経済学史 : 経済理論誕生の経緯をたどる

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経済学史 : 経済理論誕生の経緯をたどる / 野原慎司, 沖公祐, 高見典和著

資料種別:

図書

出版情報:

東京 : 日本評論社, 2019.7

形態:

xiii, 304p ; 21cm

著者名:

ISBN:

9784535559271 [4535559279]

書誌ID:

BB28598774

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書誌詳細

注記:

経済学史年表: p[iv]-[vi]
参考文献: 各章末

タイトルのヨミ:

ケイザイガクシ : ケイザイリロンタンジョウノケイイオタドル

著者名ヨミ:

ノハラ, シンジ
オキ, コウスケ

主題:

経済学--歴史

言語:

日本語

目次情報:

第1部古典派経済学を中心として : 古代・中世の経済認識

重商主義

重農主義—フランス経済学の勃興

古典派経済学の形成—アダム・スミス

古典派経済学の形成—リカードウ、マルサス

古典派経済学の形成—J・S・ミル

大陸経済学の形成—フランスとドイツとオーストリア

第2部変革期の経済学 : マルクス学派の始まり—マルクスのポリティカル・エコノミー批判

一般均衡理論—ワルラス

イギリスの限界革命—ジェボンズとマーシャル

マルクス学派の展開

20世紀前半の重要理論—ムア、ヒックスとアレン、サムエルソン

第3部現代の経済学 : 20世紀半ばの計量経済学—フリッシュ、ティンバーゲン、コウルズ委員会

ゲーム理論の始まり

20世紀半ばの一般均衡理論—コウルズ委員会と日本の数学者

行動経済学の由来—期待効用理論からプロスペクト理論へ

有効需要論の発展—ケインズとIS‐LMモデル

経済成長理論の歴史—ソローを中心として

第1部古典派経済学を中心として : 古代・中世の経済認識

重商主義

重農主義—フランス経済学の勃興

古典派経済学の形成—アダム・スミス

古典派経済学の形成—リカードウ、マルサス

古典派経済学の形成—J・S・ミル

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概要:

どのような時代の要請が、その理論を生み出したのか。歴史的背景を追いながら、古典古代から現代までの経済理論の概略を解説する。

東工大ブックレビュー

類似資料:

1 図書日本の経済学史橘木, 俊詔(1943-) 法律文化社	7 図書経済学史川俣, 雅弘(1958-) 培風館
2 図書はじめての人のための経済学史江頭, 進(1966-) 新世社, サイエンス社 (発売)	8 図書經濟學の生誕内田, 義彦(1913-1989) 未来社
3 図書若い読者のための経済学史 Kishtainy, Niall, 月沢, 李歌子すばる舎	9 図書経済学史入門根岸, 隆(1933-) 放送大学教育振興会
4 図書經濟學史玉野井, 芳郎(1918-1985), 久留間, 鮫造(1893-1982) 岩波書店	10 図書近代經濟學史杉本, 栄一(1901-1952) 岩波書店
5 図書経済学史三土, 修平(1949-) 新世社, サイエンス社 (発売)	11 図書リスクの経済思想酒井, 泰弘(1940-) ミネルヴァ書房
6 図書経済学史喜多見, 洋, 水田, 健(1951-) ミネルヴァ書房	12 図書経済学説史 : イギリスの経済と経済学の歴史美濃口, 武雄(1937-) 創成社