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1.

図書

東工大
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東工大
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太田次郎著
出版情報: 東京 : 裳華房, 1996.10  xi, 240p ; 21cm
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1 生命の単位
 1.1 生体を構成する物質 2
   1.1.1 生体を構成する元素 2
   1.1.2 生体の化学成分 3
 1.2 細胞の構造と機能 10
   1.2.1 細胞の形態 10
   1.2.2 細胞の内部構造 13
   1.2.3 細胞小器官の構造と機能 14
 1.3 細菌とウイルス 30
   1.3.1 細菌の構造 30
   1.3.2 ウイルス 31
2 物質代謝とエネルギー代謝
 2.1 生体反応の特性 39
   2.1.1 酵素とそのはたらき 39
   2.1.2 化学エネルギーとATP 41
 2.2 生体のエネルギー獲得 43
   2.2.1 光合成 43
   2.2.2 窒素同化 49
   2.2.3 発酵と解糖 51
   2.2.4 呼吸 54
 2.3 生体のエネルギー消費 57
   2.3.1 筋肉の収縮 57
   2.3.2 能動輸送 62
   2.3.3 生体物質の合成 64
3 生物の恒常性と調節
 3.1 神経による調節 66
   3.1.1 神経細胞と興奮の伝達 66
   3.1.2 ヒトの神経系 69
 3.2 ホルモンによる調節 77
   3.2.1 ヒトの内分泌器官とホルモン 77
   3.2.2 ホルモンの相互作用 80
   3.2.3 ホルモンの作用機構 82
 3.3 ホメオスタシス―恒常性の維持 84
   3.3.1 血糖量の維持 84
   3.3.2 体温の調節 86
   3.3.3 その他の恒常性と調節 87
   3.3.4 バイオリズムと体内時計 88
 3.4 免疫 89
   3.4.1 抗原と抗体 89
   3.4.2 抗体産生の機構 90
   3.4.3 細胞性免疫 91
 3.5 植物の調節 91
   3.5.1 植物の成長と調節 92
   3.5.2 光周性 97
4 生命の連続性-その(1)生殖と発生
 4.1 生殖 100
   4.1.1 無性生殖と有性生殖 100
   4.1.2 細胞分裂 102
   4.1.3 配偶子の形成 111
   4.1.4 受精 113
 4.2 発生 114
   4.2.1 動物の発生の経過 115
   4.2.2 動物の発生のしくみ 115
   4.2.3 ヒトの発生 120
   4.2.4 植物の発生 131
5 生命の連続性-その(2)遺伝と変異
 5.1 遺伝 133
   5.1.1 遺伝の法則 133
   5.1.2 遺伝子と染色体 136
   5.1.3 遺伝子の本体 141
   5.1.4 遺伝子の形質発現 114
   5.1.5 遺伝子工学とバイオテクノロジー 153
   5.1.6 細胞質と遺伝 156
   5.1.7 ヒトの遺伝 157
 5.2 変異 164
   5.2.1 環境変異 165
   5.2.2 突然変異 165
6 生物の集団
 6.1 個体群 169
   6.1.1 個体群の密度 169
   6.1.2 個体群の変動 171
   6.1.3 個体群の構造 173
   6.1.4 個体群の相互作用 175
 6.2 生物群集 177
   6.2.1 食物連鎖と食物網 178
   6.2.2 生態的地位 179
   6.2.3 生物群集の構造 180
   6.2.4 生物群集における物質経済 181
 6.3 生態系 183
   6.3.1 生態系の構造と種類 183
   6.3.2 生態系の遷移 190
   6.3.3 生態系におけるエネルギーの流れ 192
   6.3.4 生態系における物質の循環 194
 6.4 生物圏と人類 199
   6.4.1 生物圏 199
   6.4.2 物質循環におよぼす人類の影響 200
   6.4.3 自然保護 202
7 生命の変遷
 7.1 生命の起源 204
   7.1.1 自然発生説とその否定 204
   7.1.2 生命の出現 206
   7.1.3 物質代謝と細胞の進化 210
 7.2 生物の進化 214
   7.2.1 地質時代の生物の進化 214
   7.2.2 人類の起源と進化 220
 7.3 進化のしくみ 224
   7.3.1 進化論の確立 224
   7.3.2 現代の進化に関する研究 226
1 生命の単位
 1.1 生体を構成する物質 2
   1.1.1 生体を構成する元素 2
2.

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東工大
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図書
東工大
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日本機械学会著
出版情報: 東京 : 日本機械学会 , [東京] : 丸善 (発売), 1999.2-2008.12  2冊 ; 31cm
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第1章 材料力学
   1.1 緒言 1
   1.2 棒の断面に伝わっている荷重 1
   1.2.1 平衡条件 1
   1.2.2 棒の横断面に伝わっている力および偶力の種類 2
   1.2.3 応力とひずみ 2
   1.3 直線棒の応力と変形 3
   1.3.1 引張力による応力と変形 3
   1.3.2 曲げモーメントによる応力と変形 4
   1.3.3 ねじりモーメントによる応力と変形 15
   1.3.4 引張力、曲げモーメントおよびねじりモーメントによる応力と変形の統一的取扱い 18
   1.4 細長い曲線棒の応力と変形 22
   1.4.1 重ね合わせの原理による変形の求め方 22
   1.4.2 カスティリアーノの定理による変形の求め方 24
   1.5 太く短い曲線棒の引張りと曲げ 26
   1.5.1 応力と変形 26
   1.5.2 断面定数kの計算 28
   1.6 細長い直線棒の圧縮による座屈 28
   1.6.1 安定な釣合いと不安定な釣合い 28
   1.6.2 ばねで支えられた剛体棒の座屈荷重 29
   1.6.3 オイラーの座屈荷重 29
   1.7 材料力学と弾性力学の関係 31
第2章 弾性力学
   2.1 弾性学の基礎式 33
   2.1.1 応力成分とひずみ成分 33
   2.1.2 応力・ひずみ成分の座標変換 35
   2.1.3 弾性基礎式 38
   2.2 二次元弾性理論 42
   2.2.1 二次元弾性基礎式 42
   2.2.2 直角座標における平面応力理論 43
   2.2.3 極座標における平面応力理論 48
   2.2.4 半無限板に関する混合境界値問題 56
   2.2.5 複素応力関数による平面応力問題 61
   2.2.6 等角写像関数を用いた平面応力問題 69
   2.3 一様断面棒のねじり 72
   2.3.1 一様断面棒のねじり 72
   2.3.2 薄肉断面棒のねじり 76
   2.3.3 複素関数による解法(単連結領域) 78
   2.4 一様断面ばりの曲げ 79
   2.4.1 片持ちばりの曲げ 79
   2.4.2 せん断中心 81
   2.4.3 薄肉断面材の曲げ 82
   2.5 平板の曲げ 84
   2.5.1 たわみの基礎方程式(直角座標) 84
   2.5.2 たわみの基礎方程式(極座標) 90
   2.6 三次元弾性理論 91
   2.6.1 三次元弾性基礎式と変位関数 91
   2.6.2 軸対称ねじり 97
   2.6.3 ねじりなし軸対称応力状態 100
   2.6.4 半無限体に関する混合境界値問題 111
   2.7 弾性接触論 114
   2.7.1 ヘルツの弾性接触論 114
   2.7.2 摩擦を考慮した弾性接触問題 118
   2.8 熱応力 121
   2.8.1 熱弾性基礎式 121
   2.8.2 棒の定常熱応力 124
   2.8.3 円板・中空円板の熱応力 124
   2.8.4 厚板の熱応力 126
   2.8.5 円柱および円筒の熱応力 127
   2.8.6 球・中空球の熱応力 128
   2.9 衝撃応力 130
   2.9.1 棒の縦衝撃理論(一次元動弾性理論) 130
   2.9.2 二次元動弾性理論と三次元動弾性理論 133
   2.9.3 はりの曲げ衝撃 136
   2.9.4 ヘルツの弾性接触論に基づく衝撃荷重の解析 137
   2.10 付録 139
   2.10.1 調和関数と重調和関数 139
   2.10.2 フーリエ変換 141
   2.10.3 アーベル変換 142
   2.10.4 ヒルベルト問題 143
   2.10.5 連立積分方程式 144
   2.10.6 材料力学の歴史 146
第3章 塑性・クリープ力学
   3.1 単軸応力下の塑性変形 149
   3.1.1 引張応力-ひずみ曲線 149
   3.1.2 真応力と真ひずみ 149
   3.1.3 応力-ひずみ曲線の数式表示 151
   3.1.4 バウシンガ効果 151
   3.2 塑性構成式 151
   3.2.1 初期降伏曲面 151
   3.2.2 von Misesの降伏条件 152
   3.2.3 Tresca の降伏条件 153
   3.2.4 後続降伏条件 154
   3.2.5 Druckerの仮説と最大塑性仕事の原理 160
   3.2.6 関連流れ則 160
   3.2.7 繰返し塑性 163
   3.3 単軸応力下のクリープ変形 165
   3.3.1 クリープ現象と機構 165
   3.3.2 単軸クリープの数式化 167
   3.3.3 線形単軸粘弾性モデル 169
   3.4 クリープ構成式 172
   3.4.1 クリープポテンシャルと流れ則 172
   3.4.2 定常クリープの構成式 172
   3.4.3 非定常クリープの構成式 174
   3.4.4 応力反転時のクリープ則 176
   3.4.5 異方性クリープの構成式 176
   3.4.6 粘塑性構成式 177
   3.4.7 クリープ破断の構成式 179
第4章 応力解析法
   4.1 ひずみエネルギー 185
   4.1.1 エネルギー原理 185
   4.2 近似解法 189
   4.2.1 リッツの方法とガラーキンの方法 189
   4.2.2 塑性近似解法 191
   4.3 数値解析法 198
   4.3.1 有限要素法 198
   4.3.2 境界要素法 208
   4.3.3 体積力法 222
第1章 材料力学
   1.1 緒言 1
   1.2 棒の断面に伝わっている荷重 1
3.

図書

図書
朝倉健二, 橋本文雄著
出版情報: 東京 : 共立出版, 1995.2-1996.9  2冊 ; 22cm
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4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
石井彰三, 荒川文生著 ; 電気学会電気技術国産化の歴史調査専門委員会編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1999.6  vi, 198p ; 21cm
シリーズ名: インターレクチュアライブラリ ; 4
所蔵情報: loading…
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1 なぜ,技術史なのか ふたつの文化を結ぶ橋 2
   1.1 技術史研究の意義 2
   1.1.1 技術とは 2
   1.1.2 未来を歴史に問う 4
   1.1.3 現在と過去の対話 4
   1.1.4 歴史は常に新しい 5
   1.1.5 歴史家を見よ 8
   1.1.6 客観的とは 9
   1.1.7 パラダイムの変換 11
   1.2 歴史研究の方法 13
   1.2.1 史料の謎を解く 13
   1.2.2 技術者にとって歴史とは 14
   1.2.3 実際学としての歴史とは 16
   1.2.4 世界へ向けての発信 17
   1.2.5 歴史研究のモデル 19
   1.2.6 技術と社会の連携モデル 20
   1.2.7 ステージ・モデル 21
   1.2.8 モデルの適用例 23
   1.2.9 科学技術史としての電気技術史 25
   1.2.10 工学としての技術史 27
   1.3 歴史研究の成果 29
   1.3.1 日本らしい技術とは 29
   1.3.2 人間らしさとは 32
   1.3.3 海の向こうでは 35
   1.3.4 謎解きの成果は 37
2 電気技術はいかに国産化されたか エネルギーからエレクトロニクスまで 42
   2.1 分析の視点としての国産化 42
   2.1.1 「国産化」とは 42
   2.1.2 謎解きの手がかり 43
   2.2 技術の総合的進歩と国産化 44
   2.2.1 変圧器技術の国産化 44
   2.2.2 戦前における変圧器技術 45
   2.2.3 戦後の海外導入技術と超高圧変圧器 49
   2.2.4 500kV変圧器開発と技術の国産化 53
   2.2.5 新技術への挑戦 56
   2.2.6 まとめ 58
   2.3 社会・経済的状況と国産化 58
   2.3.1 電力系統技術の歴史 58
   2.3.2 電力系統の形成 59
   2.3.3 電力系統の発展 61
   2.3.4 電力系統技術の新しい展開 64
   2.3.5 電力系統技術の史実分析とモデル化 65
   2.4 模倣から独自技術への展開 66
   2.4.1 遮断器技術の国産化 66
   2.4.2 油遮断器開発の歴史 67
   2.4.3 空気遮断器開発の歴史 72
   2.4.4 SF6ガス遮断器開発の歴史 74
   2.4.5 遮断器国産化の分析とモデル化 77
   2.5 計測器技術と海外技術の導入 80
   2.5.1 計測と計測器 80
   2.5.2 計測器と日本の電気計測器産業 81
   2.5.3 電気計測器の国産化 82
   2.5.4 積算電力計の起源 84
   2.5.5 積算電力計の国産化 85
   2.5.6 国産化に与えたさまざまな要素 90
   2.5.7 まとめ 91
   2.6 国策と産業の保護 91
   2.6.1 電子計算機技術の国産化 91
   2.6.2 電子計算機における技術開発の特徴 92
   2.6.3 わが国の電子計算機国産化の歴史 93
   2.6.4 電子計算機への産業政策 100
   2.6.5 まとめ 104
   2.7 民主・家電用途への特化 105
   2.7.1 マグネトロンの発明と初期の研究 105
   2.7.2 第二次世界大戦までにおけるマグネトロンの実用化 110
   2.7.3 戦後におけるマグネトロンの開発と国産化 111
   2.7.4 電子レンジ用連続波マグネトロンの開発 112
   2.7.5 まとめ 116
   2.8 海外技術の途絶と国産化 116
   2.8.1 水車発電機技術開発の歴史 116
   2.8.2 直流発電機と誘導発電機 117
   2.8.3 明治時代の同期発電機 118
   2.8.4 大正時代と海外技術の途絶 119
   2.8.5 昭和初期における技術展開 121
   2.8.6 戦後における発電機の技術開発 122
   2.8.7 揚水発電と発電電動機 124
   2.8.8 日本の電気鉄道における技術開発 126
3 技術はどのように発展すべきか 多様なシナリオを描く 130
   3.1 問題提起は覆面で 130
   3.2 日本らしい技術などあるのか 136
   3.3 われわれに何が求められているか 142
   3.4 技術を発展させたものは何か 151
   3.5 科学と技術の原点を問う 160
   3.6 技術と技術者のありかた 167
4 技術者は何を訴えるか メッセージを発信しよう 180
   4.1 反省の中から 180
   4.2 社会との協力 182
   4.3 研究と教育の場 184
   4.4 夢を育てる 185
参考文献 187
技術用語の解説 191
おわりに 195
索引 196
1 なぜ,技術史なのか ふたつの文化を結ぶ橋 2
   1.1 技術史研究の意義 2
   1.1.1 技術とは 2
5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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菅野允執筆
出版情報: 東京 : コロナ社, 1991.5  xiv, 211p ; 22cm
シリーズ名: 電子情報通信学会大学シリーズ / 電子情報通信学会編 ; B-2
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1. 測定の基礎
1.1 測定一般 1
   1.1.1 測定 1
   1.1.2 測定の重要性 2
   1.1.3 計測 2
1.2 測定法の種類 3
   1.2.1 測定の種類 3
   1.2.2 測定器の方式の種類 3
1.3 誤差 5
   1.3.1 測定の誤差と補正 5
   1.3.2 誤差の原因 6
   1.3.3 統計処理 8
   1.3.4 測定の精度 10
   1.3.5 測定器の感度と分解能 11
   1.3.6 供給機器と供給値の誤差 11
   1.3.7 近似計算 12
   1.3.8 誤差伝搬の法則 13
   1.3.9 有効数字 16
   演習問題 17
2.単位と標準
2.1 単位と標準 18
   2.1.1 単位と標準 18
   2.1.2 メートル条約 18
   2.1.3 国際単位系 19
   2.1.4 単位の書き方 22
2.2 単位の実現 23
   2.2.1 基本単位 23
   2.2.2 電気単位の組立 23
   2.2.3 実際の電気単位標準の決定法 25
   2.2.4 電気標準の決定と維持 29
   2.2.5 計量法,産業計測標準とトレーサビリティ 29
   演習問題 30
3. 電気計器
3.1 指示計器一般 31
   3.1.1 指示電気計器の分類 31
   3.1.2 指示計器の構成 33
   3.1.3 指示計器の誤差の原因 38
   3.1.4 指針のない計器 39
3.2 可動コイル計器 40
   3.2.1 特徴 40
   3.2.2 動作原理 40
   3.2.3 電流計 43
   3.2.4 電圧計 49
3.3 他の指示計器 54
   3.3.1 可動鉄片形計器 54
   3.3.2 電流力計形計器 55
   3.3.3 整流計器 56
   3.3.4 静電形計器 58
3.4 積算計器 59
3.5 記録計器 60
   3.5.1 直動計器 60
   3.5.2 自動平衡記録計器 60
   演習問題 62
4. 電圧・電流の測定
4.1 電位差計法 63
   4.1.1 差動電圧計 63
   4.1.2 抵抗分圧器形電位差計 64
   4.1.3 実際の抵抗分圧器形電位差計の使用法 66
   4.1.4 時分割形電位差計 67
   4.1.5 電流比較形電位差計 67
4.2 特殊な電圧・電流測定法 68
   4.2.1 導体電流の測定 68
   4.2.2 導体周辺の磁界を測る方法 69
4.3 電圧の標準器 70
   4.3.1 標準電池 70
   4.3.2 定電圧ダイオード 70
4.4 電圧,電流などの比を作る回路 70
   演習問題 73
5. 抵抗の測定
5.1 抵抗器 74
   5.1.1 抵抗 74
   5.1.2 抵抗器 76
   5.1.3 カラーコード 77
5.2 抵抗の測定 78
   5.2.1 電圧電流計法 78
   5.2.2 抵抗計 79
   5.2.3 ホイートストンブリッジ 80
   5.2.4 電流・電圧平衡法 83
5.3 低抵抗の測定 86
   5.3.1 四端子抵抗器 86
   5.3.2 四端子抵抗測定法の例 87
5.4 高低抗の測定 90
   5.4.1 漏れ電流としゃへい 90
   5.4.2 三端子抵抗器 91
   5.4.3 三端子測定法の例 92
5.5 特殊な抵抗の測定 95
   5.5.1 電解液の抵抗の測定 95
   5.5.2 接地抵抗の測定 95
   5.5.3 接地抵抗計 96
5.6 標準抵抗器 97
   演習問題 98
6. インピーダンスの測定
6.1 インピーダンス 100
6.2 交流用抵抗器 102
   6.2.1 巻線形抵抗器 102
   6.2.2 皮膜抵抗器,体抵抗器 103
6.3 リアクタンス素子の損失を表す定数 104
6.4 コイル 105
   6.4.1 コイルとインダクタンス 105
   6.4.2 自己インダクタンスと相互インダクタンス 106
   6.4.3 損失のあるコイルの等価回路 107
   6.4.4 コイルの種類 108
6.5 コンデンサ 109
   6.5.1 コンデンサと静電容電 109
   6.5.2 損失あるコンデンサの等価回路 110
   6.5.3 コンデンサの種類 111
6.6 三端子構成と四端子構成 112
   6.6.1 三端子コンデンサの測定法 112
   6.6.2 四端子コンデンサと測定法 113
   6.6.3 静電しゃへい 113
6.7 交流ブリッジ 113
   6.7.1 四辺ブリッジ 114
   6.7.2 四辺ブリッジの種類 114
   6.7.3 変成器ブリッジ 117
   6.7.4 電子化ブリッジ 118
   6.7.5 インピーダンス計 119
6.8 Qメータ 120
6.9 標準誘導器 121
   6.9.1 標準誘導器の種類 121
   6.9.2 誘導器の周波数特性 122
6.10 標準コンデンサ 122
   6.10.1 標準コンデンサの種類 122
   6.10.2 コンデンサの周波数特性 123
   演習問題 124
7. 電力・電力量の測定
7.1 直流電力の測定 125
   7.1.1 電力 125
   7.1.2 直流電力の測定 125
7.2 交流電力の測定 126
   7.2.1 交流電力 126
   7.2.2 負荷と電力 127
   7.2.3 交流電力の測定法 128
7.3 電力量計 129
   7.3.1 誘導形電力量計 129
   7.3.2 無効電力量計 130
   7.3.3 量大需要電力計 131
   7.3.4 計器用変成器 131
   7.3.5 電力量計の種類 134
   7.3.6 電力量計の検定 135
   演習問題 135
8. 周波数・時間の測定
8.1 周波数の標準 137
   8.1.1 標準電波 137
   8.1.2 周波数標準発生器 137
   8.1.3 周波数シンセサイザ138
8.2 周波数の測定 138
   8.2.1 周波数を数える方法 138
   8.2.2 基準周波数と比較する方法 139
8.3 時間の測定 140
   演習問題 140
9. 波形・位相・スペクトル・ひずみの測定
9.1 波形の測定 142
   9.1.1 ブラウン管オシロスコープ 142
   9.1.2 始動掃引オシロスコープ 145
   9.1.3 サンプリングオシロスコープ 146
   9.1.4 ディジタルオシロスコープ 147
   9.1.5 2現象の観測 147
   9.1.6 XY表示 148
   9.1.7 リサジュー図形 148
   9.1.8 プローブ 149
9.2 位相の測定 150
   9.2.1 リサジュー図形による位相測定 150
   9.2.2 2現象観測による位相測定 151
   9.2.3 方形波法 151
9.3 スペクトルの測定 152
   9.3.1 波形とスペクトル 152
   9.3.2 スペクトルの測定 155
9.4 測定器の応答速度 156
9.5 サンプリングの定理 158
9.6 ひずみの測定 158
   9.6.1 ひずみ 158
   9.6.2 ひずみの発生 158
   9.6.3 ひずみ率計 159
   9.6.4 その他のひずみの測定 159
   演習問題 160
10. 磁気測定
10.1 磁界の測定 162
   10.1.1 探りコイル法 162
   10.1.2 ホール素子による測定 163
   10.1.3 磁気変調器による測定 164
   10.1.4 SQUIDによる測定 165
   10.1.5 核磁気共鳴による測定 166
10.2 磁性材料の磁化曲線の測定 167
   10.2.1 試料の形状 167
   10.2.2 直流磁化特性の測定 168
   10.2.3 交流磁化特性の測定 169
10.3 鉄損の測定 170
   10.3.1 鉄損 170
   10.3.2 エプスタイン装置 170
   演習問題 172
11. 計測用増幅器
11.1 負帰還増幅器 173
11.2 OPアンプ 174
   11.2.1 係数回路 175
   11.2.2 加算回路 175
   11.2.3 ボルテージホロワ 176
   11.2.4 電流電圧変換回路 176
   11.2.5 積分回路 177
   11.2.6 微分回路 177
11.3 デシベル表示 178
   演習問題 181
12. 電子電圧・電流計
12.1 アナログ電子電圧・電流計 182
   12.1.1 直流電子電圧計 182
   12.1.2 直流電子電流計 183
   12.1.3 交流電子電圧計 183
12.2 ディジタル電圧計 186
   12.2.1 逐次比較形 186
   12.2.2 パルス幅変調形 188
   12.2.3 V-F変換形 189
   12.2.4 ディジタルマルチメータ 189
   演習問題 190
13. 信号発生装置
13.1 標準電圧・電流発生装置 191
   13.1.1 ツェナー電圧基準器 191
   13.1.2 標準電圧発生器 192
   13.1.3 標準電流発生器 192
13.2 発振器 193
   13.2.1 発振器の構成 193
   13.2.2 ウィーンブリッジ発振器 194
   13.2.3 その他発振器 194
   演習問題 195
14. 信号検出器
14.1 変調形直流増幅器 196
14.2 磁界測定法による直流増幅器 197
   14.2.1 磁気変調器 197
   14.2.2 その他の方法 197
14.3 選択増幅器 197
14.4 同期整流器 199
   演習問題
   参考文献 202
   演習問題解答 203
   索引 209
1. 測定の基礎
1.1 測定一般 1
   1.1.1 測定 1
6.

図書

図書
幡野憲正著
出版情報: 東京 : 東京電機大学出版局, 1996.4  iv,189p ; 21cm
シリーズ名: 2陸技1・2総通受験教室 ; 5
所蔵情報: loading…
7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
安居院猛, 中嶋正之共著
出版情報: 東京 : 昭晃堂, 1990.3  2, 4, 189p ; 22cm
所蔵情報: loading…
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1 画像工学とは
   1.1 画像工学とは 1
   1.1.1 画像工学の形成 1
   1.1.2 画像工学の特徴 3
   1.2 画像情報の取扱い 3
   1.2.1 画像の表現 3
   1.2.2 ディジタル画像について 5
   1.2.3 ディジタル画像の情報量 10
   演習問題 11
2 画像の表示
   2.1 階調画像の表示 12
   2.1.1 濃度変換について 12
   2.1.2 階調画像の2値表示 16
   2.2 階調画像の擬似表示 18
   2.2.1 ディザ法 18
   2.2.2 カラー画像の擬似表現 24
   演習問題 28
3 画像の変換
   3.1 空間フィルタ処理 29
   3.1.1 画像の平滑化操作 30
   3.1.2 画像の尖鋭化 32
   3.1.3 特殊なフィルタ 35
   3.2 画像のスペクトル変換 36
   3.2.1 フーリエ変換について 36
   3.2.2 高速フーリェ変換 41
   3.2.3 多次元のフーリェ変換 41
   3.2.4 画像処理への応用 43
   3.3 画像のウォルシュ変換 47
   3.3.1 離散的ウォルシュ変換 47
   3.3.2 画像処理への応用 50
   3.3.3 各種の直交変換 52
   演習問題 54
4 画像の伝送
   4.1 ディジタル画像信号の符号化 55
   4.1.1 ディジタル信号の基本的な符号化法 55
   4.1.2 線形予測法 58
   4.2 テレビジョン信号の符号化法 64
   4.2.1 テレビジョン信号 64
   4.2.2 テレビジョン信号の高能率符号化法 68
   4.3 ファクシミリ信号の符号化法 72
   4.3.1 ファクシミリ装置の構成 72
   4.3.2 2値ファクシミリ信号の符号化 75
   4.4 線図形の符号化法 82
   4.4.1 チェーンコード符号化法 82
   4.4.2 直線近似化法 84
   演習問題 88
5 画像の解析
   5.1 線対応の画像解析 90
   5.1.1 線成分の抽出 90
   5.1.2 ディジタル図形の解析 93
   5.1.3 輪郭線の抽出 100
   5.1.4 閉曲線情報処理 102
   5.2 領域対応の画像解析 105
   5.2.1 テクスチャ解析 106
   5.2.2 ピラミッド構造の利用 110
   5.3 動画像の解析 114
   5.3.1 動画像解析処理について 114
   5.3.2 生物体の動きの解析 117
   演習問題 121
6 画像の認識
   6.1 パターン認識 123
   6.1.1 パターン認識システム 123
   6.1.2 パターンマッチング 125
   6.1.3 画像間の距離 128
   6.2 文字のパターン認識 129
   6.2.1 文字の特徴を利用する方法 129
   6.2.2 白地情報を用いる方法 131
   6.3 図形の認識 133
   6.3.1 線成分の認識 133
   6.3.2 図面の認識 137
   6.3.3 地図の認識 138
   6.3.4 文書画像処理 141
   6.4 画像のパターン認識 144
   6.4.1 医用画像処理 144
   6.4.2 産業応用 147
   演習問題 149
7 画像情報機器
   7.1 画像入力装置 152
   7.1.1 画像入力システム 152
   7.1.2 対話形入力装置 160
   7.1.3 立体入力装置 162
   7.2 画像出力装置 168
   7.2.1 ハードコピー装置 168
   7.2.2 ディスプレイ装置 172
   7.3 動画像の記録装置 175
   7.3.1 動画像記録装置 175
   7.3.2 ディジタル画像記録装置 179
   演習問題 180
演習問題解答 182
索引 185
1 画像工学とは
   1.1 画像工学とは 1
   1.1.1 画像工学の形成 1
8.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
池田駿介著
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 1999.1  xiv, 435p ; 22cm
所蔵情報: loading…
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第1部 粘性を無視できる流れ
   第1章 基礎的事項 1
    1.1 序 1
     1.1.1 流体力学と水理学 1
     1.1.2 流体の定義-連続体 1
     1.1.3 流体の物性 2
     1.1.4 完全流体と粘性流体 2
    1.2 未知量と運動方程式・質量保存式 3
     1.2.1 流れの未知量 3
     1.2.2 運動方程式と質量保存式 3
     1.2.3 ベクトル表示したEulerの運動方程式と質量保存式 8
     1.2.4 流体の変形 9
     1.2.5 渦度循環 11
     1.2.6 渦の不生不滅 12
    1.3 速度ポテンシャルと流れ関数 14
     1.3.1 速度ポテンシャル 14
     1.3.2 流線と流れ関数 14
     1.3.3 共役関数 16
   第2章 エネルギー保存則 19
    2.1 一般化されたBernoulli(ベルヌーイ)の定理 19
    2.2 一般化されたBernoulliの定理の簡単な応用例 20
     2.2.1 静水圧 20
     2.2.2 Torricelli(トリチェリー)の定理 22
     2.2.3 Pitot(ピトー)管 25
    2.3 流線に沿うBernoulliの定理 27
     2.3.1 流線に沿うEulerの運動方程式と質量保存式 27
     2.3.2 流線に沿うBernoulliの定理とエネルギーフラックス 30
     2.3.3 流管に関する平均的エネルギー保存則 31
    2.4 Bernoulliの定理の応用 33
     2.4.1 U字管振動 33
     2.2.2 Venture(ベンチュリ)管 35
     2.2.3 スルースゲートからの流出 36
     2.2.4 水面を伝わる波 38
    2.5 比エネルギー 39
     2.5.1 比エネルギーの定義 39
     2.5.2 限界水深 42
    2.6 比エネルギーの応用 45
     2.6.1 突起上の流れの水面特性 45
     2.6.2 ダムの流量公式 47
     2.6.3 幅が変化する流れの水面形 47
   第3章 速度ポテンシャルを持つ2次元流れ 49
    3.1 複素速度ポテンシャル 49
    3.2 複素速度ポテンシャルの簡単な応用 51
     3.2.1 一様流 51
     3.2.2 隅を曲がる流れ 52
     3.2.3 角を曲がる流れ 53
     3.2.4 渦(vortex) 54
     3.2.5 湧き出しと吸い込み 56
     3.2.6 二重湧き出し 56
     3.2.7 円柱まわりの流れ 58
     3.2.8 円柱に働く力 60
    3.3 写像変換の利用 63
     3.3.1 Schwartz・Christoffelの定理 63
     3.3.2 Schwartz・Christoffelの定理の応用 64
     3.3.3 Joukowski変換 70
     3.3.4 Joukowski変換の応用 70
    3.4 フローネット(flow net)の方法 76
     3.4.1 フローネットの理論 76
     3.4.2 フローネットの描き方 78
     3.4.3 圧力 p の求め方 79
     3.4.4 フローネットの応用 80
    3.5 変数分離法の利用-波 82
     3.5.1 波動運動の特性 82
     3.5.2 波動運動の支配方程式 82
     3.5.3 微小振幅波 83
     3.5.4 変数分離法の適用 84
     3.5.5 波の分類 87
     3.5.6 水粒子の軌跡 88
     3.5.7 群速度 90
     3.5.8 波のエネルギー 91
     3.5.9 重複波とセイシュ 93
   第4章 運動量保存則 95
    4.1 運動量保存則 95
    4.2 運動量保存則とEulerの運動方程式の関係 96
    4.3 流管における定常流の運動量保存則 98
    4.4 流管に関する平均的運動量保存則 99
    4.5 運動量保存則の応用 100
     4.5.1 曲がった管に作用する力 100
     4.5.2 水槽からの噴流 101
     4.5.3 スルースケートからの流出 103
    4.6 開水路への応用 104
     4.6.1 比力 104
     4.6.2 比力図 105
     4.6.3 比力と比エネルギーの関係 106
     4.6.4 跳水 107
     4.6.5 段波 109
     4.6.6 開水路の衝撃波 110
第2部 粘性がある流れ
   第5章 粘性がある流れの基礎的事項 115
    5.1 運動方程式と質量保存式 115
     5.1.1 運動方程式 115
     5.1.2 内部応力の性質 116
     5.1.3 Navier・Stokesの運動方程式と連続式 118
     5.1.4 ベクトル表示したNavier・Stokesの運動方程式 118
    5.2 Navier・Stokesの運動方程式の厳密解と粘性の役割 119
     5.2.1 Rayleigh(レイリー)の第1問題-瞬間的に運動を始めた平板上の流れ 119
     5.2.2 Rayleighの第2問題-振動平板による流れ 121
     5.2.3 平行平板間の流れ 123
     5.2.4 粘性によるエネルギー逸散 124
    5.3 層流と乱流 126
     5.3.1 層流と乱流の概念-Reynoldsの実験 126
     5.3.2 層流から乱流への遷移-限界Reynolds数 127
     5.3.3 Reynolds応力 127
     5.3.4 壁乱流と自由乱流,Prandtl(プラントル)の混合距離理論 131
   第6章 遅い流れと速い流れ 133
    6.1 Navier・Stokesの運動方程式とReynolds数 133
    6.2 遅い流れ 133
     6.2.1 遅い流れの運動方程式 133
     6.2.2 地下水の流れ 134
     6.2.3 1次元の地下水流れ 136
     6.2.4 2次元の地下水流れ 138
     6.2.5 透水試験 142
     6.2.6 Hele・Shaw(ヘル・ショー)流れ 143
     6.2.7 球のまわりの遅い流れ-Stokes近似 145
    6.3 速い流れ : 大きなReynolds数を持つ流れ 150
     6.3.1 境界層の概念 150
     6.3.2 層流境界層方程式一境界層近似 150
     6.3.3 平板上の層流境界層Blasius(ブラジウス)の流れ 153
     6.3.4 境界層の運動量方程式 157
     6.3.5 層流から乱流への遷移-安定解析 159
     6.3.6 滑らかな平板上の乱流境界層 161
    6.4 流れの剥離 165
     6.4.1 圧力勾配の影響 165
     6.4.2 流れの剥離(separation) 166
     6.4.3 Karman渦列 168
    6.5 流体力 169
     6.5.1 流体力のまとめ 169
     6.5.2 定常流体力 169
     6.5.3 非定常流体力 173
    6.6 流体力による振動 174
     6.6.1 渦励振 174
     6.6.2 ギャロッピング(galloping) 175
     6.6.3 フラッター(trosional galloping) 178
     6.6.4 バフェッティング(buffeting)と不規則応答解析 179
   第7章 管路の流れ 181
    7.1 円管内の層流 : Hagen・Poiseuilleの流れ 181
    7.2 円管内の乱流 183
     7.2.1 圧力分布とせん断力分布 183
     7.2.2 流速分布 185
    7.3 円管内流れの摩擦抵抗と運動量およびエネルギー保存則 191
     7.3.1 運動量保存則 191
     7.3.2 エネルギー保存則 193
    7.4 摩擦水頭損失 : Darcy・Weisbachの式 194
     7.4.1 層流-Hagen・Poiseuille流れの摩擦抵抗係数(摩擦損失係数) 194
     7.4.2 乱流の摩擦抵抗係数 195
     7.4.3 一様砂を貼り付けた円管のf-Re関係 197
     7.4.4 実用管のf-Re関係 197
    7.5 摩擦水頭損失以外の水頭損失 201
     7.5.1 一般的事項 201
     7.5.2 断面変化による水頭損失 201
     7.5.3 曲がりによる水頭損失 207
     7.5.4 弁による水頭損失 208
     7.5.5 その他の水頭損失 209
    7.6 単一管路の流れ 209
     7.6.1 水槽間をつなぐ管路の流れ 209
     7.6.2 水槽から管路を経て空中に流れが放出している場合 210
     7.6.3 サイフォン 211
     7.6.4 エネルギーの供給,取り出しがある流れ 212
    7.7 複合管路の流れ 213
    7.8 管路の非定常流れ 214
     7.8.1 円管内の層流振動流 214
     7.8.2 円管内振動層流の乱流遷移と乱流摩擦抵抗則 216
     7.8.3 水撃圧 217
     7.8.4 その他の非定常流現象 229
第3部 やや複雑な乱流とモデリング
   第8章 自由乱流 235
    8.1 自由乱流の性質と支配方程式 235
    8.2 静止流体中に流出する2次元噴流 236
    8.3 2次元後流 240
   第9章 開水路の流れ 245
    9.1 開水路流れの特徴と種類 245
    9.2 開水路流れの抵抗則 246
     9.2.1 平均流速公式 246
     9.2.2 Manningの粗度係数と対数速度分布から得られる抵抗則の関係 250
    9.3 等流 251
    9.4 漸変流 : 緩やかに変化する不等流 252
     9.4.1 基礎方程式率 252
     9.4.2 水面形の方程式 253
     9.4.3 水面形の分類 254
     9.4.4 水面形の出現例 255
     9.4.5 不等流計算-Bresseの公式 256
     9.4.6 勾配が変わる流れ 257
     9.4.7 不等流計算の応用 259
     9.4.8 横流出・流入がある流れ 261
    9.5 開水路の2次元流れ 266
     9.5.1 開水路2次元流れの特徴 266
     9.5.2 浅水流方程式 266
     9.5.3 渦動粘性係数の値 270
     9.5.4 平面2次元流れの例 272
     9.5.5 湾曲部の2次流 282
    9.6 開水路の非定常流 286
     9.6.1 開水路非定常流の基礎方程式 286
     9.6.2 洪水流 288
   第10章 乱流理論と乱流のモデリング 299
    10.1 乱れの表示法 299
     10.1.1 相関係数 299
     10.1.2 スペクトル 300
    10.2 等方性乱流 300
     10.2.1 等方性乱流の相関係数 301
     10.2.2 Karman・Howarthの方程式 304
     10.2.3 次元スペクトル 306
     10.2.4 エネルギーの移行過程とスペクトル構造の決定 310
    10.3 せん断乱流 313
     10.3.1 せん断乱流の特徴 313
     10.3.2 乱れのエネルギー方程式 314
     10.3.3 円管内乱流のエネルギーバランス 316
    10.4 乱流モデル 317
     10.4.1 0方程式モデル 317
     10.4.2 1方程式モデル 318
     10.4.3 2方程式モデル 319
     10.4.4 ラージ・エディー・シミュレーション(LES) 320
     10.4.5 SDS-2DHモデル-浅水流の乱流モデル 324
第4部 自然界の流れと環境水理学
   第11章 拡散と分散 327
    11.1 Fickの拡散方程式 327
     11.1.1 Fickの法則 327
     11.1.2 拡散方程式 328
    11.2 Taylorの拡散理論 329
    11.3 相対拡散 329
     11.2.1 拡散とLagrange相関 332
     11.2.2 拡散とスペクトル 332
    11.4 分散 334
     11.4.1 開水路の分散現象 334
     11.4.2 地下水の分散現象 337
   第12章 密度差を伴う流れ 339
    12.1 日射と熱 339
     12.1.1 日射と熱収支 339
    12.2 密度成層流の基礎方程式 341
     12.2.1 Boussinesq近似 341
     12.2.2 密度差の存在と渦度 342
     12.2.3 密度流を支配する無次元数 342
     12.2.4 成層流体のBernoulliの定理 345
    12.3 2層流体の流れ 346
     12.3.1 2層流体間の波-内部波 346
     12.3.2 塩水くさび 348
     12.3.3 界面抵抗係数 352
     12.3.4 選択取水 354
     12.3.5 内部跳水 356
    12.4 連続成層流 358
     12.4.1 線形密度成層からの2次元吸い込み 358
     12.4.2 不安定成層流 360
    12.5 その他の密度流 365
     12.5.1 密度噴流,プルーム,サーマル 365
     12.5.2 2次元表面密度噴流 366
   第13章 移動床の水理学 371
    13.1 土砂輸送形態と移動床形態 371
    13.2 土砂輸送 373
     13.2.1 限界掃流力 373
     13.2.2 流下方向掃流砂量 377
     13.2.3 有効せん断力 380
     13.2.4 横断方向掃流砂量 380
     13.2.5 浮遊砂 383
     13.2.6 ウォッシュ・ロード 386
    13.3 河床波 386
     13.3.1 砂碓と反砂碓の形成機構 386
     13.3.2 交互砂州 391
    13.4 局所洗掘 392
     13.4.1 橋脚付近の洗掘 393
     13.4.2 一様湾曲部の河床形状 393
    13.5 河道形状 395
     13.5.1 蛇行流路の発達 395
     13.5.2 礫河川の安定横断形状 400
   第14章 その他の環境水理学 407
    14.1 植生の水理学 407
     14.1.1 沈水植物 407
     14.1.2 抽水植物 409
    14.2 不飽和浸透流 411
    14.3 回転系の流体力学 412
     14.3.1 回転系のNavier・Stokes方程式 412
     14.3.2 Ekman流 413
     14.3.3 地衡流 414
     14.3.4 Rossby波 415
     14.3.5 Kelvin波 417
参考文献 419
付録 422
   付録1 水理学の分野でよく現れる物理量 422
   付録2 Gaussの公式 425
   付録3 Stokesの公式 425
   付録4 円筒座標系におけるNavier・Stokesの方程式 426
   付録5 球極座標系におけるNavier・Stokesの方程式 427
   付録6 円筒座標系におけるReynoldsの方程式 428
索引 429
第1部 粘性を無視できる流れ
   第1章 基礎的事項 1
    1.1 序 1
9.

図書

図書
藤田宏, 今野礼二著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1994.2-1995.4  2冊 ; 21cm
シリーズ名: 岩波講座応用数学 / 甘利俊一 [ほか] 編集 ; . 基礎||キソ ; 2
所蔵情報: loading…
10.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
河村雄行著
出版情報: 東京 : 海文堂出版, 1990.6  v, 141p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 分子シミュレーション-無機擬集体科学との関連- 1
2 分子動力学法-相互作用モデルと計算アルゴリズム-
   2.1 基本原理と歴史 7
   2.1.1 分子動力学法の基本概念 7
   2.1.2 対象となる物質系 10
   2.1.3 なぜ分子動力学法か 13
   2.1.4 MD法の歴史 15
   2.2 粒子間に働く作用-原子・分子間のポテンシャル 17
   2.2.1 2体中心力ポテンシャル 18
   2.2.2 酸化物擬縮体における原子間ポテンシャルとパラメータ 17
   2.2.2 酸化物擬縮体における原子間ポテンシャルとパラメータ 20
   2.2.3 より現実的な原子間ポテンシャルの必要性 28
   2.3 MD法の基本式 32
   2.3.1 エネルギーと力の計算 32
   2.3.2 クーロンエネルギーと力の計算 32
   2.3.3 粒子の動かし方 38
   2.3.4 温度と圧力の計算と制御 44
   2.4 結晶のMD計算 48
   2.4.1 基本セルと部分座標 50
   2.4.2 結晶構造データからの初期データ(座標)の生成 50
   2.4.3 対称性と原子間ポテンシャル(酸化物ペロフスカイト) 56
   2.4.4 位置の秩序-無秩序型相転移(Sio2多形の低温-高温転移) 58
   2.4.5 今後の問題 61
   2.5 計算可能な物理・化学量 63
   2.5.1 構造と回折 63
   2.5.2 熱力学的性質と物性 68
   2.5.3 動的性質 68
   2.6 MD法の発展のために 69
3 分子動力学実験装置-パソコンの能力の使い方-
   3.1 パソコンとMD計算 71
   3.2 パソコンの能力 72
   3.2.1 パソコンの能力と限界を規定するもの 73
   3.2.2 基本ソフトウェア 78
   3.2.3 パソコンとエンジニアリングワークステーション 80
   3.2.4 計算機と言語の使い分け 81
   3..3 パソコンMD計算手法 82
   3.3.1 記憶領域の節約手法 82
   3.3.2 高速化の手法 83
   3.4 パソコングラフィックスを駆使した結果の解析 83
   3.4.1 パソコングラフィックの機能 83
   3.4.2 パソコングラフィックの実際 84
   3.5 パソコンMD計算システムの設計 85
4 分子動力学実験の実際-プログラムの使い方と計算例-
   4.1 パソコンMD計算システム 87
   4.1.1 特徴 87
   4.1.2 MD計算のための計算機システム 88
   4.1.3 システム構成 89
   4.1.4 ソースプログラムの取り扱い 92
   4.1.5 いくつかのBASICプログラム 95
   4.2 外部ファイルと入出力情報 96
   4.2.1 初期データの作成 96
   4.1.2 MD計算の制御データと実行 99
   4.2.3 データファイルの構造 102
   4.2.4 標準出力ファイル(FILE06.DAT)の読み方 105
   4.3 MD計算の実際 111
   4.3.1 結晶のMD計算 111
   4.3.2 融体/ガラスのMD計算 118
付録 MDORTOプログラムリスト(抜粋) 125
1 分子シミュレーション-無機擬集体科学との関連- 1
2 分子動力学法-相互作用モデルと計算アルゴリズム-
   2.1 基本原理と歴史 7
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