第1章 序 1 |
1.1 このマニュアルについて 1 |
1.2 Rキーワード集 3 |
第2章 論理オブジェクトと論理演算 6 |
2.1 論理オブジェクト 6 |
2.1.1 論理値TRUE,FALSE 6 |
2.1.2 論理型オブジェクトNA 7 |
2.2 論理演算 8 |
2.2.1 基本論理演算子 8 |
2.2.2 オブジェクトの完全一致判断identica1 10 |
2.2.3 全てが真か?all 10 |
2.2.4 どれかが真か?any 10 |
2.2.5 ほとんど等しいか?all.equal 10 |
2.2.6 属性が一致するか?attr.a11.equal 11 |
2.2.7 全てが真でなければ実行中断stoPifnot 11 |
2.3 論理判断Tips 12 |
2.3.1 数値としてのTRUE,FALSE 12 |
第3章 繰り返しと選択 14 |
3.1 繰り返し 14 |
3.1.1 範囲に渡って繰り返すforループ 14 |
3.1.2 条件が満たされる限り繰り返すwhi1eループ 16 |
3.1.3 単純繰り返しrepeatループ 16 |
3.1.4 次の実行サイクルヘ飛ぶnext 16 |
3.1.5 実行の中断break 17 |
3.2 選択実行 17 |
3.2.1 条件による分岐if(),if()else 17 |
3.2.2 ベクトル化条件分岐ife1se 17 |
3.2.3 多重選択switch 18 |
3.2.4 メニューによる選択menu 19 |
3.3 繰り返しと選択Tips集 20 |
3.3.1 for文の返り値 20 |
3.3.2 行列・配列を範囲に取るforループ 20 |
3.3.3 相異なるループ変数による3重ループ 20 |
3.3.4 ベクトル成分の長さ3の全ての順列・組合せに関してループする 20 |
3.3.5 for文のループ範囲にseqを使う 21 |
3.3.6 if文で数値を論理値として使う 22 |
3.3.7 if,ife1se文の返り値 22 |
第4章 ベクトル 23 |
4.1 ベクトルを作る 23 |
4.1.1 要素を結合してベクトルを作るc 23 |
4.1.2 規則的なベクトルを作るnumeric 23 |
4.1.3 規則的なベクトルを作る : 24 |
4.1.4 規則的なベクトルを作るseq,sequence 24 |
4.1.5 規則的なベクトルを作るrep 25 |
4.1.6 長さとモードを指定してベクトルを作るvector,as・vector 26 |
4.1.7 ランダムなベクトルを作るsamp1e 27 |
4.2 ベクトルの添字操作 28 |
4.2.1 ベクトル成分の抽出括弧演算子[ ] 28 |
4.2.2 ベクトル成分の置き換え括弧演算子[ ] 28 |
4.2.3 論理値ベクトルによるベクトルの添字操作 28 |
4.2.4 条件に適合するベクトル成分の添字を得るwhich 29 |
4.2.5 ベクトル成分の抽出2重括弧演算子[[ ]] 30 |
4.2.6 名前属性を用いたベクトル成分の抽出 30 |
4.2.7 ベクトルの一部を取り出すsubset 31 |
4.3 ベクトルを操作する関数 31 |
4.3.1 ベクトルの長さ1ength 31 |
4.3.2 ベクトル成分の逆転rev 32 |
4.3.3 累積関数・差分cumxxx,diff 32 |
4.3.4 ベクトルから同じ数が引き続く回数とその数を取り出すr1e,inverse.r1e 33 |
4.3.5 一意化unique 33 |
4.3.6 重複する要素の添字を返すdup1icated 33 |
4.3.7 一部を置き換えるrep1ace 34 |
4.3.8 成分を挿入(付加)するappend 34 |
4.3.9 成分のマッチングmatch 34 |
4.3.10 ベクトルの成分に因子グループ毎に関数を適用するave 35 |
4.3.11 条件による成分選択ife1se 36 |
4.3.12 ベクトルの大小順並べ変え添字ベクトルorder 36 |
4.3.13 数値ベクトルを指定した区間に分類するcut 37 |
4.3.14 ある値が増加数列のどこにあるかを計算findInterval 38 |
4.3.15 数値ベクトルの要約summary 38 |
4.3.16 関数の連続適用によるベクトル生成sapply 38 |
4.3.17 ベクトルの外積outer 38 |
4.4 ベクトルTips集 39 |
4.4.1 ベクトルの内積・ノルムを求める 39 |
4.4.2 ベクトル成分の順序を他のベクトルの成分の大小に応じて並べ変える 39 |
4.4.3 ベクトルをリストに変換する 40 |
4.4.4 数値ベクトルを表す文字列をベクトルに変換する 40 |
4.4.5 数値ベクトルの対話的入力 40 |
第5章 文字列とマッチング 42 |
5.1 文字列ベクトル 42 |
5.1.1 文字列ベクトルの一部の取り出し・置き換えsubstr,substrlng. 42 |
5.1.2 文字列を指定幅に切り詰めるstrtrim 43 |
5.1.3 文字列をパターンに従って分解strsplit 43 |
5.1.4 文字列の結合paste 44 |
5.1.5 文字数を数えるnchar 45 |
5.1.6 文字の変換chartr,tolower,toupper 46 |
5.1.7 数値を表す文字列ベクトルを数値ベクトルに変換type.convert 46 |
5.1.8 文字列ベクトルからの対話的選択se1ect.list 46 |
5.1.9 文字列の部分的マッチングcharmatch 47 |
5.2 正規表現 48 |
5.2.1 拡張正規表現 48 |
5.2.2 基本正規表現 50 |
5.2.3 Perl式正規表現 50 |
5.2.4 部分名でオブジェクトを探すapropos,find 50 |
5.2.5 UNIXシェル風ワイルドカード指定を正規表現に変換するglob2rx 51 |
5.2.6 文字列のパターンマッチングと置き換えgrep,sub,gsub,regexpr,gregexp 51 |
5.3 文字列Tips 53 |
5.3.1 文字列・ラベル 53 |
第6章 行列 55 |
6.1 行列の生成・検査・行列への変換 55 |
6.1.1 1つのベクトル・リストから行列を作るmatrix 55 |
6.1.2 属性を持つオブジェクトの生成structuIe. 56 |
6.1.3 複数のベクトル・行列をつなげて行列を作るrbind,cbind 57 |
6.1.4 行列に変換するas.matrix 58 |
6.1.5 行列かどうか検査するis.matrix. 58 |
6.1.6 行列の要約str,summary 59 |
6.2 行列の次元・次元名属性 59 |
6.2.1 行列の次元属性dim,nrow,ncol 59 |
6.2.2 行列の次元名属性dimnames,rownames,co1names 59 |
6.2.3 ベクトル・リストに次元属性を与えて行列を作るdim 60 |
6.2.4 行列をベクトル化するas.vector 62 |
6.3 行列の添字操作 63 |
6.3.1 行列成分の抽出括弧演算子[,] 63 |
6.3.2 行列成分の置き換え括弧演算子[,] 64 |
6.3.3 論理値行列による行列の添字操作 65 |
6.3.4 添字行列で行列成分を取り出す・変更する 66 |
6.3.5 ある条件に適合する行列成分の添字を得るwhich 67 |
6.3.6 行列成分の抽出2重括弧演算子[[,]] 68 |
6.3.7 添字行列による行列成分の抽出 69 |
6.3.8 行列の一部を取り出すsubset 69 |
6.4 転置行列と対角・三角行列 69 |
6.4.1 転置行列t 69 |
6.4.2 対角行列diag 70 |
6.4.3 三角行列lower,tri,upper.tri 72 |
6.5 行列の操作 72 |
6.5.1 行列に対する四則演算 72 |
6.5.2 行列の行番号・列番号からなる行列を返すrow,col 74 |
6.5.3 行列の列のスケール化sca1e 74 |
6.5.4 行列の次元にベクトルを適用sweep 75 |
6.5.5 行列から重複した行・列を除いて一意化するunique 75 |
6.5.6 リストの各成分に指定関数を適用した結果をベクトル・行列の形で返すsapply 76 |
6.5.7 行列にその周辺和をつけ加えた行列を作るaddmargins 76 |
6.5.8 行列の行和・列和rowsums,co1sums 77 |
6.5.9 行列の各行の最大成分位置max.col 77 |
6.6 行列に対する各種積 78 |
6.6.1 行列積・クロス積%*%,crossprod,tcrossprod 78 |
6.6.2 行列・配列の外積%*%,outer 79 |
6.6.3 行列のクロネッカー積%*%,kronecker 80 |
6.7 行列Tips集 82 |
6.7.1 行列をベクトルに変換する 82 |
6.7.2 行列全体をベクトルで置き換える 82 |
6.7.3 整数行列の保管モードを整数型にする 82 |
6.7.4 行列のグラフィックス表示plot,matPlot,image,symnum 83 |
6.7.5 大きな行列の一部を見る 84 |
6.7.6 規則性のある行列の生成 84 |
6.7.7 行列の全体としての同等性を検査 84 |
6.7.8 実数行列の誤差範囲内での同等性を検査 85 |
6.7.9 成分全てが0(全てが1)の行列を作る 85 |
6.7.10 NA値をOで一括置き換え 85 |
6.7.11 対称行列の効率的計算 85 |
6.7.12 数値データフレームを行列に変換する 86 |
6.7.13 行列の成分の自乗の総和 86 |
6.7.14 複数ベクトルの成分の全ての組合せからなる行列 86 |
6.7.15 行列の次元名を機械的につける 87 |
6.7.16 完全なケース(NAを含まない)の行だけを取り出す 87 |
6.7.17 Hilbert行列のランクを求める 88 |
6.7.18 行列関数の微分 88 |
6.7.19 行列の一般化内積 88 |
6.7.20 ベクトルから上・下三角行列を作る 89 |
第7章 配列 90 |
7.1 配列の生成と操作 90 |
7.1.1 配列の生成と添字操作 90 |
7.1.2 配列の一般化転置aperm 92 |
7.1.3 配列のあるマージンに関数を適用apply 93 |
7.1.4 配列のマージンに周辺和を加えるaddmargins 93 |
7.2 配列Tips集 95 |
7.2.1 0の項目の表示 95 |
7.2.2 任意オフセットを持つ行列・配列 95 |
7.2.3 配列にダミー次元を加える 96 |
7.2.4 配列をベクトルとしてアクセスする 96 |
7.2.5 配列のマージン毎の一致検査 97 |
第8章 リスト 98 |
8.1 リストを生成する 98 |
8.1.1 リストを生成するlist,as.list 98 |
8.1.2 ベクトルをリストに変換as.list 100 |
8.1.3 リストの連結c 100 |
8.1.4 リストの成分を取り出す[ ],[[ ]],$ 101 |
8.1.5 リストの行列化 102 |
8.1.6 リスト成分の変更[[ ]] <- 102 |
8.1.7 関数のリスト返り値 103 |
8.1.8 forループのリスト範囲 103 |
8.1.9 関数仮引数リストa1ist 103 |
8.2 リストを操作する関数 104 |
8.2.1 リストをベクトルに変換un1ist 104 |
8.2.2 リストを再帰的に変更するmodifyList 104 |
8.3 リストTips集 105 |
8.3.1 複数回の計算結果をリストで返す1apply 105 |
8.3.2 関数リストの行列化 105 |
8.3.3 データとその解析関数の一括リスト化 106 |
8.3.4 リストの成分名を関数引数で与える 107 |
8.3.5 関数引数にリストとその成分名を与える 107 |
8.3.6 多重ループをリスト範囲で実現 108 |
8 3.7 リストを行列に変換 108 |
8 3.8 リストに同一の変数ラベルを与える 109 |
第9章 データフレーム 110 |
9.1 データフレーム 110 |
9.1.1 データフレームを作るdata,frame 110 |
9.1.2 データフレームを変形するtransform 112 |
9.1.3 データフレームの一部を取り出すsubset 113 |
9.1.4 2つのデータフレームを結合するmerge 115 |
9.1.5 リスト成分ベクトルを因子に応じて整列化するstack,unstack 117 |
9.1.6 経時観測データフレームを横長,縦長形式に相互変換reshape 119 |
9.1.7 データフレームを因子でグループ化し関数を適用by 121 |
9.1.8 ケースを加える,置き換える 122 |
9.1.9 データフレームを数値行列に変換data.matrix 124 |
9.2 データフレームを用いた作業 125 |
9.2.1 データフレームを環境として登録するattacn 125 |
9.2.2 登録された環境を取り除くdetach. 126 |
9.2.3 データから作られた環境中でR表現式を評価するwith 127 |
9.3 データフレームTips集 128 |
9.3.1 データフレームを吟味する 128 |
9.3.2 データフレームの変数名を簡略化する 129 |
9.3.3 データフレームに新しい変数を加える 129 |
9.3.4 ファイルデータをattachする 130 |
9.3.5 定数値である変数を除く 130 |
9.3.6 完全なケースだけを取り出すcomplete.cases 131 |
9.3.7 ベクトル,因子の全ての組合せから成るデータフレームを作るexpand.grid 131 |
9.3.8 2つのデータフレームを横に結合する 131 |
9.3.9 データフレームの変数成分を取り出す速度比較 132 |
9.3.10 データフレームに同一の変数ラベルを与える 133 |
第10章 因子 134 |
10.1 因子 134 |
10.1.1 ベクトルを因子にするfactor 134 |
10.1.2 水準パターンを与えて因子を作るg1 135 |
10.1.3 組合せ因子を作るinteraction 136 |
10.1.4 因子の水準属性levels 136 |
10.1.5 因子の水準数nlevels 137 |
10.1.6 因子の添字操作 137 |
10.1.7 因子水準の並べ変えreorder 137 |
第11章 関数 139 |
11.1 関数の書き方の基本 139 |
11.2 関数名 140 |
11.2.1 引用符で囲む必要がある関数名 140 |
11.2.2 関数名に使えない・好ましくない名前 141 |
11.2.3 名前のない関数 141 |
11.2.4 関数名に関するその他注意 141 |
11.3 関数仮引数 142 |
11.3.1 関数仮引数リスト 142 |
11.3.2 省略時既定値つき仮引数 142 |
11.3.3 省略仮引数 143 |
11.3.4 仮引数は関数オブジェクトでも良い 144 |
11.3.5 実引数の遅延評価 144 |
11.3.6 引数名は既存変数名と同じでも良い 145 |
11.3.7 仮引数名の省略 145 |
11.3.8 仮引数リストを取り出す・設定するforma1s,args 146 |
11.3.9 実引数リストを取り出すsubstitute 146 |
11.3.10 仮引数が存在するかどうかチェックmissing 147 |
11.3.11 仮引数のマッチングmatch.arg 147 |
11.3.12 モデル式とチルダ演算子~ 148 |
11.4 関数本体 149 |
11.4.1 関数本体を取り出す・設定するbody 150 |
11.4.2 関数の再帰的定義Recall 150 |
11.4.3 関数内部での関数定義 150 |
11.5 返り値 151 |
11.5.1 暗黙の返り値 151 |
11.5.2 返り値の指定return 151 |
11.5.3 リスト返り値 152 |
11.5.4 不可視返り値invisib1e 153 |
11.5.5 返り値のベクトル化 153 |
11.5.6 返り値の活用 154 |
11.5.7 関数オブジェクトを返り値にする関数 154 |
11.6 関数のエラー・終了処理 155 |
11.6.1 エラー処理stop 155 |
11.6.2 エラー処理stopifnot 155 |
11.6.3 警告メッセージwarning 155 |
11.6.4 終了処理on.exit 156 |
11.7 関数のデバッグ. 156 |
11.7.1 万能デバッグ関数cat 156 |
11.7.2 デバッグ用関数browser 157 |
11.7.3 デバッグ用関数debug 157 |
11.8 関数Tips集 158 |
11.8.1 オブジェクト名にマッチする関数を返す関数match.fun 158 |
11.8.2 関数中の未定義オブジェクトを固定local 159 |
11.8.3 計算機環境で中身が変わる関数の定義 159 |
11.8.4 関数の実行測度計測system.time 160 |
11.8.5 コードのボトルネックの発見Rprof 160 |
11.8.6 関数のソースコードを見るmethods,getS3method 161 |
11.8.7 Rの構文を引数として関数に渡す 161 |
11.8.8 関数を関数内で作る方法 162 |
11.8.9 ベクトル化定数値関数 162 |
11.8.10 引用符あれこれ 163 |
第12章 apply関数族 165 |
12.1 配列のマージンに関数を適用app1y. 165 |
12.2 複数回の計算結果をリストで返すlapply,sapply,replicate 167 |
12.3 複数引数に関数を多重適用mapply 169 |
12.4 因子グループ毎に関数を適用tapply 170 |
12.5 データフレームに対するtapply関数by 171 |
12.6 オブジェクトをグループに分けて要約するaggregate 172 |
12.7 再帰的にリストに関数を適用rapply 172 |
12.8 環境中の変数に関数を適用eapply 173 |
12.9 apply関数族Tips 174 |
12.9.1 apply関数族のループ機能だけを使う 174 |
第13章 作表関数 175 |
13.1 作表関数 175 |
13.1.1 分割表table 175 |
13.1.2 クロス集計xtabs 177 |
13.1.3 フラットな集計表ftable 179 |
13.1.4 フラットな分割表の読み書きwrite,ftable,read,ftable 181 |
13.1.5 その他prop.tab1e,margin.tab1e,addmargins 182 |
13.2 作表関数Tips 182 |
13.2.1 表の表tab1e(tab1e()) 182 |
第14章 Rの数値関数 183 |
14.1 2項型数値演算子 183 |
14.2 初等数値関数 184 |
14.2.1 三角関数ファミリ 184 |
14.2.2 hyperbolic関数ファミリ 184 |
14.2.3 対数・指数関数ファミリ 184 |
14.3 超越関数 185 |
14.3.1 ガンマ関数ファミリ 185 |
14.3.2 ベッセル関数ファミリ 185 |
14.4 その他の関数 185 |
14.4.1 組合せ論的関数 185 |
14.4.2 符号・絶対値・平方根 186 |
14.4.3 数値ベクトルに対する逐次処理関数 186 |
14.4.4 丸め関数 187 |
14.5 集合演算 188 |
14.6 ソート関数sort 189 |
14.7 オーダ関数order 190 |
14.8 ランク関数rank 191 |
14.9 基本統計処理関数群 191 |
14.10 浮動小数点演算 192 |
14.10.1 浮動小数点演算関連定数値.Machine 193 |
14.10.2 桁落ち・桁溢れ・丸め誤差 194 |
14.11 Rの数値関数Tips集 195 |
14.11.1 浮動小数点演算の落し穴 195 |
14.11.2 銀行型丸め 196 |
第15章 日付・時間 198 |
15.1 日付・時間用のクラスと関数 198 |
15.1.1 dateクラス"Date" 198 |
15.1.2 date-timeクラス"POSIXlt","POSIXct" 199 |
15.1.3 時間差difftime 200 |
15.1.4 date-timeクラスオブジェクトと文字列間の変換 200 |
15.2 日付・時間用の関数のTips集 201 |
15.2.1 ジュリアン通日 201 |
15.2.2 タイムゾーン 202 |
第16章 入出力 203 |
16.1 標準入出力 203 |
16.1.1 標準入出力Cat 203 |
16.1.2 標準出力Print 204 |
16.1.3 標準出力show 206 |
16.1.4 標準出力sprint. 206 |
16.1.5 コンソールからの複数行テキストの入力readLines 208 |
16.1.6 コンソールからの入力readline 208 |
16.1.7 ファイルへの出力write 210 |
16.1.8 ファイルへの出力sink 211 |
16.1.9 ファイルヘの出力capture.output 212 |
16.2 コネクション 212 |
16.2.1 テキストコネクションtextconnection 213 |
16.2.2 コネクションを作る・開く・閉じる 213 |
16.2.3 その他 215 |
16.3 データやコードを読み込む・書き出す 215 |
16.3.1 データをベクトルやリストに読み込むscan 215 |
16.3.2 表形式のファイルを読み込みデータフレームにするread.tab1e 217 |
16.3.3 読み込んだファイルの欄数を数えるCount.fields 220 |
16.3.4 幅固定欄ファイルを読み込みデータフレームにするread.fwf 220 |
16.3.5 Rコードをファイルやコネクションから読み込むsource 221 |
16.3.6 save 関数で保存されたデータセットを再読み込み1oad 222 |
16.3.7 オブジェクトを保存するsave,save.image 222 |
16.3.8 データセットを読み込む,一覧表示するdata 223 |
16.3.9 Rオブジェクトのテキスト表現dump 223 |
16.3.10 テキストファイルに書き出す・読み込むdput,dget 224 |
16.4 ファイル・ディレクトリ操作 224 |
16.4.1 ファイル・ディレクトリを削除するunlink 224 |
16.4.2 ファイル・ディレクトリを操作する幾つかの関数 225 |
16.4.3 ファイルを表示するfi1e.show 226 |
16.4.4 ディレクトリ・フォルダ中のファイルを一覧表示するlist.fi1es,dir 226 |
16.4.5 作業ディレクトリを得る・変えるgetwd,setwd 227 |
16.4.6 Rのホームディレクトリを表示するR.home 227 |
16.4.7 ファイルシステム中のファイル情報を取り出すfile.info 227 |
16.4.8 ファイルを対話的に選ぶfile.choose 228 |
16.4.9 インターネット経由でファイルをダウンロードdownload.file 228 |
16.5 Rオブジェクトの整形 229 |
16.5.1 Rオブジェクトの整形format 229 |
16.5.2 Rオブジェクトの整形formatc 229 |
16.5.3 Rオブジェクトの整形encodeStrig 231 |
16.5.4 Rオブジェクトの整形noquote 232 |
16.6 入出力Tips集 232 |
16 6.1 Rセッションの標準出力をファイルに保存する 232 |
16.6.2 現在の作業環境をファイルに保存し,それを次回に復元save.image 233 |
16.6.3 自前の関数定義を保存し,次回使えるようにするsave,source 233 |
16.6.4 様々な外部形式ファイルをRに読み込む 234 |
16.6.5 複数のファイルを一度に読み込む 234 |
16.6.6 複数のファイルを一括してリストに読み込む 235 |
16.6.7 データの書き出しと読み込み 235 |
16.6.8 先頭文字を与えて一時ファイル名を作るtempfile 236 |
16.6.9 テキストコネクションとファイル読み込み関数を組み合わせる 236 |
16.6.10 コピー&ペーストとテキストコネクション 237 |
16.6.11 コンソール出力を消す 238 |
第17章 境 239 |
17.1 環境・検索パス・スコープ規則 239 |
17.1.1 環境 239 |
17.1.2 検索パス 240 |
17.1.3 名前空間 242 |
17.1.4 関数のクロージャ環境・評価環境 242 |
17.1.5 スコープ規則・レキシカルスコープ 243 |
17.1.6 関数引数 244 |
17.1.7 予約オブジェクト 245 |
17.2 環境を操作する関数 247 |
17.2.1 検索パスsearch,searchpaths 247 |
17.2.2 環境を取得・設定・検査・作成する 247 |
17.2.3 環境へアクセスするための関数群 248 |
17.2.4 指定環境へソースコードを読み込むsys.source 251 |
17.2.5 トップレベルの環境を見つけるtopenv 251 |
17.2.6 永続的付値<<-,->> 252 |
17.2.7 環境への付値assign 252 |
17.2.8 変数を指定環境中で探し,その値を返すget,mget 253 |
17.2.9 与えられた名前の変数が存在するか?exists 254 |
17.2.10 名前空間を直接操作する関数群 255 |
17.2.11 パッケージ中の変数にアクセスする,2重・3重コロン演算子::,:: : 256 |
17.2.12 環境中の変数に関数を適用eapply 256 |
17.3 環境Tips集 256 |
17.3.1 同じ名前の変数を含む環境を複数登録する 256 |
17.3.2 同じデータベースを複数登録する 257 |
17.3.3 永続付値の怪奇さ 258 |
17.3.4 一次的作業環境の使用new.env 258 |
17.3.5 リストとしての環境 259 |
17.3.6 環境オブジェクトは参照渡しが原則 260 |
第18章 言語オブジェクト 261 |
18.1 言語オブジェクト 261 |
18.1.1 言語オブジェクト 261 |
18.1.2 代入substitute 264 |
18.1.3 呼び出しの即時実行do.call 265 |
18.2 言語オブジェクトを操作する関数 266 |
18.2.1 呼び出しオブジェクトを作るCa11 266 |
18.2.2 表現式オブジェクトを作るexpression 267 |
18.2.3 名前オブジェクトを作るas.symbol 267 |
18.2.4 R表現式を指定環境で評価するeval,evalq,local 267 |
18.2.5 関数呼び出しの実行do.Ca11 269 |
18.2.6 その他substitute,quote 269 |
18.2.7 テキストから表現式を作るParse 270 |
18.2.8 引数をフルネームで置き換えた呼び出しを返すmatch.call 270 |
18.2.9 表現式を文字列に変換deparse 271 |
18.2.10 関数引数の評価を強制するforce 272 |
第19章 クラスとメソッド 273 |
19.1 クラス・メソッド・総称的関数 273 |
19.2 S3クラス・メソッド 274 |
19.3 S4クラス・メソッド 275 |
19.3.1 S4クラスの定義 276 |
19.3.2 クラススロットの操作 277 |
19.3.3 クラスの拡張 278 |
19.3.4 クラススロットのプロトタイプ 279 |
19.3.5 クラスの継承 279 |
19.3.6 クラス定義の封印 280 |
19.3.7 S4メソッド 280 |
19.4 クラスとメソッドTips集 282 |
19.4.1 独自のメソッド関数を定義する 282 |
19.4.2 独自の総称的関数を定義する 283 |
第20章 Rの便利な関数とその他のTips集 284 |
20.1 Rの便利な関数 284 |
20.1.1 オブジェクトの内容を簡易表示str 284 |
20.1.2 エラーメッセージの出力を抑制するsuppressWarnings 284 |
20.1.3 ガベージコレクション関数gc 285 |
20.1.4 エラーが起きても中断しないtry 285 |
20.1.5 Rのオブジェクト・命令を表す文字列を評価実行eval(parse(text=...)) 286 |
20.1.6 使用中の計算機,OS,Rのバージョン情報を得るsessionInfo 287 |
20.1.7 内部タイマーProc.time,sys.sleep 287 |
20.1.8 組合せを作るcombn 287 |
20.1.9 システム命令を実行system 288 |
20.1.10 エディタを使ったオブジェクトの編集edit,fix 288 |
20.1.11 表計算ソフト風のインタフェースでデータを編集data,entry 289 |
20,1.12 オブジェクトにコメントをつけるcomment 289 |
20.1.13 バッチ処理とツール 290 |
20.1.14 データ保管に使用するメモリ量の制御 291 |
20.1.15 パッケージのインストール・更新 292 |
20.1.16 パッケージの読み込み 293 |
20.1.17 オンラインヘルプ文章he1p 295 |
20.1.18 デモdemo・ビニエツトvignette・タスクビユーTask Views 296 |
20.1.19 必要な情報を探すRSiteSearch 296 |
20.1.20 R newsを読むreadNEWS 297 |
20.1.21 文芸的プログラミング Sweave 297 |
20.1.22 他言語で書かれたサブルーチンの利用 299 |
20.2 その他のTips集 300 |
20.2.1 cat関数のオプション 300 |
20.2.2 整数・8進数・16進数・ローマ数字 301 |
20.2.3 付値演算子<-と= 301 |
20.2.4 付値とそのコンソール出力を同時に行う丸括弧関数 302 |
20.2.5 初心者が困る幾つかの問題、 302 |
20.2.6 関数のソースコードを見る 304 |
20.2.7 既存関数の一部の仮引数の省略時既定値を変更する 306 |
20.2.8 計算が終わったら結果をメールで送る 306 |
20.2.9 必要な情報を探す 307 |
第21章 Rコード高速化のヒント 309 |
21.1 計算速度を速くするコツ 309 |
21.2 Rコードの高速化例 313 |
参考文献 323 |
索引 326 |