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1.

図書

東工大
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図書
東工大
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土木学会
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 1989.7  234p ; 22cm
シリーズ名: 動的解析と耐震設計 / 土木学会編 ; 第3巻
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【Ⅴ編 ダムの耐震設計と動的解析】
1. 耐震設計基準と耐震設計法 3
   1.1 日本における考え方 3
   1.2 米国における考え方 4
   1.3 動的解析への移行 5
2. ダムの動的挙動の研究 7
   2.1 動的解析手法の変遷 7
   2.2 地震観測による研究 8
   2.2.1 ダムの地震応答特性 8
   2.2.2 日本のダムの地震時挙動 9
   2.2.3 外国のダムの地震時挙動 14
   2.3 振動実験による研究 17
   2.3.1 フィルダム 17
   2.3.2 重力ダム 18
   2.3.3 アーチダム 21
   2.4 動水圧・動的相互作用理論 23
   2.4.1 動水圧 23
   2.4.2 ダム-貯水-地盤系の動的解析 25
3. フィルダムの動的解析と実例 29
   3.1 概要 29
   3.2 静的初期状態解析 30
   3.2.1 築堤解析 30
   3.2.2 湛水解析 34
   3.3 動的解析 37
   3.3.1 入力地震動の選定 37
   3.3.2 動的物性 38
   3.3.3 動的解析の適用 47
   3.4 安全性の評価 52
   3.4.1 すべりに対する安全率 52
   3.4.2 Newmarkによる剛体すべり量 53
   3.4.3 Makdisi-Seedによる剛体すべり量 55
   3.4.4 渡辺・馬場によるすべり量 56
   3.4.5 液状化に対する検討 57
   3.5 動的解析の実例 61
   3.5.1 牧尾ダムの動的解析 61
   3.5.2 岩屋ダムの動的解析 65
4. コンクリートダムの動的解析と実例 72
   4.1 概要 72
   4.1.1 重力ダム 72
   4.1.2 アーチダム 73
   4.2 動的解析に用いる物性 74
   4.2.1 動的変形特性 74
   4.2.2 動的強度 77
   4.3 重力ダムの動的解析例 80
   4.3.1 コンクリートの非線形物性 80
   4.3.2 地震によるクラックの解析 84
   4.4 アーチダムの動的解析例 86
   4.4.1 Pacoimaダムの動的解析 86
   4.4.2 奈川渡ダムの動的解析 90
5. 今後の課題 98
文献 103
【Ⅵ編 産業施設の耐震設計と動的解析】
1. 原子力発電所の地盤および土木構造物 109
   1.1 耐震設計の基本的考え方 109
   1.2 地質および地盤調査 113
   1.3 安全性評価に必要な物性 116
   1.4 耐震安全性の評価手法 120
   1.4.1 原子炉建屋基礎地盤と周辺斜面 120
   1.4.2 屋外重要土木構造物 123
   1.5 耐震性評価の事例 125
   1.5.1 原子炉建屋基礎地盤 125
   1.5.2 周辺斜面 130
   1.5.3 屋外重要土木構造物 136
2. 送・変電施設 143
   2.1 変電施設 143
   2.1.1 耐震設計法 143
   2.1.2 動的解析の事例 147
   2.2 送電鉄塔 155
   2.2.1 耐震設計法 155
   2.2.2 動的解析の事例 159
   2.2.3 今後の検討課題 170
3. 地上貯槽および配管 171
   3.1 地上貯槽 171
   3.1.1 はじめに 171
   3.1.2 耐震設計法 174
   3.1.3 動的解析の方法と事例 185
   3.1.4 今後の検討課題 190
   3.2 配管 192
   3.2.1 はじめに 192
   3.2.2 耐震設計法 192
   3.2.3 動的解析の方法と事例 197
   3.2.4 今後の検討課題 203
4. 免震・防振構造 205
   4.1 免震構造 205
   4.1.1 免震設計法 205
   4.1.2 動的解析の方法と事例 209
   4.1.3 今後の課題 216
   4.2 防振設計と弾性支持法 217
   4.2.1 防振設計の考え方と振動絶縁理論 217
   4.2.2 弾性支持法 221
   4.2.3 弾性支持法の適用例 225
文献 227
【Ⅴ編 ダムの耐震設計と動的解析】
1. 耐震設計基準と耐震設計法 3
   1.1 日本における考え方 3
2.

図書

図書
勝部幸輝 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1987.10-1988.4  冊 ; 22cm
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3.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
土木学会編
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 1989.7  294p ; 22cm
シリーズ名: 動的解析と耐震設計 / 土木学会編 ; 第2巻
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【Ⅲ編 動的解析の手法】
1. 数値計算法の種類と特徴 3
   1.1 概説 3
   1.2 分布質量系と集中質量系 4
   1.2.1 分布質量系 4
   1.2.2 集中質量系 7
   1.3 有限要素法 9
   1.3.1 仮想仕事の原理による運動方程式の定式化 9
   1.3.2 各種の有限要素 13
   1.4 差分法 16
   1.4.1 差分近似 17
   1.4.2 弾性体の運動方程式の差分化 19
   1.4.3 境界条件 21
   1.4.4 安定性 22
   1.4.5 任意形状境界の処理 23
   1.4.6 仮想境界の処理 24
   1.5 境界要素法 25
   1.5.1 積分変換法 25
   1.5.2 時間ステップ法 30
   1.5.3 数値解析法 33
2. 基本的な応答計算法 38
   2.1 概説 38
   2.2 固有値解析 38
   2.2.1 固有値問題の定式化 38
   2.2.2 実行列の固有値計算法 41
   2.2.3 複素行列の固有値計算法 41
   2.3 モード解析法 43
   2.3.1 離散系の場合 43
   2.3.2 連続系の場合 45
   2.4 運動方程式の直接積分法 47
   2.4.1 中央差分法 48
   2.4.2 陽解法と陰解法 49
   2.4.3 標準形による積分計算法 51
   2.4.4 運動方程式の陰解法 54
   2.4.5 直接積分法に関するまとめ 57
   2.5 振動数領域での解析 57
   2.5.1 単位衝撃応答と周波数応答関数 58
   2.5.2 任意の外乱が作用するときの応答 59
   2.5.3 フーリエスペクトル 59
   2.5.4 高速フーリエ変換(FFT) 61
   2.6 不規則応答解析 65
   2.6.1 不規則応答解析の基礎 65
   2.6.2 パワースペクトルとスペクトル密度関数 66
   2.6.3 自己相関関数とパワースペクトル密度関数 67
   2.6.4 外乱と応答のパワースペクトル密度関数の関係 69
   2.6.5 相互相関関数と振動系の応答 69
   2.6.6 物理スペクトル 70
   2.7 応答スペクトル 71
   2.7.1 線形応答スペクトル 71
   2.7.2 非弾性応答スペクトル 73
3. 非線形問題 75
   3.1 非線形振動の概要 75
   3.2 等価線形化法 76
   3.2.1 等価線形化法の背景 76
   3.2.2 Krylov-Bogoljubovの定常強制振動解 78
   3.2.3 任意の粘弾性復元力をもつ振動系の減衰定数 80
   3.2.4 任意の履歴型復元力をもつ振動系の等価粘性減衰定数 82
   3.2.5 等価線形ばねの定義の違いが応答に及ぼす影響 88
   3.2.6 等価線形化法の具体的手順 90
   3.2.7 等価線形化法における減衰定数の振動論的な意味 92
   3.2.8 等価線形化法の妥当性についての検討例 95
   3.3 材料非線形を伴う動的解析 99
   3.3.1 非線形弾性 99
   3.3.2 弾塑性および粘弾性 102
   3.3.3 クラックもしくは損傷による剛性変化 105
   3.3.4 ガタ・剥離・接触・滑り 106
   3.3.5 材料非線形性を有する運動方程式の解法 106
   3.4 有限変形を伴う動的解析 108
   3.4.1 Lagrange法とEuler法 108
   3.4.2 全Lagrange法と更新Lagrange法 109
4. 地盤-構造物系の動的解析 111
   4.1 動的相互作用の定式化 111
   4.1.1 相対座標による支配方程式 112
   4.1.2 絶対座標による支配方程式 115
   4.2 有限要素法による解析 117
   4.2.1 仮想境界の境界条件の設定 117
   4.2.2 地盤-構造物相互作用系の全体解析 121
   4.2.3 すべり・剥離を生じる地盤-構造物系の解析 123
   4.3 境界要素法による解析 126
   4.3.1 直接法 126
   4.3.2 間接法 129
   4.4 有限要素法と境界要素法のハイブリッド解析 131
   4.4.1 境界法 132
   4.4.2 容積法(変位グリーン関数法) 134
   4.5 全体解析法と動的サブストラクチャー解析法 138
   4.5.1 全体解析法 140
   4.5.2 動的サブストラクチャー解析法 145
文献 152
【Ⅳ編 地盤と基礎の動的解析】
1. 入力地震動 165
   1.1 地震基盤 165
   1.1.1 地震基盤の考え方 165
   1.1.2 地震基盤の設定例 166
   1.1.3 地震基盤への入射波およびそのスペクトル 168
   1.2 地中の震動分布 171
   1.2.1 地中震動の観測例 171
   1.2.2 波動理論による地中震動分布特性 178
   1.3 地表における地震動の強さ 181
   1.3.1 地震動の最大値と応答スペクトル 181
   1.3.2 Far-fieldにおける地震動の最大値 183
   1.3.3 Near-fieldにおける地震動の最大値 184
   1.4 地震波の伝播と位相差 186
   1.4.1 地盤震動の位相差 186
   1.4.2 アレー観測の例 189
   1.4.3 耐震設計における地震動位相差の取扱い 192
2. 地盤・土構造物の震動解析 194
   2.1 水平多層地盤の動的応答解析法と地震時挙動 194
   2.1.1 伝達マトリックスによるSH波の重複反射解析 195
   2.1.2 P波とSV波を含む場合の重複反射理論 198
   2.1.3 表面波に対する解析 198
   2.1.4 等価線形化法による1次元地盤震動解析 199
   2.1.5 成層地盤の地震応答特性に影響する要因 201
   2.1.6 成層地盤の非線形応答解析例 202
   2.1.7 表層地盤の非線形増幅特性のモデル化 204
   2.2 不整形地盤の震動解析 206
   2.2.1 震害と不整形性の関係 206
   2.2.2 地震観測例よりみた不整形地盤の特徴 207
   2.2.3 解析手法の特徴と解析事例 212
   2.2.4 不整形地盤のモデル化の注意事項 220
   2.3 土構造物の震動解析 223
   2.3.1 典型的な振動モード 223
   2.3.2 等価逸散減衰 227
   2.3.3 動的応答特性 228
3. 地震による地盤の破壊と予測 230
   3.1 地盤の破壊の種類 230
   3.2 砂地盤の液状化 230
   3.2.1 予測法の種類 230
   3.2.2 液状化発生の予測方法 231
   3.2.3 動的解析による液状化発生の予測方法 232
   3.2.4 有効応力解析プログラムの例 235
   3.2.5 有効応力解析および全応力解析による液状化予測例 236
   3.3 斜面崩壊 238
   3.3.1 予測方法の種類 238
   3.3.2 ある地域内の複数の斜面に対する予測方法 238
   3.3.3 個々の斜面に対する予測方法 239
   3.3.4 震度法によるすべりの安定性予測 239
   3.3.5 すべりに対する安定性の詳細な解析方法(その1,土塊全体の安全率を求める方法) 240
   3.3.6 すべりに対する安定性の詳細な解析方法(その2,局所安全率を求める方法) 241
   3.3.7 変形量を解析するための簡便法 242
   3.3.8 変形量を詳細に解析する方法 244
   3.3.9 斜面崩壊の解析例 245
4. 地盤と構造物基礎の動的相互作用解析 248
   4.1 動的相互作用 248
   4.1.1 地盤と構造物における観測記録 248
   4.1.2 動的相互作用の定義と動力学的特性 250
   4.1.3 簡単な歴史的流れ 252
   4.2 解析モデルと考え方 254
   4.2.1 解析モデルの基本 254
   4.2.2 線形モデルと非線形モデル 256
   4.2.3 複素剛性(インピーダンス)の特性 257
   4.2.4 複素剛性と付加質量 259
   4.2.5 振動数に依存しない複素剛性の仮定 260
   4.2.6 有効地震動の特性 261
   4.3 動的相互作用の効果 262
   4.4 設計指針と動的相互作用 266
   4.4.1 設計指針の現状 266
   4.4.2 ATC-3における考え方 266
   4.4.3 簡便な解析方法1 267
   4.4.4 簡便な解析方法2 270
   4.4.5 杭基礎の動的相互作用 271
   4.4.6 基礎の設計 272
   4.5 具体的解析例と略算式 273
   4.5.1 根入れ効果と有効地震動の効果 273
   4.5.2 複素剛性 276
   4.5.3 有効地震動 281
文献 283
【Ⅲ編 動的解析の手法】
1. 数値計算法の種類と特徴 3
   1.1 概説 3
4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
戸田不二緒 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 講談社, 1988.4  vii, 147p ; 21cm
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   序文 iii
1 生体物質
   1.1 アミノ酸 1
   1.1.1 α-アミノ酸 1
   1.1.2 その他のアミノ酸 5
   1.2 タンパク質 7
   1.2.1 ペプチド結合 7
   1.2.2 タンパク質の分類と機能 8
   1.2.3 タンパク質の構造 9
   1.3 糖 11
   1.3.1 糖質 12
   1.3.2 単糖類 14
   1.3.3 オリゴ糖類 16
   1.3.4 多糖類 16
   1.3.5 配糖体 17
   1.4 核酸-遺伝情報 17
   1.4.1 遺伝情報と核酸 17
   1.4.2 DNAの複製 23
   1.4.3 DNAの転写 25
   1.4.4 遺伝コードと翻訳 26
   1.4.5 遺伝子の構成と制御 28
   1.5 機能性タンパク質 29
   1.5.1 機能性タンパク質の分類 30
   1.5.2 酵素 31
   1.5.3 輸送タンパク質 45
   1.5.4 その他の機能性タンパク質 52
   問題 53
2 生体エネルギー論
   2.1 自由エネルギー 55
   2.2 代謝回路 56
   2.2.1 エネルギー変換 56
   2.2.2 解糖と発酵 58
   2.2.3 クエン酸回路 61
   2.2.4 電子伝達系 64
   2.2.5 プロトンポンプ機構 66a
   2.3 光合成 67
   2.3.1 光合成における物質の流れ 68
   2.3.2 植物のCO2の固定 70
   2.3.3 C4植物 71
   2.3.4 電子・エネルギーの流れ 74
   2.3.5 光合成器官 75
   2.3.6 光合成色素 77
   2.3.7 光合成単位 78
   2.3.8 高等植物の2つの光化学系 78
   2.3.9 光合成細菌 81
   問題 83
3 細胞
   3.1 細胞の形態と構造 84
   3.1.1 細胞の組織 84
   3.1.2 細胞をはかる 86
   3.1.3 細胞を見る 87
   3.2 細胞膜の構造と機能 90
   3.2.1 細胞膜の組成 90
   3.2.2 膜の流動性 92
   3.2.3 細菌の細胞壁 93
   3.2.4 細胞膜の輸送現象 95
   3.3 細胞の増殖 97
   3.3.1 細胞の周期 97
   3.3.2 動植物細胞の培養 99
   3.3.3 微生物の培養 99
   3.4 細胞間情報伝達 100
   3.4.1 細胞間信号伝達 100
   問題 103
4 バイオプロセスによる物質生産
   4.1 有用物質 104
   4.1.1 発酵・醸造食品 104
   4.1.2 精密化学品 113
   4.2 ニューバイオテクノロジー 123
   4.2.1 遺伝子工学 123
   4.2.2 細胞工学 127
   4.3 生産と分離 130
   4.3.1 バイオリアクター 130
   4.3.2 分離・精製 139
   参考書 143
   索引 144
   序文 iii
1 生体物質
   1.1 アミノ酸 1
5.

図書

図書
日本化学会編
出版情報: 東京 : 学会出版センター, 1987.2  vi, 184p ; 22cm
シリーズ名: 化学の原典. 第2期 / 日本化学会編 ; 5
所蔵情報: loading…
6.

図書

図書
パイン [ほか著] ; 湯川泰秀 [ほか] 共訳
出版情報: 東京 : 広川書店, 1982.4-1982.8  2冊 ; 27cm
所蔵情報: loading…
7.

図書

図書
トーマス・J.ファラロ著 ; 西田春彦, 安田三郎監訳
出版情報: 東京 : 紀伊國屋書店, 1980.2-1980.8  2冊 ; 22cm
所蔵情報: loading…
8.

図書

図書
鈴木達朗著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1982.8-9  2冊 ; 22cm
所蔵情報: loading…
9.

図書

図書
ボイヤー [著] ; 加賀美鉄雄, 浦野由有訳
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1983-1985  5冊 ; 21cm
所蔵情報: loading…
10.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
長谷川健介著
出版情報: 東京 : 昭晃堂, 1981-1987  2冊 ; 22cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1章 序論
   1.1 制御とは 1
   1.2 定量的な制御と外乱 2
   1.3 フィードバックと制御 4
   1.4 計測とフィードバック 7
   1.5 フィードバック制御系の構成 8
   1.6 フィードバック制御系の分類〔Ⅰ〕 10
   1.6.1 追値制御と定値制御 10
   1.6.2 自力制御と他力制御 11
   1.7 フィードバック制御系の分類〔Ⅱ〕 13
   1.7.1 サーボ機構 13
   1.7.2 自動調整系 16
   1.7.3 プロセス制御 17
2章 線形フィードバック制御理論の数学の準備
   2.1 ラプラス変換法の意義 20
   2.2 ラプラス変換 22
   2.2.1 ラプラス変換の定義 22
   2.2.2 ラプラス積分の収束領域 23
   2.2.3 時間関数のラプラス変換 25
   2.2.4 演算のラプラス変換 28
   2.3 ラプラス逆変換 31
   2.3.1 ラプラス逆変換の線形性 31
   2.3.2 展開定理 31
   2.4 ラプラス変換・逆変換に関する公式 36
   2.4.1 f1(t)f2(t)のラプラス変換 36
   2.4.2 初期値定理 37
   2.4.3 最終値定理 38
   演習問題 38
3章 信号伝達からみたシステムの取り扱い
   3.1 信号伝達と伝達関数 40
   3.1.1 重み関数 40
   3.1.2 任意の入力信号に対する出力信号・重畳積分 41
   3.1.3 伝達関数 42
   3.1.4 代表的な伝達関数とその要素 44
   3.1.5 出力信号の求め方 47
   3.1.6 ステップ応答 48
   3.2 周波数応答 51
   3.2.1 周波数応答の定義 51
   3.2.2 周波数特性の求め方 52
   3.2.3 周波数特性の表し方 53
   3.3 信号流れ線図 62
   3.3.1 信号流れ線図の構成 62
   3.3.2 信号流れ線図の等価変換 64
   3.3.3 信号流れの反転 68
   3.3.4 グラフ・トランスミッタンス(Masonの公式) 70
   3.3.5 ベクトル信号流れ線図 73
   3.4 ブロック線図 75
   3.4.1 ブロック線図の構成 75
   3.4.2 ブロック線図と信号流れ線図 76
   演習問題 78
4章 構造と内部状態からみたシステムの取り扱い
   4.1 線形系の状態変数表示 81
   4.1.1 状態変数,状態方程式,出力方程式 81
   4.1.2 状態方程式,出力方程式と信号流れ線図 87
   4.2 状態方程式,出力方程式と伝達関数 89
   4.2.1 状態方程式,出力方程式と伝達関数 89
   4.2.2 伝達関数から状態方程式,出力方程式へ 90
   4.3 状態空間における解析方法 94
   4.3.1 状態推移方程式 94
   4.3.2 離散値系の状態遷移方程式 96
   4.3.3 状態遷移の数値計算 97
   4.4 可制御性,可観測性 98
   4.4.1 可制御性 99
   4.4.2 可観測性 100
   4.4.3 可観測性,可制御性と伝達関数 101
   演習問題 103
5章 サーボ機構の解析
   5.1 サーボ機構の要素とその解析 105
   5.1.1 ポテンショメータ 105
   5.1.2 シンクロ 106
   5.1.3 サーボモータ 107
   5.2 サーボ機構の信号流れ線図・ブロック線図.状態方程式 115
   5.2.1 サーボ機構の信号流れ線図・ブロック線図 115
   5.2.2 サーボ機構の状態・出力方程式 117
   5.2.3 3次サーボ機構の信号流れ線図・ブロック図 118
   5.2.4 3次サーボ機構の状態・出力方程式 120
   5.3 2次系の解析 121
   5.3.1 標準2次系の特性根 121
   5.3.2 標準2次系のステップ応答と基本誤差応答 124
   5.3.3 外乱に対する制御量の応答 128
   5.3.4 標準2次系の閉ループ周波数応答 129
   5.4 3次系の解析 130
   5.4.1 1形の3次系 130
   5.4.2 2形の3次系の安定性 133
   演習問題 135
6章 線形フィードバック制御系の特性解析
   6.1 フィードバック制御系の基本構成 136
   6.2 フィードバック制御系の定常特性 138
   6.2.1 各種目標値波形に対する定常偏差 138
   6.2.2 外乱に対する定常偏差 143
   6.3 安定判別〔Ⅰ〕 145
   6.3.1 安定判別の意味 145
   6.3.2 Routh-Hurwitzの安定判別法 146
   6.4 安定判別〔Ⅱ〕-Nyquistの安定判別法 150
   6.4.1 ナイキストの安定判別法の原理 150
   6.4.2 安定判別の実際 156
   6.5 フィードバック制御系の周波数応答 158
   6.5.1 閉ループ周波数応答 158
   6.5.2 閉ループ周波数応答とステップ応答との関係 159
   6.5.3 ニコルズ線図 161
   6.5.4 開ループ周波数特性と閉ループ周波数特性 163
   6.6 s平面でのフィードバック制御系の取り扱い 164
   6.6.1 極,零点配置とステップ応答 164
   6.6.2 根軌跡 167
   6.6.3 根軌跡の基本的構造 169
   6.6.4 根軌跡の概形作成の一例 172
   6.7 フィードバック制御系の特性評価 174
   演習問題 176
7章 フィードバック制御系の特性改善
   7.1 序論 177
   7.2 補償方式と補償回路 178
   7.2.1 補償方式 178
   7.2.2 補償回路と補償伝達関数 179
   7.3 周波数応答による特性設計 184
   7.3.1 周波数領域での特性改善の考え方 184
   7.3.2 特性設計手順 187
   7.3.3 位相遅れ補償の特性設計 188
   7.3.4 位相進み補償の特性設計 191
   7.3.5 位相遅れー進み補償の特性設計 194
   7.4 フィードバック補償 298
   演習問題 202
   演習問題解答 203
   索引 217
   付図(ニコルズ線図)
1章 序論
   1.1 制御とは 1
   1.2 定量的な制御と外乱 2
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