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図書
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図書
東工大 目次DB
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小野昱郎編 ; 細谷暁夫, 岡真, 斯波弘行共著
出版情報: |
東京 : 森北出版, 2002.12 v, 221p ; 22cm |
子書誌情報: |
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第1章 量子力学 1 |
1.1 量子力学的世界像 2 |
1.1.1 光の波動性 2 |
1.1.2 粒子と波動 3 |
1.1.3 光子の粒子性 6 |
1.1.4 黒体放射 8 |
1.1.5 アインシュタインード・ブロイの関係 10 |
1.1.6 ド・ブロイの物質波と原子模型 11 |
1.1.7 電子の波動性 14 |
1.1.8 波動と粒子の二重性をどう考えるか 16 |
1.2 量子力学の基本原理 18 |
1.2.1 シュレーディンガー方程式 18 |
1.2.2 重ね合わせの原理 20 |
1.2.3 不確定性原理 21 |
1.2.4 量子力学の基本原理 24 |
1.3 量子力学の応用 31 |
1.3.1 1次元ポテンシャル問題 31 |
1.3.2 3次元の量子力学 40 |
1.4 原子の構造 46 |
1.4.1 「分割できないもの」の構造 46 |
1.4.2 長岡 ラザフォードの原子模型 48 |
1.4.3 水素原子の構造 52 |
1.4.4 ゼーマン(Zeeman)効果 58 |
1.4.5 原子スペクトル 59 |
1.4.6 スピン(spin) 59 |
1.4.7 スピンの量子状態とは何だろう? 61 |
1.5 多電子原子の構造 65 |
1.5.1 パウリの排他原理 65 |
1.5.2 ヘリウム原子 67 |
1.5.3 殻構造と周期津 69 |
1.5.4 フェルミーディラック統計 72 |
1.5.5 2電子のスピン状態 74 |
1.5.6 電子の平均場と軌道 76 |
1.5.7 補遺:角運動量の合成 78 |
第2章 物性物理 81 |
2.1 物性物理とは 82 |
2.2 統計力学の考え方 84 |
2.2.1 温度,絶対温度 84 |
2.2.2 エントロピー 86 |
2.2.3 簡単な応用例 93 |
2.2.4 低温と量子力学 100 |
2.2.5 区別のつかない量子力学的粒子の統計力学 101 |
2.3 秩序はどのようにしてできるか 相転移の話 105 |
2.3.1 分子間の相互作用と秩序 105 |
2.3.2 分子の位置の秩序と分子の向きの秩序 107 |
2.3.3 磁気モーメントの秩序 111 |
2.3.4 秩序を回折によって見る 116 |
2.3.5 ボース-アインシュタイン凝縮 118 |
2.3.6 非平衡状態における秩序-雪の結晶など 121 |
2.4 金属,半導体から超伝導体まで 124 |
2.4.1 金属中を自由に動き回る電子 124 |
2.4.2 絶縁体 132 |
2.4.3 半導体 134 |
2.4.4 超伝導 138 |
第3章 特殊相対性理論 147 |
3.1 光速不変の原理 148 |
3.1.1 ローレンツ変換 148 |
3.2 ローレンツ収縮と時間の遅れ 154 |
3.2.1 事象の同時性 154 |
3.2.2 因果津(causality) 155 |
3.2.3 ローレンツ収縮 157 |
3.3 相対論的力学 160 |
3.3.1 特殊相対性原理 160 |
3.3.2 運動量とエネルギー 160 |
3.3.3 ドップラー効果 163 |
第4章 原子核と素粒子の物理 165 |
4.1 原子核の構造 166 |
4.1.1 原子核の種類 166 |
4.1.2 原子核の大きさ 168 |
4.1.3 核子の分布 172 |
4.1.4 束縛エネルギー 174 |
4.1.5 崩壊と原子力エネルギー 177 |
4.1.6 核融合と元素の合成 181 |
4.1.7 原子核の殻構造 184 |
4.2 素粒子の世界 187 |
4.2.1 自然界の4つの力 187 |
4.2.2 素粒子の標準理論 188 |
4.2.3 核力の湯川理論 191 |
4.2.4 クォーク 195 |
4.2.5 カラーの閉じ込め 198 |
4.2.6 ゲージボソンの質量と到達距離 200 |
4.2.7 反粒子・反物質 204 |
4.2.8 弱い相互作用による鏡映対称性の破れ 207 |
4.2.9 質量の起源,ニュートリノの質量 208 |
演習問題解答 211 |
付録1 物理定数 217 |
付録2 元素の電子配置 218 |
索引 219 |
第1章 量子力学 1 |
1.1 量子力学的世界像 2 |
1.1.1 光の波動性 2 |
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3.
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図書
東工大 目次DB
|
金原粲編著 ; 曽江久美 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 実教出版, 2009.9 255p ; 26cm |
シリーズ名: |
Primary大学テキスト |
子書誌情報: |
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目次情報:
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第1章 物理を学ぶための基礎知識 |
1-1 授業ではあまりやらない大切なこと(序章にかえて) 7 |
1-1-1 科学的なものの見方 7 |
1-1-2 物理で重要なキーワード(力とエネルギー) 11 |
1-2 物理量と単位 12 |
1-2-1 物理量とは 12 |
1-2-2 単位 14 |
1-2-3 数値の表記(指数表記に慣れよう) 14 |
1-2-4 有効数字(どの桁まで使ってよいのか考える習慣をつけよう) 15 |
演習問題 17 |
1-3 物理で使う基本となる計算法 19 |
1-3-1 演算の順番 19 |
1-3-2 孤度法 20 |
1-3-3 三角比と三角関数 21 |
演習問題 22 |
第2章 力のつりあい |
2-1 力の表し方 23 |
2-1-1 力の定義 23 |
2-1-2 力が働く場合 24 |
2-1-3 力の性質とベクトル 26 |
2-1-4 力の合成と分解 27 |
演習問題 29 |
2-2 力のつりあい・物体に働く力を書く 30 |
2-2-1 力のつりあい 30 |
2-2-2 物体に働く力が書けますか?(とても、重要) 31 |
2-2-3 摩擦力の働く場合 34 |
演習問題 38 |
2-3 剛体に働く力のつりあい 41 |
2-3-1 剛体 41 |
2-3-2 並進運動、回転運動 41 |
2-3-3 力のモーメント、剛体のつりあい 42 |
演習問題 45 |
第3章 物体の運動 |
3-1 運動の表し方 47 |
3-1-1 変位 48 |
3-1-2 速度 48 |
3-1-3 速度の合成・分解 52 |
3-1-4 加速度 54 |
3-1-5 等加速度直線運動 55 |
3-1-6 平面上の運動 59 |
演習問題 60 |
3-2 重力による運動 62 |
3-2-1 重力加速度 62 |
3-2-2 鉛直線上の運動 62 |
3-2-3 平面上の運動 65 |
演習問題 69 |
第4章 力の運動 |
4-1 運動の法則 71 |
4-1-1 慣性の法則 71 |
4-1-2 運動の法則 71 |
4-1-3 作用反作用の法則 72 |
演習問題 74 |
4-2 運動方程式の適用 76 |
4-2-1 自由落下の斜方投射 76 |
4-2-2 糸につり下げたボールの運動 78 |
4-2-3 ばねの運動 79 |
4-2-4 斜面上にある物体の運動 80 |
4-2-5 運動方程式のたて方のまとめ 82 |
演習問題 83 |
第5章 等速円運動と単振動 |
5-1 等速円運動 86 |
5-1-1 等速円運動を表す基本量 86 |
5-1-2 角速度と周期、角、振動数 88 |
5-1-3 等速円運動の加速度 91 |
演習問題 94 |
5-2 単振動 95 |
5-2-1 単振動とは 95 |
5-2-2 単振動の周期と角振動数(角周波数) 97 |
5-2-3 単振動の速度 98 |
5-2-4 単振動の加速度 100 |
5-2-5 単振動の運動方程式 101 |
5-2-6 単振り子の運動方程式 102 |
5-2-7 ばねの振動の加速度と運動方程式 103 |
演習問題 105 |
第6章 仕事とエネルギー |
6-1 仕事 106 |
6-1-1 仕事とは 106 |
6-1-2 力の向きと仕事 107 |
6-1-3 仕事の原理 110 |
6-1-4 仕事率 111 |
演習問題 112 |
6-2 力学的エネルギー 114 |
6-2-1 力学的エネルギーとは 114 |
6-2-2 運動エネルギー 115 |
6-2-3 重力による位置エネルギー 117 |
6-2-4 弾性力による位置エネルギー 118 |
6-2-5 保存力と位置エネルギー 119 |
6-2-6 力学的エネルギー保存の法則 120 |
6-2-7 力学的エネルギー保存の法則の適用例 122 |
6-2-8 力学的エネルギーが保存しない場合の例 125 |
演習問題 126 |
第7章 熱 |
7-1 理想気体の分子運動から見た温度と熱 129 |
7-1-1 温度とは 129 |
7-1-2 分子の平均運動エネルギー 133 |
7-1-3 熱とは 137 |
演習問題 141 |
7-2 仕事と熱量 142 |
7-2-1 理想気体におよぼす仕事 142 |
7-2-2 ボイル・シャルルの法則 145 |
7-2-3 状態変化の方向 146 |
演習問題 149 |
7-3 マクロ的な物体の熱的性質(熱容量と比熱容量(比熱)) 150 |
7-3-1 熱容量 150 |
7-3-2 比熱容量(比熱) 152 |
7-3-3 熱量の保存 156 |
演習問題 159 |
第8章 電気と磁気 |
8-1 電荷と電気力 161 |
8-1-1 電荷 161 |
8-1-2 電気力(クーロンの法則) 162 |
8-1-3 ベクトル 167 |
8-1-4 3個以上の点電荷の間に働く力(ベクトル) 170 |
演習問題 172 |
8-2 電場と電位 174 |
8-2-1 電場とクーロンの法則 174 |
8-2-2 電気力線とガウスの法則 178 |
8-2-3 電位とエネルギー 181 |
8-2-4 コンデンサ 185 |
演習問題 189 |
8-3 電流 191 |
8-3-1 オームの法則 191 |
8-3-2 ジュールの法則と電力 195 |
8-3-3 キルヒホッフの法則 196 |
演習問題 200 |
8-4 電流と磁気 202 |
8-4-1 電流がつくる磁気 202 |
8-4-2 磁場中を運動する電荷が受ける力(ローレンツ力) 203 |
8-4-3 電流がつくる磁場(磁束密度) 205 |
8-4-4 磁場の変化は電流を生む 208 |
演習問題 211 |
第9章 波動 |
9-1 波の要素 214 |
9-1-1 波の形 214 |
9-1-2 波の伝搬 217 |
9-1-3 横波・縦波 222 |
演習問題 223 |
9-2 波の重ね合わせの原理 225 |
9-2-1 波の重ね合わせ 225 |
9-2-2 aアドバンス 波の重ね合わせの原理の発展 227 |
9-2-3 自由端反射・固定端反射・定常波 228 |
9-2-4 aアドバンス 波の重ね合わせ : 通常波の場合 232 |
9-2-5 波の干渉 233 |
演習問題 235 |
9-3 ホイヘンスの原理と波面の伝搬 237 |
9-3-1 ホイヘンスの原理 237 |
9-3-2 波の反射 239 |
9-3-3 波の屈折 241 |
9-3-4 波の回析 245 |
演習問題 246 |
計算問題の解答 248 |
索引 252 |
第1章 物理を学ぶための基礎知識 |
1-1 授業ではあまりやらない大切なこと(序章にかえて) 7 |
1-1-1 科学的なものの見方 7 |
|
4.
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図書
|
湯川秀樹, 豊田利幸編
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 1978.2-1978.3 2冊 ; 22cm |
シリーズ名: |
岩波講座現代物理学の基礎 ; 1-2 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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5.
|
図書
|
Bandherausgeber, L. Genzel = editor, L. Genzel
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6.
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図書
|
竹内薫著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2002.12 vi, 214p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
7.
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図書
東工大 目次DB
|
大槻義彦著
出版情報: |
東京 : 学術図書出版社, 2005.11 vi, 272p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1部 質点の運動 |
第1-1章 力のつり合い |
1.力とは何か 2 |
2.力のつり合い 4 |
3.ベクトル 7 |
セミナー1-1 12 |
練習問題1-1 13 |
第1-2章 速度と加速度 |
1.速度と加速度 14 |
2.速度ベクトル・加速度ベクトル 16 |
3.微分 18 |
4.微分と速度,加速度 24 |
セミナー1-2 28 |
練習問題1-2 30 |
第1-3章 運動の3法則 |
1.第1法則 31 |
2.作用・反作用力 33 |
セミナー1-3 36 |
練習問題1-3 37 |
第1-4章 質点の放物運動 |
1.落下運動 38 |
2.放物運動 43 |
3.空気の抵抗の影響 45 |
セミナー1-4 48 |
練習問題1-4 50 |
第1-5章 単振動と等速円運動 |
1.単振動 52 |
2.円運動 54 |
セミナー1-5 56 |
練習問題1-5 59 |
第1-6章 仕事とエネルギー |
1.仕事 60 |
2.エネルギー 63 |
3.エネルギー保存則 65 |
セミナー1-6 70 |
練習問題1-6 72 |
第2部 惑星と加速度系 |
第2-1章 惑星と人工衛星 |
1.万有引力 74 |
2.角運動量 78 |
3.惑星の軌道 84 |
セミナー2-1 87 |
練習問題2-1 89 |
第2-2章 加速度系での運動 |
1.直線加速度系 90 |
2.回転加速度系 92 |
3.コリオリの力 94 |
セミナー2-2 96 |
練習問題2-2 98 |
第3部 質点系と剛体の運動 |
第3-1章 重心座標 |
1.重心 100 |
2.衝突問題 103 |
セミナー3-1 107 |
練習問題3-1 109 |
第3-2章 剛体の運動 |
1.運動方程式 110 |
2.方向不変な回転軸のまわりの運動 115 |
3.複薙な運動 117 |
セミナー3-2 119 |
練習問題3-2 121 |
第4部 波動力学と熱力学 |
第4-1章 波動 |
1.波動 124 |
2.波動方程式 128 |
セミナー4-1 131 |
練習問題4-1 132 |
第4-2章 音波,光波,回折とドップラー効果 |
1.回折と回折格子 134 |
2.音,光,ドップラー効果 136 |
セミナー4-2 138 |
練習問題4-2 140 |
第4-3章 熱力学 |
1.熱と分子運動 141 |
2.状態変化 144 |
3.熱力学第2法則 149 |
4.熱力学第2法則とエントロピー 152 |
セミナー4-3 156 |
練習問題4-3 159 |
第5部 電磁気学 |
第5-1章 電場 |
1.クーロンの法則 162 |
2.ガウスの法則とコンデンサー 165 |
セミナー5-1 170 |
練習問題5-1 172 |
第5-2章 電流と磁場 |
1.電流とジュール熱 173 |
2.磁場 176 |
3.電流にはたらく力 181 |
セミナー5-2 186 |
練習問題5-2 187 |
第5-3章 振動する電磁場 |
1.電磁誘導 188 |
2.相互誘導と自己誘導 189 |
3.マクスウェルの方程式 193 |
セミナー5-3 195 |
練習問題5-3 198 |
第6部 現代物理 |
第6-1章 相対性理論 |
1.光速度不変の原理 200 |
2.相対性原理 201 |
セミナー6-1 204 |
練習問題6-1 205 |
第6-2章 原子,分子,固体 |
1.水素原子の構造 206 |
2.量子力学 210 |
3.一般の原子と分子の構造 214 |
4.固体,結晶,金属 219 |
5.半導体 225 |
6.メゾスコピック系の物理 229 |
セミナー6-2 231 |
練習問題6-2 233 |
第6-3章 原子核,素粒子,クォーク,宇宙論 |
1.原子核 235 |
2.素粒子・クォーク 239 |
3.宇宙論 243 |
セミナー6-3 248 |
練習問題6-3 250 |
練習問題の解答 251 |
付録 260 |
索引 269 |
第1部 質点の運動 |
第1-1章 力のつり合い |
1.力とは何か 2 |
|
8.
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図書
東工大 目次DB
|
金原粲編著 ; 魚住清彦 [ほか執筆]
目次情報:
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1. 物理量のとらえ方 |
1-1 力学における物理量の表し方 9 |
1-1-1 長さ、質量、時間の標準 9 |
1-1-2 物理量の数値と単位 12 |
1-1-3 次元と次元解析 14 |
1-1-4 数値の表記法(10のべきと接頭語による表記) 16 |
ドリル問題 1-1 17 |
1-2 測定値の取り扱い方 18 |
1-2-1 測定と誤差 18 |
1-2-2 測定値の有効数字と計算 20 |
ドリル問題 1-2 23 |
演習問題 23 |
2. 位置と運動 |
2-1 一次元の運動 24 |
2-1-1 位置座標、変位と速度 24 |
2-1-2 加速度 29 |
ドリル問題 2-1 29 |
2-2 運動を表すために必要な微分、積分の基礎 30 |
2-2-1 関数の微分 30 |
2-2-2 関数の積分 33 |
2-2-3 微分を含む方程式の例 35 |
ドリル問題 2-2 37 |
2-3 運動を表すために必要なベクトルの基礎 38 |
2-3-1 二次元のベクトル 38 |
2-3-2 三次元のベクトル 41 |
ドリル問題 2-3 42 |
2-4 二次元、三次元の運動 43 |
2-4-1 変位 43 |
2-4-2 速度と加速度 44 |
ドリル問題 2-4 46 |
演習問題 47 |
3. 釣り合う力 |
3-1 力というベクトル、平行四辺形の法則 48 |
3-1-1 ベクトルとしての力の表示とその作用 48 |
3-1-2 多数の力の合成 53 |
ドリル問題 3-1 58 |
3-2 力とモーメントの釣り合い 59 |
3-2-1 力のモーメント 59 |
3-2-2 物体に働く力と釣り合い 62 |
ドリル問題 3-2 68 |
演習問題 69 |
4. 質点の運動と力学 |
4-1 質点とニュートンの運動に関する3つの法則 71 |
4-1-1 質点とは 71 |
4-1-2 ニュートンの運動に関する法則 72 |
4-1-3 第一法則(慢性の法則)の意味 73 |
4-1-4 第二法則(運動の法則)における質量と外力の意味 75 |
4-1-5 運動方程式の微分を用いた表現 79 |
4-1-6 第三法則(作用反作用の法則)についての注意 80 |
ドリル問題 4-1 82 |
4-2 いろいろな力 83 |
4-2-1 重力と万有引力 83 |
4-2-2 面の抗力と摩擦力 85 |
4-2-3 ばねの弾性力と振り子に働く力 87 |
4-2-4 浮力と流体の圧力 89 |
ドリル問題 4-2 91 |
4-3 加速度運動 92 |
4-3-1 落下運動 92 |
4-3-2 放物運動 93 |
4-3-3 円運動と中心力 96 |
4-3-4 ばねと振り子の運動 99 |
ドリル問題 4-3 103 |
演習問題 104 |
5. 運動量とエネルギー |
5-1 運動量と力積 105 |
5-1-1 運動量とその意味 105 |
5-1-2 力積の意味 107 |
5-1-3 運動量の保存 110 |
5-1-4 ベクトル量としての運動量と力積 113 |
ドリル問題 5-1 115 |
5-2 仕事と運動エネルギー 116 |
5-2-1 仕事とその意味 116 |
5-2-2 力の加わる方向と仕事の関係 118 |
5-2-3 運動エネルギーとその意味 120 |
5-2-4 運動エネルギーはスカラー量である 124 |
ドリル問題 5-2 128 |
5-3 位置エネルギー 129 |
5-3-1 力と位置エネルギー 129 |
5-3-2 保存力と非保存力 133 |
ドリル問題 5-3 139 |
5-4 力学的エネルギー保存則 140 |
5-4-1 運動エネルギーと位置エネルギーの関係 140 |
5-4-2 力学的エネルギーと力学的エネルギー保存 143 |
ドリル問題 5-4 147 |
演習問題 147 |
6. 剛体の運動 |
6-1 剛体と作用する力 149 |
6-1-1 剛体とは 149 |
6-1-2 剛体に動く力の3要素 150 |
6-1-3 剛体の重心 151 |
ドリル問題 6-1 158 |
6-2 剛体の運動 159 |
6-2-1 剛体の重心運動 159 |
6-2-2 剛体の回転運動 161 |
6-2-3 重心以外を通る回転軸まわりの慣性モーメント 168 |
6-2-4 剛体の運動エネルギー 171 |
ドリル問題 6-2 173 |
演習問題 174 |
付録 三角関数 175 |
ワークシート問題 |
1章 物理量のとらえ方 179 |
2章 位置と運動 181 |
3章 釣り合う力 183 |
4章 質点の運動と力学 185 |
5章 運動量とエネルギー 187 |
6章 剛体の運動 189 |
1. 物理量のとらえ方 |
1-1 力学における物理量の表し方 9 |
1-1-1 長さ、質量、時間の標準 9 |
|
9.
|
図書
|
Boyle, Robert, 1627-1691
|
10.
|
図書
|
原島鮮著
出版情報: |
東京 : 学術図書出版社, 1973-1976 2冊 ; 22cm |
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11.
|
図書
|
前田和貞著
出版情報: |
東京 : 東京図書, 2002.5 vii, 252p ; 21cm |
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12.
|
図書
東工大 目次DB
|
高原文郎著
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まえがき |
1 宇宙の高エネルギー現象 1 |
1.1 高エネルギーの宇宙現象 2 |
1.2 ガンマ線バーストと宇宙線 9 |
2 降積による重力エネルギーの解放 13 |
2.1 降積はなぜ起こるのか 16 |
2.2 球対称の降積 19 |
2.3 降積円盤の基礎方程式 22 |
2.4 アルファ粘性 29 |
2.5 光学的に厚いガス圧優勢の解 31 |
2.6 光学的に厚い輻射圧優勢の解 35 |
2.7 光学的に薄い解 37 |
3 相対論的アウトフロー 41 |
3.1 超新星爆発と超新星残骸 43 |
3.2 ガンマ線バースト 48 |
3.3 相対論的ビーミング 51 |
3.4 ファイアボールの相対論的膨張 54 |
3.5 活動銀河中心核の相対論的ジェット 58 |
4 衝撃波と粒子加速の物理 65 |
4.1 フェルミ加速 68 |
4.2 衝撃波 71 |
4.3 衝撃波におけるフェルミ加速 74 |
4.4 フェルミ加速で得られる最大エネルギー 80 |
4.5 衝撃波粒子加速のいくつかの問題 84 |
あとがき 87 |
索引 89 |
まえがき |
1 宇宙の高エネルギー現象 1 |
1.1 高エネルギーの宇宙現象 2 |
|
13.
|
図書
東工大 目次DB
|
園田英徳著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2011.9 x, 388p ; 21cm |
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まえがき iii |
参考文献 iv |
例題,演習と本書のwebサイト v |
第1章 力学 1 |
1.1 力学Ⅰ : 質点の運動 1 |
1.1.1 1次元の運動方程式は,エネルギー保存則を使って解くことができる 1 |
1.1.2 中心力のもとでの運動は,それと等価な1次元力学系の運動に帰着できる 4 |
1.1.3 ラグランジアンから運動方程式を導くのが楽で誤りが少ない 9 |
例題1 12 |
演習1 17 |
1.2 力学Ⅱ : 振動と波動 21 |
1.2.1 微小振動は固有モードの線形結合として表せる 21 |
1.2.2 一様な媒質の微小振動は波として伝わる 25 |
例題2 30 |
演習2 36 |
1.3 補足ノート 40 |
1.3.1 軌道から中心力ポテンシャルを決めること 40 |
1.3.2 いろいろな変分原理 42 |
1.3.3 最小作用の原理の連続媒質への応用 46 |
1.3.4 断熱不変量 47 |
第2章 電磁気学 50 |
2.1 電磁気学Ⅰ : 単位系とMaxwell方程式 50 |
2.1.1 MKSA単位系とcgs-Gauss単位系の関係の理解には物理が要る 50 |
2.1.2 4つのMaxwell方程式のうち2つはベクトル・スカラーポテンシャルの存在を意味し,残りの2つは電荷・電流密度による電磁場の生成を現している 54 |
2.1.3 電荷・電流密度がなくても電磁波は伝わる 58 |
例題3 61 |
演習3 67 |
2.2 電磁気学Ⅱ : 電磁放射 72 |
2.2.1 電荷・電流密度の影響は,光速度で伝わる 72 |
2.2.2 加速している荷電粒子からの放射光の振幅は,距離に逆比例して減速する 79 |
例題4 83 |
演習4 90 |
2.3 電磁気学Ⅲ : 物質の電磁気学 94 |
2.3.1 電磁場によって物質内に誘導される電荷・電流密度は,分極ベクトルP→(Pの上部に→)と磁化ベクトルM→(Mの上部に→)によって表される 94 |
2.3.2 電磁場と分極ベクトルP→(Pの上部に→),磁化ベクトルM→(Mの上部に→)の関係は,誘電率εと透磁率μによって表される 96 |
2.3.3 εとμは,物質中の光の分散関係を定める 101 |
例題5 109 |
演習5 117 |
2.4 補足ノート 123 |
2.4.1 単位の換算表 123 |
2.4.2 線積分と面積分 124 |
2.4.3 ベクトル解析 in a nutshell 127 |
第3章 熱学・統計力学 136 |
3.1 熱学 136 |
3.1.1 熱力学的な物理量は,すべて自由エネルギーから求めることができる 136 |
3.1.2 与えられた条件のもとでは,自由エネルギーが最小化されるように平衡状態が定まる 142 |
例題6 147 |
演習6 154 |
3.2 統計力学 160 |
3.2.1 正準分布は温度によって特徴づけられる 160 |
3.2.2 大正準分布は温度と化学ポテンシャルによって特徴づけられる 167 |
3.3.3 協力現象を理解するには,平均場近似がはじめの一歩 172 |
例題7 176 |
演習7 182 |
3.3 補足ノート 190 |
3.3.1 独立変数の選び方 190 |
3.3.2 分配関数のまとめ 196 |
3.3.3 磁性体の磁気エネルギー 198 |
3.3.4 Landau-Ginzburg模型 200 |
3.3.5 平均場近似によるLandauの自由エネルギー導出 203 |
第4章 量子力学Ⅰ 207 |
4.1 オペレータによる量子力学の定式化 207 |
4.1.1 オペレータによる定式化-量子状態はベクトルで表され,物理量はエルミネート演算子で表される 207 |
4.1.2 量子調和振動子-固有角振動数がωの量子調子振動子のエネルギー固有値は,En=(n+1/2)hωで与えられる 214 |
4.1.3 1次元ポテンシャル問題-数値解法の他に変分法とWKB近似が使える 217 |
例題8 223 |
演習8 229 |
4.2 角運動量について知っておきたいことのすべて 235 |
4.2.1 角運動量演算子J^(Jの上部に^)i(i=x,y,z)はi座標軸のまわりの回転を生成する 235 |
4.2.2 交換関係[J^(Jの上部に^)i,J^(Jの上部に^)i]=ihεijkJ^(Jの上部に^)kの既約表現は,スピンs=0,1/2,1,3/2,…よって特徴づけられる.それぞれの表現の次元は2s+1である 238 |
4.2.3 角運動量j1とj2の和は,全角運動量J=j1+j2,j1+j2-1,…,|j1-j2|を与える 243 |
例題9 247 |
演習9 253 |
4.3 水素原子 259 |
4.3.1 水素原子の電子状態は,主量子数n,軌道角運動量l,と磁気量子数mの3つの量子数によって記述される 259 |
4.3.2 元素の周期律は,角運動量の量子化とPauliの排他率の結果である 265 |
4.3.3 スピンが整数の粒子はBose統計に従い,半奇数の粒子はFermi統計に従う 266 |
例題10 268 |
演習10 273 |
4.4 時間に依存しない摂動論 277 |
4.4.1 もとのハミルトンH^(Hの上部に^)0に時間によらない小さな摂動V^(Vの上部に^)が加わる場合,固有エネルギーの変化は,期待値〈V^(Vの上部に^)〉で与えられる 277 |
4.4.2 H0にd次の縮退がある場合は,固有エネルギーの変化はV^(Vの上部に^)の行列要素からなるd次エルミート行列の固有値で与えられる 283 |
例題11 286 |
演習11 293 |
4.5 時間に依存する摂動論 299 |
4.5.1 Fermiの黄金律は,単位時間あたりの遷移確率を表す 299 |
4.5.2 Rabiの公式は,磁気共鳴の原理を与える 310 |
例題12 313 |
演習12 319 |
4.6 補足ノート 323 |
4.6.1 古典ビリアル定理について 323 |
4.6.2 Wigner-Eckardの定理について 324 |
4.6.3 Euler角とd関数 326 |
4.6.4 磁気単極子の量子化 328 |
4.6.5 プロパゲータの方法 330 |
第5章 量子力学Ⅱ 334 |
5.1 ポテンシャル散乱 334 |
5.1.1 到達距離の短いポテンシャルのもとでは,束縛されないエネルギー固有状態は,入射波と散乱波の和で表される 335 |
5.1.2 Born近似では,散乱振幅はポテンシャルのFourier変換で与えられる 338 |
5.1.2 低エネルギーでは,S波散乱が主になる 343 |
例題13 347 |
演習13 350 |
5.2 電磁場の量子化 353 |
5.2.1 連続な媒質を量子化することは,調和振動子であるそれぞれの固有モードを量子化することである 353 |
5.2.2 電磁場(または輻射場)は,無限個の調和振動子から成り,それぞれの振動子のn番めの励起状態は,光量子がn個ある状態と解釈される 359 |
5.2.3 光の素過程は,吸収と放出である 361 |
例題14 367 |
演習14 371 |
5.3 補足ノート 377 |
5.3.1 紐のエネルギー・運動量テンソルのまとめ 377 |
5.3.2 遅延Green関数を使った摂動論 378 |
5.3.3 Kramers-Heisenbergの分散関係 380 |
索引 386 |
まえがき iii |
参考文献 iv |
例題,演習と本書のwebサイト v |
|
14.
|
図書
東工大 目次DB
|
日本物理学会編
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2002.11 xvi, 253p, 図版1枚 ; 22cm |
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1.20世紀の物理と21世紀の物理 |
1.1 20世紀の物理学革命 1 |
1.2 相対性理論 2 |
1.2.1 ローレンツ変換 2 |
1.2.2 相対論的力学 4 |
1.2.3 相対論的電磁気学 8 |
1.3 量子力学 9 |
1.3.1 量子力学の成立まで 10 |
1.3.2 量子力学の展開 15 |
1.4 固体電子論 16 |
1.5 原子核の問題 17 |
1.6 相対論的量子力学へ 20 |
1.7 素粒子論 21 |
1.8 素粒子論と物性論の交流 23 |
1.9 素粒子の統一理論 24 |
1.10 21世紀の物理学 25 |
1.10.1 量子力学 25 |
1.10.2 不可逆過程の統計力学 27 |
1.10.3 重力波の検出 27 |
1.10.4 数理物理学 28 |
1.10.5 ゲノムの物理学 29 |
1.10.6 免疫過程の物理 30 |
参考文献 35 |
2.超ミクロと超マクロの物理 |
2.1 はじめに 36 |
2.2 素粒子的宇宙論とインフレーション 41 |
2.3 観測的宇宙論の進展 47 |
2.4 量子宇宙論 "無"からの宇宙創生 51 |
2.5 宇宙定数とダークエネルギー(暗黒エネルギー)問題 55 |
2.6 21世紀の課題 57 |
参考文献 60 |
3.ミクロとマクロの量子論 |
3.1 はじめに 61 |
3.2 量子論の本質 63 |
3.2.1 アインシュタインード・ブロイの関係式 63 |
3.2.2 シュレーディンガー方程式 64 |
3.2.3 波動関数の確率解釈 66 |
3.2.4 アインシュタイン-ポドルスキー ローゼンのパラドックス 69 |
3.2.5 波束の収縮と相対論と無予盾性 71 |
3.3 巨視的量子現象 72 |
3.3.1 同種粒子の識別不可能性の原理 73 |
3.3.2 量子効果がマクロに増幅される仕組み ボース-アインシュタイン凝縮 74 |
3.3.3 巨視的量子効果の例 76 |
3.4 シュレーディンガーの猫のパラドックス 79 |
3.4.1 重ね合せの原理の帰結 79 |
3.4.2 デコヒーレンス 80 |
3.4.3 巨視的量子コヒーレンス 81 |
参考文献 82 |
4.生命システムの論理 |
4.1 はじめに 83 |
4.2 複雑系生物学の方法論 86 |
4.2.1 構成的方法 86 |
4.2.2 相互作用力学系 88 |
4.3 発生・分化の相互作用 力学系理論 89 |
4.3.1 力学系モデル 89 |
4.3.2 相互作用 力学系モデルで見出された分化の普遍的シナリオ 92 |
4.3.3 幹細胞からの分化のルール形成と内部表現 94 |
4.3.4 安定性 97 |
4.3.5 不可逆性 99 |
4.3.6 分化から形態形成へ 101 |
4.4 情報の起源 104 |
4.5 進化,特に種分化 106 |
4.6 まとめ 112 |
4.7 展望 113 |
4.7.1 実験複雑系生命科学 113 |
4.7.2 認知,社会のダイナミクスに向けて 115 |
参考文献 117 |
5.ソフトとハードの物理 |
5.1 はじめに 120 |
5.2 ポリマーアロイ 122 |
5.3 免震ゴム 131 |
5.4 ナノテクノロジーとソフトの物理 134 |
5.5 おわりに 137 |
参考文献 137 |
6.能動的実験と受動的観察 |
6.1 はじめに 139 |
6.2 カミオカンデ装置と陽子崩壊の探索 140 |
6.3 太陽ニュートリノ観測への変身 143 |
6.4 ニュートリノ入門 145 |
6.5 超新星ニュートリノの観測 148 |
6.6 スーパーカミオカンデの登場 150 |
6.7 太陽ニュートリノの観測 152 |
6.8 大気ニュートリノ 154 |
6.9 K2K実験 156 |
6.10 研究成果のまとめ 158 |
6.11 JHF-Kamioka計画 160 |
6.12 ハイパーカミオカンデ計画 161 |
7.少数系と多数系の物理 |
7.1 はじめに 162 |
7.2 少数体問題 163 |
7.3 無限多体系 核物質の物性 165 |
7.4 有限の大きさをもった多体系 169 |
7.5 離合集散する多体系 173 |
7.6 おわりに 177 |
参考文献 178 |
8.宇宙の地上観測と宇宙観測 太陽系外の惑星探査と地球外生命探求への展望 |
8.1 はじめに 179 |
8.2 太陽系外の惑星が続々発見される! 181 |
8.3 惑星の定義は? 183 |
8.4 惑星形成の現場 185 |
8.5 惑星系形成論の現状 187 |
8.6 巨大惑星形成研究の展望 190 |
8.7 地球型惑星探査 192 |
8.8 おわりに 195 |
9.秩序の物理と無秩序の物理 |
9.1 温度 197 |
9.2 相転移の仕組み 198 |
9.3 相転移の分類・普遍性 204 |
9.3.1 ゆらぎのタイプ 204 |
9.3.2 トポロジカルな欠陥 206 |
9.3.3 臨界指数とスケーリング則 208 |
9.3.4 ユニヴァーサリティーと共形場理論 209 |
9.4 大きなゆらぎを求めて 211 |
9.4.1 矛盾した秩序 211 |
9.4.2 乱れた系での秩序形成 218 |
9.4.3 量子ゆらぎ 220 |
9.5 1次転移 222 |
9.6 動的臨界現象 223 |
9.7 まとめ 224 |
参考文献 224 |
10.量子の世界と古典の世界 |
10.1 はじめに 226 |
10.2 量子情報と量子テレポーテーション 228 |
10.2.1 波動関数と量子情報 228 |
10.2.2 EPRペア 量子エンタングルメント 230 |
10.2.3 2次元量子テレポーテーション ベネットらのスキーム 231 |
10.2.4 EPR相関(量子相関)と古典相関の違い 234 |
10.2.5 ウィグナー関数 236 |
10.2.6 連続量量子テレポーテーション 241 |
10.3 おわりに 243 |
参考文献 243 |
索引 244 |
1.20世紀の物理と21世紀の物理 |
1.1 20世紀の物理学革命 1 |
1.2 相対性理論 2 |
|
15.
|
図書
|
三宅静雄著
出版情報: |
東京 : サイエンス社, 1975-1976 2冊 ; 22cm |
シリーズ名: |
サイエンスライブラリ物理学 ; 1-2 |
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|
16.
|
図書
東工大 目次DB
|
和達三樹著
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まえがき |
1 ひもの問題 1 |
1.1 結び目と絡み目 1 |
1.2 絡み目に対する位相不変量 4 |
1.3 絡み目多項式 7 |
1.4 結び目の分類表 10 |
2 結び目理論 15 |
2.1 組みひも群 16 |
2.2 閉じた組みひも 19 |
2.3 絡み目不変量 21 |
3 厳密に解ける模型 24 |
3.1 統計力学 24 |
3.2 厳密に解ける模型 28 |
4 ヤン‐バクスター関係式 34 |
4.1 バーテックス模型 34 |
4.2 IRF模型 40 |
4.3 因子化された散乱行列 44 |
5 絡み目多項式の構成 48 |
5.1 模型の基本的性質 48 |
5.2 代数的構成 52 |
6 さまざまな絡み目多項式 58 |
6.1 多状態バーテックス模型 58 |
6.2 スケイン関係式 64 |
6.3 他の絡み目多項式 70 |
7 グラフによる構成 71 |
7.1 テンパリー‐リーブ代数 71 |
7.2 ライドマイスター操作 74 |
7.3 絡み目多項式 78 |
参考文献 83 |
索引 87 |
まえがき |
1 ひもの問題 1 |
1.1 結び目と絡み目 1 |
|
17.
|
図書
|
石黒浩三, 高木佐知夫共著
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 1965.11-1967.7 2冊 ; 22cm |
シリーズ名: |
朝倉物理学講座 ; 11-12 |
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|
18.
|
図書
東工大 目次DB
|
木村英紀著
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まえがき |
1 ダイナミカルシステム 1 |
1.1 ダイナミックスとはなにか 1 |
1.2 ダイナミカルシステム 3 |
1.3 線形時不変システム 7 |
1.4 線形時不変システムの状態空間表現 10 |
1.5 線形時不変システムとしての電気回路 11 |
2 回路 14 |
2.1 圧と流れ 14 |
2.2 キルヒホッフの法則とテレゲンの定理 16 |
2.3 素子の物理学 20 |
2.4 回路方程式 25 |
2.5 機械回路 28 |
2.6 状態空間表現 30 |
3 駆動点インピーダンス 33 |
3.1 駆動点インピーダンスとは 33 |
3.2 受動性と正実関数 38 |
3.3 リアクタンス関数 41 |
3.4 状態空聞における受動性 47 |
4 多端子対回路 49 |
4.1 多端子対回路の表現法 49 |
4.2 2端子対回路の表現法 50 |
4.3 2端子対回路の接続 55 |
5 線形システム論 58 |
5.1 能動回路と線形システム 58 |
5.2 可制御性 62 |
5.3 安定性 66 |
5.4 伝達関数の安定性 69 |
5.5 伝達関数の性質 71 |
あとがき 75 |
参考文献 77 |
索引 79 |
まえがき |
1 ダイナミカルシステム 1 |
1.1 ダイナミックスとはなにか 1 |
|
19.
|
図書
|
A.P.アーヤ原著 ; 山崎美和恵 [ほか] 共訳
出版情報: |
東京 : 森北出版, 1978.7 2冊 ; 22cm |
子書誌情報: |
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|
20.
|
図書
|
渡辺昌昭著
出版情報: |
東京 : 共立出版, 1987 2冊 ; 22cm |
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|
21.
|
図書
東工大 目次DB
|
西森秀稔著
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相転移・臨界現象の統計物理学 |
1. 相転移と臨界現象 1~ 16 |
1-1 相と相図 1 |
1-2 相転移 3 |
1-3 臨界現象 5 |
1-4 スケール変換とくりこみ群 7 |
1-5 Ising模型とそれに関連した模型 12 |
演習問題1. 16 |
2. 平均場理論 17~ 47 |
2-1 平均場理論 17 |
2-2 平均場理論の臨界指数 21 |
2-3 Landau理論 24 |
2-4 三重臨界点のLandau理論 27 |
2-5 無限レンジ模型 31 |
2-6 Bethe近似 34 |
2-7 相関関数 36 |
2-8 適用限界 39 |
2-9 動的臨界現象 41 |
2-9-1 1自由度系 42 |
2-9-2 Gauss模型 43 |
演習問題2. 46 |
3. くりこみ群とスケーリング 48~ 71 |
3-1 スケール変換と固定点 48 |
3-2 パラメータ空間と変換則 51 |
3-3 固定点付近の流れと普遍性 53 |
3-4 スケーリング則 56 |
3-5 相関関数のスケーリング則 59 |
3-6 平均場理論とスケーリング則 60 |
3-7 スケーリング次元 62 |
3-8 スケーリング則によるデータ解析 63 |
3-9 クロスオーバー 66 |
3-10 動的スケーリング則 69 |
演習問題3. 70 |
4. くりこみ群の実際 72~ 89 |
4-1 1次元Ising模型 72 |
4-1-1 くりこみ群の式 72 |
4-1-2 固定点と固有値 74 |
4-1-3 物理量の特異性 76 |
4-2 2次元以上で実空間くりこみ群 77 |
4-2-1 ブロック・スピン変換 77 |
4-2-2 部分和 79 |
4-2-3 Migdal-Kadanoff近似 81 |
4-3 Gauss固定点と4次元からの展開 83 |
4-3-1 Gauss固定点 84 |
4-3-2 4次元からの展開 87 |
演習問題4. 89 |
5. Kosterlitz-Thouless転移 90~ 109 |
5-1 Peierlsの議論 90 |
5-2 XY模型の下部臨界次元 92 |
5-3 長距離秩序が存在しない証明 95 |
5-4 Kosterlitz-Thouless転移 98 |
5-5 渦対のエネルギー 101 |
5-6 くりこみ群による解析 103 |
5-6-1 KT転移を記述するくりこみ群の式 103 |
5-6-2 Kosterlitz方程式の解 106 |
演習問題5. 109 |
6. ランダムな系 110~ 141 |
6-1 ランダム磁場 110 |
6-1-1 クエンチ系と自己平均性 111 |
6-1-2 平均場理論 113 |
6-1-3 下部臨界次元 116 |
6-1-4 上部臨界次元 117 |
6-1-5 有限次元系の性質 120 |
6-2 スピングラス 121 |
6-2-1 Sherrington-Kirkpatrick模型 122 |
6-2-2 SK模型の相図 124 |
6-2-3 有限次元系の性質 125 |
6-3 希釈強磁性体のパーコーション 128 |
6-3-1 希釈強磁性体 128 |
6-3-2 パーコレーションにおけるスケーリング 131 |
6-3-3 フラクタル次元とハイパー・スケーリング 134 |
6-3-4 ボンド過程とPotts模型 137 |
演習問題6. 140 |
7. 厳密に解ける模型 142~ 171 |
7-1 1次元Ising模型 142 |
7-1-1 自由境界条件 142 |
7-1-2 周期境界条件 146 |
7-2 1次元nベクトル模型 149 |
7-3 球形模型 152 |
7-3-1 分配関数と自由エネルギー 153 |
7-3-2 鞍点条件式の解と臨界指数 155 |
7-4 1次元量子XY模型 158 |
7-5 2次元Ising模型 162 |
7-5-1 転送行列の構成 162 |
7-5-2 Majorana場での表現 164 |
7-5-3 Fermi粒子によるFourier表示 166 |
7-5-4 固有値と自由エネルギー 166 |
7-5-5 比熱の対数発散 169 |
演習問題7. 170 |
8. 双対性 172~ 189 |
8-1 双対性 172 |
8-2 高温展開と低温展開 176 |
8-3 Fourier変換と双対性 179 |
8-3-1 分配関数の一般形 179 |
8-3-2 双対変換 180 |
8-3-3 Ising模型 183 |
8-3-4 Villain模型とラフニング転移 185 |
演習問題8. 188 |
付録 190~ 208 |
1. 鞍点法 190 |
2. 磁化率の相関関数による表現 193 |
3. Rushbrookeの不等式 194 |
4. キュミュラント 196 |
5. SK模型のレプリカ対称解 197 |
5.1 分配関数のレプリカ平均 197 |
5.2 Gauss積分による一体問題化 198 |
5.3 鞍点評価 199 |
5.4 レプリカ対称解 200 |
5.5 秩序パラメータ 200 |
6. nベクトル模型の分配関数の計算に必要な積分 202 |
7. 多重Gauss積分と格子Green関数 203 |
8. Jordan-Wigner変換 206 |
9. Poissonの和公式 208 |
さらに進んだ内容を学ぶために 209 |
演習問題解答 211 |
索引 227 |
相転移・臨界現象の統計物理学 |
1. 相転移と臨界現象 1~ 16 |
1-1 相と相図 1 |
|
22.
|
図書
|
ロゲルギスト著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 1963-1972 5冊 ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
23.
|
図書
|
姫野俊一, 陳啓浩共著
出版情報: |
東京 : サイエンス社, 1997.6- 冊 ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
24.
|
図書
|
姫野俊一, 陳啓浩共著
出版情報: |
東京 : サイエンス社, 2015.6- 冊 ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
25.
|
図書
|
碓井恒丸著
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 1966.6-1967.6 2冊 ; 22cm |
シリーズ名: |
朝倉物理学講座 ; 9-10 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
26.
|
図書
|
R. ディットマン, G. シュミーク著 ; 宮崎栄三, 大村能弘, 大成逸夫訳
出版情報: |
東京 : 共立出版, 1984.2 2冊 ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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27.
|
図書
|
湯川秀樹, 豊田利幸編
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 1973.3-1975.3 2冊 ; 22cm |
シリーズ名: |
岩波講座現代物理学の基礎 ; 1-2 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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28.
|
図書
東工大 目次DB
|
御法川幸雄著
出版情報: |
東京 : 学術図書出版社, 2003.2 v, 236p ; 26cm |
子書誌情報: |
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目次情報:
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0.物理量の記述 |
0.1 単位系と次元 1 |
0.2 ベクトル(vector)とスカラー(scalar) 5 |
1.運動の表し方 |
1.1 質点 10 |
1.2 位置と座標系 10 |
1.3 ベクトルと座標系 13 |
1.4 速度(velocity) 19 |
1.5 加速度(acceleration) 21 |
1.6 速度と加速度の接線成分と法線成分 23 |
1.7 2次元(平面)の極座標系 27 |
1.8 円運動 30 |
1.9 面積速度 31 |
2.運動の法則 |
2.1 運動の法則 34 |
2.2 慣性質量と重力質量 37 |
2.3 運動方程式の2次元極座標系による表現 43 |
3.振動 |
3.1 単振動 45 |
3.2 減衰振動 53 |
3.3 強制振動と共振 56 |
4.束縛運動 |
4.1 束縛運動と束縛カ 59 |
4.2 斜面をすべる物体の運動 61 |
4.3 単振り子 62 |
5.仕事とエネルギー |
5.1 仕事 66 |
5.2 保存力とポテンシャル 69 |
5.3 運動エネルギーと仕事の関係 73 |
5.4 力学的エネルギー保存の法則 75 |
5.5 一般的なエネルギー保存の法則 76 |
5.6 いろいろなポテンシャル 77 |
6.石有引力と惑星の運動 |
6.1 惑星の運動 91 |
6.2 人工衛星 96 |
7.見かけの力(慣性力) |
7.1 見かけの力 102 |
7.2 並進座標系 102 |
7.3 回転座標系 102 |
8.質点系(2体系)の力学 |
8.1 運動量保存の法則 108 |
8.2 力積 110 |
8.3 衝突の問題─弾性衝突と非弾性衝突 111 |
8.4 角運動量と力のモーメント 115 |
8.5 力のモーメントの幾何学的計算法 118 |
8.6 2質点系(2体系)の角運動量 119 |
9.質点系の力学 |
9.1 質点系の運動量・運動量保存の法則・重心 120 |
9.2 質点系の角運動量・角運動量保存の法則 125 |
10.剛体の運動 |
10.1 固定軸のまわりの剛体の運動 126 |
10.2 剛体のつりあい 128 |
10.3 重心の運動と重心に相対的な運動 131 |
10.4 剛体の平面運動 133 |
11.静電場 |
11.1 静電気力(クーロンカ)と重力 139 |
11.2 電場と電位 144 |
11.3 電流と電力 149 |
11.4 電気抵抗の接続 152 |
11.5 キルヒホッフの法則 154 |
11.6 連続的に分布する電荷がつくる電場 155 |
11.7 電場と重力場 158 |
11.8 ガウスの法則 159 |
11.9 ガウスの法則の応用 161 |
11.10 微分形のガウスの法則 166 |
11.11 連続的に分布する電荷がつくる電位 168 |
12.導体と静電場 |
12.1 導体と静電誘導 170 |
12.2 静電場中の導体 171 |
12.3 導体板と電場 171 |
12.4 平行板コンデンサーとその電荷分布 173 |
12.5 平行板コンデンサーの電気容量 174 |
12.6 平行板コンデンサーの静電エネルギー 175 |
12.7 コンデンサーの充電と放電 177 |
13.静磁場 |
13.1 磁石と静磁場 181 |
13.2 ローレンツ力 182 |
13.3 電流の流れる導線にはたらく磁気力 183 |
13.4 運動している電荷による磁場 184 |
13.5 ビオーサヴァールの法則 185 |
13.6 平行な直線電流の間にはたらく磁気力 188 |
13.7 アンペールの法則 189 |
14.電磁誘導 |
14.1 誘導起電力と誘導電流 193 |
14.2 運動する回路に生じる起電力 197 |
演習問題 200 |
付録 |
A.1 ベクトル 204 |
A.2 数学公式 205 |
A.3 簡単な線積分 221 |
A.4 保存力とポテンシャル 222 |
A.5 力がポテンシャルから導かれるときの運動方程式 223 |
A.6 回転座標系での運動方程式 224 |
A.7 ギリシャ文字 226 |
演習問題の解答 227 |
索引 235 |
0.物理量の記述 |
0.1 単位系と次元 1 |
0.2 ベクトル(vector)とスカラー(scalar) 5 |
|
29.
|
図書
東工大 目次DB
|
原田勲, 杉山忠男著
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推薦のことば iii |
本シリーズの読者のみなさまへ iv |
はじめに v |
第1章 量子力学のはじまり 1 |
1.1 量子論の起こり 1 |
1.2 光の粒子性 6 |
第2章 量子条件とド・ブロイ波 14 |
2.1 量子条件の発見 14 |
2.2 量子条件の一般化 19 |
2.3 ド・ブロイの考え 21 |
2.4 不確定性原理I 25 |
第3章 シュレーディンガー方程式と波動関数 30 |
3.1 粒子性と波動性 30 |
3.3 ド・ブロイ波の波動方程式-1次元シュレーディンガー方程式 32 |
3.3 波動関数の確率解釈 38 |
3.4 古典論との関係-エーレンフェストの定理 41 |
第4章 運動量空間と不確定性原理 46 |
4.1 運動量空間での波動関数 46 |
4.2 不確定性原理II 50 |
4.3 波束の運動 52 |
第5章 演算子と固有関数 60 |
5.1 演算子の性質 60 |
5.2 固有値と固有関数 63 |
5.3 交換関係と不確定性 69 |
第6章 1次元系の粒子I-井戸型ポテンシャル 74 |
6.1 井戸型ポテンシャル-無限に深い場合 74 |
6.2 井戸型ポテンシャル-有限な深さの場合 78 |
6.3 2原子分子モデル 84 |
第7章 1次元系の粒子II-反射と透過 92 |
7.1 箱型ポテンシャルによる反射と透過 92 |
7.2 透過率の近似的表式と一般の山型ポテンシャル 96 |
7.3 トンネル効果の応用 98 |
第8章 1次元系の粒子III-デルタ関数ポテンシャルと周期ポテンシャル 104 |
8.1 デルタ関数型ポテンシャルによる粒子の束縛と散乱 104 |
8.2 1次元周期ポテンシャル-クローニッヒ-ペニーモデル 106 |
第9章 1次元調和振動子 116 |
9.1 1次元調和振動子 116 |
9.2 調和振動子の演算子による扱い 125 |
9.3 調和振動子の波動関数 129 |
第10章 中心力場内の粒子I-シュレーディンガー方程式の変数分離 133 |
10.1 3次元極座標でのシュレーディンガー方程式 133 |
10.2 球面調和関数 137 |
10.3 軌道角運動量演算子 144 |
第11章 中心力場内の粒子II-動径方向の方程式と水素原子 150 |
11.1 動径方向のシュレーディンガー方程式 150 |
11.2 水素原子の量子力学 154 |
第12章 電磁場中の荷電粒子 164 |
12.1 ラグランジアンとハミルトニアン 164 |
12.2 電磁場中の荷電粒子の運動 168 |
12.3 ゲージ変換と量子力学 170 |
12.4 磁場中の荷電粒子 173 |
12 5 アハロノフ-ボーム効果 175 |
12.6 正常ゼーマン効果 179 |
付録 ストークスの定理 184 |
章末問題解答 188 |
まえがき v |
第1章 量子力学の構成 1 |
1.1 古典力学と物理量 1 |
1.2 量子力学と物理量 2 |
1.3 ベクトルとしての波動関数 5 |
1.4 ブラ・ベクトルとケット・ベクトル 7 |
1.5 座標表示と運動量表示 10 |
1.6 シュレーディンガー描像とハイゼンベルク描像 13 |
第2章 角運動量Ⅰ 18 |
2.1 空間における変位と運動量 18 |
2.2 時間についての変位とエネルギー 19 |
2.3 対称性と保存量 21 |
2.4 空間回転と角運動量 23 |
2.5 スピン角運動量 27 |
第3章 角運動量Ⅱ 33 |
3.1 交換関係の一般化 33 |
3.2 角運動量J 34 |
3.3 角運動量演算子の行列による表示 39 |
3.4 スピン1/2の場合 42 |
3.5 2つの角運動量の合成 46 |
3.6 粒子の同一性と対称化,反対称化 49 |
3.7 ボソンとフェルミオン 52 |
第4章 時間によらない摂動 55 |
4.1 縮退のない場合 55 |
4.2 縮退のある場合 60 |
第5章 時間に依存する摂動 73 |
5.1 時間に依存する摂動の扱い方 73 |
5.2 有限時間だけ働く摂動 78 |
5.3 t → ∞ で一定値になる摂動 79 |
5.4 周期的な摂動 82 |
5.5 H0 が連続スペクトルを含む場合 85 |
5.6 周期的摂動による離散的状態から連続的状態への遷移 86 |
5.7 断熱的な摂動による連続スペクトル間の遷移 91 |
第6章 準古典近似(WKB 近似) 93 |
6.1 シュレーディンガー方程式の古典極限 93 |
6.2 準古典近似(WKB 近似) 94 |
6.3 接続の規則 97 |
6.4 ボーア‐ゾンマーフェルトの量子化条件 103 |
6.5 ポテンシャル障壁の透過 105 |
第7章 散乱問題Ⅰ 113 |
7.1 2粒子系のシュレーディンガー方程式の変数分離 113 |
7.2 中心対称場の中の運動 116 |
7.3 球面波 120 |
7.4 弾性散乱の問題 125 |
第8章 散乱問題Ⅱ 132 |
8.1 ボルン近似 132 |
8.2 低速粒子の散乱 145 |
8.3 共鳴散乱 150 |
第9章 経路積分法 156 |
9.1 経路積分のイメージ 156 |
9.2 シュレーディンガー方程式から経路積分表示へ 157 |
9.3 古典力学への移行 163 |
9.4 ファインマン核の計算 165 |
9.5 波動関数とエネルギー準位 169 |
9.6 3次元系 172 |
第10章 経路積分法における近似法 176 |
10.1 摂動論 176 |
10.2 準古典近似(WKB 近似) 183 |
章末問題解答 192 |
推薦のことば iii |
本シリーズの読者のみなさまへ iv |
はじめに v |
|
30.
|
図書
東工大 目次DB
|
嶺重慎, 高橋義朗, 田中耕一郎編
出版情報: |
京都 : 京都大学学術出版会, 2007.10 vii, 206p, 図版 [8] p ; 21cm |
子書誌情報: |
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はじめに i |
第Ⅰ部 光と基礎物理 |
第1章 光の宇宙と陰の宇宙[杉山直] 5 |
1. はじめに 5 |
2. 光の宇宙 7 |
2.1 天体の光と温度 7 |
2.2 宇宙の様々な温度領域 9 |
2.3 宇宙全体の温度 10 |
3. 見えてきた陰の宇宙 13 |
3.1 光の宇宙の最新観測 13 |
3.2 ダークエネルギー 16 |
3.3 ダークマター 20 |
4. 宇宙交響楽が解き明かす陰の宇宙 22 |
5. そして将来へ 25 |
第2章 レーザー光で創る量子気体[高橋義朗] 27 |
1. はじめに 27 |
2. 歴史的背景 28 |
3. 希薄な原子の量子気体の特徴 32 |
4. ボース・アインシュタイン凝縮の生成 35 |
4.1 磁気光学トラップ 36 |
4.2 光トラップ 37 |
4.3 蒸発冷却 37 |
5. イッテルビウム原子のボース・アインシュタイン凝縮生成実験 38 |
5.1 磁気光学トラップ 39 |
5.2 光トラップ 39 |
5.3 蒸発冷却 40 |
5.4 多様な量子縮退系 41 |
6. 今後の展望 42 |
第3章 光子どうしの相関を操る[竹内繁樹] 45 |
1. はじめに 45 |
2. 半透鏡の上で,光子どうしをぶつける 46 |
3. 1つの光子の干渉 49 |
4. 2つの光子の干渉 51 |
5. 光子で光子をスイッチする 52 |
6. 光子の偏光を制御するスイッチ 55 |
7. 光子偏光スイッチの実現と,双子の光子を用いた検証実験 58 |
8. おわりに 62 |
第4章 物理定数の時間変化[千葉剛] 63 |
1. はじめに 63 |
1.1 ディラックの大数仮説 64 |
1.2 ニュートン,アインシュタイン,超ひも理論 65 |
1.3 マッハの原理 66 |
1.4 ヌル・テストとしての意義 67 |
1.5 宇宙観測の役割 67 |
1.6 何が変化するのか 68 |
2.微細構造定数 68 |
2.1オクロ(Oklo)現象 68 |
2.2 吸収線 69 |
2.3 宇宙論 72 |
2.4 原子時計 74 |
3. 重力定数 76 |
2.1 惑星の運動 76 |
3.2 宇宙論 77 |
3.3 Gの測定の現状 78 |
4.おわりに 80 |
第Ⅱ部 光と物質の相互作用 |
第5章 「すざく」衛星が拓くサイエンス[鶴剛] 85 |
1. X線天文学=「ホット・ユニバース」 85 |
2. X線天文衛星「すざく」登場 86 |
2.1 分光とは? 87 |
2.2 主量子数から微細構造へ 89 |
3. 「すざく」の開発と打ち上げ 90 |
3.1 4つのX線観測装置 90 |
3.2 開発,打ち上げ,そして試練 95 |
4. 「すざく」の拓くサイエンス 96 |
4.1 天の川銀河の中心領域 97 |
4.2 銀河の大爆発が作った巨大プラズマの「帽子」 98 |
第6章 液晶の階層構造と構造色[山本潤] 103 |
1. ソフトマター 103 |
2. 自然の色と構造色 105 |
3. 秩序と対称性 108 |
4. 液晶秩序の欠陥が作る巨大な3次元規則-コレステリックブルー相(ChBP)とスメクティックブルー相(SmBP) 110 |
5. 等方秩序とランダムな多層共連結構造 113 |
第7章 太陽プラズマ現象[柴田一成] 119 |
1. はじめに 119 |
2. 太陽光-黒点周期と太陽輝度変動 120 |
3. 太陽フレア-あらゆる"光"が爆発的に増加 127 |
4. 太陽コロナの謎-なぜ太陽はいつもX線を放射しているのか? 132 |
5. おわりに 137 |
第Ⅲ部 光を使った技術革新 |
第8章 フォトニック結晶の物理[迫田和彰] 143 |
1. はじめに 143 |
2. フォトニック結晶による電磁場制御 144 |
2.1 「赤色」の無い世界 144 |
2.2 局在する光 148 |
2.3 隠れた光 149 |
2.4 曲がる光 150 |
2.5 遅い光 151 |
3. 光の量子性に由来する現象 152 |
3.1 光子・原子束縛状態 152 |
3.2 ラビ分裂による量子局在 153 |
3.3 局在モードによるラビ分裂 154 |
4. フォトニックフラクタルの局在モード 156 |
4.1 カントールバー(1次元フラクタル) 156 |
4.2 メンジャースポンジ(3次元フラクタル) 158 |
5. まとめ 160 |
第9章 レーザー電子光で探るクォークの世界[中野貴志] 161 |
1. はじめに 161 |
2. 分子,原子,原子核 162 |
3. 原子核の大きさと安定性 163 |
4. クォークの閉じ込めとハドロン 164 |
5. レーザー電子光 167 |
6. LEPSでのΘ探索実験 169 |
7. 他の実験グループによる検証 172 |
8. 反証実験結果 173 |
9. LEPSでの再実験と今後の展望 173 |
第10章 光で操るミクロの世界-レーザーが創りだす非平衡散逸系-[吉川研一] 175 |
1. 光が物体に及ぼす力 175 |
2. レーザー駆動回転モーター 178 |
3. レーザー駆動リニアモーター 181 |
4. レーザーで物体を捉える(レーザーピンセット) 185 |
5. 光が引き起こすミクロ相分離 186 |
6. 定常レーザー場でのリズム運動 189 |
7. 21世紀の課題 189 |
用語解説 193 |
索引 201 |
はじめに i |
第Ⅰ部 光と基礎物理 |
第1章 光の宇宙と陰の宇宙[杉山直] 5 |
|
31.
|
図書
東工大 目次DB
|
八木健彦著
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まえがき |
1 圧力で姿を変える物質 1 |
1.1 超高圧は特殊な世界? 1 |
1.2 圧力とともに大きく変化する物質 3 |
2 超高圧はどのように実現されるか 8 |
2.1 静的な超高圧の発生原理 9 |
2.2 マルチアンビル装置の発展 13 |
2.3 川井直人による先駆的な超高圧高温実験 17 |
2.4 圧力と温度の測定 22 |
3 100万気圧の時代へ-ダイヤモンドアンビル装置 26 |
3.1 ダイヤモンドアンビルの黎明期 28 |
3.2 100万気圧領域への扉 29 |
3.3 100万気圧時代の開幕 32 |
3.4 微小領域の圧力と温度の測定 37 |
3.5 ダイヤモンドの特徴を生かした物性測定 41 |
4 衝撃圧縮による動的な超高圧 51 |
4.1 動的な超高圧の発生原理 51 |
4.2 2段式軽ガス銃による超高圧発生 52 |
4.3 大出力パルスレーザーによる超高圧発生 57 |
5 極微小試料から情報を取り出す-シンクロトロン放射光と透過電子顕微鏡 60 |
5.1 シンクロトロン放射光の利用 61 |
5.2 透過電子顕微鏡の利用 64 |
6 超高圧下で生みだされる新物質 67 |
6.1 高圧下の物質合成 68 |
6.2 高圧下の周期律と新物質 70 |
6.3 水素の金属化 72 |
7 地球深部-超高圧高温の世界 78 |
7.1 地球内部の層構造 78 |
7.2 下部マントルを構成する高密度鉱物 80 |
7.3 マントルとコアの境界 85 |
8 これからの超高圧研究 88 |
8.1 2つの流れ 88 |
8.2 他分野との交流 90 |
あとがき 93 |
索引 95 |
まえがき |
1 圧力で姿を変える物質 1 |
1.1 超高圧は特殊な世界? 1 |
|
32.
|
図書
|
熊谷寛夫, 亀井亨共著
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 1965.9-1966.3 2冊 ; 22cm |
シリーズ名: |
朝倉物理学講座 ; 7-8 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
33.
|
図書
|
小谷正雄 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 1965.10-1968.8 3冊 ; 22cm |
シリーズ名: |
朝倉物理学講座 ; 15-17 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
34.
|
図書
東工大 目次DB
|
樺島祥介著
目次情報:
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まえがき |
1 統計算法としての統計力学 1 |
1.1 統計的記述とボルツマン分布 1 |
1.2 順問題統計学としての統計力学 3 |
2 磁性体の平均場理論 6 |
2.1 強磁性体の平均場モデル 7 |
2.2 スピングラスの平均場モデル 15 |
2.3 スピングラスとベイズ統計 27 |
3 学習の平均場理論 30 |
3.1 パーセプトロン 31 |
3.2 容量問題 35 |
3.3 学習曲線 42 |
4 情報の平均場理論 51 |
4.1 情報通信と統計力学 52 |
4.2 低密度パリティ検査符号 59 |
4.3 公開鍵暗号への応用 67 |
演習問題解答 72 |
参考文献 77 |
索引 81 |
まえがき |
1 統計算法としての統計力学 1 |
1.1 統計的記述とボルツマン分布 1 |
|
35.
|
図書
東工大 目次DB
|
副島雄児, 杉山忠男著
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推薦のことば iii |
本シリーズの読者のみなさまへ iv |
はじめに v |
第1章 運動の法則 1 |
1.1 運動とは何か 1 |
1.2 位置の表し方 2 |
1.3 座標の時間変化 6 |
1.4 速度の時間変化 7 |
1.5 速度・加速度の変化 8 |
1.6 ニュートンの法則 10 |
1.7 万有引力の法則 13 |
1.8 重力加速度14 |
第2章 運動方程式の解き方 18 |
2.1 運動方程式と微分方程式 18 |
2.2 等加速度運動 19 |
2.3 空気抵抗を受けた物体の運動 24 |
2.4 慣性抵抗(雨滴の落下) 30 |
第3章 保存則 34 |
3.1 運動方程式の変形I(エネルギー積分) 34 |
3.2 ポテンシャルエネルギーと力学的エネルギー保存則 36 |
3.3 非保存力と力学的エネルギー 41 |
3.4 運動方程式の変形II(運動量と力積,運動量保存則) 42 |
3.5 質点系の重心の速度とはね返り係数 46 |
第4章 振動運動 53 |
4.1 単振動 53 |
4.2 振り子の運動 56 |
4.3 連成振動 62 |
第5章 外力の作用する振動運動 67 |
5.1 粘性抵抗のあるばねの振動 67 |
5.2 D<0の場合(粘性抵抗が小さい場合) 68 |
5.3 D=0の場合 72 |
5.4 D>Oの場合(粘性抵抗が大きい場合) 73 |
5.5 周期的な外力が作用する振動(強制振動) 74 |
第6章 慣性力 80 |
6.1 相対的に運動する2つの座標系 80 |
6.2 慣性系から見た質点の円運動 84 |
6.3 円運動する座標系から見た質点の運動 85 |
6.4 フーコーの振り子 89 |
6.5 ベクトル積(ベクトルの外積) 92 |
第7章 角運動量と2体問題 97 |
7.1 運動方程式の変形III(角揮動量と力のモーメント) 97 |
7.2 角運動量保存則 100 |
7.3 2体問題 102 |
7.4 ばねでつながれた2質点の運動 109 |
7.5 2つの質点の持つ角薄動量と力のモーメント110 |
第8章 惑星の運動 116 |
8.1 ケプラーの法則 116 |
8.2 2次元極座標を用いて表す速度,加速度 117 |
8.3 万有引力を受けた惑星の運動 119 |
8.4 2次曲線の極座標表示 122 |
8.5 惑星の軌道方程式 124 |
8.6 ケプラーの第3法則 128 |
第9章 中心力による運動 131 |
9.1 球形物体からはたらく万有引力 131 |
9.2 宇宙探査機 136 |
9.3 探査機の軌道運動 139 |
9.4 ラザフォード散乱 142 |
第10章 質点系と剛体 148 |
10.1 質点系 148 |
10.2 角運動量と力のモーメント 151 |
10.3 剛体 154 |
10.4 剛体のつり合い 155 |
10.5 だるまのつり合い 158 |
第11章 剛体の回転運動 164 |
11.1 固定軸のまわりの回転 164 |
11.2 慣性モーメント 166 |
11.3 固定軸のまわりの剛体の回転 171 |
11.4 剛体の平面運動 174 |
第12章 剛体のいろいろな運動 180 |
12.1 撃力を受けた球の運動 180 |
12.2 スーパーボールの運動 184 |
12.3 地球の自転と月の公転 186 |
12.4 歳差運動 192 |
章末問題解答 195 |
推薦のことば iii |
本シリーズの読者のみなさまへ iv |
はじめに v |
|
36.
|
図書
東工大 目次DB
|
高木隆司著 . 高田健次郎著 . 西森秀稔著
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渦糸の理論=高木隆司 |
1章 序 渦とは何か 3 |
2章 渦を支配する方程式 7 |
2.1 渦度と渦 7 |
2.2 循環 9 |
2.3 渦の発生源 11 |
2.4 ビオ‐サバールの定理 13 |
2.5 渦運動の保存量 15 |
3章 渦糸群の2次元運動 18 |
3.1 ハミルトン形式 18 |
3.2 渦糸群の運動 19 |
3.3 渦層の運動 22 |
3.4 渦糸群の統計的取り扱い 24 |
4章 渦糸の3次元運動 28 |
4.1 渦輪の運動 28 |
4.2 局所誘導方程式 30 |
4.3 渦糸の運動の例 33 |
4.4 2本の渦糸の3次元相互作用 35 |
4.5 特異性の出現 39 |
5章 粘性の効果 41 |
5.1 渦度方程式 41 |
5.2 渦度の拡散と合併 42 |
5.3 渦糸の切りつなぎ 44 |
6章 おわりに 将来の展望 51 |
参考文献 53 |
ダイソン型ボソン展開法=高田健次郎 |
1章 ボソン展開法とは 61 |
2章 ボソン展開法の簡単な例 66 |
2.1 第二量子化 66 |
2.2 SU(2)模型 67 |
2.3 SU(2)模型のHP型ボソン展開法 70 |
2.4 SU(2)模型のD型ボソン展開法 72 |
2.5 物理的部分空間 74 |
3章 ダイソン型ボソン展開法の一般論 76 |
3.1 ボソン展開法の一般論 76 |
3.2 集団的部分空間におけるボソン展開法 78 |
3.3 HP型とD型ボソン展開法の比較 81 |
4章 ダイソン型ボソン展開法の最近の発展 85 |
4.1 ボソン空間におけるシュレーディンガー方程式 85 |
4.2 D型ボソン展開法におけるシュレーディンガー方程式のエルミート化法 86 |
4.3 物理的部分空間への射影演算子 89 |
4.4 P=1の判定法 92 |
4.5 まとめ 94 |
5章 ダイソン型ボソン展開法の応用例 96 |
5.1 SU(3)模型 96 |
5.2 SU(3)模型のD型ボソン展開法 98 |
6章 自己無撞着集団座標法とダイソン型ボソン展開法 104 |
6.1 集団的フェルミオン部分空間の選び方 104 |
6.2 自己無撞着集団座標法 105 |
6.3 自己無撞着集団座標法の新しい表示法 108 |
6.4 自己無撞着集団座標法のHP型表示とD型表示 110 |
6.5 動力学的ボソン展開法 113 |
7章 おわりに 115 |
参考文献 117 |
スピングラスのゲージ理論=西森秀稔 |
1章 はじめに 121 |
1.1 交換相互作用 122 |
1.2 強磁性体の臨界現象 122 |
1.3 ランダムさの効果 125 |
1.4 スピングラス 125 |
1.5 特徴的な実験事実と理論 127 |
1.6 ゲージ理論 129 |
1.7 境界領域への応用 129 |
2章 平均場理論と実験 131 |
2.1エドワーズ‐アンダーソン模型 131 |
2.2 シュリントン‐カークパトリック模型 135 |
2.3 パリシ解 137 |
2.4 TAP方程式 142 |
2.5 ダイナミクス 143 |
2.6 磁化率の実験 145 |
2.7 動的性質についての実験 149 |
3章 有限次元系の性質 151 |
3.1 ゆらぎの効果 151 |
3.2 下部臨界次元 152 |
3.3 低温相の性質 157 |
4章 ゲージ理論と相図 161 |
4.1 SK模型の相図 161 |
4.2 フラストレーション 162 |
4.3 ゲージ変換 165 |
4.4 非対称なボンド分布 167 |
4.5 スピングラスと強磁性のクロスオーバー 170 |
4.6 相図の構造 173 |
4.7 グリフィス相 175 |
4.8 リエントランスの実験 178 |
5章 他の分野への応用 182 |
5.1 最適化問題 182 |
5.2 神経回路網 187 |
参考文献 192 |
渦糸の理論=高木隆司 |
1章 序 渦とは何か 3 |
2章 渦を支配する方程式 7 |
|
37.
|
図書
東工大 目次DB
|
早川尚男著
目次情報:
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まえがき |
1 粉体とは何だろうか 1 |
1.1 歴史的回顧 3 |
1.2 粉体の特徴と本書の構成 6 |
2 非弾性衝突 12 |
2.1 何が問題か 13 |
2.2 非弾性衝突のメカニズム 14 |
2.3 弾性論 16 |
2.4 準静的な理論 20 |
2.5 塑性変形 23 |
2.6 斜め衝突 25 |
3 気体論的アプローチ 32 |
3.1 なぜ統計力学か 32 |
3.2 気体論の概略 33 |
3.3 粉体ガスとは何か 38 |
3.4 粉体ガスにおけるチャッブマン‐エンスコッグ法 42 |
3.5 多体相関 46 |
3.6 粉体ガス研究の可能性 50 |
4 遅い流れ 57 |
4.1 バグノルドのスケーリング 57 |
4.2 安息角 62 |
5 静力学 67 |
5.1 静力学の概観 67 |
5.2 応力鎖のモデル解析 70 |
6 散逸粒子系の物理の私的展望 81 |
A 伝統的な粉体静力学の基礎-付録 85 |
A.1 概要 85 |
A.2 最大主応力と最小主応力 88 |
A.3 崩壊面と主応力の関係 89 |
B 弾性力学の基礎と5章で必要な計算の詳細-付録 92 |
B.1 弾性体力学の基礎 92 |
B.2 2次元歪みと応答関数(5.3)式 93 |
B.3 応力鎖の統計理論の議論で現われる計算の詳細 96 |
参考文献 103 |
索引 107 |
まえがき |
1 粉体とは何だろうか 1 |
1.1 歴史的回顧 3 |
|
38.
|
図書
東工大 目次DB
|
阿部龍蔵著
出版情報: |
東京 : サイエンス社, 2003.2 vi, 215p ; 21cm |
シリーズ名: |
新物理学ライブラリ ; 別巻1 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1章 運動の記述 1 |
1.1 直線運動と速度 2 |
1.2 直線運動と加速度 6 |
1.3 一般の運動 8 |
演習問題 12 |
第2章 力と運動の法則 13 |
2.1 力 14 |
2.2 力の釣合い 16 |
2.3 運動の法則と運動方程式 18 |
2.4 一様な重力場での運動 20 |
演習問題 24 |
第3章 力学的エネルギー 25 |
3.1 仕事 26 |
3.2 ポテンシャル 28 |
3.3 力学的エネルギー 30 |
3.4 力学的エネルギー保存則 32 |
演習問題 36 |
第4章 運動量と角運動量 37 |
4.1 運動量と力積 38 |
4.2 運動量保存則 40 |
4.3 角運動量 42 |
4.4 円運動 44 |
4.5 質点系,剛体の角運動量 46 |
演習問題 48 |
第5章 剛体の力学 49 |
5.1 剛体の釣合い 50 |
5.2 剛体の運動 52 |
5.3 固定軸をもつ剛体 54 |
5.4 慣性モーメント 56 |
5.5 剛体の平面運動 58 |
演習問題 60 |
第6章 変形する物体の力学 61 |
6.1 弾性体 62 |
6.2 ばねの振動 64 |
6.3 弾性率 66 |
6.4 定常流 68 |
6.5 ベルヌーイの定理 70 |
6.6 粘性流体 72 |
演習問題 74 |
第7章 熱力学第一法則 75 |
7.1 温度と熱 76 |
7.2 状態方程式 78 |
7.3 熱力学第一法則 80 |
7.4 第一法則の応用 82 |
7.5 カルノーサイクル 84 |
演習問題 86 |
第8章 熱力学第二法則 87 |
8.1 熱力学第二法則 88 |
8.2 可逆サイクルと不可逆サイクル 90 |
8.3 クラウジウスの不等式 92 |
8.4 エントロピー 94 |
8.5 各種の熱力学関数 96 |
演習問題 98 |
第9章 電流 99 |
9.1 直流と交流 100 |
9.2 抵抗率と電流密度 102 |
9.3 電力とジュール熱 104 |
9.4 交流の電力 106 |
9.5 直流回路 108 |
演習問題 110 |
第10章 電荷と電場 111 |
10.1 クーロンの法則 112 |
10.2 電場 114 |
10.3 ガウスの法則 116 |
10.4 電位 118 |
10.5 導体 120 |
演習問題 122 |
第11章 誘電体 123 |
11.1 誘電分極と電気双極子 124 |
11.2 電気分極 126 |
11.3 電束密度 128 |
11.4 誘電率 130 |
11.5 電場のエネルギー 132 |
演習問題 134 |
第12章 静磁場 135 |
12.1 磁荷と磁場 136 |
12.2 磁気双極子と磁化 138 |
12.3 磁性体と磁束密度 140 |
12.4 電流と磁場 142 |
12.5 アンペールの法則 144 |
演習問題 146 |
第13章 電磁場の時間変化 147 |
13.1 電磁誘導 148 |
13.2 インダクタンス 150 |
13.3 交流回路 152 |
13.4 磁場のエネルギー 154 |
13.5 電磁場の基礎方程式 156 |
演習問題 158 |
第14章 電磁波と光 159 |
14.1 マクスウェルの方程式 160 |
14.2 電磁波 162 |
14.3 光の反射・屈折 164 |
14.4 光の干渉 166 |
14.5 光電効果 168 |
演習問題 170 |
第15章 相対性理論 171 |
15.1 相対運動 172 |
15.2 ローレンツ変換 174 |
15.3 ローレンツ変換の性質 176 |
15.4 質量とエネルギー 178 |
15.5 相対性理論の応用 180 |
演習問題 182 |
第16章 量子力学 183 |
16.1 ド・ブロイ波 184 |
16.2 シュレーディンガー方程式 186 |
16.3 波動関数 188 |
16.4 固い壁間の一次元粒子 190 |
16.5 水素原子の基底状態 192 |
演習問題 194 |
演習問題略解 195 |
索引 213 |
第1章 運動の記述 1 |
1.1 直線運動と速度 2 |
1.2 直線運動と加速度 6 |
|
39.
|
図書
|
ファインマン, レイトン, サンズ著 ; 富山小太郎訳
|
40.
|
図書
東工大 目次DB
|
西浦廉政著
目次情報:
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まえがき |
1 うつろいゆくもの 1 |
2 生まれるパターン 9 |
2.1 不安定性をもたらす拡散 10 |
2.2 拡散移動がもたらすパラドックス的効果 26 |
2.3 時空間対称の破れ 29 |
3 広がるパターン 32 |
3.1 不安定媒体へ 32 |
3.2 安定媒体へ 37 |
4 粒子パターン 44 |
4.1 粒子パルス 45 |
4.2 弱い相互作用 46 |
5 自己複製と自己崩壊 50 |
5.1 反射から対消滅へ 51 |
5.2 自ら壊れる(自己崩壊) 53 |
5.3 自己複製パターン 61 |
6 作っては壊す生成と消滅の循環構造 69 |
6.1 回帰性とカオス 69 |
6.2 時空カオス 72 |
参考文献 77 |
索引 83 |
まえがき |
1 うつろいゆくもの 1 |
2 生まれるパターン 9 |
|
41.
|
図書
東工大 目次DB
|
村田好正著
目次情報:
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まえがき |
1 表面と触媒 1 |
1.1 固体の表面とは 2 |
1.2 触媒作用 4 |
1.3 表面の物理 6 |
2 金属表面上での表面反応 10 |
2.1 解決すべき問題は何か 10 |
2.2 吸着過程 15 |
2.3 脱離過程 37 |
2.4 拡散と反応 42 |
3 Pt表面の構造・物性・反応性 51 |
3.1 表面構造と表面で起きる相転移 51 |
3.2 電子構造と反応性 57 |
3.3 Pt表面上でのCOの酸化反応に見られる振動現象 58 |
4 電子励起に伴う表面反応 65 |
4.1 ポテンシャルエネルギー曲面と遷移状態 65 |
4.2 Pt表面での吸着NO,COの光励起脱離 68 |
4.3 修飾したPt表面の反応性と物性 76 |
5 残された課題 78 |
参考文献 81 |
索引 83 |
まえがき |
1 表面と触媒 1 |
1.1 固体の表面とは 2 |
|
42.
|
図書
東工大 目次DB
|
平田光司著
目次情報:
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まえがき |
1 高エネルギー加速器 1 |
1.1 原子核・素粒子物理学 1 |
1.2 線形加速器 5 |
1.3 円形加速器 16 |
1.4 シンクロトロン放射の影響 23 |
2 単粒子力学 30 |
2.1 SSC加速器の挫折 30 |
2.2 ハミルトン系 32 |
2.3 ポアンカレプロット 39 |
2.4 力学口径とシミュレーション 44 |
2.5 シミュレーション倫理 47 |
3 ビーム‐ビーム相互作用 54 |
3.1 衝突型加速器 54 |
3.2 ビーム‐ビームカ 58 |
3.3 強弱相互作用 59 |
3.4 強強相互作用 62 |
4 ビーム物理学 69 |
4.1 ビーム力学 69 |
4.2 レーザー・プラズマ・ビーム 72 |
4.3 加速器の応用 73 |
4.4 ビーム物理とは? 73 |
参考文献 77 |
索引 79 |
まえがき |
1 高エネルギー加速器 1 |
1.1 原子核・素粒子物理学 1 |
|
43.
|
図書
東工大 目次DB
|
石原宏著
目次情報:
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まえがき |
本書の背景 |
1 半導体中の電子と正孔 1 |
1.1 固体の電気的性質 1 |
1.2 半導体の特徴と種類 3 |
1.3 半導体中の電子および正孔の濃度 7 |
1.4 不純物半導体の特性 12 |
1.5 半導体の電気的性質 17 |
2 半導体pn接合 21 |
2.1 pn接合の形成 21 |
2.2 電流-電圧特性 24 |
2.3 pn接合の空乏層容量 31 |
2.4 金属-半導体接触 31 |
3 金属-絶縁物-半導体(MOS)構造 33 |
3.1 理想MOSダイオード 33 |
3.2 MOSダイオードの動作状態 35 |
3.3 表面電位と表面キャリア濃度 39 |
3.4 反転しきい値電圧 43 |
3.5 実際のMOSダイオード 47 |
4 MOS集積回路 49 |
4.1 MOSFETの電流-電圧特性 49 |
4.2 MOSFETの種類 55 |
4.3 CMOs基本回路 57 |
4.4 論理回路とメモリ回路 63 |
5 半導体光デバイス 68 |
5.1 光電変換デバイスの現状 68 |
5.2 受光デバイス 69 |
5.3 発光デバイス 74 |
参考文献 81 |
索引 83 |
まえがき |
本書の背景 |
1 半導体中の電子と正孔 1 |
|
44.
|
図書
|
後藤憲一, 山本邦夫編
出版情報: |
東京 : 共立出版, 1987-1988 2冊 ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
45.
|
図書
|
北村清吉, 柏井哲夫[著]
出版情報: |
東京 : 医歯薬出版, 1978 ix, 195p ; 26cm |
シリーズ名: |
臨床検査講座 ; 2 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
46.
|
図書
|
原島鮮著
出版情報: |
東京 : 学術図書出版社, 1959.2 冊 ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
47.
|
図書
東工大 目次DB
|
細谷暁夫著
目次情報:
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まえがき |
1 特殊相対性理論 1 |
1.1 光速不変の原理からローレンツ変換を導くこと 2 |
1.2 世界間隔 6 |
1.3 事象の同時性 8 |
1.4 因果律 9 |
1.5 ローレンツ収縮 12 |
2 特殊相対論から一般相対論へアインシュタインの孤独な闘い 18 |
2.1 等価原理 18 |
2.2 一様重力場での光の軌跡エレベータの思考実験 19 |
2.3 試行錯誤 屈折率とのアナロジー 20 |
3 リーマン幾何学との出会い 23 |
3.1 リーマン幾何学との出会い 23 |
3.1 曲がった空間のイメージ 24 |
3.2 測地線 25 |
4 遅い粒子の弱い重力場における運動 30 |
4.1 重力による時計の遅れ 31 |
4.2 一般相対性原理 33 |
5 シュバルツシルド時空 36 |
5.1 シュバルツシルド時空の中の粒子の運動 37 |
5.2 近日点移動 39 |
5.3 ロケットの実験 43 |
5.4 GPSの相対論的補正 45 |
5.5 光の曲がり 47 |
5.6 動力レンズ効果 50 |
6 曲がった時空 54 |
7 アインシュタイン方程式 62 |
7.1 重力場方程式への試行錯誤 62 |
7.2 潮汐力 65 |
8 ブラックホール 67 |
8.1 事象の地平線 69 |
8.2 物体が2個以上の場合 70 |
9 量子力学との折り合い 72 |
9.1 曲がった時空の量子場の理論 73 |
9.2 量子重力 75 |
参考文献 77 |
索引 79 |
まえがき |
1 特殊相対性理論 1 |
1.1 光速不変の原理からローレンツ変換を導くこと 2 |
|
48.
|
図書
東工大 目次DB
|
砂田利一著
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まえがき |
1 リーマン多様体 1 |
1.1 多様体 1 |
1.2 接続とリーマン多様体 9 |
2 拘束系 23 |
2.1 拘束系の運動方程式 23 |
2.2 剛体の自由運動-オイラーのコマ 30 |
2.3 リー群上の左不変計量に対する測地線の方程式 39 |
3 微分形式 45 |
3.1 テンソル場 45 |
3.2 微分形式 53 |
3.3 外微分 60 |
3.4 ストークスの定理 69 |
3.5 特異コホモロジー群 77 |
3.6 グラフと抵抗回路 89 |
参考文献 97 |
索引 99 |
まえがき |
1 リーマン多様体 1 |
1.1 多様体 1 |
|
49.
|
図書
東工大 目次DB
|
久我隆弘著
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まえがき |
1 常識への挑戦 1 |
1.1 なぜレーザーで冷えるのか? 1 |
1.2 理屈(理論)と現実(実験)のあいだで…… 4 |
1.3 冷却しても液化しない? 6 |
1.4 原子は波? 8 |
1.5 原子の個性がなくなる?-さらに奇妙な量子統計性 11 |
1.6 原子気体のボーズ‐アインシュタイン凝縮 13 |
2 レーザー冷却の原理 17 |
2.1 2準位系原子 18 |
2.2 2準位系原子と電磁波との相互作用 20 |
2.3 レーザーが原子に及ぼす力 21 |
2.4 原子線の減速 27 |
2.5 ドップラー冷却 30 |
2.6 レーザー冷却限界温度 32 |
3 いろいろなレーザー冷却法 36 |
3.1 温度測定法(飛行時間測定法) 36 |
3.2 磁気光学トラップ(MOT) 39 |
3.3 偏光勾配冷却 43 |
3.4 反跳限界温度以下の冷却 46 |
4 気体原子のボーズ‐アインシュタイン凝縮 54 |
4.1 歴史的背景 54 |
4.2 BECの実現法 59 |
4.3 BECの観測法 66 |
5 ボーズ‐アインシュタイン凝縮の応用 72 |
5.1 BECを使った実験-概観 72 |
5.2 コヒーレント原子波制御 79 |
5.3 BECの今後 90 |
参考文献 95 |
索引 99 |
まえがき |
1 常識への挑戦 1 |
1.1 なぜレーザーで冷えるのか? 1 |
|
50.
|
図書
東工大 目次DB
|
尾崎徹著
出版情報: |
東京 : 東京教学社, 2007.3 vi, 235p ; 30cm |
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テーマ1 物質と電子 1 |
Note 1.1 原子の大きさ |
Note 1.2 原子の質量 |
Note 1.3 電荷のキャリヤー |
Note 1.4 電子のエネルギー準位と電子配置 |
Note 1.5 物質のなりたちと物性 |
Note 1.6 導体,半導体,不導体=絶縁体=誘電体 |
Note 1.7 ダイヤモンドは永遠に? |
Note 1.8 アイソトープ |
テーマ2 電子の運動と電流 10 |
Note 2.1 自由電子 |
Note 2.2 電池 |
Note 2.3 電流の正体 |
Note 2.4 電流 |
テーマ3 電場による電子の運動と電気抵抗 17 |
Note 3.1 クーロン力と電場 |
Note 3.2 電位 |
Note 3.3 電場と電位 |
Note 3.4 電気抵抗とオームの法則 |
Note 3.5 電力量とジュール熱 |
テーマ4 電荷が作用するクーロン力と電場 25 |
Note 4.1 クーロンの法則 |
Note 4.2 点電荷がつくる電場 |
Note 4.3 電気力線 |
Note 4.4 等電位面 |
Note 4.5 ガウスの法則 |
テーマ5 電場から電気容量 33 |
Note 5.1 電気容量 |
Note 5.2 分極 |
テーマ6 電流が磁石に 39 |
Note 6.1 磁力線 |
Note 6.2 磁束密度 |
Note 6.3 アンペールの法則 |
テーマ7 電流が磁場から受ける力 46 |
Note 7.1 ローレンツ力 |
Note 7.2 電流が磁場から受ける力 |
Note 7.3 電流値1A |
テーマ8 電磁誘導1 発電 52 |
Note 8.1 磁束 |
Note 8.2 電磁誘導 |
Note 8.3 電磁誘導の法則 |
Note 8.4 誘導電場 |
Note 8.5 エレキギターのピックアップコイル |
テーマ9 電磁誘導2 インダクタンス 62 |
Note 9.1 自己誘導と自己インダクタンス |
Note 9.2 相互誘導と相互インダクタンス |
Note 9.3 渦電流 |
Note 9.4 表皮効果 |
テーマ10 電気回路1 直流 73 |
Note 10.1 電流計と電圧計 |
Note 10.2 合成抵抗 |
Note 10.3 合成容量 |
Note 10.4 キルヒホッフの法則 |
テーマ11 電気回路2 交流の発電と実効値 85 |
Note 11.1 交流の発電 |
Note 11.2 交流 |
Note 11.3 交流の実効値 |
Note 11.4 エジソン vs テスラ |
テーマ12 電気回路3 リアクタンス 95 |
Note 12.1 コイルのリアクタンス |
Note 12.2 コンデンサーのリアクタンス |
テーマ13 電気エネルギーと電気振動による電磁波の発生 106 |
Note 13.1 コンデンサーに蓄えられる静電エネルギー |
Note 13.2 コイルに蓄えられる磁場のエネルギー |
Note 13.3 電束電流 |
Note 13.4 真空を伝わる電磁波 |
Note 13.5 アンテナ |
Note 13.6 進行する電磁波の図解 |
Note 13.7 電磁波のエネルギーとポインティングベクトル |
テーマ14 光と物質の相互作用1 電磁波と光 118 |
Note 14.1 電磁波の波長と振動数 |
Note 14.2 波を表す物理量 |
Note 14.3 平面波の等位相波面 |
Note 14.4 サイクル平均強度 |
Note 14.5 波動方程式 |
Note 14.6 波の重ね合わせと干渉 |
Note 14.7 縦波と横波 |
Note 14.8 光は電磁波 |
Note 14.9 コヒーレンス(可干渉性) |
Note 14.10 光が電磁波として示す現象 |
テーマ15 光と電子の2重性 132 |
Note 15.1 光の発生 |
Note 15.2 光と電子の2重性 |
Note 15.3 光の強度とエネルギー |
Note 15.4 光電効果 |
Note 15.5 p型半導体とn型半導体 |
テーマ16 電子の量子力学 143 |
Note 16.1 電子の波動性 |
Note 16.2 不確定性関係 |
Note 16.3 量子化 |
Note 16.4 シュレーディンガー方程式 |
Note 16.5 トンネル効果 |
Note 16.6 スピンとパウリの原理 |
Note 16.7 バンド構造 |
テーマ17 物質のエネルギー変化1 内部エネルギー 156 |
Note 17.1 気体の圧力 |
Note 17.2 物質量mol |
Note 17,3 理想気体の状態方程式 |
Note 17.4 絶対温度とセルシウス温度 |
Note 17.5 内部エネルギー |
Note 17.6 ボルツマン定数 |
Note 17.7 エネルギー等分配則 |
Note 17.8 温室効果ガス |
Note 17.9 相転移 |
テーマ18 物質のエネルギー変化2 熱力学法則 167 |
Note 18.1 熱 |
Note 18.2 外部からされる仕事 |
Note 18.3 熱力学第1法則 |
Note 18、4 気体の状態変化 |
Note 18.5 比熱 |
Note 18.6 熱機関と熱効率 |
Note 18.7 ヒートポンプ冷暖房 |
Note 18.8 エントロピー |
Note 18.9 不可逆変化 |
Note 18.10 熱力学第2法則 |
Note 18.11 熱力学第3法則 |
Note 18.12 へルムホルツの自由エネルギー |
テーマ19 光と物質の相互作用2 2準位系の統計力学 185 |
Note 19.1 熱浴 |
Note 19.2 ボルツマン因子 |
Note 19.3 分配関数とエネルギーの平均値 |
Note 19.4 2準位系 |
Note 19.5 2準位系の状態数とエントロピー |
Note 19.6 吸収,自発放出,誘導放出 |
Note 19.7 プランクの放射法則 |
Note 19.8 星の温度 |
Note 19.9 レーザーと反転分布 |
Note 19.10 レーザー装置 |
Note 19.11 非平衡開放系 |
付録1 水素原子の電子密度分布 201 |
付録2 マクスウェル方程式 202 |
付録3 数学公式 204 |
解答と解説 207 |
テーマ1 物質と電子 1 |
Note 1.1 原子の大きさ |
Note 1.2 原子の質量 |
|
51.
|
図書
東工大 目次DB
|
加藤潔著
出版情報: |
東京 : 培風館, 2007.11 v, 262p ; 26cm |
子書誌情報: |
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1. 基本的なことがら 1 |
1.1 物理量と単位 1 |
1.2 座標系 4 |
1.3 物理量の符号,スカラーとベクトル 6 |
1.4 物質の性質を表現する量 8 |
1.5 微分の考え方 9 |
1.6 積分の考え方 14 |
演習問題1 19 |
2. 質点の力学 21 |
2.1 質点とモデル 21 |
2.2 質量と重さ,重力 22 |
2.3 力と力のつりあい 23 |
2.4 運動の法則 25 |
2.5 運動方程式の解 28 |
2.6 運動と座標系 42 |
2.7 カオス 47 |
演習問題2 49 |
3. 力学の保存量 50 |
3.1 仕事 50 |
3.2 力学的エネルギー 54 |
3.3 運動量と角運動量 60 |
3.4 衝突 65 |
演習問題3 69 |
4. 万有引力 71 |
4.1 ケプラーの法則 72 |
4.2 万有引力の発見 73 |
4.3 万有引力 75 |
4.4 慣性質量と重力質量 78 |
演習問題4 80 |
5. 剛体の力学 81 |
5.1 剛体の力学の概要 81 |
5.2 重心 82 |
5.3 剛体の静力学 83 |
5.4 慣性モーメント 88 |
5.5 剛体の動力学 94 |
演習問題5 96 |
6. 流体力学 98 |
6.1 静止流体 98 |
6.2 流体の運動 100 |
6.3 粘性流体 101 |
6.4 流体力学の基礎方程式 103 |
演習問題6 106 |
7. 波動 107 |
7.1 波動現象 107 |
7.2 正弦波 108 |
7.3 波動の性質 110 |
7.4 ドップラー効果 113 |
7.5 波動方程式 114 |
7.6 音波 116 |
演習問題7 117 |
8. 熱力学 118 |
8.1 マクロな物体の性質 118 |
8.2 理想気体 121 |
8.3 状態量と熱力学 128 |
8.4 熱力学第1法則 130 |
8.5 熱力学第2法則 136 |
8.6 エントロピー 141 |
8.7 統計力学の初歩 147 |
演習問題8 153 |
9. 電磁気学 155 |
9.1 クーロンの法則 155 |
9.2 電場 157 |
9.3 ガウスの法則 160 |
9.4 ガウスの法則の応用 165 |
9.5 電位 167 |
9.6 コンデンサーと電場のエネルギー 171 |
9.7 磁場と磁場のガウスの法則 173 |
9.8 アンペールの法則 175 |
9.9 時間的に変化する場 180 |
9.10 マクスウェルの方程式 186 |
9.11 電磁波 189 |
9.12 荷電粒子に働く力 191 |
9.13 物質の電磁気的性質 196 |
9.14 電流 200 |
9.15 回路 201 |
演習問題9 209 |
10. 20世紀から現代へ 211 |
10.1 相対性理論 212 |
10.2 量子論 218 |
10.3 ミクロの世界 226 |
10.4 宇宙論 232 |
演習問題10 235 |
付録 237 |
A.1 文字 237 |
A.2 SI単位系 238 |
A.3 円と球 239 |
A.4 諸公式 240 |
A.5 ベクトル241 |
A.6 複素数 242 |
A.7 微積分公式 243 |
A.8 初等関数の級数表示 244 |
A.9 ベクトル解析の記法 245 |
A.10 線積分,面積分,体積積分 246 |
A.11 線形性 247 |
A.12 定数 249 |
類題・演習問題の略解 251 |
索引 259 |
1. 基本的なことがら 1 |
1.1 物理量と単位 1 |
1.2 座標系 4 |
|
52.
|
図書
東工大 目次DB
|
横山順一著
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推薦のことば iii |
本シリーズの読者のみなさまへ iv |
まえがき v |
第1部 1 |
第1章 電磁気学とは何か 2 |
1.1 はじめに 2 |
1.2 バーチャルリアリティの世界へようこそ 9 |
1.3 スカラー場とベクトル場 12 |
1.4 場の変化をどうやって記述するか 14 |
第2章 クーロンの法則 17 |
2 1 電荷 17 |
2.2 静電気学ことはじめ 19 |
2.3 点電荷 19 |
2.4 クーロンの法則 20 |
2.5 単位の話 : その1 21 |
2.6 クーロンの法則のベクトル表現 23 |
2.7 重ね合わせの原理 26 |
2.8 電気力線 26 |
第3章 電場の導入 30 |
3.1 時間発展を見すえて 30 |
3.2 電場と電気力線 33 |
3.3 連続分布している電荷による電場 34 |
3.4 当面の目標 36 |
3.5 点電荷の電荷密度関数 37 |
第4章 ガウスの法則 39 |
4.1 星の輝き・電場の広がり 39 |
4.2 球面上での面積分 41 |
4.3 任意の閉じた面への拡張 42 |
4.4 多数の点電荷に対するガウスの法則 45 |
4.5 微分型のガウスの法則 47 |
第5章 静電ポテンシャルと電位 50 |
5.1 静電ポテンシャル 50 |
5.2 静電ポテンシャルの意味 51 |
5.3 ポテンシャルエネルギーの存在 : 電位 52 |
5.4 ポテンシャルの存在条件の微分型 54 |
第6章 静電場のまとめ 59 |
6.1 静電場の基本法則 59 |
6.2 ポアソン方程式 60 |
6.3 ポアソン方程式の解の一意性 61 |
6.4 問題例 62 |
6.5 静電場のエネルギー 66 |
第7章 定常電流 73 |
7.1 電流密度 73 |
7.2 定常電流の保存則 75 |
7.3 オームの法則 76 |
7.4 ジュールの法則 78 |
7.5 回路を流れる電流 79 |
第8章 静磁場 84 |
8.1 磁場を見る 84 |
8.2 電流どうしにはたらく力 86 |
8.3 磁場中の電流と電荷 88 |
8.4 ビオ-サバールの法則 94 |
8.5 ベクトルポテンシャル 99 |
8.6 静磁場の基本法則 100 |
第9章 時間変動する電磁場 106 |
9.1 電荷の保存則 106 |
9.2 ファラデーの電磁誘導の法則 107 |
9.3 自己インダクタンスと磁場のエネルギー 113 |
9.4 変位電流と時間変化する磁場 117 |
第10章 マクスウェル方程式と電磁場 123 |
10.1 マクスウェル方程式 123 |
10.2 理論物理学の体系としてのマクスウェル方程式 124 |
10.3 電磁場のエネルギー 126 |
10.4 電磁波 128 |
第2部 135 |
第11章 導体と静電場 136 |
11.1 導体 136 |
11.2 導体表面のクーロンの法則 137 |
11.3 導体の静電容量 138 |
11.4 導体のエネルギー 139 |
11.5 接地 141 |
11.6 コンデンサー 142 |
11.7 静電場の求め方 : いくつかの例 144 |
11.8 電気双極子と多重極展開 148 |
第12章 誘電体 153 |
12.1 誘電体と分極 153 |
12,2 誘電体中のガウスの法則 155 |
12.3 誘電体中の静電場の基本法則 156 |
12.4 屈折の法則 157 |
第13章 電流と磁場 161 |
13.1 電流回路 161 |
13.2 インダクタンス 162 |
13.3 磁気双極子モーメント164 |
13.4 準定常電流と電流回路 170 |
第14章 磁性体 176 |
14.1 磁性 176 |
14.2 磁化と分子電流 179 |
14.3 磁性体中の静磁場の基本法則 181 |
14.4 屈折の法則 182 |
第15章 電磁気学の基礎法則 184 |
15.1 静磁場の法則への別のアプローチ 184 |
15.2 電場と磁場 187 |
15.3 単位の話 : その2 191 |
第0部 195 |
第I章 物理量を記述する数学的諸量 196 |
I.1 数学編のはじめに 196 |
I.2 単位の話 : その0 197 |
第II章 スカラー量とベクトル量 200 |
II.1 スカラーとベクトルの違いは何か 201 |
II.2 ベクトルの計算規則 202 |
II.3 ベクトルの加法 203 |
II.4 ベクトルの内積 204 |
II.5 基底ベクトルと成分表示 205 |
II.6 内積の成分表示 206 |
II.7 クロネッカーデルタ記号と内積 206 |
II.8 面を貫くベクトル : ベクトルの分解 208 |
II.9 ベクトル積・外積 209 |
II.10 外積の成分表示とレビチビタ記号 212 |
第III章 微分 216 |
III.1 偏微分と勾配 216 |
III.2 発散・ダイバージェンス 220 |
III.3 回転・ローテーション 221 |
III.4 発散と回転 222 |
III.5 覚えきれないたくさんの公式 223 |
第IV章 積分 226 |
IV.1 積分法の基礎 226 |
IV.2 一般化への準備 229 |
IV.3 線積分 : 直線からの解放 233 |
IV.4 体積積分 236 |
IV.5 面積分 238 |
IV.6 ガウスの発散定理 240 |
IV.7 ストークスの回転定理 242 |
付録A 一般座標での微分公式 247 |
A.1 一般座標 247 |
A.2 直交曲線座標とグラディエント 248 |
A.3 極座標表示での微小面積・体積・立体角 249 |
A.4 一般の直交曲線座標系における微小面積・体積 251 |
A.5 直交曲線座標におけるダイバージェンス 252 |
A.6 直交曲線座標におけるラプラシアン 253 |
付録B デルタ関数とグリーン関数 255 |
B.1 デルタ関数 255 |
B.2 密度・面密度・線密度 256 |
B.3 グリーン関数 258 |
章末問題解答 260 |
推薦のことば iii |
本シリーズの読者のみなさまへ iv |
まえがき v |
|
53.
|
図書
東工大 目次DB
|
高部英明著
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まえがき |
1 プラズマとは何か 1 |
1.1 身近な自然界のプラズマ 1 |
1.2 人工的なプラズマ 3 |
1.3 宇宙におけるプラズマ 7 |
1.4 プラズマ物理学の特徴 10 |
1.5 プラズマの素過程 12 |
1.6 デバイ遮蔽 14 |
1.7 結合パラメータと理想プラズマ 17 |
1.8 衝突断面積と平均自由行程 19 |
1.9 サイクロトロン運動 21 |
1.10 荷電粒子のドリフト 22 |
2 平衡プラズマ 25 |
2.1 平衡とは 25 |
2.2 白色矮星の内部構造 27 |
2.3 太陽の内部構造と状態方程式 30 |
2.4 磁化プラズマの平衡とベータ値 31 |
2.5 磁場閉じ込め核融合 32 |
2.6 慣性閉じ込め核融合 35 |
3 プラズマ中の波動 38 |
3.1 平衡と波動 38 |
3.2 音波 39 |
3.3 イオン音波 40 |
3.4 電子プラズマ波 41 |
3.5 プラズマ中の電磁波 43 |
3.6 アルフベン波 46 |
3.7 イオン音波の分散性と非線形性 47 |
3.8 ソリトンと無衝突衝撃波 51 |
4 波動の不安定 56 |
4.1 不安定とは 56 |
4.2 二流体不安定性 59 |
4.3 ワイベール不安定性 63 |
4.4 波と粒子の相互作用 65 |
4.5 ランダウ減衰と逆ランダウ減衰 69 |
4.6 パラメトリック不安定性 71 |
5 荷電粒子の加速とプラズマの加熱 74 |
5.1 加速と加熱 74 |
5.2 古典的加熱 76 |
5.3 波動加熱(共鳴加熱) 78 |
5.4 輻射加熱 82 |
6 プラズマ中の輸送現象 85 |
6.1 加熱,輸送,閉じ込め 85 |
6.2 拡散型の輸送方程式 87 |
6.3 非局所熱輸送 91 |
6.4 異常輸送 94 |
A 付録 97 |
A.1 マックスウェル方程式 97 |
A.2 流体方程式 98 |
A.3 プラズマの二流体方程式 100 |
A.4 ブラソフ方程式とフォッカー‐プランク方程式 101 |
参考文献 105 |
索引 107 |
まえがき |
1 プラズマとは何か 1 |
1.1 身近な自然界のプラズマ 1 |
|
54.
|
図書
東工大 目次DB
|
杉山直著
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まえがき |
1 現代宇宙論への道 1 |
1.1 現代宇宙論の誕生 1 |
1.2 宇宙マイクロ波背景放射の発見 4 |
1.3 現代宇宙論の目指すもの 7 |
2 膨張する時空-フリードマン宇宙 12 |
2.1 宇宙を記述する最も民主的な時空 12 |
2.2 宇宙膨張を表わす量-ハッブル定数,赤方偏移 19 |
2.3 宇宙を解く式-フリードマン方程式 24 |
2.4 宇宙の時間発展 28 |
2.5 宇宙の進化を決定する宇宙論パラメータ 31 |
3 熱い初期宇宙-ビッグバン 37 |
3.1 ビッグバン熱平衡状態 37 |
3.2 熱平衡状態が生み出す黒体放射 39 |
3.3 宇宙の晴れ上がり 42 |
3.4 ビッグバンのタイムテーブル 47 |
4 ビッグバンの化石-宇宙マイクロ波背景放射 52 |
4.1 あまりにも完壁な黒体放射 52 |
4.2 温度の空間分布にわずかな揺らぎを発見 56 |
4.3 COBEのみたもの 61 |
5 温度揺らぎ生成の物理過程 66 |
5.1 量子揺らぎからつくられた宇宙大規模構造 66 |
5.2 量子揺らぎからつくられた温度揺らぎ 70 |
5.3 ビッグバンの残響-音波モードと拡散 73 |
6 温度揺らぎから何がわかるのか 77 |
6.1 温度揺らぎの定量化-バワースペクトル 77 |
6.2 物質の量が決定するピークの高さ 80 |
6.3 宇宙の曲率が決定するピークの位置 83 |
7 宇宙を解く鍵 87 |
7.1 COBE以後の観測-ビッグバンの残響を求めて 87 |
7.2 解き明かされる宇宙の現在・過去・未来 93 |
参考文献 95 |
索引 97 |
まえがき |
1 現代宇宙論への道 1 |
1.1 現代宇宙論の誕生 1 |
|
55.
|
図書
東工大 目次DB
|
本河光博著
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まえがき |
1 なぜ強磁場か 1 |
1.1 水や米粒が磁石で浮く 1 |
1.2 強磁場とは何か 4 |
2 強磁場はどのようにつくられるか 10 |
2.1 電磁石に関する基礎 10 |
2.2 電源に関する基礎 17 |
3 定常強磁場の発生方法 21 |
3.1 超伝導磁石 23 |
3.2 水冷磁石 29 |
3.3 ハイブリッド磁石 32 |
4 物性評価と磁気浮上 ― 定常強磁場の応用 35 |
4.1 物性実験への応用 36 |
4.2 超伝導線材の評価 43 |
4.3 物質・材料プロセスとしての磁場効果 44 |
5 パルス強磁場の発生と応用 57 |
5.1 非破壊型パルス磁場 59 |
5.2 非破壊型パルス磁場の応用 65 |
5.3 非破壊ロングパルス 71 |
5.4 破壊型パルス磁場 72 |
6 強磁場を使ってやれそうなこと 82 |
付録 強磁場をつくる技術の歴史 85 |
A.1 ファラデーの時代 85 |
A.2 カピッツァの時代 86 |
A.3 定常な強磁場の実現 88 |
A.4 100Tを超える 91 |
あとがき 93 |
索引 97 |
まえがき |
1 なぜ強磁場か 1 |
1.1 水や米粒が磁石で浮く 1 |
|
56.
|
図書
東工大 目次DB
|
堀内昶著
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まえがき |
1 原子核の世界の広がり 1 |
2 軽い核の第一原理計算 5 |
2.1 核力と少数核子系 5 |
2.2 模型波動関数 9 |
2.3 第一原理計算 11 |
3 核物質の物性 14 |
3.1 原子核は液体である 14 |
3.2 核物質の硬さ 18 |
3.3 液相気相相転移 21 |
4 大きさが有限の多体系 24 |
4.1 殻構造 24 |
4.2 振動と回転 35 |
5 離合集散する多体系 40 |
5.1 原子核は離合集散しやすい 40 |
52 クラスター構造 45 |
5.3 宇宙での元素合成 48 |
6 おわりに 52 |
引用文献 55 |
参考書 57 |
A 波束を用いた原子核衝突のシミュレーション ― 付録 59 |
A.1 はじめに 60 |
A.2 従来の理論 62 |
A.3 変分原理としてのAMD 66 |
A.4 物理座標を用いた2核子衝突 70 |
A.5 チャンネル分岐によるAMDの拡張 73 |
A.6 分子動力学の波動関数を拡張する試み 82 |
A.7 量子統計性 83 |
A.8 むすび 84 |
参考文献 86 |
索引 89 |
まえがき |
1 原子核の世界の広がり 1 |
2 軽い核の第一原理計算 5 |
|
57.
|
図書
東工大 目次DB
|
砂田利一著
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まえがき |
1 流体 1 |
1.1 流体の運動方程式 1 |
1.2 面積力と応力テンソル 4 |
2 固体 11 |
2.1 変位とひずみテンソル 11 |
2.2 弾性体 13 |
3 電磁場の理論 23 |
3.1 マクスウェルの方程式 23 |
3.2 電磁場の運動量とエネルギー 28 |
3.3 電磁波 34 |
3.4 空洞放射とラプラシアンの固有値問題 44 |
4 特殊相対論 53 |
4.1 マクスウェル方程式の座標によらない表現 53 |
4.2 ミンコフスキー時空 56 |
4.3 相対論的運動方程式 69 |
5 一般相対論 79 |
5.1 アインシュタインの方程式(真空の場合) 80 |
5.2 アインシュタインの方程式(物質のある場合) 85 |
5.3 弱い重力場 88 |
参考文献 97 |
索引 99 |
まえがき |
1 流体 1 |
1.1 流体の運動方程式 1 |
|
58.
|
図書
東工大 目次DB
|
張紀久夫著
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まえがき |
1 光と物質のドラマ-プロローグ 1 |
2 光・物質のなり立ち-主役と脇役の紹介 4 |
2.1 光とは? 5 |
2.2 光を生み出すマクスウェル方程式 12 |
2.3 量子化された光 18 |
2.4 電子-もう一方の主役 20 |
2.5 光の中の物質状態 24 |
3 光と物質のやりとり-シナリオいろいろ 34 |
3.1 さまざまな光学現象 34 |
3.2 物質は電気的バネの集まり 39 |
3.3 光の散乱 49 |
3.4 光で小突く,光でつまむ 52 |
3.5 物質の素顔を覗く分光学(スペクトロスコピー) 54 |
3.6 物質から生まれる光 62 |
4 光と物質をめぐる新しい舞台 65 |
5 尽きることのない自然のドラマ-エピローグ 71 |
あとがき 75 |
参考文献 79 |
索引 81 |
まえがき |
1 光と物質のドラマ-プロローグ 1 |
2 光・物質のなり立ち-主役と脇役の紹介 4 |
|
59.
|
図書
東工大 目次DB
|
James T. Shipman著 ; 勝守寛, 吉福康郎訳
出版情報: |
東京 : 学術図書出版社, 2002.11 iv, 279p ; 26cm |
子書誌情報: |
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第1章 測定 2 |
1.1 人間の感覚 3 |
1.2 科学的方法と基本量 4 |
1.3 基本単位 7 |
ハイライト メートル法と国際単位系(SI) 8 |
1.4 誘導量 12 |
1.5 単位の変換係数 15 |
1.6 数値の科学的記法とメートル法の接頭語 16 |
1.7 問題解決へのアプローチ 18 |
第2章 運動 22 |
2.1 位置と経路 23 |
2.2 速さと速度 25 |
2.3 加速度 31 |
ハイライト ガリレオとピサの斜塔 35 |
2.4 放体の運動 35 |
第3章 力と運動 42 |
3.1 力とニュートンの運動の第1法則 43 |
3.2 ニュートンの運動の第2法則 46 |
ハイライト アイザック・ニュートン 47 |
3.3 ニュートンの万有引力の法則 54 |
3.4 ニュートンの運動の第3法則 57 |
3.5 運動量と力積 60 |
ハイライト 力積と自動車のエアバツグ 65 |
第4章 仕事とエネルギー 70 |
4.1 仕事 71 |
4.2 仕事率 74 |
4.3 運動エネルギーと位置エネルギー 77 |
4.4 エネルギーの保存 81 |
4.5 エネルギーの形態とエネルギー源 85 |
ハイライト 質量-エネルギーの保存 88 |
第5章 温度と熱 92 |
5.1 温度 93 |
ハイライト 湖は表面から凍る 96 |
5.2 熱 97 |
5.3 比熱と潜熱 98 |
5.4 熱力学 103 |
5.5 熱伝達 108 |
5.6 物質の相 110 |
ハイライト 分子運動論,理想気体の法則,絶対零度 112 |
第6章 波動 118 |
6.1 波の性質 120 |
6.2 電磁波 123 |
6.3 音波 124 |
ハイライト 騒音の許容限界 128 |
6.4 ドップラー効果 130 |
6.5 定常波と共鳴 132 |
第7章 波動現象と光学 138 |
7.1 反射 139 |
7.2 屈折と分散 141 |
ハイライト 虹 146 |
7.3 回折,干渉,偏光 147 |
ハイライト 液晶ディスプレー 151 |
7.4 球面鏡 152 |
7.5 球面レンズ 154 |
第8章 電気と磁気 160 |
8.1 電荷と電流 161 |
8.2 電圧と電力 167 |
ハイライト 超伝導 170 |
8.3 簡単な電気回路と電気の安全性 171 |
ハイライト 感電 176 |
8.4 磁気 176 |
8.5 電磁気学 181 |
第9章 原子物理 190 |
9.1 光の2重性 191 |
9.2 水素原子に対するボーアの理論 194 |
9.3 量子物理学の応用 198 |
ハイライト 蛍光と燐光 203 |
9.4 物質波と量子力学 204 |
9.5 多電子原子と周期表 208 |
第10章 核物理 216 |
10.1 原子核 217 |
10.2 放射能 221 |
ハイライト 放射能の発見 224 |
10.3 半減期と放射性年代測定 226 |
10.4 核反応 230 |
10.5 核分裂 234 |
ハイライト 核爆弾の製造 238 |
10.6 核融合 240 |
10.7 放射線の生物学的影響 245 |
付録A1 国際単位系(SI)における基本単位 252 |
付録A2 10のべき(累乗)による科学的記法 253 |
付録A3 有効数字 254 |
付録A4 次元解析 255 |
付録B1 スカラー積とベクトル積 256 |
付録B2 運動量保存則と角運動量保存則 258 |
付録B3 位置エネルギー(ポテンシャル)と保存力 259 |
付録B4 惑星の運動とケプラーの法則 260 |
付録B5 宇宙速度 264 |
付録B6 ローレンツ力と電磁誘導 266 |
付録B7 特殊相対性理論における,長さの縮み,時計の遅れ,質量の増加 268 |
付録B8 水素原子の電子軌道半径とエネルギー準位 272 |
Photo Credits 274 |
索引 276 |
第1章 測定 2 |
1.1 人間の感覚 3 |
1.2 科学的方法と基本量 4 |
|
60.
|
図書
|
ビラース, ベネディック共著 ; 松原武生訳
|
61.
|
図書
|
edited by Ulrich Hoyer
|
62.
|
図書
|
豊田利幸 [ほか] 著
|
63.
|
図書
|
|
64.
|
図書
|
Flügge, Siegfried
|
65.
|
図書
東工大 目次DB
|
十倉好紀著
目次情報:
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まえがき |
1 遷移金属酸化物 1 |
1.1 強相関電子とモット絶縁体 1 |
1.2 d電子軌道と遷移金属酸化物 4 |
1.3 モット絶縁体と電荷ギャップ 9 |
2 金属‐絶縁体転移 14 |
2.1 バンド幅制御 14 |
2.2 フィリング制御 18 |
2.3 高温超伝導体 25 |
3 スピン‐電荷‐軌道結合 32 |
3.1 巨大磁気抵抗 32 |
3.2 軌道‐電荷秩序 41 |
3.3 多彩な電子相 49 |
4 強相関エレクトロニクス 53 |
4.1 臨界状態相制御 53 |
4.2 スピントロニクスとオービトロニクス 61 |
参考文献 71 |
索引 73 |
まえがき |
1 遷移金属酸化物 1 |
1.1 強相関電子とモット絶縁体 1 |
|
66.
|
図書
|
Richard P. Feynman, Robert B. Leighton and Matthew Sands
|
67.
|
図書
東工大 目次DB
|
槙野文命著
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まえがき |
1 宇宙観測と科学衛星 1 |
1.1 宇宙からの科学観測 1 |
1.2 宇宙で何を観測するのか 5 |
2 科学衛星のしくみ 7 |
2.1 科学衛星の計画 7 |
2.2 軌道の選択 9 |
2.3 共通搭載機器 12 |
2.4 設計のための環境条件 14 |
2.5 衛星に使用される部品と機器 22 |
2.6 半導体の放射線損傷と対策 23 |
2.7 放射線障害に対する対策 32 |
3 X線天文学の発展 35 |
3.1 X線天文学の概要 35 |
3.2 比例計数管 41 |
3.3 マイクロチャンネルプレート 45 |
3.4 ガス蛍光比例計数管 45 |
3.5 X線CCD検出器 46 |
3.6 X線マイクロカロリメーター 49 |
3.7 X線望遠鏡 52 |
3.8 回折格子X線分光器 57 |
4 γ線天文学 59 |
4.1 γ線天文学の現状 59 |
4.2 シンチレーションカウンター 62 |
4.3 半導体γ線検出器 64 |
4.4 コンプトンテレスコープ 65 |
4.5 電子‐陽電子対飛跡検出器 66 |
4.6 符号化マスク 70 |
5 宇宙ステーションと宇宙観測 72 |
5.1 宇宙ステーションの概要 72 |
5.2 日本の実験棟(JEM) 76 |
5.3 宇宙ステーションからの宇宙観測 77 |
5.4 アルファマグネチックスペクトロメーター(AMS) 78 |
5.5 カロリメーター型電子望遠鏡(CALET) 81 |
5.6 超高エネルギー宇宙観測施設(EUSO) 83 |
参考文献 87 |
索引 93 |
まえがき |
1 宇宙観測と科学衛星 1 |
1.1 宇宙からの科学観測 1 |
|
68.
|
図書
東工大 目次DB
|
加藤一生著
出版情報: |
岡山 : 大学教育出版, 2009.4 iv, 116p ; 26cm |
子書誌情報: |
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第1章 物理量の定量的な表現と単位 1 |
1-1 座標とベクトル 1 |
1-2 単位 3 |
第2章 数学的準備 5 |
2-1 極座標 5 |
2-2 微分法 6 |
2-3 積分法 6 |
2-4 テイラー級数と近似式 7 |
第3章 力学 8 |
3-1 力のつりあいと力のモーメント 8 |
3-2 速度と加速度 9 |
3-3 ニュートンの運動の法則と万有引力 11 |
3-4 落下と放物運動 13 |
3-5 空気抵抗 15 |
3-6 等速円運動 17 |
3-7 単振動と波動 18 |
3-8 運動量と角運動量 22 |
3-9 エネルギー 23 |
3-10 万有引力と宇宙速度 28 |
3-11 慣性モーメント 30 |
第4章 熱力学 34 |
4-1 温度と気圧 34 |
4-2 気体の法則と熱力学の法則 35 |
4-3 空気と気圧計 38 |
4-4 固体,液体,気体 39 |
第5章 電気と磁気 41 |
5-1 古典電磁気学の発展 41 |
5-2 クーロンの法則 42 |
5-3 電場,電束密度,電圧 45 |
5-4 電流と導体 46 |
5-5 コンデンサーの電気容量 47 |
5-6 抵抗の接続とキルヒホッフの法則 49 |
5-7 磁場と電流 51 |
5-8 電磁誘導 54 |
5-9 交流電流 55 |
5-10 電磁波 58 |
第6章 相対性理論 62 |
6-1 マイケルソンの実験 62 |
6-2 時間と空間 64 |
6-3 質量とエネルギー 65 |
6-4 一般相対性理論について 69 |
第7章 量子力学 71 |
7-1 光の性質 71 |
7-2 前期量子論 73 |
7-3 不確定性関係 78 |
7-4 シュレディンガー方程式 79 |
7-5 波動関数とシユレディンガー方程式の意味 81 |
7-6 トンネル効果 82 |
7-7 水素原子の軌道電子 84 |
第8章 原子核と素粒子 89 |
8-1 原子核の構成 89 |
8-2 不安定な原子核 91 |
8-3 核反応と原子炉 98 |
8-4 加速器 102 |
8-5 核融合 106 |
8-6 放射線と生命 108 |
主な参考文献 112 |
第1章 物理量の定量的な表現と単位 1 |
1-1 座標とベクトル 1 |
1-2 単位 3 |
|
69.
|
図書
東工大 目次DB
|
西森秀稔著
目次情報:
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まえがき |
1 統計力学 1 |
1.1 統計力学と情報 1 |
1.2 温度と確率 4 |
1.3 平均値の計算 6 |
1.4 イジング模型 8 |
2 スピングラス 12 |
2.1 スピングラスって何? 12 |
2.2 相転移 13 |
2.3 ランダムさの効果 15 |
2.4 スピングラス 16 |
2.5 特徴的な実験事実 18 |
2.6 エドワーズ・アンダーソン模型 20 |
2.7 シェリントン・カークパトリック模型 24 |
3 連想記憶 29 |
3.1 連想記憶とは 29 |
3.2 結合の選び方 33 |
3.3 ランダムパターンと直交性 35 |
3.4 ホップフィールド模型 37 |
3.5 温度 40 |
4 統計力学による解析 46 |
4.1 ホップフィールド模型の自由エネルギー 46 |
4.2 状態方程式 52 |
4.3 多数のパターンの埋め込み 54 |
参考文献 59 |
索引 61 |
まえがき |
1 統計力学 1 |
1.1 統計力学と情報 1 |
|
70.
|
図書
|
J.ウォーカー著 ; 戸田盛和, 田中裕共訳
出版情報: |
東京 : 培風館, 1979.12-1980.7 3冊 ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
71.
|
図書
|
ランダウ, キタイゴローツキー共著 ; 広重徹, 鳥居一雄共訳
出版情報: |
東京 : 東京図書, 1965.7-10 2冊 ; 19cm |
シリーズ名: |
科学普及新書 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
72.
|
図書
東工大 目次DB
|
工学基礎ミニマム研究会編
出版情報: |
東京 : 学術図書出版社, 2005.3 viii, 202p ; 21cm |
シリーズ名: |
工学基礎ミニマムシリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1章 定量化のしくみ 1 |
章末問題 8 |
第2章 変化の表現 10 |
章末問題 16 |
第3章 物理量の関係 118 |
章末問題 23 |
第4章 因果律 26 |
章末問題 33 |
第5章 力学的エネルギー 35 |
章末問題 50 |
第6章 固有振動と重ね合わせの原理 52 |
1 単振動 54 |
2 2質点連成系の振動 57 |
3 弦の振動 62 |
章末問題 66 |
第7章 波の反射,屈折,干渉 70 |
1 ホイヘンスの原理 70 |
2 反射と屈折の法則 70 |
3 波の干渉 73 |
章末問題 75 |
第8章 温度と熱エネルギー 78 |
1 温度と熱運動 79 |
2 仕事等量 81 |
3 理想気体 83 |
章末問題 85 |
第9章 熱力学第1法則 86 |
1 内部エネルギー 86 |
2 気体のする仕事 88 |
3 理想気体の等温変化 90 |
4 理想気体の断熱変化 93 |
章末問題 98 |
第10章 熱機関の効率 100 |
1 カルノーサイクル 100 |
2 効率 103 |
章末問題 104 |
第11章熱力学第2法則 106 |
1 不可逆現象 106 |
2 熱力学第2法則 108 |
3 エントロピー 108- |
章末問題 112 |
第12章気体分子運動論 113 |
1 理想気体の剛体球モデル 113 |
2 エネルギー等分配の法則 115 |
3 マクスウェル分布 116 |
章末問題 120 |
第13章電気の力 122 |
1 クーロンの法則 122 |
2 電場 122 |
3 電位(静電ポテンシャル) 125 |
章末問題 128 |
第14章磁気の力 133 |
1 平行電流間の相互作用,反平行電流間の相互作用 133 |
2 右ねじの法則 134 |
3 ビオーサバールの法則 136 |
4 磁場中の電流に作用する力 138 |
5 ローレンツ力 139 |
章末問題 142 |
第15章 時間的に変化する電場と磁場 153 |
1 ファラデーの電磁誘導の法則 153 |
2 変位電流 155 |
章末問題 157 |
第16章 電磁場の方程式 158 |
1 マクスウェルの方程式(微分形) 158 |
2 真空中のマクスウェルの方程式(微分形) 161 |
3 時間変化がない場合のマクスウェルの方程式(微分形) 162 |
4 マクスウェルの方程式(積分形) 164 |
章末問題 165 |
第17章 電磁波と波動方程式 167 |
1 電磁波の放射 167 |
2 コンデンサーとアンテナ 167 |
3 回路からの電磁波の放出 168 |
4 電磁波の波動方程式 168 |
5 電磁波の波としての性質 171 |
6 さまざまな電磁波 171 |
章末問題 173 |
第18章相対性理論 174 |
1 マイケルソンとモーリの実験 174 |
2 相対性理論 175 |
3 相対論的なエネルギーと運動量 178 |
章末問題 179 |
第19章波の粒子性 180 |
1 光電効果 180 |
2 光量子説 181 |
3 光の検出 183 |
章末問題 184 |
第20章粒子の波動性 185 |
1 物質波 185 |
2 電子顕微鏡 187 |
3 波動と不確定性原理 187- |
4 固体中の電子 188 |
章末問題 189 |
章末問題の略解 190 |
参考文献 197 |
あとがき 199 |
索引 200 |
第1章 定量化のしくみ 1 |
章末問題 8 |
第2章 変化の表現 10 |
|
73.
|
図書
|
J. オグボーン, M. ホワイトハウス編
出版情報: |
東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京, 2004.6- 冊 ; 28cm |
子書誌情報: |
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74.
|
図書
|
ロゲルギスト著
出版情報: |
東京 : 中央公論社, 1974-1983 5冊 ; 19cm |
シリーズ名: |
自然選書 |
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75.
|
図書
|
沢田正三[ほか]共著
出版情報: |
東京 : 槙書店, 1972-1973 2冊 ; 22cm |
子書誌情報: |
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76.
|
図書
|
ノーベル財団著 ; 中村誠太郎, 小沼通二編
出版情報: |
東京 : 講談社, 1978-1980 12冊 ; 22cm |
子書誌情報: |
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77.
|
図書
東工大 目次DB
|
山本昌宏著
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まえがき |
1 ニュートン力学と逆問題 1 |
1.1 直接的に測ることのできない対象を知ること 3 |
1.2 データから物理法則を導き出すこと-ケプラーの三法則 6 |
1.3 万有引力の法則と万有引力定数の決定 8 |
1.4 地球の質量はどうやって測るか 10 |
1.5 逆問題の発想の多様な現れ方 12 |
1.6 逆問題の発想の例題 14 |
2 地球の年齢は何歳? ― 不可逆過程に関する逆問題 20 |
2.1 フーリエによる問いかけ-地球は何歳か? 20 |
2.2 ケルビン卿による地球の年齢の推定 22 |
2.3 ケルビン卿の問題の性格 26 |
2.4 ケルビン説の破綻と新たな逆問題 27 |
3 逆問題の外面的な特徴とは 31 |
3.1 逆問題はどこにでもある 31 |
3.2 因果律との関係 32 |
3.3 モデル化 33 |
3.4 工学面での切実な重要性 35 |
3.5 利用可能な観測は限定されている 43 |
4 なぜ逆問題が注目されるか 46 |
4.1 テクノロジーの発達と逆問題 46 |
4.2 「逆問題の数学」への関心 55 |
5 逆問題の数学的な特徴づけ 56 |
5.1 定式化の多様性 56 |
5.2 逆問題は多くの場合に非線形問題である 61 |
5.3 「非」適切性 64 |
5.4 アダマールの適切性の概念を巡って 79 |
5.5 逆問題の数学解析は何を明らかにすべきか? 86 |
6 どのようにして逆問題の解を見つけるか 95 |
6.1 逆問題の解の再構成における困難さ 95 |
6.2 数値微分法 98 |
おわりに 105 |
参考文献 107 |
索引 111 |
まえがき |
1 ニュートン力学と逆問題 1 |
1.1 直接的に測ることのできない対象を知ること 3 |
|
78.
|
図書
東工大 目次DB
|
山田耕作著
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まえがき |
1 多体問題と第2量子化 1 |
1.1 交換関係と粒子の統計性 2 |
1.2 量子力学を粒子像で記述する 4 |
2 フェルミ液体論 6 |
2.1 フェルミ液体と物性物理の基本原理 6 |
2.2 自由フェルミ気体 7 |
2.3 フェルミ液体における連続性の原理 9 |
3 フェルミ液体のグリーン関数による表現 14 |
3.1 遅延グリーン関数 14 |
3.2 グリーン関数のスペクトル表示 21 |
4 相互作用表示と温度グリーン関数 25 |
4.1 相互作用表示 25 |
4.2 温度グリーン関数 27 |
4.3 ブロッホ‐ドミニシスの定理 31 |
4.4 熱力学ポテンシャル 33 |
4.5 ラッティンジャーの定理 37 |
4.6 ファインマン・ダイアグラム 39 |
5 線形応答理論とその応用 41 |
5.1 線形応答理論 41 |
5.2 相関関数の計算と輸送係数の導出 44 |
5.3 ワード‐高橋関係式 52 |
6 相関の強い電子系の超伝導 57 |
6.1 ダイソン‐ゴリコフ方程式 59 |
6.2 摂動展開による方法 62 |
6.3 FLEX近似 71 |
6.4 擬ギャップ 74 |
6.5 おわりに 76 |
参考文献 77 |
索引 81 |
まえがき |
1 多体問題と第2量子化 1 |
1.1 交換関係と粒子の統計性 2 |
|
79.
|
図書
東工大 目次DB
|
香取眞理, 中野徹共著
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第1章 物理学の縦糸と横糸 1 |
1.1 はじめに 1 |
1.2 ラプラシアン 2 |
1.3 ラプラス方程式とポアッソン方程式 2 |
1.4 波動方程式,拡散方程式,シュレーディンガー方程式 4 |
1.5 本書を読む上での注意点 5 |
第2章 古典力学と量子力学の対応 5 |
2.1 単振動する質点の位置分布 5 |
2.2 モーメントと特性関数 9 |
2.3 調和振動子の量子力学的描像 10 |
2.4 量子古典対応 11 |
第3章 二項分布からカノニカル分布へ 13 |
3.1 二項分布の平均と分散 13 |
3.2 二準位系の統計力学 14 |
3.3 ショットキー型比熱 15 |
3.4 母関数と自由エネルギー 16 |
3.5 ボルツマンの基標 18 |
第4章 二体問題 19 |
4.1 重心座標と相対座標 19 |
4.2 変数分離法 20 |
4.3 2原子分子の理想気体の比熱 22 |
第5章 マクスウェル方程式の微分形と積分形 25 |
5.1 電荷の保存 25 |
5.2 ガウスの法則 26 |
5.3 ポアッソン方程式とグリーン関数 27 |
5.4 静電場によるエネルギー 29 |
5.5 コンデンサー 29 |
第6章 磁場と電場の相対性 31 |
6.1 循環とストークスの定理 31 |
6.2 ビオ・サヴァールの法則 32 |
6.3 電場と磁場の相対性 33 |
6.4 磁場によるエネルギー密度 34 |
6.5 磁気単極子 34 |
第7章 フーリエ級数とフーリエ変換 37 |
7.1 フーリエ級数 37 |
7.2 複素表示 38 |
7.3 フーリエ変換 39 |
7.4 周期的電荷分布による静電ポテンシャル 39 |
7.5 拡散方程式 40 |
7.6 量子力学における不確定性原理 41 |
第8章 変分原理 43 |
8.1 エネルギー最小の原理 43 |
8.2 幾何光学におけるフェルマーの定理 43 |
8.3 変分法 44 |
8.4 光の波動性 46 |
8.5 最小作用の原理 46 |
8.6 経路積分とシュレーディンガー方程式 47 |
第9章 回転,ユニタリー変換,ローレンツ変換 49 |
9.1 剛体の回転と直交行列 49 |
9.2 量子力学における確率の保存とユニタリー変換 51 |
9.3 時空距離不変性と特殊相対性理論 53 |
第10章 1次元イジング模型と転送行列 55 |
10.1 1次元イジング模型 55 |
10.2 転送行列法 56 |
10.3 転送行列の最大固有値と熱力学極限 58 |
10.4 転送行列の第2固有値と相関関数 59 |
第11章 多体系における集団運動と個別運動 61 |
11.1 デバイ遮蔽 61 |
11.2 プラズマ振動 63 |
11.3 集団運動と個別運動 64 |
第12章 流体力学からカオスへ 67 |
12.1 質量保存則 67 |
12.2 運動量保存則とオイラー方程式 68 |
12.3 ナヴィエ・ストークス方程式 69 |
12.4 流体中の物体に働く力 70 |
12.5 流体運動におけるカオス 71 |
第13章 物理現象の次元性 73 |
13.1 確率模型における次元性 73 |
13.2 流体力学における次元性 76 |
13.3 おわりに 79 |
第14章 演習問題 80 |
14.1 物理学の縦糸と横糸(第1章) 80 |
14.2 古典力学と量子力学の対応(第2章) 80 |
14.3 二項分布からカノニカル分布へ(第3章) 82 |
14.4 二体問題(第4章) 83 |
14.5 マクスウェル方程式の微分形と積分形(第5章) 84 |
14.6 磁場と電場の相対性(第6章) 84 |
14.7 フーリエ級数とフーリエ変換(第7章) 85 |
14.8 変分原理(第8章) 86 |
14.9 回転,ユニタリー変換,ローレンツ変換(第9章) 86 |
14.10 1次元イジング模型と転送行列(第10章) 87 |
14.11 多体系における集団運動と個別運動(第11章) 89 |
14.12 流体力学からカオスへ(第12章) 90 |
14.13 物理現象の次元性(第13章) 91 |
第15章 演習問題解答 93 |
15.1 物理学の縦糸と横糸(第1章) 93 |
15.2 古典力学と量子力学の対応(第2章) 96 |
15.3 二項分布からカノニカル分布へ(第3章) 98 |
15.4 二体問題(第4章) 100 |
15.5 マクスウェル方程式の微分形と積分形(第5章) 103 |
15.6 磁場と電場の相対性(第6章) 105 |
15.7 フーリエ級数とフーリエ変換(第7章) 107 |
15.8 変分原理(第8章) 110 |
15.9 回転,ユニタリー変換,ローレンツ変換(第9章) 112 |
15.10 1次元イジング模型と転送行列(第10章) 115 |
15.11 多体系における集団運動と個別運動(第11章) 117 |
15.12 流体力学からカオスへ(第12章) 120 |
15.13 物理現象の次元性(第13章) 122 |
第16章 数学に関する補足 126 |
16.1 マクローリン展開,テイラー展開 126 |
16.2 三角関数と双曲線関数 128 |
16.3 ベクトル解析 131 |
16.4 座標変換 135 |
16.5 ガンマ関数とベータ関数 138 |
16.6 特殊関数 141 |
参考文献 147 |
索引 148 |
第1章 物理学の縦糸と横糸 1 |
1.1 はじめに 1 |
1.2 ラプラシアン 2 |
|
80.
|
図書
東工大 目次DB
|
安岡弘志著
目次情報:
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まえがき |
1 物性研究と核磁気共鳴 1 |
2 核磁気共鳴の原理 7 |
2.1 核磁気共鳴の原理 7 |
2.2 NMRの観測法 13 |
2.3 NMRの装置 16 |
3 NMRから得られる情報 26 |
3.1 静的な情報-局所磁場とナイトシフト 26 |
3.2 動的な情報 28 |
4 磁性体における核磁気共鳴-微視的磁性をとらえる 33 |
4.1 核スピンと電子スピン系間の相互作用-超微細相互作用 34 |
4.2 超微細相互作用の微視的原因 42 |
4.3 磁気的秩序状態における NMR 47 |
4.4 磁性体における核磁気共鳴の測定および解析 49 |
5 核磁気共鳴の応用 53 |
5.1 銅酸化物超伝導体のNMRやNQRによる研究 53 |
5.2 NMRを用いた断層映像-医学への応用 62 |
あとがき 67 |
索 引 71 |
まえがき |
1 物性研究と核磁気共鳴 1 |
2 核磁気共鳴の原理 7 |
|
81.
|
図書
|
広重徹著
出版情報: |
東京 : 地人書館, 1960.4 2, 4, 280p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
82.
|
図書
|
ペレリマン著 ; 金光不二夫訳
出版情報: |
東京 : 東京図書, 1979.12 2冊 ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
83.
|
図書
|
高林武彦[著]
出版情報: |
東京 : みすず書房, 1998.2 iv, 213p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
84.
|
図書
|
鈴木保正著
出版情報: |
東京 : アグネ, 1978.4- 2冊 ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
85.
|
図書
東工大 目次DB
|
砂田利一著
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まえがき |
1 量子力学 1 |
1.1 量子力学の誕生 2 |
1.2 量子力学の設定 6 |
1.3 不確定性原理 12 |
1.4 古典力学との類似性 17 |
2 量子化 32 |
2.1 古典力学から量子力学へ 33 |
2.2 調和振動子の量子化 42 |
2.3 サイクロトロン運動の量子化 46 |
2.4 角運動量の量子化―軌道角運動量 48 |
2.5 スピン角運動量 60 |
3 量子力学の正当性 68 |
3.1 水素原子のスペクトル 68 |
3.2 空洞輻射 73 |
3.3 アロハノフ-ボーム効果 75 |
3.4 磁気単極子の量子化―電荷の整数性 78 |
3.5 バウリの方程式 82 |
4 固体の量子論 84 |
4.1 結晶格子 85 |
4.2 固体の中の電子の運動―ブロッホ理論 87 |
4.3 格子振動 91 |
4.4 ハミルトン形式による格子振動 97 |
4.5 T3法則 102 |
あとがき 111 |
参考文献 115 |
索引 117 |
囲み記事 |
量子力学における確率解釈 11 |
「粒子説」と「波動説」 16 |
量子化の「意味」を探る試み 37 |
「代数の時代」としての19世紀 64 |
前期量子論 72 |
前期量子論における比熱の計算 88 |
まえがき |
1 量子力学 1 |
1.1 量子力学の誕生 2 |
|
86.
|
図書
東工大 目次DB
|
薮崎努著
目次情報:
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まえがき |
1. 原子と単色光との相互作用の基礎 1 |
1.1 2準位原子による光の吸収と放出 1 |
1.2 光-原子の相互作用における保存則と諸現象 12 |
2.レーザースノー ―レーザー光により作られる結晶微粒子 16 |
2.1 レーザースノーとは何か 16 |
2.2 レーザースノーが開く結晶研究の新手法 21 |
3. 光ポンピング―光による原子スピンの偏極と観測 29 |
3.1 光ポンピングの原理と方法 30 |
3.2 スピン偏極された媒質中の光伝播 34 |
3.3 レーザー光による光ポンピング 36 |
3.4 対称性の破れによる光ポンピング 43 |
3.5 光ポンピングのまとめ 56 |
4. 高分解能レーザー分光―原子の中を調べる 58 |
4.1 線形分光 59 |
4.2 ドップラーフリー分光 62 |
4.3 雑音を利用したレーザー分光法 73 |
5. レーザー光による原子冷却・トラッピング―原子の速度と位置の制御 88 |
5.1 光が巨視的な物質に及ぼす力 89 |
5.2 光が原子に及ぼす力 92 |
5.3 レーザー冷却・トラッピング 95 |
5.4 気体原子のボーズ-アインシュタイン凝縮 105 |
5.5 レーザー冷却を利用した基礎研究 113 |
6. 超流動,低温気体ヘリウム中の中性原子―基礎研究に適した低温ヘリウム環境を作る 114 |
6.1 箱型ポテンシャルの実例―研究の動機 115 |
6.2 超流動ヘリウム中のアルカリ金属原子 117 |
6.3 低温でのガスセルの実現 127 |
6.4 低音ヘリウム環境の中でつくられる励起分子 131 |
あとがき 139 |
索引 143 |
まえがき |
1. 原子と単色光との相互作用の基礎 1 |
1.1 2準位原子による光の吸収と放出 1 |
|
87.
|
図書
東工大 目次DB
|
永長直人著
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まえがき |
1 多電子系における量子位相-はじめに 1 |
1.1 量子位相が引き起こす物質の不思議な性質 2 |
1.2 物質に秘む宇宙 5 |
2 量子力学と位相 6 |
2.1 素粒子の波動性 6 |
2.2 量子力学の数学的定式化 - シュレーデインガー方程式 10 |
2.3 固体中の電子 - バンド理論 14 |
3 電子のスピン 20 |
3.1 スピンの表わしかた 20 |
3.2 スピンの相互作用 24 |
4 経路積分 27 |
4.1 位相干渉と古典力学 27 |
4.2 経路積分におけるベリー位相と統計力学 29 |
5 多粒子系の量子力学と場の理論 32 |
5.1 量子力学的粒子像 32 |
5.2 生成・消滅演算子 34 |
5.3 場の量子化と素粒子の統計性 36 |
6 超流動,超伝導 40 |
6.1 位相の固体化現象としての超伝導・超流動 40 |
6.2 位相が磁場を排除する-マイスナー効果 46 |
7 量子ホール効果 53 |
7.1 量子ホール効果と新奇な粒子エニオン 53 |
7.2 量子ホール効果の数理 57 |
8 量子スピン系における量子位相 63 |
8.1 クーロン斥力とスピン自由度の復活 63 |
8.2 磁気秩序と量子力学的揺らぎ 65 |
8.3 物性に現われる量子位相のトポロジー 69 |
9 量子位相と輸送現象,超伝導 74 |
9.1 磁石における電気伝導 75 |
9.2 高温超伝導体の理論 - 量子位相の立場から 83 |
A 付 録 87 |
A.1 ハイゼンベルクの運動方程式 87 |
A.2 密度行列と線形応答理論 88 |
A.3 量子力学における摂動論 91 |
A.4 ランダウ準位 93 |
A.5 デルタ関数 95 |
A.6 ストークスの定理 96 |
参考文献 99 |
索引 101 |
まえがき |
1 多電子系における量子位相-はじめに 1 |
1.1 量子位相が引き起こす物質の不思議な性質 2 |
|
88.
|
図書
|
渡部政喜〔等〕共著
出版情報: |
東京 : 養賢堂, 1974 2冊 ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
89.
|
図書
|
佐藤瑞穂著
出版情報: |
東京 : 培風館, 1950-1957 3冊 ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
1:量と測定・力学・物性・熱学 |
2:振動・波動・音響・光学 |
3:電気と磁気・電子とX線・量子と原子・時間と空間 |
1:量と測定・力学・物性・熱学 |
2:振動・波動・音響・光学 |
3:電気と磁気・電子とX線・量子と原子・時間と空間 |
|
90.
|
図書
|
江沢洋編著
出版情報: |
東京 : サイエンス社, 1998.9 272p ; 26 cm |
シリーズ名: |
臨時別冊・数理科学 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
91.
|
図書
|
H. A. Lorentz
出版情報: |
the Hague : Nijhoff, 1934-1939 9 v. ; 26 cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
92.
|
図書
|
近角聡信著
出版情報: |
東京 : 東京堂出版, 1994.9-2000.7 2冊 ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
93.
|
図書
東工大 目次DB
|
阿部龍蔵著
出版情報: |
東京 : サイエンス社, 2007.11 v, 151p ; 21cm |
シリーズ名: |
ライブラリはじめて学ぶ物理学 ; 4 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1章 温度 1 |
1.1 温度の定義 2 |
1.2 高温の例 4 |
1.3 低温の例 6 |
1.4 熱平衡 8 |
1.5 各種の温度計 10 |
演習問題 14 |
第2章 熱現象 15 |
2.1 熱と熱量 16 |
2.2 熱容量と比熱 18 |
2.3 熱の働き 22 |
2.4 気体の熱膨張と状態図 24 |
2.5 熱の移動 28 |
演習問題 30 |
第3章 熱と仕事 31 |
3.1 熱と仕事との関係 32 |
3.2 火の歴史 34 |
3.3 熱の仕事当量 38 |
3.4 状態方程式 40 |
演習問題 44 |
第4章 熱力学第一法則 45 |
4.1 内部エネルギー 46 |
4.2 熱力学第一法則 48 |
4.3 理想気体の性質 50 |
4.4 断熱変化 52 |
4.5 熱機関 54 |
4.6 カルノーサイクル 56 |
演習問題 58 |
第5章 熱力学第二法則 59 |
5.1 可逆過程と不可逆過程 60 |
5.2 クラウジウスの原理とトムソンの原理 62 |
5.3 可逆サイクルと不可逆サイクル 64 |
5.4 クラウジウスの不等式 66 |
5.5 エントロピー 68 |
5.6 エントロピー増大則 70 |
演習問題 72 |
第6章 分子の熱運動 73 |
6.1 気体分子の熱運動 74 |
6.2 理想気体の内部エネルギー 76 |
6.3 運動の自由度と比熱比 78 |
6.4 物質の三態 80 |
6.5 固体の内部エネルギー 82 |
演習問題 84 |
第7章 波動 85 |
7.1 波動の基礎概念 86 |
7.2 波を表す方程式 88 |
7.3 波の性質 90 |
7.4 音波 94 |
7.5 ドップラー効果 96 |
7.6 定常波 98 |
演習問題 102 |
第8章 光 103 |
8.1 光線 104 |
8.2 レンズ 106 |
8.3 レンズの公式 108 |
8.4 光学器械 112 |
演習問題 114 |
第9章 光と電磁波 115 |
9.1 電磁波の分類 116 |
9.2 光の分散 118 |
9.3 光の干渉と回折 120 |
9.4 薄膜による干渉 124 |
9.5 偏波と偏光 126 |
演習問題 128 |
演習問題略解 129 |
索引 148 |
コラム |
低温の実現 7 |
ごみの処理 13 |
アインシュタイン模型とデバイ模型 21 |
インバー 23 |
火の功罪 37 |
臨界圧縮因子 43 |
カルノーサイクルの意味 57 |
ビデオの威力 61 |
エントロピー増大則と国歌 71 |
時間平均と集団平均 83 |
格子力学とソリトン 101 |
目とカメラ 107 |
詩人野口雨情と作曲家中山晋平 123 |
第1章 温度 1 |
1.1 温度の定義 2 |
1.2 高温の例 4 |
|
94.
|
図書
|
富山小太郎訳
|
95.
|
図書
東工大 目次DB
|
伊藤克司著
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推薦のことば iii |
本シリーズの読者のみなさまへ iv |
まえがき v |
第1章 直交座標と極座標 1 |
1.1 直線上の運動 1 |
1.2 平面内の運動 2 |
1.3 空間内の運動 8 |
第2章 ニュートン力学から解析力学へ 15 |
2.1 ラグランジュの運動方程式 15 |
2.2 ラグランジュの運動方程式の例 22 |
第3章 一般化座標とラグランジュの運動方程式 27 |
3.1 N質点系のラグランジアン 27 |
3.2 一般化座標 31 |
3.3 一般化座標での運動方程式 33 |
3.4 一般化座標とラグランジュの運動方程式 36 |
第4章 保存量 38 |
4.1 エネルギーの保存 38 |
4.2 循環座標 40 |
4.3 運動量の保存 42 |
4.4 角運動量の保存 43 |
4.5 対称性と保存則 45 |
第5章 ラグランジュの運動方程式と束縛条件 48 |
5.1 束縛条件と一般化座標 48 |
5.2 時間に依存する束縛条件 53 |
第6章 加速度系における運動方程式 57 |
6.1 原点が加速度運動する系における運動 59 |
6.2 座標系の回転 62 |
6.3 回転系における速度ベクトル 66 |
6.4 回転座標系における運動方程式 73 |
第7章 剛体の運動 73 |
7.1 剛体の自由度 74 |
7.2 剛体の運動エネルギー 79 |
7.3 オイラー角 84 |
7.4 対称こまの運動 88 |
第8章 微小振動 88 |
8.1 1次元の振動 91 |
8.2 多自由度系の微小振動 92 |
8.3 基準振動と基準座標 100 |
8.4 多自由度の振動 105 |
第9章 変分原理 105 |
9.1 オイラー方程式 111 |
9.2 ハミルトンの原理 112 |
9.3 束縛条件と条件付き変分問題 118 |
第10章 ハミルトンの正準方程式 118 |
10.1 一般化座標と一般化運動量 119 |
10.2 ルジャンドル変換 121 |
10.3 ハミルトンの正準方程式 124 |
10.4 変分原理とハミルトンの正準方程式 127 |
10.5 相空間内での運動 132 |
第11章 正準変換 132 |
11.1 正準変換 138 |
11.2 ポアソンの括弧式 144 |
11.3 正準変換とポアソンの括弧式 147 |
11.4 対称性と保存量 151 |
第12章 ハミルトン-ヤコビの方程式 151 |
12.1 作用と正準変換 155 |
12.2 ハミルトン-ヤコビの方程式 162 |
章末問題解答 162 |
推薦のことば iii |
本シリーズの読者のみなさまへ iv |
まえがき v |
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96.
|
図書
東工大 目次DB
|
吉田春夫著
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力学の解ける問題と解けない問題 |
Y氏とH君の会話 1 |
1 ケプラー問題を解く 5 |
1.1 2体問題とケプラー問題 5 |
1.2 第1積分と起動の導出 7 |
1.3 極座標による変数分離とケプラー方程式 12 |
1.4 ケプラー方程式を解く 15 |
1.5 離心近点角 18 |
1.6 諸量の平均近点角による表現 19 |
1.7 フーリエ級数展開の収束の様子 23 |
Y氏とH君の会話 26 |
2 解析的に解ける問題-可積分系 28 |
2.1 2次元の調和振動子 28 |
2.2 任意の中心力場での質点の運動 32 |
2.3 可積分系と超可積分系 35 |
Y氏とH君の会話 39 |
3 解析的に解けない問題-非可積分系とカオス 41 |
3.1 ある同次多項式ポテンシャル系の軌道 41 |
3.2 ポアンカレ写像 44 |
3.3 軌道の不安定性による不規則軌道の特徴づけ 48 |
Y氏とH君の会話 53 |
4 可積分系のリストを目指してー可積分性の必要条件とその周辺 56 |
4.1 問題の所在 56 |
4.2 運動方程式から有限の手続きで計算できる量 57 |
4.3 同次式ポテンシャル系の直線解と変分方程式 61 |
4.4 ジグリンの補題 63 |
4.5 可積分性の必要条件-モラレス-ラミスの定理 65 |
4.6 ガウスの方程式の可解性に関する木村り定理 68 |
4.7 シュヴァルツの表 71 |
4.8 同次式ポテンシャル系の可積分性の必要条件 72 |
Y氏とH君の会話 79 |
参考文献 83 |
索引 85 |
力学の解ける問題と解けない問題 |
Y氏とH君の会話 1 |
1 ケプラー問題を解く 5 |
|
97.
|
図書
東工大 目次DB
|
川上則雄著
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まえがき |
1 1次元電子系と朝永・ラッティンジャー液体 1 |
1.1 1次元電子系 1 |
1.2 フェルミ液体 4 |
1.3 朝永・ラッティンジャー液体 7 |
1.4 スピンと電荷の分離 8 |
1.5 量子臨界現象 11 |
2 共形場理論 13 |
2.1 共形不変性 13 |
2.2 ビラソロ代数 15 |
2.3 プライマリー場と共形タワー構造 19 |
2.4 有限サイズ・スケーリング 23 |
3 朝永・ラッティンジャー液体と共形場理論 27 |
3.1 1次元量子系と2次元場の理論 27 |
3.2 ディラックフェルミオン 29 |
3.3 電子系の朝永・ラッティンジャー液体 33 |
3.4 普遍的な性質 35 |
3.5 調和振動子による記述とボゾン化法 37 |
4 共形場理論の応用 42 |
4.1 量子ホール効果のエッジ状態とカイラル液体 42 |
4.2 量子細線,カーボンナノチューブにおけるコンダクタンス 48 |
4.3 磁性不純物による近藤効果 54 |
5 広がる1次元電子系の科学 58 |
参考文献 63 |
索引 67 |
まえがき |
1 1次元電子系と朝永・ラッティンジャー液体 1 |
1.1 1次元電子系 1 |
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98.
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図書
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R.L.ウェーバー編 ; 橋本英典訳
出版情報: |
東京 : 紀伊國屋書店, 1981.2 302p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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99.
|
図書
|
富田, 幸雄(1920-)
出版情報: |
千葉 : 富田幸雄, 1990.2 544p ; 27cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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100.
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図書
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Welford, W. T. ; Flügge, Siegfried
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Optical calculations and optical instruments, an introduction / W.T. Welford |
Méthode de calcul des systèmes optiques / A. Maréchal, E.D. Hugues, P. Givaudon |
Theorie der geometrisch-optischen Bildfehler / Helmut Marx |
Das photographische Objektiv / von Gg. Franke |
Spiegelnde Prismen / von Helmut Naumann |
Teleskope / von Klaus Bahner |
Mikroskope / von Hein C.Claussen |
Diffraction gratings / by George W. Stroke |
Optische Meßmethoden / von Reinhart Schulze |
Optical calculations and optical instruments, an introduction / W.T. Welford |
Méthode de calcul des systèmes optiques / A. Maréchal, E.D. Hugues, P. Givaudon |
Theorie der geometrisch-optischen Bildfehler / Helmut Marx |
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