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1.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
佐藤正雄[等]著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1969  228p ; 22cm
シリーズ名: 金属表面技術講座 / 金属表面技術協会編 ; 6
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1.緒言 1
2.電気メッキの基礎 3
   2.1 電気メッキの本質 3
   2.2 電気メッキ浴の特性 4
   2.2.1 電離および活量 5
   2.2.2 溶液の電導性 7
   2.2.3 イオン移動度と輸率 9
   2.3 ファラデーの法則と電流効率 13
   2.3.1 ファラデーの法則 13
   2.3.2 電流密度の概念と電流効率 14
   2.3.3 メッキ厚さの計算 15
   2.4 電極の静的特性 17
   2.4.1 電極電位 17
   2.4.2 電極電位の実際上の応用例 21
   2.5 電極の動的特性 29
   2.5.1 浴電圧と過電圧の関係 29
   2.5.2 過電圧の成因 31
   2.5.3 ガス過電圧と分解電圧 34
   2.6 電極反応の速度論的考え方 37
   2.6.1 平衡状態 37
   2.6.2 非平衡状態 41
   2.7 電流分布とメッキ分布 46
   2.7.1 一次電流分布 47
   2.7.2 一次電流分布の改善 48
   2.7.3 二次電流分布と均一電着性 52
   2.7.4 陰極効率の影響 55
   2.7.5 被覆力 56
   2.8 電着現象 57
   2.8.1 電着のメカニズムと光沢理論 57
   2.8.2 レベリング作用 59
   2.8.3 錯イオンからの電着 62
   2.9 陽極現象 65
   2.9.1 金属のアノード溶解と不働態化現象 65
   2.9.2 メッキにおける陽極管理 66
3.電着物の性質 71
   3.1 電着条件と電着物の性状 71
   3.1.1 陰極電流密度の影響 71
   3.1.2 電解液の濃度 72
   3.1.3 電解液の温度の影響 72
   3.1.4 電解液の種類 72
   3.1.5 素地金属の影響 73
   3.2 各種電着物の性質 73
   3.2.1 銅メッキ 73
   3.2.2 ニッケルメッキ 79
   3.2.3 クロム 83
   3.2.4 亜鉛およびカドミウム 93
4.各論 99
   4.1 金属メッキ 99
   4.1.1 銅メッキ 99
   4.1.2 ニッケルメッキ 119
   4.1.3 クロムメッキ 136
   4.1.4 亜鉛・カドミウムメッキ 149
   4.1.5 金および金合金 159
   4.1.6 銀 164
   4.1.7 インジウム 166
   4.1.8 アルミニウム 167
   4.1.9 鉛 168
   4.1.10 スズ 169
   4.1.11 ビスマス 170
   4.1.12 アンチモン 170
   4.1.13 ヒ素 171
   4.1.14 モリブデン 171
   4.1.15 レニウム 171
   4.1.16 マンガン 172
   4.1.17 白金 172
   4.1.18 イリジウム 173
   4.1.19 パラジウム 174
   4.1.20 ロジウム 175
   4.1.21 ルテニウム 178
   4.1.22 コバルト 178
   4.1.23 鉄 179
   4.2 合金メッキ 180
   4.2.1 はじめに 180
   4.2.2 合金メッキの基本条件 180
   4.2.3 合金メッキの陽極 182
   4.2.4 電析合金組成に影響を及ぼす因子 183
   4.2.5 電析合金組成の理論的計算 190
   4.2.6 陰極拡散層内の金属濃度の測定 193
   4.2.7 黄銅(銅-亜鉛)メッキ 195
   4.2.8 青銅(銅-スズ)メッキ 197
   4.2.9 鉛-スズ合金メッキ 199
   4.2.10 スズ-亜鉛合金メッキ 200
   4.2.11 スズ-カドミウム合金メッキ 203
   4.2.12 スズ-ニッケル合金メッキ 205
   4.2.13 鉄-ニッケル合金メッキ 206
   4.2.14 コバルトーニッケル合金メッキ 209
   4.2.15 その他の合金メッキ 211
5.用語解説 217
索引 223
1.緒言 1
2.電気メッキの基礎 3
   2.1 電気メッキの本質 3
2.

図書

図書
河田敬義著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1978.2-1979.2  3冊 (432p) ; 21cm
シリーズ名: 岩波講座基礎数学 / 小平邦彦監修 ; 岩堀長慶 [ほか] 編 ; 7 . 代数学||ダイスウガク ; 6
所蔵情報: loading…
3.

図書

図書
北海道廳 ; 北海道
出版情報: [札幌] : 北海道廳, 1889-  冊 ; 26cm
所蔵情報: loading…
4.

図書

図書
ア・ゲ・クローシュ著 ; 吉崎敬夫訳
出版情報: 東京 : 商工出版社, 1960-1961  2冊 ; 22cm
シリーズ名: 数学選書
所蔵情報: loading…
5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
安達三郎執筆
出版情報: 東京 : コロナ社, 1983.4  8, 191p ; 22cm
シリーズ名: 電子通信学会大学シリーズ / 電子通信学会編 ; F-8
所蔵情報: loading…
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1. 電磁波
   1.1 基礎電磁方程式 1
   1.1.1 電磁法則 1
   1.1.2 マクスウェルの方程式 3
   1.1.3 構成方程式 4
   1.1.4 境界条件 5
   1.1.5 電磁エネルギーとポインチングベクトル 6
   1.2 波動方程式 9
   1.2.1 ベクトル波動方程式 9
   1.2.2 ポテンシャル 11
   1.3 平面波 15
   1.3.1 波動方程式の解 15
   1.3.2 正弦状平面波 18
   1.3.3 平面波の反射と屈折 24
   1.3.4 幾何光学近似とWKB近似 27
   1.3.5 群速度 31
   演習問題 32
2. 電磁波の放射
   2.1 源と界 34
   2.1.1 一次波源と二次波源 34
   2.1.2 電流と磁流による界 35
   2.1.3 ホイゲンス・フレネルの原理 36
   2.1.4 遠方界 37
   2.1.5 電磁界の双対性と可逆性 39
   2.2 素電磁流からの放射 41
   2.2.1 電気ダイポールからの放射 41
   2.2.2 磁気ダイポール(微小ループ電流)からの放射 43
   2.3 開口面からの放射 44
   2.3.1 大きな開口面からの放射 44
   2.3.2 フレネル領域とフラウンホーファー領域 45
   2.4 電磁波の散乱と回折 49
   2.4.1 散乱波と回折波 49
   2.4.2 散乱断面積 49
   2.4.3 散乱・回折の例 51
   演習問題 54
3. アンテナ
   3.1 アンテナとは 56
   3.2 アンテナの基本性質 57
   3.2.1 指向性と指向性利得 57
   3.2.2 アンテナのインピーダンス 60
   3.2.3 アンテナの利得と効率 63
   3.2.4 ベクトル実効長 65
   3.2.5 受信特性 67
   3.2.6 アンテナ温度 72
   3.3 基本的なアンテナ素子 74
   3.3.1 直線状アンテナ 74
   3.3.2 非直線状線状アンテナ 84
   3.3.3 板状アンテナ 86
   3.3.4 開口面アンテナ 92
   3.3.5 進行波形アンテナ 100
   3.4 アンテナアレイ 104
   3.4.1 均一等間隔アレイ 104
   3.4.2 不均一・不等間隔直線アレイ 107
   3.4.3 アレイアンテナの利得 109
   3.4.4 アレイアンテナの指向性合成 113
   3.4.5 フェイズドアレイ 118
   3.4.6 アダプティブアレイアンテナ 121
   3.4.7 電波干渉計と開口面合成法 122
   演習問題 124
4. 電磁波の伝搬
   4.1 地上波の基本伝搬 126
   4.1.1 地上波伝搬様式 126
   4.1.2 平面大地上の伝搬 126
   4.1.3 球面大地上の伝搬 128
   4.1.4 山岳回折とフレネルゾーン 131
   4.2 大気中の伝搬 135
   4.2.1 大気中伝搬の減衰 135
   4.2.2 中性大気による屈折 136
   4.2.3 ダクト伝搬 140
   4.2.4 見通し内伝搬 142
   4.2.5 見通し外伝搬 144
   4.3 電離大気中の伝搬 146
   4.3.1 磁気プラズマの誘電率 146
   4.3.2 磁気プラズマ中の平面波の伝搬 149
   4.3.3 電離層伝搬特性 153
   4.4 フェージング 155
   4.4.1 フェージングの種類と性質 155
   4.4.2 フェージングの統計的性質 157
   4.4.3 ダイバーシチ受信 162
   演習問題 164
5. 無線通信とアンテナ・伝搬
   5.1 無線通信 165
   5.2 無線通信回線の設計 166
   5.2.1 周波数の有効利用 166
   5.2.2 回線設計とアンテナ・伝搬特性 167
   5.3 電波雑音と無線通信 169
   5.4 衛星通信 171
   5.4.1 衛星通信の特徴 171
   5.4.2 衛星通信の最適周波数帯 172
付録 174
参考文献 178
演習問題解答 179
索引 187
1. 電磁波
   1.1 基礎電磁方程式 1
   1.1.1 電磁法則 1
6.

図書

図書
山形縣第一部庶務課[編]
出版情報: [山形] : [山形縣], 1887.11-  冊 ; 25-27cm
所蔵情報: loading…
7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
西巻正郎著
出版情報: 東京 : コロナ社, 1978.2  xi, 268p ; 22cm
シリーズ名: 電子通信学会大学講座 / 電子通信学会編 ; 9
所蔵情報: loading…
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1. 序説
2. 音と聴覚
   2・1 音の強さと周波数 5
   2・2 聴覚とその範囲 8
   2・3 聴覚器官 9
   2・4 聴覚の諸相 11
   2・4・1 音の大きさ 11
   2・4・2 音の高さ 15
   2・4・3 音質(音色) 16
   2・4・4 マスキング 16
   2・4・5 音の協和 18
   2・4・6 主観音 19
   2・5 両耳聴効果 19
   2・6 音の種類と性質 24
   2・6・1 音の種類 24
   2・6・2 周期音 25
   2・6・3 非周期音 27
   2・6・4 音声と楽器の音 28
   2・7 音声 29
   2・7・1 発声器官 29
   2・7・2 音声とその周波数スペクトル 31
   2・7・3 音声のパワ 33
   2・7・4 忠実度,明瞭度,了解度 34
   2・7・5 音声の伝送条件と明瞭度 35
   2・8 騒音 37
3. 音響・振動の物理
   3・1 音波の伝搬 40
   3・1・1 音波 40
   3・1・2 波動方程式 41
   3・1・3 平面波 45
   3・1・4 球面波 49
   3・1・5 音波の反射と透過 51
   3・2 音波の放射 56
   3・2・1 微小音源 56
   3・2・2 正負二重音源 58
   3・2・3 面音源からの放射 59
   3・2・4 放射インピーダンス 63
   3・3 ホーン 66
   3・3・1 ホーン 66
   3・3・2 指数ホーン(エクスポネンシャルホーン) 68
   3・4 物体の振動 70
   3・4・1 板の厚み振動 70
   3・4・2 棒の縦振動 71
   3・4・3 棒の横振動 71
   3・4・4 円板の振動 73
   3・4・5 円形膜の振動 74
   3・4・6 棒のねじり振動 75
   3・4・7 弾性表面波 76
   問題 77
4. 機械系・音響系の電気回路対応
   4・1 機械系と電気回路との対応 79
   4・1・1 機械要素と電気回路要素との対応 79
   4・1・2 機械系の電気の等価回路 85
   4・2 力-電流法による電気的等価回路 97
   4・2・1 機械要素と電気回路要素との対応 98
   4・2・2 機械系の電気的等価回路 99
   4・3 音響系と電気回路との対応 103
   4・3・1 音響要素と電気回路要素との対応 104
   4・3・2 音響系の電気的等価回路 106
   4・3・3 機械系と音響系との組合せ 113
   4・4 分布定数等価回路 115
   4・4・1 分布定数機械系の電気的等価回路による扱い 115
   4・4・2 分布定数音響系の電気的等価回路による扱い 118
   問題 121
5. 電気音響変換器の機構と性質
   5・1 電気音響変換器の分類 123
   5・2 電磁形変換器 124
   5・2・1 電磁形変換器の一般的性質 124
   5・2・2 動電変換器 128
   5・2・3 電磁変換器 129
   5・2・4 磁気ひずみ変換器 132
   5・3 静電形変換器 134
   5・3・1 静電形変換器の一般的性質 134
   5・3・2 静電変換器 137
   5・3・3 圧電変換器,電気ひずみ変換器 141
   5・4 非可逆変換器 144
   5・4・1 機械→電気変換器 145
   5・4・2 電気→機械変換器 146
   問題 147
6. マイクロホン
   6・1 マイクロホンの分類 150
   6・1・1 駆動力の受け方による分類 150
   6・1・2 指向性による分類 150
   6・1・3 変換機構による分類 151
   6・1・4 用途による分類 151
   6・2 マイクロホンの特性 152
   6・2・1 感度 152
   6・2・2 感度(レスポンス)周波数特性 153
   6・2・3 指向特性 153
   6・2・4 振幅特性 153
   6・2・5 過渡特性 154
   6・2・6 雑音 154
   6・2・7 電気インピーダンス 154
   6・2・8 その他 155
   6・3 圧力マイクロホン 155
   6・3・1 圧力マイクロホンの構成と一般的性質 155
   6・3・2 動電圧力マイクロホン 158
   6・3・3 静電圧力マイクロホン 161
   6・3・4 圧電圧力マイクロホン 165
   6・3・5 抵抗変化圧力マイクロホン 167
   6・4 圧力傾度マイクロホン 168
   6・4・1 圧力傾度マイクロホンの一般的性質 168
   6・4・2 動電圧力傾度(速度)マイクロホン 171
   6・4・3 静電圧力傾度マイクロホン 173
   6・5 単一指向性マクロホン 174
   6・5・1 圧力マイクロホンと圧力傾度マイクロホンとの組合せ 174
   6・5・2 圧力マイクロホンに漏れ孔を設けるもの 175
   6・5・3 集音用マイクロホン 176
   問題 177
7. イヤホン
   7・1 イヤホンの種類と特性 178
   7・1・1 イヤホンの種類 178
   7・1・2 感度 179
   7・1・3 感度周波数特性 179
   7・1・4 振幅特性 179
   7・1・5 過渡特性 179
   7・2 イヤホンの動作 180
   7・3 イヤホンの構造 182
   7・3・1 電磁イヤホン 182
   7・3・2 動電イヤホン 184
   7・3・3 静電イヤホン 185
   7・3・4 圧電イヤホン 186
   問題 187
8. スピーカ
   8・1 スピーカの分類 188
   8・2 スピーカの特性 189
   8・2・1 音圧周波数特性 189
   8・2・2 効率 189
   8・2・3 振幅特性 189
   8・2・4 指向特性 190
   8・2・5 過渡特性 190
   8・2・6 インピーダンス特性 190
   8・2・7 無ひずみ出力と入力定格 190
   8・3 直接放射スピーカ 191
   8・3・1 剛体振動板の直接放射スピーカの動作 191
   8・3・2 動電直接放射スピーカ 196
   8・3・3 バフル 205
   8・3・4 その他の変換器を用いた直接放射スピーカ 208
   8・4 ホーンスピーカ 209
   8・4・1 指数ホーンの長さと口径 209
   8・4・2 ホーンスピーカの構成と動作 211
   8・4・3 ホーンスピーカの構造例 214
   8・5 複合スピーカ 215
   問題 216
9. 音響測定
   9・1 音の強さの測定 218
   9・1・1 せまい容器中の音圧の測定 218
   9・1・2 自由音場での音圧の測定 218
   9・1・3 自由音場での粒子速度の測定 218
   9・2 音の周波数の測定および周波数分析 219
   9・2・1 音の周波数の測定 219
   9・2・2 音の周波数分析 220
   9・3 音の大きさの測定 220
   9・3・1 耳を用いる方法 220
   9・3・2 指示騒音計を用いる方法 221
   9・4 マイクロホンの校正 221
   9・4・1 マイクロホンの音圧校正 221
   9・4・2 マイクロホンの音場校正 223
   9・5 イヤホンの測定 224
   9・6 スピーカの測定 224
   9・6・1 測定場所 224
   9・6・2 効率 224
   9・6・3 音圧周波数特性 225
   9・6・4 振幅特性 226
   9・6・5 過渡特性 226
   9・7 機械インピーダンスの測定 226
   9・7・1 動インピーダンスを側る方法 226
   9・7・2 バイブロメータを用いる方法 227
   9・8 音響インピーダンスの測定 228
   9・8・1 近接法 228
   9・8・2 反射法 229
10. 電気音響装置
   10・1 音響装置の種類 231
   10・2 録音と再生 234
   10・2・1 機械的録音及び再生 234
   10・2・2 磁気録音及び再生 239
   10・3 音響補強装置 240
11. 超音波の応用
   11・1 超音波の応用上の特質 243
   11・2 超音波の情報的応用 245
   11・2・1 水中音響装置 245
   11・2・2 超音波探傷器 246
   11・2・3 超音波診断装置 247
   11・2・4 弾性表面波の利用 248
   11・2・5 その他 249
   11・3 超音波のエネルギー的利用 249
   11・3・1 超音波加工 249
   11・3・2 超音波切削 250
   11・3・3 超音波塑性加工 250
   11・3・4 超音波溶接 251
   11・3・5 超音波洗浄 251
   11・3・6 乳化,分散,凝集 252
   11・3・7 その他 252
参考書 253
問題解答 255
索引 263
1. 序説
2. 音と聴覚
   2・1 音の強さと周波数 5
8.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
柳井久義, 酒井善雄著
出版情報: 東京 : コロナ社, 1969.5  xi, 342p ; 22cm
シリーズ名: 標準電気工学講座 ; 5
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 序論
第2章 導電材料
   2・2 導電材料および電気伝導現象 8
   2・1・1 導電材料 8
   2・1・2 電子のふるまい 9
   2・1・3 電子散乱と導電率 12
   2・1・4 交流電界による電気伝導 14
   2・1・5 超電導現象 17
   2・2 金属材料の種類と性質 19
   2・2・1 純金属の種類と性質 19
   2・2・2 銅 20
   2・2・3 アルミニウム 21
   2・2・4 合金 22
   2・2・5 銅合金 23
   2・2・6 アルミニウム合金 24
   2.・3 半導体材料およびその現象 25
   2・3・1 半導体の導電機構 25
   2・3・2 半導体の界面現象 28
   2・3・3 半導体における諸現象 30
   2・3・4 半導体の精製と単結晶の作成 33
   2・3・5 半導体材料の種類と特性 36
   2・3・6 半導体材料の使用法 39
   2・3・7 半導体材料試験法 47
   2・4 抵抗材料 49
   2・4・1 概説 49
   2・4・2 金属抵抗材料 50
   2・4・3 非金属抵抗材料 56
   2・4・4 液体抵抗材料 57
   2・5 特殊導電材料 58
   2・5・1 ヒューズ 58
   2・5・2 ろう付け材料 60
   2・5・3 金属薄膜 61
   2・5・4 超電導材料その他 62
   問題 63
第3章 接点材料および接触子材料
   3・1 接触子面における導電 66
   3・1・1 皮膜抵抗 67
   3・1・2 集中抵抗 67
   3・1・3 接触抵抗に及ぼす影響 67
   3・2 接点材料 68
   3・2・1 接点材料の具備条件 68
   3・2・2 各種接点材料 70
   3.・3 ブラシ材料 71
   3・3・1 ブラシ材料の具備条件 71
   3・3・2 炭素および炭素ブラシ 71
   問題 73
第4章 磁性材料
   4・1 磁性材料の種類と磁気特性 74
   4・1・1 磁性体の分類 74
   4・1・2 磁気モーメント 76
   4・1・3 常磁性と逆磁性 78
   4・1・4 強磁性 81
   4・1・5 フェリ磁性と反強磁性 83
   4・1・6 鉄損 84
   4・1・7 結晶形と磁性,磁気ひずみ作用,磁化の遅れ 85
   4・1・8 磁性材料の製造 87
   4・1・9 磁性材料の分類 88
   4・2 高周波における磁性材料の特性 89
   4・3 金属磁性材料 93
   4・3・1 鉄 94
   4・3・2 けい素鋼 95
   4・3・3 Fe-Al,Fe-Si-Al系合金 99
   4・3・4 Fe-Ni合金 100
   4・3・5 恒透磁率材料 103
   4・4 圧粉磁心材料および管フェライト 103
   4・4・1 圧粉磁心材料 104
   4・4・2 フェライト 105
   4・5 永久磁石材料 107
   4・5・1 永久磁石材料の具備条件 107
   4・5・2 焼入れ硬化材料 109
   4・5・3 析出硬化材料 109
   4・5・4 焼結材料 109
   4・5・5 その他の永久磁石材料 112
   4・6 特殊磁性材料 112
   4・6・1 角形ヒステリシス曲線材料 112
   4・6・2 整磁材料,非磁性鉄鋼 113
   4・6・3 磁気ひずみ材料 113
   4・6・4 磁気録音材料 114
   4・6・5 その他 114
   4・7 磁性材料試験法 114
   4・7・1 磁化特性 115
   4・7・2 鉄損試験 115
   4・7・3 高周波試験 117
   4・7・4 永久磁石材料の試験 121
   問題 122
第5章 絶縁材料
   5・1 絶縁材料の種類と電気の特性 125
   5・1・1 絶縁材料の種類と要求される性質 125
   5・1・2 絶縁物での電気伝導 128
   5・1・3 絶縁破壊現象と絶縁耐力 131
   5・1・4 誘電分極と誘電特性 135
   5・1・5 誘電体現象とその説明 143
   5・1・6 物質構造と誘電特性 151
   5・1・7 絶縁材料の劣化 153
   5・2 気体絶縁材料 156
   5・2・1 気体による絶縁 156
   5・2・2 火花放電 156
   5・2・3 各種気体絶縁物 158
   5・3 液体絶縁材料 160
   5・3・1 絶縁油の種類と特性 160
   5・3・2 鉱物性絶縁油 162
   5・3・3 合成絶縁油 165
   5・4 無機固体絶縁材料 166
   5・4・1 天然無機固体絶縁材料 167
   5・4・2 ガラス 171
   5・4・3 磁器 174
   5・4・4 無機薄膜材料 181
   5・5 有機固体絶縁材料 182
   5.・5・1 天然有機固体絶縁材料 182
   5・5・2 高分子材料概説 188
   5・5・3 熱可塑性合成樹脂 192
   5・5・4 熱硬化性合成樹脂 198
   5・5・5 ゴムおよび合成ゴム 206
   5・5・6 ろう類 212
   5・6 絶縁ワニスおよびコンパウンド 215
   5・6・1 ワニスの種類と特性 215
   5・6・2 絶縁コンパウンド 217
   5・6・3 ワニス処理品 217
   5・7 絶縁材料試験法 219
   5・7・1 固体材料 219
   5・7・2 気体材料 227
   5・7・3 液体材料 227
   問題 229
第6章 強誘電材料および圧電材料
   6・1 強誘電体および圧電現象 233
   6・2 強誘電材料および圧電材料 236
   6・2・1 水晶 236
   6・2・2 ロシェル塩 237
   6・2・3 りん酸アンモンおよびりん酸カリ 238
   6・2・4 EDTおよびDKT 238
   6・2・5 チタン酸バリウムおよび固溶体 238
   6・2・6 ジルコン酸鉛固溶体 242
   6・2・7 ニオブ酸塩 242
   問題 243
第7章 電線,ケーブル
   7・1 裸電線 244
   7・1・1 電線の製法 244
   7・1・2 裸電線の種類 244
   7・1・3 主要な裸電線 245
   7・1・4 裸電線の電流容量 247
   7・2 絶縁電線 247
   7・2・1 巻線類 248
   7・2・2 塗覆線 248
   7・2・3 通信機器配線用被覆線 248
   7・2・4 綿絶縁電線 249
   7・2・5 ゴム絶縁電線 249
   7・2・6 合成樹脂絶縁電線 251
   7・2・7 絶縁電線の許容電流 252
   7・3 電力ケーブル 252
   7・3・1 種類と構造 252
   7・3・2 各種ケーブル 253
   7・3・3 最高使用温度と許容電漢 255
   7・4 電気通信用ケーブル 255
   7・4・1 市内ケーブル 256
   7・4・2 市外ケーブル 258
   7・4・3 局内ケーブル 259
   7・4・4 同軸ケーブル 259
   7・4・5 特殊ケーブル 261
   7・4・6 ケーブルの電気的特性 264
   7・4・7 高周波伝送線路 264
   問題 268
第8章 電子回路部品
   8・1 抵抗器 270
   8・1・1 抵抗器の種類と特性 270
   8・1・2 巻線抵抗器 272
   8・1・3 炭素系体抵抗器 273
   8・1・4 炭素系皮膜抵抗器 278
   8・1・5 金属皮膜抵抗器 281
   8・1・6 酸化金属皮膜抵抗器その他 283
   8・2 コンデンサ 284
   8・2・1 コンデンサの種類と特性 284
   8・2・2 真空および空気コンデンサその他 289
   8・2・3 紙コンデンサ 292
   8・2・4 プラスチックフィルムコンデンサ 295
   8・2・5 雲母コンデンサ,ガラスコンデンサ 298
   8・2・6 磁器コンデンサ 299
   8・2・7 電解コンデンサ 302
   8・2・8 薄膜コンデンサ 306
   8・3 コイルおよび変成器 306
   8・4 半導体回路素子 309
   8・4・1 半導体ダイオード 310
   8・4・2 トランジスタ 311
   8・4・3 サイリスタ 314
   8・4・4 その他 315
   8・5 集積回路 316
   8・5・1 集積化と集積回路 316
   8・5・2 集積回路の種類 317
   8・5・3 半導体集積回路 318
   8・5・4 薄膜および厚膜集積回路 323
   8・5・5 半導体および薄膜あるいは厚膜集積回路と大規模集積化 327
   8・5・6 集積回路の特長 328
   問題 331
   解答 333
   索引 335
第1章 序論
第2章 導電材料
   2・2 導電材料および電気伝導現象 8
9.

図書

図書
全国大学国語国文学会
出版情報: 東京 : 三省堂, 1968-1969  11冊 ; 21cm
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10.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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石原研而著
出版情報: 東京 : 丸善, 1988.9  vii, 297p ; 22cm
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第1章 土の基本的性質
   1.1 土の基本的物理量 1
    1.1.1 基本的物理量の定義 1
    1.1.2 基本的物理量の間の関係 4
    1.1.3 基本的物理量の測定法 6
   1.2 土の粒度 8
    1.2.1 粒径による区分 8
    1.2.2 粒度分布 9
   1.3 土のコンシステンシー 13
    1.3.1 コンシステンシーの意義 13
    1.3.2 液性限界と塑性限界の求め方 15
    1.3.3 液性限界,塑性限界,塑性指数の物理的意味 17
    1.3.4 粘土の活性度 21
    1.3.5 鋭敏比 23
   1.4 砂の相対密度 25
   1.5 土の工学的分類 26
    1.5.1 統一分類法 26
第2章 不飽和土の諸性質
   2.1 毛管作用とサクション 33
    2.1.1 土中の毛管作用 34
    2.1.2 毛管圧力と結合力 35
    2.1.3 サクションの測定 38
    2.1.4 サクションと含水比の関係 39
    2.1.5 不飽和領域への浸透 40
   2.2 土の凍結凍上 43
    2.2.1 土の熱的性質 43
    2.2.2 凍結の進行 47
    2.2.3 凍上現象 49
第3章 土の締固め
   3.1 締め固めた土の性質 53
    3.1.1 締固め曲線と最適含水比 53
    3.1.2 土の締固め試験 54
    3.1.3 土の種類と締固め曲線 57
第4章 透水
   4.1 Darcyの法則 63
   4.2 透水係数 64
    4.2.1 透水係数の求め方 64
    4.2.2 透水係数の値 66
   4.3 透水力と透水安定性 75
    4.3.1 透水力 75
    4.3.2 透水に対する安定性 78
    4.3.3 フィルター 82
   4.4 地下水の流れ 83
    4.4.1 連続の方程式 83
    4.4.2 2次元の透水 85
    4.4.3 フローネットによる簡易解法 88
   4.5 浸潤面をもつ地下水流 92
    4.5.1 Dupuitの仮定 92
    4.5.2 平面内2次元透水の一般式 94
    4.5.3 アースダム内の定常透水 97
   4.6 揚水 98
    4.6.1 定常的揚水 98
    4.6.2 非定常揚水 101
    4.6.3 定常揚水と非定常揚水の比較 105
第5章 有効応力,ダイレタンシーと間隙水圧
   5.1 有効応力と間隙水圧 107
   5.2 外力によって生ずる間隙水圧 110
    5.2.1 圧縮応力による間隙水圧 112
    5.2.2 せん断時のダイレタンシーによる間隙水圧 115
第6章 粘土の圧密
   6.1 土の圧縮 121
    6.1.1 飽和粘土の圧密過程 121
    6.1.2 間隙比と有効応力との関係 123
    6.1.3 粘土の圧縮曲線の特性 126
   6.2 圧密理論 132
    6.2.1 圧密方程式の誘導 132
    6.2.2 圧密方程式の解 136
    6.2.3 圧密度 140
    6.2.4 圧密試験と整理法 147
   6.3 圧密現象の種類 153
第7章 土のせん断強度
   7.1 組合せ応力 157
    7.1.1 応力の変換 157
    7.1.2 Mohrの応力円表示 162
   7.2 Mohr-Coulombの破壊規準 164
    7.2.1 すべり面上の応力による表示 164
    7.2.2 主応力による破壊規準の表示 165
    7.2.3 最大せん断応力面上の応力による表示 169
    7.2.4 x,y-面上の応力による表示 170
    7.2.5 破壊規準の表示方法についてのまとめ 170
   7.3 粘性土のせん断強度 171
    7.3.1 応力履歴の再現と載荷環境 171
    7.3.2 三軸せん断試験 173
    7.3.3 三軸圧縮せん断試験結果 175
   7.4 粘土の非排水せん断強度 177
    7.4.1 正規圧密粘土の非排水せん断強度 177
    7.4.2 過圧密粘土の非排水せん断強度 182
    7.4.3 Hvorslevの破壊規準 185
    7.4.4 過庄密比とせん断強度との関係 189
    7.4.5 粘土の一軸圧縮強度 192
   7.5 粘土の排水せん断強度 194
    7.5.1 エネルギー補正 194
    7.5.2 排水せん断強度 197
    7.5.3 粘土の残留強度 200
第8章 地盤内の応力と変位
   8.1 半無限弾性体内の応力 207
    8.1.1 単一集中荷重 207
    8.1.2 線状荷重 212
    8.1.3 帯状荷重 213
    8.1.4 正弦波荷重 215
    8.1.5 圧力球根 218
   8.2 地盤の表面沈下 220
    8.2.1 弾性沈下 220
    8.2.2 不等沈下に対する適用 222
    8.2.3 地盤反力係数 224
   8.3 盛土内の応力と変位 226
    8.3.1 アースフィルによる変位 226
第9章 土圧
   9.1 土圧 231
    9.1.1 土圧の定義と特徴 231
    9.1.2 Rankineの土圧 234
    9.1.3 鉛直自立高さ 237
    9.1.4 Coulomb土圧 237
    9.1.5 静止土圧 242
    9.1.6 壁の変形パターンと土圧分布 245
   9.2 設計用の土圧公式 246
    9.2.1 擁壁の土庄 246
    9.2.2 矢板土留壁に作用する土圧 247
   9.3 埋設管に作用する鉛直土圧 250
    9.3.1 鉛直土圧 251
    9.3.2 埋設管の設計用土圧 252
第10章 地盤の支持力
   10.1 支持力論 255
    10.1.1 地盤の弾塑性変形 255
    10.1.2 Rankine塑性域に基づく支持力 257
    10.1.3 塑性過渡領域を考慮した支持力 262
   10.2 地盤の支持力 268
    10.2.1 Terzaghiの支持力式 268
    10.2.2 その他の支持力式 271
第11章 斜面の安定
   11.1 斜面の安定度 273
    11.1.1 直線斜面の安定性 273
    11.1.2 円弧すべり面による安定解析法 276
    11.1.3 水浸斜面の安定解析法 283
    11.1.4 任意のすべり面に対する安定解析法 287
    11.1.5 急速水位降下時の安定解析 289
   11.2 全応力解析と有効応力解析 291
索引 295
第1章 土の基本的性質
   1.1 土の基本的物理量 1
    1.1.1 基本的物理量の定義 1
11.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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海野肇, 中西一弘, 白神直弘著
出版情報: 東京 : 講談社, 1992.4  x, 228p ; 21cm
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はじめに
1. バイオプロセスとその構成 1
   1.1 バイオプロセスと生物化学工学 1
   1.1.1 バイオプロセス 1
   1.1.2 生物化学工学 2
   1.1.3 バイオプロセスと生物化学工学の役割 2
   1.2 バイオプロセスの構成 18
   1.2.1 上流プロセス 18
   1.2.2 プロダクションプロセス 19
   1.2.3 下流プロセス 19
   1.3 遺伝子組換え細胞利用プロセス 21
   演習問題 23
2. 生体触媒の特性 25
   2.1 酵素の特性 25
   2.1.1 酵素の分類と名称 25
   2.1.2 酵素活性 26
   2.1.3 酵素活性に必須な要件 27
   2.1.4 補酵素 27
   2.2 微生物の特性 33
   2.2.1 微生物の分類 33
   2.2.2 微生物の化学組成 36
   2.2.3 微生物の物理的性質 36
   2.2.4 微生物の環境と生理特性 37
   2.2.5 微生物の培養 38
   2.3 動物細胞の特性 39
   2.4 植物細胞の特性 41
   2.5 昆虫細胞の特性 43
   2.6 分子育種 44
   2.6.1 分子育種の手法 45
   2.6.2 発現系の選択 47
   2.6.3 組換え体遺伝子の安定性 49
   2.7 代謝 52
   2.7.1 生体内代謝反応の相互関係 52
   2.7.2 物性基準の収率因子 55
   2.7.3 増殖の生物化学量論 58
   2.7.4 反応熱 59
   2.7.5 エネルギー基準の収率因子 60
   2.7.6 ATP成基準の収率因子 61
   2.7.7 代謝工学 63
   演習問題 65
3. 生体触媒の反応速度論 68
   3.1 酵素反応速度論 68
   3.1.1 初速度 68
   3.1.2 Michaelis-Menten 式 69
   3.1.3 動力学定数の算出法 72
   3.1.4 可逆的阻害剤が存在する場合の速度式 73
   3.1.5 不可逆的阻害剤が存在する場合の速度式 78
   3.1.6 基質阻害が存在する場合の速度式 78
   3.1.7 アロステリック酵素に対する速度式 80
   3.1.8 二基質反応の速度論 81
   3.2 酵素反応の経時変化 84
   3.2.1 生成物阻害の無視できる不可逆反応に対する反応の経時変化 84
   3.2.2 生成物阻害の無視できない場合 87
   3.2.3 二基質反応の場合 88
   3.3 酵素の失活速度 89
   3.4 反応速度のpH依存性 90
   3.5 細胞が関連する生化学反応速度 91
   3.5.1 増殖モデル 92
   3.5.2 増殖速度 92
   3.5.3 基質消費速度 94
   3.5.4 代謝産物生成速度 94
   3.6 固定化生体触媒の速度論 97
   3.6.1 生体触媒の固定化法 98
   3.6.2 固定化生体触媒の性能に及ぼす諸因子 102
   3.6.3 固定化酵素の失活速度に及ぼす諸因子 108
   演習問題 111
4. バイオリアクターの設計と操作 115
   4.1 バイオリアクターの形式と操作 115
   4.2 バイオリアクター設計の基礎 119
   4.2.1 槽型バイオリアクターの一般的な設計方程式 120
   4.2.2 管型バイオリアクターの一般的な設計方程式 121
   4.3 酵素を用いるバイオリアクター 123
   4.3.1 遊離酵素を用いるバイオリアクター 123
   4.3.2 固定化酵素を用いるバイオリアクター 124
   4.3.3 滞留時間分布 129
   4.3.4 固定化酵素バイオリアクターの安定性 132
   4.4 微生物を用いるバイオリアクター 134
   4.4.1 回分培養 134
   4.4.2 流加培養 138
   4.4.3 連続培養操作 140
   4.5 物質移動の影響 144
   4.5.1 酸素移動の影響 145
   4.5.2 菌体ペレットの場合の酸素移動の影響 146
   4.6 遺伝子組換え菌の培養工学 146
   4.7 動植物細胞の培養工学 147
   4.8 スケールアップ, スケールダウン 149
   4.9 バイオリアクターの計測ならびに動特性と制御 152
   4.9.1 バイオプロセスにおける計測と制御の役割 152
   4.9.2 バイオリアクターの状態変数とその計測 152
   4.9.3 バイオリアクターの制御方式と動特性および制御のためのアルゴリズム 155
   演習問題 159
5. バイオプロセスの操作要素 163
   5.1 バイオプロセスを構成する基本操作 163
   5.2 レオロジー特性 164
   5.2.1 ニュートン流体と非ニュートン流体 164
   5.2.2 培養液のレオロジー特性 166
   5.3 滅菌操作 168
   5.3.1 加熱滅菌 168
   5.3.2 フィルター滅菌 173
   5.3.3 高圧滅菌 174
   5.4 撹拌操作 175
   5.4.1 撹拌装置 176
   5.4.2 撹拌槽内の流れ 177
   5.4.3 撹拌に必要な動力 177
   5.5 通気操作 179
   5.5.1 細胞の酸素摂取速度 179
   5.5.2 バイオリアクター内での酸素移動 180
   5.5.3 バイオリアクター内での気泡の挙動 183
   5.5.4 酸素移動容量係数に及ぼす因子 185
   5.5.5 酸素移動容量係数の測定法 185
   5.6 分離精製を目的とした操作 186
   5.6.1 遠心分離操作 187
   5.6.2 ろ過操作 190
   5.6.3 細胞破砕操作 193
   5.6.4 膜分離操作 196
   演習問題 199
6. バイオプロセスの実際 204
   6.1 固定化酵素プロセス 204
   6.2 固定化細胞の利用 209
   6.2.1 能動的固定化 210
   6.2.2 受動的固定化 214
   6.3 動物細胞利用プロセス 216
   6.4 生物機能を利用する廃水処理 221
   6.5 バイオプロセス技術のこれから 224
   演習問題 225
付録A 解糖系, TCAサイクル, 酸化的リン酸化 227
付録B King-Altmanの図解法 232
演習問題の略解とヒント 235
参考書 244
索引 247
topics
   進化分子工学 32
   養子免疫療法 51
   有機溶媒中で生体触媒を用いる反応 97
   タンパク質以外の酵素 110
   酵素固定化研究の行方 133
   マイクロバイオリアクター 145
   ダウンストリームとアップストリームの融合 187
はじめに
1. バイオプロセスとその構成 1
   1.1 バイオプロセスと生物化学工学 1
12.

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東工大
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東工大
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中嶋正之, 藤代一成編著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2000.11  x, 207p, 図版 [4] p ; 21cm
シリーズ名: インターネット時代の数学シリーズ / 戸川隼人 [ほか] 編 ; 4
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第1章 序論 1
   1.1 発展の経緯 1
   1.2 学界の動向 3
   1.3 本書の構成 4
   参考文献 5
第2章 CGとビジュアリゼーション 7
   2.1 ビジュアリゼーションについて 7
   2.1.1 サイエンティフィックビジュアリゼーション 7
   2.1.2 エンジニアリングビジュアリゼーション 9
   2.2 コンピュータビジュアリゼーションについて 9
   2.2.1 コンピュータビジュアリゼーションとは 9
   2.2.2 システム環境構成 11
   2.3 カラービジュアリゼーションの技法 12
   2.3.1 カラー情報の利用 12
   2.3.2 色空間の構成 13
   2.3.3 アラー系列による表示技法 14
   2.3.4 カラーの利用における問題点 15
   2.4 2次元ビジュアリゼーション技法 17
   2.4.1 2次元スカラデータの階調表示 18
   2.4.2 線成分による表示 19
   2.5 2次元空間の立体表示法 21
   2.5.1 3次元CGについて 21
   2.5.2 3次元CGの基礎技法 21
   2.6 ベクトルデータのビジュアリゼーション 25
   2.6.1 2次元上でのベクトル場の表示法 25
   2.6.2 3次元空間内でのベクトル場表示 27
   2.7 アニメーション表示 29
   参考文献 29
第3章 ボリュームビジュアリゼーション 31
   3.1 背景と目的 31
   3.2 ボクセル集合モデル 32
   3.3 処理のフレームワーク 34
   3.4 間接方式の手法 37
   3.4.1 断面 37
   3.4.2 等値面 37
   3.4.3 区間型ボリューム 41
   3.5 直接方式の手法 43
   3.6 研究開発の動向 46
   3.6.1 利用可能なソフトウェア 46
   3.6.2 描画速度の改善 46
   3.6.3 適用対象の拡大 47
   3.6.4 ボリュームデータマイニング 48
   3.6.5 ボリュームグラフィックス 49
   参考文献 49
第4章 フロービジュアリゼーション 52
   4.1 はじめに 52
   4.2 プリミティブ挿入法 54
   4.2.1 矢印表示法 54
   4.2.2 流線法 55
   4.2.3 流跡線法と粒子追跡法 56
   4.2.4 流脈線法 58
   4.2.5 タイムライン法 58
   4.2.6 サーフェースパーティクル法 58
   4.3 テクスチャベース法 58
   4.3.1 スポットノイズ法 59
   4.3.2 LIC法 60
   4.4 特徴をベースとする可視化技法 65
   4.4.1 プローブ 65
   4.4.2 ベクトルフィールドトポロジー 67
   4.5 3次元壁面上の流れの可視化 68
   参考文献 73
第5章 バイオメディカルビジュアリゼーション 77
   5.1 はじめに 77
   5.2 平滑化とノイズ除去 77
   5.3 異種データの重ね合わせと領域処理 83
   5.4 脳機能の可視化 87
   5.5 将来のバイオメディカルビジュアリゼーション 90
   5.6 おわりに 91
   参考文献 92
   第6章 インフォメーションビジュアリゼーション 基本概念と研究開発動向 94
   6.1 誕生の経緯 94
   6.2 3つの技術の背景 95
   6.2.1 データベース技術との統合問題 96
   6.2.2 デスクトップメタファからの脱却 96
   6.2.3 インターネット時代の標準的な資源アクセス法の模索 98
   6.3 情報可視化研究開発の動向 98
   6.3.1 サイエンティフィックビジュアリゼーションからの継承 98
   6.3.2 情報可視化技法の体系化 99
   6.3.3 インフォメーションリアライゼーション 100
   6.4 思想の晶化を目指して 100
   参考文献 102
第7章 データベース技術とビジュアリゼーション技術 104
   7.1 内容に基づく検索 107
   7.1.1 フーリエ変換による類似判定 107
   7.1.2 特徴空間 109
   7.1.3 空間索引 109
   7.1.4 検索システムの構成 112
   7.2 情報可視化 115
   7.2.1 情報の可視化とその利用 115
   7.2.2 情報可視化システムの構成 119
   7.3 情報可視化手法の分類と可視化設計 122
   7.3.1 GADGET 122
   7.3.2 情報可視化技術のデータベース化とユーザ支援 124
   7.3.3 GADGET/IV 127
   参考文献 133
第8章 3次元ユーザインタフェースパラダイム 136
   8.1 はじめに 136
   8.2 古典的プロジェクト例 137
   8.2.1 SemNet 137
   8.2.2 Information Visualizer 138
   8.2.3 VOGUE 140
   8.3 階層構造の可視化 143
   8.3.1 FSN 143
   8.3.2 Fractal Tree 144
   8.3.3 Information Cube 144
   8.3.4 H3 145
   8.3.5 NattoView 146
   8.4 応用システム 147
   8.4.1 多次元データの可視化 147
   8.4.2 STARLIGHT 147
   8.4.3 ZASH 148
   8.4.4 WebBook 149
   8.4.5 Pad++ 149
   8.5 3次元対話技法 149
   8.5.1 2次元マウスによるインタラクション 151
   8.5.2 特殊デバイスによるインタラクション 152
   8.6 3次元ユーザインタフェース実用化への課題 152
   8.6.1 適切なインタフェース設計 152
   8.6.2 GUIからPUIへ 153
   8.6.3 画面のスケール 153
   8.6.4 3次元音の導入 153
   8.7 まとめ 154
   参考文献 154
第9章 AVS/Express 158
   9.1 データフロー型アプリケーションの特徴 158
   9.1.1 可視化手順のオブジェクト化 158
   9.1.2 データフローの動作ルール 160
   9.1.3 代表的なデータフロー可視化システムの紹介 162
   9.1.4 データフロー型可視化システムの利点 163
   9.2 可視化システムAVS/Expressにおける実装例 164
   9.2.1 AVS/Expressの紹介 164
   9.2.2 モジュールの構成 165
   9.2.3 ビジュアルプログラミングによる組立て 166
   9.2.4 プログラムの実行 167
   9.2.5 内部アーキテクチャ 169
   9.3 可視化事例の紹介 172
   9.3.1 代表的な可視化事例 172
   9.3.2 ステアリングとトラッキング 173
   9.3.3 並列分散処理 175
   参考文献 176
第10章 可視化ツールとしてのVRML 178
   10.1 なぜVRMLなのか? 178
   10.2 インターネット上での可視化 179
   10.2.1 シナリオ1 179
   10.2.2 シナリオ2 179
   10.2.3 シナリオ3 179
   10.3 VRMLについて 180
   10.3.1 対話機能 181
   10.3.2 アニメーション機能 182
   10.3.3 データ圧縮機能 184
   10.4 VRMLを用いた可視化 185
   10.4.1 流れ場における渦中心表示 185
   10.4.2 速度ボリュームデータの流線表示 186
   10.4.3 ボリュームデータの断面表示 187
   10.4.4 等値面表示 189
   10.4.5 ボリュームレンダリング表示 190
   10.4.6 サーバ側への情報伝達 191
   参考文献 192
第11章 VisIT/In3D 193
   11.1 オブジェクト階層 195
   11.2 ランドスケープの構成 196
   11.3 対話機能 198
   参考文献 198
   索引 199
第1章 序論 1
   1.1 発展の経緯 1
   1.2 学界の動向 3
13.

図書

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野依良治 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1998.3  xiv, 451p ; 27cm
シリーズ名: 大学院講義有機化学 / 野依良治 [ほか] 編 ; 2
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第I部 有機合成化学: 有機合成反応
   1. 有機合成反応における選択性 5
   1.1 選択性発現の要因 5
   1.1.1 速度支配と熱力学支配 5
   1.1.2 Hammondの仮説 6
   1.1.3 フロンティア軌道 7
   1.1.4 静電相互作用 8
   1.1.5 立体効果 8
   1.1.6 溶媒効果,隣接基関与,エントロピー効果 9
   1.2 位置選択性 12
   1.2.1 エノラートのアルキル化における位置選択性 12
   1.2.2 環化反応における位置選択性とBaldwin則 13
   1.3 官能基選択性 15
   1.4 立体選択性 15
   1.4.1 立体特異的反応 16
   1.4.2 立体選択的反応 17
   2. 骨格形成反応 29
   2.1 C=X型結合への付加反応 29
   2.1.1 炭素求核種の調製 29
   2.1.2 有機金属化合物のカルボニル化合物への付加反応 33
   2.1.3 有機金属化合物のアシル化反応 35
   2.1.4 α位にヘテロ原子基をもつ有機金属化合物の付加反応 36
   2.1.5 カルボニル化合物のアルキリデン化反応 37
   2.1.6 エノラートおよびエノールのカルボニル化合物への付加反応 42
   2.1.7 アリル金属化合物のカルボニル化合物への付加反応 52
   2.1.8 C=N二重結合への付加反応 54
   2.2 C=C結合への付加反応 56
   2.2.1 求電子反応 56
   2.2.2 求核反応 59
   2.2.3 ラジカル反応 65
   2.2.4 カルベンおよびカルベノイドの反応 68
   2.2.5 有機金属化合物を利用する反応 70
   2.2.6 芳香族化合物の反応 71
   2.3 sp3炭素上の置換反応 74
   2.3.1 有機金属化合物のアルキル化 74
   2.3.2 エノラートのアルキル化 79
   2.3.3 酸性条件下でのアルキル化反応 86
   2.4 sp2,sp炭素における結合生成反応 87
   2.4.1 酸化的カップリング 87
   2.4.2 還元的カップリング 90
   2.4.3 有機金属化合物との交差カップリング 97
   2.5 π電子系の協奏的反応 105
   2.5.1 [4+2]付加環化反応 105
   2.5.2 1,3双極付加環化反応 116
   2.5.3 [2+2]付加環化反応 118
   2.5.4 エン反応 119
   2.5.5 シグマトロピー転位 121
   2.5.6 電子環状反応 125
   2.5.7 キレトロピー反応 126
   2.6 転位,離脱,開裂,および光化学反応 126
   2.6.1 電子不足中心への転位反応 126
   2.6.2 電子豊富中心が関与する転位反応 129
   2.6.3 Wolff転位 130
   2.6.4 その他の転位反応 130
   2.6.5 開裂反応 131
   2.6.6 光化学反応 132
   2.7 複素還化合物反応 136
   2.7.1 π電子受容性複素環化合物の反応 136
   2.7.2 π電子供与性複素環化合物の反応 139
   2.8 重合反応 140
   2.8.1 逐次重合 141
   2.8.2 連鎖重合 143
   3. 官能基変換 157
   3.1 還元 157
   3.1.1 カルボニル化合物の還元 157
   3.1.2 炭素-炭素多重結合の還元 163
   3.1.3 有機ハロゲン化物,アルコール,オキシランの還元 167
   3.2 酸化 168
   3.2.1 アルコールの酸化 168
   3.2.2 アルケンの酸化 174
   3.2.3 ベンゼン環の酸化 177
   3.2.4 脱水素反応 177
   3.2.5 飽和炭化水素の酸化 178
   3.2.6 ケトンの酸化 179
   3.3 酸素官能基の変換 180
   3.3.1 カルボン酸とその誘導体 180
   3.3.2 カルボニル化合物 185
   3.3.3 アルコール 186
   4. 不斉合成反応 189
   4.1 定義および分類 189
   4.2 エナンチオマー過剰率の決定法 191
   4.3 金属化合物を用いる方法 192
   4.3.1 カルボニル化合物の還元とアルキル化 192
   4.3.2 カルボニル化合物のアリル化 197
   4.3.3 アルドール反応 197
   4.3.4 アザエノラートのアルキル化 198
   4.3.5 ニトロアルドール反応 199
   4.3.6 水素化 200
   4.3.7 オレフィン類のエポキシ化とジヒドロキシル化 203
   4.3.8 オレフィン類の異性化 206
   4.4 有機化合物を触媒に用いる方法 206
   4.5 酵素や微生物を触媒に用いる方法 208
   4.6 抗体触媒反応 209
   4.7 速度論的光学分割 209
   4.8 絶対不斉合成 212
第II部 有機合成化学: 多段階合成
   5. 多段階合成のデザイン 217
   5.1 逆合成解析の基礎 217
   5.1.1 逆合成 217
   5.1.2 トランスフォームとレトロン 217
   5.1.3 種々のレトロンとトランスフォーム 219
   5.1.4 結合の切断 219
   5.1.5 合成等価体 220
   5.1.6 前躯体としての反応中間体 221
   5.1.7 極性転換 221
   5.1.8 直線型合成と収束型合成 222
   5.2 官能基変換に基づく逆合成 223
   5.2.1 Robinson環化反応 223
   5.2.2 ニトリルオキシドを用いる1,3双極付加環化反応 225
   5.2.3 アシルアニオン等価体 226
   5.2.4 ハロラクトン化反応 228
   5.3 官能基付加に基づく逆合成 229
   5.3.1 Dieckmann縮合 229
   5.3.2 含硫黄複素環を活用する立体化学の制御 231
   5.4 官能基移動に基づく逆合成 233
   5.4.1 カルボニル基の移動 233
   5.4.2 オレフィン結合の移動 234
   5.5 骨格転位に基づく逆合成 234
   5.5.1 [2,3]Wittig転位 234
   5.5.2 ビニルシクロプロパン転位 236
   5.5.3 ピナコール転位 237
   5.5.4 Beckmann転位 238
   5.5.5 Claisen転位 239
   5.5.6 Cope転位とオキシCope転位 241
   5.6 連続型結合生成に基づく逆合成 242
   5.6.1 連続型シグマトロピー転位 242
   5.6.2 Michael付加-エノラート捕捉反応 243
   5.6.3 連続型ポリエン還化反応 243
   5.6.4 連続型ラジカル環化反応 244
   5.6.5 連続型Heck反応 245
   5.7 光学活性体構築に向けた逆合成 245
   5.7.1 カイロンに基づく逆合成 246
   5.7.2 不斉合成法に基づく逆合成 247
   5.8 理論計算による合成中間体の設計 249
   5.8.1 分子力場計算 249
   5.8.2 初期入力座標の自動発生 250
   2.8.3 安定配座解析 252
   5.8.4 熱力学的に抑制された反応の立体選択性予測 254
   5.8.5 速度論的に制御された反応の立体選択性予測 254
   5.9 保護基 258
   5.9.1 アルコールの保護 263
   5.9.2 ジオールの保護 269
   5.9.3 アミノ基の保護 271
   5.9.4 その他の保護基 273
   5.9.5 保護基の開発 273
   6. 標的化合物の全合成 275
   6.1 カリオフィレン 275
   6.2 キュバン 281
   6.3 トロンボキサンA2 283
   6.4 ロイコトリエン類 285
   6.5 1β-メチルカルバペネム抗生物質 288
   6.6 ギンゴライド 292
   6.7 タキソール 299
   6.8 カリチェアミシン 308
   6.9 FK506 323
   6.10 パリトキシン 330
   コラム コンビナトリアル合成 340
第III部 生物有機化学
   7. 一次代謝産物 347
   7.1 アミノ酸,ペプチド,タンパク質 347
   7.1.1 アミノ酸 347
   7.1.2 ペプチド 349
   7.1.3 タンパク質 351
   7.1.4 ペプチド合成 355
   7.2 核酸 359
   7.2.1 核酸の構造 360
   7.2.2 核酸の機能 361
   7.2.3 遺伝子操作 366
   7.3 糖質 369
   7.3.1 糖質 369
   7.3.2 単糖 369
   7.3.3 単純糖質 371
   7.3.4 複合糖質 372
   7.3.5 糖鎖の化学合成 376
   8. 二次代謝産物 381
   8.1 脂肪酸,ポリケチド 381
   8.1.1 脂肪酸,脂質 382
   8.1.2 エイコサノイド 383
   8.1.3 ポリケチド芳香族化合物 384
   8.1.4 マクロリド抗生物質 385
   8.1.5 ポリエーテル化合物 385
   8.2 イソプレノイド 387
   8.2.1 メバロン酸と生体内イソプレン単位 387
   8.2.2 イソプレン単位の結合反応: テルペン基本鎖化合物の生成 387
   8.2.3 モノテルペン 389
   8.2.4 セスキテルペン 390
   8.2.5 ジテルペン 391
   8.2.6 セスタテルペン 393
   8.2.7 トリテルペン,ステロイド 393
   8.2.8 テトラテルペン 398
   8.3 フェニルプロパノイド 398
   8.4 アルカロイド 401
   8.4.1 オルニチン由来のアルカロイド 401
   8.4.2 リシン由来のアルカロイド 402
   8.4.3 チロシン由来のアルカロイド 403
   8.4.4 インドールアルカロイド 405
   9. 生物活性発現の分子機構 409
   9.1 発がんと制がんの化学: DNAの化学修飾 409
   9.1.1 突然変異の化学 409
   9.1.2 発がんの化学 411
   9.1.3 制がんの化学 414
   9.2 遺伝子発現の化学制御: ステロイドホルモンの分子作用機構 420
   9.2.1 核内受容体とそのリガンド 420
   9.2.2 核内受容体の構造と機能 421
   9.2.3 受容体-リガンド相互作用 426
   9.3 生物応答の化学制御: 免疫抑制剤の分子作用機構 427
   9.3.1 免疫賦活剤 427
   9.3.2 非特異的免疫抑制剤 428
   9.3.3 特異的免疫抑制剤 428
略号表 433
索引 441
第I部 有機合成化学: 有機合成反応
   1. 有機合成反応における選択性 5
   1.1 選択性発現の要因 5
14.

図書

図書
奥村晴彦著
出版情報: 東京 : 技術評論社, 2000.12  xii, 363p ; 23cm
所蔵情報: loading…
15.

図書

図書
清水英男著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1977.1-1978.8  3冊 (439p) ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座基礎数学 / 小平邦彦監修 ; 岩堀長慶 [ほか] 編 ; 8 . 代数学||ダイスウガク ; 7
所蔵情報: loading…
16.

図書

図書
三井斌友著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1993.9-1994.4  2冊 ; 21cm
シリーズ名: 岩波講座応用数学 / 甘利俊一 [ほか] 編集 ; . 方法||ホウホウ ; 3
所蔵情報: loading…
17.

図書

図書
東京天文台編纂
出版情報: 東京 : 丸善, 1975-  冊 ; 21cm
所蔵情報: loading…
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暦部
天文部
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物理/化学部
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附録
暦部
天文部
気象部
概要: 科学知識のデータブック。世界各地で猛威をふるう異常気象や自然災害、「記録的」「観測史上初」「前例にない」といった言葉が躍るなか、その目安となる基礎データが満載。<br />世界の地震分布図を最近20年のデータに更新、地震分布とプレートとの相 関がわかる。ロシアの隕石落下、小惑星探査等で注目の「隕石」「小惑星」情報を充実。「海洋酸性化」観測データを新規掲載。<br />「重力波」「ニュートリノ」「ニホニウム」「人工知能(AI)」注目キーワードをトピックスにて解説(物理/化学部に初掲載)。地学部:最近70年間に噴火した日本の火山、1億7000万年前から現在までの地磁気逆転の歴史がわかる項目を新設。生物部:最新の分類表に基づき「動物の基本型」イラストを拡充。<br />「日本付近のおもな被害地震年代表」大改訂、西暦416年から現在に至るまでの被害地震記録を再調査、全面的に見直し。アジア圏初の発見で話題となった113番元素「ニホニウム」。同時決定したモスコビウム、テネシン、オガネソンとともに新4元素のデータを掲載。<br />科学知識のデータブック。2020年版には科学のニュースが盛りだくさん。科学の基礎データも満載の理科年表、火山や地震の表も大改訂。 続きを見る
18.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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岩下恒雄〔ほか〕著
出版情報: 東京 : 実教出版, 1982.2  221p ; 22cm
シリーズ名: 構造物の理論
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1章 弾性学および塑性学の基礎理論
   1.1 弾性体の力学 1
   1.1.1 応力(1)
   1.1.2 ひずみ(15)
   1.1.3 弾性基礎方程式(24)
   1.1.4 平面応力と平面ひずみ(32)
   1.1.5 曲線座標による関係式(44)
   1.1.6 三次元問題の例題(59)
   1.1.7 エネルギ原理(65)
   1.1.8 近似解法(81)
   1.1.9 有限要素法(84)
   1.2 降伏条件 98
   1.2.1 Trescaの条件(99)
   1.2.2 von Misesの条件(99)
   1.2.3 Mohrの条件(101)
   1.2.4 各種の条件の特徴(102)
   1.2.5 平面応力での各種の条件の特徴(105)
   1.3 応力増分とひずみ増分の関係および硬化法則 108
   1.3.1 等方弾性体の応力増分とひずみ増分の関係(108)
   1.3.2 Prandtl-Reussの式(108)
   1.3.3 塑性ポテンシャルの理論(111)
   1.3.4 硬化法則(116)
2章 材料の力学的性質
   2.1 鋼 119
   2.1.1 1軸単調引張りにおける鋼の性質(119)
   2.1.2 ひずみ履歴を受ける鋼の性質(121)
   2.1.3 鋼の降伏条件(121)
   2.2 コンクリート 122
   2.2.1 1軸圧縮応力下のコンクリートの性質(122)
   2.2.2 コンクリートの引張強度(125)
   2.2.3 多軸応力下のコンクリートの強度(126)
   2.3 土 128
   2.3.1 圧密特性(129)
   2.3.2 せん断特性(132)
   2.3.3 有効応力(136)
   2.3.4 降伏条件(143)
3章 部材の挙動とその解析例
   3.1 円孔縁に環状荷重が作用する場合の有孔無限板の応力と変形 156
   3.1.1 理論解析(157)
   3.1.2 積分計算(167)
   3.1.3 数値計算(172)
   3.1.4 結果の検討と考察(179)
   3.1.5 厳密解の近似化(182)
   3.1.6 実験による検証(186)
   3.2 曲げおよびせん断を受ける鉄筋コンクリート部材の解析 187
   3.2.1 鉄筋コンクリート部材の有限要素へのモデル化(187)
   3.2.2 コンクリートの解析(187)
   3.2.3 鉄筋の解析(190)
   3.2.4 鉄筋とコンクリートの相互作用の解析(190)
   3.2.5 剛性行列(191)
   3.2.6 解析結果(201)
   3.3 密な砂中の浅基礎の支持力解析 204
   3.3.1 拡張されたKotter式(205)
   3.3.2 数値解析法(211)
   3.3.3 砂中の浅基礎の支持力(215)
   索引 220
1章 弾性学および塑性学の基礎理論
   1.1 弾性体の力学 1
   1.1.1 応力(1)
19.

図書

東工大
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図書
東工大
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三町勝久著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2006.11  v, 208p ; 21cm
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まえがき
第1章 多変数函数の微分法 1
 1.偏微分の計算に慣れよう 2
   1.1 多変数の函数 2
   1.2 偏微分 5
 2.函数のクラスを理解しよう 13
   2.1 微分可能な函数 13
   2.2 微分可能函数の性質 18
   2.3 偏微分の順序 20
   2.4 函数のクラス 22
 3.合成函数の微分法を理解しよう 25
   3.1 写像と函数 25
   3.2 合成函数の微分 29
 4.曲面の接平面や法線を調べよう 37
   4.1 曲面の接乎面と法線 37
   4.2 陰函数と接平面 39
   4.3 位相空間論の基礎 45
 5.函数の極値を調べよう 49
   5.1 函数の極値 49
   5.2 テイラーの定理 51
 6.条件付きの極値問題を調べよう 61
   6.1 有界閉集合との連続函数 61
   6.2 条件付きの極値間題 63
 章末間題 73
第2章 多変数函数の積分法 75
 1.多重積分を理解しよう 76
   1.1 積分 76
 2.多重積分の変数変換に習熟しよう 91
   2.1 重積分の変数変換 91
   2.2 体積の計算 99
   2.3 変換公式の証明 102
 3.広義積分を理解しよう 105
   3.1 広義積分 105
   3.2 逆三角函数 110
   3.3 表面積の計算 113
 章末問題 119
第3章 微分積分の基礎 121
 1.微積分の基礎を理解しよう 122
   1.1 点列の収束・発散 122
   1.2 濃度 125
   1.3 函数の連続性 128
   1.4 実数の連続性 129
 2.一様収束性を使いこなそう 136
   2.1 函数列の一様収束 136
   2.2 積分記号下の微分積分 142
   2.3 応用例 146
 3.級数表示された函数の理解を深めよう 150
   3.1 無限級数 150
   3.2 函数項級数 155
   3.3 特殊函数への応用 161
 章末問題 167
補遺1 微分(differential)につりいて 170
補遺2 積分の計算について 174
参考文献 182
章末問題の解答 184
索引 207
まえがき
第1章 多変数函数の微分法 1
 1.偏微分の計算に慣れよう 2
20.

図書

東工大
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図書
東工大
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西山静男 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : コロナ社, 1979.4  ix, 255p ; 22cm
シリーズ名: 大学講義シリーズ
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1 音波の物性と音響用語
   1.1 音波 1
   1.2 音圧,粒子速度,体積速度 3
   1.3 音響インピーダンス 4
   1.4 機械インピーダンス 5
   1.5 音の強さ 5
   1.6 音圧レベル,音の強さレベル 6
   1.7 音響パワー,音響パワーレベル 7
   1.8 音の大きさ,音の大きさのレベル 8
   1.9 騒音レベル 8
   1.10 デシベルの計算 9
   1.11 音波の伝搬 11
   1.11.1 距離減衰 11
   1.11.2 音波の吸収 12
   1.11.3 音波の反射・屈折 12
   1.11.4 音波の回折 14
   1.11.5 吸音としゃ音 14
   演習問題 16
2 聴覚と音声
   2.1 聴覚機構 17
   2.1.1 外耳 17
   2.1.2 中耳 18
   2.1.3 内耳および聴神経系 19
   2.2 聴覚の心理特性 20
   2.2.1 可聴範囲 20
   2.2.2 弁別限 21
   2.2.3 音の大きさおよび高さ 23
   2.2.4 マスキング 24
   2.2.5 両耳効果 26
   2.3 発声機構 27
   2.3.1 発声器官 27
   2.3.2 声帯振動および声道の特性 27
   2.4 音声の物理特性 28
   2.4.1 母音と子音 28
   2.4.2 音声勢力 30
   2.4.3 長時間平均スペクトル 31
   2.5 口と耳による品質評価 31
   2.5.1 正調通話レスポンス 31
   2.5.2 明りょう度 33
   2.5.3 AENおよびRE 37
演習問題 39
3 波動理論
   3.1 波動方程式 40
   3.1.1 連続の方程式 40
   3.1.2 運動の方程式 42
   3.1.3 気体の法則 42
   3.1.4 波動方程式 43
   3.2 一次元における波動方程式の解 45
   3.3 平面進行波 47
   3.4 閉管中の音波 49
   3.5 球音源 53
   3.6 音源の指向特性 56
   3.6.1 二重音源 57
   3.6.2 直線配列音源と線音源 59
   3.6.3 ダプレット音源 61
   3.6.4 剛壁上のピストン音源 63
   3.6.5 指向性利得 64
   3.7 音源の放射インピーダンス 65
   3.8 音波の回折 68
   3.9 音響ホーン 69
演習問題 73
4 機械振動系
   4.1 単振動 74
   4.2 一自由度系の自由動振 77
   4.3 一自由度系の強制振動 80
   4.4 弾性体の振動 83
   4.4.1 弦の振動 83
   4.4.2 棒の縦振動 85
   4.4.3 棒の横振動 86
   4.4.4 膜の振動 90
   4.4.5 板の振動 93
演習問題 94
5 電気・機械・音響系の対応
   5.1 等価回格 95
   5.2 機械素子 96
   5.2.1 質量要素 96
   5.2.2 機械コンプライアンス 98
   5.2.3 機械抵抗 100
   5.3 音響素子 100
   5.3.1 音響質量 100
   5.3.2 音響コンプライアンス 102
   5.3.3 音響抵抗 103
演習問題 104
6 電気・機械・音響変換
   6.1 電気音響変換器の分類 105
   6.2 変換理論 106
   6.2.1 動電変換 106
   6.2.2 電磁変換 108
   6.2.3 磁気ひずみ変換 113
   6.2.4 静電変換 113
   6.2.5 圧電変換と電気ひずみ変換 115
   6.2.6 抵抗変化変換 117
   6.3 変換方式と等価回路 118
   6.3.1 電磁方式の等価回路 119
   6.3.2 静電方式の等価回路 123
   6.4 制御方式 126
   6.4.1 変換の分解 126
   6.4.2 抵抗・質量およびスチフネス制御 126
演習問題 128
7 マイクロホンと 送話器
   7.1 音響→電気変換器の分類 130
   7.1.1 受音から電気出力までの変換 130
   7.1.2 指向特性による分類 131
   7.2 一般的性質 131
   7.2.1 感度 131
   7.2.2 指向特性 132
   7.2.3 自由音場における形状の影響 133
   7.3 マイクロホンと送話器各論 133
   7.3.1 動電圧力マイクロホン 134
   7.3.2 静電圧力マイクロホン 136
   7.3.3 炭素送話器 140
   7.3.4 音圧傾度マイクロホン 142
   7.3.5 単一指向性マイクロホン 144
   7.4 マイクロホン感度の測定 146
   7.4.1 標準器との比較 146
   7.4.2 標準器の校正 147
演習問題 147
8 受話器とスピーカ
   8.1 電気→音響変換器の分類 149
   8.2 受話器各論 150
   8.2.1 受話器の一般的性質 150
   8.2.2 電磁受話器 152
   8.3 スピーカ各論 154
   8.3.1 分類 154
   8.3.2 一般的性質 155
   8.3.3 直接放射振動板の一般的性質 155
   8.3.4 動電直接放射スピーカ 159
   8.3.5 バフルとキャビネット 165
   8.3.6 スピーカ用ホーンの特性 166
   8.3.7 ホーンスピーカの構造と特性 169
   8.4 バイブロメータ 171
   8.5 受話器・スピーカ感度の校正 173
   8.5.1 周波数レスポンス 173
   8.5.2 相互校正法 173
演習問題 176
9 騒音とその制御
   9.1 騒音の影響 178
   9.2 騒音の発生 180
   9.3 騒音の評価 183
   9.3.1 騒音レベル 183
   9.3.2 等価騒音レベル 185
   9.3.3 PNL 185
   9.3.4 SIL,NC曲線 186
   9.3.5 NRN 189
   9.3.6 EPNL,WECPNL 191
   9.4 騒音測定法 195
   9.4.1 騒音レベルの測定 196
   9.4.2 周波数分析 201
   9.4.3 残響時音の測定 204
   9.4.4 透過損失の測定 207
   9.5 騒音防止対策 208
   9.5.1 音源対策 208
   9.5.2 伝搬経路対策 210
   9.5.3 消音器 213
   9.5.4 吸音材料 216
   9.5.5 防振 219
   9.6 振動測定法 220
演習問題 225
10 超音波とその応用
   10.1 超音波の性質 227
   10.2 電気-機械変換材料とその性質 229
   10.2.1 磁気ひずみ材料 230
   10.2.2 圧電材料 230
   10.2.3 電気ひずみ材料 231
   10.3 超音波振動子 232
   10.3.1 磁気ひずみ振動子 232
   10.3.2 電気ひずみ振動子 233
   10.3.3 固体伝送体付き振動子 235
   10.4 強力超音波の応用 235
   10.4.1 気体中での応用 235
   10.4.2 液体中での応用 236
   10.4.3 固体への応用 236
   10.5 超音波の通信的応用 238
   10.5.1 超音波による計測 238
   10.5.2 超音波による通信とシミュレーション 239
   10.6 超音波を用いた電子回路部品 240
   10.6.1 フィルタ 240
   10.6.2 遅延線 240
   10.6.3 弾性表面波デバイス 240
演習問題 242
演習問題解答
参考文献
索引
1 音波の物性と音響用語
   1.1 音波 1
   1.2 音圧,粒子速度,体積速度 3
21.

図書

図書
丸山和博, 田隈三生 [編集]
出版情報: 東京 : 丸善, 1990.11-1991.4  3冊 ; 22cm
シリーズ名: 実験化学講座 / 日本化学会編 ; 1-2
所蔵情報: loading…
22.

図書

図書
J.W.ゲワルトウスキー, H.A.ワトソン著 ; 山本賢三監訳
出版情報: 東京 : 広川書店, 1966.12-1967.2  2冊 ; 27cm
所蔵情報: loading…
23.

図書

図書
田中芳雄, 喜多源逸共著
出版情報: 東京 : 丸善, 1949-1953  冊 ; 22cm
所蔵情報: loading…
24.

図書

図書
山崎四朗編纂
出版情報: [東京] : 桂川電力, 1913-1922  2冊 ; 16x23cm
所蔵情報: loading…
25.

図書

図書
奥村晴彦著
出版情報: 東京 : 技術評論社, 2004.2  xii, 403p ; 23cm
所蔵情報: loading…
26.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
港湾学術交流会編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2009.11  vi, 266p ; 21cm
所蔵情報: loading…
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1 港湾の役割と特徴
 1.1 港をつくるとは [新井洋一] 1
   1.1.1 港とは 1
   1.1.2 港湾技術者の活躍する風景 6
 1.2 日本の港湾の変遷 [山根隆行] 10
   1.2.1 日本の港湾の特色 10
   1.2.2 古代から近代国家形成期の港湾 11
   1.2.3 経済高度成長期の港湾 15
   1.2.4 経済安定成長期の港湾 19
 1.3 日本の港湾の特徴と将来 [山根隆行] 22
   1.3.1 港湾を特徴づけることがら 22
   1.3.2 港湾を取り巻く環境の変化と将来 25
 1.4 港湾の管理,計画,整備 [村田利治] 28
   1.4.1 港湾における活動と港湾管理 28
   1.4.2 港湾計画 31
   1.4.3 港湾の整備制度と事業評価 42
2 港湾を取り巻く自然
 2.1 海象 [高山知司] 49
   2.1.1 潮汐 49
   2.1.2 長周期波と副振動 53
   2.1.3 波浪 55
   2.1.4 沿岸の流れ 68
 2.2 地盤と地震 70
   2.2.1 地盤 70 [小林正樹]
   2.2.2 地震 75 [野田節男]
   2.2.3 地盤の液状化 80
   2.2.4 土圧および水圧 82
3 港湾施設の計画と設計 [山本修司]
 3.1 港湾施設の計画 87
   3.1.1 外郭施設の計画 87
   3.1.2 水域施設の計画 91
   3.1.3 係留施設の計画 95
 3.2 港湾施設の設計 102
   3.2.1 設計の基本 102
   3.2.2 防波堤の設計 106
   3.2.3 係留施設の設計 110
4 港湾施設の建設
 4.1 築造工事 [大内久夫] 115
   4.1.1 防波堤 115
   4.1.2 岸壁 122
 4.2 浚渫と埋立 [寺内 潔] 130
   4.2.1 浚渫 130
   4.2.2 埋立 136
 4.3 地盤改良[柳生忠彦] 138
   4.3.1 サンドドレイン工法 139
   4.3.2 サンドコンパクションパイル工法 142
   4.3.3 深層混合処理工法 144
5 港湾と防災
 5.1 高潮・高波対策 [高山知司] 147
   5.1.1 高潮の発生原因 147
   5.1.2 過去の高潮災害の特徴 148
   5.1.3 大阪湾における高潮対策の歴史 153
   5.1.4 これからの高潮・高波対策 156
 5.2 津波対策 [高山知司] 159
   5.2.1 津波の発生原因と伝播 159
   5.2.2 津波の増幅 160
   5.2.3 津波災害の特徴 163
   5.2.4 津波対策 166
 5.3 海岸保全 [高山知司] 168
   5.3.1 漂砂 168
   5.3.2 海浜変形予測 171
   5.3.3 飛砂 172
   5.3.4 侵食軽減対策 174
 5.4 大規模地震対策 [野田節男] 178
   5.4.1 港湾に求められる防災機能 179
   5.4.2 大規模地震対策施設の整備 179
6 港湾と環境 [細川恭史]
 6.1 環境からみた港湾の特性 183
   6.1.1 港の地理的特徴 183
   6.1.2 環境の検知 184
   6.1.3 水質を左右する要素 189
 6.2 港湾における環境配慮 196
   6.2.1 水質を左右する要素と水質改善の手法 196
   6.2.2 底質の改善 200
   6.2.3 景観やアクセスの改善 206
 6.3 港湾における生物との共生 208
   6.3.1 港湾における生物生息場とその劣化 208
   6.3.2 劣化環境の修復技術 215
   6.3.3 干潟の造成事例 220
7 港湾技術者の役割 [新井洋一]
 7.1 建国以来続く港づくり 225
   7.1.1 中世 : 平清盛の本格的人工港築造 225
   7.1.2 近世 : 日本の海のネットワークを作った河村瑞賢の着想 227
   7.1.3 近代 : 港湾技術の開祖,広井勇 228
   7.1.4 近代 : 浅野総一郎の偉業 230
   7.1.5 現代 : 高度経済成長生みの親,鈴木雅次 232
   7.1.6 日本の港づくり 233
 7.2 港湾技術者に必要な資質 235
   7.2.1 リーダーシップの能力・プロフェッショナルの自覚 235
   7.2.2 信頼を得る能力・倫理規定の実践 236
   7.2.3 職人への回帰能力・個別課題への適応 238
付録
   1. 混成堤の設計事例 [山本修司] 241
   2. 矢板式係船岸の設計事例 248
索引 263
1 港湾の役割と特徴
 1.1 港をつくるとは [新井洋一] 1
   1.1.1 港とは 1
27.

図書

図書
山崎圭次郎著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1976.12-1978.3  3冊 (614p) ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座基礎数学 / 小平邦彦監修 ; 岩堀長慶 [ほか] 編 ; 5 . 代数学||ダイスウガク ; 2
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28.

図書

図書
伊勢幹夫著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1977.5-1978.5  2冊 ; 21cm
シリーズ名: 岩波講座基礎数学 / 小平邦彦監修 ; 岩堀長慶 [ほか] 編 ; 24 . 幾何学||キカガク ; 8-9
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29.

図書

図書
東京大学社会科学研究所編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1968.5-1969.3  5冊 ; 22cm
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30.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
正田誠著
出版情報: 京都 : 化学同人, 2003.3  xi, 178p ; 21cm
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第1章 生物 1
1.1 地球には三種類の生物がいる 2
1.2 生物は食物でつながっている 4
   1.2.1 食物連鎖 4
   1.2.2 狂牛病は自然の法則を破った罰(?) 6
1.3 人口が増加しつづけている 7
1.4 食糧の増産を支えた技術 8
   1.4.1 灌漑技術と水の管理 9
   1.4.2 アンモニア合成による化学肥料の生産 9
   1.4.3 化学農薬の開発 12
   1.4.4 品種改良 13
1.5 食糧の供給能力はどれくらいあるか 14
   1.5.1 穀物の生産量 14
   1.5.2 畜産と漁業 16
1.6 農作物の生産性を阻害する因子は何か 18
   1.6.1 耕作面積は限界 18
   1.6.2 水が不足する 18
   1.6.3 安価なエネルギーで成り立つ農業 19
   1.6.4 地力の低下と病害の発生 20
   1.6.5 地球の温暖化 22
1.7 グローバルな環境問題 22
1.8 生物についての基礎知識 25
   1.8.1 生物の種類と細胞 25
   1.8.2 微生物とは 28
   1.8.3 細胞の成分 30
   1.8.4 酵素と遺伝子 33
   1.8.5 がん 39
   1.8.6 有害物質に対する体の防御メカニズム 43
   1.8.7 生体へ害作用を及ぼす物質の例 44
1.9 化学物質の毒性の判定 47
第2章 水 49
2.1 水の特異な性質が地球環境を維持している 50
2.2 水の性質を決めている水素結合とは 51
2.3 使える水はどれくらいあるか 52
   2.3.1 世界の水資源 52
   2.3.2 日本の水資源 54
2.4 水の汚染 55
2.5 水の汚れを判定する方法 57
   2.5.1 臭い,色,味 58
   2.5.2 Ph 58
   2.5.3 浮遊物質 58
   2.5.4 溶存酸素 58
   2.5.5 BOD 59
   2.5.6 COD 59
   2.5.7 全有機炭素量 59
   2.5.8 機器分析 60
   2.5.9 指標生物 60
2.6 どこまできれいにするか-環境基準と排出基準 61
2.7 水を汚染する物質の例 63
   2.7.1 重金属 63
   2.7.2 化学農薬 66
   2.7.3 ダイオキシン類 70
   2.7.4 環境ホルモン 71
   2.7.5 リン 72
   2.7.6 窒素 73
2.8 水の処理法 74
   2.8.1 活性汚泥法 74
   2.8.2 活性汚泥法では窒素とリンが除去できない 76
2.9 窒素およびリンの第三次処理 77
   2.9.1 化学処理 77
   2.9.2 生物処理 79
2.10 海洋の汚染 80
第3章 大気 83
3.1 現在の大気はどのように形成されたか 83
3.2 温室効果と二酸化炭素 86
3.3 二酸化炭素を排出する国 88
3.4 二酸化炭素以外の温室効果ガス 91
3.5 温暖化防止のむずかしさ 93
3.6 温室効果が進むとどうなるか 94
3.7 大気の構造とオゾン層 97
3.8 オゾン層の破壊 99
   3.8.1 フロンとは 99
   3.8.2 フロンによるオゾン層の破壊 100
   3.8.3 フロンに代わる物質 101
   3.8.4 一酸化二窒素によるオゾン層の破壊 102
   3.8.5 オゾンホール 103
3.9 オゾン層が破壊されるとその弊害は? 104
   3.9.1 紫外線には三種類ある 104
   3.9.2 紫外線の皮膚に対する作用 104
3.10 大気汚染 106
   3.10.1 酸性雨と硫黄酸化物 106
   3.10.2 酸性雨と窒素酸化物 108
   3.10.3 自動車の排ガス 110
   3.10.4 光化学スモッグ 112
   3.10.5 浮遊粒子状物質 114
第4章 エネルギー 117
4.1 太陽エネルギーが地球環境を維持している 117
4.2 人間はどのようなエネルギーを使ってきなか 118
4.3 石油 119
   4.3.1 石油はどれくらいあるか 119
   4.3.2 石油の問題点 120
4.4 石炭 122
   4.4.1 石炭のガス化 123
   4.4.2 石炭の液化 124
   4.4.3 石炭の問題点 125
4.5 原子力エネルギー 126
   4.5.1 原子核とは 126
   4.5.2 原子力発電 128
   4.5.3 高速増殖炉とは何か 131
   4.5.4 原子力発電の問題点 133
4.6 天然ガス 139
4.7 核融合 140
4.8 新しいエネルギー源 141
   4.8.1 オイルシェール 141
   4.8.2 オイルサンド 141
   4.8.3 メタンハイドレート 141
   4.8.4 水素エネルギー 142
   4.8.5 燃料電池 143
4.9 再生エネルギー 146
   4.9.1 太陽エネルギー 146
   4.9.2 風力エネルギー 148
   4.9.3 水力エネルギー 149
   4.9.4 潮汐エネルギーと海洋温度差発電 150
4.10 バイオマスエネルギー 150
4.11 省エネルギー 154
   4.11.1 自家用車よりも公共の交通機関を 154
   4.11.2 日本の省エネルギー 156
   4.11.3 エネルギーの効率とは 157
   4.11.4 豊かさとエネルギー 159
終章 まとめに代えて 161
   付録 165
   付録A 諸単位の記号 165
   付録B タンパク質構成アミノ酸の構造と名称 166
   付録C DNAを構成する四つの塩基の構造 168
   付録D 環境ホルモンの作用(内分泌撹乱作用)を有すると疑われる化学物質 169
   参考文献 171
   索引 175
第1章 生物 1
1.1 地球には三種類の生物がいる 2
1.2 生物は食物でつながっている 4
31.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
掘越弘毅 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 講談社, 1993.6  x, 148p ; 21cm
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序文 iii
1 はじめに 1
2 培地の作成と滅菌法 5
   2.1 培地の組成 5
   2.2 別滅菌の注意事項 7
   2.3 プレートとスラント 8
   2.4 液体培地 9
   2.5 オートクレーブ滅菌 11
   2.6 濾過滅菌 13
   2.7 乾熱滅菌 13
   2.8 その他の滅菌法 13
3 無菌操作と菌株保存法 15
   3.1 無菌操作 15
   3.2 開放系における無菌操作 16
   3.3 クリーンベンチと安全キャビネット 16
   3.4 純粋分離 17
   3.5 集積培養 19
   3.6 植菌と単コロニー分離 19
   3.7 菌株の保存法 22
   3.7.1 継代培養法 22
   3.7.2 軟寒天保存法 23
   3.7.3 流動パラフィン重層法 23
   3.7.4 凍結保存法 24
   3.7.5 凍結乾燥保存法 24
4 微生物の増殖 26
   4.1 微生物増殖の理論式 26
   4.2 バッチ培養における微生物の増殖曲線 29
   4.2.1 誘導期 29
   4.2.2 対数増殖期 30
   4.2.3 定常期 30
   4.2.4 死滅期 30
   4.3 微生物の培養方法 30
   4.3.1 前培養 31
   4.3.2 本培養 32
   4.4 増殖過程の測定 34
   4.4.1 乾燥重量 34
   4.4.2 濁度 35
   4.4.3 全細胞数 37
   4.4.4 生菌数 38
5 顕微鏡観察 41
   5.1 顕微鏡の原理と解像度 41
   5.2 位相差顕微鏡 43
   5.3 顕微鏡の取り扱い法 44
   5.3.1 照明 44
   5.3.2 試料の調製 44
   5.3.3 レンズについて 45
   5.3.4 マイクロメーター 45
   5.3.5 保守点検 46
   5.4 顕微鏡写真の撮影法 46
   5.5 蛍光顕微鏡 47
   5.6 電子顕微鏡 49
   5.7 その他の顕微鏡 52
6 突然変異株の取得 54
   6.1 突然変異体とは 54
   6.2 突然変異株の種類 55
   6.3 変異原処理 57
   6.3.1 紫外線 58
   6.3.2 化学物質 58
   6.3.3 生物的突然変異誘発法 59
   6.4 スクリーニング 61
   6.5 突然変異体の濃縮 63
   6.5.1 ペニシリンスクリーニング法 63
   6.5.2 トリチウム自殺法 64
   6.5.3 比重濃縮法 64
7 タンパク質の濃縮と分析 66
   7.1 菌体と培地の分離 66
   7.2 タンパク質の抽出と回収 67
   7.2.1 超音波処理 67
   7.2.2 リゾチーム処理 69
   7.2.3 ドデシル硫酸ナトリウム(SDS)処理 69
   7.3 タンパク質の濃縮と回収 69
   7.3.1 有機溶媒沈殿 70
   7.3.2 硫安沈殿 70
   7.3.3 トリクロロ酢酸(TCA)による沈殿 71
   7.3.4 限外濾過 71
   7.3.5 ポリエチレングリコール(PEG)による濃縮 72
   7.4 脱塩操作 72
   7.5 タンパク質の定量法 73
   7.5.1 ローリー(Lowry)法 73
   7.5.2 ブラッドフォード(Bradford)法 74
   7.6 電気泳動法 75
   7.6.1 ポリアクリルアミドゲル電気泳動法 75
   7.6.2 SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動法 76
   7.6.3 ポリアクリルアミドゲル等電点電気泳動法 77
8 遺伝子工学的手法 81
   8.1 遺伝子工学で用いられる酵素 81
   8.1.1 制限酵素 83
   8.1.2 DNAリガーゼ 84
   8.1.3 DNAポリメラーゼ 85
   8.1.4 その他の酵素 85
   8.2 染色体DNAの抽出 86
   8.3 大腸菌のためのベクター 87
   8.3.1 宿主とベクター 87
   8.3.2 プラスミドベクター 88
   8.3.3 ファージベクター 88
   8.4 大腸菌への遺伝子導入 88
   8.4.1 プラスミドによる形質転換 88
   8.4.2 ファージを用いた形質導入 89
   8.5 遺伝子ライブラリーのスクリーニング 89
   8.6 DNA塩基配列の決定法 90
   8.6.1 ジデオキシ法(Sanger法) 90
   8.6.2 化学分解法(Maxam-Gilbert法) 92
   8.7 PCR法による遺伝子の増幅 92
9 免疫学的手法 95
   9.1 抗体の調製 96
   9.1.1 抗血清とモノクローナル抗体 96
   9.1.2 抗血清の調製 96
   9.1.3 モノクローナル抗体の調製 97
   9.2 抗体による抗原の検出と定量 98
   9.2.1 免疫拡散法 98
   9.2.2 免疫凝集反応 99
   9.2.3 ELISA 100
   9.2.4 ウェスタンブロット法 100
   9.3 抗体を用いた抗原の精製 102
10 微生物の同定 103
   10.1 微生物の命名法 103
   10.2 原核生物と真核生物 104
   10.3 微生物の分類 104
   10.4 形態観察I(肉眼所見) 107
   10.5 形態観察II(顕微鏡観察) 107
   10.6 真菌類の分類 109
   10.7 細菌の分類・同定 111
11 バイオハザード 116
   11.1 病原性微生物取り扱いの安全対策 117
   11.1.1 病原体などの危険度分類 117
   11.1.2 物理的封じ込め 117
   11.2 組換えDNA実験の安全対策 119
   11.2.1 組換えDNA実験指針 119
   11.2.2 物理的封じ込め 119
   11.2.3 生物学的封じ込め 120
   11.2.4 組換えDNA実験の実施 122
12 各種機器の取り扱い 123
   12.1 天びん 123
   12.2 pHメーター 124
   12.2.1 ガラス電極の原理 124
   12.2.2 ガラス電極pHメーターの使用法 126
   12.3 遠心分離機 126
   12.4 分光光度計 129
   12.4.1 ランバート・ベールの法則 129
   12.4.2 分光光度計の構成 130
   12.4.3 吸光度の測定 131
   12.5 マイクロピペット 131
13 付録 133
索引 139
序文 iii
1 はじめに 1
2 培地の作成と滅菌法 5
32.

図書

図書
河田敬義著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1976.8-1977.9  2冊 (289p) ; 21cm
シリーズ名: 岩波講座基礎数学 / 小平邦彦監修 ; 岩堀長慶 [ほか] 編 ; 4,6 . 代数学||ダイスウガク ; 3
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33.

図書

図書
藤崎源二郎著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1977.3-1978.10  3冊 (495p) ; 21cm
シリーズ名: 岩波講座基礎数学 / 小平邦彦監修 ; 岩堀長慶 [ほか] 編 ; 6 . 代数学||ダイスウガク ; 5
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34.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本建築学会編
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 1998.7  vii, 208p ; 22cm
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1 概説 1
1.1 人工知能 1
1.2 ファジィ理論 3
1.3 人工生命 4
   1.3.1 生命に学ぶ 4
   1.3.2 ニューラルネットワークモデル 4
   1.3.3 遺伝的アルゴリズム 5
   1.3.4 人工生命 5
2 人工知能の応用 7
2.1 計画 7
2.1.1 開発プロジェクトを支援する土地利用企画提案システム 7
   (1) はじめに
   (2) 開発の目的
   (3) CANDLEの構成
   (4) 開発の手順
2.1.2 建物の耐震信頼性評価のためのエキスパートシステム 12
   (2) システムの概要
   (3) 評価結果の信頼性の検討
   (4) まとめ
2.1.3 防災計画と避難シミュレーション 16
   (2) 既往の避難シミュレーションモデルの概観
   (3) オブジェクト指向と避難シミュレーション
   (4) 避難安全性評価と避難シミュレーション
   (5) おわりに
2.2 設計 20
2.2.1 オブジェクト指向と設計 20
   (2) 設計の知識
   (3) オブジェクト指向
   (4) 設計のモデル
   (5) 知的システムの将来像
2.2.2 建築モデル 24
   (1) 構築のモデリング
   (2) 意味の体系
   (3) おわりに
2.2.3 IFCによるCADデータ共有と相互運用 28
   (2) IFCの概要
   (3) IFCにおける高度情報技術への対応
   (4) IFC準拠のCAD機能
   (5) 今後のIFCの課題
   (6) おわりに
2.2.4 設計計画とコラボレーション 33
   (1)はじめに
   (2) 他分野におけるコラボレーション
   (3) 建築分野での先験的なコラボレーション例
   (4) 建築設計分野のコラボレーション
2.2.5 エージェント指向 38
   (1) エージェント指向とは
   (2) エージェントとは
   (3) エージェント指向問題解決
   (4) 可動(モバイル)エージェント
   (5) まとめ
2.2.6 エージェント指向と構造解析 42
   (1) 複雑化と巨大化
   (2) エージェント指向の分散型計算システム
   (3) 可動エージェント指向コミュニティMAOC
   (4) 構造解析におけるエージェント指向システム
2.2.7 協調型設計活動支援 47
   (1) 建築分野のCSCW
   (2) VDS'96 Kumamoto Artpolis Project
2.3 生産 51
2.3.1 統合化建築生産システム 51
   (2) PDBの管理情報
   (3) システムの運用
   (4) おわりに
2.3.2 工程計画の立案における知的推論システム 55
   (1) 工程計画の知的支援
   (2) 工程計画の推論機構
   (3) 割付方式による工程計画のプロトタイプシステム
2.3.3 建築工事におけるプロジェクト管理 59
   (2) 建築工事のプロジェクト管理
3 ファジィ理論の応用 63
3.1 診断 63
3.1.1 コンクリートのひび割れ原因検索 63
   (1) 異常診断におけるあいまいな条件命題
   (2) 条件命題の診断への応用
   (3) 計算例
3.1.2 避難シミュレーション 68
   (2) ファジィ化の意義
   (3) ファジィ適用のモデル
   (4) 人の動きの決定方法
   (5) 数式的なアプローチ
   (6) ファジィ的なアプローチ
   (7) メンバーシップ関数
   (8) ファジィ推論
   (9) シミュレーションの結果
   (10) おわりに
3.2 評価 74
3.2.1 室内空間の高さ感の評価 74
   (2) 分割型ファジィ積分
   (3) 室内空間の高さ感に対する評価問題への適用
3.2.2 高層ビルの外観(デザイン)評価 78
   (1) ファジィ測度による評価モデル
   (2) ファジィ測度の同定
   (3) 超高層建築の外観デザイン
3.3 制御 83
3.3.1 ラーメン構造の振動制御 83
   (2) 制振システム
   (3) 最適制御変数の決定(最大化決定)
   (4) 結果と考察
3.3.2 シェル構造の振動制御 87
   (2) シェルの基礎式
   (3) 裾梁の基礎式
   (4) 裾梁付き回転体シェルの振動方程式
   (5) 制御理論
   (6) 解析モデル
   (7) 解析結果
   (8) 結論
3.3.3 大空間空調制御 91
   (2) 大空間空調方式の概要
   (3) ファジィ空調制御システムの概要
   (4) 実験結果
3.4 最適化 95
3.4.1 インテリジェントネットワークを用いた建築物の最適耐震構造計画 95
   (2) ファジィネットワーク
   (3) ニューラルネットワークを用いた主観的評価の同定
   (4) ファジィネットワークの解法
   (5) 構造計画への応用
3.4.2 耐震壁の最適配置計画 ファジィ制約下の最適化問題 100
   (1) 耐震壁の最適配置問題
   (2) ファジィ制約条件の導入
   (3) 設計例
3.4.3 ファジィクラスタリングによる構造物の荷重 変形曲線の折れ線近似法 105
   (2) 解析手法の概要
   (3) 数値計算例と解析手法の適用性
4 人工生命の応用 109
4.1 人工生命 109
4.1.1 セルオートマトンによる都市の土地利用パターンの形成 109
   (2) モデル
   (3) シミュレーション結果
   (4) 考察・まとめ
4.1.2 セルオートマトンによる構造物の形態形成 113
   (2) 基礎理論
   (3) CAを用いた構造物の形態形成
   (4) 3次元CAを用いた柱梁構造物の形態形成
   (5) 2次元CAを用いた構造物の形態形成
   (6) 結果
   (7) おわりに
4.1.3 LシステムとGAを利用した構造形態の形成手法 117
   (2) Lシステムと形態形成
   (3) 遺伝的アルゴリズム(GA)と形態の変化
4.2 遺伝的アルゴリズム(GA) 122
4.2.1 逆解析による地盤構造の推定 122
   (2) 微動のアレイ観測
   (3) GAを用いた逆解析による地盤構造の推定
4.2.2 トラスのトポロジー・節点位置最適化 126
   (2) トラスのトポロジー最適化
   (3) 平面トラスのトポロジー・節点位置同時最適化
4.2.3 形態創生 130
   (1) ホモロガス構造の形態解析
   (2) 目的関数と適応度
   (3) 設計パラメータのコード化
   (4) ホモロガス構造の解析結果
   (5) 曲面形態生成への応用
   (6) まとめ
4.2.4 制振構造物の設計 134
   (2) 対象構造物と設計変数
   (3) GAによる探索結果
4.2.5 遺伝的アルゴリズムを用いた地域施設配置手法 138
   (2) 施設配置案のコーディング方法
   (3) 配置案の評価関数の定義
   (4) 数値例の施設配置問題への適用と効率性
   (5) 実際の地域施設計画での適用
4.3 ニューラルネットワーク 143
4.3.1 逆問題 性能設計法への新しい展開 143
   (1) 理論と現実問題とのギャップ
   (2) ニューラルネットワークによる性能指定設計法
   (3) ニューラルネットワークの構成と学習結果
   (4) 結論
4.3.2 トラスの最適断面設計 147
   (2) 解析手法
   (3) トラスの最適断面設計
4.3.3 ニューラルネットワークによる質点系構造物の振動制御 152
   (2) 制御対象
   (3) 制御シミュレーションの流れ
   (4) シミュレーション結果
   (5) 結論
4.3.4 設計者の意図を考慮した配置評価方法 156
   (1) スキーマグラマーとニューラルネットワーク
   (2) ケーススタディと評価モデルの構築
   (3) 中間層の解釈と今後の可能性
4.3.5 建築空間構成へのニューラルネットワークの適用 161
   (1) 空間配置の最適化について
   (2) 満足化および最適化について
   (3) 解の探索について
   (4) 応用手法の概念
   (5) 図形操作のシミュレーション
5 知的システム 165
5.1 知的システムを用いた建築構造物の最適アクティブ制御システム 165
5.1.1 はじめに 165
5.1.2 基本仮定 166
5.1.3 地震動入力予測と構造物応答予測(構造同定) 167
5.1.4 最大化決定による適制御変数の決定 168
5.1.5 ディジタルシミュレーション 168
5.1.6 おわりに 169
5.2 ファジィニューロによる地震動予測 171
5.2.1 初期微動による主要動の予測 171
5.2.2 最大加速度予測モデル 171
5.2.3 地震発生地域の推定 173
5.2.4 構造化最大加速度予測モデル 175
5.2.5 まとめ 176
5.3 知命共創進化システム 177
5.3.1 生命体進化システムの3原理 177
5.3.2 知命共創進化システム 178
5.3.3 多重最適化システム 179
5.3.4 複雑系モデルを目指して 180
6 付録 183
付録-1 ファジィ理論の基本概念 183
   (1) ファジィ理論
   (2) ファジィクラスタリング
   (3) ファジィ推論
   (4) ファジィ数
   (5) ファジィ測度
   (6) ファジィ積分
   (7) ファジィ論理
   (8) 言語的真理値
   (9) 最大化決定
   (10) ファジィ制御
   (11) ファジィ集合
   (12) ファジィ演算
   (13) ファジィ関係
   (14) 拡張原理
   (15) タイプ2およびレベル2のファジィ集合
   (16) ファジィ意思決定
   (17) AHP
付録-2 人工生命の基本概念 193
2.1 人工生命の基本概念 193
   (1) 人工生命
   (2) 創発
   (3) 自己組織化
   (4) セルオートマトン
   (5) L-システム
   (6) 進化
   (7) 複雑系
2.2 遺伝的アルゴリズム 197
   (1) 遺伝的アルゴリズムの基本概念
   (2) 遺伝的操作
2.3 ニューラルネットワークの基本概念 201
   (1) 基本原理
   (2) 階層型ネットワーク
   (3) バックプロバーゲーションアルゴリズム
   (4) 相互結合型ネットワーク
   (5) ホップフィールドネットワーク
   (6) ボルツマンマシン
索引 205
1 概説 1
1.1 人工知能 1
1.2 ファジィ理論 3
35.

図書

図書
ジェリー・B.マリオン著 ; 伊原千秋訳
出版情報: 東京 : 紀伊国屋書店, 1972.9-1973.5  2冊 ; 22cm
シリーズ名: 現代基礎物理学選書
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36.

図書

図書
藤田重文, 東畑平一郎編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1963  4冊 ; 22cm
所蔵情報: loading…
37.

図書

図書
東京電力
出版情報: [東京] : [東京電力], 1990  754p, 図版4枚 ; 31cm
シリーズ名: 柏崎刈羽原子力
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38.

図書

図書
星野芳郎著
出版情報: 東京 : 勁草書房, 1977.3-1978.7  2冊 ; 19cm
シリーズ名: 星野芳郎著作集 ; 第1巻,第2巻
所蔵情報: loading…
39.

図書

図書
A.G.クローシュ著 ; 吉崎敬夫訳
出版情報: 東京 : 東京図書, 1963.5-1963.8  2冊 ; 22cm
シリーズ名: 数学選書
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40.

図書

図書
ブルバキ [著] ; 前原昭二編 ; 前原昭二訳
出版情報: 東京 : 東京図書, 1968.5-1969.9  4冊 ; 22cm
シリーズ名: ブルバキ数学原論 / ブルバキ [著] ; [第1-4]
所蔵情報: loading…
41.

図書

図書
藤田重文 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1956.4-1963.11  3冊 ; 18cm
シリーズ名: 岩波全書 ; 216, 254, 255
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42.

図書

図書
R. クーラン, D. ヒルベルト著 ; 斎藤利弥監訳 ; 丸山滋弥訳
出版情報: 東京 : 商工出版社, 1959.3-1968.8  4冊 ; 22cm
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43.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
F.R.コナー原著 ; 関口利男, 辻井重男監訳 ; 荒木純道訳
出版情報: 東京 : 森北出版, 1987.10  x,147p ; 22cm
シリーズ名: 電子通信工学シリーズ / F.R.コナー 原著 ; 関口利男, 辻井重男監訳 ; 3
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序文
1. はじめに 1
   1.1 平行2線(レッヘル線) 2
   1.2 同軸ケーブル 3
   1.3 ストリップ線路とマイクロストリップ 5
   1.4 導波管 8
   1.5 光ファイバ 11
2. 伝送線路
   2.1 一般的な伝送線路 13
   2.2 線路の2次定数 15
   2.3 無限長線路 16
   2.4 ハイパボリック解 17
   2.5 実際の線路 19
   2.6 一般の終端条件 19
   2.7 特別な場合 20
   2.8 線路の分類 23
   2.9 位相遅延と群遅延 27
   2.10 線路の反射 31
   2.11 反射係数 33
   2.12 電圧定比波比(VSWR) 34
   2.13 スミス図表 35
   2.14 代表的な例 40
3. 電磁波
   3.1 電磁界 43
   3.2 電磁界理論 45
   3.3 境界条件 51
   3.4 反射波と屈折波 54
4. 導波管理論 59
   4.1 導波管伝送 59
   4.2 位相速度および群速度 61
   4.3 導波管方程式 62
   4.4 矩形導波管 65
   4.5 矩形モード 66
   4.6 円形導波管 71
   4.7 円形モード 71
   4.8 高次モード 73
   4.9 導波管モードの減衰 75
   4.10 導波管モードの励振 79
5. マイクロ波工学 81
   5.1 マイクロ波発振器 81
   5.2 マイクロ波コンポーネント 86
   5.3 マイクロ波測定 93
   6. 光通信 102
   6.1 発光源 102
   6.2 ファイバケーブル 105
   6.3 検出器と受光器 114
   6.4 最近の進展 120
問題 123
解答 129
参考文献 131
付録 133
   A. ストリップ線路とマイクロストリップ 133
   B. フェライト 135
   C. 空胴共振器 138
   D. ファイバモード理論 143
さくいん 146
序文
1. はじめに 1
   1.1 平行2線(レッヘル線) 2
44.

図書

図書
I. プリゴジーヌ, R. デフェイ [著] ; 妹尾学訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 1966.5-1966.10  2冊 ; 22cm
所蔵情報: loading…
45.

図書

図書
斎藤利弥著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1976.8-1977.5  2冊 ; 21cm
シリーズ名: 岩波講座基礎数学 / 小平邦彦監修 ; 岩堀長慶 [ほか] 編 ; 14 . 解析学||カイセキガク ; 2.1-2
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46.

図書

図書
ア・イ・マリツェフ著 ; 柴岡泰光訳
出版情報: 東京 : 商工出版社, 1960.3-1961.6  2冊 ; 21cm
シリーズ名: 数学選書
所蔵情報: loading…
47.

図書

図書
川上正光著
出版情報: 東京 : コロナ社, 1967.5-1968.5  3冊 ; 22cm
シリーズ名: 電子通信学会大学講座 / 電子通信学会編 ; 13-1,13-2,13-3
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48.

図書

図書
武藤俊之助 [ほか] 執筆
出版情報: 東京 : 共立出版, 1957.11-1957.12  2冊 ; 22cm
シリーズ名: 物性物理学講座 / 武藤俊之助 [ほか] 編 ; 1-2
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目次情報:
1: 物性論概説 / 武藤俊之助
統計力学序論 / 橋爪夏樹
量子力学序論 / 有山兼孝
1: 物性論概説 / 武藤俊之助
統計力学序論 / 橋爪夏樹
量子力学序論 / 有山兼孝
49.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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門田和雄著
出版情報: 東京 : 技術評論社, 2001.4  x, 356p ; 21cm
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Chapter1 材料の強さと種類
   1-1 材料の強さ 2
    1. 応力とひずみ 2
    2. 材料試験 13
    3. はりの曲げと断面係数 22
    4. トラス 39
    5. ねじりと座屈 47
    6. 材料の破壊 56
   1-2 機械材料 64
    1. 金属の組織 64
    2. 鉄鋼材料 70
    3. アルミニウム材料 79
    4. その他の金属材料 82
    5. セラミックス材料 85
    6. 複合材料 88
Chapter2 流体力学と流体機械
   2-1 流体力学 94
    1. 流体の性質94
    2. 流体の静力学 106
    3. 流体の動力学 113
    4. 層流と乱流 125
    5. 流体の測定 127
    6. 流体抵抗 138
   2-2 流体機械 146
    1. 風車 146
    2. 水車 152
    3. ポンプ 157
    4. 空気圧システム 163
Chapter3 熱力学と熱機関
   3-1 熱力学 172
    1. 熱と仕事 172
    2. 気体の状態方程式 175
    3. 熱力学の第1法則 183
    4. 理想気体の状態変化 190
    5. 熱力学の第2法則 197
   3-2 熱機関 203
    1. ガソリン機関 203
    2. 蒸気原動機 216
    3. ガスタービン 230
Chapter4 機構と制御
   4-1 機構 246
    1. リンク装置 246
    2. カム装置 257
    3. 歯車 263
    4. ベルト・チェーン 275
    5. その他の機械部品 279
   4-2 制御 283
    1. 電気回路 283
    2. シーケンス制御 296
Chapter5 創造耕作室
   5-1 計測編 314
    1. 計測とは 314
    2. 長さの測定 315
    3. 質量、力の計測 320
    4. 時間、回転数の計測 322
   5-2 工具編 324
   5-3 工作編 327
    1. 手仕上げ 327
    2. 旋盤 335
    3. 溶接 339
    4. 鋳造 334
COLUMN
   [MPa]から[N/mm2]への換算 4
   円の断面積の求め方 7
   金属材料の縦弾性係数Eと横弾性係数G 9
   ロバート・フック 13
   ダイヤモンドは何で削るか 19
   鳥吸い込み試験 21
   2次曲線の最大値の求め方 28
   三角法 42
   力の大きさを計算で求めよう 47
   生物の形と強さ 55
   粘弾性 63
   日本の硬貨の材質 83
   運動の法則 105
   水中翼船 110
   ポンプの応用 162
   火星探査 242
   機械工学で使う微分 262
実験
   実験1-1 フックの法則の検証実験 11
   実験1-2 引張試験 15
   実験1-3 ショア硬さ試験 18
   実験1-4 シャルピー衝撃試験 20
   実験1-5 ばねを伸ばす 56
   実験2-1 空気天秤の実験 95
   実験2-2 ペットボトルから飛び出す水 101
   実験2-3 缶ペコ 102
   実験2-4 ラップ破裂 103
   実験2-5 逆さまコップ 103
   実験2-6 ホースの流速 113
   実験2-7 蛇口の流れ 125
   実験2-8 タービンデザイン・コンテスト 149
   実験2-9 車輪を利用した風車 151
   実験3-1 熱気球の製作 130
   実験3-2 蒸気タービンの製作と性能試験 225
   実験3-3 ペットボトルロケット 239
Chapter1 材料の強さと種類
   1-1 材料の強さ 2
    1. 応力とひずみ 2
50.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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古川静二郎執筆
出版情報: 東京 : コロナ社, 1982.10  xi, 230p ; 22cm
シリーズ名: 電子通信学会大学シリーズ / 電子通信学会編 ; E-1
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1.半導体の基礎
   1.1 結晶とエネルギー帯域構造 1
   1.1.1 結晶と非晶質 1
   1.1.2 結晶構造 2
   1.1.3 半導体結晶のエネルギー帯構造 3
   1.1.4 半導体材料の多様性 7
   1.2 キャリヤ密度 8
   1.2.1 2種類のキャリヤと有効質量 8
   1.2.2 真性半導体と外因性半導体 10
   1.2.3 キャリヤ密度とフェルミ準位 11
   1.3 半導体中の電気伝導 17
   1.3.1 ドリフト現象 17
   1.3.2 拡散現象 19
   1.3.3 電流の式 20
   1.3.4 キャリヤの熱的発生と再結合 21
   1.3.5 電流連続の式 26
   演習問題 28
2.接合と障壁
   2.1 pn接合と整流特性 30
   2.1.1 pn接合の重要性 30
   2.1.2 階段接合の整流作用 31
   2.2 空間電荷層の特性 34
   2.2.1 階段接合の場合 34
   2.2.2 傾斜形pn接合 37
   2.3 理想pn接合の静的電圧・電流特性 39
   2.3.1 解析の仮定 39
   2.3.2 過剩キャリヤ密度 40
   2.3.3 中性領域を流れる電流 41
   2.4 金属-半導体接触の電気伝導 45
   2.4.1 理想整流接触 45
   2.4.2 理想金属-半導体整流接触の電圧電流特性 47
   2.4.3 金属-半導体オーミック接触 49
   演習問題 50
3.半導体デバイスの製作法
   3.1 半導体の精製 52
   3.2 結晶成長 53
   3.2.1 バルク結晶成長 53
   3.2.2 エピタキシアル成長 54
   3.3 不純物導入法 55
   3.3.1 結晶成長過程の不純物導入法とpn接合形成 55
   3.3.2 熱拡散法 56
   3.3.3 イオン打込み法 57
   3.4 プレーナ技術 59
   3.4.1 酸化膜の形成 59
   3.4.2 ホトリングラフィと化学エッチング 60
   3.4.3 電極付着 61
   3.4.4 プレーナダイオードの製作 62
   演習問題 63
4.半導体ダイオードとその実際
   4.1 pnダイオードの直流特性の実際 64
   4.1.1 キャリヤの発生と再結合効果 65
   4.1.2 降伏現象 67
   4.1.3 直列抵抗効果 71
   4.1.4 高水準注入効果 72
   4.2 薄いベース層を有するpn接合ダイオードの直流特性 73
   4.2.1 npp+形ダイオードの電流・電圧特性 74
   4.2.2 キャリヤのベース走行時間 75
   4.3 pn接合ダイオードの動特性 77
   4.3.1 少数キャリヤ蓄積効果 77
   4.3.2 拡散容量と接合容量 77
   4.3.3 スイッチング特性の過渡特性 78
   4.4 半導体ダイオードの回路モデル 80
   4.4.1 微小信号モデル 80
   4.4.2 大信号直流モデル 81
   4.5 半導体ダイオードの応用 82
   4.5.1 整流ダイオード 82
   4.5.2 検波ダイオード 84
   4.5.3 スイッチングダイオード 86
   4.5.4 ステップレカバリダイオード 88
   4.5.5 pinダイオード 88
   4.5.6 可変容量ダイオード 88
   4.5.7 定電圧ダイオード 89
   演習問題 90
5.トランジスタ構造とその増幅作用
   5.1 増幅用デバイスの分類 91
   5.2 動作原理 92
   5.2.1 ベース接地トランジスタの増幅作用 92
   5.2.2 エミッタ接地トランジスタの増幅作用 95
   5.2.3 電流駆動形増幅デバイス 97
   5.3 電流伝送率 98
   5.3.1 注入効率 99
   5.3.2 輸送効率 100
   5.3.3 コレクタ効率 101
   5.3.4 電流伝送率αとドーピング分布 101
   5.4 バイポーラトランジスタの小信号等価回路 102
   5.4.1 ベース接地T形等価回路 103
   5.4.2 エミッタ接地T形等価回路 103
   5.4.3 コレクタ接地T形等価回路 104
   5.4.4 トランジスタ応用の多様性 105
   5.5 四端子パラメータ 106
   演習問題 109
6.バイポーラトランズスタの動作の実際
   6.1 高周波動作 111
   6.1.1 電流伝送率の遮断周波数 111
   6.1.2 高周波等価回路 113
   6.1.2 エミッタ接地回路の利得帯域幅積 115
   6.2 トランジスタの雑音特性 118
   6.2.1 雑音に関する基礎事項 118
   6.2.2 トランジスタの雑音 119
   6.3 トランジスタに見られる諸効果 120
   6.3.1 ドリフト効果 120
   6.3.2 電流増幅率のエミッタ電流依存性とキャリヤ再結合効果 121
   6.3.3 電子雪崩効果 122
   6.3.4 アーリー効果 122
   6.3.5 残留抵抗効果 123
   6.3.6 カーク効果 123
   6.3.7 電流集中効果 123
   6.4 スイッチング動作 124
   6.4.1 スイッチングの基本回路 124
   6.4.2 トランジスタの動作状態 125
   6.4.3 スイッチング速度 126
   6.5 各種トランジスタの実際と応用 128
   6.5.1 バイポーラトランジスタ増幅回路とバイアス回路 128
   6.5.2 大電力トランジスタ 130
   6.5.3 マイクロ波用トランジスタ 133
   6.5.4 スイッチングトランジスタ 134
   6.6 モノリシックバイポーラトランジスタ集積回路 135
   6.6.1 集積回路の特徴 135
   6.6.2 IC構成法 136
   6.6.3 バイポーラICの実例 137
   演習問題 138
7.金属・絶縁物・半導体構造とその増幅作用
   7.1 増幅作用の物理的意味 140
   7.2 理想MIS構造の性質 142
   7.2.1 理想MIS構造の基本特性 143
   7.2.2 誘導電荷密度のゲート電圧依存性 147
   7.3 しきい電圧に与えるその他の諸効果 149
   7.3.1 仕事関数差 149
   7.3.2 絶縁膜の電荷 150
   7.3.3 界面準位密度 151
   7.4 MISトランジスタの基本特性 153
   7.4.1 線形領域の動作 153
   7.4.2 ピンチオフ領域の動作 155
   7.4.3 エンハンスメント形およびデプレション形FET 156
   7.4.4 nチャネルとpチャネル形FET 157
   演習問題 158
8.電界効果トランジスタと関連デバイス
   8.1 MIS FETの動特性 160
   8.1.1 動的モデルと徴小信号等価回路 160
   8.1.2 利得帯域幅積 162
   8.2 MIS FET における諸効果 164
   8.2.1 基板バイアス効果 164
   8.2.2 チャネル長変調効果 165
   8.2.3 突抜けと電子雪崩降伏効果 165
   8.2.4 二次元キャリヤドリフト効果と強電界効果 166
   8.2.5 ソース残留抵抗効果 166
   8.3 MIS FETの実際と応用 167
   8.3.1 MOS FETの小信号パラメータ 167
   8.3.2 交流増幅回路 168
   8.3.3 大電力MIS FET増幅回路 169
   8.3.4 ディジタル回路 169
   8.3.5 スイッチング回路 170
   8.4 MOS集積回路(IC) 171
   8.4.1 MOSインバータ 171
   8.4.2 MOSメモリ 173
   8.4.3 電荷転送デバイス(CTD) 175
   8.5 接合およびショットキー障壁FET 177
   8.5.1 pn接合FET 177
   8.5.2 ショットキー障壁(SB)FET 180
   8.6 静電誘導形トランジスタ(SIT) 181
   8.6.1 原理と構造 182
   8.6.2 SITの応用と実祭 185
   演習問題 186
9.能動二端子デバイス
   9.1 負性抵抗と不安定性 188
   9.2 サイリスタ 189
   9.2.1 ショックレーダイオード 189
   9.2.2 SCRにおけるトリガ機構 191
   9.2.3 SCRの応用 192
   9.2.4 サイリスタの実際と変種 194
   9.3 ユニジャンクショントランジスタ 197
   9.3.1 UJTの構造と原理 197
   9.3.2 UJTの応用 198
   9.4 マイクロ波能動デバイス 199
   9.4.1 エサキダイオード 199
   9.4.2 ガンダイオード 200
   9.4.3 インパットダイオード 202
   9.4.4 その他の走行時間ダイオード 203
   演習問題 204
10.電気・光変換デバイス
   10.1 半導体の光物性 205
   10.1.1 半導体による吸収 205
   10.1.2 半導体における発光現象 206
   10.2 光検出デバイス 208
   10.2.1 光導電セル 208
   10.2.2 ホトダイオード 211
   10.2.3 雪崩ホトダイオード 213
   10.2.4 ホトトランジスタ 214
   10.3 太陽電池 215
   10.4 発光素子 218
   10.4.1 発光ダイオード 218
   10.4.2 半導体レーザ 219
   演習問題 222
付録 224
演習問題解答 225
索引 227
1.半導体の基礎
   1.1 結晶とエネルギー帯域構造 1
   1.1.1 結晶と非晶質 1
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