1. 国際会議に出席する 1 |
1.1 国際会議とは 1 |
1.2 国際会議での発表方法 2 |
1.2.1 口頭・ポスターでのプレゼンテーション 2 |
1.3 国際会議への参加 2 |
1.4 口頭発表までの手順 4 |
1.5 国際会議への出席 7 |
2. 英文手紙の書き方 11 |
2.1 英文手紙の特徴 11 |
2.1.1 正確で簡潔な英文を書く 11 |
2.1.2 親しい表現と礼儀正しい表現 12 |
2.1.3 書かれた内容は証拠になる 13 |
2.2 英文手紙の形式 13 |
2.2.1 ビジネス・レターの形式 13 |
2.2.2 差出人の住所 (Letterhead) 15 |
2.2.3 日付 (Date) 15 |
2.2.4 相手(受取人)の氏名と住所 (Addressee and Address) 15 |
2.2.5 受取人につける敬称 (Title) 17 |
2.2.6 敬辞 (Salutation, Greetings) 17 |
2.2.7 照合 (Reference)、見出し(Heading) 18 |
2.2.8 本文 19 |
2.2.9 結辞 (Complimentary Close) 19 |
2.2.10 署名 (Signature) 19 |
2.2.11 同封物、その他 (Enclosures and Others) 19 |
2.3 英文ビジネス・レターの基本 21 |
2.4 文例と表現 22 |
2.4.1 手紙の書き出し 22 |
2.4.2 手紙の結び 23 |
2.4.3 面識のない人に手紙を出すとき 24 |
2.4.4 同封するとき 25 |
2.4.5 依頼するとき 25 |
2.4.6 返事が遅れたとき 26 |
2.4.7 急ぎのとき 27 |
2.5 機能別決まり文句 27 |
2.5.1 礼を述べる 27 |
2.5.2 詫びる 28 |
2.5.3 通知する 28 |
2.5.4 感情・気持ちを伝える 29 |
2.5.5 依頼とそれに対する返事 30 |
2.5.6 問合せ・注文をする 31 |
2.5.7 お祝いを述べる 31 |
2.5.8 お悔やみを述べる 31 |
2.6 ビジネス・レターの誤り 31 |
2.7 発想・習慣の違いによる誤り 33 |
3. 論文投稿 35 |
3.1 雑誌への投稿 35 |
3.1.1 投稿規程 36 |
3.1.2 投稿論文を作成するときの注意事項 36 |
3.1.3 送り状 (covering letter) の作成 38 |
3.2 論文の査読者と論文の審査基準 40 |
3.2.1 論文の審査 40 |
3.2.2 査読者 (reviewers, referees) の役割 40 |
3.2.3 論文の審査基準 41 |
3.2.4 査読報告書の内容 45 |
3.2.5 編集者が決定する掲載の可否 46 |
3.2.6 論文審査報告の手紙例 46 |
3.3 論文の修正 48 |
3.3.1 論文修正の考え方 (査読者対策) 49 |
3.3.2 修正論文に添付する手紙 (covering letter) 49 |
3.3.3 修正論文が受理された後の処理 51 |
3.4 役に立つ文例と表現 53 |
3.4.1 投稿論文に添付する手紙 53 |
3.4.2 論文の査読報告書 (revewer reports) 53 |
3.4.3 修正論文に添付する手紙 54 |
4. 国際会議後の大学研究室・研究所訪問 57 |
4.1 大学・研究所訪問の重要性 57 |
4.2 訪問希望の手紙 57 |
4.3 研究所を見学する際の心得 62 |
4.3.1 受付にて 62 |
4.3.2 見学などの打合せ 62 |
4.3.3 昼食や夕食へ招待する 64 |
4.3.4 将来の交流を提案する 64 |
4.4 打合せ時の例文 64 |
4.4.1 はじめてあったときの表現 65 |
4.4.2 別れるときの表現 66 |
4.4.3 打合せの内容表現 67 |
4.4.4 打合せ時の基本表現 71 |
5. Eメール(電子メール)による通信 73 |
5.1 Eメールの基本的な構成と書き方 73 |
5.1.1 ヘッダー部分 73 |
5.1.2 件名に含まれる Re や Fw の意味 75 |
5.1.3 cc、bcc の使い方 75 |
5.1.4 添付書類 (Attachment) 76 |
5.1.5 本文 (Text) 77 |
5.1.6 署名 77 |
5.2 E メールの書き方 77 |
5.2.1 E メールの段落(パラグラフ)の書き方 78 |
5.2.2 E メール作成の基本ポイント 79 |
5.2.3 E メールを書くときの具体的注意点 (Tips) 81 |
5.2.4 略語 (acronym) の使い方 83 |
5.2.5 スマイリー (smiley) の使い方 85 |
5.2.6 “You attitude” の原則 86 |
5.2.7 礼儀正しい表現 86 |
5.3 E メールの例文 87 |
5.3.1 「書き始め」の表現 87 |
5.3.2 「書き終わり」の表現 87 |
5.3.3 日本語的な表現を伝えたいとき 87 |
5.3.4 E メールを間違って送ったときの対策 88 |
5.3.5 E メールの返事 88 |
5.3.6 文字化けで読めないとき 88 |
5.3.7 添付書類のトラブル 89 |
5.3.8 ウイルスに感染しているとき 89 |
5.3.9 メールアドレス 89 |
6. 電話の英語 91 |
6.1 電話英語-電話をかける 92 |
6.2 電話英語の実際 (電話をかける) 93 |
6.2.1 会話の切り出し 93 |
6.2.2 話が通じないときの対応 94 |
6.2.3 話したい相手が不在のときの対応 94 |
6.2.4 相手が出て、用件に入るときの対応 95 |
6.2.5 間違い電話をかけたときの対応 95 |
6.2.6 途中で電話が切れてしまったときの対応 96 |
6.2.7 かけた電話を切る 96 |
6.3 アポイントメントをとる 96 |
6.4 電話英語の実際 (電話を受ける) (原則は Don't hesitate) 98 |
6.4.1 電話を受ける 98 |
6.4.2 挨拶をする 98 |
6.4.3 電話を取りつぐ 98 |
6.4.4 取りつがれた電話に出る 99 |
6.4.5 本人が電話に出られないときの対応 99 |
6.4.6 かかってきた電話のトラブル対策 100 |
6.4.7 かかってきた電話を切る 100 |
6.5 電話の会話例 101 |
6.6 国際電話のかけ方 103 |
6.7 国際電話の綴りの伝え方 104 |
6.8 電話で使う時間の言い方、数字の言い方 105 |
6.9 電話でよく使われる英語表現 105 |
7. 参考文献・参考書 109 |
7.1 国際会議・国際学会に関する本 109 |
7.2 英文手紙・E メールの書き方に関する本 109 |
7.3 電話の英語に関する本 110 |
7.4 英語論文の書き方に関する本 110 |
7.5 英語口頭発表に関する本 111 |
7.6 英語の書き方に関する本 112 |
7.7 英語辞書 112 |
索引 114 |