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1.

学位論文

学位
荒木俊二
出版情報: 東京 : 東京工業大学, 2003
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2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本化学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2003.9  xxiii, 461p ; 22cm
シリーズ名: 実験化学講座 / 日本化学会編 ; 1 . 基礎編||キソ ヘン ; 1
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基礎編I実験・情報の基礎 目次
   単位関係諸表(xuii)
   基本的な実験器具(xx)
   1 実験例
   化学実験室に入ってから出るまで 1
1.1 水の分析 3
   1.1.1 分析項目 5
   1.1.2 精製水 6
   1.1.3 水の採取 8
   1.1.4 pH測定と緩衝液 9
   1.1.5 酸塩基滴定 15
   1.1.6 COD測定 酸化還元滴定 21
   1.1.7 DO測定 酸化還元滴定 24
   1.1.8 硬度測定 キレート滴定 27
   1.1.9 塩化物イオン測定 銀滴定 31
   1.1.10 電気伝導度 32
1.2 陽イオン・陰イオンの定性分析 34
   1.2.1 陽イオンの定性分析 34
   1.2.2 陰イオンの定性分析 37
1.3 無機塩の合成と定量分析 40
   1.3.1 硫酸カリウムアルミニウム十二水和物(カリウムミョウバン)の合成 40
   1.3.2 アルミニウムおよび硫酸イオンの定量 重量分析 41
1.4 無機錯体の合成 49
   1.4.1 ペンタアンミンクロロコバルト(III)塩化物[CoCl(NH3)5]Cl2の合成 50
   1.4.2 テトラアンミンカルボナトコバルト(III)硝酸塩[CoCO3(NH3)4]NO3の合成 51
   1.4.3 金属錯体の可視-紫外吸収スペクトル 52
1.5 有機化合物の合成 53
   1.5.1 酢酸エチルの合成 53
   1.5.2 アセトアニリドのニトロ化 58
   1.5.3 ニトロベンゼンの還元によるアニリンの合成 67
1.6 天然物からの分離 お茶からカフェエンの抽出 73
1.7 クロマトグラフィーによる分離 76
   1.7.1 ガスクロマトグラフィー 76
   1.7.2 液体クロマトグラフィー 83
1.8 モンテカルロ法によるパーコレションの計算実験 94
   1.8.1 パーコレションとは 94
   1.8.2 プログラミングの実際 95
   1.8.3 コンパイルと実行 105
   1.8.4 充?率とパーコレーションの確率分布 106
   2 実験例に付随する基本操作
2.1 実験器具の取扱い 109
   2.1.1 ガラス器具の取扱い 109
   2.1.2 器具の連結・接合 117
   2.1.3 ガラス器具以外の基礎器材 121
2.2 計量 124
   2.2.1 質量 124
   2.2.2 体積 128
   2.2.3 濃度の表示 139
   2.2.4 容量分析標準物質 141
2.3 溶解と撹拌 143
   2.3.1 溶解 143
   2.3.2 撹拌 144
2.4 加熱と冷却 147
   2.4.1 加熟 147
   2.4.2 冷却 152
2.5 濾過 154
   2.5.1 濾紙,ガラス濾過器(フィルター)の規格 154
   2.5.2 器具の選び方と組立て 155
   2.5.3 自然濾過 157
   2.5.4 吸引濾過 158
   2.5.5 濾過操作の工夫 161
2.6 再結晶 162
   2.6.1 再結晶溶媒の選択 163
   2.6.2 再結晶の実験操作 溶解と結晶の生成 163
   2.6.3 油状析出に対する対策 165
   2.6.4 熱濾過 166
2.7 蒸留 167
   2.7.1 蒸留の原理 167
   2.7.2 常圧単蒸留 170
   2.7.3 分別蒸留(精留) 175
   2.7.4 固体蒸留 176
   2.7.5 減圧蒸留 176
   2.7.6 水蒸気蒸留 185
   2.2.7 ロータリーエバポレーターによる溶媒の除去・濃縮 188
2.8 抽出 189
   2.8.1 抽出の原理 189
   2.8.2 分液漏斗を使う抽出操作 190
   2.8.3 ソックスッレー抽出器を使う抽出 192
2.9 昇華 194
   2.9.1 昇華の原理 194
   2.9.2 昇華による分離・精製 195
2.10 不均一触媒による接触水素化 196
   2.10.1 接触水素化反応 197
   2.10.2 水素化触媒の調製 199
2.11 液体クロマトグラフィー 202
   2.11.1 原理と分類 202
   2.11.2 高速液体クロマトグラフ 205
   2.11.3 吸着クロマトグラフィー 208
   2.11.4 分配クロマトグラフィー 210
   2.11.5 イオン交換クロマトグラフィー 211
   2.11.6 サイズ排除クロマトグラフィー 215
   2.11.7 平面クロマトグラフィー 217
2.12 物質の同定と純度の確認 223
   2.12.1 同定と純度 223
   2.12.2 融点測定 224
   2.12.3 沸点測定 226
   2.12.4 試料表示ラベル 227
   2.12.5 微量物質の物性測定順序 227
2.13 ガラス細工 227
   2.13.1 ガラスの種類 228
   2.13.2 ガラス細工の道具 228
   2.13.3 ガラス細工の素材準備 230
   2.13.4 ガラス管を切る 230
   2.13.5 ガラス管を引く 232
   2.13.6 ガラス管をつなぐ・曲げる 234
   2.13.7 置き継ぎ(真空配管) 237
   2.13.8 アニーリング 239
   2.13.9 安全作業の注意 239
2.14 コンピュータープログラム 240
   2.14.1 プログラムと言語 240
   2.14.2 プログラム作成環境 241
   2.14.3 プログラムの作成 Fortranの約束事 244
   2.14.4 プログラムの作成例 248
   3 化学情報の流れ
3.1 化学情報 255
3.2 化学情報の受信 インターネットの利用 259
   3.2.1 化学情報の調査 259
   3.2.2 新しいテーマの探索 262
   3.2.3 あるテーマに関連する過去の文献の調査 270
   3.2.4 ある化合物に関する調査 279
   3.2.5 特定の化合物の物性データの調査 286
   3.2.6 ある化合物の合成法や反応の調査 290
   3.2.7 特定テーマの専門家および機関の調査 292
   3.2.8 特定テーマについての研究動向の調査 296
   3.2.9 ある著者の文献の探索 302
3.3 化学情報の発信 308
   3.3.1 実験の記録 308
   3.3.2 レポートと論文 312
   3.3.3 口頭発表とポスター 316
   3.3.4 PowerPointの使い方 321
   3.3.5 学術論文の一例(日本語と英語) 333
   3.3.6 学術論文の書き方 348
   4 化学情報の基礎
4.1 物質の命名 355
   4.1.1 物質命名の規則 355
   4.1.2 元素名と元素記号 359
   4.1.3 無機化合物の式と名称 360
   4.1.4 有機化合物の構造式と名称 367
4.2 化学で使われる量の単位と表記法 378
   4.2.1 国際単位系SI 379
   4.2.2 非SI単位 383
   4.2.3 単位の書き方 385
   4.2.4 量の計算 387
   4.2.5 物理・化学で使う量の用語 389
   4.2.6 化学で使う定数 392
   4.2.7 数学記号と数字 393
4.3 測定データの統計処理 398
   4.3.1 測定と誤差 398
   4.3.2 測定データとデータのばらつき 400
   4.3.3 偶然誤差の処理 最小二乗法 403
   4.3.4 パソコンソフトのおもな統計関数 408
4.4 パソコンによる図・表の作成 409
   4.4.1 ChemDrawによる化学構造式の作成 410
   4.4.2 WordまたはExcelによる表の作成 424
   4.4.3 Excelによるグラフの作成 427
4.5 海外留学申請 429
   4.5.1 海外留学計画 429
   4.5.2 海外留学希望者への助言(英文) 433
   4.6 研究評価 436
   4.6.1 研究の社会性 436
   4.6.2 研究の提案・申請そしてその審査 437
   4.6.3 研究の質とピア審査 439
   4.6.4 研究指標 440
   4.6.5 研究プロジェクトの論理図 443
索引 445
基礎編I実験・情報の基礎 目次
   単位関係諸表(xuii)
   基本的な実験器具(xx)
3.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
鈴木光男著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2003.2  xiv, 270p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 ゲーム理論の性格
   1.1 ゲームとは何か 1
   1.1.1 ゲームのルール 1
   1.1.2 ゲームの表現形式 5
   1.2 ゲーム理論とは何か 6
第2章 ゼロ和2人ゲーム
   2.1 有限ゼロ和2人ゲーム 8
   2.1.1 ゲームのルール 8
   2.1.2 行列ゲーム 9
   2.2 巌密に決定されるゲーム 10
   2.2.1 ミニマックス原理 10
   2.2.2 均衡点とゲームの値 14
   2.2.3 鞍点と最適戦略 16
   2.2.4 戦略の支配 18
   2.3 ミャーロック・ホームズの最後の事件 20
   2.3.1 ホームズの利得行列 20
   2.3.2 期待効用原理と混合戦略 23
   2.3.3 最適混合戦略 25
   2.3.4 混合戦略の意味 28
   2.4 ゲームの混合拡大 30
   2.4.1 ミニマックス定理 30
   2.4.2 簡単なゲームの解法 37
   2.4.3 最適戦略の性質 42
   2.4.4 戦略的同等 44
   2.4.5 行列ゲームと線形計画 46
第3章 非協力ゲーム
   3.1 非協力非ゼロ和2人ゲーム 52
   3.1.1 ゲームのルール 52
   3.1.2 双行列ゲーム 53
   3.2 シュタッケルベルク均衡 54
   3.2.1 先手と後手の区別のあるゲーム 54
   3.2.2 シュタッケルベルク均衡 56
   3.3 非協力均衡 58
   3.3.1 先手と後手の区別のないゲーム 58
   3.3.2 ナッシュ均衡点 61
   3.3.3 戦略的同等 65
   3.3.4 2×2 双行列ゲームの均衡点 66
   3.3.5 非協力実現可能集合と均衡利得 72
   3.4 クールノーの複占市場 77
   3.4.1 無限の純戦略をもつゲーム 77
   3.4.2 複占市場の均衡 78
   3.5 非協力n人ゲーム 80
   3.5.1 無限非協力n人ゲーム 80
   3.5.2 均衡点の存在 83
   3.5.3 有限非協力n人ゲーム 84
第4章 展開形ゲーム
   4.1 展開形ゲーム 86
   4.1.1 ゲームの要素 86
   4.2 ゲームの標準化 93
   4.2.1 戦略の構成 93
   4.2.2 ゲームの標準化 94
   4.3 情報構造と均衡点 101
   4.3.1 展開形ゲームの均衡点 101
   4.3.2 純戦略での均衡点 102
   4.3.3 純戦略での均衡点の保存 108
   4.3.4 行動戦略での均衡点 111
   4.3.5 行動戦略での均衡点のないゲーム 118
第5章 情報の価値
   5.1 情報の期待価値 122
   5.2 ゼロ和2人ゲームにおける情報の価値 124
   5.3 非協力n人ゲームにおける情報の価値 127
   5.3.1 情報の価値が負となるゲーム 127
   5.3.2 非協力対称2人ゲームにおける情報の価値 131
第6章 2人交渉ゲーム
   6.1 交渉の場 138
   6.1.1 協力実現可能集合 138
   6.1.2 交渉の基準点 141
   6.1.3 交渉の公準 142
   6.2 固定基準点をもつ交渉解 144
   6.3 変動基準点をもつ交渉解 151
   6.3.1 交渉領域が直線の場合 151
   6.3.2 一般の交渉領域の場合 156
第7章 協力ゲームの基礎
   7.1 特性関数 161
   7.1.1 譲渡可能効用と別払い 161
   7.1.2 特性関数形ゲーム 164
   7.1.3 特性関数のつくり方 165
   7.1.4 優加法性 169
   7.1.5 非本質的と本質的 171
   7.1.6 定和ゲーム 172
   7.2 配分 173
   7.2.1 n人ゲームの交渉領域 173
   7.2.2 配分の性質 174
   7.3 戦略的同等と正規化 175
   7.3.1 戦略的同等 175
   7.3.2 正規化 177
第8章 コア
   8.1 配分の支配 178
   8.1.1 提携による配分の支配 178
   8.1.2 配分間の支配関係 179
   8.2 コア 180
   8.2.1 コアの性質 180
   8.2.2 3人ゲームのコア 182
   8.2.3 コアの存在 184
第9章 von Neumann/Morgenstern 解
   9.1 安定集合 188
   9.1.1 安定集合の定義 188
   9.1.2 コアと安定集合 191
   9.2 協力3人ゲームの解と行動基準 192
   9.2.1 定和3人ゲームの安定集合 192
   9.2.2 行動基準と解概念 196
   9.2.3 一般3人ゲームの安定集合 198
第10章 シャーブレイ値
   10.1 協力ゲームの値 204
   10.1.1 シャープレイの公準 204
   10.1.2 シャープレイ値の存在と一意性 206
   10.2 シャープレイ値の性質と応用 213
   10.2.1 シャープレイ値の性質 213
   10.2.2 投票力指数 215
第11章 交渉集合
   11.1 交渉集合 221
   11.1.1 交渉集合型特性関数 221
   11.1.2 利得構成 222
   11.1.3 異議と逆異議 223
   11.1.4 交渉集合 226
   11.2 カーネル 229
   11.2.1 プレイヤー間の不満 229
   11.2.2 不満の均衡 232
   11.2.3 2人および3人ゲームのカーネル 234
   11.3 仁 238
   11.3.1 最大不満の最小化 238
   11.3.2 仁の性質 240
第12章 その他のゲームの解と概念
   12.1 非協力ゲーム 245
   12.2 協力ゲーム 246
   12.3 ゲーム理論の豊かさと力強さ 247
付録A 効用
   A.1 リスクのもとでの選択 249
   A.1.1 リスクを含む選択対象 249
   A.1.2 リスク選択公準 251
   A.2 期待効用原理 253
   A.2.1 効用関数 252
   A.2.2 フォン・ノイマンーモルゲンシュテルン効用 256
付録B 凸性と不動点定理
   B.1 凸性 257
   B.2 不動点定理 259
参考文献 261
   索引 267
第1章 ゲーム理論の性格
   1.1 ゲームとは何か 1
   1.1.1 ゲームのルール 1
4.

学位論文

学位
加藤昌弘
出版情報: 東京 : 東京工業大学, 2003
所蔵情報: loading…
5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
永田靖著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2003.9  xi, 228p ; 22cm
シリーズ名: 統計ライブラリー
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1. 検出力とサンプルサイズの設計の意義 1
   1.1 検定における2種類の誤り 1
   1.2 検出力とサンプルサイズの設計 9
   練習問題 15
2. 確率分布の基本的事項 16
   2.1 確率分布と期待値 16
   2.1.1 確率密度関数と累積分布関数 16
   2.1.2 期待値と分散 17
   2.1.3 モーメント母関数 19
   2.1.4 2次元分布 20
   2.2 正規分布 22
   2.2.1 正規分布の確率密度関数と確率 22
   2.2.2 標準正規分布 23
   2.2.3 2次元正規分布 25
   2.2.4 正規分布の性質 25
   練習問題 27
3. 1つの母平均の検定-母分散が既知の場合 30
   3.1 検定手順 30
   3.2 検出力の計算方法 31
   3.2.1 対立仮説を(1)H₁ : μ≠μ₀ と設定する場合の有意水準と検出力 32
   3.2.2 対立仮説を(2)H₁ : μ>μ₀ と設定する場合の有意水準と検出力 34
   3.2.3 対立仮説を(3)H₁ : μ<μ₀ と設定する場合の有意水準と検出力 36
   3.3 サンプルサイズの設計方法 39
   3.3.1 対立仮説を(1)H₁ : μ≠μ₀ と設定する場合 39
   3.3.2 対立仮説を(2)H₁ : μ>μ₀ と設定する場合 40
   3.3.3 対立仮説を(3)H₁ : μ<μ₀ と設定する場合 41
   練習問題 42
4. 1つの母分散の検定 44
   4.1 検定手順 44
   4.2 検出力の計算方法 46
   4.2.1 対立仮説を(1)H₁ : σ²≠σ₀²と設定する場合の有意水準と検出力 46
   4.2.2 対立仮説を(2)H₁ : σ²>σ₀²と設定する場合の有意水準と検出力 48
   4.2.3 対立仮説を(3)H₁ : σ²<σ₀²と設定する場合の有意水準と検出力 50
   4.3 サンプルサイズの設計方法 52
   4.3.1 対立仮説を(1)H₁ : σ²≠σ₀²と設定する場合 52
   4.3.2 対立仮説を(2)H₁ : σ²>σ₀²と設定する場合 54
   4.3.3 対立仮説を(3)H₁ : σ²<σ₀²と設定する場合 54
   4.4 x²分布と理論的背景 55
   4.4.1 x²分布の定義とその性質 55
   4.4.2 x²分布の正規近似 59
   4.4.3 母分散の検定におけるサンプルサイズの設計の近似公式 60
   練習問題 63
5. 1つの母平均の検定-母分散が未知の場合 66
   5.1 検定手順 66
   5.2 検出力の計算方法 68
   5.2.1 対立仮説を(1)H1 : μ≠μ₀と設定する場合の有意水準と検出力 68
   5.2.2 対立仮説を(2)H1 : μ>μ₀と設定する場合の有意水準と検出力 71
   5.2.3 対立仮説を(3)H1 : μ<μ₀と設定する場合の有意水準と検出力 72
   5.3 サンプルサイズの設計方法 74
   5.3.1 対立仮説を(1)H₁ : μ≠μ₀ と設定する場合 74
   5.3.2 対立仮説を(2)H₁ : μ>μ₀ と設定する場合 76
   5.3.3 対立仮説を(3)H₁ : μ<μ₀ と設定する場合 76
   5.4 t分布・非心t分布と理論的背景(その1) 77
   5.4.1 t分布の定義とその性質 77
   5.4.2 非心t分布の定義とその性質 79
   5.4.3 非心t分布の正規近似 81
   5.4.4 1つの母平均の検定におけるサンプルサイズの設計の近似公式 82
   練習問題 85
6. 2つの母分散の比の検定 87
   6.1 検定手順 87
   6.2 検出力の計算方法 90
   6.2.1 対立仮説を(1)H₁ : σ₁²≠σ₂²と設定する場合の有意水準と検出力 90
   6.2.2 対立仮説を(2)H₁ : σ₁²>σ₂²と設定する場合の有意水準と検出力 91
   6.2.3 対立仮説を(3)H₁ : σ₁²<σ₂²と設定する場合の有意水準と検出力 94
   6.3 サンプルサイズの設計方法 96
   6.3.1 対立仮説を(1)H1 : σ₁²≠σ₂²と設定する場合 96
   6.3.2 対立仮説を(2)H1 : σ₂²>σ₂²と設定する場合 97
   6.3.3 対立仮説を(3)H1 : σ₁²<σ₂²と設定する場合 98
   6.4 F分布と理論的背景 99
   6.4.1 F分布の定義とその性質 99
   6.4.2 F分布の正規近似 100
   6.4.3 2つの母分散の比の検定におけるサンプルサイズの設計の近似公式 101
   練習問題 103
7. 2つの母平均の差の検定 105
   7.1 検定手順 105
   7.2 検出力の計算方法 107
   7.2.1 対立仮説を(1)H₁ : μ₁≠μ₂と設定する場合の有意水準と検出力 107
   7.2.2 対立仮説を(2)H₁ : μ₁>μ₂と設定する場合の有意水準と検出力 110
   7.2.3 対立仮説を(3)H₁ : μ₁<μ₂と設定する場合の有意水準と検出力 111
   7.3 サンプルサイズの設計方法 113
   7.3.1 対立仮説を(1)H₁ : μ₁≠μ₂と設定する場合 113
   7.3.2 対立仮説を(2)H₁ : μ₁>μ₂と設定する場合 115
   7.3.3 対立仮説を(3)H₁ : μ₁<μ₂と設定する場合 115
   7.4 t分布・非心t分布と理論的背景(その2) 116
   7.4.1 検定統計量の確率分布 116
   7.4.2 2つの母平均の差の検定におけるサンプルサイズの設計の近似公式 118
   練習問題 119
8. 対応がある場合の母平均の差の検定 122
   8.1 検定手順 122
   8.2 検出力の計算方法 124
   8.3 サンプルサイズの設計方法 125
   8.3.1 対立仮説を(1)H1 : μ₁≠μ₂と設定する場合 125
   8.3.2 対立仮説を(2)H1 : μ₁>μ₂と設定する場合 125
   8.3.3 対立仮説を(3)H1 : μ₁<μ₂と設定する場合 126
   練習問題 127
9. 1元配置分散分析-誤差分散が既知の場合 129
   9.1 検定手順 29
   9.2 検出力の計算方法 132
   9.3 サンプルサイズの設計方法 136
   9.4 非心x²分布と理論的背景 139
   9.4.1 非心x²分布の定義とその性質 139
   9.4.2 非心x²分布の近似 143
   練習問題 145
10. 1元配置分散分析-誤差分散が未知の場合 147
   10.1 検定手順 147
   10.2 検出力の計算方法 150
   10.3 サンプルサイズの設計方法 156
   10.4 非心F分布と理論的背景 158
   10.4.1 非心F分布の定義とその性質 158
   10.4.2 非心F分布の近似 160
   練習問題 163
11. その他の手法 165
   11.1 母不良率の検定 165
   11.1.1 母不良率の検定手順 165
   11.1.2 検出力の計算方法 167
   11.1.3 サンプルサイズの設計方法 168
   11.2 回帰係数の検定 169
   11.2.1 回帰係数の検定手順 169
   11.2.2 検出力の計算方法 171
   11.2.3 xの平方和Sxxの設計方法 173
   11.3 母不良率に関する1元配置分散分析 173
   11.3.1 母不良率に関する1元配置分散分析の手順 173
   11.3.2 検出力の計算方法 175
   11.3.3 サンプルサイズの設計方法 178
   練習問題 179
12. 区間推定に基づくサンプルサイズの設計方法 182
   12.1 1つの母平均の区間推定に基づくサンプルサイズの設計方法 182
   12.1.1 1つの母平均の推定手順 182
   12.1.2 サンプルサイズの設計方法 183
   12.2 1つの母分散の区間推定に基づくサンプルサイズの設計方法 184
   12.2.1 1つの母分散の推定手順 184
   12.2.2 サンプルサイズの設計方法 185
   12.3 1つの母平均の区間推定に基づくサンプルサイズの設計方法 187
   12.3.1 1つの母平均の推定手順 187
   12.3.2 サンプルサイズの設計方法 188
   12.4 2つの母分散の比の区間推定に基づくサンプルサイズの設計方法 190
   12.4.1 2つの母分散の比の推定手順 190
   12.4.2 サンプルサイズの設計方法 191
   12.5 2つの母平均の差の区間推定に基づくサンプルサイズの設計方法 191
   12.5.1 2つの母平均の差の推定手順 191
   12.5.2 サンプルサイズの設計方法 193
   12.6 対応がある場合の母平均の差の区間推定に基づくサンプルサイズの設計方法 194
   12.6.1 対応がある場合の母平均の差の推定手順 194
   12.6.2 サンプルサイズの設計方法 195
   練習問題 196
参考文献 199
練習問題の解答 201
付表 218
索引 226
1. 検出力とサンプルサイズの設計の意義 1
   1.1 検定における2種類の誤り 1
   1.2 検出力とサンプルサイズの設計 9
6.

図書

東工大
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図書
東工大
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林知宏著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2003.3  xii, 290p ; 22cm
シリーズ名: コレクション数学史 / 佐々木力編 ; 2
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編者から iii
はじめに v
凡例 xiii
第1章 初期の諸研究と普遍数学構想 1
   1.1 『結合法論』と普遍数学概念 1
   1.1.1 『結合法論』とその背景 1
   1.1.2 『結合法論』 8
   1.2 法学研究 15
   1.2.1 ライプニッツの法学研究と数学研究との係わり 15
   1.2.2 法学研究と証明論 16
   1.2.3 法学研究と確率論の萌芽 22
   1.3 自然学研究 26
   1.3.1 初期自然学研究と数学研究との係わり 26
   1.3.2 「抽象的運動論」 28
第2章 パリ時代における数学研究の開花 37
   2.1 算術的求積と変換定理 37
   2.1.1 求積問題への予備考察 38
   2.1.2 円の算術的求積の方法 46
   2.1.3 算術的求積の方法への影響とライプニッツの独創性 54
   2.2 無限小解析の形成 62
   2.2.1 1675年以前の研究 62
   2.2.2 1675年10月以降の研究 66
   2.3 代数学研究. 74
   2.3.1 方程式論 74
   2.3.2 数論研究 84
第3章 ハノーファー時代における研究の展開 89
   3.1 代数学,確率論,位置解析研究. 89
   3.1.1 代数学研究 90
   3.1.2 確率論 104
   3.1.3 新幾何学としての位置解析 114
   3.2 無限小解析の発展と応用 132
   3.2.1 「極大・極小に関する新方法」 133
   3.2.2 ライプニッツ流無限小解析の成果 137
   3.2.3 自然学への応用 154
   3.3 無限小概念とそれをめぐる論争 168
   3.3.1 無限小解析の形成と無限小概念 168
   3.3.2 ニーウェンデイトとの論争 173
   3.3.3 自然学の応用と無限小概念 188
第4章 統合的学問の基礎としての普遍数学 193
   4.1 ライプニッツの数学的貢献と普遍数学 193
   4.1.1 発展を遂げる普遍数学概念 193
   4.2 ライプニッツの数学論と学問的継承者たち 216
   4.2.1 『人問知性新論』 216
   4.2.2 ライプニッツの後継者たち 235
結語 ヨーロッパにおける「普遍性」とその相対化(今後に向けて) 247
あとがき 251
参考文献 255
索引 279
編者から iii
はじめに v
凡例 xiii
7.

図書

東工大
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図書
東工大
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志村史夫, 小林久理眞著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2003.2  viii, 231p ; 21cm
シリーズ名: したしむ物理工学
所蔵情報: loading…
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1. 序論 1
   1.1 自然科学と数学 2
   1.2 数 14
   1.2.1 数の歴史 14
   1.2.2 数の種類 20
   チョット休憩●1 ピタゴラス 38
   演習問題 39
2. 座標 41
   2.1. 平面と空間の数量化 42
   2.1.1 遠近法 42
   2.1.2 座標の導入 44
   2.1.3 座標変換 48
   2.2 位相空間と図形の数量化 53
   2.2.1 位相空間 53
   2.2.2 図形の数量化 55
   チョット休憩●2 デカルト 57
   演習問題 58
3. 関数とグラフ 59
   3.1 関数の導入 60
   3.1.1. 物体の運動の表現 60
   3.1.2 関数発見の背景 63
   3.2 n次関数 66
   3.2.1 1次関数 66
   3.2.2 2次関数 69
   3.2.3 3次関数 73
   3.2.4 4次関数 79
   3.3 三角関数 80
   3.4 指数関数と対数関数 83
   チョット休憩●3 アーベルとガロア 87
   演習問題 89
4. 微分と積分 91
   4.1 微分法と積分法 92
   4.1.1 微分法 92
   4.1.2 積分法 95
   4.2 微分・積分計算 99
   4.2.1 n次関数 99
   4.2.2 三角関数 105
   4.2.3 指数関数と対数関数 111
   4.2.4 テイラー展開 121
   4.3 偏微分と微分方程式 123
   4.3.1 偏微分 123
   4.3.2 微分方程式 126
   チョット休憩●4 ライプニッツとニュートン 128
   演習問題 130
5. ベクトルとベクトル解析 131
   5.1 ベクトルの基礎 132
   5.1.1 スカラーとベクトル 132
   5.1.2 ベクトルの表現 134
   5.2 ベクトルの演算 136
   5.2.1 和と差 136
   5.2.2 積 139
   5.2.3 ベクトルの微分 145
   5.2.4 演算子 147
   5.2.5 ベクトル演算と電磁気学 155
   チョット休憩●5 マックスウェル 161
   演習問題 162
6. 線形代数 163
   6.1 連立方程式と行列 164
   6.1.1 連立方程式と解 164
   6.1.2 行列 165
   6.2 線形代数の物理的展開 172
   6.2.1 連成振り子 172
   6.2.2 量子力学 181
   チョット休憩●6 ケイリー 185
   演習問題 187
7. 確率と統計 189
   7.1 確率と統計の基礎 190
   7.1.1 場合の数・順列・組み合わせ 190
   7.1.2 確率と集合 194
   7.1.3 確率の分布 200
   7.2 物理学への応用 203
   7.2.1 量子論的粒子の存在状態 203
   7.2.2 スターリングの方式 208
   7.2.3 ガウス分布とポアッソン分布 209
   チョット休憩●7 パスカル 218
   演習問題 219
   演習問題の解答 221
   参考図書 226
   索引 227
1. 序論 1
   1.1 自然科学と数学 2
   1.2 数 14
8.

図書

東工大
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図書
東工大
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日本大気電気学会編
出版情報: 東京 : コロナ社, 2003.3  vii, 237p, 図版1枚 ; 26cm
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1.大気電気学の概要
 1.1 大気中の電気現象と大気電界 1
   1.1.1 雷は電気現象 1
   1.1.2 フェアウェザー(晴天静穏時)の大気電位,大気電界 2
   1.1.3 大気の導電率と大気イオン 3
   1.1.4 大気電界の測定 3
   1.1.5 水滴集電器 4
   1.1.6 集電器あるいはフィールドミル 5
   1.1.7 擾乱時の大気電界 6
   1.1.8 空地電流と気柱抵抗 7
   1.1.9 電離層の大気電気的効果 8
   1.1.10 グローバルサーキット 9
   1.1.11 電磁気学公式の適用 10
 1.2 雷雲の発生 10
   1.2.1 雲の発生 10
   1.2.2 降水機構(暖かい雨,冷たい雨) 11
   1.2.3 大気擾乱のスケール 12
   1.2.4 積乱雲の発生 12
   1.2.5 夏の積乱雲と冬の積乱雲 13
   1.2.6 雷雲の定義 14
   1.2.7 雷雲の一生 15
   1.2.8 マルチセルとスーパーセル 17
   1.2.9 雷雲発達の条件 19
   1.2.10 メソ対流システム 20
   1.2.11 関東平野の熱雷 20
   1.2.12 積乱雲の観測 21
 1.3 雷雲の電荷生成メカニズムについて 22
   1.3.1 エルスターとガイテルの理論 23
   1.3.2 ウイルソンのイオン吸着理論 23
   1.3.3 水滴分裂理論 24
   1.3.4 氷晶衝突理論 25
   1.3.5 氷の融解に伴う電荷生成理論 25
   1.3.6 霧氷の生成に伴う電荷生成理論 25
   1.3.7 温度差理論 26
   1.3.8 ボンネガットの対流理論 26
   1.3.9 着氷電荷発生理論 27
 1.4 雷放電 30
   1.4.1 はじめに 30
   1.4.2 雷放電の概要 30
   1.4.3 雷放電の諸過程とその特性 33
   1.4.4 人工雷 46
   1.4.5 雷放電に関する各種モデル 50
   1.4.6 日本海側地方の冬季雷 54
   1.4.7 雷放電観測手法 58
 1.5 雷雲頂部から電離層への放電(レッドスプライト,ブルージェット,そしてエルブ) 64
   1.5.1 レッドスプライトの発見 65
   1.5.2 レッドスプライトの性質 66
   1.5.3 レッドスプライトと関連する諸現象(レッドスプライト,ブルースタータ,エルブ) 69
 1.6 フェアーウェザー電界 72
   1.6.1 海洋型フェアーウェザー電界 72
   1.6.2 陸上型フェアーウェザー電界 73
 1.7 グローバルサーキット 74
   1.7.1 空地電流 74
   1.7.2 地球と電離層が形成する球殻コンデンサ 75
   1.7.3 地球と電離層間の電荷循環(グローバルサーキット) 75
2.大気イオン現象
 2.1 大気の組成 78
   2.1.1 大気ガス 78
   2.1.2 大気イオン 79
   2.1.3 大気エーロゾル 80
 2.2 大気の電離作用 80
   2.2.1 宇宙線 80
   2.2.2 土壌からの放射線 81
   2.2.3 大気中のラドン・トロン 82
   2.2.4 電離量(イオン生成率) 87
 2.3 大気イオン 90
   2.3.1 大気イオンの生成と消滅 91
   2.3.2 大気イオン測定法 92
   2.3.3 大気イオン反応 95
   2.3.4 大気微量成分測定法への応用 101
   2.3.5 大気イオンによるエーロゾル生成機構 103
 2.4 大イオンとエーロゾル 105
   2.4.1 帯電率 105
   2.4.2 測定法 107
   2.4.3 測定結果 110
 2.5 大気電気伝導率と気柱抵抗 113
   2.5.1 大気電気伝導率の定義 113
   2.5.2 測定法 114
   2.5.3 測定結果 115
   2.5.4 気柱抵抗 117
 2.6 雷による窒素酸化物の生成 117
   2.6.1 大気中の窒素酸化物 117
   2.6.2 大気中のNOx生成源 118
   2.6.3 放電によるNOx生成-実験と観測 119
   2.6.4 放電によるNOx生成機構 120
 2.7 エーロゾルと大気環境 122
   2.7.1 はじめに 122
   2.7.2 太陽放射の収支に及ぼすエーロゾルの効果 122
   2.7.3 成層圏オゾン破壊のメカニズムに関与するエーロゾルの効果 129
   2.7.4 対流圏エーロゾルの重要性 : 硫黄のグローバルサイクルと還元硫黄化合物の長期傾向についての疑問 134
 2.8 水のはなし 140
   2.8.1 はじめに 140
   2.8.2 水の構造 140
   2.8.3 レナード効果とマイナスイオン 144
   2.8.4 水溶液の濃度と活量 146
   2.8.5 電解水の殺菌力 147
   2.8.6 体内水と大気イオン 152
3.大気雑音現象
 3.1 大気雑音(空電) 157
   3.1.1 空電の放射 157
   3.1.2 空電の周波数スペクトル 158
 3.2 空電観測法と空電源位置決定法 160
   3.2.1 光学観測 160
   3.2.2 落雷電流の直接観測 160
   3.2.3 レーダによる観測 161
   3.2.4 電磁界解析法 161
 3.3 VLF帯空電 163
 3.4 ELF帯空電 164
   3.4.1 トウィーク空電 165
   3.4.2 スローテール空電 165
   3.4.3 シューマン共振現象 166
 3.5 空電雑音の統計的性質 167
   3.5.1 統計から見た空電の特徴 167
   3.5.2 通信に対する妨害 167
 3.6 ELF,VLF帯電波の地球・電離層間導波管モード伝搬理論 168
   3.6.1 はじめに 168
   3.6.2 導波管モード理論 169
   3.6.3 有限要素法による地球・電離層の導波管モード理論 174
   3.6.4 地球・電離層導波管内の伝搬および散乱問題 175
 3.7 空電関連現象 176
   3.7.1 シューマン共振とELF帯トランジェント 176
   3.7.2 シューマン共振 177
   3.7.3 ELF帯トランジェント 178
   3.7.4 シューマン共振と地球温暖化 179
   3.7.5 上層放電とELFトランジェント 180
 3.8 上層大気(超高層)電磁気現象 183
   3.8.1 電離圏の構造 183
   3.8.2 電離層生成に関するチャップマン理論 185
   3.8.3 電離層の時間的変化と地域的分布 188
   3.8.4 磁気圏の構造 190
   3.8.5 電離プラズマの電磁気的挙動 192
   3.8.6 超高層磁気現象 195
 3.9 地震電磁気現象 198
   3.9.1 地震電磁気現象とは 198
   3.9.2 地震に伴う電磁放射 199
   3.9.3 地震に伴う他周波での電磁放射 204
   3.9.4 地震に伴う電波伝搬異常(電離層撹乱) 207
参考文献 213
索引 233
1.大気電気学の概要
 1.1 大気中の電気現象と大気電界 1
   1.1.1 雷は電気現象 1
9.

図書

東工大
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図書
東工大
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渋谷道雄, 渡邊八一共著
出版情報: 東京 : オーム社, 2003.3  xviii, 242p ; 24cm
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監修のことば i
まえがき iii
本書の使い方 iv
   本書を活用するための読み方の例 iv
   各章の概要 iv
付属CD-ROMについて vi
   CD-ROMの構成 vi
   マクロを実行するためのセキュリティの設定 viii
   分析ツールのセットアップ x
第1章 波とスペクトル 1
   1.1 波 2
    1.1.1 波のイメージ 2
    1.1.2 縦波と横波 2
    1.1.3 波の伝わる速さ 4
    1.1.4 波の空間変化と時間変化 5
   1.2 時間領域と周波数領域 8
    1.2.1 波の時間変化 8
    1.2.2 波の周波数 8
    1.2.3 スペクトル 10
    1.2.4 周波数と波長 11
第2章 フーリエ解析のための基礎知識 13
   2.1 三角関数 14
    2.1.1 基本となる三角関数 14
    2.1.2 時間関数として取り扱う三角関数 16
   2.2 関数の微分 19
    2.2.1 関数の微分と差分の概念 19
    2.2.2 関数の微分をExcelで確かめる 20
   2.3 関数の不定積分と定積分 22
    2.3.1 関数の不定積分 22
    2.3.2 関数の定積分 23
    2.3.3 区分求積法 24
   2.4 関数の直交性 28
    2.4.1 直交とは 28
    2.4.2 関数の直交性の概念 29
    2.4.3 関数の直交性を数値積分で確かめる 30
   2.5 偶関数と奇関数 32
    2.5.1 考慮すべき定義域 32
    2.5.2 偶関数 32
    2.5.3 奇関数 33
    2.5.4 偶関数・奇関数の積 34
   2.6 周期関数 36
    2.6.1 周期関数の定義 36
    2.6.2 関数の周期拡張 38
    2.6.3 区分的に連続・区分的に滑らか 39
   章末問題 42
第3章 フーリエ級数 43
   3.1 三角関数による関数の合成 44
    3.1.1 単一周期と位相 44
    3.1.2 合成された関数の規格化 45
    3.1.3 フーリエ級数 47
    3.1.4 フーリエ係数 49
    3.1.5 周波数成分と位相 50
   3.2 ギッブス現象 52
    3.2.1 ギッブス現象の具体例 52
    3.2.2 ギッブス現象の大きさの推定 53
   3.3 デルタ関数 55
    3.3.1 デルタ関数の概念 55
    3.3.2 周期的なデルタ関数列 56
   3.4 フィルターとフーリエ級数 59
    3.4.1 RCフィルター特性と位相情報 59
    3.4.2 RCローパス・フィルターと波形 62
    3.4.3 RCハイパス・フィルターの波形合成 64
    3.5 フーリエ級数と数学公式 67
   3.5.1 級数の和の値 67
   章末問題 70
第4章 フーリエ変換(数値解析) 71
   4.1 数値解析としてのフーリエ変換 72
    4.1.1 サンプリング定理とナイキスト周波数 72
    4.1.2 周期関数への拡張 78
   4.2 スペクトルの振幅と位相情報 79
    4.2.1 フーリエ解析とスペクトルの振幅 79
    4.2.2 位相情報 79
    4.2.3 DFTによるスペクトル 80
    4.2.4 ポイント数の少ないフーリエ変換 83
   4.3 非整数周期成分によるゴースト 86
    4.3.1 サンプリングによる非整数周期波形の例 86
    4.3.2 窓関数 87
   章末問題 92
第5章 高速フーリエ変換(FFT) 93
   5.1 オイラーの公式とド・モアブルの定理 94
    5.1.1 虚数の性質 94
    5.1.2 複素数の極座標表示 95
    5.1.3 オイラーの公式 97
    5.1.4 ド・モアブルの定理と1のn乗根 97
    5.1.5 複素フーリエ級数 99
   5.2 FFTの概念 102
    5.2.1 FFTアルゴリズムの概要 102
    5.2.2 16ポイントデータによるFFT 107
    5.2.3 DFTとの結果の比較 112
    5.2.4 Excelの分析ツールとしてのFFT 114
    5.2.5 1,024、4,096ポイントへの拡張 114
   章末問題 120
第6章 電気信号のフーリエスペクトル 121
   6.1 方形波・台形波・三角波・のこぎり波 122
    6.1.1 幾何学波形を作るワークシート 122
    6.1.2 方形波 124
    6.1.3 台形波 126
    6.1.4 三角波 127
    6.1.5 のこぎり波 128
   6.2 変調信号 129
    6.2.1 AM信号 129
    6.2.2 FM信号 130
   6.3 特殊な波形 132
    6.3.1 単一パルス 132
    6.3.2 単一sin波 134
    6.3.3 トーンバースト 136
   章末問題 138
第7章 さまざまな音のフーリエスペクトル 139
   7.1 PCで扱うサウンドデータ 140
   7.2 フーリエ級数による合成音 141
    7.2.1 幾何学波形のWaveデータ 141
    7.2.2 初期位相の異なる倍音の合成 144
    7.2.3 疑似無限音階 147
   7.3 サウンドデータのスペクトル 150
    7.3.1 音のスペクトル 150
    7.3.2 音叉のスペクトル 152
    7.3.3 ハーモニカの音をスペクトルとして確かめる 156
    7.3.4 声をスペクトルにして見る 158
    7.3.5 鐘の音 162
    7.3.6 水滴のはじける音のスペクトル 166
   章末問題 172
付録A Excelの操作 173
   A.1 ワークシートの基本操作 174
    A.1.1 基本的な画面構成 174
    A.1.2 ヘルプの利用 175
    A.1.3 セルの移動とセル範囲の操作 175
    A.1.4 データの入力と操作 182
   A.2 Excelの関数 189
    A.2.1 関数の挿入 189
    A.2.2 分析ツールに含まれる関数やツール 191
   A.3 グラフ機能 197
    A.3.1 グラフ作成の概要 197
    A.3.2 グラフウィザードを使ったグラフの作成 198
    A.3.3 グラフ作成後の変更 205
付録B サウンドデータの取り扱い 209
   B.1 サウンド(音声)の録音 210
    B.1.1 PCで扱うサウンド 210
    B.1.2 ボリュームのコントロール 210
    B.1.3 サウンドレコーダーの概要 213
   B.2 Waveファイルをワークシートに取り込む 217
   B.3 ワークシートのデータからWaveファイルを作る 221
付録C 章末問題解答 225
   第2章 章末問題解答 226
   第3章 章末問題解答 230
   第4章 章末問題解答 232
   第5章 章末問題解答 234
   第6章 章末問題解答 235
   第7章 章末問題解答 238
索引 240
監修のことば i
まえがき iii
本書の使い方 iv
10.

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東工大
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東工大
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増田英二編著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2003.6  xi, 321p ; 21cm
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   注 : 複素数Aの「A」はAの上にドッド
1 直流回路
 1.1 電流と電圧 2
   1.1.1 電子と電流 2
   1.1.2 電位,電圧,起電力 6
   1.1.3 直流と交流 8
   1.1.4 電気回路 9
   1.1.5 オームの法則 10
 1.2 直流回路の計算 15
   1.2.1 並列回路 15
   1.2.2 直列回路 20
   1.2.3 直並列回路 25
   1.2.4 応用回路 27
 1.3 抵抗の性質 37
   1.3.1 抵抗率と導電率 37
   1.3.2 抵抗の温度係数 40
   1.3.3 抵抗器 42
 1.4 電流のいろいろな作用 45
   1.4.1 電流の3作用 45
   1.4.2 ジュールの法則 46
   1.4.3 ジュール熱の利用例 47
   1.4.4 電線の許容電流 49
   1.4.5 電力と電力量 50
   1.4.6 電流の化学作用 54
   1.4.7 熱電現象 66
 練習問題 70
 研究問題 72
2 電流と磁気
 2.1 磁気 76
   2.1.1 磁気現象 76
   2.1.2 磁界 78
 2.2 電流と磁界 81
   2.2.1 電流による磁界 81
   2.2.2 磁気回路 90
   2.2.3 鉄の磁化 93
 2.3 電磁誘導作用 97
   2.3.1 電磁誘導 97
   2.3.2 誘導起電力の大きさと向き 98
   2.3.3 渦電流 99
   2.3.4 インダクタンス 100
   2.3.5 電磁誘導の応用 108
 2.4 電磁力 113
   2.4.1 磁界中の電流に働く力 113
   2.4.2 二つの電流の間に働く力 114
   2.4.3 直流電動機の原理 115
 練習問題 117
 研究問題 118
3 静電気
 3.1 静電現象 122
   3.1.1 摩擦電気 122
   3.1.2 静電力 123
   3.1.3 静電誘導 124
   3.1.4 静電遮へい 125
   3.1.5 電界 126
   3.1.6 電位と電位の傾き 128
   3.1.7 電束密度 129
   3.1.8 放電現象 131
 3.2 コンデンサと静電容量 134
   3.2.1 コンデンサ 134
   3.2.2 静電容量 135
   3.2.3 コンデンサに蓄えられるエネルギー 136
   3.2.4 コンデンサの接続 137
   3.2.5 コンデンサの種類と用途 141
 練習問題 143
 研究問題 144
4 交流回路
 4.1 正弦波交流の性質 148
   4.1.1 正弦波交流 148
   4.1.2 周期と周波数 149
   4.1.3 瞬時値と最大値 149
   4.1.4 平均値と実効値 150
 4.2 正弦波交流起電力の発生 154
   4.2.1 弧度法 154
   4.2.2 角速度 155
   4.2.3 正弦波交流起電力 155
   4.2.4 位相と位相差 157
 4.3 交流回路の取り扱い方 159
   4.3.1 正弦波交流のベクトル表示 159
   4.3.2 抵抗Rだけの回路 161
   4.3.3 静電容量Cだけの回路 163
   4.3.4 インダクタンスLだけの回路 166
   4.3.5 R・L・C直列回路 170
   4.3.6 R・L・C並列回路 173
 4.4 交流回路の電力 176
   4.4.1 交流電力 176
   4.4.2 皮相電力と力率 178
 4.5 共振回路 180
   4.5.1 直列共振 180
   4.5.2 並列共振 182
 4.6 複素数 184
   4.6.1 複素数 184
   4.6.2 複素数の四則演算 185
 4.7 複素数のベクトル表示 187
   4.7.1 複素平面 187
   4.7.2 極形式 187
   4.7.3 複素数とベクトルの対応 189
 4.8 複素数の乗除とベクトルの関係 191
   4.8.1 複素数の乗法 191
   4.8.2 複素数の除法 192
   4.8.3 複素数Aにj,-jを掛けること 193
 4.9 交流回路の複素数表示 194
   4.9.1 交流の複素数表示 194
   4.9.2 複素インピーダンスとオームの法則 195
 4.10 記号法による交流回路の取り扱い 198
   4.10.1 正弦波交流の合成 198
   4.10.2 抵抗Rだけの回路 199
   4.10.3 静電容量Cだけの回路 200
   4.10.4 インダクタンスLだけの回路 201
   4.10.5 インピーダンスの直列回路 202
   4.10.6 インピーダンスの直並列接続 204
   4.10.7 交流ブリッジ 207
 練習問題 208
 研究問題 210
5 三相交流
 5.1 三相交流回路 213
   5.1.1 三相交流起電力 213
   5.1.2 三相交流の発生と表し方 213
   5.1.3 三相交流回路の電圧と電流 216
   5.1.4 負荷インピーダンスのY・Δ 変換223
 5.2 回転磁界226
   5.2.1 三相交流による回転磁界226
   5.2.2 二相交流による回転磁界228
 練習問題 229
 研究問題 230
6 電気計測
 6.1 電気計測の基礎 233
   6.1.1 アナログ計器の構成と原理 233
   6.1.2 アナログ計器の種類 235
   6.1.3 ディジタル計器の構成 237
 6.2 基礎量の測定 238
   6.2.1 抵抗 238
   6.2.2 静電容量 239
   6.2.3 インダクタンス 241
   6.2.4 直流計器 243
   6.2.5 交流計器 246
   6.2.6 直流電位差計 248
   6.2.7 電力計 250
   6.2.8 磁束計 253
   6.2.9 周波数 254
   6.2.10 いろいろな測定器 256
 6.3 測定量の取り扱い 266
   6.3.1 測定の誤差とその種類 266
   6.3.2 精度と感度 267
   6.3.3 測定値の取り扱い 268
   6.3.4 測定の基準 269
 練習問題 270
 研究問題 271
7 各種の波形
 7.1 非正弦波交流 274
   7.1.1 非正弦波交流 274
   7.1.2 正弦波交流の合成と非正弦波交流 276
   7.1.3 非正弦波交流の実効値 278
   7.1.4 非正弦波交流のひずみの程度の表し方 278
 7.2 過渡現象 281
   7.2.1 過渡現象 281
   7.2.2 R・C直列回路の過渡現象 282
   7.2.3 R・L直列回路の過渡現象 285
   7.2.4 パルス回路の波形 287
 練習問題 292
 研究問題 294
付録 296
   1.すぐ役に立つ基礎数学 296
   2.国際単位系(SI) 309
   3.本書で用いるおもな単位記号 310
   4.数学公式 312
   問題の解答 313
索引 317
   注 : 複素数Aの「A」はAの上にドッド
1 直流回路
 1.1 電流と電圧 2
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