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1.

図書

図書
出版情報: Berlin : Springer-Verlag, 1956  vii, 652 p. ; 26 cm
シリーズ名: Handbuch der Physik / herausgegeben von S. Flügge = Encyclopedia of physics / editor in chief, S. Flügge ; Bd. 22
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2.

図書

図書
湯川秀樹, 豊田利幸編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1978.2-1978.3  2冊 ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座現代物理学の基礎 ; 1-2
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3.

図書

図書
Bandherausgeber, L. Genzel = editor, L. Genzel
出版情報: Berlin ; Tokyo : Springer-Verlag, 1958-1984  v. ; 26 cm
シリーズ名: Handbuch der Physik / herausgegeben von S. Flügge = Encyclopedia of physics / editor in chief, S. Flügge ; Bd. 25/2a-2d, 26
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4.

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東工大
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東工大
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高原文郎著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2002.2  viii, 90p ; 20cm
シリーズ名: 岩波講座物理の世界 / 佐藤文隆 [ほか] 編 ; . 地球と宇宙の物理||チキュウ ト ウチュウ ノ ブツリ ; 4
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まえがき
1 宇宙の高エネルギー現象 1
   1.1 高エネルギーの宇宙現象 2
   1.2 ガンマ線バーストと宇宙線 9
2 降積による重力エネルギーの解放 13
   2.1 降積はなぜ起こるのか 16
   2.2 球対称の降積 19
   2.3 降積円盤の基礎方程式 22
   2.4 アルファ粘性 29
   2.5 光学的に厚いガス圧優勢の解 31
   2.6 光学的に厚い輻射圧優勢の解 35
   2.7 光学的に薄い解 37
3 相対論的アウトフロー 41
   3.1 超新星爆発と超新星残骸 43
   3.2 ガンマ線バースト 48
   3.3 相対論的ビーミング 51
   3.4 ファイアボールの相対論的膨張 54
   3.5 活動銀河中心核の相対論的ジェット 58
4 衝撃波と粒子加速の物理 65
   4.1 フェルミ加速 68
   4.2 衝撃波 71
   4.3 衝撃波におけるフェルミ加速 74
   4.4 フェルミ加速で得られる最大エネルギー 80
   4.5 衝撃波粒子加速のいくつかの問題 84
あとがき 87
索引 89
まえがき
1 宇宙の高エネルギー現象 1
   1.1 高エネルギーの宇宙現象 2
5.

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東工大
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東工大
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園田英徳著
出版情報: 東京 : 講談社, 2011.9  x, 388p ; 21cm
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まえがき iii
参考文献 iv
例題,演習と本書のwebサイト v
第1章 力学 1
 1.1 力学Ⅰ : 質点の運動 1
   1.1.1 1次元の運動方程式は,エネルギー保存則を使って解くことができる 1
   1.1.2 中心力のもとでの運動は,それと等価な1次元力学系の運動に帰着できる 4
   1.1.3 ラグランジアンから運動方程式を導くのが楽で誤りが少ない 9
    例題1 12
    演習1 17
 1.2 力学Ⅱ : 振動と波動 21
   1.2.1 微小振動は固有モードの線形結合として表せる 21
   1.2.2 一様な媒質の微小振動は波として伝わる 25
    例題2 30
    演習2 36
 1.3 補足ノート 40
   1.3.1 軌道から中心力ポテンシャルを決めること 40
   1.3.2 いろいろな変分原理 42
   1.3.3 最小作用の原理の連続媒質への応用 46
   1.3.4 断熱不変量 47
第2章 電磁気学 50
 2.1 電磁気学Ⅰ : 単位系とMaxwell方程式 50
   2.1.1 MKSA単位系とcgs-Gauss単位系の関係の理解には物理が要る 50
   2.1.2 4つのMaxwell方程式のうち2つはベクトル・スカラーポテンシャルの存在を意味し,残りの2つは電荷・電流密度による電磁場の生成を現している 54
   2.1.3 電荷・電流密度がなくても電磁波は伝わる 58
    例題3 61
    演習3 67
 2.2 電磁気学Ⅱ : 電磁放射 72
   2.2.1 電荷・電流密度の影響は,光速度で伝わる 72
   2.2.2 加速している荷電粒子からの放射光の振幅は,距離に逆比例して減速する 79
    例題4 83
    演習4 90
 2.3 電磁気学Ⅲ : 物質の電磁気学 94
   2.3.1 電磁場によって物質内に誘導される電荷・電流密度は,分極ベクトルP→(Pの上部に→)と磁化ベクトルM→(Mの上部に→)によって表される 94
   2.3.2 電磁場と分極ベクトルP→(Pの上部に→),磁化ベクトルM→(Mの上部に→)の関係は,誘電率εと透磁率μによって表される 96
   2.3.3 εとμは,物質中の光の分散関係を定める 101
    例題5 109
    演習5 117
 2.4 補足ノート 123
   2.4.1 単位の換算表 123
   2.4.2 線積分と面積分 124
   2.4.3 ベクトル解析 in a nutshell 127
第3章 熱学・統計力学 136
 3.1 熱学 136
   3.1.1 熱力学的な物理量は,すべて自由エネルギーから求めることができる 136
   3.1.2 与えられた条件のもとでは,自由エネルギーが最小化されるように平衡状態が定まる 142
    例題6 147
    演習6 154
 3.2 統計力学 160
   3.2.1 正準分布は温度によって特徴づけられる 160
   3.2.2 大正準分布は温度と化学ポテンシャルによって特徴づけられる 167
   3.3.3 協力現象を理解するには,平均場近似がはじめの一歩 172
    例題7 176
    演習7 182
 3.3 補足ノート 190
   3.3.1 独立変数の選び方 190
   3.3.2 分配関数のまとめ 196
   3.3.3 磁性体の磁気エネルギー 198
   3.3.4 Landau-Ginzburg模型 200
   3.3.5 平均場近似によるLandauの自由エネルギー導出 203
第4章 量子力学Ⅰ 207
 4.1 オペレータによる量子力学の定式化 207
   4.1.1 オペレータによる定式化-量子状態はベクトルで表され,物理量はエルミネート演算子で表される 207
   4.1.2 量子調和振動子-固有角振動数がωの量子調子振動子のエネルギー固有値は,En=(n+1/2)hωで与えられる 214
   4.1.3 1次元ポテンシャル問題-数値解法の他に変分法とWKB近似が使える 217
    例題8 223
    演習8 229
 4.2 角運動量について知っておきたいことのすべて 235
   4.2.1 角運動量演算子J^(Jの上部に^)i(i=x,y,z)はi座標軸のまわりの回転を生成する 235
   4.2.2 交換関係[J^(Jの上部に^)i,J^(Jの上部に^)i]=ihεijkJ^(Jの上部に^)kの既約表現は,スピンs=0,1/2,1,3/2,…よって特徴づけられる.それぞれの表現の次元は2s+1である 238
   4.2.3 角運動量j1とj2の和は,全角運動量J=j1+j2,j1+j2-1,…,|j1-j2|を与える 243
    例題9 247
    演習9 253
 4.3 水素原子 259
   4.3.1 水素原子の電子状態は,主量子数n,軌道角運動量l,と磁気量子数mの3つの量子数によって記述される 259
   4.3.2 元素の周期律は,角運動量の量子化とPauliの排他率の結果である 265
   4.3.3 スピンが整数の粒子はBose統計に従い,半奇数の粒子はFermi統計に従う 266
    例題10 268
    演習10 273
 4.4 時間に依存しない摂動論 277
   4.4.1 もとのハミルトンH^(Hの上部に^)0に時間によらない小さな摂動V^(Vの上部に^)が加わる場合,固有エネルギーの変化は,期待値〈V^(Vの上部に^)〉で与えられる 277
   4.4.2 H0にd次の縮退がある場合は,固有エネルギーの変化はV^(Vの上部に^)の行列要素からなるd次エルミート行列の固有値で与えられる 283
   例題11 286
   演習11 293
 4.5 時間に依存する摂動論 299
   4.5.1 Fermiの黄金律は,単位時間あたりの遷移確率を表す 299
   4.5.2 Rabiの公式は,磁気共鳴の原理を与える 310
   例題12 313
   演習12 319
 4.6 補足ノート 323
   4.6.1 古典ビリアル定理について 323
   4.6.2 Wigner-Eckardの定理について 324
   4.6.3 Euler角とd関数 326
   4.6.4 磁気単極子の量子化 328
   4.6.5 プロパゲータの方法 330
第5章 量子力学Ⅱ 334
 5.1 ポテンシャル散乱 334
   5.1.1 到達距離の短いポテンシャルのもとでは,束縛されないエネルギー固有状態は,入射波と散乱波の和で表される 335
   5.1.2 Born近似では,散乱振幅はポテンシャルのFourier変換で与えられる 338
   5.1.2 低エネルギーでは,S波散乱が主になる 343
   例題13 347
   演習13 350
 5.2 電磁場の量子化 353
   5.2.1 連続な媒質を量子化することは,調和振動子であるそれぞれの固有モードを量子化することである 353
   5.2.2 電磁場(または輻射場)は,無限個の調和振動子から成り,それぞれの振動子のn番めの励起状態は,光量子がn個ある状態と解釈される 359
   5.2.3 光の素過程は,吸収と放出である 361
   例題14 367
   演習14 371
 5.3 補足ノート 377
   5.3.1 紐のエネルギー・運動量テンソルのまとめ 377
   5.3.2 遅延Green関数を使った摂動論 378
   5.3.3 Kramers-Heisenbergの分散関係 380
索引 386
まえがき iii
参考文献 iv
例題,演習と本書のwebサイト v
6.

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東工大
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東工大
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日本物理学会編
出版情報: 東京 : 裳華房, 2002.11  xvi, 253p, 図版1枚 ; 22cm
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1.20世紀の物理と21世紀の物理
   1.1 20世紀の物理学革命 1
   1.2 相対性理論 2
   1.2.1 ローレンツ変換 2
   1.2.2 相対論的力学 4
   1.2.3 相対論的電磁気学 8
   1.3 量子力学 9
   1.3.1 量子力学の成立まで 10
   1.3.2 量子力学の展開 15
   1.4 固体電子論 16
   1.5 原子核の問題 17
   1.6 相対論的量子力学へ 20
   1.7 素粒子論 21
   1.8 素粒子論と物性論の交流 23
   1.9 素粒子の統一理論 24
   1.10 21世紀の物理学 25
   1.10.1 量子力学 25
   1.10.2 不可逆過程の統計力学 27
   1.10.3 重力波の検出 27
   1.10.4 数理物理学 28
   1.10.5 ゲノムの物理学 29
   1.10.6 免疫過程の物理 30
   参考文献 35
2.超ミクロと超マクロの物理
   2.1 はじめに 36
   2.2 素粒子的宇宙論とインフレーション 41
   2.3 観測的宇宙論の進展 47
   2.4 量子宇宙論 "無"からの宇宙創生 51
   2.5 宇宙定数とダークエネルギー(暗黒エネルギー)問題 55
   2.6 21世紀の課題 57
   参考文献 60
3.ミクロとマクロの量子論
   3.1 はじめに 61
   3.2 量子論の本質 63
   3.2.1 アインシュタインード・ブロイの関係式 63
   3.2.2 シュレーディンガー方程式 64
   3.2.3 波動関数の確率解釈 66
   3.2.4 アインシュタイン-ポドルスキー ローゼンのパラドックス 69
   3.2.5 波束の収縮と相対論と無予盾性 71
   3.3 巨視的量子現象 72
   3.3.1 同種粒子の識別不可能性の原理 73
   3.3.2 量子効果がマクロに増幅される仕組み ボース-アインシュタイン凝縮 74
   3.3.3 巨視的量子効果の例 76
   3.4 シュレーディンガーの猫のパラドックス 79
   3.4.1 重ね合せの原理の帰結 79
   3.4.2 デコヒーレンス 80
   3.4.3 巨視的量子コヒーレンス 81
   参考文献 82
4.生命システムの論理
   4.1 はじめに 83
   4.2 複雑系生物学の方法論 86
   4.2.1 構成的方法 86
   4.2.2 相互作用力学系 88
   4.3 発生・分化の相互作用 力学系理論 89
   4.3.1 力学系モデル 89
   4.3.2 相互作用 力学系モデルで見出された分化の普遍的シナリオ 92
   4.3.3 幹細胞からの分化のルール形成と内部表現 94
   4.3.4 安定性 97
   4.3.5 不可逆性 99
   4.3.6 分化から形態形成へ 101
   4.4 情報の起源 104
   4.5 進化,特に種分化 106
   4.6 まとめ 112
   4.7 展望 113
   4.7.1 実験複雑系生命科学 113
   4.7.2 認知,社会のダイナミクスに向けて 115
   参考文献 117
5.ソフトとハードの物理
   5.1 はじめに 120
   5.2 ポリマーアロイ 122
   5.3 免震ゴム 131
   5.4 ナノテクノロジーとソフトの物理 134
   5.5 おわりに 137
   参考文献 137
6.能動的実験と受動的観察
   6.1 はじめに 139
   6.2 カミオカンデ装置と陽子崩壊の探索 140
   6.3 太陽ニュートリノ観測への変身 143
   6.4 ニュートリノ入門 145
   6.5 超新星ニュートリノの観測 148
   6.6 スーパーカミオカンデの登場 150
   6.7 太陽ニュートリノの観測 152
   6.8 大気ニュートリノ 154
   6.9 K2K実験 156
   6.10 研究成果のまとめ 158
   6.11 JHF-Kamioka計画 160
   6.12 ハイパーカミオカンデ計画 161
7.少数系と多数系の物理
   7.1 はじめに 162
   7.2 少数体問題 163
   7.3 無限多体系 核物質の物性 165
   7.4 有限の大きさをもった多体系 169
   7.5 離合集散する多体系 173
   7.6 おわりに 177
   参考文献 178
8.宇宙の地上観測と宇宙観測 太陽系外の惑星探査と地球外生命探求への展望
   8.1 はじめに 179
   8.2 太陽系外の惑星が続々発見される! 181
   8.3 惑星の定義は? 183
   8.4 惑星形成の現場 185
   8.5 惑星系形成論の現状 187
   8.6 巨大惑星形成研究の展望 190
   8.7 地球型惑星探査 192
   8.8 おわりに 195
9.秩序の物理と無秩序の物理
   9.1 温度 197
   9.2 相転移の仕組み 198
   9.3 相転移の分類・普遍性 204
   9.3.1 ゆらぎのタイプ 204
   9.3.2 トポロジカルな欠陥 206
   9.3.3 臨界指数とスケーリング則 208
   9.3.4 ユニヴァーサリティーと共形場理論 209
   9.4 大きなゆらぎを求めて 211
   9.4.1 矛盾した秩序 211
   9.4.2 乱れた系での秩序形成 218
   9.4.3 量子ゆらぎ 220
   9.5 1次転移 222
   9.6 動的臨界現象 223
   9.7 まとめ 224
   参考文献 224
10.量子の世界と古典の世界
   10.1 はじめに 226
   10.2 量子情報と量子テレポーテーション 228
   10.2.1 波動関数と量子情報 228
   10.2.2 EPRペア 量子エンタングルメント 230
   10.2.3 2次元量子テレポーテーション ベネットらのスキーム 231
   10.2.4 EPR相関(量子相関)と古典相関の違い 234
   10.2.5 ウィグナー関数 236
   10.2.6 連続量量子テレポーテーション 241
   10.3 おわりに 243
参考文献 243
索引 244
1.20世紀の物理と21世紀の物理
   1.1 20世紀の物理学革命 1
   1.2 相対性理論 2
7.

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東工大
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東工大
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和達三樹著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2002.2  x, 88p ; 20cm
シリーズ名: 岩波講座物理の世界 / 佐藤文隆 [ほか] 編 ; . 物理と数理||ブツリ ト スウリ ; 2
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まえがき
1 ひもの問題 1
   1.1 結び目と絡み目 1
   1.2 絡み目に対する位相不変量 4
   1.3 絡み目多項式 7
   1.4 結び目の分類表 10
2 結び目理論 15
   2.1 組みひも群 16
   2.2 閉じた組みひも 19
   2.3 絡み目不変量 21
3 厳密に解ける模型 24
   3.1 統計力学 24
   3.2 厳密に解ける模型 28
4 ヤン‐バクスター関係式 34
   4.1 バーテックス模型 34
   4.2 IRF模型 40
   4.3 因子化された散乱行列 44
5 絡み目多項式の構成 48
   5.1 模型の基本的性質 48
   5.2 代数的構成 52
6 さまざまな絡み目多項式 58
   6.1 多状態バーテックス模型 58
   6.2 スケイン関係式 64
   6.3 他の絡み目多項式 70
7 グラフによる構成 71
   7.1 テンパリー‐リーブ代数 71
   7.2 ライドマイスター操作 74
   7.3 絡み目多項式 78
参考文献 83
索引 87
まえがき
1 ひもの問題 1
   1.1 結び目と絡み目 1
8.

図書

図書
石黒浩三, 高木佐知夫共著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1965.11-1967.7  2冊 ; 22cm
シリーズ名: 朝倉物理学講座 ; 11-12
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9.

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東工大
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図書
東工大
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木村英紀著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2003.1  viii, 80p ; 20cm
シリーズ名: 岩波講座物理の世界 / 佐藤文隆 [ほか] 編 ; . 制御する||セイギョ スル ; 1
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まえがき
1 ダイナミカルシステム 1
   1.1 ダイナミックスとはなにか 1
   1.2 ダイナミカルシステム 3
   1.3 線形時不変システム 7
   1.4 線形時不変システムの状態空間表現 10
   1.5 線形時不変システムとしての電気回路 11
2 回路 14
   2.1 圧と流れ 14
   2.2 キルヒホッフの法則とテレゲンの定理 16
   2.3 素子の物理学 20
   2.4 回路方程式 25
   2.5 機械回路 28
   2.6 状態空間表現 30
3 駆動点インピーダンス 33
   3.1 駆動点インピーダンスとは 33
   3.2 受動性と正実関数 38
   3.3 リアクタンス関数 41
   3.4 状態空聞における受動性 47
4 多端子対回路 49
   4.1 多端子対回路の表現法 49
   4.2 2端子対回路の表現法 50
   4.3 2端子対回路の接続 55
5 線形システム論 58
   5.1 能動回路と線形システム 58
   5.2 可制御性 62
   5.3 安定性 66
   5.4 伝達関数の安定性 69
   5.5 伝達関数の性質 71
あとがき 75
参考文献 77
索引 79
まえがき
1 ダイナミカルシステム 1
   1.1 ダイナミックスとはなにか 1
10.

図書

東工大
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図書
東工大
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西森秀稔著
出版情報: 東京 : 培風館, 2005.11  vi, 229p ; 22cm
シリーズ名: 新物理学シリーズ / 山内恭彦監修 ; 35
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   相転移・臨界現象の統計物理学
1. 相転移と臨界現象 1~ 16
   1-1 相と相図 1
   1-2 相転移 3
   1-3 臨界現象 5
   1-4 スケール変換とくりこみ群 7
   1-5 Ising模型とそれに関連した模型 12
   演習問題1. 16
2. 平均場理論 17~ 47
   2-1 平均場理論 17
   2-2 平均場理論の臨界指数 21
   2-3 Landau理論 24
   2-4 三重臨界点のLandau理論 27
   2-5 無限レンジ模型 31
   2-6 Bethe近似 34
   2-7 相関関数 36
   2-8 適用限界 39
   2-9 動的臨界現象 41
   2-9-1 1自由度系 42
   2-9-2 Gauss模型 43
   演習問題2. 46
3. くりこみ群とスケーリング 48~ 71
   3-1 スケール変換と固定点 48
   3-2 パラメータ空間と変換則 51
   3-3 固定点付近の流れと普遍性 53
   3-4 スケーリング則 56
   3-5 相関関数のスケーリング則 59
   3-6 平均場理論とスケーリング則 60
   3-7 スケーリング次元 62
   3-8 スケーリング則によるデータ解析 63
   3-9 クロスオーバー 66
   3-10 動的スケーリング則 69
   演習問題3. 70
4. くりこみ群の実際 72~ 89
   4-1 1次元Ising模型 72
   4-1-1 くりこみ群の式 72
   4-1-2 固定点と固有値 74
   4-1-3 物理量の特異性 76
   4-2 2次元以上で実空間くりこみ群 77
   4-2-1 ブロック・スピン変換 77
   4-2-2 部分和 79
   4-2-3 Migdal-Kadanoff近似 81
   4-3 Gauss固定点と4次元からの展開 83
   4-3-1 Gauss固定点 84
   4-3-2 4次元からの展開 87
   演習問題4. 89
5. Kosterlitz-Thouless転移 90~ 109
   5-1 Peierlsの議論 90
   5-2 XY模型の下部臨界次元 92
   5-3 長距離秩序が存在しない証明 95
   5-4 Kosterlitz-Thouless転移 98
   5-5 渦対のエネルギー 101
   5-6 くりこみ群による解析 103
   5-6-1 KT転移を記述するくりこみ群の式 103
   5-6-2 Kosterlitz方程式の解 106
   演習問題5. 109
6. ランダムな系 110~ 141
   6-1 ランダム磁場 110
   6-1-1 クエンチ系と自己平均性 111
   6-1-2 平均場理論 113
   6-1-3 下部臨界次元 116
   6-1-4 上部臨界次元 117
   6-1-5 有限次元系の性質 120
   6-2 スピングラス 121
   6-2-1 Sherrington-Kirkpatrick模型 122
   6-2-2 SK模型の相図 124
   6-2-3 有限次元系の性質 125
   6-3 希釈強磁性体のパーコーション 128
   6-3-1 希釈強磁性体 128
   6-3-2 パーコレーションにおけるスケーリング 131
   6-3-3 フラクタル次元とハイパー・スケーリング 134
   6-3-4 ボンド過程とPotts模型 137
   演習問題6. 140
7. 厳密に解ける模型 142~ 171
   7-1 1次元Ising模型 142
   7-1-1 自由境界条件 142
   7-1-2 周期境界条件 146
   7-2 1次元nベクトル模型 149
   7-3 球形模型 152
   7-3-1 分配関数と自由エネルギー 153
   7-3-2 鞍点条件式の解と臨界指数 155
   7-4 1次元量子XY模型 158
   7-5 2次元Ising模型 162
   7-5-1 転送行列の構成 162
   7-5-2 Majorana場での表現 164
   7-5-3 Fermi粒子によるFourier表示 166
   7-5-4 固有値と自由エネルギー 166
   7-5-5 比熱の対数発散 169
   演習問題7. 170
8. 双対性 172~ 189
   8-1 双対性 172
   8-2 高温展開と低温展開 176
   8-3 Fourier変換と双対性 179
   8-3-1 分配関数の一般形 179
   8-3-2 双対変換 180
   8-3-3 Ising模型 183
   8-3-4 Villain模型とラフニング転移 185
   演習問題8. 188
   付録 190~ 208
   1. 鞍点法 190
   2. 磁化率の相関関数による表現 193
   3. Rushbrookeの不等式 194
   4. キュミュラント 196
   5. SK模型のレプリカ対称解 197
   5.1 分配関数のレプリカ平均 197
   5.2 Gauss積分による一体問題化 198
   5.3 鞍点評価 199
   5.4 レプリカ対称解 200
   5.5 秩序パラメータ 200
   6. nベクトル模型の分配関数の計算に必要な積分 202
   7. 多重Gauss積分と格子Green関数 203
   8. Jordan-Wigner変換 206
   9. Poissonの和公式 208
   さらに進んだ内容を学ぶために 209
   演習問題解答 211
   索引 227
   相転移・臨界現象の統計物理学
1. 相転移と臨界現象 1~ 16
   1-1 相と相図 1
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