1.
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図書
東工大 目次DB
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戸田不二緒 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 講談社, 1988.4 vii, 147p ; 21cm |
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序文 iii |
1 生体物質 |
1.1 アミノ酸 1 |
1.1.1 α-アミノ酸 1 |
1.1.2 その他のアミノ酸 5 |
1.2 タンパク質 7 |
1.2.1 ペプチド結合 7 |
1.2.2 タンパク質の分類と機能 8 |
1.2.3 タンパク質の構造 9 |
1.3 糖 11 |
1.3.1 糖質 12 |
1.3.2 単糖類 14 |
1.3.3 オリゴ糖類 16 |
1.3.4 多糖類 16 |
1.3.5 配糖体 17 |
1.4 核酸-遺伝情報 17 |
1.4.1 遺伝情報と核酸 17 |
1.4.2 DNAの複製 23 |
1.4.3 DNAの転写 25 |
1.4.4 遺伝コードと翻訳 26 |
1.4.5 遺伝子の構成と制御 28 |
1.5 機能性タンパク質 29 |
1.5.1 機能性タンパク質の分類 30 |
1.5.2 酵素 31 |
1.5.3 輸送タンパク質 45 |
1.5.4 その他の機能性タンパク質 52 |
問題 53 |
2 生体エネルギー論 |
2.1 自由エネルギー 55 |
2.2 代謝回路 56 |
2.2.1 エネルギー変換 56 |
2.2.2 解糖と発酵 58 |
2.2.3 クエン酸回路 61 |
2.2.4 電子伝達系 64 |
2.2.5 プロトンポンプ機構 66a |
2.3 光合成 67 |
2.3.1 光合成における物質の流れ 68 |
2.3.2 植物のCO2の固定 70 |
2.3.3 C4植物 71 |
2.3.4 電子・エネルギーの流れ 74 |
2.3.5 光合成器官 75 |
2.3.6 光合成色素 77 |
2.3.7 光合成単位 78 |
2.3.8 高等植物の2つの光化学系 78 |
2.3.9 光合成細菌 81 |
問題 83 |
3 細胞 |
3.1 細胞の形態と構造 84 |
3.1.1 細胞の組織 84 |
3.1.2 細胞をはかる 86 |
3.1.3 細胞を見る 87 |
3.2 細胞膜の構造と機能 90 |
3.2.1 細胞膜の組成 90 |
3.2.2 膜の流動性 92 |
3.2.3 細菌の細胞壁 93 |
3.2.4 細胞膜の輸送現象 95 |
3.3 細胞の増殖 97 |
3.3.1 細胞の周期 97 |
3.3.2 動植物細胞の培養 99 |
3.3.3 微生物の培養 99 |
3.4 細胞間情報伝達 100 |
3.4.1 細胞間信号伝達 100 |
問題 103 |
4 バイオプロセスによる物質生産 |
4.1 有用物質 104 |
4.1.1 発酵・醸造食品 104 |
4.1.2 精密化学品 113 |
4.2 ニューバイオテクノロジー 123 |
4.2.1 遺伝子工学 123 |
4.2.2 細胞工学 127 |
4.3 生産と分離 130 |
4.3.1 バイオリアクター 130 |
4.3.2 分離・精製 139 |
参考書 143 |
索引 144 |
|
2.
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図書
東工大 目次DB
|
日本分光学会編
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1 光学の基礎 1 |
1.1 光の基本的性質 1 |
1.1.1 光とは? 1 |
1.1.2 平面波と球面波 5 |
1.1.3 偏光 9 |
1.1.4 回折 12 |
1.1.5 干渉 16 |
1.2 物質中を進む光 20 |
1.2.1 吸収と分散 20 |
1.2.2 境界面での反射と屈折 23 |
1.2.3 異方性物質中の光 30 |
1.3 光線の進み方 33 |
1.3.1 光は最短時間の経路を進む 33 |
1.3.2 レンズの働き 34 |
1.3.3 反射鏡 45 |
1.3.4 光線伝送行列 45 |
1.3.5 光学的に安定な共振器 48 |
1.4 ガウスビーム光学 50 |
1.4.1 ガウスビームとは? 50 |
1.4.2 ガウスビームの伝搬 52 |
1.4.3 共振器内のガウスビームと共振周波数 57 |
付録 複素数表示 58 |
参考文献 61 |
2 代表的な光学素子の選び方・基本的な使い方 63 |
2.1 基本的な光学機器の構成 63 |
2.2 ミラーによる基本的な光路調整方法 67 |
2.3 ミラーの選び方 70 |
2.3.1 ミラーの仕様 70 |
2.3.2 短パルスレーザー用ミラーについて 71 |
2.4 レンズの選び方・使い方 72 |
2.4.1 レンズの種類 72 |
2.4.2 レンズの基本的な使用方法 72 |
2.4.3 倍率について 75 |
2.4.4 レンズの使い方の具体例 76 |
2.4.5 収差 80 |
2.4.6 レンズの選び方 91 |
2.4.7 作図による厚レンズの光線追跡 92 |
2.5 プリズムの選び方・使い方 94 |
2.5.1 光路を変化させるプリズム 95 |
2.5.2 分光するためのプリズム(分散プリズム) 97 |
2.6 ビームスプリッターの選び方・使い方 98 |
2.7 光ファイバーの選び方・使い方 100 |
2.7.1 光ファイバーの構造・種類 100 |
2.7.2 光ファイバーヘのカップリングの方法 103 |
2.8 光学材料 106 |
2.9 光学素子のクリーニング 108 |
参考文献 112 |
3 光源と検出器の選び方・使い方 113 |
3.1 光エネルギーを測る 113 |
3.1.1 フォトダイオード 113 |
3.1.2 光電子増倍管 125 |
3.1.3 熱的検出器 131 |
3.2 画像を撮る 132 |
3.3 光源選びの決め手 134 |
3.3.1 熱的光源 134 |
3.3.2 スペクトルランプ 135 |
3.3.3 LED 138 |
参考文献 138 |
4 光学装置の実際 139 |
4.1 回折格子分光計 139 |
4.1.1 分光計 139 |
4.1.2 回折格子の回折条件 140 |
4.1.3 回折格子のスペクトル分解能 141 |
4.1.4 回折格子分光器のスリット幅,Fナンバー 146 |
4.1.5 実際の回折格子分光器と使い方 148 |
4.2 レーザー分光計 149 |
4.2.1 分光光源としてのレーザー 149 |
4.2.2 飽和吸収分光 149 |
4.2.3 各素子の働き 151 |
参考文献 156 |
索引 157 |
1 光学の基礎 1 |
1.1 光の基本的性質 1 |
1.1.1 光とは? 1 |
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3.
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図書
東工大 目次DB
|
相澤益男 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 講談社, 1995.3 ix, 191p ; 21cm |
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まえがき iii |
1.生体高分子の構造 1 |
1.1 生体を構成する高分子 1 |
1.2 タンパク質 1 |
1.2.1 アミノ酸の構造と側鎖の性質 2 |
1.2.2 タンパク質の一次構造 4 |
1.2.3 タンパク質の二次構造 9 |
1.2.4 タンパク質の三次構造 15 |
1.3 核酸 22 |
1.3.1 核酸の化学構造 23 |
1.3.2 核酸の立体構造 26 |
1.4 多糖類 28 |
1.4.1 単糖類 29 |
1.4.2 多糖類 31 |
2.生体高分子の分子量 33 |
2.1 化学構造からの分子量の計算 34 |
2.2 質量分析(マススペクトル)による分子量の決定 35 |
2.3 ゲル濾過 37 |
2.4 その他の古典的方法 39 |
2.4.1 浸透圧 39 |
2.4.2 粘度 39 |
2.4.3 沈降 40 |
2.4.4 光散乱 42 |
3.生体高分子の電気化学的性質 45 |
3.1 酸化還元 45 |
3.1.1 酸化還元電位 45 |
3.1.2 呼吸鎖および光合成の電子伝達系 47 |
3.1.3 酵素および補酵素の電気化学反応 49 |
3.2 酸塩基平衡 51 |
3.2.1 酸解離定数 51 |
3.2.2 アミノ酸の酸解離 52 |
3.2.3 タンパク質の荷電 54 |
3.2.4 緩衝液 55 |
3.3 電気泳動 57 |
3.3.1 電気泳動の種類 57 |
3.3.2 電気泳動法の原理 59 |
3.3.3 ディスク電気泳動 60 |
3.3.4 等電点電気泳動法 60 |
3.3.5 等速電気泳動法 60 |
4.生体高分子の分光学的性質 62 |
4.1 分子分光学序論 62 |
4.1.1 光子と波動 62 |
4.1.2 分子の電子状態 65 |
4.2 電子スペクトル 67 |
4.2.1 光と分子の相互作用 67 |
4.2.2 遷移双極子モーメント 68 |
4.2.3 ランベルト-ベール(Lambert-Beer)の法則 71 |
4.2.4 吸収スペクトルの形 72 |
4.2.5 電子スピン 74 |
4.2.6 円偏光二色性 75 |
4.2.7 励起子キラリティ則 77 |
4.3 蛍光スペクトル 79 |
4.3.1 励起状態の性質と蛍光,りん光スペクトル 79 |
4.3.2 蛍光減衰曲線 81 |
4.3.3 蛍光量子収率 82 |
4.4 励起状態の相互作用 83 |
4.4.1 励起状態の分子間相互作用 83 |
4.4.2 励起エネルギー移動 85 |
4.4.3 光異性化反応 87 |
4.4.4 光誘起電子移動 88 |
4.5 赤外分光法 93 |
4.5.1 赤外吸収の選択則 93 |
4.5.2 分子の固有振動数 95 |
4.5.3 吸収強度 96 |
4.5.4 赤外吸収スペクトル 97 |
4.5.5 赤外吸収とラマン散乱 98 |
4.6 核磁気共鳴スペクトル 99 |
4.6.1 プロトン核スピンと常磁性共鳴スペクトル測定の原理 99 |
4.6.2 化学シフトとスピン-スピン結合 102 |
4.6.3 2次元NMRスペクトル 106 |
5.機能性タンパク質 107 |
5.1 生体分子の熱力学的性質 107 |
5.1.1 熱力学第一法則 107 |
5.1.2 熱力学第二法則とエントロピー 109 |
5.1.3 自由エネルギーと化学平衡 110 |
5.2 生体エネルギー 111 |
5.2.1 解糖と発酵 112 |
5.2.2 クエン酸回路 115 |
5.2.3 電子伝達系 116 |
5.2.4 光合成 116 |
5.2.5 明反応と暗反応 117 |
5.3 タンパク質の機能 118 |
5.3.1 酵素 120 |
5.3.2 酵素および輸送タンパク質に含まれる金属の役割 126 |
5.4 酵素反応とその機構 136 |
5.4.1 酵素反応速度論 136 |
5.4.2 阻害機構 140 |
5.4.3 高速反応測定法 144 |
6.生体分子系の分子間相互作用 153 |
6.1 分子間相互作用力 153 |
6.1.1 静電相互作用 153 |
6.1.2 水素結合 154 |
6.1.3 分散力 154 |
6.1.4 電荷移動相互作用 155 |
6.1.5 疎水結合 155 |
6.2 脂質分子の会合 155 |
6.2.1 脂質 水系の構造 155 |
6.2.2 ミセル 157 |
6.2.3 リポソーム 158 |
6.2.4 ラングミュア ブロジェット(LB)膜 159 |
6.3 超分子の化学へ 161 |
6.3.1 ホスト ゲストの分子会合 161 |
6.3.2 クラウンエーテル類 161 |
6.3.3 シクロデキストリン 163 |
6.4 酵素および抗体の分子認識 164 |
6.4.1 酵素の分子認識 164 |
6.4.2 抗体の分子認識 166 |
7.生体界面の性質 168 |
7.1 生体膜透過 168 |
7.1.1 膜構造 168 |
7.1.2 膜輸送 169 |
7.2 膜電位 172 |
7.2.1 界面電位と拡散電位 172 |
7.2.2 神経細胞の興奮 173 |
7.3 生体膜の流動性 175 |
7.3.1 脂質の流動性 175 |
7.3.2 生体膜のタンパク質の拡散 177 |
7.4 細胞 178 |
7.4.1 細胞の荷電 178 |
7.4.2 細胞融合 180 |
付表1 基本物理定数 183 |
付表2 エネルギー単位換算表 183 |
付表3 標準生成エンタルピーおよび標準生成自由エネルギー 183 |
索引 189 |
まえがき iii |
1.生体高分子の構造 1 |
1.1 生体を構成する高分子 1 |
|
4.
|
図書
東工大 目次DB
|
大村恒雄, 石村巽, 藤井義明編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2003.10 vii, 255p ; 21cm |
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1.シトクロムP450概説 |
1.1 P450の発見と初期の研究 2 |
1.2 P450の分子的性質、命名と分類 4 |
1.3 P450が触媒する反応 6 |
1.4 P450酵素系の活性調節 8 |
1.5 P450の生理的機能 10 |
1.6 P450研究の展望 13 |
文献 14 |
2.P450の分子的性質と反応機構 |
2.1 P450の分子的性質 15 |
2.1.1 精製法の開発 : 分子的性質を解析するための基礎 15 |
2.1.2 一次構造に見られる分子的特徴 16 |
2.1.3 分光学的性質など物資的手段で明らかにされた分子的性質 24 |
文献 34 |
2.2 P450の分子構造:X線結晶構造解析を中心に 34 |
2.2.1 全体構造 34 |
2.2.2 基質および配粒子結合部位 36 |
2.2.3 Iへリックスとプロトン供給系 40 |
2.2.4 酸素化型および反応中間体の構造解析 41 |
2.2.5 タンパク質表面の電荷分布 42 |
2.2.6 脱結合型P450 42 |
2.2.7 P450の耐熱性 43 |
文献 43 |
2.3 P450の還元系および還元系とP450の相互作用 44 |
2.3.1 P450の還元はなぜ必要か?どのような還元系が知られているか? 45 |
2.3.2 小胞体のP450還元系 47 |
2.3.3 NAD(P)H-ISP系によるP450の還元 52 |
2.3.4 P450とその還元系の相互作用 54 |
2.3.5 還元系とP450の融合タンパク質 56 |
文献 57 |
2.4 P450による酸素活性化機構と基質の酸素化機構 58 |
2.4.1 P450による酸素分子活性化の分子構造 59 |
2.4.2 ヘム酸素におけるcompound I 生成機構とP450 62 |
2.4.3 なぜP450だけが酸素添加反応を行えるのか 64 |
2.4.4 compound I 以外の酸化活性種の可能性 66 |
文献 66 |
2.5 他のヘム‐チオレートタンパク質の構造と機能 67 |
2.5.1 NO 合成酸素 67 |
2.5.2 シスタチオニン β-合成酸素 71 |
2.5.3 クロロペルオキシターゼ 72 |
2.5.4 CooA 72 |
文献 73 |
3.P450遺伝子:構造と発現調節 |
3.1 P450遺伝子の構造 74 |
3.1.1 生物による P450 遺伝子数の違い 74 |
3.1.2 P450 遺伝子の分類と命名 75 |
3.1.3 ゲノム配列上のP450遺伝子の同定 76 |
3.1.4 ヒトP450遺伝子と偽遺伝子 77 |
3.1.5 選択的プロモーターと選択的スプライシング 79 |
3.1.6 ヒトと魚のP450遺伝子構造の比較 79 |
3.1.7 生物種による遺伝子構造の特徴 81 |
3.1.8 遺伝子構造の進化 81 |
文献 84 |
3.2 Ah レセプターによる P450 遺伝子の発現制御 85 |
3.2.1 CYP1A1 遺伝子の発現制御に関与するシスエレメント 86 |
3.2.2 AhR による CYP1A2 、1B1の発現制御 89 |
3.2.3 AhR の構造と機能ドメイン 89 |
3.2.4 AhR の多型と CYP1A1 誘導性 91 |
文献 92 |
3.3 核内オーファンレセプターによるP450遺伝子の発現調節 93 |
3.3.1 P450遺伝子発現の背景 93 |
3.3.2 核内オーファンレセプターの背景 94 |
3.3.3 P450遺伝子発想に関与するオーファンレセプター 96 |
3.3.4 CAR とフェノバルビタール誘導 99 |
3.3.5 核内レセプター間のクロストーク 102 |
3.3.6 核内レセプターとP450の生物学的、薬理学的、毒性学的意義および今後の展望 103 |
文献 104 |
4.動物のP450酵素系 |
4.1 コレステロール生合成 105 |
4.1.1 CYP51 - 生物界に保存されているステロール14α-脱メチル化酵素 105 |
4.1.2 CYP51 の性質 107 |
4.1.3 CYP51 遺伝子の構造と発現調節 108 |
4.1.4 哺乳類 CYP51 の生理機能に見られる多様性 109 |
4.1.5 アゾール坑真菌剤の標的酵素としての CYP51 110 |
文献 110 |
4.2 胆汁酸の生合成 111 |
4.2.1 胆汁酸合成系の生理的意義 111 |
4.2.2 胆汁酸の代謝経路、古典的経路と酸性経路 112 |
4.2.3 胆汁酸合成経路の各 P450 113 |
文献 118 |
4.3 ステロイドホルモンとビタミンD 118 |
4.3.1 ステロイドホルモンの生合成系 118 |
4.3.2 ビタミンD の代謝系 128 |
文献 132 |
4.4 脂肪酸とエイコサノイドの代謝 133 |
4.4.1 CYP4 ファミリーとのω水酸化酸素 133 |
4.4.2 プロスタサイクリンとトロンボキサン合成酸素 140 |
文献 142 |
4.5 薬物、異物の代謝 144 |
4.5.1 P450 の再構成系の構築 145 |
4.5.2 異種細胞に発現した P450 による外来性異物の代謝分析 146 |
4.5.3 P450 の異物代謝における役割 148 |
4.5.4 各群(ファミリー)ごとの P450 の特徴 150 |
4.5.5 臨床的に重要な P450 の知識 : 薬物相互作用 153 |
4.5.6 臨床的に重要な P450 の知識 : 遺伝的多型 154 |
文献 156 |
4.6 発癌性化学物質や薬物の代謝的活性化 157 |
4.6.1 癌原性物質の活性化 157 |
4.6.2 医薬品の代謝的活性化 161 |
4.6.3 内因性物資の代謝的活性化 165 |
4.6.4 代謝的活性化反応と関与酵素について 166 |
文献 167 |
4.7 魚類のP450酵素系 167 |
4.7.1 魚類P450分子種(ファミリー、サブファミリー) 167 |
4.7.2 魚類P450発現 ・ 活性に影響を与える外的・生理的要因 173 |
4.7.3 水圏生態系の環境汚染の指標酸素としての魚類P450 175 |
文献 182 |
4.8 昆虫のP450酵素系 183 |
4.8.1 発育・行動調節に関与する P450 183 |
4.8.2 外来性物質の代謝に関与する P450 186 |
文献 188 |
5.植物のP450酵素系 |
5.1 植物の二次代謝産物の生合成に関与するP450分子種 189 |
5.1.1二次代謝に関与する P450 分子種 190 |
5.1.2 除草剤の代謝に関与する P450 分子種 195 |
文献 196 |
5.2 植物の生長分化制御に関与するP450 197 |
5.2.1 シベリレンの生合成に関与する P450 分子種 198 |
5.2.2 ブラシノステロイドの生合成に関与するP450 201 |
5.2.3 オーキシンの生合成に関与する P450 204 |
5.2.4 アブシジン酸の代謝に関与する P450 205 |
5.2.5 サイトカイイニンの生合成に関与する P450 206 |
5.2.6 ジャスモン酸の生合成に関与する P450 206 |
5.2.7 その他の生長に影響をおよぼす P450 207 |
文献 208 |
6.微生物のP450酵素系 |
6.1 酵母のP450 209 |
6.1.1 エルゴステロール合成系の P450 209 |
6.1.2 アルカン資化性酵素の P450 211 |
文献 217 |
6.2 カビのP450 218 |
6.2.1 カビのP450 218 |
6.2.2 真菌の脱窒と P450nor(CYP55) 219 |
6.2.3 P450foxy(CYP505) 220 |
6.2.4 カビの植物病原性に関与する P450(CYP57) 221 |
6.2.5 芳香族化合物分解系と白色腐朽菌のゲノム解析 221 |
6.2.6 カビ毒素の生合成 222 |
6.2.7 クロロペルオキシダーゼ 222 |
文献 223 |
6.3 細菌のP450 224 |
6.3.1 細菌(原核生物)の P450 224 |
6.3.2 P450cam(CYP101) 225 |
6.3.3 P450BM3(CYP102) 227 |
6.3.4 結核菌の P450 228 |
6.3.5 放線菌の P450 229 |
6.3.6 古細菌の P450 229 |
6.3.7 P450のペルオキシゲナーゼ反応 231 |
文献 232 |
7.P450についての研究資料のデータベース検索 |
7.1 遺伝子・タンパク質機能情報データベースからのP450情報の検索 235 |
7.1.1 PROSTIE 235 |
7.1.2 BLOCKS 235 |
7.1.3 Pfam 235 |
7.1.4 KBCGのパスウェイデータベース 236 |
7.1.5 OMIM 236 |
7.1.6 LocusLink 236 |
7.1.7 Unigene 236 |
7.1.8 Protein Data Bank (PDB) 236 |
7.2 Human Cytochrome P450(CYP)Allele Nomenclature Committee (P450のSNPsデータ) 237 |
7.3 ゲノムごとのP450遺伝子データベース 237 |
7.3.1 シロイヌナズナの P450 データベース 238 |
7.3.2 ショウジョウバエの P450 データベース 238 |
7.3.3 線虫の P450 データベース 239 |
7.4 統合P450遺伝子データベース 239 |
7.4.1 Cytochrome P450 Homepage(Dr.Nelson サイト) 239 |
7.4.2 Cytochrome P450 database(CPD) 240 |
7.4.3 Kirill データベース 241 |
7.4.4 P450 および薬物代謝酵素データベース 241 |
文献 243 |
付表1 P450 ファミリーの分類 244 |
付表1 ヒト、ラット、マウスのP450 遺伝子リスト 245 |
索引 249 |
1.シトクロムP450概説 |
1.1 P450の発見と初期の研究 2 |
1.2 P450の分子的性質、命名と分類 4 |
|
5.
|
図書
東工大 目次DB
|
土戸哲明 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2002.11 xi, 162p ; 21cm |
子書誌情報: |
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はじめに iii |
序章 微生物制御とその用語 1 |
1章 微生物細胞のしくみ 5 |
1.1 微生物の発見 6 |
1.2 微生物の分類学的位置 7 |
1.3 微生物の構造と機能 9 |
1.3.1 細菌 9 |
1.3.2 真菌 17 |
2章 微生物の生活 18 |
2.1 生育相 18 |
2.2 生育の環境因子 20 |
2.2.1 栄養素 20 |
2.2.2 温度 21 |
2.2.3 pH 22 |
2.2.4 酸素 24 |
2.2.5 酸化還元電位 24 |
2.2.6 水分活性 25 |
2.2.7 圧力 26 |
2.3 細胞の生態学的挙動 |
2.3.1 運動 27 |
2.3.2 細胞間相互作用 28 |
2.3.3 表面付着 29 |
2.3.4 バイオフィルム形成 30 |
3章 微生物の生き残り戦略 31 |
3.1 特殊環境適応 31 |
3.1.1 温度 31 |
3.1.2 pH 31 |
3.1.3 浸透圧と超高圧 32 |
3.2 ストレス応答 32 |
3.2.1 熱ストレス 33 |
3.2.2 低温ストレス 35 |
3.2.3 紫外線ストレス 35 |
3.2.4 酸・アルカリストレス 36 |
3.2.5 浸透圧ストレス 36 |
3.2.6 活性酸素ストレス 37 |
3.2.7 嫌気ストレス 39 |
3.2.8 一般ストレス応答 39 |
3.2.9 トレランスと交差保護 39 |
3.3 損傷菌 40 |
3.3.1 損傷菌の概念 40 |
3.3.2 各ストレスによる損傷とその回復 40 |
3.4 胞子形成 41 |
3.5 培養不能生存菌と貧栄養細菌 42 |
3.6 薬剤耐性化 42 |
4章 微生物制御法の原理と科学 44 |
4.1 物理的方法 44 |
4.1.1 温度制御 44 |
4.1.2 機械的制御 48 |
4.1.3 電気的制御 50 |
4.1.4 磁場制御 52 |
4.1.5 電磁波制御 53 |
4.1.6 超高圧制御 55 |
4.2 物理化学的方法 55 |
4.2.1 水分制御 55 |
4.2.2 酸素・酸化還元電位制御 57 |
4.2.3 pH制御 58 |
4.3 化学的方法 59 |
4.3.1 化学薬剤による微生物制御 59 |
4.3.2 化学薬剤の作用特性 62 |
4.3.3 抗菌剤の作用機構 69 |
4.4 生物学的方法 71 |
4.5 微生物制御の数理 72 |
4.5.1 微生物制御の対象 73 |
4.5.2 外延量と内包量 73 |
4.5.3 微生物制御の真の対象 74 |
4.5.4 微生物の増殖速度の微分方程式表現 75 |
4.5.5 増殖の停止 77 |
5章 微生物制御における測定・評価法 82 |
5.1 抗菌剤の効力指標と評価原理 82 |
5.2 試験菌の選定 83 |
5.3 試験菌の前培養 83 |
5.4 微生物制御の処理方法 84 |
5.5 マトリクスの選定 85 |
5.6 増菌法による制御効果の評価 85 |
5.6.1 増殖阻害効果の測定 85 |
5.6.2 平板法(集落計数法)による生存数測定 86 |
5.6.3 増殖遅延時間の解析による生存率測定 86 |
5.6.4 薬剤のMIC試験法(1)―寒天培地希釈法 87 |
5.6.5 薬剤のMIC試験法(2)―液体培地希釈法 88 |
5.6.6 薬剤のMBC試験法 88 |
5.6.7 フェノール(石炭酸)係数 89 |
5.7 非増菌法による制御効果の評価 89 |
5.7.1 細胞成長の顕微計測法 89 |
5.7.2 細胞膜の色素分子透過性を指標とする方法 90 |
5.7.3 細胞膜の透過性と細胞内エステラーゼ活性を指標とする方法 91 |
5.7.4 栄養基質取り込み活性を指標とする方法 91 |
5.7.5 細胞の還元力を指標とする方法 92 |
5.7.6 細胞の呼吸活性を指標とする方法 93 |
5.7.7 ATP定量測定 93 |
5.8 測定法のバリデーション 94 |
5.9 無菌試験法と滅菌インジケーター 94 |
6章 微生物制御・管理のためのシステム 96 |
6.1 食品における微生物制御 96 |
6.2 適正製造基準 97 |
6.3 医薬品の製造と医療用具におけるバリデーションと滅菌保証 97 |
6.4 危害分析重要管理点システム 98 |
6.5 予測微生物学 100 |
6.5.1 予測微生物学の理論 101 |
6.5.2 増殖と腐敗,保存中の生残,加熱処理における死滅の予測とコンピューターソフトウェア 106 |
6.5.3 増殖と腐敗,保存中の生残,加熱処理における死滅の予測モデルの限界と効用 110 |
6.6 微生物危害におけるリスクアセスメント 110 |
7章 殺菌,静菌,除菌,遮断の技術 112 |
7.1 殺菌技術 112 |
7.1.1 加熱殺菌技術 112 |
7.1.2 電磁波殺菌技術 117 |
7.1.3 薬剤殺菌技術 118 |
7.1.4 超高圧殺菌技術 125 |
7.2 静菌技術 125 |
7.2.1 低温処理 125 |
7.2.2 乾燥,濃縮,溶質添加 126 |
7.2.3 酸性化 126 |
7.2.4 雰囲気調節 126 |
7.2.5 静菌剤添加 127 |
7.3 除菌・遮断技術 128 |
7.4 併用技術 128 |
8章 微生物の保存 130 |
8.1 微生物株の入手 130 |
8.2 保存用細胞の調製 133 |
8.3 凍結保存法 133 |
8.4 凍結乾燥法 134 |
8.5 乾燥法 135 |
8.6 微生物保存株の生存性の確認 135 |
8.7 微生物の生存性以外の特性,活性の保存 135 |
9章 微生物培養における制御 137 |
9.1 微生物による微生物増殖の制御 137 |
9.2 微生物の増殖を制御する培養方法 140 |
9.2.1 連続培養 140 |
9.2.2 流加培養 144 |
10章 将来の展望 148 |
10.1 微生物制御における基本的な問題点とその対策 148 |
10.2 微生物制御の新しい概念 149 |
10.3 微生物制御法とその周辺技術の開発の展望 151 |
参考書 153 |
索引 157 |
はじめに iii |
序章 微生物制御とその用語 1 |
1章 微生物細胞のしくみ 5 |
|
6.
|
図書
東工大 目次DB
|
日本分光学会編
目次情報:
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1 顕微分光法の基礎 1 |
1.1 顕微分光法で何が見えるか 1 |
1.2 光学顕微鏡の原理 2 |
1.2.1 光の伝搬 2 |
1.2.2 光の回折 7 |
1.2.3 アッベの結像理論 15 |
1.2.4 光学的伝達関数 17 |
1.2.5 位相物体の結像 19 |
1.2.6 位相差顕微鏡 20 |
1.2.7 微分干渉顕微鏡 22 |
1.2.8 ケラー照明系 23 |
1.3 レーザー走査顕微鏡 23 |
1.4 共焦点レーザー走査光学顕微鏡による3次元分解能 26 |
1.5 3次元結像理論 28 |
1.5.1 厚い試料の結像理論 28 |
1.5.2 共焦点レーザー走査蛍光顕微鏡の3次元結像特性 30 |
1.6 まとめ 31 |
参考文献 31 |
2 蛍光顕微分光法 33 |
2.1 蛍光顕微分光法で何が見えるか 33 |
2.1.1 励起スペクトル 35 |
2.1.2 蛍光スペクトル 35 |
2.1.3 蛍光寿命 35 |
2.2 蛍光顕微鏡の光学系 37 |
2.3 対物レンズの種類と利用方法 40 |
2.3.1 有限系および無限系 40 |
2.3.2 開口数,倍率,作動距離 41 |
2.3.3 乾燥対物レンズと油浸対物レンズ,水浸対物レンズ 41 |
2.3.4 色収差 42 |
2.3.5 ザイデルの5収差と試料の深い位置を観察することにより生じる球面収差 43 |
2.4 蛍光顕微鏡の応用 47 |
2.4.1 プラスチックシンチレーター用の蛍光体の観察 47 |
2.4.2 全反射蛍光顕微鏡による単一分子計測 48 |
2.4.3 蛍光寿命測定による温度分布の3次元測定 49 |
2.5 まとめ 54 |
参考文献 54 |
3 赤外・ラマン顕微分光法 55 |
3.1 赤外・ラマン顕微分光法で何が見えるか 55 |
3.1.1 赤外・ラマン分光法とは 55 |
3.1.2 ラマン散乱分光法 57 |
3.1.3 赤外吸収分光法 58 |
3.2 赤外・ラマン顕微鏡の基礎と装置の構成 58 |
3.2.1 ラマン顕微鏡 58 |
3.2.2 赤外顕微鏡 65 |
3.3 赤外・ラマン顕微鏡の応用 71 |
3.4 まとめ 75 |
参考文献 76 |
4 熱レンズ顕微分光法 77 |
4.1 熱レンズ顕微分光法で何が見えるか 77 |
4.2 熱レンズ顕微鏡の基礎と装置の構成 78 |
4.2.1 熱レンズ顕微鏡の原理 78 |
4.2.2 装置の構成と測定法 80 |
4.3 熱レンズ顕微鏡の応用 84 |
4.3.1 熱レンズ顕微鏡による非蛍光性分子の超微量分析 84 |
4.3.2 走査型熱レンズ顕微鏡による高感度画像化 85 |
4.3.3 非走査型光熱変換顕微鏡 87 |
4.4 まとめ 90 |
参考文献 90 |
5 非線形光学顕微分光法 93 |
5.1 非線形光学顕微分光法で何が見えるか 93 |
5.2 2光子励起蛍光顕微鏡 94 |
5.2.1 2光子励起過程における光と物質との相互作用 95 |
5.2.2 2光子励起蛍光顕微鏡の光学系と特徴 98 |
5.2.3 2光子励起蛍光顕微鏡の応用 102 |
5.3 SHG顕微鏡 107 |
5.3.1 SHGの原理 107 |
5.3.2 SHG顕微鏡の特徴と装置の構成 109 |
5.4 CARS顕微鏡 110 |
5.5.4 4π共焦点蛍光顕微鏡 112 |
5.6 まとめ 114 |
参考文献 114 |
6 近接場光学顕微分光法 117 |
6.1 近接場光学の基礎 117 |
6.1.1 エバネッセント光 117 |
6.1.2 微小構造による光の散乱 120 |
6.2 局在プラズモン 122 |
6.2.1 プラズモン 122 |
6.2.2 表面増強ラマン散乱 125 |
6.3 近接場光学顕微鏡の原理と装置の構成 126 |
6.3.1 近接場光学顕微鏡の原理 126 |
6.3.2 近接場プローブ 127 |
6.3.3 装置の構成 134 |
6.3.4 近接場イメージング特性 135 |
6.4 近接場光学顕微分光・イメージング 136 |
6.4.1 フォトルミネッセンス 136 |
6.4.2 ラマン分光・イメージング 137 |
6.4.3 近接場赤外分光 147 |
6.5 まとめと今後 151 |
参考文献 151 |
索引 153 |
1 顕微分光法の基礎 1 |
1.1 顕微分光法で何が見えるか 1 |
1.2 光学顕微鏡の原理 2 |
|
7.
|
図書
東工大 目次DB
|
海野肇 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2004.1 ix, 252p ; 21cm |
子書誌情報: |
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はじめに iii |
1. バイオプロセスとその構成 1 |
1.1 バイオプロセスと生物化学工学 1 |
1.1.1 バイオプロセス 1 |
1.1.2 生物化学工学 2 |
1.1.3 バイオプロセスと生物化学工学の役割 2 |
1.2 バイオプロセスの構成 18 |
1.2.1 上流プロセス 18 |
1.2.2 プロダクションプロセス 19 |
1.2.3 下流プロセス 19 |
1.3 遣伝子組換え細胞利用プロセス 21 |
演習問題 23 |
2. 生体触媒の特性 25 |
2.1 酵素の特性 25 |
2.1.1 酵素の分類と名称 25 |
2.1.2 酵素活性 26 |
2.1.3 酵素活性に必須な要件 27 |
2.1.4 補酵素 27 |
2.2 微生物の特性 33 |
2.2.1 微生物の分類 33 |
2.2.2 微生物の化学組成 36 |
2.2.3 微生物の物理的性質 36 |
2.2.4 微生物の環境と生理特性 37 |
2.2.5 微生物の培養 38 |
2.3 動物細胞の特性 39 |
2.4 植物細胞の特性 41 |
2.5 昆虫細胞の特性 43 |
2.6 分子育種 44 |
2.6.1 分子育種の手法 45 |
2.6.2 発現系の選択 47 |
2.6.3 組換え体遺伝子の安定性 49 |
2.7 代謝 52 |
2.7.1 生体内代謝反応の相互関係 52 |
2.7.2 物質基準の収率因子 55 |
2.7.3 増殖の生物化学量論 58 |
2.7.4 反応熱 59 |
2.7.5 エネルギー基準の収率因子 60 |
2.7.6 ATP生成基準の収率因子 61 |
2.7.7 代謝工学 63 |
演習問題 65 |
3. 生体触媒の反応速度論 68 |
3.1 酵素反応速度論 68 |
3.1.1 初速度 68 |
3.1.2 Michaelis-Menten式 69 |
3.1.3 動力学定数の算出法 72 |
3.1.4 可逆的阻害剤が存在する場合速度式 73 |
3.1.5 不可逆阻害剤が存在する場合の速度式 78 |
3.1.6 基質阻害が存在する場合の速度式 78 |
3.1.7 アロステリック酵素に対する速度式 80 |
3.1.8 二基質反応の速度論 81 |
3.2 酸素反応の経時変化 84 |
3.2.1 生成物阻害の無視できる不可逆反応に対する反応の経時変化 84 |
3.2.2 生成物阻害が無視できない場合 87 |
3.2.3 二基質反応の場合 88 |
3.3 酵素の失活速度 89 |
3.4 反応速度のpH依存性 90 |
3.5 細胞が関連する生化学反応速度 91 |
3.5.1 増殖モデル 92 |
3.5.2 増殖速度 92 |
3.5.3 基質消費速度 94 |
3.5.4 代謝産物生成速度 94 |
3.6 固定化生体触媒の速度論 97 |
3.6.1 生体触媒の固定化法 98 |
3.6.2 固定化生体触媒の性能に及ぼす諸因子 102 |
3.6.3 固定化酵素の失活速度に及ぼす諸因子 108 |
演習問題 111 |
4. バイオリアクターの設計と操作 115 |
4.1 バイオリアクターの形式と操作 115 |
4.2 バイオリアクター設計の基礎 119 |
4.2.1 槽型バイオリアクターの一般的な設計方程式 120 |
4.2.2 管型バイオリアクターの一般的な設計方程式 121 |
4.3 酵素を用いるバイオリアクター 123 |
4.3.1 遊離酵素を用いるバイオリアクター 123 |
4.3.2 固定化酵素を用いるバイオリアクター 124 |
4.3.3 滞留時間分布 129 |
4.3.4 固定化酸素バイオリアクターの安定性 132 |
4.4 微生物を用いるバイオリアクター 134 |
4.4.1 回分培養 134 |
4.4.2 流加培養 138 |
4.4.3 連続培養操作 140 |
4.5 物質移動の影響 144 |
4.5.1 酸素移動の影響 145 |
4.5.2 菌体ペレットの場合酸素移動の影響 146 |
4.6 遺伝子組換え菌の培養工学 146 |
4.7 動植物細胞の培養工学 147 |
4.8 スケールアップ,スケールダウン 149 |
4.9 バイオリアクターの計測ならびに動特性と制御 152 |
4.9.1 バイオプロセスにおける計測と制御の役割 152 |
4.9.2 バイオリアクターの状態変数とその計測 152 |
4.9.3 バイオリアクターの制御方式と動特性および制御のためのアルゴリズム 155 |
演習問題 159 |
5. バイオプロセスの操作要素 163 |
5.1 バイオプロセスを構成する基本操作 163 |
5.2 レオロジー特性 164 |
5.2.1 ニュートン流体と非ニュートン流体 164 |
5.2.2 培養液のレオロジー特性 166 |
5.3 滅菌操作 168 |
5.3.1 加熱滅菌 168 |
5.3.2 フィルター滅菌 173 |
5.3.3 高圧滅菌 174 |
5.4 撹拌操作 175 |
5.4.1 撹拌装置 176 |
5.4.2 撹拌槽内の流れ 177 |
5.4.3 撹拌に必要な動力 177 |
5.5 通気操作 179 |
5.5.1 細胞の酸素摂取速度 179 |
5.5.2 バイオリアクター内での酸素移動 180 |
5.5.3 バイオリアクター内での気泡の挙動 183 |
5.5.4 酸素移動容量係数に及ぼす因子 185 |
5.5.5 酸素移動容量係数の測定法 185 |
5.6 分離精製を目的とした操作 186 |
5.6.1 遠心分離操作 187 |
5.6.2 ろ過操作 190 |
5.6.3 細胞破砕操作 193 |
5.6.4 膜分離操作 196 |
演習問題 199 |
6. バイオプロセスの実際 204 |
6.1 固定化酵素プロセス 204 |
6.2 固定化細胞の利用 209 |
6.2.1 能動的固定化 210 |
6.2.2 受動的固定化 214 |
6.3 動物細胞利用プロセス 216 |
6.4 生物機能を利用する廃水処理 221 |
6.5 バイオプロセス技術のこれから 224 |
演習問題 225 |
付録A 解糖系,TCAサイクル,酸化的リン酸化 227 |
付録B King-Altmanの図解法 232 |
演習問題の略解とヒント 235 |
参考書 244 |
索引 247 |
topies |
進化分子工学 32 |
養子免疫療法 51 |
有機溶媒中で生体触媒を用いる反応 97 |
タンパク質以外の酵素 110 |
酵素固定化研究の行方 133 |
マイクロパイオリアクター 145 |
ダウンストリームとアップストリーム融合 187 |
はじめに iii |
1. バイオプロセスとその構成 1 |
1.1 バイオプロセスと生物化学工学 1 |
|
8.
|
図書
|
鈴木潔編
出版情報: |
東京 : 講談社, 1981-1985 3冊 ; 22cm |
子書誌情報: |
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|
9.
|
図書
東工大 目次DB
|
日本分光学会編
目次情報:
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注 : [3]Jの[3]は上つき文字 |
注 : [13]Cの[13]は上つき文字 |
|
1 NMRの原理 1 |
1.1 はじめに-NMR発展の歴史とノーベル賞- 1 |
1.2 NMRの原理 2 |
1.2.1 核スピンとは 2 |
1.2.2 NMRで観測可能な核種 3 |
1.2.3 NMRの原理の古典的モデルによる説明 -巨視的磁化は小さな自転する棒磁石- 4 |
1.2.4 NMR測定の感度が悪いのはなぜか : スピン数 5 |
1.3 パルスFT-NMR装置 7 |
1.3.1 原理 7 |
1.3.2 ハードウェアの構成 9 |
1.3.3 超伝導磁石 9 |
1.3.4 プローブ 10 |
1.3.5 分光計 11 |
1.4 溶液NMR測定の流れ 11 |
1.4.1 サンプルの調製 11 |
1.4.2 サンプルの装置への導入 12 |
1.4.3 装置のパラメータの設定と調整 12 |
1.4.4 測定スタート 13 |
1.4.5 データの保存と管理 13 |
1.5 FIDの観測およびデータ処理方法 14 |
1.5.1 デジタルサンプリング 14 |
1.5.2 ゼロフィリング処理とウィンドウ数 14 |
1.5.3 位相補正とベースライン補正 16 |
1.5.4 化学シフトの補正 16 |
1.5.5 シグナルの積分による定量 16 |
1.6 NMRで何がわかるか-NMRが与える情報- 16 |
1.6.1 化学シフト 16 |
1.6.2 カップリング定数とスピンカップリング 20 |
1.7 直積演算子 21 |
1.7.1 この項目を読むときの注意 21 |
1.7.2 核スピンの量子力学的モデルと密度行列 21 |
1.7.3 直積演算子 22 |
1.8 磁化移動とコヒーレンス 24 |
1.9 NMRのパルスシーケンスーパルスシーンスの読み方- 25 |
1.10 よく使われる二次元NMRの原理の紹介 27 |
1.10.1 二次元NMRとは 27 |
1.10.2 COSY/TOCSY 29 |
1.10.3 HMQC/HSQC/HMBC 30 |
1.10.4 交差緩和とNOE,NOESY,ROESY 30 |
1.11 おわりに 31 |
参考文献 31 |
2 多次元NMRと測定時間を短縮するアプローチ 33 |
2.1 二次元NMRの原理 33 |
2.1.1 HSQCの原理 34 |
2.1.2 位相回しによるコヒーレンス選択 36 |
2.1.3 パルス・フィールド・グラデイエントによるコヒーレンス選択 37 |
2.1.4 コヒーレンス選択以外のパルス・フィールド・グラディエントの利用 38 |
2.1.5 間接観測軸の位相検出 39 |
2.1.6 sensitivity improvement法 41 |
2.1.7 スペクトル幅(折り返し)の最適化 42 |
2.2 三次元,四次元NMR 43 |
2.2.1 三次元,四次元NMRの概念 44 |
2.2.2 スペクトルの分解能の向上 45 |
2.3 短時間で測定する多次元NMRの原理 45 |
2.3.1 SOPAST-HMQC 46 |
2.3.2 非線形サンプリング法 47 |
2.3.3 projection reconstruction 51 |
2.3.4 迅速な多次元NMRの今後 54 |
2.4 まとめ 54 |
参考文献 54 |
3 タンパク質のNMR 57 |
3.1 NMR向けタンパク質試料の調製 57 |
3.1.1 遺伝子組み換え大腸菌による発現 58 |
3.1.2 無細胞タンパク質発現系 59 |
3.1.3 安定同位体による部位特異的標識 60 |
3.2 主鎖と側鎖の連鎖帰属 61 |
3.2.1 主鎖の帰属 62 |
3.2.2 側鎖の帰属 64 |
3.3 高分子量試料のNMRにおける難しさ 66 |
3.4 立体構造を決めるための情報収集 67 |
3.4.1 NOEから得られる距離情報 67 |
3.4.2 [3]Jカップリング定数から得られる二面角情報 69 |
3.4.3 化学シフト値から得られる二面角情報 70 |
3.4.4 残余双極子相互作用値から得られる方向情報 71 |
3.5 コンピュータによる立体構造計算 73 |
3.5.1 二面角系動力学 75 |
3.5.2 直交座標系動力学 76 |
3.6 より高分子量な試料へのアプローチ 77 |
3.6.1 TROSY 77 |
3.6.2 高磁場化 79 |
3.6.3 極低温検出コイルを用いた高感度プローブ 80 |
3.7 水のシグナルを消すテクニック 81 |
3.8 特殊なパルス 84 |
3.8.1 複合デカップリング 84 |
3.8.2 選択励起 86 |
3.8.3 位相変調 88 |
3.8.4 断熱パルス 89 |
3.9 他分子との相互作用の観察 91 |
3.9.1 分子間NOE 91 |
3.9.2 化学シフト摂動法 93 |
3.9.3 飽和転移法 95 |
3.10 化学交換や動きの観察 96 |
3.11 まとめ 98 |
参考文献 98 |
4 核酸のNMR 99 |
4.1 NMR解析のための核酸試料の調製 99 |
4.1.1 解析用配列のデザイン 99 |
4.1.2 化学合成と酵素合成 100 |
4.1.3 安定同位体標識 102 |
4.1.4 核酸の精製 102 |
4.1.5 溶媒および緩衝液 103 |
4.1.6 残余双極子相互作用測定のためのPf1ファージの調製 104 |
4.1.7 核酸を取り扱う際の注意 104 |
4.2 ヌクレオチドの化学構造と核酸の化学シフト 105 |
4.3 コンホメーション解析 109 |
4.3.1 C2'-endo形とC3'-endo形 110 |
4.3.2 グリコシド結合の周りのコンホメーション : syn形とanti形 111 |
4.4 NMRスペクトルの測定とシグナルの帰属 111 |
4.4.1 イミノプロトンの測定とシグナルの帰属 111 |
4.4.2 非易動性プロトンシグナルの測定 113 |
4.4.3 非易動性プロトンシグナルの連鎖帰属 114 |
4.4.4 多重共鳴スペクトルの測定 116 |
4.4.5 残余双極子相互作用の解析 120 |
4.5 立体構造計算 122 |
4.6 構造解析の例 126 |
4.6.1 RNAへアピンの立体構造解析例 126 |
4.6.2 大きなRNAの構造解析例 128 |
4.6.3 RNA-タンパク質の相互作用解析例 129 |
4.7 まとめ 131 |
参考文献 131 |
5 糖鎖のNMR 133 |
5.1 糖鎖の有機合成反応とNMR 133 |
5.2 糖鎖のNMR解析の難しさ 137 |
5.3 糖鎖のNMRスペクトルの測定と解析 138 |
5.3.1 一次元NMRスペクトル 138 |
5.3.2 同種核二次元NMRスペクトル 140 |
5.3.3 異種核二次元NMRスペクトル 145 |
5.4 選択励起法によるスペクトルの単純化 148 |
5.4.1 一次元選択励起TOCSY 148 |
5.4.2 選択励起TOCSYを応用した二次元NMR 150 |
5.5 グリコシド結合様式の推定 154 |
5.5.1 HMBCによるグリコシド結合周りのロングレンジ相関の測定 154 |
5.5.2 [13]C-NMRスペクトルにおけるグリコシドシフトの観察 155 |
5.5.3 水酸基由来のシグナルを利用した方法 155 |
5.6 まとめ 156 |
参考文献 157 |
6 固体NMR 159 |
6.1 核スピン相互作用 159 |
6.1.1 双極子相互作用 160 |
6.1.2 化学シフト異方性 161 |
6.1.3 核四極子相互作用 162 |
6.2 固体高分解能NMRスペクトル 163 |
6.2.1 MAS法 164 |
6.2.2 MAS角の調整 166 |
6.2.3 高出力デカップリング 166 |
6.2.4 CP法 168 |
6.2.5 CPの調整 169 |
6.2.6 アバンダントスピン系の高分解能スペクトル 171 |
6.2.7 CPMAS法 172 |
6.3 リカップリング技術 173 |
6.4 固体高分解能NMRスペクトルを得るための注意事項 175 |
6.4.1 干渉 175 |
6.4.2 温度補正 175 |
6.5 固体NMRの応用例 175 |
6.5.1 合成高分子への応用 175 |
6.5.2 生体高分子への応用 179 |
6.6 おわりに 182 |
参考文献 182 |
索引 184 |
注 : [3]Jの[3]は上つき文字 |
注 : [13]Cの[13]は上つき文字 |
|
|
10.
|
図書
東工大 目次DB
|
稲森悠平編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.12 x, 340p ; 22cm |
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注 : [ろ]([ろ]はさんずいに戸)は、現物の表記と異なります |
|
最新 環境浄化のための微生物学刊行の主旨 iii |
序文 iv |
1章 環境浄化に貢献する微生物の機能するバイオ・エコエンジニアリング 1 |
1.1 バイオ・エコエンジニアリングの環境浄化技術の特徴と意義 1 |
1.2 バイオ・エコエンジニアリングのベストミックス化環境浄化技術 2 |
1.3 ベストミックス化技術において重要と考えられるサブユニットシステム 5 |
1.3.1 高度処理浄化槽システム 5 |
1.3.2 嫌気・土壌トレンチ高度処理システム 5 |
1.3.3 水耕栽培・沈水植物浄化システムの開発 6 |
1.3.4 脱リン浄化システム 6 |
1.3.5 生ごみディスポーザ破砕物の高速水素・メタン発酵クリーンエネルギー化システム 6 |
1.3.6 電気化学処理導入,高度効率的有害物質分解除去システム 7 |
1.3.7 人工湿地浄化法による窒素・リン除去,温室効果ガス発生防止システム 7 |
1.4 環境低負荷資源循環技術の構築において重要となる窒素・リンの負荷削減・回収・資源化 9 |
2章 環境浄化における微生物の役割 14 |
2.1 微生物の特徴 14 |
2.1.1 微生物の定義と命名 14 |
2.1.2 微生物の種類と形態 15 |
2.1.3 微生物の増殖 25 |
2.1.4 微生物の相互作用 29 |
2.2 微生物の代謝 31 |
2.2.1 代謝による微生物の分類 31 |
2.2.2 解糖系 33 |
2.2.3 好気呼吸 35 |
2.2.4 嫌気呼吸 38 |
2.2.5 光合成 39 |
2.3 水における自浄作用 43 |
2.3.1 自浄作用と生態系 43 |
2.3.2 自浄作用を応用した水質浄化 45 |
2.3.3 指標生物 47 |
2.3.4 水生生物保全環境基準の導入と保全の重要性 50 |
2.4 土壌における自浄作用 52 |
2.4.1 土壌に生息する生物 52 |
2.4.2 土壌の自浄作用 54 |
2.5 環境微生物の分子生物学的評価 55 |
2.5.1 分子生物学的手法の必要性 55 |
2.5.2 微生物の遺伝子と機能 57 |
2.5.3 分子生物学的手法の原理と特徴 58 |
2.5.4 自然環境への適用 64 |
2.5.5 好気・嫌気生物処理への適用 65 |
2.5.6 分子生物学的解析のこれからの展開 66 |
3章 富栄養化とその制御 70 |
3.1 富栄養化 70 |
3.1.1 富栄養化の影響 70 |
3.1.2 富栄養化度の判定 73 |
3.2 水の華 78 |
3.2.1 水の華(アオコ・赤潮)とその構成生物 78 |
3.2.2 水の華の発生の特色 79 |
3.2.3 水の華の構成種の変遷 80 |
3.2.4 水の華形成藻類によるカビ臭,毒性産生物質 81 |
3.3 水域の富栄養化の制御 84 |
3.3.1 栄養塩負荷の発生源 85 |
3.3.2 水域の富栄養化防止の総合対策 87 |
3.3.3 AGP試験による富栄養化対策の評価 95 |
3.3.4 富栄養化防止対策の立案と展望 102 |
4章 湖沼マイクロコズムによる藻類制御と生態系の解析・評価 105 |
4.1 湖沼生態系の解析・評価のためのマイクロコズムの意義 105 |
4.1.1 マイクロコズムの原理と特徴 106 |
4.1.2 フラスコマイクロコズム 106 |
4.1.3 湖沼模擬大型マイクロコズム 109 |
4.2 湖沼模擬大型マイクロコズム装置を活用した生物間相互作用の解析 111 |
4.2.1 Microcystis属とOscillatoria属との競合関係の解析 111 |
4.2.2 Microcystis属とその捕食者としての原生動物鞭毛虫類の動態解析 113 |
4.2.3 マクロコズムを活用したアオコの増殖制御のための浄化システム導入解析 115 |
4.3 マイクロコズムを活用したこれからの研究展開 117 |
5章 地球温暖化とその制御 120 |
5.1 地球温暖化の現状とメタン,亜酸化窒素 120 |
5.2 バイオエンジニアリングシステムによるメタン,亜酸化窒素の発生制御 123 |
5.3 エコエンジニアリングシステムによるメタン,亜酸化窒素の発生制御 126 |
5.4 廃棄物埋立最終処分地におけるメタン,亜酸化窒素の発生制御 128 |
5.5 農業分野におけるメタン,亜酸化窒素の発生制御 128 |
5.6 温室効果ガス発生防止のための評価 129 |
6章 有機汚染物質の微生物分解 133 |
6.1 微生物分解の意義 133 |
6.2 生分解 137 |
6.3 生分解に関する試験法 138 |
6.3.1 生分解性試験の概要 138 |
6.3.2 生物分解区の調整 139 |
6.3.3 生分解性試験公定法 140 |
6.4 難分解性物質 142 |
6.4.1 難分解性物質 142 |
6.4.2 有機塩素化合物の微生物分解 143 |
6.4.3 多環芳香族炭化水素類(PAHs)の微生物分解 146 |
6.4.4 その他化合物 148 |
6.5 有機化合物の化学構造と生分解性 149 |
6.5.1 環状炭化水素の微生物分解 149 |
6.5.2 脂肪族炭化水素の微生物分解 151 |
6.5.3 ノニルフェノール 152 |
6.5.4 フェノール 154 |
6.5.5 医療系排水処理 154 |
6.6 無機化合物汚染と生物処理 156 |
6.6.1 微生物浄化 156 |
6.6.2 フィトレメディエーション 159 |
7章 微生物による水処軌 164 |
7.1 水処理 164 |
7.1.1 汚水処理の種類と原理 164 |
7.1.2 上水処理の種類と原理 169 |
7.2 活性汚泥法における微生物とその制御 171 |
7.2.1 活性汚泥法の操作因子 171 |
7.2.2 活性汚泥の微生物 172 |
7.2.3 活性汚泥の指標生物 174 |
7.2.4 バルキング 175 |
7.3 生物膜法における微生物とその制御 177 |
7.3.1 生物膜の微生物 177 |
7.3.2 生物膜の指標生物 181 |
7.4 包括固定化法における微生物とその制御 183 |
7.5 嫌気性アンモニア酸化法(アナモックス) 186 |
7.5.1 硝化・脱窒法とアナモックス法 186 |
7.5.2 アナモックス法 187 |
7.5.3 アナモックス菌の特性 188 |
7.5.4 アナモックス菌の固定化および活用方法 189 |
7.5.5 アナモックスリアクターの運転方法 189 |
7.5.6 亜硝酸型硝化 190 |
7.5.7 アナモックスによる排水処理 191 |
7.6 浄水生物膜処理における微生物とその制御 192 |
7.6.1 浸漬[ろ]床方式 193 |
7.6.2 回転円板方式 193 |
7.6.3 生物接触[ろ]過方式 194 |
7.7 嫌気性処理法における微生物とその制御 194 |
7.7.1 メタン発酵法の基本的な操作条件 195 |
7.7.2 各種の嫌気性処理法 196 |
7.8 栄養塩類除去における微生物とその制御 197 |
7.8.1 窒素の除去プロセス 198 |
7.8.2 リンの除去プロセス 202 |
7.8.3 窒素・リン同時除去プロセス 208 |
7.9 生ごみディスポーザ活用排水処理における微生物とその制御 212 |
7.9.1 ディスポーザ排水処理システムの微生物特性 213 |
7.9.2 ディスポーザ排水処理システムの指標生物 215 |
7.10 植栽・土壌浄化法におけるメタン,亜酸化窒素対策と微生物制御 217 |
7.10.1 水生植物活用浄化システムの種類と特徴 217 |
7.10.2 水生植物活用浄化システムにおける栄養塩除去・温室効果ガス発生機構 217 |
7.10.3 水生植物植栽・土壌およびフロート式水耕栽培浄化法 219 |
7.10.4 植栽・土壌浄化システムのメタン生成細菌,メタン酸化細菌の分布特性からみた温室効果ガス発生抑制機構の評価 221 |
7.11 水生植物浄化法における微生物とその制御 230 |
7.11.1 水生植物浄化システムの微生物の種類 230 |
7.11.2 水生植物浄化システムの植物種と微生物との相互作用 232 |
8章 微生物による汚泥処理 243 |
8.1 汚泥処理の意義 243 |
8.2 嫌気性処理 244 |
8.2.1 嫌気処理の特徴 245 |
8.2.2 嫌気性菌の特性 245 |
8.2.3 嫌気処理の原理 246 |
8.2.4 嫌気処理の種類 247 |
8.2.5 有機物利用脱窒素処理 250 |
8.2.6 硫黄利用脱窒素処理 252 |
8.2.7 水素・メタンクリーンエネルギー回収 253 |
8.3 コンポスト化技術 257 |
8.3.1 コンポスト化の原理 258 |
8.3.2 コンポスト化微生物群 258 |
8.3.3 コンポスト化の適正条件 262 |
8.3.4 コンポストの病原微生物死滅化に対する効用 265 |
8.4 原生・後生動物による処理 265 |
8.4.1 汚泥処理に関する微小動物の増殖特性 267 |
8.4.2 汚泥処理に関与する微小動物の収率 269 |
8.4.3 汚泥処理に関与する微小動物と水質浄化能 271 |
8.4.4 汚泥処理に関与する微小動物の異常増殖 272 |
8.5 環形動物による処理 273 |
8.5.1 貧毛類 274 |
8.5.2 多毛類 280 |
8.6 汚泥の減容化技術 285 |
8.6.1 汚泥発生量と減容化の意義 285 |
8.6.2 汚泥減容化技術の種類 286 |
9章 微生物反応の制御 300 |
9.1 微生物増殖の動力学 300 |
9.1.1 微生物の増殖 301 |
9.1.2 微生物による有機物質の除去 302 |
9.2 混合培養系 303 |
9.3 微生物反応制御におけるモデルの目的と意義 305 |
9.3.1 微生物反応系の数理モデルとその目的 305 |
9.3.2 微生物反応系モデル作成の意義 306 |
9.4 富栄養化モデル 307 |
9.4.1 富栄養化モデルの特徴 307 |
9.4.2 リン負荷モデル(Vollenweiderモデル) 308 |
9.4.3 生態系モデル 312 |
9.5 河川水質・生態系モデル 317 |
9.5.1 河川モデルの特徴 317 |
9.5.2 水質モデル(Streeter-Phelps式) 318 |
9.5.3 生態系モデル 320 |
9.6 生物学的排水処理のモデル 324 |
9.6.1 生物学的排水処理モデルの考え方 324 |
9.6.2 時系列解析モデル 327 |
9.6.3 動力学モデル 329 |
索引 335 |
注 : [ろ]([ろ]はさんずいに戸)は、現物の表記と異なります |
|
最新 環境浄化のための微生物学刊行の主旨 iii |
|
11.
|
図書
東工大 目次DB
|
山中健生著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2003.4 x, 129p ; 21cm |
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環境にかかわる微生物学入門 目次 |
まえがき iii |
第1章 微生物のあらまし 1 |
1.1 微生物はどのようにして生きているか 1 |
1.2 化学有機栄養微生物 4 |
1.2.1 有機物を酵素で酸化 4 |
1.2.2 有機物を酸素以外の無機物で酸化 4 |
1.2.3 有機物を有機物で酸化 5 |
1.3 化学無機栄養微生物 6 |
1.4 光無機栄養微生物 8 |
1.4.1 酸素を放出する光合成微生物 8 |
1.4.2 酸素を放出しない光合成微生物 8 |
1.5 光有機栄養微生物 9 |
ATP,ADPの構造式 3 |
第2章 地球上の窒素の循環と微生物 11 |
2.1 細菌による硝化 13 |
2.1.1 アンモニアの酸化 13 |
2.1.2 ヒドロキシルアミンの酸化 14 |
2.1.3 アンモニア酸化細菌はトリクロロエチレンを脱塩素化する 18 |
2.1.4 亜硝酸の酸化 20 |
2.1.5 有機栄養硝化細菌による硝化 23 |
2.2 硝化細菌の利用 25 |
2.2.1 硝化細菌で火薬をつくる 25 |
2.2.2 排水中のアンモニアの処理 27 |
2.3 アンモニア酸化細菌と亜硝酸酸化細菌の相互作用 28 |
2.3.1 太古の地球表面は亜硝酸で汚染されていた? 28 |
2.3.2 不完全な硝化による事故 30 |
2.3.3 除草剤と硝化 30 |
2.4 硝酸塩の還元,窒素ガスの還元 32 |
2.4.1 硝酸塩を窒素ガスにする細菌 32 |
2.4.2 人体内でも 酸化窒素が合成される 34 |
2.4.3 窒素ガスをアンモニアに変える細菌 36 |
地表付近の乾燥大気の組成 12 |
ヘムの構造式 16 |
ホスホリピド 23 |
シトクロムcのアミノ酸配列の比較 29 |
第3章 地球上における硫黄の循環 43 |
3.1 硫化水素をつくる細菌 44 |
3.1.1 イネの秋落 45 |
3.1.2 生命の起源の古さを探る 46 |
3.1.3 硫黄鉱床の形成 48 |
3.2 硫黄化合物を酸化する細菌 49 |
3.2.1 環境を守る光合成硫黄細菌 50 |
3.2.2 暗黒の深海底の動物たちを支えている硫黄酸化細菌 50 |
3.2.3 下水処理施設のコンクリートの腐食 52 |
32S/34Sの比が22.49と22.24とでは差は歴然 47 |
第4章 細菌による鉄の酸化・還元 59 |
4.1 鉄を酸化する細菌,還元する細菌 59 |
4.1.1 鉄を酸化するのに酸素を必要としない細菌 60 |
4.1.2 細菌による三価鉄の還元 61 |
4.1.3 磁石をもつ細菌 61 |
4.2 鉄酸化細菌の利用・公害 62 |
4.2.1 バクテリアリーチング 62 |
4.2.2 銅板のエッチング 64 |
4.2.3 微量の金を含むパイライト中の金の濃縮 65 |
4.2.4 金属の湿式製錬工程 65 |
4.2.5 鉱山の湧水の処理 67 |
4.2.6 宅地の盤膨れ 68 |
第5章 炭素の循環 71 |
5.1 二酸化炭素から有機物をつくるメカニズム 73 |
5.2 パラコート(除草剤)の作用メカニズム 78 |
5.3 メタンをつくる細菌 80 |
5.4 メタンのできるメカニズム(発酵ではなく呼吸である) 81 |
5.5 一酸化炭素を利用する細菌 87 |
水素を運ぶNADとNADP 75 |
C3植物とC4植物の比較 77 |
パラチオン類似化合物 80 |
補酵素F430 84 |
ビタミンB12 90 |
第6章 古細菌 91 |
6.1 古細菌の特徴 93 |
6.2 いろいろな古細菌 94 |
6.2.1 メタン生成細菌 94 |
6.2.2 硫黄依存高度好熱性細菌 95 |
6.2.3 高度好塩性細菌 96 |
6.3 初期の生物進化 98 |
ヒドロゲナーゼ 103 |
鉄-硫黄クラスター(Fe/Sクラスター) 104 |
解説"細菌"について 105 |
A.栄養条件 105 |
B.培養 106 |
好気性化学有機栄養細菌 106 |
好気性化学無機栄養細菌 106 |
光有機栄養細菌 109 |
光無機栄養細菌 109 |
嫌気性細菌 109 |
C.培養方法 110 |
好気性細菌 110 |
嫌気性細菌 111 |
D.細菌の名称 112 |
形,生理機能,色などと学名 113 |
人名と関係ある属名 114 |
種名 114 |
学名の読み方 114 |
E.細菌と真核生物の細胞の違い 117 |
あとがき 121 |
参考書 123 |
索引 125 |
環境にかかわる微生物学入門 目次 |
まえがき iii |
第1章 微生物のあらまし 1 |
|
12.
|
図書
東工大 目次DB
|
友田修司著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2007.10 viii, 199p ; 21cm |
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はじめに vii |
1 原子のフロンティア軌道 1 |
1.1 原子軌道 1 |
1.1.1 動径関数 1 |
1.1.2 球面調和関数 3 |
1.2 原子軌道のエネルギー準位 4 |
1.2.1 典型元素 4 |
1.2.2 遷移元素 8 |
1.3 軌道エネルギーに関係する実験データ 9 |
1.3.1 イオン化エネルギーと電子親和力 9 |
1.3.2 電気陰性度と軌道準位との関係 12 |
1.4 原子軌道の広がりと軌道半径 14 |
1.4.1 典型元素 14 |
1.4.2 遷移元素 14 |
1.5 軌道の広がりに関係する実験データ 16 |
1.5.1 原子の半径 16 |
1.5.2 原子の半径はフロンティア原子軌道の半径で決まる 19 |
2 軌道相互作用の原理 20 |
2.1 分子軌道法 20 |
2.1.1 先端科学ではなぜ分子軌道法が使われるか? 20 |
2.1.2 分子軌道法 21 |
2.1.3 重なり積分,クーロン積分,共鳴積分の意味 23 |
2.1.4 種々の分子軌道法 26 |
2.2 軌道相互作用の原理 29 |
2.2.1 縮重がある場合 30 |
2.2.2 縮重がない場合 32 |
2.2.3 軌道相互作用の原理(まとめ) 34 |
2.3 軌道相互作用における電子の役割 36 |
2.3.1 相互作用系のエネルギーは電子数で決まる 36 |
2.3.2 電子数と系の安定化エネルギー 36 |
3 フロンティア軌道論 40 |
3.1 分子軌道とフロンティア軌道 40 |
3.1.1 分子軌道の一般的特徴 40 |
3.1.2 フロンティア軌道の定義と特徴 42 |
3.2 フロンティア軌道存在の実験的証拠 44 |
3.2.1 HOMOとイオン化エネルギー 44 |
3.2.2 LUMOと電子親和力 46 |
3.2.3 フロンティア軌道は光吸収の場となる 47 |
3.3 フロンティア軌道と化学反応 50 |
3.3.1 化学反応が起こる条件 50 |
3.3.2 希ガスの反応性 52 |
3.3.3 有機分子のフロンティア軌道 53 |
4 フロンティア軌道と化学結合 56 |
4.1 化学結合を分子軌道で考える 56 |
4.1.1 化学結合の形成機構 56 |
4.1.2 共有結合とイオン結合 58 |
4.1.3 結合解離エネルギーの大きさ 58 |
4.2 共有結合の強さを支配する因子 60 |
4.2.1 Wolfsberg-Helmholzの共鳴積分の近似式 60 |
4.2.2 共有結合強度の支配因子 60 |
4.2.3 共有結合の強度に影響するほかの因子 63 |
4.3 イオン結合を分子軌道法で考える 66 |
4.3.1 イオン結合の特徴 66 |
4.3.2 重なり積分が小さい事実の検証 67 |
4.3.3 分子軌道が形成されにくい事実の検証 67 |
4.3.4 格子エネルギーの実験データ 69 |
4.3.5 格子エネルギーは軌道間エネルギー差に由来する 69 |
4.4 結合強度とフロンティア軌道 70 |
4.4.1 AH分子の結合強度とフロンティア軌道 71 |
4.4.2 等核2原子分子 73 |
4.4.3 イオン結合の強さとフロンティア軌道 74 |
4.5 電荷移動相互作用とフロンティア軌道 75 |
4.5.1 電荷移動相互作用の定義 75 |
4.5.2 電荷移動相互作用の特徴 75 |
4.5.3 配位結合と電荷移動錯体 76 |
5 フロンティア軌道と分子の安定性 79 |
5.1 分子の安定化におけるフロンティア軌道の重要性 79 |
5.1.1 最大ハードネスの原理 80 |
5.1.2 分子構造と最大ハードネスの原理 82 |
5.2 芳香族性とフロンティア軌道 83 |
5.2.1 ヒュッケル分子軌道法 83 |
5.2.2 1,3,5-へキサトリエンのヒュッケル分子軌道の組み立て 83 |
5.2.3 鎖式共役ポリエンのヒュッケル分子軌道 85 |
5.2.4 ベンゼンのヒュッケル分子軌道の組み立て 87 |
5.2.5 ヒュッケル則(4n+2則)と非ベンゼン系芳香族 89 |
5.2.6 安定な非ベンゼン系芳香族分子 92 |
5.3 芳香族性と最大ハードネスの原理 94 |
5.3.1 シクロプロペニル系 95 |
5.3.2 シクロブタジエン系 96 |
5.3.3 シクロペンタジエニル系 96 |
5.3.4 芳香族分子の共鳴エネルギーとハードネスの相関 97 |
5.4 カルボカチオンの安定性 99 |
6 フロンティア軌道と分子構造 102 |
6.1 分子構造を支配する波動関数 102 |
6.1.1 分子構造は最大安定化で決まる 102 |
6.1.2 分子構造と原子軌道関数 103 |
6.2 結合距離とフロンティア軌道 103 |
6.2.1 結合距離と動径関数 103 |
6.2.2 結合距離の周期性 105 |
6.2.3 フロンティア軌道準位との相関 105 |
6.3 AH型分子の構造 106 |
6.3.1 古典的説明 106 |
6.3.2 分子軌道法による説明 107 |
6.3.3 水分子の構造が屈曲型になる理由 110 |
6.3.4 水分子の非共有電子対は非等価である 113 |
6.3.5 AH型分子の構造と性質 115 |
6.4 AH型分子の構造 118 |
6.4.1 AH型分子のWalshダイアグラム 118 |
6.4.2 アンモニア分子の構造 118 |
6.4.3 AH型分子の構造と性質 121 |
6.5 メタンの構造 122 |
6.6 Walsh則 125 |
6.7 回転異性 126 |
6.7.1 アンチペリプラナー効果 127 |
6.7.2 エタンの安定配座 128 |
6.7.3 エタンの安定配座を支配するフロンティア軌道 130 |
6.7.4 エタン型分子の回転障壁 132 |
6.8 シス―トランス異性とシス効果 132 |
6.8.1 シス―トランス異性の定義と表示 132 |
6.8.2 シス―トランス異性体の安定性 133 |
6.8.3 シス効果の原因は非共有電子対の非局在化傾向 134 |
6.9 ブタンの立体配座とゴーシュ効果 136 |
6.9.1 ゴーシュ効果の定義 136 |
6.9.2 ゴーシュ効果の例 136 |
7 官能基と酸・塩基の強度 139 |
7.1 官能基と酸・塩基の定義 139 |
7.1.1 官能基の電子効果と電子の非局在化機構 139 |
7.1.2 酸と塩基の定義 140 |
7.2 液相での酸性度の問題 141 |
7.2.1 酸解離指数pKa 141 |
7.2.2 溶媒効果とエントロピーの影響 143 |
7.3 気相における酸性度 145 |
7.3.1 気相における酸性度 145 |
7.3.2 アルキル基の電子効果 146 |
7.4 種々の有機分子の気相酸性度 148 |
7.5 塩基の強さ 150 |
7.5.1 液相での定義 150 |
7.5.2 気相での定義 151 |
8 フロンティア軌道と化学反応 155 |
8.1 化学反応推進力の起源 155 |
8.1.1 化学反応の本質は電子移動 155 |
8.2 Klopman-Salemの式 156 |
8.3 芳香族化合物の反応 158 |
8.4 アルケンの反応 160 |
8.4.1 臭素化反応 160 |
8.4.2 エポキシ化反応 161 |
8.5 ハロゲン化アルキルの反応 162 |
8.5.1 2分子求核置換反応 162 |
8.5.2 2分子脱離反応 164 |
8.6 アルコール・エーテル・アミンの反応 165 |
8.7 カルボニル化合物 167 |
8.7.1 求核性(求電子試薬との反応性) 167 |
8.7.2 求電子性(求核試薬との反応性) 167 |
8.7.3 水和平衡定数とLUMO 168 |
8.7.4 カルボニル化合物のヒドリド還元反応 170 |
8.8 エノール・エノラート・エナミンの反応 170 |
8.9 Diels-Alder反応 172 |
8.9.1 ブタジエンとエチレンの付加環化反応 172 |
8.9.2 Diels-Alder反応の速度論 173 |
8.9.3 ジエンの反応性 174 |
8.9.4 求ジエン試薬の反応性 175 |
8.9.5 Diels-Alder反応の立体化学 176 |
8.9.6 配向選択性 178 |
8.10 Woodward-Hoffmann則 180 |
8.10.1 軌道対称性保存則発見に至る歴史的経緯 180 |
8.10.2 周辺環状反応の許容反応と禁制反応 182 |
8.10.3 周辺環状反応における同面過程と逆面過程 183 |
8.10.4 電子環状反応 184 |
8.10.5 付加環化反応 189 |
はじめに vii |
1 原子のフロンティア軌道 1 |
1.1 原子軌道 1 |
|
13.
|
図書
東工大 目次DB
|
藤博幸編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2006.12 viii, 158p ; 26cm |
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はじめに iii |
第1章 バイオインフォマティクスへの招待 1 |
1.1 バイオインフォマティクスとは何だろう ◇藤 博幸 2 |
1.1.1 バイオインフォマティクスの生まれた時代 2 |
1.1.2 核酸の塩基配列決定技術の進展 2 |
1.1.3 ゲノムプロジェクトの進展とバイオインフォマティクスの形成 3 |
1.1.4 バイオインフォマティクスの拡大 4 |
1.2 バイオインフォマティクスを学ぶための分子生物学入門 ◇小笠原直毅 6 |
1.2.1 生物の基本単位である細胞 6 |
1.2.2 生物の遺伝現象の背景にある遺伝子 8 |
1.2.3 遺伝子としてのDNAの構造 15 |
1.2.4 タンパク質合成の分子機構 18 |
1.2.5 DNAクローニング技術とイントロンの発見 22 |
1.2.6 ゲノムの構造 24 |
1.2.7 遺伝子発現の調節機構 28 |
1.2.8 遺伝子・タンパク質の機能ネットワーク 30 |
1.2.9 DNA配列の突然変異と進化 31 |
第2章 バイオインフォマティクスによる個別の解析 35 |
2.1 配列解析 ◇大安裕美 37 |
2.1.1 はじめに 37 |
2.1.2 相同配列比較の基礎 37 |
A. 相同タンパク質 37 |
B. 機能の保存とモチーフ 40 |
C. 分子時計 41 |
D. 立体構造の保存 42 |
2.1.3 相同配列を比較してみよう 42 |
A. データベース検索 42 |
B. マルチプルアラインメント 45 |
C. アラインメントからの情報抽出 46 |
2.1.4 配列解析の研究 49 |
A. データベース検索による機能予測の衝撃 49 |
B. 弱い類似性からモチーフを探せ―PSI-BLASTの利用 49 |
C. 進化の過程の追跡から機能を予測せよ―分子進化系統樹の利用 51 |
2.1.5 今後の課題 52 |
2.2 タンパク質の立体構造解析 ◇川端 猛 53 |
2.2.1 はじめに 53 |
A. タンパク質の立体構造解析とは 53 |
B. 生体高分子の立体構造データ 54 |
C. 立体構造を描画するためのソフトウェア 55 |
D. 構造バイオインフォマティクスとは 56 |
2.2.2 タンパク質立体構造の分類学 57 |
A. 立体構造の分類学の必要性 57 |
B. 配列の類似性と立体構造の類似性 57 |
C. 立体構造分類データベースSCOP 59 |
D. 立体構造の比較プログラム 62 |
2.2.3 立体構造予測 64 |
A. 立体構造予測とは 64 |
B. ab initio法 64 |
C. ホモロジーモデリング法 65 |
D. 立体構造予測コンテストCASP 66 |
2.2.4 立体構造からの機能の予測・理解 67 |
A. 生物学者にとっては機能が大事 67 |
B. ポケット形状の同定による低分子結合部位の予測 67 |
C. 静電相互作用の計算による核酸の結合サイトの予測 68 |
D. タンパク質の動的なゆらぎの解析 70 |
2.2.5 おわりに 72 |
第3章 バイオインフォマティクスによるゲノムワイドな解析 77 |
3.1 ゲノム塩基配列解析 ◇平川英樹 79 |
3.1.1 ゲノムとは 79 |
3.1.2 塩基配列の決定方法 80 |
3.1.3 ゲノム配列の決定方法 83 |
3.1.4 遺伝子予測 87 |
3.1.5 ゲノム配列決定後のコンピュータを用いた解析 88 |
3.1.6 遺伝子の機能予測 93 |
3.1.7 遺伝子の機能分類 93 |
3.1.8 決定されたゲノムのマップ化 94 |
3.2 トランスクリプトームとプロテオーム ◇油谷幸代 97 |
3.2.1 トランスクリプトーム 98 |
A. トランスクリプトーム解析の実験的手法 98 |
a. GeneChip技術 99 |
b. スポット型アレイ法(スタンフォード方式) 101 |
B. アレイインフォマティクス 103 |
a. クラスター解析 103 |
(1) 階層的クラスター解析 104 |
(2) 非階層的クラスター解析 106 |
b. ネットワーク解析 107 |
3.2.2 プロテオーム 114 |
A. 発現プロテオーム 114 |
a. 発現プロテオームの実験的手法 115 |
b. 発現プロテオームのインフォマティクス 116 |
B. 相互作用プロテオーム 117 |
a. 相互作用プロテオームの実験的手法 117 |
b. タンパク質問相互作用のインフォマティクス 119 |
(1) 遺伝子の近接性保存による方法 119 |
(2) 系統プロファイル法 120 |
(3) ロゼッタストーン法 121 |
3.3 パスウェイ解析 ◇五斗 進 124 |
3.3.1 ゲノム解析とパスウェイ 124 |
3.3.2 パスウェイデータベース 126 |
A. パスウェイデータベースとは 126 |
B. パスウェイの表現 127 |
C. パスウェイデータベースの例 127 |
D. リファレンスを用いたパスウェイ再構築 129 |
3.3.3 パスウェイの経路探索 130 |
A. 問題設定 130 |
B. 反応パスウェイのグラフ表現と計算 130 |
C. 反応パスウェイの代替経路計算 131 |
D. 新規反応経路の予測 132 |
3.3.4 パスウェイの比較と機能予測 133 |
A. パスウェイ比較 133 |
B. 系統プロファイルとパスウェイ 134 |
C. パスウェイ比較の遺伝子機能予測への応用 135 |
3.3.5 パスウェイ解析の最近の話題と今後 136 |
A. パスウェイの特徴抽出 136 |
B. パスウェイ解析の今後 136 |
3.4 システム生物学 ◇岡本正宏 139 |
3.4.1 はじめに 139 |
3.4.2 システム同定・推定 140 |
3.4.3 システム解析 145 |
3.4.4 システム制御 149 |
3.4.5 システム設計 150 |
索引 155 |
はじめに iii |
第1章 バイオインフォマティクスへの招待 1 |
1.1 バイオインフォマティクスとは何だろう ◇藤 博幸 2 |
|
14.
|
図書
|
榊佳之著 ; 講談社サイエンティフィク編
出版情報: |
東京 : 講談社, 1986.2 vii, 171p ; 22cm |
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|
15.
|
図書
東工大 目次DB
|
市村禎二郎 [ほか] 著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2006.4 xi, 309p ; 21cm |
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序文 iii |
基礎化学I |
1章 物質の構造 1 |
1.1 物質は何からできているか 1 |
1.1.1 化学はセントラルサイエンス(中心の科学)である 1 |
1.1.2 物質理解の歴史 3 |
1.1.3 ミクロな視点,マクロな視点 5 |
1.2 量子力学への道 6 |
1.2.1 原子スペクトル 7 |
A. 分光計 7 |
B. 水素原子のスペクトル 8 |
C. 原子核の発見 9 |
1.2.2 黒体放射 10 |
1.2.3 光電効果 14 |
1.2.4 水素原子の古典量子論 15 |
A. 水素原子のBohr 15 |
B. 水素原子のエネルギー 17 |
1.2.5 光の二重性と物質波 19 |
1.2.6 電子の波動性 21 |
1.2.7 量子力学の誕生 22 |
1.3 原子 23 |
1.3.1 Schroedingerの波動方程式 24 |
1.3.2 波動関数の性質 24 |
1.3.3 自山電子の波動関数 25 |
1.3.4 水素原子 30 |
1.3.5 多電子原子 35 |
A. 多電子原子の波動方程式 35 |
B. 他の電子によるしゃへい効果と多電子系のエネルギー準位 35 |
C. 電子スピン 36 |
D. Pauliの原理 37 |
E. 元素の電子配置と周期律 37 |
1.4 化学結合 41 |
1.4.1 共有結合 42 |
A. 水素分子イオン 42 |
B. 水素分子の生成 43 |
C.極性分子・共有結合と結合イオン性 44 |
1.4.2 分子電子状態 46 |
A. σ結合 46 |
B. π結合 47 |
C.共有結合距離と結合エネルギー 48 |
D.混成軌道 48 |
1.4.3 イオン結合とイオン結晶 49 |
1.4.4 その他の化学結合 50 |
A. van der Waals力 50 |
B. 水素結合 50 |
C. 配位結合 50 |
D. 金属結合 51 |
2章 物質の状態 53 |
2.1 物質の三態 53 |
2.2 理想気体 54 |
2.3 気体分子運動論 54 |
2.4 実在気体 58 |
2.5 熱と仕事 62 |
2.6 エントロピー 65 |
2.7 自由エネルギー 67 |
2.8 化学ポテンシャル 68 |
2.9 物質の相挙動 69 |
2.10 純物質の相状態図 71 |
3章 物質の変化 75 |
3.1 標準エンタルピー変化 75 |
3.2 標準生成エンタルピー 76 |
3.3 反応エンタルピーの温度変化 79 |
3.4 化学反応の自由エネルギー変化 80 |
3.5 液体と溶液 82 |
3.6 沸点上昇,凝固点降下,浸透圧,分配 85 |
3.7 溶液の理想性からのずれ―活量 87 |
3.8 溶液内の平衡 88 |
3.9 電池と電気化学 89 |
3.10 混合系での相状態図 92 |
3.11 化学反応速度 95 |
3.11.1 一次反応 96 |
3.11.2 二次反応 97 |
3.12 速度式と反応機構 98 |
3.13 反応速度の温度変化 100 |
3.14 分子の衝突と反応速度 101 |
基礎化学II |
4章 ミクロな視点での化学 105 |
4.1 ミクロな世界の粒子の運動方程式 105 |
4.1.1 Schroedingerの波動方程式と波動関数 105 |
4.1.2 物理量と演算子 109 |
4.1.3 自由電子と波動関数 111 |
4.1.4 一次元の箱型ポテンシャル中の電子の運動 112 |
4.1.5 一次元の箱型ポテンシャルの応用―ポリエンの光吸収波長 115 |
4.1.6 トンネル効果 117 |
4.1.7 三次元の箱型ポテンシャル中の電子の運動 120 |
4.2 水素原子と多電子電子の中の電子の運動 122 |
4.2.1 水素原子 122 |
4.2.2 多電子原子 130 |
4.2.3 電子スピンとPauliの原理. 原子の電子配置 132 |
4.3 化学結合 135 |
4.3.1 原子核の運動と電子の運動―Born-Oppenheimer近似 136 |
4.3.2 分子軌道法 137 |
4.3.3 水素分子イオンの分子軌道 138 |
4.3.4 等核二原子分子の分子軌道 141 |
4.3.5 異核二原子分子 147 |
4.3.6 原子価結合法 148 |
4.3.7 昇位と混成軌道 152 |
5章 マクロな視点での化学 157 |
5.1 物質の状態とエネルギー 157 |
5.1.1 内部エネルギーと熱分布 157 |
5.1.2 理想気体の内部エネルギーとその性質 165 |
5.1.3 エンタルピーと代表的な可逆過程 169 |
5.2 熱力学第二法則 175 |
5.2.1 自発的変化の方向 175 |
5.2.2 理想気体のエントロピーとカルノーサイクル 178 |
A. 理想気体のエントロピー 178 |
B. カルノーサイクル 179 |
5.2.3 熱力学第二法則 182 |
5.2.4 エントロピーとその分子論的意味 186 |
5.2.5 熱力学的量のミクロな量との関係 187 |
5.3 化学反応と熱力学 189 |
5.3.1 化学反応に伴う熱量変化 189 |
5.3.2 標準生成エンタルピー 192 |
5.3.3 標準エンタルピーの計算 193 |
5.3.4 結合エネルギーと生成エンタルピー 194 |
5.3.5 任意の温度における反応のエンタルピー変化 196 |
5.4 化学平衡と平衡定数 197 |
5.4.1 自由エネルギーと自発的変化 197 |
5.4.2 定圧過程の自由エネルギー変化 199 |
5.4.3 等温過程の自由エネルギー変化 199 |
5.4.4 相平衡 200 |
5.4.5 化学反応の自由エネルギー変化 203 |
5.4.6 標準生成自由エネルギー 203 |
5.4.7 化学ポテンシャル 204 |
5.4.8 化学平衡 207 |
基礎化学III |
6章 無機化合物 213 |
6.1 物質の多様性 213 |
6.1.1 人類と物質 213 |
6.1.2 無機化合物と有機化合物 214 |
6.1.3 無機化合物・無機化学 216 |
6.2 金属 216 |
6.3 イオン性結晶 219 |
6.4 分子性結晶 221 |
6.5 配位化合物 223 |
6.6 配位数と立体構造 223 |
6.7 配位化合物の結合―Werner型錯体と非Werner型錯体 225 |
6.8 金属錯体の反応 226 |
6.8.1 アクアイオンの配位子交換反応 227 |
6.8.2 電子移動反応 228 |
6.9 金属錯体の磁性と色 229 |
6.10 生体中での金属元素の働き 231 |
7章 有機化合物 233 |
7.1 有機化合物の構造 233 |
7.1.1 異性体 234 |
7.1.2 官能基 236 |
A. 水酸基 236 |
B. そのほかの官能基 238 |
7.1.3 置換基 238 |
7.2 有機化合物の合成 238 |
7.2.1 共有結合の開裂 239 |
A. ホモリシス 239 |
B. ヘテロリシス 240 |
7.2.2 酸と塩基 241 |
7.2.3 フロンティア軌道 242 |
7.2.4 置換基効果 243 |
7.3 有機化合物の反応 244 |
7.3.1 ラジカル反応 244 |
7.3.2 イオン反応 246 |
A. 求核置換反応(SN2反応) 246 |
B. 求核置換反応(SN1反応) 248 |
C. 求電子置換反応 249 |
7.3.3 付加反応 250 |
A. 求電子付加反応 250 |
B. 求核付加反応 252 |
7.3.4 カルボアニオンの生成 253 |
7.3.5 電子環状反応 254 |
7.3.6 酸化・還元反応 256 |
7.4 有機分子間の相互作用 257 |
7.4.1 静電相互作用 258 |
7.4.2 分散力 258 |
7.4.3 電荷移動錯体 258 |
7.5 生体成分と生物体内の反応 260 |
7.6 機能をもつ有機化合物 262 |
7.6.1 天然生理活性物質 262 |
7.6.2 新素材 263 |
A. 超高強度繊維 263 |
B. ホトレジスト 264 |
C. 有機伝導体および有機超伝導体 264 |
D. 液晶 265 |
8章 環境化学 267 |
8.1 オゾン層破壊 267 |
8.1.1 太陽光エネルギーの波長分布 267 |
8.1.2 オゾン層の生成 268 |
8.1.3 フロン化合物の光分解機構 269 |
8.1.4 オゾン分子の分解 270 |
8.2 大気汚染 271 |
8.2.1 光化学オキシダントの発生 273 |
8.2.2 酸性雨 274 |
8.3 地球温暖化 275 |
8.3.1 地球に照射される太陽光エネルギー 275 |
8.3.2 入射太陽エネルギーと地球の放射エネルギー 275 |
8.3.3 温室効果ガス 277 |
8.3.4 二酸化炭素濃度の変動 277 |
8.3.5 温室効果ガスの赤外領域の吸収 279 |
8.3.6 平均地表温度の変動とシュミレーション計算 280 |
8.4 化学物質のリスク管理 282 |
8.4.1 ベンゼンとダイオキシンの発がん性リスク評価 282 |
8.4.2 環境と健康の両面のリスク管理 283 |
8.4.3 ハザードと暴露量 284 |
8.4.4 暴露量の推定 285 |
8.4.5 リスクコミュニケーション 285 |
8.4.6 消防法上の危険物と毒物劇物取締法上の毒劇物 286 |
8.4.7 環境保全と健康安全の為の制度 286 |
8.5 エネルギー問題と化学 288 |
8.5.1 太陽エネルギーの水素変換反応(ソーラー水素生成反応) 289 |
A. 光触媒による水分解反応 289 |
B. 太陽熱を利用する熱化学反応 290 |
8.5.2 バイオマスの水素変換反応 290 |
8.5.3 燃料電池の化学反応 291 |
8.5.4 再生可能水素エネルギーの社会への役割 292 |
付録 295 |
1. 円周上を運動する電子の波動方程式 295 |
2.V2=∂2/∂x2 +∂2/∂y2+∂2/∂z2の極座標への変換 296 |
3. 標準生成エンタルピーと標準生成自由エネルギー,および25℃の標準状態での物質のエントロピー 299 |
4. 基本物理定数値 300 |
5. 単位の換算 300 |
6. エネルギー単位の換算 300 |
7. 基底状態における原子の電子配置 301 |
索引 303 |
|
16.
|
図書
東工大 目次DB
|
玉浦裕 [ほか] 著 ; 講談社サイエンティフィク編
出版情報: |
東京 : 講談社, 1999.5 ix, 154p ; 21cm |
子書誌情報: |
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はじめに |
1 21世紀型文明の環境安全 1 |
1.1 地球環境への配慮 1 |
1.1.1 資源・エネルギーからの配慮 1 |
1.1.2 化学物質による環境汚染からの配慮 2 |
1.2 資源循環型社会とライフスタイルの変革 3 |
1.3 化学物質の安全管理の考え方 3 |
1.4 地球環境の安全管理システム 4 |
2 地球環境がかかえる問題点 5 |
2.1 地球環境問題とは 6 |
2.2 エネルギー資源と地球環境問題 7 |
2.2.1 トリレンマによる地域環境問題の悪化 7 |
2.2.2 エネルギー消費の急増 8 |
2.2.3 エネルギー消費増大による地球環境問題の深刻化 9 |
2.3 エネルギーの問題と化学物質による問題の両面をもつ個別の地球環境問題 10 |
2.3.1 地球温暖化問題 11 |
2.3.2 酸性雨 15 |
2.3.3 海洋汚染 17 |
2.3.4 熱帯林の破壊(途上国の森林破壊)と砂漠化 17 |
2.4 オゾン層破壊(化学物質の大量使用による問題) 18 |
2.4.1 フロンによるオゾン層破壊 18 |
2.4.2 フロンの製造・使用の禁止 20 |
2.4.3 オゾン層破壊の影響と代替フロン 20 |
3 環境汚染と健康影響および生態系影響 22 |
3.1 化学物質による環境汚染とは 22 |
3.2 化学物質による環境汚染のパターンと原因 23 |
3.2.1 高度経済社会における化学物質による環境汚染 24 |
3.2.2 化学物質による環境汚染の地球的な広がり 27 |
3.3 日本の環境汚染のはじまり 28 |
3.4 PCB・ダイオキシン類、農薬による環境汚染 29 |
3.4.1 PCB・ダイオキシン類による環境汚染 30 |
3.4.2 農薬の使用と制限 33 |
3.5 内分泌撹乱物質、揮発性有機化合物、PRTRの対象化学物質による環境汚染 37 |
3.5.1 内分泌撹乱物質の問題 37 |
3.5.2 揮発性有機化合物の問題 39 |
3.5.3 PRTRの対象化学物質 41 |
3.6 廃棄物処分に伴う環境汚染 42 |
3.6.1 廃棄物からの環境汚染 42 |
3.6.2 廃棄物に含まれる有害物質 42 |
3.6.3 焼却処分による大気汚染 43 |
3.6.4 埋め立て処分に伴う汚染 44 |
3.7 水質汚染、大気汚染、土壌汚染 47 |
3.7.1 水質汚染 47 |
3.7.2 大気汚染 49 |
3.7.3 土壌汚染 51 |
4 化学物質・廃棄物の安全な取り扱い 53 |
4.1 化学物質の毒性 53 |
4.1.1 暴露量 反応関係 54 |
4.1.2 一般毒性を有する物質 55 |
4.1.3 遺伝子毒性を有する物質 61 |
4.1.4 粒子状物質と感作性物質 63 |
4.1.5 生体必須物質 64 |
4.1.6 内分泌撹物質 65 |
4.2 化学物質の火災・爆発・混合危険性 65 |
4.3 化学物質の安全な取り扱い 68 |
4.3.1 遺伝子毒性化学物質の安全な取り扱い 68 |
4.2.3 一般毒性化学物質の安全な取り扱い 68 |
4.4 環境安全からみた化学物質の取り扱い基準と管理 69 |
4.4.1 環境基準 69 |
4.4.2 排出基準 77 |
4.4.3 廃棄物の適正管理および処理処分の基準 80 |
5 持続可能な発展のための環境保全技術 92 |
5.1 アジェンダ21の概要 92 |
5.2 アジェンダ21における環境対応技術 94 |
5.3 持続可能な発展のための産業技術 98 |
5.4 環境保全による経済の発展 102 |
5.5 21世紀型産業の支援技術 103 |
5.5.1 環境管理技術、環境情報ステム化技術 103 |
5.5.2 環境保全処理技術 107 |
5.5.3 環境負荷低減技術 113 |
5.6 地球環境の安全管理技術 117 |
5.6.1 地球環境モニタリングシステム 117 |
5.6.2 砂漠化防止・緑化・森林安全の技術 118 |
5.6.3 地球温暖化を防止する技術 119 |
5.6.4 発展途上国への技術移転 120 |
6 環境安全への環境管理の取り組み 122 |
6.1 化学物質の安全管理 122 |
6.1.1 化学物質の安全管理にむけた国際動向と日本の対応 123 |
6.1.2 環境基本計画にみる日本の化学物質の環境リスク対策 124 |
6.1.3 化学物質のリスク管理とリスクアセスメント 125 |
6.1.4 リスクアセスメント手法 125 |
6.1.5 化学物質の総合安全管理の考え方 127 |
6.1.6 PRTR 128 |
6.1.7 日本の関連法律・環境基準・排出基準にみる化学物質の安全管理 130 |
6.2 環境マネージメントシステム 130 |
6.2.1 経緯(人類と地球との共存の道をめざして) 131 |
6.2.2 セリーズ原則 134 |
6.2.3 環境マネージメントシステムと環境監査 135 |
6.2.4 環境ラベル 138 |
6.2.5 環境パフォーマンス評価 138 |
6.2.6 ライフサイクルアセスメント(LCA) 138 |
6.3 日本の対応 139 |
6.3.1 環境を守る基本の法律(環境基本法) 140 |
6.3.2 自然の保護 141 |
6.3.3 環境アセスメントによる規制 141 |
6.3.4 ごみに関する法律 142 |
6.3.5 リサイクル法 142 |
6.3.6 化学物質の安全管理 143 |
6.3.7 ゼロエミッション工場 143 |
6.4 国連の活動と国際法 143 |
6.4.1 国連環境計画の活動 144 |
6.4.2 ロンドン条約 145 |
6.4.3 バーゼル条約 145 |
6.4.4 介入権条約 147 |
6.4.5 海洋汚染防止条約 147 |
6.4.6 環境援助 147 |
6.4.7 野生生物種保存のための条約 148 |
参考書 150 |
索引 151 |
はじめに |
1 21世紀型文明の環境安全 1 |
1.1 地球環境への配慮 1 |
|
17.
|
図書
東工大 目次DB
|
伊藤治彦著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.5 vi, 200p ; 21cm |
シリーズ名: |
理工系のための解く! |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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はじめに iii |
第1章 粒子と波動の二重性 1 |
1.1 エネルギー量子 1 |
1.2 光子 4 |
1.3 物質波 6 |
1.4 水素原子モデル 9 |
第2章 確率波の方程式 13 |
2.1 波束 13 |
2.2 シュレーディンガー方程式 17 |
2.3 確率波 22 |
2.4 物理量の期待値と演算子 26 |
2.5 不確定性原理 32 |
2.6 固有値方程式 35 |
第3章 自由に運動する粒子 39 |
3.1 固有関数と連続固有値 39 |
3.2 箱を用いた規格化 44 |
3.3 デルタ関数を用いた規格化 45 |
第4章 量子井戸 49 |
4.1 無限に深い井戸型ポテンシャル 49 |
4.2 パリティ 54 |
4.3 重ね合わせの原理 60 |
4.4 有限の深さの井戸型ポテンシャル 63 |
4.5 量子条件 68 |
第5章 トンネリング 72 |
5.1 反射と透過 72 |
5.2 トンネル効果 77 |
5.3 共鳴透過 83 |
5.4 透過因子 88 |
第6章 調和振動子 93 |
6.1 シュレーディンガー方程式を書く 93 |
6.2 級数を用いた解析解法 96 |
6.3 量子化された調和振動子 101 |
6.4 エルミート多項式 106 |
6.5 演算子を用いた代数解法 107 |
6.6 状態ベクトル 112 |
6.7 行列要素 118 |
第7章 中心力場 121 |
7.1 中心力場のシュレーディンガー方程式 121 |
7.2 球面調和関数 126 |
7.3 方向量子化 129 |
7.4 水素原子 131 |
第8章 スピン 136 |
8.1 角運動量の交換関係 136 |
8.2 昇降演算子 138 |
8.3 スピン角運動量 140 |
8.4 スピノール 143 |
8.5 パウリの排他原理 147 |
第9章 近似法 151 |
9.1 縮退がない場合の定常的な摂動 151 |
9.2 縮退がある場合の定常的な摂動 156 |
9.3 シュタルク効果 162 |
9.4 時間変動する摂動 166 |
9.5 変分法 170 |
練習問題詳解 176 |
第1章 176 |
第2章 177 |
第3章 180 |
第4章 181 |
第5章 185 |
第6章 186 |
第7章 190 |
第8章 191 |
第9章 195 |
索引 199 |
はじめに iii |
第1章 粒子と波動の二重性 1 |
1.1 エネルギー量子 1 |
|
18.
|
図書
|
講談社サイエンティフィク編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.4 47p ; 22cm |
子書誌情報: |
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|
19.
|
図書
|
大西孝治, 堀池靖浩, 吉原一紘編
出版情報: |
東京 : 講談社, 1995.4 2冊 ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
20.
|
図書
東工大 目次DB
|
小西貞則著 . 竹内純一著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.9 vi, 120p ; 21cm |
シリーズ名: |
現代技術への数学入門 |
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はじめに ⅲ |
第0章 「統計的モデリング」と「情報理論と学習理論」 1 |
テーマ1 統計的モデリング 小西貞則 7 |
第1章 線形回帰モデル 9 |
1.1 2変数間の関係を捉える 9 |
1.2 多変数間の関係を捉える 13 |
1.3 確率ベクトルに関する基本的事項 20 |
1.4 幾何学的考察 21 |
第2章 非線形回帰モデル 24 |
2.1 回帰モデルとは 24 |
2.2 複雑な非線形構造を捉えるモデル 26 |
2.3 基底展開法 30 |
2.4 正則化法 33 |
2.5 モデルの評価と選択 37 |
第3章 ロジスティックモデル 39 |
3.1 2値反応データとモデル 39 |
3.2 多重ロジスティックモデル 41 |
3.3 非線形ロジスティック回帰 43 |
第4章 モデルの評価と選択 47 |
4.1 情報量規準 47 |
4.2 ベイズ型モデル評価基準 51 |
第5章 ベイズ判別 54 |
5.1 ベイズの定理 54 |
5.2 線形・2次判別 55 |
5.3 ロジスティック判別 58 |
第6章 文献ガイド 62 |
テーマ2 情報理論と学習理論 竹内純一 63 |
第1章 情報源符号化 65 |
1.1 モールス符号 66 |
1.2 情報源符号化の枠組み 67 |
1.3 固定長符号化 69 |
1.4 可変長符号化 69 |
1.5 語頭符号 70 |
1.6 クラフト(Kraft)の不等式 72 |
1.7 情報源符号化定理 74 |
1.8 ブロック符号化 76 |
1.9 文献紹介 78 |
第2章 算術符号とユニバーサル符号 79 |
2.1 算術符号の原型 79 |
2.2 ユニバーサル符号 84 |
2.3 文献紹介 87 |
第3章 学習理論とMDL原理 88 |
3.1 基本的な機械学習問題 89 |
3.2 教師つき学習 89 |
3.3 MDL原理 92 |
3.4 MDL原理とオッカムの剃刀 102 |
3.5 MDL基準の性質 104 |
3.6 教師なし学習 110 |
3.7 確率的コンプレキシティ 111 |
3.8 文献紹介 113 |
第4章 情報理論と学習理論の他の接点 115 |
4.1 文献紹介 116 |
索引 117 |
はじめに ⅲ |
第0章 「統計的モデリング」と「情報理論と学習理論」 1 |
テーマ1 統計的モデリング 小西貞則 7 |
|
21.
|
図書
東工大 目次DB
|
植松友彦著 ; 講談社サイエンティフィク編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2012.2 viii, 231p ; 21cm |
子書誌情報: |
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第1章 情報理論の概要 |
1.1 情報源の符号化 2 |
1.2 通信路の符号化 5 |
第2章 情報の表現 |
2.1 集合 10 |
2.2 2進数 14 |
2.3 アルファベットと符号化 18 |
2.4 ASCII符号 20 |
第3章 確率の基礎 |
3.1 事象と確率 23 |
3.2 条件付き確率と事象の独立性 26 |
3.3 確率変数と確率分布 28 |
3.4 平均と分散 30 |
第4章 情報量 |
4.1 エントロピー 37 |
4.2 同時エントロピーと条件付きエントロピー 41 |
4.3 ダイバージェンスと相互情報量 45 |
第5章 情報量の性質 |
5.1 エントロピーの加法性 50 |
5.2 相互情報量の性質 51 |
5.3 イェンゼンの不等式とその応用 54 |
5.4 ファイバージェンスの性質とその応用 60 |
5.5 対数和不等式とその応用 64 |
第6章 情報源のモデルとエントロピーレート |
6.1 情報源のモデル 69 |
6.2 マルコフ情報源 71 |
6.3 エントロピーレート 78 |
6.4 定常情報源のエントロピーレート 82 |
第7章 典型系列とその性質 |
7.1 大数の法則 85 |
7.2 漸近等分割性と典型系列 90 |
7.3 典型系列の応用 96 |
第8章 情報源の符号化 |
8.1 符号の例 101 |
8.2 クラフトの不等式 108 |
8.3 平均符号語長の限界 112 |
第9章 ハフマン符号とLZ 符号 |
9.1 ハフマン符号 122 |
9.2 LZ符号 128 |
第10章 通信路のモデルと通信路容量 |
10.1 情報通信のモデル 143 |
10.2 通信路 144 |
10.3 通信路容量 148 |
10.4 対称通信路の通信路容量 153 |
第11章 通信路符号化定理 |
11.1 通信路符号と通信路符号化定理 159 |
11.2 同時典型系列とその性質 162 |
11.3 通信路符号化定理の証明 166 |
11.4 ファノの不等式と通信路符号化逆定理 173 |
第12章 誤り訂正符号 |
12.1 2元体 181 |
12.2 単一パリティ検査符号と線形符号 182 |
12.3 ハミング符号 186 |
12.4 最小距離と誤り訂正能力 192 |
12.5 復号誤り率が零に収束する符号列の構成法 196 |
関連図書 205 |
演習問題の解答 206 |
索引 230 |
第1章 情報理論の概要 |
1.1 情報源の符号化 2 |
1.2 通信路の符号化 5 |
|
22.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕, 坂本英文著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2007.9 vi, 184p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
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第Ⅰ部 基礎理論 1 |
1 濃度と活量 2 |
1 溶解 2 |
2 濃度 4 |
3 電解質 6 |
4 平衡 8 |
5 イオン強度 10 |
6 活量 12 |
コラム:溶解 14 |
第Ⅱ部 平衡論 15 |
2 酸と塩基 16 |
1 アレニウスの定義 16 |
2 ブレンステッドの定義 18 |
3 ルイスの定義 20 |
4 硬い酸・塩基と軟らかい酸・塩基 22 |
5 水素イオン指数 24 |
6 酸・塩基解離定数 26 |
7 中和と塩 28 |
8 中和滴定 30 |
9 緩衝溶液 32 |
3 沈殿平衡 34 |
1 沈殿平衡 34 |
2 溶解度積 36 |
3 イオンの効果 38 |
4 pHの影響 40 |
5 沈殿滴定 42 |
コラム:CdSの溶解度に対する水素イオンの影響 44 |
4 定性分析 46 |
1 分属 46 |
2 第1属の同定 48 |
3 第2属の同定①(A系統の同定・前半) 50 |
4 第2属の同定②(A系統の同定・後半およびB系統の同定) 52 |
5 第3属の同定 54 |
6 第4属の同定 56 |
7 第5属,第6属の同定 58 |
コラム:炎色反応 50 |
コラム:定性分析 54 |
コラム:定性分析に用いる実験器具 56 |
5 錯形成平衡 60 |
1 配位結合と錯体 60 |
2 錯体の基礎と溶媒和 62 |
3 錯形成反応 64 |
4 生成定数 66 |
5 錯形成平衡 68 |
6 キレート効果 70 |
7 副反応 72 |
8 副反応と生成定数 74 |
6 酸化・還元 76 |
1 酸化・還元 76 |
2 酸化数 78 |
3 イオン化傾向 80 |
4 イオン化とエネルギー 82 |
5 電池 84 |
6 起電力 86 |
7 ネルンストの式 88 |
8 酸化還元滴定 90 |
コラム:イオン化傾向の覚え方 82 |
コラム:電池 92 |
第Ⅲ部 定量分析 93 |
7 重量分析 94 |
1 重量分析の種類 94 |
2 沈殿重量分析法 96 |
3 沈殿の純度 98 |
4 高純度沈殿の作製 100 |
5 沈殿の坪量 102 |
8 容量分析 104 |
1 測容器 104 |
2 標準溶液 106 |
3 酸塩基滴定(中和滴定) 108 |
4 沈殿滴定 110 |
5 キレート滴定 112 |
6 キレート滴定の滴定曲線と終点 114 |
7 酸化還元滴定 116 |
9 電気化学分析 118 |
1 基本原理 118 |
2 電位差分析法 120 |
3 電位差滴定 122 |
4 ポーラログラフィー 124 |
5 サイクリックボルタンメトリー 126 |
6 電気泳動 128 |
コラム:染料 130 |
第Ⅳ部 分離・精製と機器分析 131 |
10 抽出・蒸留・再結晶 132 |
1 抽出 132 |
2 溶媒抽出 134 |
3 相図 136 |
4 蒸留 138 |
5 共弗 140 |
6 再結晶 142 |
コラム:式を導いてみよう 134 |
コラム:試料の脱水 140 |
11 クロマトグラフィー 144 |
1 ペーパークロマトグラフィー 144 |
2 カラムクロマトグラフィー 146 |
3 ガスクロマトグラフィー 148 |
4 液体クロマトグラフィー 150 |
5 イオン交換クロマトグラフィー 152 |
コラム:カラム 150 |
12 機器分析 154 |
1 光とエネルギー 154 |
2 紫外可視分光法 156 |
3 スペクトル解析 158 |
4 蛍光分析・りん光分析 160 |
5 赤外分光法 162 |
6 核磁気共鳴分光法 164 |
7 質量分析法 166 |
8 原子吸光分析法 168 |
コラム:ラマンスペクトル 168 |
コラム:GCの用途 170 |
付録 データの取り扱い 171 |
1 正確さと精度 172 |
2 有効数字 174 |
3 誤差 176 |
4 標準偏差 178 |
5 最小二乗法 180 |
索引 182 |
第Ⅰ部 基礎理論 1 |
1 濃度と活量 2 |
1 溶解 2 |
|
23.
|
図書
|
竹内薫著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2001.10 vi, 211p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
24.
|
図書
東工大 目次DB
|
栄伸一郎著 . 山田光太郎著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.9 vi, 120p ; 21cm |
シリーズ名: |
現代技術への数学入門 |
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はじめに ⅲ |
第0章 「パターン形成の数理」と「技術者のための微分幾何入門」 1 |
テーマ1 パターン形成の数理 栄伸一郎 7 |
第1章 常微分方程式の基礎 9 |
1.1 常微分方程式の例 9 |
1.2 常微分方程式の初等解法 12 |
1.3 相空間とベクトル場 19 |
1.4 平衡点とその安定性 24 |
1.5 活性化・抑制化因子系と拡散不安定性 26 |
第2章 偏微分方程式 30 |
2.1 偏微分方程式の準備 30 |
2.2 熱方程式の導出と解法 32 |
2.3 反応拡散方程式 41 |
2.4 拡散不安定性(偏微分方程式版) 42 |
2.5 反応拡散方程式の例 47 |
第3章 付録 : 微分方程式の数値計算 54 |
3.1 常微分方程式の数値計算 54 |
3.2 偏微分方程式の数値計算 55 |
第4章 あとがきと文献ガイド 59 |
参考文献 61 |
テーマ2 技術者のための微分幾何入門 山田光太郎 63 |
第1章 曲線・曲面の表示 65 |
1.1 関数のグラフ 65 |
1.2 陰関数表示 71 |
1.3 パラメータ表示 74 |
第2章 平面曲線とその曲率 81 |
2.1 弧長と弧長パラメータ 81 |
2.2 曲率と曲線論の基本定理 86 |
第3章 曲面 95 |
3.1 パラメータ変換 95 |
3.2 曲面の不変量 97 |
3.3 いろいろなパラメータ 104 |
付録 本編で使用したソフトウエア 111 |
1 KNOPPX/Math 111 |
2 Gnuplot 112 |
3 0ctave 114 |
4 surf 114 |
5 その他 115 |
索引 119 |
はじめに ⅲ |
第0章 「パターン形成の数理」と「技術者のための微分幾何入門」 1 |
テーマ1 パターン形成の数理 栄伸一郎 7 |
|
25.
|
図書
東工大 目次DB
|
手塚集著 . 吉田寛著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.6 v, 117p ; 21cm |
シリーズ名: |
現代技術への数学入門 |
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はじめに iii |
第0章 「計算統計入門」と「代数生物学」 1 |
テーマ1 計算統計入門 手塚集 7 |
第1章 ビュッフォンの麺 9 |
第2章 次元の呪い 18 |
第3章 独立な高次元サンプリング 27 |
第4章 マルコフ従属なサンプリング 38 |
第5章 大域感度分析 50 |
第6章 文献案内 60 |
テーマ2 代数生物学 吉田寛 63 |
第1章 多細胞系の形式言語による理解と記号計算による関係式の導出 65 |
1.1 代数生物学 66 |
1.2 形式言語によるクラミドモナスからボルボックスヘ向けての形の進化 67 |
1.3 限量記号消去法による多細胞の細胞タイプ関係式の導出 78 |
第2章 記号計算によるパーキンソン病診断 92 |
2.1 PETによるパーキンソン病診断 93 |
2.2 コンパートメントモデル 94 |
2.3 外力消去とたたみ込み積分 97 |
2.4 パーキンソン病のラプラス変換による診断 99 |
2.5 ラプラス空間上での反応定数決定(まとめ) 106 |
2.6 ラプラス空間上での代数的手法 110 |
索引 115 |
はじめに iii |
第0章 「計算統計入門」と「代数生物学」 1 |
テーマ1 計算統計入門 手塚集 7 |
|
26.
|
図書
東工大 目次DB
|
白石清著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2006.3 v, 177p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる物理シリーズ |
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chapter1力 2 |
第1節力とは何か 2 |
第2節力の記述 4 |
第3節ベクトルの性質 8 |
第4節ベクトルの成分 8 |
第5節力の合成と釣り合い 10 |
第6節摩擦力 12 |
chapter2質点の運動 16 |
第1節座標と位置ベクトル 16 |
第2節直線上の運動 18 |
第3節等速直線運動 20 |
第4節等加速度直線運動 22 |
第5節鉛直投げ上げ 24 |
chapter3運動の法則 26 |
第1節ニュートンの運動の法則 26 |
第2節慣性の法則=運動の第1法則 28 |
第3節運動の第1法則=慣性の法則 30 |
第4節運動の第3法則 32 |
第5節物理量の次元と単位 34 |
第6節SI単位系 38 |
第7節運動方程式 38 |
第8節放物運動 40 |
第9節雨滴の落下 48 |
chapter4等速円運動 52 |
第1節円運動と極座標 52 |
第2節等速円運動をしている質点の加速度 54 |
第3節ベクトルの内積 58 |
第4節ベクトルの外積 58 |
第5節円運動のベクトルによる記述 80 |
第6節向心力 82 |
chapter5振動 66 |
第1節フックの法則と単振動 66 |
第2節単振り子 68 |
第3節単振動の例 70 |
第4節減衰振動 72 |
第5節強制振動 74 |
第6節連成振動 76 |
chapter6慣性力 80 |
第1節みかけの力 80 |
第2節動く斜面上の運動 82 |
第3節遠心力 84 |
第4節回転している系での慣性力 88 |
第5節コリオリカ 90 |
第6節慣性力と重力 92 |
chapter7仕事とエネルギー 96 |
第1節保存量とは何か 98 |
第2節仕事 98 |
第3節位置エネルギーと保存力 100 |
第4節エネルギーの保存(1) 102 |
第5節エネルギーの保存(2) 104 |
第6節力学的エネルギーと振動運動 108 |
chapter8力積と運動量 110 |
第1節運動量の保存 110 |
第2節2つの質点の衝突 114 |
第3節平面上の衝突 118 |
第4節力積 120 |
第5節滑らかでない壁との衝突 122 |
chapter9力のモーメントと角運動量 126 |
第1節質点の角運動量 128 |
第2節力のモーメント 128 |
第3節万有引力と惑星の運動 130 |
第4節惑星の軌道と角運動量保存 134 |
第5節宇宙速度 138 |
第6節ケプラーの第3法則 140 |
第7節惑星軌道の形 144 |
第8節ケプラー方程式 148 |
chapter10質点系と剛体 148 |
第1節質点系の角運動量 148 |
第2節剛体とその釣り合い 150 |
第3節偶力 152 |
第4節重心 154 |
第5節重力場中での安定な釣り合い 158 |
第6節質点系の重心運動 180 |
第7節剛体の回転運動 182 |
第8節慣性モーメントの値 184 |
第9節剛体振り子 188 |
第10節剛体の平面運動 170 |
第11節ベクトル積で表した回転運動の法則 172 |
chapter1力 2 |
第1節力とは何か 2 |
第2節力の記述 4 |
|
27.
|
図書
|
入江実編
出版情報: |
東京 : 講談社, 1974.4-1979.5 2冊 ; 22cm |
子書誌情報: |
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28.
|
図書
東工大 目次DB
|
岡部洋一著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.11 viii, 232p ; 21cm |
子書誌情報: |
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第1章 序論 1 |
1.1 電場と磁場 1 |
1.2 静電場 3 |
1.3 静磁場 4 |
1.4 動的な場 5 |
1.5 ポテンシャル 6 |
第2章 スカラー場とベクトル場 9 |
2.1 面積分 9 |
2.2 スカラー場の勾配 13 |
2.3 ベクトル場の発散 16 |
2.4 デルタ関数 21 |
2.5 ベクトル場の回転 22 |
2.6 線積分とストークスの定理 26 |
2.7 発散も回転もある場 31 |
第3章 電磁場の基本方程式 33 |
3.1 静電場の性質 33 |
3.2 磁石と電流の等価性 37 |
3.3 静磁場の性質 42 |
3.4 電流の作る磁場 50 |
3.5 動的電磁場 54 |
第4章 物質と電磁場 57 |
4.1 導体 57 |
4.2 誘電体 59 |
4.3 磁性体 63 |
4.4 静電磁場の計算 69 |
第5章 ポテンシャル 73 |
5.1 スカラーポテンシャル 73 |
5.2 ベクトルポテンシャル 75 |
5.3 動的な場のポテンシャル 79 |
5.4 ゲージ 80 |
5.5 ポテンシャルと回路理論 84 |
第6章 磁場とベクトルポテンシャル 87 |
6.1 静電場との相似性 87 |
6.2 直線電流 88 |
6.3 ソレノイド 90 |
6.4 微小電流ループ 92 |
6.5 ベクトルポテンシャルは実在する場か 93 |
6.6 ファラデーの電磁誘導の法則 97 |
6.7 ベクトルポテンシャルの測定 99 |
第7章 力とエネルギー 101 |
7.1 ローレンツカ 101 |
7.2 古典的力と量子論的力 103 |
7.3 電気エネルギー 105 |
7.4 磁気エネルギー 108 |
7.5 運動量の増減と応力テンソル 111 |
7.6 エネルギーの増減とポインティングベクトル 115 |
第8章 動的電磁場 119 |
8.1 δ関数励振の解 119 |
8.2 点電荷の発生 121 |
8.3 電磁波の発生 130 |
第9章 導体とポテンシャル 135 |
9.1 導体内でのポテンシャル 135 |
9.2 導体表面でのポテンシャル 136 |
9.3 導体と電荷の作る静的なスカラーポテンシャル 138 |
9.4 導体と平行な電流素片の作る静的なベクトルテンシャル 139 |
9.5 導体と垂直な電流素片の作る静的なベクトルテンシャル 140 |
9.6 方形柱ソレノイドの作る磁場 142 |
9.7 導波管中の電磁波 146 |
9.8 空洞中の電磁波い 152 |
第10章 相対性原理 153 |
10.1 相対性原理 153 |
10.2 四元ベクトル 156 |
10.3 電磁気学の相対論 161 |
10.4 一定速度で移動する電荷の作る電磁場 165 |
10.5 リエナール・ウイーヘルトポテンシャル 166 |
10.6 誘導起電力 167 |
10.7 マクスウェル応力ポインティングベクトル電磁エネルギー 168 |
第11章 パラドックス 171 |
11.1 平行平板キャパシタに挿入された誘電体に働く力 171 |
11.2 磁場の中心 172 |
11.3 動く磁石が発生する電場 172 |
11.4 磁場力の消失 173 |
11.5 ファインマンの作用反作用のパラドックス 174 |
11.6 ファインマンの角運動量のパラドックス 174 |
11.7 パフ・パフの角運動量のパラドックス 175 |
11.8 トロートン・ノーブルのトルクのパラドックス 176 |
11.9 霜田の磁石と運動電荷の作用反作用のパラドックス 176 |
11.10 ヒント 177 |
付録A 単位系について 181 |
A.1 単位に関する一般的手法 181 |
A.2 電磁気学における力の量方程式と種ぐの単位系 183 |
A.3 マクスウェル方程式の量方程式 187 |
A.4 電磁気学の単位の決定 189 |
A.5 単位の換算 193 |
A.6 組み立て単位に必要な量方程式 196 |
A.7 組み立て単位の換算 198 |
A.8 無次元量について 198 |
A.9 磁荷について 202 |
付録B 作用積分 203 |
B.1 ラグランジュ・ダランベールの仮想変位の原理 203 |
B.2 ラグランジュの運動方程式 205 |
B.3 ラグランジュの未定係数法 208 |
B.4 最小作用の原理 210 |
B.5 滑車の例 211 |
B.6 電磁気学のラグランジアン 213 |
付録C ベクトルの公式 215 |
付録D パラドックスの解答 217 |
D.1 平行平板キャパシタに挿入された誘電体に働く力 217 |
D.2 磁場の中心 219 |
D.3 動く磁石が発生する電場 219 |
D.4 磁場力の消失 219 |
D.5 ファインマンの作用反作用のパラドックス 220 |
D.6 ファインマンの角運動量のパラドックス 220 |
D.7 パフ・パフの角運動量のパラドックス 222 |
D.8 トロートン・ノーブルのトルクのパラドックス 222 |
D.9 霜田の作用反作用のパラドックス 225 |
索引 227 |
第1章 序論 1 |
1.1 電場と磁場 1 |
1.2 静電場 3 |
|
29.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕, 下村吉治著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2007.9 vi, 184p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
子書誌情報: |
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はじめに v |
第Ⅰ部 生体をつくるもの 1 |
1 細胞 2 |
1 生命体と細胞 2 |
2 細胞の種類 4 |
3 細胞の進化 6 |
4 細胞膜の構造 8 |
5 細胞膜の運動 10 |
6 細胞膜の変形 12 |
7 細胞小器官 14 |
2 生体と化学物質 16 |
1 水 16 |
2 タンパク質 18 |
3 タンパク質とポリペブチド 20 |
4 タンパク質の立体構造 22 |
5 タンパク質の高次構造 24 |
6 単糖類 26 |
7 多糖類 28 |
8 脂質 30 |
9 中性脂質 32 |
コラム : サリドマイド 34 |
第Ⅱ部 生命の連鎖 35 |
3 DNA 36 |
1 受精と染色体 36 |
2 DNAの分子構造 38 |
3 染色体とDNA 40 |
4 DNAの二重らせん 42 |
5 DNAの遺伝情報 44 |
6 DNAの分裂と複製 46 |
7 塩基の対応 48 |
コラム : 生命発生と環境 50 |
4 タンパク質合成 52 |
1 DNAとRNAの違い 52 |
2 転写 54 |
3 RNAの連続転写 56 |
4 RNAのプロセッシング(加工,精製) 58 |
5 RNAの種類 60 |
6 タンパク質合成の場 62 |
7 アミノ酸の選択と運搬 64 |
8 タンパク質の合成 66 |
5 遺伝子工学 68 |
1 ゲノム 68 |
2 ゲノム解読 70 |
3 クローン技術と体外受精 72 |
4 細胞工学 74 |
5 細胞融合の利用 76 |
6 遺伝子工学 78 |
7 遺伝子組換え 80 |
8 遺伝子治療 82 |
コラム : アミノ酸の配列順序 84 |
第Ⅲ部 生体とエネルギー 85 |
6 光合成86 |
1 生体とエネルギー 86 |
2 大陽光とエネルギー 88 |
3 光合成 90 |
4 明反応と暗反応 |
5 明反応のエネルギー 94 |
6 暗反応 96 |
7 酵素 98 |
7 代謝 100 |
1 消化と吸収 100 |
2 糖代謝 102 |
3 クエン酸回路 104 |
4 ミトコンドリアの呼吸と電子伝達系 106 |
5 嫌気的エネルギー代謝と好気的エネルギー代謝 108 |
6 脂質代謝 110 |
7 タンパク質・アミノ酸代謝 112 |
8 核酸代謝 114 |
9 発酵 116 |
コラム : ウィルス 118 |
第Ⅳ部 生体の機能 119 |
8 情報伝達 120 |
1 生体と情報 120 |
2 膜輸送 122 |
3 神経間伝達 124 |
4 神経内伝達 126 |
5 味覚 128 |
6 嗅覚 130 |
7 視覚 132 |
8 ホルモン 134 |
9 酸素運搬 136 |
9 免疫 138 |
1 免疫担当細胞 138 |
2 免疫系 140 |
3 B細胞(体液性免疫) 142 |
4 T細胞(細胞性免疫) 144 |
5 食細胞 146 |
6 アレルギー 148 |
コラム : 花粉症 150 |
第Ⅴ部 疾病と老化 151 |
10 疾病 152 |
1 疾病と治療 152 |
2 発がん機構 154 |
3 抗がん剤 156 |
4 エイズの発症機構 158 |
5 エイズ治療 160 |
6 遺伝子疾患 162 |
7 ビタミン欠乏症 164 |
8 薬剤 166 |
コラム : 毒 168 |
11 発生と老化 170 |
1 発生 170 |
2 細胞周期 172 |
3 DNAの異常 174 |
4 老化 176 |
5 テロメア 178 |
6 細胞の終えん 180 |
索引 182 |
はじめに v |
第Ⅰ部 生体をつくるもの 1 |
1 細胞 2 |
|
30.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.4 vi, 184p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
子書誌情報: |
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はじめに v |
第Ⅰ部 基礎事項 |
chapter1 反応機構の表現 2 |
第1節 化学反応式 2 |
第2節 結合のラジカル的切断 4 |
第3節 結合のイオン的切断 6 |
第4節 反応機構の表現 8 |
第5節 結合生成 10 |
第6節 非共有電子対による結合生成 12 |
コラム 配位結合 10 |
chapter2 反応の種類 14 |
第1節 有機反応の種類 14 |
第2節 単分子反応と二分手反応 16 |
第3節 求核反応と求電子反応 18 |
第4節 反応速度 20 |
第5節 遷移状態と活性化エネルギー 22 |
第6節 多段階反応と中間体 24 |
第7節 可逆反応と平衡状態 26 |
コラム 非共有電子対 28 |
第Ⅱ部 基礎反応 |
chapter3 置樋反応 30 |
第1節 置換基と置換反応 30 |
第2節 Sn1反応 32 |
第3節 Sn1反応の立体化学 34 |
第4節 Sn1反応の反応速度 36 |
第5節 Sn2反応 38 |
第6節 ワルデン反転と分子軌道法 40 |
第7節 ワルデン反転の起こる理由 42 |
第8節 置換基効果とハメット則 44 |
第9節 ハメット則とSn1.Sn2反応 46 |
chapter4 脱離反応 48 |
第1節 脱離反応の種類 48 |
第2節 E1反応 50 |
第3節 E2反応 52 |
第4節 シン脱離とアンチ脱離 54 |
第5節 ザイツェフ則と置換基効果 56 |
第6節 ホフマン則と立体効果 58 |
第7節 置換反応と脱離反応の競合 60 |
第8節 分子間脱離反応 62 |
コラム 二重結合の結合電子 64 |
第Ⅲ部 不飽和結合の反応 |
chapter5 C=C二重結合の反応性 66 |
第1節 シス付加反応と固体表面 66 |
第2節 トランス付加反応と軌道 68 |
第3節 非対称付加反応と置換基効果 70 |
第4節 酸化・還元反応と酸素・水素 72 |
第5節 ヒドロキシ基の導入反応 74 |
第6節 酸化的切断反応 70 |
第7節 共役二重結合の構造と反応性 78 |
chapter6 C=O二重結合の反応性 80 |
第1節 結合のイオン性 80 |
第2節 酸・塩基 82 |
第3節 α水素の酸性度 84 |
第4節 酸化・還元反応 86 |
第5節 アルコール・アミンとの反応 88 |
第6節 ウィッティヒ反応 90 |
第7節 グリニャール反応 92 |
第8節 α,β‐不飽和カルボニルの反応 94 |
chapter7 芳香族化合物の反応 96 |
第1節 芳香族の反応性 96 |
第2節 ベンゼンのニトロ化反応と求電子試薬 98 |
第3節 求電子試薬の調製 100 |
第4節 求電子置換反応の配向性 102 |
第5節 共鳴安定化 104 |
第6節 メタ配向性置換基と共鳴 106 |
第7節 オルト・パラ配向性換基と共鳴 108 |
第8節 求電子置換反応の反応性 110 |
第9節 求核置換反応 112 |
第10節 ベンザインの構造と反応性 114 |
第11節 ベンゼン環上の置換基の変換 116 |
chapter8 転位反応 118 |
第1節 異制化反応と転位反応 118 |
第2節 電子不足炭素への転位 120 |
第3節 転位反応の立体化学 122 |
第4節 電子不足窒素への転位 124 |
第5節 雷手不足酸素への転位 126 |
第6節 カルボアニオンの関与する転位反応 128 |
第7節 芳香環上における転位反応 130 |
第8節 不均化反応 132 |
コラム 共鳴と電子対移動 134 |
第Ⅳ部 反応の理論的解析 |
chapter9 分子軌道法 136 |
第1節 原子動道と分子軌道 130 |
第2節 エチレンの分子軌道 138 |
第3節 共役系の分子軌道 140 |
第4節 反応性指数 142 |
第5節 軌道相関 144 |
第6節 軌道相関と安定化 146 |
chapter10 閉環・開環反応 148 |
第1節 光反応と熱反応 148 |
第2節 閉環・開環反応 150 |
第3節 結合生成,切断と軌道の回転 152 |
第4節 フロンティア軌道 154 |
第5節 同旋的回転・逆旋的回転 156 |
第6節 環状化合物の閉環反応 158 |
chapter11 水素移動反応 160 |
第1節 水素移動反応 160 |
第2節 反応機構 162 |
第3節 遷移状態の分子軌道 164 |
第4節 フロンティア軌道 166 |
第5節 水素移動の立体化学 168 |
chapter12 付加環化反応 170 |
第1節 [4π+2π]付加環化反応 170 |
第2節 遷移状態 172 |
第3節 熱反応 174 |
第4節 光反応 176 |
第5節 二次軌道相互作用 178 |
第6節 速度支配と熱力学支配 180 |
コラム ウッドワード・ホフマン則 178 |
索引 182 |
はじめに v |
第Ⅰ部 基礎事項 |
chapter1 反応機構の表現 2 |
|
31.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.4 vi, 183p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
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はじめに ⅴ |
第Ⅰ部 基礎的な反応 1 |
1章 有機反応の基礎 2 |
1 結合切断と生成 2 |
2 電子の移動とその表示 4 |
3 求核反応と求電子反応 6 |
4 単分子反応,二分子反応と反応速度論 8 |
5 遷移状態と活性化エネルギー 10 |
6 多段階反応と中間体 12 |
7 平衡と共鳴 14 |
2章 単結合の反応 16 |
1 Sn1反応 16 |
2 Sn2反応 18 |
3 E1反応 20 |
4 E2反応 22 |
5 Ei反応(チュガーエフ反応) 24 |
6 ザイツェフ則 26 |
7 ホフマン則 28 |
コラム : 反応機構の決定 30 |
第Ⅱ部 不飽和結合の反応 31 |
3章 二重結合の反応 32 |
1 接触還元反応 32 |
2 トランス付加反応 34 |
3 非対称付加反応 36 |
4 付加環化反応(ディールス・アルダー反応) 38 |
5 カルベンの付加反応 40 |
6 共役二重結合の付加反応 42 |
7 ハロエチレンの転位反応(フリッツ・バッテンバーグ・ビーチェル反応) 44 |
8 アセチレンのカップリング反応(薗頭反応) 46 |
4章 芳香族の反応 48 |
1 ベンゼンのニトロ化反応 48 |
2 アキレル基の導入反応(フリーデル・クラフツ反応) 50 |
3 芳香環の求核置換反応(サンドマイヤー反応) 52 |
4 アルデヒド基の導入反応(ビルスマイヤー・ハック反応) 54 |
5 一酸化炭素の挿入反応(ガッターマン・コッホ反応) 56 |
6 ジアゾカップリング反応 58 |
7 芳香環の還元反応(パーチ還元) 60 |
8 ピリジンのアミノ基導入反応(チチバビン反応) 62 |
9 フェノールエステルの転位反応(フリース転位) 64 |
10 ベンズアルデヒドの転位反応(デーキン反応) 66 |
11 スピロ中間体を通る転位反応(スマイルス転位) 68 |
12 ベンザインの反応 70 |
コラム : 二重結合の構造 72 |
第Ⅲ部 置換基の反応 73 |
5章 酸化・還元反応 74 |
1 ヒドロキシ基の導入(ヒドロホウ素化反応) 74 |
2 1,2-ジオール生成反応 76 |
3 オゾン酸化 78 |
4 ヒドロキシ基の酸化(ジョーンズ酸化) 80 |
5 ヒドロキシ基の酸化(オッペンナウアー酸化) 82 |
6 ニトロ化合物の酸化(ネフ反応) 84 |
7 カルボニル基のα炭素の酸化 86 |
8 カルボニルの酸化反応(バイヤー・ビリガー酸化) 88 |
9 カルボニル基のOHへの還元(メールワイソ・ボンドルフ・バーレー還元) 90 |
10 カルボニル基のCHへの還元(クレメンゼン還元) 92 |
11 力ルボニル基のCHへの還元(ウォルフ・キッシュナー還元) 94 |
6章 カルボニル基の反応Ⅰ 96 |
1 ケト・エノール互変異性 96 |
2 ヨードホルム反応 98 |
3 アセタールの生成反応 100 |
4 α,β-不飽和カルボニルの付加反応(マイケル付加) 102 |
5 有機金属試薬の反応(グリ二ヤール反応) 104 |
5 アミノ酸合成反応(ストレッカー合成) 106 |
7 c=oのC=Cへの変換反応(ウィッティヒ反応) 108 |
7章 カルボニル基の反応 110 |
1 アミンとの縮合反応 110 |
2 ケトンの縮合反応(アルドール縮合) 112 |
3 ケトンと活性メチレン化合物の縮合反応(クネーフェナーゲル縮合) 114 |
4 エナミン反応 116 |
5 α-ハロケトンの転位反応(ファヴォルスキー転位) 118 |
6 ベンジル‐ベンジル酸転位反応 120 |
7 α-ジアゾケトンの転位反応(ウルフ転位) 122 |
8章 アルデヒド・カルボン酸の反応 124 |
1 不均化反応(カニッツァロ反応) 124 |
2 ベンゾイン縮合反応 126 |
3 α-ハロエステルとケトンの縮合反応(ダルツェン縮合) 128 |
4 コハク酸とケトンの縮合反応(ストッベ縮合) 130 |
5 エステルのラジカル縮合反応(アシロイン縮合) 132 |
6 エステルのイオン縮合反応(クライゼン縮合) 134 |
7 アルデヒト,ケトン,アミンの縮合反応(マンニッヒ反応) 136 |
8 カルボン酸アミドの転位反応(ホフマン転位) 138 |
9章 その他の置換基の反応 140 |
1 ニトリルの縮合反応(ソープ反応) 140 |
2 ピナコール・ピナコロン転位反応 142 |
3 アセチレンを有するアルコールの転位反応(ループ転位) 144 |
4 アルコールの1,2-転位反応(ワーグナー・メーヤワイン転位) 146 |
5 エーテルの転位反応(ウイッティヒ転位) 148 |
6 オキシムの転位反応(ベックマン転位) 150 |
コラム : 光エネルギー 152 |
第Ⅳ部 分子軌道で解釈する反応 153 |
10章 軌道論の関与する単分子反応 154 |
1 分子軌道 154 |
2 軌道相互作用 156 |
3 反応の種類 158 |
4 同旋的閉環反応 160 |
5 逆旋的閉環反応 162 |
6 スプラ水素移動反応 164 |
7 アンタラ水素移動反応 166 |
8 1,3-水素移動の立体化学 168 |
11章 軌道論の関与する二分子反応 170 |
1 スブラ付加環化反応 170 |
2 アンタラ付加環化反応 174 |
3 ディールス・アルダー反応 176 |
4 二次軌道相互作用 178 |
5 反応速度の置換基効果 180 |
コラム : 軌道相関と電子配置 173 |
索引 182 |
はじめに ⅴ |
第Ⅰ部 基礎的な反応 1 |
1章 有機反応の基礎 2 |
|
32.
|
図書
|
青山貴伸, 蔵本一峰, 森口肇著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2016.2 x, 229p ; 21cm |
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第1章 : MATLAB入門—はじめて使う人のために |
第2章 : MATLABとExcelの連携 |
第3章 : グラフィックス‐データの可視化 |
第4章 : スクリプト‐M‐ファイルと関数M‐ファイル |
第5章 : 微分積分 |
第6章 : 微分方程式 |
第7章 : Simulinkを用いたモデル作成 |
第8章 : 制御理論(古典制御)への適用 |
Appendix / Simulinkブロックライブラリ構成 |
List一覧 |
第1章 : MATLAB入門—はじめて使う人のために |
第2章 : MATLABとExcelの連携 |
第3章 : グラフィックス‐データの可視化 |
概要:
初歩から学ぶ、基礎が身につく。定番手引き書ついにバージョンアップ。新しい画面構成に対応。やさしく便利になったExcelとの連携方法を紹介。
|
33.
|
図書
|
北元憲利著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2016.2 viii, 213p ; 21cm |
シリーズ名: |
休み時間シリーズ |
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1 : 微生物いろいろ |
2 : 感染症の世界 |
3 : 微生物検査の技術 |
4 : 微生物とその応用 |
5 : 微生物・感染症各論 |
6 : 最近の感染症の動向 |
7 : 微生物の歴史 |
1 : 微生物いろいろ |
2 : 感染症の世界 |
3 : 微生物検査の技術 |
概要:
10分単位で微生物学を完全マスター!項目ごとのポイントと章末の練習問題で着実に理解度アップ!微生物ってどんなやつ?ウイルスと細菌ってどう違うの?どうしてインフルエンザは流行するの?きちんと説明できますか?図・写真を大増量 & カラー化!
|
34.
|
図書
|
小寺平治著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2000.2 v, 255p ; 21cm |
子書誌情報: |
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|
35.
|
図書
|
岸本妙子, 木戸康博編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2011.2 viii, 133p ; 26cm |
シリーズ名: |
栄養科学シリーズNEXT |
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|
36.
|
図書
|
岩崎辰夫 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 講談社, 1983.2 187p ; 22cm |
子書誌情報: |
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|
37.
|
図書
|
須藤隆一編
出版情報: |
東京 : 講談社, 1983.2 viii, 221p ; 22cm |
子書誌情報: |
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|
38.
|
図書
|
畑中研一 [ほか] 著 ; 講談社サイエンティフィク編
出版情報: |
東京 : 講談社, 1997.2 viii, 166p ; 21cm |
子書誌情報: |
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|
39.
|
図書
|
微生物研究法懇談会編
出版情報: |
東京 : 講談社, 1975.12 xvi, 454p ; 22cm |
子書誌情報: |
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|
40.
|
図書
|
東郷秀雄著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2001.2 vii, 190p ; 21cm |
子書誌情報: |
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41.
|
図書
|
桜井健次編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2009.2 xii, 306p ; 21cm |
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42.
|
図書
|
藤井敏博編著 ; 上田祥久, 大柿真毅, 高橋豊著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2021.10 xi, 178p ; 21cm |
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第1章 質量分析法とは:原理と機能 : 分子の質量を計る |
質量分析法 |
第2章 タンデム質量分析法 : MS/MS)(開発と進歩 |
操作モードおよび種類とその分類 ほか |
第3章 装置の実際 : トリプル四重極質量分析計 / QqQ‐MS |
タンデム飛行時間型質量分析計(TOF‐TOF) : ほか |
第4章 MS/MSで何ができるか : ノンターゲット法 |
医療診断、臨床検査 ほか |
第5章 今後の展望 : 二次イオン質量分析法(SIMS)へのMS/MS適用の有効性 |
イメージング質量分析 ほか |
第1章 質量分析法とは:原理と機能 : 分子の質量を計る |
質量分析法 |
第2章 タンデム質量分析法 : MS/MS)(開発と進歩 |
|
43.
|
図書
|
船津勝編
出版情報: |
東京 : 講談社, 1976.10 viii, 232p ; 22cm |
子書誌情報: |
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44.
|
図書
|
上平恒著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 1998.4 viii, 196p ; 21cm |
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|
45.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.4 vi, 184p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
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はじめに v |
第Ⅰ部 基礎問題 1 |
1章 構造 2 |
1 記号 2 |
2 結合 4 |
3 炭化水素の構造 6 |
4 C-O結合の構造 8 |
5 芳香族性 10 |
6 不安定中間体 12 |
7 置換基 14 |
2章 反応 16 |
1 基礎反応 16 |
2 官能基の反応 18 |
3 単結合の反応 20 |
4 不飽和結合の反応 22 |
5 カルボニル基の反応 24 |
5 共役系の反応 26 |
7 芳香族の反応 28 |
コラム : 反応機構の約束 30 |
第Ⅱ部 初級問題 31 |
3章 C=C結合の反応 32 |
1 二重結合生成反応 32 |
2 付加反応 34 |
3 シス-トランス付加反応 36 |
4 環状付加反応 38 |
5 ジオール生成反応 40 |
6 酸化切断反応 42 |
7 三重結合の反応 44 |
4章 C=X結合の反応 46 |
1 求核付加反応 46 |
2 有機金属試薬の反応 48 |
3 酸化還元反応 50 |
4 不均化反応 52 |
5 縮合反応 54 |
6 転位反応 56 |
7 エナミンの生成 58 |
5章 芳香族の反応 60 |
1 求電子置換反応 60 |
2 置換基変換反応 62 |
3 配向性 64 |
4 カップリング反応 66 |
5 還元反応 68 |
6 ベンゼン環上の転位反応 70 |
7 ピリジンの反応 72 |
6章 分子軌道論的反応 74 |
1 エネルギーと関数 74 |
2 結合エネルギー 76 |
3 分子軌道と反応性 78 |
4 芳香族性 80 |
5 閉環反応 82 |
6 水素移動反応 84 |
7 環状付加反応 86 |
コラム : 反応機構の中間部分 88 |
第Ⅲ部 中級問題 89 |
7章 基礎的な反応 90 |
1 ケトンからアミドへの転位反応 90 |
2 ケトンから力ルボン酸への反応 92 |
3 ケトンの酸化反応 94 |
4 ケトンとマロン酸エステルの反応 96 |
5 エナミンの反応 98 |
6 ケトンとコハク酸の縮合反応 100 |
7 2個のケトン間の反応 102 |
コラム : 二重結合の転位・環状付加反応 104 |
8章 応用的な反応 106 |
1 2個のアルデヒドの間の反応 106 |
2 ベンゼン環上の転位反応 108 |
3 アルデヒドとニトリル陰イオンの反応 110 |
4 アセチル基とアミンの反応 112 |
5 α-ハロエステルとケトンの反応 114 |
6 α-ハロケトンの転位反応 116 |
7 炭素鎖を伸ばす反応 118 |
9章 発展的な反応 120 |
1 カルボン酸からアミンへの変化 120 |
2 エステルと金属ナトリウムの反応 122 |
3 アルコールから出発する反応 124 |
4 二重結合から出発する反応 126 |
5 1,3-ジケトンから出発する反応 128 |
6 二重結合の転位反応 130 |
7 活性メチレンの反応 132 |
コラム : 中間体と生成物 134 |
第Ⅳ部 上級問題 135 |
10章 学部初学年 136 |
1 反応機構の書き方 136 |
2 環状ケトンの開環反応 138 |
3 開環と閉環反応 140 |
4 脱臭化水素と臭化水素付加 142 |
5 二重結合の転位反応 144 |
6 四員環ジケトンの開環反応 146 |
7 立体的な問題 148 |
11章 学部中学年 150 |
1 非共有電子対による力ルボニルの攻撃 150 |
2 活性メチレンとエステルの反応 152 |
3 環拡大反応 154 |
4 三員環を経由する反応 156 |
5 エポキシ環の開環反応 158 |
6 ケトン環の開環と閉環 160 |
7 ラクトン環の反応 162 |
8 活性炭素による環化反応 164 |
12章 学部高学年 166 |
1 エナミンの反応 166 |
2 六員環ケトンからフェノール生成 168 |
3 エーテル環の開裂反応 170 |
4 三重結合の転位反応と環状付加反応 172 |
5 八員環共役系からベンゼンへの転位反応 174 |
6 二環状化合物の反応 176 |
7 六員環共役ケトンの開環反応 178 |
8 コラム的問題 180 |
索引 182 |
はじめに v |
第Ⅰ部 基礎問題 1 |
1章 構造 2 |
|
46.
|
図書
東工大 目次DB
|
前田昌調著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2005.9 ix, 204p ; 22cm |
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はじめに 1 |
1.微生物の種類 3 |
1.1細菌 4 |
細菌の種類 4 |
微小細菌 4 |
光合成細菌 5 |
シアノバクテリア 6 |
細菌の直接計数 6 |
1.2古細菌 7 |
1.3酵母 9 |
1.4菌類 10 |
1.5ウイルス 12 |
ウイルスの特徴 12 |
複製 14 |
分離と培養 16 |
ウイルスの計数 17 |
2.原生動物 19 |
原生動物の特徴 19 |
原生動物の分類 20 |
食性 21 |
栄養摂取 24 |
生活様式 26 |
「コラム」 30 |
保存および計数法 31 |
運動抑制と観察方法 32 |
2.1繊毛虫の分類 34 |
繊毛虫の特徴 34 |
おもな繊毛虫の種類 36 |
2.2繊毛虫と浸透圧 43 |
2.3繊毛虫の生殖 44 |
無性生殖 44 |
有性生殖 45 |
2.4鞭毛虫(藻) 47 |
鞭毛虫の特徴 47 |
鞭毛虫の種類 48 |
用語解説(2章関連) 55 |
3.微生物と物質分解 59 |
3.1微生物の栄養要求 59 |
栄養要求の相違 59 |
微生物と無機栄養塩 60 |
3.2物質の分解初期における微生物の増殖 61 |
物質分解と微生物の応答 61 |
分解派生物の影響 65 |
物質濃度の影響 65 |
3.3基盤上における物質分解 66 |
3.4非水液化合物の分解 68 |
3.5物質分解にかかわる諸因子 70 |
環境の影響 70 |
共生の影響 70 |
3.6移植した微生物の増殖 71 |
「コラム」 76 |
4.沿岸・淡水域の微生物 77 |
4.1淡水域 77 |
湧水 77 |
河川 78 |
湖沼 78 |
4.2汽水域 79 |
4.3干潟 83 |
4.4藻場 84 |
藻場造成 85 |
4.5赤潮生物の増殖プロセス 86 |
4.6付着基盤上の微生物 89 |
4.7海底土における物質循環 95 |
4.8微生物食物連鎖 97 |
「コラム1」 98 |
「コラム2」 99 |
4.9微小動物プランクトンの生態と食物連鎖 100 |
分布 102 |
摂食圧 104 |
細菌を摂食する動物プランクトン 105 |
4.10光線の微生物への影響 106 |
5.水圏の有害微生物 110 |
5.1ヒトに感染する魚病原因菌 110 |
5.2陸圏由来の病原菌 111 |
5.3陸圏由来ウイルスの分布と消長 112 |
ウイルスの数 112 |
水圏におけるウイルスの不活化 114 |
微生物によるウイルスの不活化 114 |
ウイルス不活性化物質 115 |
5.4渦鞭毛藻の毒 117 |
Pfiesteria piscicida 118 |
6.微生物の相互作用 119 |
6.1ウイルスの相互作用 120 |
6.2植物と細菌との相互作用 122 |
「コラム1」 123 |
「コラム2」 124 |
6.3真菌,原生動物の共生 124 |
6.4光合成生物の無脊椎動物との共生 126 |
6.5細菌間の共生 135 |
「コラム」 136 |
6.6海産動物と細菌との共生 138 |
6.7混合栄養 140 |
混合栄養の特徴 140 |
微小藻類の混合栄養 141 |
原生動物の混合栄養 142 |
「コラム」 142 |
7.水産増養殖と微生物 144 |
7.1生物防除製剤とプロバイオディクス 145 |
7.2現状の病原菌防除方法 146 |
7.3養殖環境水における病原細菌の生物防除 147 |
7.4魚介類消化管中の拮抗微生物 152 |
「コラム1」 154 |
「コラム2」 155 |
7.5プレバイオティクス 158 |
7.6魚介類飼育環境におけるウイルス疾病の生物防除 158 |
「コラム1」 159 |
「コラム2」 161 |
7.7養殖環境の生物防除に使用する微生物の探索と利用 169 |
参考文献+参考図書 182 |
和文索引 197 |
学名(属)索引 202 |
はじめに 1 |
1.微生物の種類 3 |
1.1細菌 4 |
|
47.
|
図書
|
別府輝彦著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2014.9 xii, 155p ; 26cm |
シリーズ名: |
新バイオテクノロジーテキストシリーズ |
子書誌情報: |
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第1章 : 微生物とは何か |
第2章 : 微生物学の歴史 |
第3章 : 微生物の種類と特徴 |
第4章 : 微生物細胞の構造と機能 |
第5章 : 微生物の代謝 |
第6章 : 微生物の増殖と分化 |
第7章 : 微生物の遺伝 |
第8章 : 微生物の利用 |
第9章 : 食品の保存 |
第10章 : 環境における微生物の活動 |
第11章 : 微生物の実験 |
第1章 : 微生物とは何か |
第2章 : 微生物学の歴史 |
第3章 : 微生物の種類と特徴 |
|
48.
|
図書
|
坪井貴司著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2022.2 x, 181p ; 21cm |
シリーズ名: |
休み時間シリーズ |
子書誌情報: |
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1 : 細胞とは |
2 : 細胞を構成する物質 |
3 : DNAと遺伝子 |
4 : 生体膜と輸送 |
5 : エネルギーを得るしくみ |
6 : 細胞の情報伝達 |
7 : 細胞骨格 |
8 : 細胞周期と細胞分裂 |
9 : 細胞の死 |
10 : 細胞がつくる社会 |
1 : 細胞とは |
2 : 細胞を構成する物質 |
3 : DNAと遺伝子 |
概要:
たかが10分、されど10分。64項目の積み重ねでマスター!
|
49.
|
図書
|
松澤昭著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2021.9 vii, 246p ; 21cm |
子書誌情報: |
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第11章 : 演算増幅回路 |
第12章 : 二端子対パラメータ |
第13章 : フィルタ回路の基礎 |
第14章 : フィルタ回路の合成 |
第15章 : 三相交流 |
第16章 : ひずみ波交流 |
第17章 : 分布定数回路(1)—時間領域でのふるまい |
第18章 : 分布定数回路(2)—周波数領域でのふるまい |
第19章 : スイッチング電源 |
第11章 : 演算増幅回路 |
第12章 : 二端子対パラメータ |
第13章 : フィルタ回路の基礎 |
|
50.
|
図書
|
渡辺治著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2014.3 viii, 177p ; 21cm |
シリーズ名: |
今度こそわかるシリーズ |
子書誌情報: |
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第1章 : P≠NP予想とは? |
第2章 : 「計算」を議論するために |
第3章 : 計算量クラス |
第4章 計算複雑さ解析法1 : 対角線論法 |
第5章 計算複雑さ解析法2 : 還元 |
第6章 計算複雑さ解析法3 : 模倣 |
第7章 : P≠NP予想、最前線 |
第1章 : P≠NP予想とは? |
第2章 : 「計算」を議論するために |
第3章 : 計算量クラス |
概要:
計算機科学の最重要難問に挑む!初学者がつまずくところを熟知した著者による、丁寧な解説。
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