close
1.

図書

図書
カント著 ; 宮村悠介訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2024.4  427, 2p ; 15cm
シリーズ名: 岩波文庫 ; 青(33)-626-5 . 人倫の形而上学 / カント著||ジンリン ノ ケイジジョウガク ; 第2部
所蔵情報: loading…
2.

図書

図書
会田大輔著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2021.10  vi, 286p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2667
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
序章 西晋の崩壊と代の興亡—五胡諸政権 : 1 西晋の崩壊と漢の勃興
2 代国の成立と滅亡
第1章 北魏の華北支配—北朝1 : 1 拓跋珪の北魏建国
2 太武帝の華北統一と崔浩の蹉跌 ほか
第2章 新たな「伝統」を創った宋—南朝1 : 1劉裕の宗建国
2 「伝統」の創出と粛清の嵐
3 宗・斉の文化
第3章 孝文帝の中国化政策の光と影—北朝2 : 1 馮太后の諸改革と華北支配の浸透
2 孝文帝の中国化政策—洛陽遷都・礼制・官制・習俗
3 洛陽の栄華と門閥政治
第4章 東魏と西魏の死闘—北朝3 : 1 六鎮の乱と爾朱栄の専横
2 東魏の権臣高歓の苦悩—勲貴と漢人貴族の狭間で
3 西魏の権臣宇文泰の復古政策—遊牧的官制と『周礼』制
第5章 皇帝菩薩蕭衍と波乱の男候景—南朝2 : 1 梁の建国と天監の改革
2 皇帝菩薩の光と影
第6章 もう一つの三国時代 : 北斉・北周・陳)—北朝4・南朝3(1 北斉—激化する権力闘争
2 北周—華北統一への道程
3 陳—南朝最後の王朝
終章 : 南北朝時代のダイナミズム
序章 西晋の崩壊と代の興亡—五胡諸政権 : 1 西晋の崩壊と漢の勃興
2 代国の成立と滅亡
第1章 北魏の華北支配—北朝1 : 1 拓跋珪の北魏建国
3.

図書

図書
トマス・アクィナス著 ; 稲垣良典, 山本芳久編 ; 稲垣良典訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2024.2  587, 17p ; 15cm
シリーズ名: 岩波文庫 ; 青(33)-621-4 . { 精選神学大全 / トマス・アクィナス著 ; 稲垣良典, 山本芳久編||セイセン シンガク タイゼン } ; 2
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第90問題 : 法の本質について
第91問題 : 法の多様性について
第92問題 : 法の効果について
第93問題 : 永遠法について
第94問題 : 自然法について
第95問題 : 人定法それ自体について
第96問題 : 人定法の権能について
第97問題 : 法の改変について
第98問題 : 旧法について
第99問題 : 旧法の規定について
第100問題 : 旧法の倫理的規定について
第106問題 : 新法と呼ばれる福音の法—それ自体における考察
第107問題 : 新法と旧法の比較について
第108問題 : 新法の内容について
第109問題 : 恩寵の必要性について
第90問題 : 法の本質について
第91問題 : 法の多様性について
第92問題 : 法の効果について
概要: 中世を代表する哲学者、トマス・アクィナスが生涯を賭けた集大成『神学大全』。壮大な神学の殿堂はくみ尽くせない叡智の宝庫。神論、人間論、キリスト論の全三部から思索の核心を精選。2は人間論から「法論」と「恩寵論」を収め、1と2の索引も付す。(全四 冊) 続きを見る
4.

図書

図書
天野忠幸著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2021.10  v, 210p, 図版 [10] p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2665
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 四国からの飛躍—三好之長と細川一族 : 1 阿波守護細川家と室町幕府
2 細川政元の権勢と死
3 細川家の分裂
第2章 「堺公方」の柱石—三好元長と足利義維 : 1 将軍家の分裂
2 細川晴元・氏之兄弟
3 堺公方と晴元の対立
第3章 静謐を担う—三好長慶と足利義輝 : 1 阿波から摂津への移転
2 細川晴元への下剋上
3 足利将軍家を擁立しない政権へ
第4章 将軍権威との闘い—三好長慶・義興と足利義輝 : 1 将軍権威の相対化
2 義輝との「冷戦」
3長慶の周辺
第5章 栄光と挫折—三好義継・長治と足利義昭 : 1 三好本宗家の分裂
2 阿波三好家の足利義栄擁立
3 織田信長との戦い
4 三好本宗家の名跡争い
第6章 名族への道—三好康長・義堅と織田信長・羽柴秀吉 : 1 信長と義昭の抗争
2 秀吉の統一戦争
3 三好一族と江戸幕府
終章 : 先駆者としての三好一族
第1章 四国からの飛躍—三好之長と細川一族 : 1 阿波守護細川家と室町幕府
2 細川政元の権勢と死
3 細川家の分裂
5.

図書

図書
水原紫苑編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2020.2-2020.3  2冊 ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1813-1814 . 大岡信『折々のうた』選||オオオカ マコト『オリオリ ノ ウタ』セン
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
春のうた
夏のうた
秋のうた
冬のうた
恋のうた
人生のうた
春のうた
夏のうた
秋のうた
概要: 短い詩句によって長い詩の織物を織る。連句の骨法を生かして織り上げた、壮大な詩歌アンソロジー『折々のうた』。大岡信が選んだ古今の和歌、短歌の数かずから精選し、四季折々の流れに乗せてゆく。古代の「よみ人しらず」の歌人から、中世、近世、近現代の著 名な歌人まで、季節の移ろいに人びとの豊かな詩情が映しだされる。<br />二つの心が相通じ、一つに合わさるとき、恋のうたが生まれる。恋のあわれを尽くす果てに、人生のうたが生まれる。古代から現代にいたるまで、人びとの美意識を支え、創造の源となってきた「合わす」という原理。逢瀬、歌合、歌会、結社、さまざまな時と場で詠まれた恋のうたと人生のうたを『折々のうた』から精選する。 続きを見る
6.

図書

図書
川名晋史著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2024.1  v, 331p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2789
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 占領と基地—忘れられた英連邦軍
第2章 : 朝鮮戦争—日米安保と国連軍地位協定
第3章 : 安保改定と国連軍
第4章 : 基地問題の転回と「日本防衛」
第5章 : 在日国連軍の解体危機
第6章 : 普天間と辺野古—二つの仮説
第7章 : 準多国間同盟の胎動
終章 : 二つの顔
第1章 : 占領と基地—忘れられた英連邦軍
第2章 : 朝鮮戦争—日米安保と国連軍地位協定
第3章 : 安保改定と国連軍
概要: 世界で最も多くの米軍基地を抱え、米兵が駐留する日本。米軍のみならず、終戦後一貫して友軍の「国連軍」も駐留する。なぜ、いつから基地大国になったのか。米軍の裏の顔である国連軍とは。本書は新発見の史料をふまえ、占領期から朝鮮戦争、安保改定、沖縄返 還、冷戦終結、現代の普天間移設問題まで、基地と日米関係の軌跡を追う。「日本は基地を提供し、米国は防衛する」という通説を覆し、特異な実態を解明。戦後史を描き直す。 続きを見る
7.

図書

図書
ヴァルター・ベンヤミン著 ; 今村仁司 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2021.2  535p ; 15cm
シリーズ名: 岩波文庫 ; 赤(32)-463-4
所蔵情報: loading…
目次情報:
H:蒐集家
J:室内、痕跡
J:ボードレール
H:蒐集家
J:室内、痕跡
J:ボードレール
概要: 遊歩、アレゴリー、メランコリー...。資本主義をめぐるベンヤミンの歴史哲学は、ボードレールの「現代性」の探究に出会う。『パサージュ論』最大の断章項目「ボードレール」ほか、「蒐集家」「室内、痕跡」を収録。(全五冊)
8.

図書

図書
ズヴェーヴォ作 ; 堤康徳訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2021.2  386p ; 15cm
シリーズ名: 岩波文庫 ; 赤N(37)-706-2
所蔵情報: loading…
概要: 「人生はむずかしくはないが、とても不条理だ」。事業も生活も期待通りにいかない。さりとて打開する意志もなく、ただ偶然に身をまかせるばかり。あれこれと思いめぐらし、来し方を振り返るゼーノ。その当てどない意識の流れが、不可思議にも彼の人生を鮮やか に映し出す。独白はカタストロフィの予感を漂わせて終わる。 続きを見る
9.

図書

図書
バジョット著 ; 遠山隆淑訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2023.3  317p ; 15cm
シリーズ名: 岩波文庫 ; 白(34)-122-2
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 内閣
第2章 君主
第3章 君主 / 続き
第4章 貴族院
第5章 : 庶民院
第1章 内閣
第2章 君主
第3章 君主 / 続き
概要: 国王・内閣・議会はこうやって動く—議院内閣制のしくみを活写した19世紀政治論の古典。待望の新訳。
10.

図書

図書
君塚直隆著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2020.2  vi, 288p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2578
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 リリベットの世界大戦—王位継承への道 : 第一次世界大戦後のイギリス
大衆民主政治のなかで ほか
第2章 老大国の若き女王—25歳での即位 : ケニアで聞いた訃報
エリザベス2世の即位 ほか
第3章 コモンウェルスの女王陛下—一九七〇〜八〇年代 : CHOGMの形成
EC加盟交渉とヒースとの確執 ほか
第4章 王室の危機を乗り越えて—ダイアナの死と在位50周年 : 女王の身の危険—マイケル・フェーガン事件
「ひどい年」と王室の試練 ほか
第5章 連合王国の象徴として—21世紀の新しい王室 : 王室改革への道—活動記録の公開へ
王室の歳費—国民最大の「誤解」 ほか
第1章 リリベットの世界大戦—王位継承への道 : 第一次世界大戦後のイギリス
大衆民主政治のなかで ほか
第2章 老大国の若き女王—25歳での即位 : ケニアで聞いた訃報
概要: 1952年に25歳で英国の王位に即いたエリザベス女王。カナダ、オーストラリアなど16ヵ国の元首でもある。W・チャーチルら十数人の首相が仕え「政治的な経験を長く保てる唯一の政治家」と評される彼女は、決して“お飾り”ではない。70年近い在位の中 で政治に関与し、また数多くの事件に遭遇。20世紀末、その振る舞いは強い批判も受けた。本書はイギリス現代史をたどりながら、幾多の試練を乗り越えた女王の人生を描く。 続きを見る
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼