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1.

図書

図書
アイザック・ニュートン著 ; 中野猿人訳・註
出版情報: 東京 : 講談社, 2019.7  373p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-2101 . { プリンシピア自然哲学の数学的原理 / アイザック・ニュートン著 ; 中野猿人訳・注||プリンシピア シゼン テツガク ノ スウガクテキ ゲンリ } ; 第2編
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第1章 : 速度に比例して抵抗を受ける物体の運動
第2章 : 速度の自乗に比例して抵抗を受ける物体の運動
第3章 : 一部分は速度の比で、また一部分はその自乗の比で抵抗を受ける物体の運動
第4章 : 抵抗媒質内における物体の円運動
第5章 : 流体の密度および圧縮
流体静力学
第6章 : 振子の運動および抵抗
第7章 : 流体の運動、および投射体に働く抵抗
第8章 : 流体内を伝わる運動
第9章 : 流体の円運動
第1章 : 速度に比例して抵抗を受ける物体の運動
第2章 : 速度の自乗に比例して抵抗を受ける物体の運動
第3章 : 一部分は速度の比で、また一部分はその自乗の比で抵抗を受ける物体の運動
概要: 第2編では、流体力学の諸問題が説かれている。ニュートンはまず、抵抗が速度、あるいは速度の自乗に比例するものとして問題を取り扱った。ついで、重力の作用の下での流体の釣合について論じ、流体内における波動の研究がこれに続き、それから惑星運動の原因 とされたデカルトの「渦動論」の検討へと進み、二、三の簡単な命題によってみごとにこれを否定した。 続きを見る
2.

図書

図書
アイザック・ニュートン著 ; 中野猿人訳・註
出版情報: 東京 : 講談社, 2019.6  441p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-2100 . { プリンシピア自然哲学の数学的原理 / アイザック・ニュートン著 ; 中野猿人訳・注||プリンシピア シゼン テツガク ノ スウガクテキ ゲンリ } ; 第1編
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第1編 物体の運動 / 以下の諸命題の証明に補助として用いられる諸量の最初と最後の比の方法
求心力の決定
離心円錐曲線上の物体の運動
与えられた焦点から楕円軌道、放物線軌道および双曲線軌道を見いだすこと
いずれの焦点も与えられないときに、どのようにして軌道を見いだしたらよいか
与えられた軌道において、運動をどのようにして見いだしたらよいか
物体の直線的上昇および下降
任意の種類の求心力に働かれつつ回転する物体の軌道の決定
動く軌道上における物体の運動
および長軸端の運動
与えられた面の上での物体の運動
および物体の振動
求心力をもって互いに作用し合う物体の運動
球形物体の引力
ある極めて大きな物体の各部分へと向かう求心力の作用を受けるときの極めて微少な物体の運動
第1編 物体の運動 / 以下の諸命題の証明に補助として用いられる諸量の最初と最後の比の方法
求心力の決定
離心円錐曲線上の物体の運動
概要: 『プリンシピア』は序論と三つの編から成る本論とから成り立っている。まず序論では、力学上の基礎的な諸概念として、質量、運動量、力をはじめ、絶対時間、絶対空間、絶対運動などが定義される。つづいて、運動の3法則、力の合成・分解の法則など、力学の理 論的・方法論的な基礎が確立される。そしてこの基礎の上に立って、第1編では、物体の運動の諸形態があらゆる角度から詳細に論じられている。 続きを見る
3.

図書

図書
アイザック・ニュートン著 ; 中野猿人訳・注
出版情報: 東京 : 講談社, 2019.8  355p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-2102 . { プリンシピア自然哲学の数学的原理 / アイザック・ニュートン著 ; 中野猿人訳・注||プリンシピア シゼン テツガク ノ スウガクテキ ゲンリ } ; 第3編
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哲学における推理の規則
現象
命題
月の交点の運動
一般注
哲学における推理の規則
現象
命題
概要: 完結編となる第3編ではまず、改めて自然研究上の基礎になる諸規則が述べられる。ついで、木星、土星、太陽および地球の重力を決定したうえでニュートンは、任意の二つの球体間の引力が、それらの質量の積に正比例し、重心間の距離の自乗に逆比例することを証 明する。ここに「万有引力の法則」が普遍化され、確立されることになる。ニュートンの自然探究者としての方法論を明確に示し、その後の近代科学の方向性を決定づけた完結編! 続きを見る
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