![close close](/sites/all/modules/xc/xc_search/images/alert-close.png)
1.
図書 |
アイザック・ニュートン著 ; 中野猿人訳・註
目次情報:
続きを見る
概要:
第2編では、流体力学の諸問題が説かれている。ニュートンはまず、抵抗が速度、あるいは速度の自乗に比例するものとして問題を取り扱った。ついで、重力の作用の下での流体の釣合について論じ、流体内における波動の研究がこれに続き、それから惑星運動の原因
…
とされたデカルトの「渦動論」の検討へと進み、二、三の簡単な命題によってみごとにこれを否定した。
続きを見る
|
|||||||||||||||||||||||||
2.
図書 |
アイザック・ニュートン著 ; 中野猿人訳・註
目次情報:
続きを見る
概要:
『プリンシピア』は序論と三つの編から成る本論とから成り立っている。まず序論では、力学上の基礎的な諸概念として、質量、運動量、力をはじめ、絶対時間、絶対空間、絶対運動などが定義される。つづいて、運動の3法則、力の合成・分解の法則など、力学の理
…
論的・方法論的な基礎が確立される。そしてこの基礎の上に立って、第1編では、物体の運動の諸形態があらゆる角度から詳細に論じられている。
続きを見る
|
|||||||||||||||||||||||||
3.
図書 |
アイザック・ニュートン著 ; 中野猿人訳・注
概要:
完結編となる第3編ではまず、改めて自然研究上の基礎になる諸規則が述べられる。ついで、木星、土星、太陽および地球の重力を決定したうえでニュートンは、任意の二つの球体間の引力が、それらの質量の積に正比例し、重心間の距離の自乗に逆比例することを証
…
明する。ここに「万有引力の法則」が普遍化され、確立されることになる。ニュートンの自然探究者としての方法論を明確に示し、その後の近代科学の方向性を決定づけた完結編!
続きを見る
|