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図書

図書
篠崎菜穂子著
出版情報: 東京 : 日本実業出版社, 2015.6  221p ; 21cm
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自由自在にウェーブを操る—円周率 : 美容師
きめ細やかなサービス—簡単な資料の統計 : コンビニ店長
ゆでたてのパスタを食べたい—PERT法 : 主婦・主夫
あるパティシエの悩み—線形計画問題 : パティシエ
人をひきつけるデザイン—図形の移動、拡大・縮小 : キルター
見えなかったものが見える—平面と立体 : 歯科医師
壊れない建物をつくる—平方根、三平方の定理 : 建築士
空の地図を描く—三角関数 : パイロット
世界をつなぐネットワーク—進数 : ネットワークエンジニア
人生の大きな買い物—数列 : 不動産販売員〔ほか〕
自由自在にウェーブを操る—円周率 : 美容師
きめ細やかなサービス—簡単な資料の統計 : コンビニ店長
ゆでたてのパスタを食べたい—PERT法 : 主婦・主夫
概要: 「数学は本当に役立つの?」「どこで使うの?」という素朴な疑問をスッキリ解決!美容師、パティシエ、歯科医師、ネットワークエンジニア、不動産販売員、薬剤師、天文学者など25の仕事(職業)のエピソードを通してやさしく解説します。
2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
結城浩著
出版情報: 東京 : ソフトバンククリエイティブ, 2007.6  x, 332p ; 21cm
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あなたへ i
プロローグ ix
第1章 数列とパターン 1
   1.1 桜の木の下で 1
   1.2 自宅 5
   1.3 数列クイズに正解なし 7
第2章 数式という名のラブレター 11
   2.1 校門で 11
   2.2 暗算クイズ 12
   2.3 手紙 13
   2.4 放課後 14
   2.5 階段教室 15
    2.5.1 素数の定義 16
    2.5.2 絶対値の定義 20
   2.6 帰り道 22
   2.7 自宅 124
   2.8 ミルカさんの解答 28
   2.9 図書室 29
    2.9.1 方程式と恒等式 30
    2.9.2 積の形と和の形 33
   2.10 数式の向こうにいるのは、誰? 37
第3章 ωのワルツ 39
   3.1 図書室にて 39
   3.2 振動と回転 41
   3.3 ωのワルツ 49
第4章 フィボナッチ数列と母関数 57
   4.1 図書室 57
    4.1.1 パターン探し 58
    4.1.2 等比数列の和 59
    4.1.3 無限級数へ -60
    4.1.4 母関数へ 61
   4.2 フィボナッチ数列を捕まえる 63
    4.2.1 フィボナッチ数列 1164
    4.2.2 フィボナッチ数列の母関数 166
    4.2.3 閉じた式を求めて 67
    4.2.4 無限級数で表そう 69
    4.2.5 解決 71
   4.3 振り返って 74
第5章 相加相乗平均の関係 77
   5.1 〈がくら〉にて 77
   5.2 あふれる疑問 79
   5.3 不等式 81
   5.4 もう一歩進んで 90
   5.5 数学を勉強すること 93
第6章 ミルカさんの隣で 99
   6.1 微分 99
   6.2 差分 103
   6.3 微分と差分 105
    6.3.1 一次関数x 106
    6.3.2 二次関数x^2 107
    6.3.3 三次関数x^3 110
    6.3.4 指数関数e^x 111
   6.4 二つの世界を行きめぐる旅 114
第7章 コンボリューション 117
   7.1 図書室 117
    7.1.1ミルカさん 117
    7.1.2テトラちゃん 121
    7.1.3 漸化式 121
   7.2 帰り道における一般化 125
   7.3 〈ビーンズ〉における二項定理 1126
   7.4 自宅における母関数の積 135
   7.5 図書室 141
    7.5.1 ミルカさんの解 141
    7.5.2 母関数に立ち向かう 147
    7.5.3 マフラー 149
    7.5.4 最後の砦 151
    7.5.5 陥落 153
    7.5.6 半径がゼロの円 157
第8章 ハーモニック・ナンバー 161
   8.1 宝探し 161
    8.1.1 テトラちゃん 161
    8.1.2 ミルカさん 163
   8.2 すべての図書室に対話が存在する 164
    8.2.1 部分和と無限級数 165
    8.2.2 当たり前のところから 167
    8.2.3 命題 169
    8.2.4 すべての 172
    8.2.5 …が存在する 174
   8.3 無限上昇螺旋階段付音楽室 177
   8.4 不機嫌なゼータ 179
   8.5 無限大の過大評価 180
   8.6 教室における調和 187
   8.7 二つの世界、四つの演算 190
   8.8 既知の鍵、未知の扉 197
   8.9 世界に素数が二つだけなら 199
    8.9.1 コンボリューション 200
    8.9.2 収束する等比級数 201
    8.9.3 素因数分解の一意性 202
    8.9.4 素数の無限性の証明 203
   8.10 プラネタリウム 207
第9章 テイラー展開とバーゼル問題 213
   9.1 図書室 213
    9.1.1 二枚のカード 213
    9.1.2 無限次の多項式 215
   9.2 自分で学ぶということ 219
   9.3 〈ビーンズ〉 221
    9.3.1 微分のルール 221
    9.3.2 さらに微分 224
    9.3.3 sin xのテイラー展開 227
    9.3.4 極限としての関数の姿 231
   9.4 自宅 234
   9.5 代数学の基本定理 237
   9.6 図書室 244
    9.6.1 テトラちゃんの試み 244
    9.6.2 どこへ行き着く? 246
    9.6.3 無限への挑戦 253
第10章 分割数 259
   10.1 図書室 259
    10.1.1 分割数 259
    10.1.2 具体例を考える 261
   10.2 帰路 267
    10.2.1 フィボナッチ・サイン 267
    10.2.2 グルーピング 269
   10.3〈ビーンズ〉 271
   10.4 自宅 273
    10.4.1 選び出すために 275
   10.5 音楽室 277
    10.5.1 僕の発表(分割数の母関数) 278
    10.5.2 ミルカさんの発表(分割数の上界) 286
    10.5.3 テトラちゃんの発表 292
   10.6 教室 296
   10.7 よりよい上界を見つける長い旅 298
    10.7.1 母関数が出発点 298
    10.7.2〈始めの曲がり角〉積を和に変えるには 300
    10.7.3〈東の森〉テイラー展開 301
    10.7.4〈西の丘〉ハーモニック・ナンバー 306
    10.7.5 旅の終わり 308
    10.7.6 テトラちゃんの振り返り 311
   10.8 さよなら、また明日 312
エピローグ 317
あとがき 321
参考文献と読書案内 323
索引 331
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プロローグ ix
第1章 数列とパターン 1
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