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1.

図書

東工大
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図書
東工大
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中辻憲夫編
出版情報: 名古屋 : 名古屋大学出版会, 2003.7  vi, 200p, 図版 [4] p ; 26cm
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はじめに i
Ⅰ多能性幹細胞と胚形成・生殖系列 1
   Ⅰ-1 はじめに 1
   Ⅰ-2 哺乳類初期胚の発生過程 1
   Ⅰ-3 胚形成における細胞系譜と多能性幹細胞 3
   Ⅰ-4 生殖細胞の発生・分化 5
   Ⅰ-5 マウスES細胞株 8
   Ⅰ-6 霊長類ES細胞株の樹立と特質 14
   Ⅰ-7 ヒトES細胞株と生命倫理 17
   Ⅰ-8 ES細胞を用いた再生医療 20
   Ⅰ-9 今後の展望 23
II 生殖幹細胞と精巣―精子を供給しつづける幹細胞システム 30
   II-1 はじめに―生殖細胞と体細胞 30
   II-2 GSCの成立と生殖腺の発生 33
   II-3 GSCと精子形成 37
   II-4 組織幹細胞制御機構解析のモデル系として 42
   II-5 GSCから見えてきた幹細胞の制御機構 45
   II-6 不妊治療とGSC 48
   II-7 今後の展望―発生工学と再生医療へ 50
III 血液系幹細胞と血液・血管 56
   III-1 はじめに 56
   III-2 血管・血液系の発生 57
   III-3 造血幹細胞 60
   III-4 多能性造血前駆細胞からの系列決定のプロセス 62
   III-5 MLPアッセイがもたらした新たな視点 70
   III-6 血液細胞の分化・成熟 76
   III-7 血液系の再生医療の現状 80
   III-8 今後発展が期待される分野 83
IV 内胚葉分化と肝臓・膵臓 91
   IV-1 はじめに 91
   IV-2 内胚葉の発生プロセス 91
   IV-3 内胚葉由来臓器の形成の仕組み 93
   IV-4 成体における臓器の維持と修復再生 102
   IV-5 肝臓と膵臓の幹細胞や前駆細胞 106
   IV-6 肝臓, 膵臓の再生医学 110
V 神経幹細胞―脳の発生学から再生医学へ 118
   V-1 はじめに 118
   V-2 神経幹細胞とは 118
   V-3 発生における神経幹細胞の役割 121
   V-4 神経幹細胞の制御機構 127
   V-5 神経系における幹細胞と前駆細胞 129
   V-6 成熟個体の神経幹細胞 130
   V-7 再生医学と神経幹細胞 132
   V-8 おわりに 138
VI 毛包組織の再生 143
   VI-1 はじめに 143
   VI-2 毛包の形態的特徴 143
   VI-3 毛包の発生 146
   VI-4 胚毛包ニッチの決定因子 148
   VI-5 胚毛包形成に関与する上皮―間充織シグナリングの生物学的意義 151
   VI-6 表皮幹細胞 153
   VI-7 毛周期―毛包の生理的再生 155
   VI-8 毛包の再生誘導 156
   VI-9 毛乳頭細胞の増殖 157
VII 間葉系幹細胞と軟骨・骨・筋肉 161
   VII-1 はじめに 161
   VII-2 骨軟骨・筋肉の発生 162
   VII-3 骨軟骨細胞分化 172
   VII-4 頭蓋骨形成 175
   VII-5 骨折治癒・骨の再生 178
   VII-6 筋肉の発生と再生 183
   VII-7 間葉系幹細胞 186
   VII-8 おわりに 191
   索引 197
はじめに i
Ⅰ多能性幹細胞と胚形成・生殖系列 1
   Ⅰ-1 はじめに 1
2.

図書

図書
八代嘉美著
出版情報: 東京 : 平凡社, 2008.7  206p ; 18cm
シリーズ名: 平凡社新書 ; 431
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3.

図書

図書
岡野光夫, 大和雅之監修 = supervisor, Teruo Okano, Masayuki Yamato
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2007.5  viii, 281p, 図版1枚 ; 27cm
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4.

図書

図書
大島宣雄著
出版情報: 東京 : 悠飛社, 2006.3  213p, 巻頭図版[2]p ; 20cm
シリーズ名: ホット・ノンフィクション
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5.

図書

東工大
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図書
東工大
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田畑泰彦編著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2006.8  x, 254p, 図版 [4] p ; 26cm
シリーズ名: 再生医療の基礎シリーズ : 生医学と工学の接点 ; 5
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1. 再排疾療を支えるバイオマテリアルと基盤技術
   1.1 再生医療の原点はバイオマテリアルを利用した生体組織の再生誘導である 1
   1.2 先端医療のなかでの再生医療の位置づけと再生医療を支える二つの研究分野 2
   1.3 生体組織工学におけるバイオマテリアルの役割と基盤技術 3
   1.4 生体組織工学を利用した再生医療の実際 9
   1.5 おわりに 16
   引用・参考文献 17
2. バイオマテリアルとしてのポリマー
   2.1 ポリマーの機能と分子設計 20
   2.1.1 ポリマーの特徴 20
   2.1.2 天然のポリマーと人工のポリマー 21
   2.2 医療におけるポリマーマテリアル 24
   2.2.1 医療分野へのポリマーの応用 24
   2.2.2 人工臓器のポリマーマテリアル 24
   2.2.3 細胞工学とポリマーマテリアル 29
   2.3 ポリマーマテリアルの創製 31
   2.3.1 ラジカル付加重合 31
   2.3.2 重縮合 33
   2.3.3 重付加 33
   2.3.4 開環重合 33
   2.4 生体環境でのポリマーの安定性 34
   2.4.1 生体環境の影響 34
   2.4.2 加水分解によるポリマーの劣化 35
   2.4.3 生体環境下での酸化反応 36
   引用・参考文献 37
3. バイオマテリアルとしての吸収性材料
   3.1 生体の代謝と分解吸収性 38
   3.1.1 代謝経路と分解吸収性 38
   3.1.2 吸収性材料の構造と種類 39
   3.1.3 吸収速度 40
   3.2 酵素分解型生体吸収性高分子 41
   3.2.1 ぺプチド 42
   3.2.2 多糖 43
   3.2.3 核酸 44
   3.3 自然分解型生体吸収性高分子 45
   3.3.1 ポリエステル類 45
   3.3.2 ポリ(エステル-エーテル) 48
   3.3.3 ボリ-ω-ヒドロキシカルボン酸(poly(ω-hydroxy acids)) 49
   3.3.4 ポリ(アミド-エステル) 49
   3.3.5 その他 49
   3.4 生体吸収性材料の用途 50
   3.4.1 吸収性縫合糸 51
   3.4.2 縫合補強材とステント 52
   3.4.3 骨折固定材 52
   3.4.4 人工靱帯 52
   3.4.5 創傷被覆材 52
   3.4.6 癒着防止材 52
   3.4.7 人工硬膜 53
   3.4.8 接着・接合用材料 53
   3.4.9 DDS用材料 53
   3.4.10 組織再生用スキャホールド 53
   引用・参考文献 54
4. バイオマテリアルとしての金属
   4.1 再生医療と金属 57
   4.2 機械的性質を担う相変態と組織-内部構造- 57
   4.3 耐食性と組織適合性を担う表面構造 60
   4.4 金属-生体組織界面 62
   4.5 生体環境での耐久性 64
   4.5.1 化学的耐久性(耐食性) 64
   4.5.2 力学的耐久性 65
   4.6 新合金開発 68
   4.6.1 チタン合金 68
   4.6.2 Niフリーステンレス鋼 69
   4.6.3 NiフリーCo-Cr-Mo合金 69
   4.6.4 Niフリー形状記憶・超弾性合金 69
   4.7 表面処理 70
   4.7.1 ドライプロセス 70
   4.7.2 ハイドロプロセス 71
   4.8 表面形態制御71
   4.9 機能性高分子固定化 72
   引用・参考文献 72
5. バイオマテリアルとしてのセラミックス
   5.1 バイオセラミックスとは 75
   5.2 セラミックスの基礎 76
   5.3 生体材料用セラミックス 78
   5.4 生体硬組織の構造 79
   5.5 アパタイト結晶 81
   5.6 アパタイト支持体としてのコラーゲン 83
   5.7 生体親和性の概念 84
   5.8 組織工学との連携 85
   5.9 発生学との融合 87
   引用・参考文献 88
6. バイオマテリアルとしての複合材料
   6.1 はじめに 90
   6.2 組織誘導再生法のための複合材料 91
   6.2.1 組織誘導再生法とは 91
   6.2.2 組織誘導再生法のための複合材料 92
   6.3 組織工学のための複合材料 96
   6.4 おわりに 101
   引用・参考文献 1
7. 3次元多孔質材料の作製技術
   7.1 はじめに 105
   7.2 ポローゲンリーチング法 106
   7.3 相分離法 108
   7.4 乳濁液凍結乾燥法 110
   7.5 ファイバー融着法 111
   7.6 不織布 112
   7.7 エレクトロスピニング法 112
   7.8 発泡法 113
   7.9 固体自由形成法 114
   7.9.1 3次元プリント法 115
   7.9.2 光造形法 116
   7.9.3 レーザー焼結法 117
   7.9.4 溶融沈着法 117
   7.9.5 相変化ジェットプリンティング 117
   7.9.6 組織プリンティング 118
   7.10 複合化技術 118
   7.11 おわりに 120
   引用・参考文献 120
8. 機能性足場
   8.1 はじめに 122
   8.2 足場の特性と役割 123
   8.3 機能性足場へのアプローチ 125
   8.3.1 細胞接着性タンパク質 125
   8.3.2 細胞接着性ペプチド 127
   8.3.3 生理活性ペプチドの合成方法 128
   8.4 生理活性ペプチド・機能性タンパク質を固定化した機能性足場の設計 131
   8.4.1 吸着法 131
   8.4.2 共有結合法 132
   8.4.3 機能性タンパク質を内包した機能性足場の設計 133
   8.5 再生医療を目指した機能性足場 135
   8.5.1 in uitroにおける機能性足場 135
   8.5.2 in uiuo系における機能性足場 138
   引用・参考文献 141
9. 分離膜・隔離膜
   9.1 はじめに-そもそも「膜」とは何か 145
   9.2 再生医療と分離膜・隔離膜 146
   9.3 分離膜 150
   9.3.1 in uitro細胞採取 150
   9.3.2 体外循環型バイオ人工臓器 152
   9.4 隔離膜 153
   9.4.l 埋込み型人工臓器免疫隔離膜 153
   9.4.2 歯周組織再生誘導膜 156
   9.5 膜の素材について 157
   9.6 おわりに 158
   引用・参考文献 159
10. ドラッグデリバリーシステム(徐放化)
   10.1 薬物の徐放化技術 160
   10.1.1 ドラッグデリバリーシステムとは 160
   10.1.2 薬物徐放化のメカニズム 160
   10.2 薬物の徐放化のためのバイオマテリアル 163
   10.2.1 非吸収性高分子材料 163
   10.2.2 生体吸収性高分子材料 167
   10.2.3 そのほかの材料 169
   10.3 タンパク質の徐放化技術 169
   10.4 タンパク質・遣伝子の徐放化による再生医療 170
   10.4.1 細胞増殖因子の徐放化技術を利用した再生誘導 170
   10.4.2 細胞増殖因子あるいは遺伝子の徐放化を利用した細胞の機能化と再生医療 174
   10.5 まとめ 175
   引用・参考文献 176
11. ドラッグデリバリーシステム(ターゲティング,安定化)
   11.1 ターゲティング 179
   11.1.1 ターゲティングとは 179
   11.1.2 ターゲティングの方法論 180
   11.1.3 ターゲティングの原理,システムの設計論 183
   11.1.4 ドラッグキャリヤーの形態 188
   11.1.5 ターゲティングの実例 189
   11.2 安定化 196
   11.2.1 安定化とは 196
   11.2.2 安定化の方法論と実例 196
   引用・参考文献 199
12. 微粒子からなるバイオマテリアル
   12.1 はじめに 204
   12.2 微粒子を作る 205
   12.3 微粒子の機能と用途 208
   12.3.1 微粒子で見る 209
   12.3.2 微粒子で検出する 210
   12.3.3 微粒子を集める 211
   12.3.4 微粒子で分ける 211
   12.3.5 微粒子で作る 212
   12.3.6 微粒子で運ぶ 213
   12.3.7 微粒子で増やす 214
   12.3.8 微粒子で操作する 216
   12.4 おわりに 217
   引用・参考文献 217
13. マイクロパターン技術
   13.1 はじめに 221
   13.2 マイクロパターン素材 221
   13.3 マイクロパターン化法 222
   13.3.1 2元系マイクロパターン化 222
   13.3.2 多元系マイクロパターニング(マイクロアレイ) 226
   13.4 生体成分のマイクロパターン化とその応用 227
   13.4.1 核酸固定化 228
   13.4.2 タンパク質固定化 229
   13.4.3 そのほかの分子のパターニング 230
   13.4.4 細胞マイクロパターン 231
   13.5 立体的パターニングの応用例 234
   13.6 おわりに 234
   引用・参考文献 235
14. 表面改質
   14.1 バイオマテリアルにおける表面改質の位置づけ 236
   14.2 バイオマテリアルと生体成分との相互作用の基礎 237
   14.2.1 はじめに 237
   14.2.2 タンパク質との相互作用 238
   14.2.3 細胞との相互作用 239
   14.2.4 まとめ 242
   14.3 バイオマテリアルの表面改質 242
   14.3.1 表面改質の基礎 242
   14.3.2 機能別のバイオマテリアルの表面改質 243
   14.3.3 まとめ 247
   引用・参考文献 247
索引 251
1. 再排疾療を支えるバイオマテリアルと基盤技術
   1.1 再生医療の原点はバイオマテリアルを利用した生体組織の再生誘導である 1
   1.2 先端医療のなかでの再生医療の位置づけと再生医療を支える二つの研究分野 2
6.

図書

図書
田賀哲也, 中畑龍俊編集
出版情報: 東京 : 羊土社, 2006.1  207, 8p ; 26cm
シリーズ名: 実験医学 ; 増刊 Vol.24, no.2 (2006)
所蔵情報: loading…
7.

図書

図書
山中伸弥, 中内啓光編集
出版情報: 東京 : 羊土社, 2008.3  233, 19p ; 26cm
シリーズ名: 実験医学 ; Vol.26, No.5 (2008増刊)
所蔵情報: loading…
8.

図書

図書
山中伸弥監修
出版情報: 東京 : シーエムシー, 2009.9  ii, vii, 237p ; 26cm
シリーズ名: CMC books
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9.

図書

図書
水谷, 仁(1942-)
出版情報: 東京 : ニュートンプレス, 2008.9  159p ; 28cm
シリーズ名: ニュートン別冊
Newtonムック
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10.

図書

図書
アン A.キースリング, スコット C.アンダーソン著 ; 須田年生監訳
出版情報: 東京 : メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2008.7  xiii, 313p ; 24cm
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