close
1.

図書

図書
東北大学教養教育院編
出版情報: 仙台 : 東北大学出版会, 2018.3  viii, 212p ; 21cm
シリーズ名: 東北大学教養教育院叢書「大学と教養」 / 東北大学教養教育院編 ; 2
目次情報: 続きを見る
第1章 : 想定外—東日本大震災から見える科学技術と教育の在り方
第2章 : 東日本大震災と東北大学の教養教育—東日本大震災から学んだ教養の重要性
第3章 : 3.11以後の科学・教育・物語り—Kさんへの手紙
第4章 : 東北地方太平洋沖地震・津波、福島第一原子力発電所事故による食の生産基盤の損壊と復旧—6年後のいま
第5章 : 防災(減災・「正しく怖がる」)—自然に対する「畏敬の念」を学び直す
第6章 : 震災と言葉—被災地にとって方言とは何か?
第7章 : 「ふるさと」考—「とどまる今」と、「臍の緒」がつなぐ心の世界...母はくりやで水の音
最終章 : 集中復興期間の看過できないこと
第1章 : 想定外—東日本大震災から見える科学技術と教育の在り方
第2章 : 東日本大震災と東北大学の教養教育—東日本大震災から学んだ教養の重要性
第3章 : 3.11以後の科学・教育・物語り—Kさんへの手紙
概要: 「3.11」以後に果たす教養“の役割”。人間は、社会は、科学は、災害にどう向き合っていくべきなのか。その根底を支える「教養の力」を被災地から発信する。
2.

図書

図書
高橋輝暁編
出版情報: 横浜 : 春風社, 2018.3  222p ; 19cm
3.

図書

図書
林哲介著
出版情報: 京都 : ナカニシヤ出版, 2017.2  viii, 152p ; 19cm
目次情報: 続きを見る
第1章 : 戦後大学の「一般教育」
第2章 : 「教養教育」の混乱と模索
第3章 : 何かが足りない
第4章 : 現代の学生たち
第5章 : 「市民性」について
第6章 : 教養教育を基礎づける「民主主義・自由」
第7章 : 教養教育をどう展開するか
第1章 : 戦後大学の「一般教育」
第2章 : 「教養教育」の混乱と模索
第3章 : 何かが足りない
概要: 大学の教養教育は、どこへ向かうのか?教育答申や、財界の意見等を批判的に読み解きながら、教養教育の変容をふりかえり、そこに何が欠落してきたか、あるべき姿とは何かを提言する。
4.

図書

図書
東北大学教養教育院編
出版情報: 仙台 : 東北大学出版会, 2022.3  viii, 208p ; 21cm
シリーズ名: 東北大学教養教育院叢書「大学と教養」 / 東北大学教養教育院編 ; 5
目次情報: 続きを見る
第1部 : 生と死の発生学
生・老・死の生物学
育む命
よく死に、よく生きるための緩和ケア
第2部 : 生死の宗教文化論
メメント・モリの観点からのヒトの歴史—特に原初の「美術」からの試論
唯物論者の死生学
死生の文法・文化・臨床
第1部 : 生と死の発生学
生・老・死の生物学
育む命
概要: 「生死」の究明こそ、人間の永遠の課題である。この世に「生」を受けたものすべての行き着く先は「死」。いつかは訪れる「死」を想いつつ、満足のいく「生」の実現を考える。
5.

図書

図書
村上陽一郎著
出版情報: 東京 : 河出書房新社, 2011.12  223p ; 19cm
6.

図書

図書
大口邦雄著
出版情報: 武蔵野 : さんこう社, 2014.7  599p ; 19cm
目次情報: 続きを見る
第1部 リベラル・アーツの源流と変遷 : 古代ギリシャ・ローマ史
ユダヤ・キリスト教史
古代ギリシャの教育(リベラル・アーツの源流
古代ローマの教育 / 古典的リベラル・アーツの成形
ヘレニズムとヘブライズム / キリスト教によるアーツの受容
ルネッサンス / 大学の発生とヒューマニズムの再生
新科学と啓蒙思潮 / リベラル・フリーの理念
新世界のリベラル教育 / クリスチャン・ジェントルマン
一般教育運動 / リベラル教育における対立と相互順応
第2部 日本におけるリベラル・アーツ : 西欧教育制度の受容 / 近代化のための実用教育
教養教育の試み / 教育モデルの選択
普通教育とは / 実学という名の普通教育
東京大学教養学部 / 横型の一般教育モデル
国際基督教大学教養学部 / 楔型の一般教育モデル
国際基督教大学教養学部の理念と系譜
第1部 リベラル・アーツの源流と変遷 : 古代ギリシャ・ローマ史
ユダヤ・キリスト教史
古代ギリシャの教育(リベラル・アーツの源流
7.

図書

図書
浅羽通明著
出版情報: 東京 : リーダーズノート, 2011.4  342p ; 18cm
シリーズ名: リーダーズノート新書 ; G302, S302
8.

図書

図書
安達千李 [ほか] 編
出版情報: 京都 : ナカニシヤ出版, 2013.6  vi, 172p ; 19cm
目次情報: 続きを見る
インタビュー そうだ!益川教授に聞いてみよう
第1部 大学教員のホンネ : 大学入学前に期待したこと
体験的大学論—私的な回想と個人的な思い
「教養」的世界観と自然科学
自分のあたまで考える
根源的な思考を取り戻すために
教養について、ともに語りましょう—教養および教養教育の来し方と行く末
教養教育について今考えること
学問を学ぶということは生き方を学ぶということ
京都大学の居心地
教養と自律空間 ほか
第2部 : ゆとり京大生のギロン
インタビュー そうだ!益川教授に聞いてみよう
第1部 大学教員のホンネ : 大学入学前に期待したこと
体験的大学論—私的な回想と個人的な思い
概要: 京都大学の突然の教養教育改革を受けて、学生たちは何を考え、そして、議論したのか?
9.

図書

図書
山脇直司編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2018.3  xiii, 275p ; 21cm
目次情報: 続きを見る
第1部 教養教育を再考する : 「教養」のための弁明
新しいリベラルアーツを求めて ほか
第2部 統合的教養教育をめざして : 後期教養教育と統合学—リベラルアーツと知の統合
新学部創設と社会問題アプローチ—「教養」としての統合知を目指して ほか
第3部 人間存在の統合知 : 教養教育における公共哲学の統合的役割—シュライエルマッハー的アプローチ
ホワイトヘッドの教育論—古典教育と科学教育の統合 ほか
第4部 現代社会の課題と統合的教養—原子力、グローバル資本主義、IT社会 : 現代社会とエネルギー(原子力)問題—その統合学的考察
グローバル資本主義と主流派マクロ経済学の抱える問題性—政治経済学的志向の必要性 ほか
第1部 教養教育を再考する : 「教養」のための弁明
新しいリベラルアーツを求めて ほか
第2部 統合的教養教育をめざして : 後期教養教育と統合学—リベラルアーツと知の統合
概要: 従来の教養教育論のレベルを超えて、「専門教育との相互連関」や、タコツボ的な学問状況を突破する「統合知」という観点から、18名の著名な論者が4部構成で教養教育を包括的・多面的に論じ合い、人間論・存在論や現代社会の重要なテーマを、「統合的教養」 という観点から考察。 続きを見る
10.

図書

図書
石井洋二郎編 ; 鳥飼玖美子, 小倉紀蔵, ロバート キャンベルほか執筆
出版情報: 東京 : 水声社, 2022.3  283p ; 19cm
目次情報: 続きを見る
1 シンポジウム リベラルアーツと外国語 : 鳥飼玖美子
小倉/紀蔵
ロバートキャンベル
司会・石井洋二郎
2 : リベラルアーツと語学教育と自由間接話法 / 阿部公彦
自由になるための外国語 / 佐藤嘉倫
記者にとっての外国語—自分と読者の社会を相対化する視点として / 大野博人
言葉のネットワークを往復するということ / 藤垣裕子
橋をかけるリベラルアーツ—他者と共に飛び立つための外国語(鈴木順子) : ほか
1 シンポジウム リベラルアーツと外国語 : 鳥飼玖美子
小倉/紀蔵
ロバートキャンベル
概要: 「役に立つ外国語」から、「他者理解の想像力」へ—外国語教育はなぜ必要なのか?言語教育にたずさわる3名によるシンポジウムと、9名による識者の論考から考える。コミュニケーションのための外国語から、リベラルアーツとしての外国語に至るための第一歩。 前著『21世紀のリベラルアーツ』につづく、「創造的リベラルアーツ」の第2弾。 続きを見る
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼