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1.

図書

図書
寺田和夫著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1967.10  v, 211, 3p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 青版 658
2.

図書

図書
印東道子編
出版情報: 東京 : 朝日新聞出版, 2012.2  250, xiip, 図版 [8] p ; 19cm
シリーズ名: 朝日選書 ; 886
目次情報: 続きを見る
ホモ・モビリタス700万年の歩み / 赤澤威著
アジアへの人類移動 / 海部陽介著
人類はなぜ極寒のシベリアをめざしたのか / 佐々木史郎著
最初のアメリカ人の探究 / 関雄二著
化学で読み解く過去の人びとの移動 / 米田穣著
海を越えてオセアニアへ / 印東道子著
言葉から見た人類移動 / 菊澤律子著
家畜のDNA研究と人類移動 / 印東道子著
DNAに刻まれたヒトの大移動史 / 斎藤成也著
骨が語る人類移動 / 石田肇著
歯が語る人類移動 / 松村博文著
新人に見る移動と現代的行動 / 西秋良宏著
ネアンデルタールとクロマニョンの交替劇 / 赤澤威著
縄文人と弥生人 / 松本直子著
オセアニアの狩猟採集民と農耕民 / 印東道子著
ヒトはどのようにしてアフリカ大陸を出たのか? : ヒト科生態進化のルビコン / 山極寿一著
ホモ・モビリタス700万年の歩み / 赤澤威著
アジアへの人類移動 / 海部陽介著
人類はなぜ極寒のシベリアをめざしたのか / 佐々木史郎著
3.

図書

図書
斉藤綾子, 竹沢泰子編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2016.10  xi, 264, 8p ; 22cm
シリーズ名: 人種神話を解体する ; 1
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差異の可視性/不可視性
第1部 被差別集団と人種化 : 被差別部落の映画表象—差異と差別の可視性と不可視性
人種の形成—韓国の白丁の事例
近代日本社会と被差別民の表象—「差異」の歴史的位相
第2部 制度としての人種形成 : 血の掟—アメリカ合衆国の法廷における人種の見えない常識
日本の天皇制と近代人種主義
第3部 移動のポリティクスと人種 : 「移動民族」としてのロマと新人種主義—ヨーロッパ域内の人の移動をめぐるポリティクス
“血”の連続性とは何か?—現代の首都圏におけるアイヌ民族の隣接的共同性原理をめぐって
試論 : 差異と差別の(不)可視化をめぐって
差異の可視性/不可視性
第1部 被差別集団と人種化 : 被差別部落の映画表象—差異と差別の可視性と不可視性
人種の形成—韓国の白丁の事例
4.

図書

図書
アンジェラ・サイニー著 ; 東郷えりか訳
出版情報: 東京 : 作品社, 2020.6  351, xxxixp ; 19cm
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太古の昔—私たちはヒトという一つの生物種なのか、違うのか?
イッツ・ア・スモール・ワールド—科学者はどうやって人種の物語に入り込んだのか?
科学的偽善売教—人種は改良されうるのだと考え、科学者はみずからの人種を改良する方法を探した
仲間内で—戦後、知的人種主義者は新しいネットワークを築きあげた
人種現実主義者—人種主義を再び社会的に認めさせる
人間の生物多様性—二一世紀に人種はどのようにブランド再生されたか
ルーツ—新しい科学研究に照らし合わせると、人種はいま何を意味するのか
起源の物語—科学的事実がつねに重要にならないのはなぜか
カースト—一部の人種はほかの人種よりも賢いのか?
黒人用医薬—人種別化した薬がなぜ効かないか
奇術師—生物学的決定論のウサギ穴に落ちて
太古の昔—私たちはヒトという一つの生物種なのか、違うのか?
イッツ・ア・スモール・ワールド—科学者はどうやって人種の物語に入り込んだのか?
科学的偽善売教—人種は改良されうるのだと考え、科学者はみずからの人種を改良する方法を探した
概要: 人種は、権力によって形づくられ、科学によって根拠付けられ、数百年にわたって信じられてきた—。第二次世界大戦中のナチによる凄惨な虐殺の後、科学の人種主義は姿を消したかにみえた。しかし、人種主義は新たなる危機となって再来する...。人種概念の起 源、優生学の歴史をたどり、最新のゲノム科学とそれを巧みに利用する人種主義者の現状までも論じる科学ルポルタージュ。科学の仮面をかぶった人種主義に、世界を代表するサイエンスライターが立ち向かう! 続きを見る
5.

図書

図書
クロード・レヴィ=ストロース[著] ; 荒川幾男訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 1970.2  116p ; 20cm
6.

図書

図書
尾本恵市, 埴原和郎監著
出版情報: 東京 : 福武書店, 1986.5  143p ; 22cm
シリーズ名: 日本人はどこからきたかシリーズ
7.

図書

図書
川島浩平, 竹沢泰子編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2016.9  xii, 359, 9p, 図版 [8] p ; 22cm
シリーズ名: 人種神話を解体する ; 3
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混血神話の解体と自分らしく生きる権利
第1部 表象と帝国・占領・植民地主義 : 「ハーフ」をめぐる言説—研究者や支援者の著述を中心に
一九三〇年代の映画が描いた「混血児」とその「母」
日本における「混血児」のディスクール—「戦前」と「戦後」
人種化される欲望—「沖縄」をめぐる映画的想像力の一考察
第2部 「混血」「ミックスレイス」から歴史を読み直す : 植民地統治下の白人性と「混血」—英領インドの事例から
アメリカスポーツ発展期における混血アスリートの人種意識
日系アメリカ人とミックスレイスの歴史、一八六八‐一九三〇年
第3部 自分らしい生き方を求めて : ミックスレイス日系人アーティストの作品と語り—人種カテゴリをめぐる解釈と表現の戦略
在日朝鮮人=日本人間「ダブル」の民族経験—共約不可能性を見すえた共同性を目指して
差異の交渉とアイデンティティの構築—日本とパキスタンの国境を越える子どもたち
ミックスレイスの沖縄人とその曖昧なはざま
混血神話の解体と自分らしく生きる権利
第1部 表象と帝国・占領・植民地主義 : 「ハーフ」をめぐる言説—研究者や支援者の著述を中心に
一九三〇年代の映画が描いた「混血児」とその「母」
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