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1.

図書

図書
河野荘子, 金子一史, 清河幸子編著
出版情報: 東京 : 金剛出版, 2019.6  221p ; 21cm
目次情報: 続きを見る
こころの危機とは
第1部 個人の危機とこころ : 精神科に見られる心理的危機—自らの病に向き合う
学生相談に見られる心理的危機—自らの不適応感に向き合う
犯罪被害者の心理的危機—自らの被害体験に向き合う
非行少年の心理的危機—自らの罪を悔いることの難しさ
第2部 コミュニティの危機とこころ : 学校の危機と心理学的支援
家族で発生する心理的危機—虐待と親子関係の修復
対人関係で発生する心理的危機1—いじめの発生と修復
対人関係で発生する心理的危機2—ハラスメントの発生と修復
第3部 社会の危機とこころ : 原子力災害と心理学
東北地方太平洋沖地震による心理的危機
テロによる心理的危機—テロ対策と社会的ネットワーク
こころの危機に対して心理学は何ができるのか
こころの危機とは
第1部 個人の危機とこころ : 精神科に見られる心理的危機—自らの病に向き合う
学生相談に見られる心理的危機—自らの不適応感に向き合う
概要: すべての現代人は、危機から無関係ではいられない。自然災害に限らず、慢性的な病、人間関係上のトラブル、事故など、知らぬ間に巻き込まれ、意図せずにこころの危機に直面することは数知れない。生きていく基盤ともいえる大切な何かを失いかけた時、人のここ ろは危機に見舞われる。本書は、そのこころの危機に個人、コミュニティ、社会レベルから、心理学がこれまで貢献してきたこと・できなかったこと・今後できること・すべきことについて論じ、予期せぬ“こころの危機”に遭遇した際に、それを可能な範囲で冷静に受けとめ、乗り越えていくために、役立つ情報を心理学から発信できることを目ざす。 続きを見る
2.

図書

図書
情報・システム研究機構新領域融合研究センターシステムズ・レジリエンスプロジェクト著
出版情報: 東京 : 近代科学社, 2016.3  iv, 137p ; 21cm
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第1章 レジリエンスとは : 東日本大震災
「想定外」とは何か
レジリエンス
「システムズ・レジリエンス」プロジェクト
第2章 レジリエンスの分類学 : 擾乱のタイプ
対象システム
回復のタイプ
第3章 レジリエンスの戦略 : 設計時のレジリエンス戦略
運用時のレジリエンス戦略
早期警戒に関するレジリエンス戦略
緊急時のレジリエンス戦略
回復時のレジリエンス戦略
イノベーション時のレジリエンス戦略
メタ戦略
第4章 レジリエンスの評価と数理モデル : レジリエンスの定量化
レジリエンスの数理モデル
SRモデル
第5章 : 科学と社会
第1章 レジリエンスとは : 東日本大震災
「想定外」とは何か
レジリエンス
3.

図書

図書
竹田正興著
出版情報: 東京 : 晶文社, 2016.3  249p ; 20cm
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第1章 : 国民の安全は脅かされている
第2章 : 輸送機関の安全の現実と発展
第3章 : 鉄道事故現場に学ぶ失敗学
第4章 : 規制緩和で安全性は脅かされないか?
第5章 : 「消費者の安全論」の原点は「デミング品質管理論」
第6章 : JR西日本福知山線事故の真の原因
第7章 : 東日本大震災で運命を分けたJR東日本と東京電力
第8章 : 食料に見る「消費者の安全論」の重要な役割
第9章 : 消費者主導の「安全立国」への道
第1章 : 国民の安全は脅かされている
第2章 : 輸送機関の安全の現実と発展
第3章 : 鉄道事故現場に学ぶ失敗学
概要: 国民の七割以上が「今の日本は危険!」さらに、「危険度は増している!」転換を迫られる国や企業の安全文化。求められる「強固な良心のリーダーシップ」
4.

図書

図書
城山英明編
出版情報: 東京 : 東洋経済新報社, 2015.10  viii, 387p ; 22cm
シリーズ名: 大震災に学ぶ社会科学 / 村松岐夫, 恒川惠市監修 ; 第3巻
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はじめに:リスク・ガバナンスの課題
第1部 原子力発電技術におけるリスク・ガバナンス : 原子力発電技術の導入・普及
事故前の原子力安全規制
事故前の立地地域における関係構築とコミュニケーション
危機時のガバナンス
事故後の原子力発電技術ガバナンス
原子力発電技術ガバナンスの課題
第2部 他分野におけるリスク・ガバナンスと分野間相互関係 : 食品中の放射性物質をめぐる問題の経緯とそのガバナンス
震災への医療の対応と中長期的課題
交通システムの復旧・復興
金融面での東日本大震災への対応
おわりに:複合リスク・ガバナンスと危機管理・システム移行・官民関係
はじめに:リスク・ガバナンスの課題
第1部 原子力発電技術におけるリスク・ガバナンス : 原子力発電技術の導入・普及
事故前の原子力安全規制
概要: 技術と社会の境界に存在する複合リスク!分野間コミュニケーションの重要性が明らかに。
5.

図書

図書
中尾政之著
出版情報: 東京 : 森北出版, 2016.2  viii, 341p ; 23cm
シリーズ名: 失敗百選 ; 続々
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第1部 「失敗百選」、「続・失敗百選」から「続々・失敗百選」への展開 : 「続々・失敗百選」を要約する
“つい、うっかり”から“まさか”の失敗へ注目が移る
“まさか”の失敗の典型例—福島第一原発の事故—を学ぶ
“まさか”の事故の特徴は何か、どうやって防ぐか
違和感を拾いながら失敗を防ぎ、新しい創造を始めよう
第2部 失敗事例を学ぼう : 福島第一原発は事故に先立って何が問題だったのか
福島第一原発は事故処理中や事故後に何が問題になったのか
“まさか”の事故から多くの問題が学べる
第1部 「失敗百選」、「続・失敗百選」から「続々・失敗百選」への展開 : 「続々・失敗百選」を要約する
“つい、うっかり”から“まさか”の失敗へ注目が移る
“まさか”の失敗の典型例—福島第一原発の事故—を学ぶ
概要: “まさか”の大事故には、必ずその前兆があった!隠された兆候を感じ取ることができれば、想定外の災害も防げます。本書は、福島原発事故を工学的な視点で分析することで、事故の背景に何があったのかを明らかにするとともに、“まさか”の失敗に対する感度を 磨き、「発生確率がきわめて低いが被害が甚大な事故」を未然に防ぐ方法を考えます。前2著「失敗百選」「続・失敗百選」とは異なる視点を取り入れた、「ポスト3.11」の失敗学の指南書です。 続きを見る
6.

図書

図書
山田洋著
出版情報: 東京 : 信山社, 2013.7  ix, 207, iip ; 22cm
シリーズ名: 学術選書 ; 120 . 行政法||ギョウセイ ホウ
7.

図書

図書
松岡譲, 吉田護編
出版情報: 京都 : 京都大学学術出版会, 2013.8  x, 284p ; 22cm
目次情報: 続きを見る
第1章 : 人間安全保障工学とは
第2章 : 実践的アプローチとしての人間安全保障工学
第3章 : 社会基盤施設の整備と展開
第4章 : 健康リスク管理と都市環境インフラの共進化
第5章 : 人間安全保障工学の視点からの総合的災害リスク管理
第6章 : 都市の人間の安全保障におけるコミュニティ次元
第7章 : アセットマネジメントとは
第8章 : 人間安全保障工学の教育体系の実装
第1章 : 人間安全保障工学とは
第2章 : 実践的アプローチとしての人間安全保障工学
第3章 : 社会基盤施設の整備と展開
概要: 単一の学問領域、トップダウン型の画一的な施策では、都市が抱える諸問題を丸ごと解決することはできない。領域越境的な発想と徹底した現場主義、多様なアクターの参加に焦点をあてた、都市の人間安全保障を確保するための新しいパラダイム。
8.

図書

図書
竹田正興著
出版情報: 東京 : 晶文社, 2012.4  226p ; 20cm
9.

図書

図書
ジャン=ピエール・デュピュイ著 ; 桑田光平, 本田貴久訳
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2012.5  vi, 233p ; 20cm
10.

図書

図書
『みんなで考える図書館の地震対策』編集チーム編
出版情報: 東京 : 日本図書館協会, 2012.5  127p ; 21cm
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