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図書

図書
村主進編著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1978  223,3p ; 22cm
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2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
E.E.ルイス著 ; 成田正邦 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 現代工学社, 1985.7-1986.8  2冊 ; 23cm
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7章 冷却材の過渡現象
   7.1 まえがき 1
   7.2 流体力学モデル 3
    7.2.1 質量と機械エネルギー保存の式 3
    7.2.2 圧力降下の関係式 7
    7.2.3 キルヒホッフの法則 12
   7.3 部分的流量故障 14
    7.3.1 流れの閉塞 14
    7.3.2 冷却材ループの故障 18
   7.4 流量喪失事故 24
    7.4.1 流量渦渡変化 24
    7.4.2 冷却材温度過渡変化 28
    7.4.3 自然対流冷却 29
   7.5 熱シンク喪失 32
    7.5.1 温度過渡変化 32
    7.5.2 圧力過渡変化 37
    7.5.3 起因事象 41
   演習問題 46
8章 冷却材喪失事故
   8.1 はじめに 49
   8.2 1次冷却系統の健全性 50
    8.2.1 鋼製原子炉容器 51
    8.2.2 1次系配管 60
    8.2.3 プレストレスト・コンクリート製容器 64
   8.3 液体金属冷却型原子炉 68
    8.3.1 1次系からの漏洩 69
    8.3.2 崩壊熱除去 71
   8.4 ガス冷却型原子炉 74
    8.4.1 減圧過渡変化 70
    8.4.2 冷却材流量過渡変化 79
    8.4.3 非常炉心冷却 81
   8.5 水冷却型原子炉 83
    8.5.1 ブローダウソのモデル化 84
    8.5.2 減圧過渡変化 95
    8.5.3 非常炉心冷却 100
   演習問題 107
9章 事故時の格納施設
   9.1 はじめに 109
   9.2 格納容器加圧 112
    9.2.1 乾式格納容器 112
    9.2.2 減圧システム 117
    9.2.3 ナトリウム火災 120
    9.2.4 格納容器からの漏洩 125
   9.3 爆発的エネルギー放出 130
    9.3.1 起因事象のメカニズム 131
    9.3.2 燃料蒸気の膨張 135
    9.3.3 ナトリウム蒸気の膨張 139
    9.3.4 構造物・機器類の応答 143
   9.4 炉心溶融 148
    9.4.1 ナトリウム冷却炉 150
    9.4.2 水冷却炉 153
    9.4.3 ガス冷却炉 156
    9.4.4 格納容器貫通 157
    9.4.5 炉心保持装置 158
   9.5 立地起因事故 161
    9.5.1 自然災害および人為災害からの防護 161
    9.5.2 地震の特性 165
    9.5.3 原子力プラントの地震動応答 173
   演習問題 181
10章 放射性物質の放出
   10.1 はじめに 183
   10.2 1次系内の核分裂生成物の挙動 184
    10.2.1 冷却材喪失事故 185
    10.2.2 核的エクスカーション 190
    10.2.3 ガス冷却炉 193
   10.3 格納容器からの放出 195
    10.3.1 放射性物質の収支方程式 196
    10.3.2 自然の除去過程 199
    10.3.3 工学的除去系 201.
    10.3.4 多領域格納容器 205
   10.4 放射性物質の大気中拡散 206
    10.4.1 大気を媒介しない放射線被曝 207
    10.4.2 理想大気中の拡散 209
    10.4.3 実際の大気中拡散 211
   10.5 放射線の影響 218
    10.5.1 線量評価 219
    10.5.2 放射線の人体への影響 226
    10.5.3 放射線影響の評価 230
   演習問題 239
参考文献 241
付録
   D 原子炉安全性研究(WASH-1400)に使われた線量算出データ 254
   E ベッセル関数 263
   F 単位換算表 266
   G TMI-2号炉事故の概要 269
索引 289
7章 冷却材の過渡現象
   7.1 まえがき 1
   7.2 流体力学モデル 3
3.

図書

図書
ロバート・ゲルウィン著 ; 石井保, 菅野義彦訳
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1980.8  4, 6, 185p ; 19cm
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4.

図書

図書
佐藤一男著
出版情報: 東京 : 電力新報社, 1988.3  143p ; 19cm
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5.

図書

図書
人類とエネルギー研究会編
出版情報: 東京 : 省エネルギーセンター, 1988.11  280, 5p ; 19cm
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6.

図書

図書
桜井淳著
出版情報: 東京 : 東洋経済新報社, 1990.7  204p ; 19cm
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7.

図書

図書
J.G.Collier, G.F.Hewitt原著 ; 中西重康 [ほか] 共訳
出版情報: 東京 : コロナ社, 1992.11  312p ; 22cm
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8.

図書

東工大
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図書
東工大
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佐藤一男著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2006.2  345p ; 22cm
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   はしがき 1
第一章安全の概念 15
   ■「安全」とは何か 16
   あなたにとって安全とは 16
   安全とは主観的判断である 17
   誰にとっての安全か 20
   「安全」とは「危険」の裏返しである 23
   どのような危険があるか 26
   説明責任と安心 28
   安全のスケール効果 31
   安全は無料ではない 34
   ■原子力の安全 37
   原子力安全は境界問題である 37
   原子力安全の特殊性 4
   放射線防護の基本仮定 44
   放射線防護の基本原則 46
   原子力施設での対策 49
   多重防護 51
   多重防護をめぐる誤解 54
   平和利用と安全 56
   ■リスクという概念 58
   リスクとは何か 58
   リスクの基本的性質 61
   リスクの多面性 63
   リスクの受忍性と容認性 65
   個人的リスクと社会的リスク 67
第二章原子炉の安全 71
   ■はじめに 72
   原子力施設・活動の種類~なぜ軽水炉を特に取り上げるか 72
   ■歴史的展望 74
   はじめに信仰ありき 74
   信仰から科学へ 78
   ■セーフティ・カルチュア 81
   チェルノブイリ事故 81
   形のないもの 83
   神の御業 85
   国家的気風 87
   健全な批判 89
   組織を挙げて 91
   ■安全確保の枠組み 93
   平常時と事故時の安全 93
   事故とは何か 96
   原子炉の事故時の安全性 99
   誰が責任を負うのか 102
   ■総合的安全目標 105
   How Safe is safe enough? 105
   安全目標 108
   これまで安全目標はなかったのか 110
   ■段階別目標とその役割 111
   どのような段階があるか 111
   立地の目標と役割 114
   わが国の立地審査指針 116
   建設段階の目標と役割 119
   運転段階の目標と役割 122
   運転経験の活用 124
   高経年施設 128
第三章安全設計 131
   ■はじめに 132
   なぜ設計について詳しく論ずるのか 132
   設計の段階 134
   設計の責任範囲 136
   ■事故の性質 138
   事故の原因~自然現象 138
   事故の原因~人為的事象 141
   事故の原因~内部事象と異常の拡大 146
   事故シーケンスと支配因子 148
   事故とは常に「不測の事故」である 150
   ■DBEという考え方 152
   不測の事故にいかに対応するか 152
   DBEというアプローチ 154
   DBEの具体例 156
   設計の責任範囲とDBEの設定 163
   ■設計における多重防護 165
   安全性の三つのレベル 165
   安全性の三つのレベルの背景 167
   安全性の第一のレベル 168
   安全性の第二のレベル 172
   安全性の第三のレベル 174
   三つのレベルはどう機能しているか 176
   ■原子力施設の安全機能分類と重要度 180
   なぜ機能分類が必要か 180
   何が必要な機能なのか 183
   日本の分類の考え方 186
   信頼性の確保と維持 188
   単一故障の仮定 191
第四章シビアアクシデント 193
   ■はじめに 194
   ■事故の分類 196
   DBEの分類と分類のベース 196
   INES:国際原子力事象評価尺度 199
   設計の範囲を超える事故 202
   ■シビアアクシデントの要因と経過 204
   シビアアクシデントの定義 204
   設計の範囲を超える要因 209
   設計の範囲を超えるとどうなるか 212
   格納容器の機能喪失 214
   ■アクシデント・マネージメント 217
   設計の範囲を超えた事故にどう対処するか 217
   わが国でのアクシデント・マネージメントの検討 220
   わが国のアクシデント・マネージメントの内容 223
   格納容器のベント 225
   状況判断と意志決定 227
   ■シビアアクシデントと多重防護 230
   シビアアクシデントに対する防護 230
   シビアアクシデントと立地評価事故 231
   立地と防災対策との関係 234
   原子力防災のありかた 236
第五章確率論的安全評価 239
   ■はじめに 240
   なぜ安全評価が必要か 240
   ■総合的安全評価 243
   総合的安全評価はなぜ大切か 243
   段階的目標は将来廃止すべきか 246
   総合的安全性の尺度は何か 247
   ■確率とは何か 250
   数学的確率と現実の確率 250
   確率が適用できる条件 253
   確率の推定 254
   確率のモデル 257
   原子炉事故と確率 259
   確率が低い事象は現実に起こるか 261
   確率が低い事故は無視してよいか 264
   ■確率論的安全評価(PSA)の基本的アプローチ 266
   WASH-1400の公表 266
   PSAのレベル 268
   イベントツリ~WASH-1400成功の秘密 271
   事故シーケンスの確率推定 274
   PSAが明らかにしたこと 276
   ■PSAの問題点 279
   不確定性~その1 279
   不確定性~その2 282
   完全性の問題 285
   統計の性質 288
   ETとFTの性質 291
   分岐の独立の仮定 294
   PSAの使い方 296
第六章人的因子 299
   ■はじめに 300
   ■人的因子の問題の背景 302
   人間は諸悪の根源か 302
   なぜ人的因子が最近重視されるのか 304
   ■意志決定と行動 307
   人間の行動の分類 307
   行動のための意志決定 309
   期待される運転員像 312
   求められる意志決定レベル 316
   ■適切な情報と状況判断 319
   「巨大システム」 319
   巨大システムにおける観測 321
   情報提供のありかた 325
   どのような情報を提供するか 327
   ■人にやさしい機械系 329
   人間の誤りをどう防止するか 329
   マインドセット 331
   どこまで自動化するか 334
   「人にやさしい機械系」とはどのようなものか 336
   むすぴ 339
   はしがき 1
第一章安全の概念 15
   ■「安全」とは何か 16
9.

図書

図書
伊方原発行政訴訟弁護団原子力技術研究会編
出版情報: 東京 : 技術と人間, 1979.6  256p ; 21cm
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10.

図書

図書
高木仁三郎著
出版情報: 東京 : 七つ森書館, 2001.10  viii, 709p, 図版 [1] 枚 ; 22cm
シリーズ名: 高木仁三郎著作集 / 高木仁三郎著 ; 4
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目次情報: 続きを見る
プルートーンの火 : 地獄の火を盗む核文明 : 現代の博物誌
プルトニウムの恐怖
証言「もんじゅ訴訟」 : 福井地方裁判所昭和六〇年(行ウ)第七号, 福井地方裁判所平成四年(行ウ)第六号原子炉設置許可処分無効確認等請求訴訟
高木仁三郎が語るプルトニウムのすべて
プルトニウムと市民のはざまで : 1997年ライト・ライブリッド賞受賞記念
共著書の論文
未公刊資料
解説と解題
プルートーンの火 : 地獄の火を盗む核文明 : 現代の博物誌
プルトニウムの恐怖
証言「もんじゅ訴訟」 : 福井地方裁判所昭和六〇年(行ウ)第七号, 福井地方裁判所平成四年(行ウ)第六号原子炉設置許可処分無効確認等請求訴訟
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