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1.

図書

図書
ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン著 ; 黒崎宏訳・解説
出版情報: 東京 : 産業図書, 1997.4  16, 390, 166p ; 22cm
2.

図書

図書
中村昇著
出版情報: 東京 : 教育評論社, 2014.5  286p ; 19cm
目次情報: 続きを見る
第1章 語の意味とは何か : 語の種類—第1節
建築家と助手—第2節 ほか
第2章 言語ゲーム : Sprachspiel—第7節
言語ゲームの拡張—第8節 ほか
第3章 語の意味とは、その使用である : 語の意味—第38節、第40節、第43節
家族的類似—第65節、第66節、第67節、第69節、第70節、第71節
第4章 私的言語 : ひとりごとしかいわない人たち—第243節
痛み—第244節 ほか
第1章 語の意味とは何か : 語の種類—第1節
建築家と助手—第2節 ほか
第2章 言語ゲーム : Sprachspiel—第7節
概要: 言語ゲームとは何か...後期ウィトゲンシュタインの代表作『哲学探究』をわかりやすく読み解く。
3.

図書

図書
野矢茂樹著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2022.2  xv, 342, 8p ; 20cm
目次情報: 続きを見る
語は対象の名前なのか
名指すとはどういうことか
分析への誘惑
本質の探究からの決別
「理解」の罠
規則に従う
感覚を語る言語
思考の神話
私だけが“これ”をもっている
志向性の正体
言葉は生の流れの中で意味をもつ
心的概念の道具箱
意志する・意図する・意味する
語は対象の名前なのか
名指すとはどういうことか
分析への誘惑
概要: ウィトゲンシュタインの主著である『哲学探究』は現代哲学に巨大な影響を与え、また哲学を越えて注目され続けてきた。しかし断片的な考察を連ねているように見える特異なスタイルのため、その全体像を捉えることは困難であり、『哲学探究』を読む者は自分の気 に入った箇所を拾い集めていくにとどまりがちだった。著者は、三十年以上にわたる研究を踏まえ、いよいよ全貌を解き明かそうと立ち上がる。『哲学探究』という二十世紀を代表する豊かな知の旅を、読者は本書において体験するだろう。 続きを見る
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