close
1.

図書

図書
田中司朗著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2022.9  xi, 173p ; 21cm
シリーズ名: 医学のための因果推論 ; 1
目次情報: 続きを見る
因果推論の事例
確率の復習
最尤推定量と信頼区間の計算
推定量の評価基準
最尤法
仮説検定と信頼区間
小標本のための手法
デザイン行列とコーディング
分散分析と回帰分析
一般化線型モデル〔ほか〕
因果推論の事例
確率の復習
最尤推定量と信頼区間の計算
2.

図書

図書
田中司朗著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2022.9  xii, 205p ; 21cm
シリーズ名: 医学のための因果推論 ; 2
目次情報: 続きを見る
因果推論の事例
一般化線型モデルの復習
潜在結果変数、割付けメカニズム、統計的推測
Fisher帰無仮説とNeyman帰無仮説
プロペンシティスコア
交絡の調整
推定
IPW推定量と2重頑健推定量
静的レジメの推定
媒介〔ほか〕
因果推論の事例
一般化線型モデルの復習
潜在結果変数、割付けメカニズム、統計的推測
概要: 医学研究の典型的な課題への因果モデルによる推論を詳しく説明。
3.

図書

図書
久米郁男著
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2013.11  vi, 272p ; 19cm
目次情報: 続きを見る
説明という試み
説明の枠組み—原因を明らかにするとはどういうことか
科学の条件としての反証可能性—「何でも説明できる」ってダメですか?
観察、説明、理論—固有名詞を捨てる意味
推論としての記述
共変関係を探る—違いを知るとはどういうことか
原因の時間的先行—因果関係の向きを問う
他の変数の統制—それは本当の原因ですか?
分析の単位、選択のバイアス、観察のユニバース
比較事例研究の可能性
単一事例研究の用い方
政治学と方法論
説明という試み
説明の枠組み—原因を明らかにするとはどういうことか
科学の条件としての反証可能性—「何でも説明できる」ってダメですか?
概要: ある政治現象が起きた時、人はさまざまにその原因を推論する。その際、印象論ではなく、現状を客観的にとらえ、なぜその現象が生じたのかを経験的・実証的に分析するには、どのような作法に従えばよいか。一見、実証的にみえる分析の落とし穴に陥らないために は、どういった点に注意すればよいか。計量分析と質的分析に共通した方法とは何か。新たな理論・仮説を構築する方法とは?政治学のみならず、広く社会科学を学ぶ読者に向けて、身近で一般的な社会現象や政治現象を題材に、第一人者が軽妙洒脱に掘り下げて解説する。 続きを見る
4.

図書

図書
津田敏秀著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2011.9  x, 118, 2p ; 19cm
シリーズ名: 岩波科学ライブラリー ; 184
5.

図書

図書
ピーター・ラビンズ著 ; 依田光江訳
出版情報: 東京 : 英治出版, 2017.12  379p ; 20cm
目次情報: 続きを見る
歴史から学ぶ—因果性の四つのアプローチ
三面モデルで考える—因果性を考察するための多重手法
断定型で考える—「イエス」か「ノー」で考える
確率型で考える—「発生を促す」「影響を及ぼす」因子
創発型で考える—非線形のアプローチ
検証型で考える1—物理科学の場合
検証型で考える2—生物科学の場合
検証型で考える3—疫学の場合
叙述型で考える—物語から見える真実
信仰型で考える—信念体系から見える真実〔ほか〕
歴史から学ぶ—因果性の四つのアプローチ
三面モデルで考える—因果性を考察するための多重手法
断定型で考える—「イエス」か「ノー」で考える
概要: 古代から現代にいたるまで、人は「因果関係」をどう考えてきたのか?ますます複雑化する問題にどう向き合うべきか。古代哲学から物理科学、カオス理論まで、先人の軌跡をたどりながら、私たちの思考の可能性と限界を問いかける。
6.

電子ブック

EB
高橋将宜著
出版情報: [東京] : KinoDen, 2022.3  1オンラインリソース (xiii, 320p)
シリーズ名: Wonderful R / 市川太祐 [ほか] 編 ; 5
目次情報: 続きを見る
統計的因果推論の基礎の基礎
潜在的結果変数の枠組み
統計的因果推論における重要な仮定
推測統計の基礎:標準誤差と信頼区間
回帰分析の基礎
図で理解する重回帰モデルの基礎
最小二乗法による重回帰モデルの仮定と診断1
最小二乗法による重回帰モデルの仮定と診断2
交互作用項のある共分散分析
傾向スコア〔ほか〕
統計的因果推論の基礎の基礎
潜在的結果変数の枠組み
統計的因果推論における重要な仮定
7.

図書

図書
松林哲也著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2021.11  ix, 206p ; 19cm
シリーズ名: シリーズソーシャル・サイエンス
目次情報: 続きを見る
第1章 : 政治学と因果推論
第2章 : 因果効果の定義と自己選択バイアス
第3章 統制に基づく比較の限界と自己選択 : バイアスの克服
第4章 : 無作為割り当てを利用する比較:無作為化実験
第5章 : 偶然の割り当てを利用する比較:自然実験
第6章 : カットオフ周辺での割り当てを利用する比較:不連続回帰デザイン
第7章 : 偶然が引き起こす連鎖反応を利用する比較:操作変数法
第8章 : 経時的変化を利用する比較:差の差法
第9章 : 因果推論のはじめかた
第10章 : 因果推論のゆくえ
第1章 : 政治学と因果推論
第2章 : 因果効果の定義と自己選択バイアス
第3章 統制に基づく比較の限界と自己選択 : バイアスの克服
概要: 政治学の分野で重要性を増している「因果推論」。本書ではその基礎から書き起こし、さまざまな研究例を用いて無作為化実験、自然実験、不連続回帰デザイン、操作変数法、差の差法といった具体的手法を解説していく。さらに研究の基本的な流れや進めかたなども 論じ、読者を研究の実践へといざなう。 続きを見る
8.

図書

図書
Paul R. Rosenbaum著 ; 阿部貴行, 岩崎学訳
出版情報: 東京 : 共立出版, 2021.5  xxii, 389p ; 22cm
目次情報: 続きを見る
第1部 ランダム化実験 : ランダム化臨床試験
構造
ランダム化実験における因果推論
非合理性とポリオ
第2部 観察研究 : 観察研究と実験研究の間
自然実験
理論の精緻化
準実験の諸手法
バイアスに対する感度
デザイン感度
マッチングの技法
気質によるバイアス
インスツルメント
結論
第1部 ランダム化実験 : ランダム化臨床試験
構造
ランダム化実験における因果推論
概要: “因果効果を見極めるための考え方”“ランダム化実験と観察研究との違い”“バイアスを見極め、除去または軽減する方法”“分析結果をどのように解釈するか”など、統計学・データサイエンスを学ぶ人、因果推論について深く知りたい人のための決定版!
9.

図書

図書
スティーヴン・マンフォード, ラニ・リル・アンユム [著] ; 塩野直之, 谷川卓訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2017.12  viii, 176, 10p ; 19cm
シリーズ名: 哲学がわかる
目次情報: 続きを見る
第1章 : 問題—因果性のどこが難しいのか
第2章 : 規則性—結びつきのない因果性はあるか
第3章 : 時間と空間—原因は結果よりも前に起こるか
第4章 : 必然性—原因はその結果を保証するか
第5章 : 反事実条件的依存性—原因は違いを生じさせるか
第6章 : 物理主義—すべては伝達に尽きるのか
第7章 : 多元主義—異なる多くの因果性があるのか
第8章 : 原初主義—因果性は最も基礎的か
第9章 : 傾向性主義—何が傾向を持つのか
第10章 : 原因を見つける—それはどこにあるのか
第1章 : 問題—因果性のどこが難しいのか
第2章 : 規則性—結びつきのない因果性はあるか
第3章 : 時間と空間—原因は結果よりも前に起こるか
概要: 「原因」と「結果」は、私たちが世界を理解する基本的な用語だ。だが、二つの事柄を原因と結果として結びつけるものが何かについて、人々の意見は分かれている。哲学者たちを悩ませてきた因果性に関する数々の難問について、いくつかの基本的な考え方を平易に 解説したうえで、最後に統計を使って因果関係を探る現代の科学的方法について哲学の立場から考える。 続きを見る
10.

図書

図書
伊藤寛武, 金子雄祐著
出版情報: 東京 : オーム社, 2024.5  viii, 298p ; 21cm
目次情報: 続きを見る
1章 : はじめに:いまなお隔たりがある効果検証の実務と理論
2章 : A/Bテストを用いてクリーンに効果検証を行う
3章 : A/Bテストを用いて実務制約内で効果検証を行う
4章 Difference in : Differencesを用いて効果検証を行う
5章 Regression Discontinuity : Designを用いて効果検証を行う
6章 : おわりに:実務における課題と展望
1章 : はじめに:いまなお隔たりがある効果検証の実務と理論
2章 : A/Bテストを用いてクリーンに効果検証を行う
3章 : A/Bテストを用いて実務制約内で効果検証を行う
概要: この本は、効果検証を実務で行いたい方に向けた入門書です。ビジネスの現場で必要とされる知識と理論的な基礎との乖離に着目し、その乖離を埋めるような説明を心がけました。たとえば、紹介する手法は非専門家でも実務に応用しやすい「A/Bテスト・DID・ RDD」の3つに絞り、とくにA/Bテストについては、実務でぶつかる課題も交えて丁寧に解説を行っています。 続きを見る
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼