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(大岡山図書館、すずかけ台図書館)
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1.
図書 |
小林龍夫, 小林幸男, 関寛治執筆
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2.
図書 |
日本国際政治学会太平洋戦争原因研究部編著
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3.
図書 |
太田昌克著
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4.
図書 |
ジョン・W.ダワー [著] ; 田代泰子, 藤本博, 三浦俊章訳
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概要:
自らに都合の良い思考、異論や批判の排除、過度のナショナリズム、敵の動機や能力の過小評価、文化的・人種的偏見—今もなお世界を覆う「戦争の文化」の本質を、真珠湾攻撃から原爆投下、九・一一事件、イラク戦争に至る日米の愚行を通して描き出す。『敗北を
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抱きしめて』で知られる碩学の長年にわたる研究の集大成(全二冊)。
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5.
図書 |
保阪正康著
目次情報:
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概要:
明治維新以降の軍事主導国家への歩みのなかで、その中心に座っていた昭和陸軍とその指導者たち。彼らは多くの錯誤を犯し、国家を存亡の危機に陥れ、敗戦をもって自らを解体に追い込んだ。日中戦争が長期化するなか、1941年12月8日、指導者たちは何の長
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期的展望もないまま、太平洋戦争をはじめた。3年8カ月続いたこの戦争で、歩兵重視の肉弾攻撃、補給・兵站思想の軽視、意味もなく命じた玉砕と、それらに対する自省のないまま、次々に同じような作戦を命じた指導者たち。彼らの組織体制、人間思想、戦争観はどのようなものであったのか。国内外500人余の関係者への聞き取りに加え、膨大な資料を整理し、愚かな戦争がなぜ行われたのか、その解明に挑む。著者渾身の力作。<br />中国大陸で、東南アジアで、そして沖縄で、誤った指導によって多くの兵士が死を余儀なくされた。敗戦の責任は、そして兵士を消耗品として無謀な作戦に赴かせた戦争指導の責任は誰がとったのか。無責任で非人間的な高級軍人の官僚体質を、厳しく追及していく。また体制が変わった戦後の日本に、昭和陸軍はどのような影を落としたのか。参謀たちの陸軍再建の動き、戦友会、軍人恩給、シベリア抑留者への補償など、「戦後補償」についても詳しく検証する。生存する兵士たちの怒り、苦しみ、悲しみと、大本営参謀たちの自賛まじりの回想、我々は、どちらを信じるべきなのか。次代へ読み継がれるべき著者の代表作がここに完結。
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