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図書

図書
小林龍夫, 小林幸男, 関寛治執筆
出版情報: 東京 : 朝日新聞社, 1987.7  499, 12p ; 22cm
シリーズ名: 太平洋戦争への道 : 開戦外交史 / 日本国際政治学会太平洋戦争原因研究部編著 ; 1
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図書

図書
日本国際政治学会太平洋戦争原因研究部編著
出版情報: 東京 : 朝日新聞社, 1987  2冊 ; 22cm
シリーズ名: 太平洋戦争への道 : 開戦外交史 / 日本国際政治学会太平洋戦争原因研究部編著 ; 3-4
3.

図書

図書
太田昌克著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 1999.7  iv, 240p, 図版 [4] p ; 20cm
4.

図書

図書
ジョン・W.ダワー [著] ; 田代泰子, 藤本博, 三浦俊章訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2021.12  xl, 357p ; 20cm
目次情報: 続きを見る
第1部 開戦 : 屈辱
情報活動の失敗
想像力の欠如
無垢、邪悪、忘却
戦略的愚行
天の恵み
第2部 テロ : 「ヒロシマ」という暗号
テロ爆撃
原爆をめぐる葛藤
第1部 開戦 : 屈辱
情報活動の失敗
想像力の欠如
概要: 自らに都合の良い思考、異論や批判の排除、過度のナショナリズム、敵の動機や能力の過小評価、文化的・人種的偏見—今もなお世界を覆う「戦争の文化」の本質を、真珠湾攻撃から原爆投下、九・一一事件、イラク戦争に至る日米の愚行を通して描き出す。『敗北を 抱きしめて』で知られる碩学の長年にわたる研究の集大成(全二冊)。 続きを見る
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図書

図書
保阪正康著
出版情報: 東京 : 朝日新聞出版, 2018.6  2冊 ; 19cm
シリーズ名: 朝日選書 ; 973, 974
目次情報: 続きを見る
第1部 : 昭和陸軍前史—建軍からの歴史
第2部 昭和陸軍の興亡 / 張作霖爆殺事件と関東軍の陰謀
関東軍参謀・石原莞爾と満州事変
満州建国と陸軍軍人の錯誤
皇道派と統制派—二・二六事件の二つの顔
二・二六事件の判決はいかに誘導されたか : ほか
第2部 昭和陸軍の興亡 : 続き)(情報なき戦争指導の無責任体制
零戦パイロットたちの戦い
第二十五軍敵性国人抑留所の日々
ニューギニア戦線の絶望と悲劇
参謀本部の参謀たちの体質とその欠陥 ほか
第3部 昭和陸軍後史—戦後社会への影 : 敗戦時に指導者はどう身を処したか
参謀たちの昭和陸軍再建の動き
巣鴨プリズンでの軍事指導者たち
戦友会という組織にみる昭和陸軍の体質
軍人恩給というカラクリのおかしさ ほか
第1部 : 昭和陸軍前史—建軍からの歴史
第2部 昭和陸軍の興亡 / 張作霖爆殺事件と関東軍の陰謀
関東軍参謀・石原莞爾と満州事変
概要: 明治維新以降の軍事主導国家への歩みのなかで、その中心に座っていた昭和陸軍とその指導者たち。彼らは多くの錯誤を犯し、国家を存亡の危機に陥れ、敗戦をもって自らを解体に追い込んだ。日中戦争が長期化するなか、1941年12月8日、指導者たちは何の長 期的展望もないまま、太平洋戦争をはじめた。3年8カ月続いたこの戦争で、歩兵重視の肉弾攻撃、補給・兵站思想の軽視、意味もなく命じた玉砕と、それらに対する自省のないまま、次々に同じような作戦を命じた指導者たち。彼らの組織体制、人間思想、戦争観はどのようなものであったのか。国内外500人余の関係者への聞き取りに加え、膨大な資料を整理し、愚かな戦争がなぜ行われたのか、その解明に挑む。著者渾身の力作。<br />中国大陸で、東南アジアで、そして沖縄で、誤った指導によって多くの兵士が死を余儀なくされた。敗戦の責任は、そして兵士を消耗品として無謀な作戦に赴かせた戦争指導の責任は誰がとったのか。無責任で非人間的な高級軍人の官僚体質を、厳しく追及していく。また体制が変わった戦後の日本に、昭和陸軍はどのような影を落としたのか。参謀たちの陸軍再建の動き、戦友会、軍人恩給、シベリア抑留者への補償など、「戦後補償」についても詳しく検証する。生存する兵士たちの怒り、苦しみ、悲しみと、大本営参謀たちの自賛まじりの回想、我々は、どちらを信じるべきなのか。次代へ読み継がれるべき著者の代表作がここに完結。 続きを見る
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