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1.

図書

図書
高石恭子, 岩田淳子編著
出版情報: 東京 : 学苑社, 2012.5  234p ; 19cm
2.

図書

図書
清水栄子著
出版情報: 東京 : 東信堂, 2015.11  xi, 203p ; 22cm
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序章 : 本研究の目的と課題
第1章 : アカデミック・アドバイジングの歴史と展開
第2章 : アカデミック・アドバイジング制度の現状と課題—使命と目的・成果と評価・実践組織と担い手
第3章 : アカデミック・アドバイジングの現場を訪ねて—4大学の組織・担い手・研修
第4章 : アカデミック・アドバイジングの専門職性とアドバイザーの専門性
終章 : 要約と日本への示唆
序章 : 本研究の目的と課題
第1章 : アカデミック・アドバイジングの歴史と展開
第2章 : アカデミック・アドバイジング制度の現状と課題—使命と目的・成果と評価・実践組織と担い手
概要: 学生の多様化と学力の多層化が進んでいる大学の学生支援には、大学全体の組織的連携が不可欠だ。大学教員と専任アドバイザー等との協働体制により、学生の進路や将来の目標をともに考え、その実現に向けた学習支援を行うアカデミック・アドバイジングこそ、日 本の大学で喫緊の課題だ。アメリカで確立したこの制度の全体像とともに、アドバイジングの根幹をなす専任アドバイザーの専門性と実践を詳論した本書は、日本で初めての体系書であり、まさに大学関係者必読の書である。 続きを見る
3.

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木村真人著
出版情報: 東京 : 風間書房, 2018.10  vi, 234p ; 22cm
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第1部 大学生の学生相談における援助要請研究 : わが国における学生相談における現状と課題
学生相談と援助要請
本書の目的と構成
第2部 学生相談に対する被援助志向性に関連する要因 : 研究1 大学生の被援助志向性と心理的変数との関連
研究2 学生相談に対する被援助志向性と援助不安の関連
研究3 大学生の学生相談に対する被援助志向性の予測
研究4 学生相談利用の勧めが被援助志向性に及ぼす影響
第3部 学生相談の利用を勧める意識 : 研究5 学生相談の利用を勧める意識に関連する要因の検討
研究6 学生相談利用におけるパーソナル・サービス・ギャップ
第4部 学生相談に対する援助要請行動のプロセス : 研究7 学生相談機関に対する大学生の援助要請行動のプロセスとその関連要因
研究8 大学生の抑うつ症状経験時の援助要請行動のプロセスと関連要因の検討
研究9 大学生の学生相談利用を促す心理教育的プログラムの開発
第5部 総括—援助要請研究から学生相談実践へ : 援助要請研究の学生相談実践への貢献
悩みを抱えていながら相談に来ない学生の理解と支援
本研究の課題と今後の展望
第1部 大学生の学生相談における援助要請研究 : わが国における学生相談における現状と課題
学生相談と援助要請
本書の目的と構成
4.

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全国学生相談研究会議編 ; 太田裕一編集代表
出版情報: 三鷹 : 遠見書房, 2023.5  197p ; 21cm
シリーズ名: 効果的な学内研修のために / 全国学生相談研究会議編 ; 2
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第1章 学生を学生相談室に紹介するとき
第2章 教職員にできる予防的な関わり方 / 居場所作り・仲間作り
第3章 メンタルヘルスに問題を抱えた学生の対応
第4章 発達障害の傾向がある学生、コミュニケーションが難しい学生への対応
第5章 障害のある学生の支援
第6章 留学生のメンタルヘルス
第7章 学生に見られるアディクションの理解
第8章 LGBTQの学生への理解と対応の第一歩
第9章 不登校・ひきこもり学生への対応
第10章 家庭の諸問題
第11章 学生相談室の紹介
第12章 ストレスマネジメント
第13章 キャリア選択・就活
第14章 : 大学生の対人関係
第1章 学生を学生相談室に紹介するとき
第2章 教職員にできる予防的な関わり方 / 居場所作り・仲間作り
第3章 メンタルヘルスに問題を抱えた学生の対応
概要: 本書は、「大学生の不登校」「発達障害の学生の支援」「留学生への支援」などなど、日常的に学生相談のカウンセラーが対応するケースをベースに、その心理支援の情報・知識を集約した、教職員向け/学生向けの資料集です。現場で多くの困難な課題に向き合い、 対応してきた経験豊富な学生相談カウンセラーたちが、学生生活のさまざまな心理的・社会的問題について解説し、対処法や予防法などの対応策をきめ細かにわかりやすく説明しました。教職員・学生向け学内研修に使える14本のダウンロード可能なプレゼンテーション・データ(Microsoft PowerPoint)付き。 続きを見る
5.

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田部井世志子, 生田カツエ編
出版情報: 福岡 : 九州大学出版会, 2014.6  ix, 210p ; 26cm
シリーズ名: シリーズ北九大の挑戦 ; 1
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第1部 実践編 : 学生支援の在り方
早期支援システム
学生支援の将来への展望
第2部 レポート編 : 学生支援システムの構築まで / 柳井レポート
学生相談室の誕生と定着までの道のり / 生田レポート
学生支援の制度整備と「持続性のある伴走的コーディネート」の必要性—学生の不満・悩みの分析と生活困窮者支援の取り組みから / 稲月レポート
問題を抱えた学生への対応—障害者支援を中心に
本音を語ろう
第3部 資料編 : 北九州市立大学における総合的学生支援体制について / 柳井文書
学生生活実態調査 / 抜粋
勉強会資料 学生相談に関するQ &
A
第1部 実践編 : 学生支援の在り方
早期支援システム
学生支援の将来への展望
概要: 北九州市立大学がチームで挑む学生支援。なんでも話せる居心地のよい学生相談室。3回連続欠席で面談、保護者への早期連絡。望まない留年・休退学を防ぐ徹底的取り組み。悩める学生に向き合う教職協働の奮闘記。学生を支えるために、教職員はここまでやる!
6.

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大島勇人, 浜島幸司, 清野雄多著
出版情報: 東京 : 東信堂, 2013.10  xii, 252p ; 21cm
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第1部 企画者から見た学生支援 : 学生支援GPが学生の人間的成長にいかに寄与できるのか
学生支援GPの実践を通して得られた成果
学生支援GPの実践を通して見えてきた問題点
第2部 管理運営・現場監督者から見た学生支援 : 私が学生支援GP管理運営者になるまで
学生支援GP管理運営者の混乱
学生支援GP実践の成果
学生支援GPを経て残された課題
第3部 参加者から見た学生支援 : 全力疾走の期間
学生支援GPの現実
チーム解体
振り返って思うこと
終章 : 学生支援に必要な条件
第1部 企画者から見た学生支援 : 学生支援GPが学生の人間的成長にいかに寄与できるのか
学生支援GPの実践を通して得られた成果
学生支援GPの実践を通して見えてきた問題点
概要: 期待が大きいほど挫折の際の失望は深い。地方国立大学における課外活動から大学を挙げて学生を育てる「学生支援GP」を総括した本書には、総じた苦渋の色が濃い。大学教員の非協力、予算・組織の不備、そして学生の人間的な成長に関わるカリキュラム確立の困 難等々、著者らは随所に現れた企画の軋みに率直に言及している。本書終章では企画成功のための条件を挙げているが、それを満たすには全学を挙げての刷新的取組が不可欠だ。その点で本書は、大学教育で乱発される「企画」や「改革」に対しての経験に基づいた貴重な警鐘あるいは教訓と言えよう。 続きを見る
7.

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大西晶子著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2016.9  xii, 267p ; 22cm
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第1章 : 大学の国際化と学生支援の課題
第2章 : 日本の留学生受け入れと留学生支援の展開
第3章 : 留学生支援の拡充に向けた研究の動向
第4章 : 学生相談の中の留学生相談—実態調査(研究1)からみる留学生支援体制の現状
第5章 : 学生相談従事者からみた留学生—実態調査(研究2)を踏まえた留学生対応の課題
第6章 : なぜ留学生は学生支援サービスを利用しないか—質問紙調査(研究3)から障壁要因を探る
第7章 : 留学生支援サービスの実践事例—利用者データ分析(研究4)によるニーズの把握と対応
第8章 : 留学生と学生支援サービスをつなぐ視点—質的研究(研究5)によりサービス利用のモデルを生成する
第9章 : 多様性に対応した学生支援サービスの姿
第10章 : キャンパスの国際化とは何か—学生支援サービス構築の視点から
第1章 : 大学の国際化と学生支援の課題
第2章 : 日本の留学生受け入れと留学生支援の展開
第3章 : 留学生支援の拡充に向けた研究の動向
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ロレーヌ・E.ウォルフ, ジェーン・ティアーフェルド・ブラウン, G.ルース・クキエラ・ボルク著 ; 渡邊哲子, 本山真弓訳
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2017.2  x, 257p ; 21cm
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アルペルガー症候群とは
アスペルガー症候群と障害学生支援サービスの諸問題
障害学生支援サービス提供者に特有の課題
修学上の配慮と法的問題
課外活動
余暇のスケジュールといじめ
司法と関係する問題
教職員のこと
就職をするための準備
私たちは今までどこにいて、ここからどこへ向かうのか?—結論にかえて
認知科学理論とその臨床像
基本的な科学知識
書式とツールのサンプル
アルペルガー症候群とは
アスペルガー症候群と障害学生支援サービスの諸問題
障害学生支援サービス提供者に特有の課題
概要: 困った大学生の対応に悩む教職員のみなさんへ...。アスペルガー理解の決定版!
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日本学生相談学会編
出版情報: 東京 : 学苑社, 2020.5  288p ; 21cm
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第1部 総論 : 学生相談の現在
学生相談の理念と歴史 ほか
第2部 相談・援助活動 : 学生相談における見立て
相談の方法と進め方 ほか
第3部 連携・協働活動 : 連携と協働
大学と学生の危機
第4部 大学コミュニティのなかでの活動 : 学生に向けた活動
教職員に向けた活動 ほか
第5部 学生相談を支えるもの : システムの整備
学生相談カウンセラーの研鑽 ほか
第1部 総論 : 学生相談の現在
学生相談の理念と歴史 ほか
第2部 相談・援助活動 : 学生相談における見立て
概要: 学生相談カウンセラー、学生支援に関わる大学・短大・高専・専門学校の教職員必携の書、全面改訂版。相談・援助活動の進め方、関係者との連携から広報や倫理まで、学生相談を実践するための理念と方法論を提示する。高等教育と学生をめぐる大きな変化に対応す るための道標となる1冊。 続きを見る
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米村美奈, 中澤未美子編著
出版情報: 岐阜 : みらい, 2023.10  209p ; 21cm
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第1章 : 社会に役立つ大学であるために
第2章 : 高等教育機関での学生支援
第3章 : 大学における配置の実態とキャンパスソーシャルワーカー組織化のプロセス
第4章 : 大学の管理者から見たキャンパスソーシャルワーカーの有用性の評価に関する調査結果
第5章 : 事例に見る学生の困りごと1
第6章 : 事例に見る学生の困りごと2
第7章 : キャンパスソーシャルワークの働きと大学における有用性
第8章 : 学生支援の向かう道
第1章 : 社会に役立つ大学であるために
第2章 : 高等教育機関での学生支援
第3章 : 大学における配置の実態とキャンパスソーシャルワーカー組織化のプロセス
概要: 「経済困難」「家族関係・被虐待」「メンタルヘルス」「障がい」「ハラスメント」学生が直面する生活課題に大学はどう向き合うのか。
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