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1.

図書

図書
塩田純著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2018.4  x, 288, 4p ; 19cm
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第1章 : “平和国家”それは天皇の勅語から始まった
第2章 : 昭和天皇の憲法改正調査
第3章 : 広がる「平和国家建設」
第4章 : 戦争放棄は誰が提案したのか
第5章 : GHQ密室の九日間
第6章 : GHQ草案受け入れへ
第7章 : 日本政府とGHQの折衝
第8章 : 帝国議会での論争
第9章 : 九条誕生
第10章 : 平和国家への道
エピローグ—東北で憲法を考える
第1章 : “平和国家”それは天皇の勅語から始まった
第2章 : 昭和天皇の憲法改正調査
第3章 : 広がる「平和国家建設」
概要: GHQ草案をもとに成立した日本国憲法。しかし、その草案の条文に「平和」の二文字はなかった。では、憲法の柱となる「平和」の理念はどこから来たのか?公刊された『昭和天皇実録』のほか、NHKスペシャルの取材で明らかとなった新資料や証言を読み解き、 理念形成の過程を緻密に再構築、9条・平和主義の出発点を探る。昭和天皇の勅語、幣原喜重郎首相の提案、そして衆議院小委員会での熱い議論をへて、9条が誕生するまでの一年八カ月を追う迫真のドキュメント。 続きを見る
2.

図書

図書
太田光, 中沢新一著
出版情報: 東京 : 集英社, 2006.8  170p ; 18cm
シリーズ名: 集英社新書 ; 0353C
3.

図書

図書
石破茂著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2014.2  188p ; 18cm
シリーズ名: 新潮新書 ; 558
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第1章 「集団的自衛権」入門編 : 戦争は禁止されている
第五一条はどう解釈されてきたのか
ベトナム戦争は「自衛戦争」か
日本は「自衛権」をどう考えてきたか
「行使はできない」の根拠を疑う ほか
第2章 「集団的自衛権」対話編 : 地球の裏側で戦争するつもりでは?
ソフトパワーの時代ではないか?
卑怯で何が悪いのか?
アメリカは本当に望んでいるのか?
想定されている事態は非現実的では? ほか
第1章 「集団的自衛権」入門編 : 戦争は禁止されている
第五一条はどう解釈されてきたのか
ベトナム戦争は「自衛戦争」か
概要: 集団的自衛権の行使を容認すべきか否か。真っ向から意見は対立し続けているが、そもそもその由来や意味をどれだけの国民が知っているのだろうか。政界きっての安全保障政策通が、その成り立ち、日本における解釈の変遷、リスクとメリット等々、あらゆる疑問に 正面から答える。「地球の裏側に行って戦争する権利だ」「日本が戦争に巻き込まれる」といった誤解、俗説の問題点を冷静かつ徹底的に検討した渾身の一冊。 続きを見る
4.

図書

図書
「9条世界会議」日本実行委員会編
出版情報: 東京 : 大月書店, 2008.9  238p, 図版[8]p ; 21cm
5.

図書

図書
むのたけじ [話し手] ; 黒岩比佐子聞き手
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2008.7  xi, 205, 2p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1140
6.

図書

図書
半田滋著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2014.5  xiv, 203p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1483
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第1章 : 不安定要因になった安倍首相
第2章 : 法治国家から人治国家へ
第3章 : 安保法制懇のトリック
第4章 : 「積極的平和主義」の罠
第5章 : 集団的自衛権の危険性
第6章 : 逆シビリアンコントロール
第1章 : 不安定要因になった安倍首相
第2章 : 法治国家から人治国家へ
第3章 : 安保法制懇のトリック
概要: 安倍晋三総理の悲願といわれる集団的自衛権。武器輸出の解禁や日本版NSCの創設、国家安全保障基本法をめぐる議論などを背景に、今、日本が急激に変わろうとしている。政府で何が議論されているのか。それはリアルな議論なのか。自衛隊はどう受け止めている のか。長年日本の防衛を取材してきた著者による渾身の一冊。 続きを見る
7.

図書

図書
柄谷行人著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2016.4  iv, 199p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1600
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1 憲法の意識から無意識へ : 憲法と無意識
第一次大戦とフロイト ほか
2 憲法の先行形態 : 憲法一条と九条
建築の先行形態 ほか
3 カントの平和論 : 中江兆民と北村透谷
ヘーゲルによるカント平和論の批判 ほか
4 新自由主義と戦争 : 反復するカントの平和論
交換様式から見た帝国主義 ほか
1 憲法の意識から無意識へ : 憲法と無意識
第一次大戦とフロイト ほか
2 憲法の先行形態 : 憲法一条と九条
概要: なぜ戦後七〇年を経てもなお、改憲は実現しないのか。なぜ九条は実行されていないのに、残されているのか。改憲、護憲の議論が見逃しているものは何か。糸口は「無意識」。日本人の歴史的・集団的無意識に分け入り、「戦争の末の」平和ではない、世界平和への 道筋を示す。「憲法の無意識」が政治の危機に立ち現れる。 続きを見る
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