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1.

図書

図書
嘉治元郎編著
出版情報: 東京 : 第一法規出版, 1970.11  290p ; 22cm
シリーズ名: 教育学叢書 ; 第5巻
2.

図書

図書
尾形憲著
出版情報: 東京 : 東洋経済新報社, 1978.12  262p ; 22cm
3.

図書

図書
フリッツ・マッハルプ著 ; 木田宏監訳
出版情報: 東京 : ぎょうせい, 1979.1  180p ; 19cm
4.

図書

図書
大河内一男著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1967.2  vi,266p ; 20cm
5.

図書

図書
市川昭午, 菊池城司, 矢野真和著
出版情報: 東京 : 第一法規出版, 1982.5  226p ; 22cm
シリーズ名: 教育学大全集 ; 4
6.

図書

図書
苅谷剛彦著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1991.6  iv, 252p ; 22cm
7.

図書

図書
I.スベニルソン, F.エディング, L.エルヴィン著 ; 産業計画会議訳
出版情報: 東京 : 経済往来社, 1963.3  127p ; 22cm
8.

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目次DB

図書
目次DB
矢野眞和著
出版情報: 町田 : 玉川大学出版部, 1996.10  292p ; 22cm
目次情報: 続きを見る
I 高等教育における「政府と家計」
1章 高等教育システムの経済基盤 8
   1 教育の経済問題
   2 教育費の長期的決定と短期的決定
   3 欲望・需要・社会的必要
   4 個人需要型と社会的必要型
   5 日本の高等教育の脆弱な経済基盤
2章 教育計画の理論と日本の経験 23
   1 教育における政府の役割
   2 教育計画をとりまく社会経済環境の変容
   3 教育計画モデルの誤謬
   国際間横断モデル
   人口フロー予測モデル
   収益率モデル
   職業教育モデル
   政府主導型モデル
   4 日本の経験 理論と現実のずれ
   5 おわりに
3章 家計の教育費からみた日本の高等教育 43
   1 加熱する教育投資
   2 教育投資はペイするのか?
   家計に依存した日本の教育
   受験競争の低年齢化と教育費
   教育の費用と便益
   3 教育が家計に及ぼす影響
   家計負担の現状
   教育費は何を圧迫してきたか
   出生率の低下と教育支出
   4 教育費からみた日本の高等教育システム
II 高等教育システムの経済分析
4章 高等教育の進学需要と政策 70
   1 経済変数の有効性
   2 進学需要の計測モデル
   3 変数とデータ
   4 計測結果
   5 政策的含意
   6 1980年以降の動向
5章 私学助成の経済分析 87
   1 誰が負担すべきか
   2 外部効果と所得再分配効果
   公的補助の国私格差
   効率性と公平性
   2つの再分配効果
   3 公的収益率の計測
   社会的収益率と私的収益率の乖離
   公的収益率
   4 私学助成は効率的である
   5 減少する私学助成
6章 私学助成の使い方 111
   1 未成熟な規範
   2 どのように使われてきたか
   3 使い方の範囲と可能性
7章 高等教育の大衆化と政策課題 122
   1 教育成長の日本的特質
   2 高等教育の大衆化と政策ジレンマの吸収
   教育の経済化
   政策枠組みと政策ジレンマ
   政策枠組みからみた日本の特質
   大衆化と政策ジレンマの吸収
   3 高等教育システムの特質と政策課題
   4つの視点
   教育需要と教育供給
   3つのシステム分化
   3つの教育機会
   労働需要と労働供給
   4 政策枠組みの転換 政策コンセプトの形成と政策技術の可能性
III 高等教育と労働市場
8章 日本型雇用システムと大卒労働市場 140
   1 大学と会社の関係
   2 大卒労働市場の変動過程とその特質
   大学は過剰か過小か 就職難と求人難
   高等教育から基礎教育へ
   平等化から階層化へ
   女性の社会的進出
   都市化・Uターン・一極集中
   産業の情報化
   3 高等教育の経済分析
   教育人口フローモデル ホワイトカラーのブルーカラー化なのか,ブルーカラーのホワイトカラー化なのか
   費用効果モデル(収益率アプローチ) 労働力人口の数か,技術革新か
   教育システムの経済モデル 社会規範モデルおよび政治モデルと統合できるか
   4 日本的雇用と学歴主義
   5 科学技術と高等教育
   6 研究の評価と将来展望
   見えない社会変化 データの限界
   見えない不平等 「一括・一律」採用システムの功罪
   見えない職業・見えない失業 企業内教育の仕組み
   見えない未来 小さな波と大きな波
9章 新規大卒労働市場の特殊性 166
   1 なぜ新規大卒か
   2 大卒就職と経済変動
   3 就職競争と学歴競争
   4 「一括・一律」採用システム
10章 女性の社会的地位 183
   1 地位を測るものさし
   2 指標の多元性とコンフリクト
   生活分野と地位尺度の次元
   相互関連と重心
   3 不安定な女性の地位
   揺れる役割分業観
   自立志向と満足度のジレンマ
   個人と家庭の間
   4 生活様式のシフト
11章 女子教育の経済効果と社会的地位 201
   1 期待と現実
   2 高い潜在的経済効果
   学歴別の生涯所得
   生涯所得の最大化モデル
   教育の社会的収益率
   女子収益率の特徴
   3 経済効果の縮小過程
   就業率と収益率
   職場訓練投資
   4 教育は地位向上に役立っているか
   結婚と学歴
   非市場活動の効果
   意識と行動のギャップ
   自立型の効果と依存型の効果
12章 増加する女子学生と新しいキャリア 219
   1 トンネル・ビジョン・キャリア
   2 女子学歴の経済価値
   3 高等教育システムへのインパクト
   4 日本人の人生が危ない
IV 高等教育と生涯学習政策
13章 生涯学習における参加と不参加の構造 230
   1 学習希望は顕在化するか
   2 学習経験のふくらみとちぢみ 学習参加の行動連鎖モデル
   3 参加行動の仮説と学習タイプ
   4 余暇選好順位からみた特徴
   5 学習タイプと属性
   6 まとめと政策的含意
14章 学習社会化と教育計画 253
   1 教育人口の拡散
   2 教育の経済化と経済の教育化
   教育計画と教育経済学
   効率的な「個人需要型」
   教育の経済化と経済の教育化
   3 学習社会化と生活様式
   経済効率的生活様式の転換
   生活時間と生活様式 個性化か階層化か?
   4 大学は生涯学習化社会に参加できるか
   学習者の階層構造
   学校と企業 効率的分離とその弊害
   学校は生涯学習化社会に参加できるか
   注および参考文献 275
   あとがき 289
I 高等教育における「政府と家計」
1章 高等教育システムの経済基盤 8
   1 教育の経済問題
9.

図書

図書
小塩隆士著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2003.2  xii, 234p ; 20cm
10.

図書

図書
荒井一博著
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2002.8  x, 289, ivp ; 20cm
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