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1.

図書

図書
出版情報: Beijing : Foreign Languages Press, 1993  103 p. ; 23 cm
2.

図書

図書
老子 [原著] ; 加島祥造 [訳] 著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2006.10  284p ; 15cm
シリーズ名: ちくま文庫 ; [か-49-1]
3.

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老子 [著] ; 小川環樹訳注
出版情報: 東京 : 中央公論社, 1997.3  187p ; 16cm
シリーズ名: 中公文庫 ; [お-25-2]
4.

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福永光司訳
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2013.1  383p ; 15cm
シリーズ名: ちくま学芸文庫 ; [ロ7-1]
目次情報:
上篇 / 道経
下篇 / 徳経
上篇 / 道経
下篇 / 徳経
概要: 自己研鑽し、知識を増やすことは、かえって人間を不幸にするのではないか—才知がものをいい、相手を出し抜き、騙すことまでもが出世につながる中国戦国時代の中で、老子はそう考えた。そして農村の自然で素朴な生活に人間の幸せな生き方を見出し、「無為自然 」の境地にいたる。無為とは不必要なことは行わないという意味で、孔子をはじめ儒家が貴ぶ学問も、自我を肥大化させるだけの不必要なものと批判した。競争社会を強く否定する老子の思想は、生き方に迷う多くの日本人を魅了してきた。己れの無力を知り、自由に生きるための知恵を、碩学・福永光司の名訳と詳細な注釈で読む。 続きを見る
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