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1.

図書

図書
石井孝昭著
出版情報: 東京 : 農山漁村文化協会, 2014.3  107p ; 21cm
目次情報: 続きを見る
第1章 : 共生微生物と菌根菌の世界
第2章 : 作物生産に菌根菌、特にAMFの力を借りて
第3章 : 菌根菌、特にAMFとパートナー細菌を活かす土壌管理法、病害虫防除法
第4章 : 菌根菌とそのパートナー細菌を活かす農法
第5章 : 菌根菌と遺伝子組み換え作物、そして菌根菌の純粋培養技術の重要性
第6章 : 菌根菌、特にAMFの核の分取とゲノム解析への挑戦
第1章 : 共生微生物と菌根菌の世界
第2章 : 作物生産に菌根菌、特にAMFの力を借りて
第3章 : 菌根菌、特にAMFとパートナー細菌を活かす土壌管理法、病害虫防除法
概要: 菌根菌とそのパートナー細菌が織り成してきた世界が、これからの地球を甦らせていく力を秘めている。「真の緑の革命」への道筋を指し示す一冊!
2.

電子ブック

EB
齋藤雅典編著
出版情報: EBSCOhost , 東京 : 築地書館, c2020  1オンラインリソース
目次情報: 続きを見る
序章 : 地球の緑を支える菌根共生—菌と根の奇跡の出会い
第1章 : 土の中の小さな宝石—アーバスキュラー菌根菌
第2章 : 外生菌根の生態とマツタケ
第3章 : 外生菌根菌を通して海岸林の再生を考える
第4章 : 菌によりそうランの姿を追いかけて
第5章 : 菌根共生の原点—コケ植物とシダ植物の菌根共生
第6章 : 菌類を食べる植物—菌従属栄養植物の菌根共生
序章 : 地球の緑を支える菌根共生—菌と根の奇跡の出会い
第1章 : 土の中の小さな宝石—アーバスキュラー菌根菌
第2章 : 外生菌根の生態とマツタケ
概要: 緑の地球を支えているのは菌根だった。陸上植物の8割以上が菌類と共生関係を築き、菌根菌が養水分を根に渡し、植物からは糖類を受けとっている。植物は菌根菌なしでは生きられない。内生菌根・外生菌根・ラン菌根など、それぞれの菌根の特徴、観察手法、最新 の研究成果、菌根菌の農林業、荒廃地の植生回復への利用をまじえ、日本を代表する菌根研究者7名が多様な菌根の世界を総合的に解説する。 続きを見る
3.

電子ブック

EB
齋藤雅典編著
出版情報: EBSCOhost  1オンラインリソース
目次情報: 続きを見る
序章 菌根とは何か / 齋藤雅典
第1章 木を育て、森をつくるキノコの力—菌根ネットワークと土に眠る胞子 / 奈良一秀
第2章 地下に隠れた菌根性キノコ・トリュフを探る / 木下晃彦
第3章 エリコイド菌根の世界—ツツジ科で生まれた謎に満ちた共生関係 / 馬場隆士・広瀬大
第4章 光合成をやめた不思議な植物「菌従属栄養植物」をめぐる冒険 / 末次健司
第5章 菌根共生の鍵となる物質を探して—ストリゴラクトンの発見とその後の展開 / 秋山康紀
第6章 根粒共生から菌根共生を探る / 齋藤勝晴
第7章 菌根の働きを見る—植物側から見てみると / 小八重善裕
第8章 ラン菌根の共生発芽を探る / 久我ゆかり
第9章 菌根菌ではないけれど植物ときってもきれない関係のDSE / 成澤才彦
序章 菌根とは何か / 齋藤雅典
第1章 木を育て、森をつくるキノコの力—菌根ネットワークと土に眠る胞子 / 奈良一秀
第2章 地下に隠れた菌根性キノコ・トリュフを探る / 木下晃彦
概要: はるか昔、利害の一致によって結びついた植物と菌類。養分の受け渡しを行う菌根は、地球上でもっとも普遍的な共生の舞台となった。森林形成のカギとなる外生菌根菌ネットワーク、菌根菌と宿主樹木の共進化、新種の国産トリュフ、ツツジ科の生存を支えるエリコ イド菌根菌、木材腐朽菌に寄生する菌従属栄養植物、共生を開始させるシグナル物質、アーバスキュラー菌根菌が形成する樹枝状体の崩壊など、気鋭の研究者12名がさまざまな角度から根菌の謎を解き明かす。 続きを見る
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