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1.

図書

図書
山崎亮一著
出版情報: 東京 : 日本経済評論社, 2016.1  viii, 197p ; 21cm
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スミスと労働価値説
リカード差額地代論
リカード巨視的動態論
資本制社会の歴史性
ポスト・マルクス体系の時代における経済学と農業問題
産業としての農業の特徴
シェーレと社会構成体
資本制社会の基本矛盾と農業
途上国の経済発展と新国際分業論
第2次世界大戦後の日本経済と農業
ベトナムの経済発展と農民層分解
西ヨーロッパ・アフリカンコンプレックス
スミスと労働価値説
リカード差額地代論
リカード巨視的動態論
概要: 大学学部生が一般経済学を基礎から理解し、農業経済学への関心を深めてゆくために最適なテキスト。スミスに始まる経済の歴史をひも解きながら、現代の農業問題へと至る全12章。
2.

図書

図書
桝潟俊子, 谷口吉光, 立川雅司編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2014.5  xii, 307p ; 21cm
シリーズ名: Minerva text library ; 64
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食と農をどう捉えるか—農業・食料社会学とその展開
第1部 工業化とグローバリゼーション : 地球とともに生きる食と農の世界—揺れるグローバル社会
多国籍アグリビジネス—農業・食料・種子の支配
地域ブランド—ふたつの真正性について
第2部 危機・安心・安全 : 近代科学技術—科学的生命理解の視点から
農薬開発—ネオニコチノイド系農薬を事例として
畜産—工業化・産業化の視点から
生ごみと堆肥—地域循環型農業の崩壊と再生
第3部 地域での実践活動 : ローカルな食と農
中山間地域—生活の場から
農の担い手—その多様なあり方
農村における女性—エンパワーメントと価値の創造
都市農村交流—グリーンツーリズムを例に
食と農をつなぐ倫理を問い直す
食と農をどう捉えるか—農業・食料社会学とその展開
第1部 工業化とグローバリゼーション : 地球とともに生きる食と農の世界—揺れるグローバル社会
多国籍アグリビジネス—農業・食料・種子の支配
概要: グローバル化と工業化が進む現代の食と農を多角的・批判的に分析し、対抗性を担う主体とその実践から、生命と地域に根ざした新しい視点を提示する。現代における「食と農の社会学」を基礎づける待望のテキスト。
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