close
1.

図書

図書
荒巻健二著
出版情報: 東京 : 日本経済新聞出版社, 2018.4  311p ; 22cm
目次情報: 続きを見る
序章 : 本書の狙いと概要
第1章 : グローバル化のベネフィットとコスト・リスク—金融グローバル化の成長促進効果は確認されていない
第2章 : アジア通貨危機—資本取引自由化はリスクを伴う
第3章 : 世界金融危機—金融の不安定性からは先進国も無縁ではない
第4章 : 欧州債務危機—現代の危機は伝染こそ問題
第5章 : 金融グローバル化の推進役—これまで誰が推進してきたのか
第6章 : 金融グローバル化のリスクへの対応策—非伝統的な政策手段(資本規制、PSI)の必要性
終章 : 金融セクターの使命
序章 : 本書の狙いと概要
第1章 : グローバル化のベネフィットとコスト・リスク—金融グローバル化の成長促進効果は確認されていない
第2章 : アジア通貨危機—資本取引自由化はリスクを伴う
概要: マネーの流れに潜む危機の予兆国際金融市場のアキレス腱に迫る!国際金融危機に至る実体経済と政府・金融当局の動きを、膨大な記録から丹念に読み解き、発生の原因と実相を分析。国際的資本フローの不安定性への実効性ある対応策を検討する。
2.

図書

図書
アラン・グリーンスパン著 ; 斎藤聖美訳
出版情報: 東京 : 日本経済新聞出版社, 2015.9  445p ; 20cm
目次情報: 続きを見る
アニマル・スピリット
危機が始まり、強まり、鎮まる
危機のルーツ
株価と資産効果
金融と規制
縦帆船による情報収集など
不確実性が投資を弱める
生産性—経済の成功を測る究極の指標
生産性と権利の時代
文化
グローバリゼーション、所得格差、ジニ係数と縁故主義の広がり
中国
お金とインフレーション
バッファー
最終的に重要なのは...
アニマル・スピリット
危機が始まり、強まり、鎮まる
危機のルーツ
概要: いったいどこで誤ってしまったのか?過去の事実から何を学べるのか?グリーンスパンが、経済予測、リスク管理の失敗、アニマル・スピリットの本質に迫る。中国に関する章を新たに追加し全面改稿された増補改訂版の邦訳。
3.

図書

図書
マイケル・ルイス著 ; 東江一紀訳
出版情報: 東京 : 文藝春秋, 2013.3  467p ; 16cm
シリーズ名: 文春文庫 ; [ル-5-1]
目次情報: 続きを見る
カジノを倒産させる
そもそもの始まり
隻眼の相場師
トリプルBをトリプルAに変える魔術
格付け機関は張り子の虎である
ブラック=ショールズ方程式の盲点
遭遇のラスヴェガス
偉大なる宝探し
長い静寂
沈没する投資銀行
ノアの方舟から洪水を観る
すべては相関する
カジノを倒産させる
そもそもの始まり
隻眼の相場師
概要: 世界中が、アメリカ発の住宅好況に酔っていた2000年代半ば、そのまやかしを見抜き、世界経済が破綻する方に賭けた男達がいた。投資銀行、格付機関、米政府の裏をかき、彼らはいかに世紀の空売りと呼ばれる大相場をはったのか。『マネー・ボール』の著者マ イケル・ルイスが世界同時金融危機の実相を描く痛快NF。 続きを見る
4.

図書

図書
ヒュン・ソン・シン著 ; 大橋和彦, 服部正純訳
出版情報: 東京 : 東洋経済新報社, 2015.1  xvii, 264p ; 22cm
目次情報: 続きを見る
第1章 : 金融リスクの性質
第2章 : バリュー・アット・リスクと資本
第3章 : バリュー・アット・リスクが引き起こすブームとその崩壊
第4章 : ダイナミック・ヘッジング
第5章 : アセット・ライアビリティ・マネジメント
第6章 : 金融システム
第7章 : 貸出ブーム
第8章 : ノーザン・ロックの事例
第9章 : 証券化と金融システム
第10章 : 未来に向けた新たな出発
第11章 : グローバル流動性の第二局面と新興国経済への影響
第1章 : 金融リスクの性質
第2章 : バリュー・アット・リスクと資本
第3章 : バリュー・アット・リスクが引き起こすブームとその崩壊
概要: 金融危機発生のメカニズムと新しい金融規制の理論的背景を解説。日本語版向けの新章と清滝信宏教授(プリンストン大学)の解説も収録。
5.

図書

図書
スティーヴ・キーン著 ; 赤木昭夫訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2018.5  xvi, 136, 10p ; 19cm
目次情報: 続きを見る
1 : 経済学者は金融危機克服を宣言
2 : ミクロ経済学、マクロ経済学、そして複雑性
3 : 凪そして大きな嵐
4 : 危機の引き金は過大な投機
5 : 民間負債の政治経済学
6 : シニカルな結論—金融危機は避けられない
1 : 経済学者は金融危機克服を宣言
2 : ミクロ経済学、マクロ経済学、そして複雑性
3 : 凪そして大きな嵐
6.

図書

図書
宮川重義著
出版情報: [東京] : 中央経済社 , 東京 : 中央経済グループパブリッシング (発売), 2016.7  vii, 5, 318p ; 22cm
目次情報: 続きを見る
第1章 : 大恐慌とその原因
第2章 : M.フリードマンの大恐慌論
第3章 : 北欧の金融危機
第4章 : サブプライム金融危機
第5章 : アジア金融危機—タイを中心として
第6章 : 日本のバブルとバスト
第7章 : バブルと国際政治—日銀を追い込んだ政治的背景
第8章 : 金融危機と貨幣需要
第9章 : ゼロ金利制約下での金融政策
第10章 : フィッシャー効果について
第1章 : 大恐慌とその原因
第2章 : M.フリードマンの大恐慌論
第3章 : 北欧の金融危機
概要: 金融危機はなぜ繰り返されるのか?大恐慌、北欧、アメリカ、アジア、日本の金融危機、バブル期の日本銀行の対応や量的金融緩和政策等の金融政策を分析。
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼