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1.

図書

図書
永井隆著
出版情報: 東京 : 日本経済新聞出版社, 2018.5  289p ; 19cm
目次情報: 続きを見る
第1章 : 薄氷上のブレークスルー
第2章 : 突然の量産宣言
第3章 : 電力を“マネージ”せよ
第4章 : 緊張の試乗会
第5章 : 人間と自動車の関係を変える
第6章 : それぞれの挑戦
最終章 : “EV社会”はすぐそこに
第1章 : 薄氷上のブレークスルー
第2章 : 突然の量産宣言
第3章 : 電力を“マネージ”せよ
概要: 自動車産業が「100年に1度」の大変革期を迎えた。ガソリン車、ディーゼル車からEV(電気自動車)へのシフトが一気に進もうとしているのだ。人間社会を、人々の暮らしを一変させるクルマは、誰が、どうやって実現させたのか。今後、激化する競争はどこへ 向かうのか—。業界の枠を超え、開発の最前線で闘う人々への緻密な取材から、熱い人間ドラマを描き出し、日本産業界の「活路」を見出す本格ドキュメント。 続きを見る
2.

図書

図書
藤中正治著
出版情報: 東京 : 日本規格協会, 1994.8  161p ; 19cm
3.

図書

図書
清水浩著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1981.6  221p ; 19cm
4.

図書

図書
後藤公司著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1992.2  219p ; 19cm
5.

図書

図書
御堀直嗣著
出版情報: 東京 : オーム社, 1995.1  xii, 154p ; 19cm
シリーズ名: テクノライフ選書
6.

図書

図書
セス・フレッチャー著 ; 片岡夏実訳
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2013.12  306, vip ; 19cm
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電気技師たち
早すぎたスタート
無線革命
電気自動車の復活
電気自動車のからっぽな中心
リチウム戦争
崖っぷちのGM
電池産業を育成せよ
試掘者たち
リチウム・トライアングル
ゴールのその先に
電気技師たち
早すぎたスタート
無線革命
概要: 私達の身の回りにあふれる高性能な電子機器—ノートパソコン、iPod、電子書籍リーダー、スマートフォン—には、すべてリチウムイオン電池が使われている。誰もが今この瞬間にも、リチウムイオン電池を携帯していると言っても過言ではない。科学記者のセス ・フレッチャーは、リチウムの源泉であるボリビアの塩湖、リチウムイオン電池の研究に熱心なマサチューセッツ工科大学やスタンフォード大学の研究室、電気自動車への世論と経営の狭間で混迷するゼネラルモーターズ、最前線に立つ新興電池メーカーといった、リチウムイオン電池を巡る裏舞台を駆け回り、世界を作りかえる影響力を持った産業界の中心人物と接触し、彼らの思想を紹介していく。 続きを見る
7.

図書

目次DB

図書
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太田健一郎, 佐藤登監修
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2002.12  vii, 275p ; 27cm
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【第1編 環境エネルギー問題と燃料電池】
   第1章 自動車を取り巻く環境問題とエネルギー動向(佐藤 登)
   1 地球環境と自動車技術 3
   2 リサイクルと材料技術 6
   2.1 リサイクルの具現化事例と規制動向 6
   2.2 ガラスのリサイクル 7
   3 有害物質削減への取組み 8
   3.1 法規動向 8
   3.2 鉛フリー対応 8
   3.3 ポストPVCの動き 8
   3.4 フロン対策 9
   3.5 エアバグガス発生剤の転換 10
   4 内燃機関自動車の進化 10
   5 エネルギー動向とCO2低減 12
   6 新エネルギー自動車の動向 14
   6.1 新エネルギーシステムと自動車 14
   6.2 電気自動車の開発経緯 15
   6.3 ハイプリッド電気自動車の開発経緯 18
   6.4 FCVの開発動向 20
   7 おわりに 22
第2章 燃料電池の電気化学(太田健一郎,坂本良悟)
   1 はじめに 24
   2 燃料電池の基礎化学 24
   2.1 電気化学システム 24
   2.2 電極反応 27
   2.3 電解質とイオン伝導度 31
   3 燃料電池とは 33
   3.1 燃料電池の原理 33
   3.2 燃料電池の特徴 35
   3.3 燃料電池の種類 36
   4 燃料電池の効率 41
   4.1 燃料電池の効率の考え方 41
   4.2 電圧効率 41
   4.3 電流効率 42
   4.4 エネルギー変換効率 43
   5 おわりに 44
第3章 燃料電池用燃料研究の動向(野崎 健)
   1 はじめに 46
   2 燃料電池システムの原理と改質反応 46
   3 燃料電池自動車に利用可能な燃料 50
   4 燃料電池自動車用燃料の未来 52
   5 燃料電池自動車用新燃料の供給・分配システム 55
   6 おわりに 58
第4章 水素エネルギーシステム(柏木孝夫)
   1 都市のエネルギー需要 60
   2 最適都市エネルギーシステム 61
   3 水素ネットワークを有する都市システムのイメージ 63
【第2編 燃料電池自動車と水素自動車の開発】
第1章 燃料電池自動車の開発動向(高木靖雄)
   1 まえがき 69
   2 各種燃料方式FCEVの性能比較 69
   2.1 各システムの構成 69
   2.2 FCEVの熱効率とCO2排出量 70
   2.3 航続走行距離 73
   3 各種燃料方式FCEVシステム開発の現状 74
   3.1 直接水素式システム 74
   3.2 ガソリン改質システム 74
   3.2.1 DOEでの開発の現状 74
   3.2.2 コストの予測 75
   3.2.3 エミッションレベルの予測 77
   4 まとめ 78
第2章 燃料電池自動車市場の将来展望(風間智英)
   1 燃料電池自動車の競合技術と優位性 81
   1.1 燃料電池自動車の開発状況 81
   1.2 燃料電池自動車の競合技術 82
   1.3 燃料電池自動車の競合技術に対する コスト優位性 83
   2 燃料電池自動車の購入者 85
   2.1 EV市場の現状 85
   2.2 燃料電池自動車の購入者 87
   3 燃料電池自動車の市場展望 88
   4 自動車以外の燃料電池の用途 89
   4.1 携帯機器用 89
   4.2 住宅用 91
第3章 水素自動車の開発(山根 健)
   1 BMWにおける25年におたる水素自動車の開発 92
   2 液体水素タンク 92
   3 水素エンジン 93
   4 水素での運転のための構成部品 95
   4.1 基本エンジン 95
   4.2 水素噴射と混合気生成 95
   4.3 点火系 97
   4.4 逆火 97
   4.5 希薄混合気運転 99
   4.6 水素とガソリン両方の運転のための制御装置 99
   4.6.1 制御ユニット 99
   4.6.1 安全コンセプトダイアグノーシス 100
   4.7 水素モード運転 100
   4.7.1 燃料計量 100
   4.7.2 シフト制御 101
   4.7.3 高度補正 101
   4.7.4 ブレーキブースター 101
   4.8 水素モードからガソリンモードへの運転切り替え 101
   5 まとめ 102
【第3編 燃料電池と材料技術】
第1章 固体高分子型燃料電池の開発動向と技術課題(竹中啓恭,安田和明)
   1 開発動向 105
   1.1 歴史的経緯 105
   1.2 PEFCの最近の開発動向 107
   2 PEFC用途における課題 108
   2.1 燃料に関わる課題 108
   2.2 経済性に関わる課題 110
   3 構成材料と技術課題 111
   3.1 スタックの構造 111
   3.2 高分子電解質膜 112
   3.3 触媒電極と膜電極製造法 115
   3.4 セパレータ 118
   4 おわりに 120
第2章 固体高分子型燃料電池用改質触媒(岡田治)
   1 燃料電池における燃料改質技術 122
   1.1 燃料電池の種類と使用可能燃料 122
   1.2 燃料と改質システム 123
   1.3 燃料電池用天然ガス改質システム 125
   2 改質触媒 129
   2.1 改質方式 129
   2.2 水蒸気改質法 129
   2.3 部分酸化法およびオートサーマル法 131
   3 CO変成触媒 132
   4 CO除去触媒 133
   5 おわりに 135
第3章 固体高分子型燃料電池用セパレータ(坂口知三)
   1 はじめに 137
   1.1 燃料電池の構成 137
   1.2 セパレータの役割,種類 138
   1.3 セパレータの要求性能,課題 138
   2 アモルファスカーボン 139
   3 アモルファスカーボン製セパレータ 140
   3.1 製造方法概略 140
   3.2 原料工程 140
   3.3 成形工程 141
   3.4 焼成工程 142
   4 今後の展望 144
第4章 固体高分子型燃料電池用電解質膜(小谷貴彦)
   1 はじめに 146
   2 固体高分子電解質膜の役割と要求特性 146
   2.1 固体高分子電解質膜の基本的な役割 146
   2.2 実用上の要求特性 148
   3 パーフルオロカーボンするホン酸電解質膜 149
   3.1 開発の歴史 149
   3.2 構造と基本物性 149
   3.3 性能向上の開発動向 155
   3.4 実用的な環境での性能 157
   4 その他の電解質膜の開発動向 160
   5 おわりに 161
第5章 直接メタノール形燃料電池(山崎陽太郎)
   1 はじめに 162
   2 改質形FCEVの問題点 163
   2.1 燃料極触媒のCO被毒 163
   2.2 改質温度の問題 164
   3 直接メタノール形燃料電池 164
   3.1 DMFCの利点 164
   3.2 DMFCの電極反応 165
   3.3 空気極の反応 166
   3.4 DMFCの高温作動化 167
   3.5 DMFCの問題点 167
   4 メタノール・クロスオーバー 167
   5 ナフィオン膜の微細構造とメタノールクロスオーバー 169
   6 メタノール不透過性膜の開発 170
   7 各種プロトン伝導膜 171
   7.1 ポリベンズイミダゾール 171
   7.2 芳香族ポリエーテル膜 171
   7.3 有機・無機複合高分子膜 172
   8 ガス拡散電極と三相界面172
   9 液体燃料供給およびセパレータに関する問題 174
   9.1 流路設計 174
   9.2 CO2の排出 174
   9.3 水管理 174
   10 メタノールの安全性 175
   11 おわりに 175
第6章 固体高分子形燃料電池用材料の解析事例(片桐元)
   1 はじめに 177
   2 高分子電解質膜 177
   2.1 電解質膜の構造解析・劣化解析 177
   2.2 高分子電解質における水クラスターの評価 181
   2.2.1 DSCによるクラスターサイズ分布の評価 181
   2.2.2 透過型電子顕微鏡によるクラスター構造の観察 184
   2.3 ダイレクトメタノール型燃料電池用電解質膜の評価 184
   3 電極触媒 185
   4 炭素材料 190
   5 おわりに 190
第7章 燃料電池の特許動向(山口義和)
   1 燃料電池の種類と特許動向 193
   2 固体高分子型燃料電池と企業動向 196
   3 固体高分子型燃料電池と技術展開 198
   (1)電解質材料 198
   (2)電解質膜 200
   (3)電極(ガス拡散層) 201
   (4)電極(触媒層) 201
   (5)電解質膜と電極の接合体 201
   (6)中間層 202
   (7)電解質膜の補強材 202
   (8)集電板 202
   (9)セパレータ 202
   (10)ガス流路板 203
   (11)シール 203
   (12)電解質膜の加湿方法 203
【第4編 水素製造と貯蔵材料】
   第1章 水素製造技術(荒川裕則)
   1 はじめに 207
   2 水素エネルギーの特微と製造法の分類 207
   2.1 水素エネルギーの特徴 207
   2.2 水素製造法の分類 208
   3 化石資源からの水素製造 210
   3.1 天然ガス,石油,石炭からの水素製造 210
   3.2 バイオマスからの水素製造法 211
   4 水からの水素製造法 211
   4.1 水の電気分解による水素製造 211
   4.2 熱化学法による水からの水素製造 213
   5 太陽光を利用する水からの水素製造法 214
   5.1 太陽電池を利用する水の電気分解 214
   5.2 光電気化学的水素製造法 215
   5.3 酸化物半導体光触媒による水の直接分解水素製造法 215
   5.3.1 紫外光応答性光触媒による水の分解による水素製造 215
   5.3.2 可視光応答性分解光触媒の開発 217
   5.3.3 光合成を模倣した二段階光触媒水分解システムの開発 220
   5.3.4 光触媒による水分解水素製造プロセスの実用化への課題 223
   6 おわりに 224
第2章 水素吸蔵合金(栗山信宏)
   1 はじめに 225
   2 水素吸蔵合金の組成・構造と特性 227
   3 水素吸蔵合金の種類と特徴 231
   3.1 AB5型水素吸蔵合金 231
   3.2 ラーベス相水素吸蔵合金 232
   3.3 Ti-Fe系水素吸蔵合金 234
   3.4 体心立方(bcc)構造固溶体型水素吸蔵合金 235
   3.5 Mg系水素吸蔵合金 237
   3.6 錯体系水素吸蔵材料 237
   3.7 炭素系水素吸蔵材料 238
   4 種々の水素貯蔵技術と水素吸蔵合金 239
   5 おわりに 242
第3章 高圧ガス容器(平忠明)
   1 はじめに 245
   2 圧縮水素方式のFCV 245
   2.1 FCVの事例 245
   2.2 燃料電池自動車(FCV)と圧縮天然ガス自動車(CNGV)の比較 247
   2.3 CNGV燃料装置用容器の構造 248
   2.4 C-FRP容器の製造プロセス 248
   2.5 CNGV用容器をFCVに適用するための課題 248
   3 FCV用高圧水素容器の要求性能 250
   4 おわりに 255
第4章 ケミカルはイドライド(市川勝)
   1 燃料電池と水素の貯蔵・供給技術 256
   2 燃料電池自動車用水素燃料の選択 256
   3 有機ハイドライドの物性と水素貯蔵・供給性能 258
   4 燃料電池自動車用の水素供給システムのLCA総合エネルギー効率 262
   5 有機ハイドライドを利用する水素供給技術の経済評価とCO2排出原単位 263
   6 有機ハイドライドを利用する高速水素発生装置と技術開発 265
   7 有機ハイドライドを利用する水素ステーション 270
   8 燃料電池社会向けの水素供給ネットワーク 273
   9 まとめと将来展望 274
【第1編 環境エネルギー問題と燃料電池】
   第1章 自動車を取り巻く環境問題とエネルギー動向(佐藤 登)
   1 地球環境と自動車技術 3
8.

図書

図書
電気自動車ハンドブック編集委員会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2001.3  x, 575p ; 22cm
9.

図書

図書
大聖泰弘 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 山海堂, 2005.7  v, 196p ; 21cm
10.

図書

目次DB

図書
目次DB
廣田幸嗣編著 ; 小田ビンチ漫画
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2010.4  109p ; 21cm
シリーズ名: B&Tブックス
目次情報: 続きを見る
はじめに 1
序章 2
第1章 電気自動車ことはじめ 7
   01 驚くほどシンプルな仕組み 8
   02 カスタマイズは自由自在 12
   03 家電量販店でも購入できる? 14
   04 電子・機械・化学が融合したケメトロニクスに期待 16
第2章 電気自動車はモータで走る 19
   01 ガソリン車はエンジン 電気自動車はモータで動く 20
   02 モータを詳しく見てみよう 22
   03 電流の向きの変化がカギ 26
   04 なんとモータは発電機にもなる! 28
   05 エンジンとモータの効率の違い 30
第3章 電気自動車のエネルギー源は電池 35
   01 私たちの生活を変えてきた電池 36
   02 たくさんある電池の仲間たち 40
   03 電気2重層コンデンサとは 42
   04 電池で起こる化学反応の基本 44
   05 鉛蓄電池は2次電池の元祖 48
   06 ハイブリッド車で使われるニッケル水素電池 50
   07 2次電池のチャンピオン リチウムイオン2次電池 52
   08 将来を期待される水素燃料電池 54
   09 金属の燃料電池 金属空気電池 58
   10 電気自動車の充電の仕方 60
   11 電池から最大パワーを引き出すために 62
   12 電圧を自在に作り出すコンバータ 66
第4章 電気自動車の仲間たち 69
   01 ハイブリッド車の基本構造 70
   02 ハイブリッド車の基本構造 74
   03 ハイブリッド車はなぜ燃費がいいのか 76
   04 ハイブリッド車の充放電のやり方 78
   05 充電できるプラグインハイブリッド車 80
   06 燃料電池車のしくみ 82
第5章 電気自動車の未来 85
   01 電気自動車のエネルギーはどうやって作るの? 86
   02 電気自動車の普及をはばむもの 90
   03 インフラ整備はなぜ必要なのか 92
   04 電力インフラが支えるもの 94
   05 発電方式によるCO2排出量の違い 96
   06 自然エネルギーに期待! 98
   07 スマートグリッドとは 100
   08 水素・亜鉛・マグネシウムが作る社会 102
   09 電気自動車の普及率を予測せよ! 104
   10 日本が世界を引っぱる! 106
COLUMN 01 「1kWhのエネルギーとは」 18
COLUMN 02 「フレミングの右手と左手は左右対称形」 34
COLUMN 03 「電気の運び手は電子か」 68
COLUMN 04 「電気自動車のプラトーン(群)走行」 84
はじめに 1
序章 2
第1章 電気自動車ことはじめ 7
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