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図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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応用物理学会編
出版情報: 東京 : オーム社, 1987.5  x, 269p ; 22cm
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1章 半導体レーザーの理論的基礎
   1・1 二重へテロ構造半導体レーザーの基本構造と特性 1
   〔1〕 光導波路としての半導体レーザー 2
   〔2〕 pn接合による電流注入 7
   〔3〕 レート方程式近似による半導体レーザーの特性解析 10
   1・2 光増幅媒質としての半導体 12
   〔1〕 複素誘電率を持つ媒質中の電磁波の伝搬 12
   〔2〕 密度行列による複素分極率の求め方 13
   〔3〕 半導体の屈折率分散,自然放出,誘導放出 14
   〔4〕 半古典理論による半導体レーザー特性の記述 16
   1・3 量子力学的レーザー方程式の半導体レーザーへの適用 18
   〔1〕 半導体レーザーの機能化とより高い制御性への要求 18
   〔2〕 半導体レーザーに対する量子力学的レート方程式と強度雑音 19
   〔3〕 半導体レーザーに対する量子力学的ファンデルポール方程式と周波数雑音およびスペクトル幅 23
   参考文献 25
2章 半導体レーザーの周波数雑音,スペクトル幅とその制御
   2・1 はじめに 27
   2・2 周波数雑音とその制御 27
   〔1〕 雑音を表わす尺度 27
   〔2〕 フリーランニング状態の雑音 29
   〔3〕 制御による雑音抑圧 32
   2・3 スペクトル幅とその制御 38
   〔1〕 スペクトル幅の現状 38
   〔2〕 制御によるスペクトル幅の抑圧 43
   2・4 おわりに 46
   参考文献 47
3章 半導体レーザーの周波数変調と周波数雑音
   3・1 はじめに 49
   3・2 半導体レーザーの周波数変調 49
   〔1〕 変調効率と位相遅れ 49
   〔2〕 αパラメータのキャリヤ密度依存性 52
   〔3〕 αパラメータの空間的不均一性の周波数変調特性への影響 54
   〔4〕 分割電極を有する周波数変調半導体レーザーのプッシュプル動作 56
   3・3 半導体レーザーの位相変調 57
   3・4 半導体レーザーの振幅および周波数雑音 59
   〔1〕 雑音スペクトル,光子計数分布,スペクトル幅 59
   〔2〕 量子力学的ランジュバン方程式 61
   3・5 レーザー光の内部雑音と外部雑音 66
   3・6 光減衰によるレーザー光雑音の変化 68
   3・7 注入同期 69
   3・8 周波数負帰還と位相同期ループ 71
   3・9 おわりに 75
   参考文献 75
4章 半導体レーザーの強度雑音
   4・1 はじめに 77
   4・2 モードホッピング雑音 78
   〔1〕 実験結果 78
   〔2〕 実用上の障害 81
   〔3〕 発生原因に関する考察 81
   4・3 モードホッピング雑音の抑圧 84
   〔1〕 単一モード安定化による雑音低減 84
   〔2〕 多モード化による雑音低減 87
   4・4 おわりに 90
   参考文献 90
5章 半導体レーザーの戻り光誘起効果
   5・1 代表的な戻り光誘起効果 93
   5・2 複合共振器モデル 93
   〔1〕 基礎方程式 94
   〔2〕 静特性への戻り光効果 95
   〔3〕 動特性への戻り光効果 97
   〔4〕 戻り光による雑音増大 100
   5・3 モードホッピングと低周波雑音 100
   〔1〕 ファブリペロー共振器レーザー 101
   〔2〕 DFBレーザー 102
   5・4 戻り光によるレーザー発振の不安定化 105
   〔1〕 定常解の安定性 105
   〔2〕 レーザー動作の不安定化とモードホッピング 105
   〔3〕 軸モード間競合 107
   〔4〕 不安定領域での出力の時間変化と雑音 107
   5・5 戻り光誘起雑音の低減 108
   〔1〕 レーザー共振器モードの安定化 109
   〔2〕 干渉効果の低減 109
   〔3〕 端面反射率の制御 109
   〔4〕 光アイソレータの使用 110
   5・6 おわりに 110
   参考文献 111
6章 動的単一モード半導体レーザー
   6・1 はじめに 113
   6・2 動的単一モード動作の条件 113
   6・3 ブラッグ導波路の反射・共振特性 115
   6・4 分布反射型レーザー 120
   6・5 分布帰還型レーザー 123
   6・6 おわりに 130
   参考文献 131
7章 量子井戸レーザーの理論的基礎
   7・1 はじめに 133
   7・2 バルク結晶における発光 134
   7・3 量子井戸における発光 140
   〔1〕 単一量子井戸(single quantum well)構造 140
   〔2〕 多重量子井戸(multi-quantum well)構造 143
   〔3〕 量子井戸におけるバンドテイリング 146
   〔4〕 振動子強度の偏波面依存性 147
   7・4 将来の展開とむすび 156
   参考文献 157
8章 超格子構造の光物性と量子井戸レーザー
   8・1 はじめに 161
   8・2 超格子構造の光物性 163
   〔1〕 発光波長のポテンシャル井戸層厚依存性 163
   〔2〕 狭い発光半値幅 164
   〔3〕 屈折率の構造依存性 164
   〔4〕 室温励起子 165
   8・3 量子井戸(quantum well,略してQW)レーザー 171
   〔1〕 QWレーザーの研究の歴史 171
   〔2〕 QWレーザーの発振特性 173
   〔3〕 QWレーザー研究の最近の展開 178
   8・4 おわりに 180
   参考文献 180
9章 光双安定と半導体レーザー
   9・1 はじめに 183
   9・2 物質の光非線形応答 184
   〔1〕 バンド間吸収 184
   〔2〕 束縛電子および自由キャリヤの非線形応答 185
   〔3〕 励起状態の半導体の光非線形性 185
   〔4〕 新しい光非線形材料 186
   9・3 全光型光双安定と光論理 187
   〔1〕 全光型光双安定 187
   〔2〕 全光型光論理 190
   9・4 双安定半導体レーザー 193
   〔1〕 不均一励起半導体レーザー 193
   〔2〕 半導体レーザー増幅器 199
   〔3〕 注入同期半導体レーザー 201
   9・5 光双安定素子・光論理素子の応用 204
   〔1〕 時分割光交換用メモリ 204
   〔2〕 データスイッチング 205
   〔3〕 再生増幅器 205
   9・6 おわりに 206
   参考文献 206
10章 超短光パルスと半導体レーザー
   10・1 はじめに 209
   10・2 半導体レーザーによる超短光パルス発生の基礎 210
   10・3 半導体レーザーによる超短光パルス発生法 214
   〔1〕 Qスイッチング法 214
   〔2〕 利得スイッチング法 216
   〔3〕 モード同期法 222
   10・4 おわりに 225
   参考文献 227
11章 光電子集積回路(OEIC)
   11・1 はじめに 229
   11・2 OEICの概念 229
   〔1〕 OEICの定義・特徴 229
   〔2〕 OEICの基本技術 233
   11・3 OEICの現状 235
   〔1〕 OEIC光送信器 235
   〔2〕 OEIC光受信器 240
   11・4 OEICの可能性と課題 244
   〔1〕 OEICの可能性 244
   〔2〕 OEICの課題 246
   11・5 おわりに 249
   参考文献 249
終章 半導体レーザーの将来
   A.半導体レーザーの開発の歴史 253
   デバイス技術の発達 253
   日本人研究者の果たした役割 254
   B.半導体レーザーに残された問題点 256
   キャリヤノイズ 256
   量産技術 257
   新材料 259
   C.光通信以外への応用 259
   センサとして 波長範囲の拡大 260
   イノベーショナルな発展への期待 261
   D.今後の展望 262
索引 265
1章 半導体レーザーの理論的基礎
   1・1 二重へテロ構造半導体レーザーの基本構造と特性 1
   〔1〕 光導波路としての半導体レーザー 2
2.

図書

図書
応用物理学会編
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1975  342p ; 22cm
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3.

図書

図書
平木昭夫, 成沢忠共著
出版情報: 東京 : オーム社, 1994.9  ix, 141p ; 22cm
シリーズ名: 応用物理学シリーズ / 応用物理学会編 ; 専門コース
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4.

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図書
齋藤省吾, 雀部博之, 筒井哲夫共著
出版情報: 東京 : オーム社, 1990.7  ix, 186p ; 22cm
シリーズ名: 応用物理学シリーズ / 応用物理学会編 ; 専門コース
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5.

図書

図書
竹山協三著
出版情報: 東京 : 裳華房, 1991.9  vi, 136p ; 19cm
シリーズ名: ポピュラーサイエンス
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6.

図書

図書
応用物理学会編
出版情報: 東京 : オーム社, 1998.4  x, 1177p ; 27cm
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7.

雑誌

雑誌
Japan Society of Applied Physics
出版情報: Tokyo : Japan Society of Applied Physics, 2000.1-  v. ; 28 cm.
巻次年月次: No. 1 (Jan. 2000)-
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8.

雑誌

雑誌
Physical Society of Japan, the Japan Society of Applied Physics
出版情報: Tokyo : Publication Board, Japanese Journal of Applied Physics, 1962-1981  20 v. ; 27 cm
巻次年月次: Vol. 1, no. 1 (July 1962)-v. 20, no. 12 (Dec. 1981)
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9.

図書

図書
遠藤真広著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2001.9  ix, 140p ; 19cm
シリーズ名: ポピュラーサイエンス ; 238
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X線診断とはどのようなものか
CT(コンピュータ・トモグラフィー)とは何か
MRIとは何か
シンチグラフィー, SPECT, PETとは何か
エコー(超音波診断装置)とは何か
放射線治療とはどのような治療か
粒子線治療とはどのような治療か
レーザーメス, ハイパーサミア, 衝撃波結石破砕療法
X線診断とはどのようなものか
CT(コンピュータ・トモグラフィー)とは何か
MRIとは何か
10.

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東工大
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東工大
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応用物理学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 1994.9  xxxix, 756p ; 27cm
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第1章 光技術[編集委員 : 本田捷夫,山口一郎,西田信夫,畑田豊彦]
   1.1 電磁波のスペクトル(山口一郎)3
   1.2 ホログラムの種類(本田捷夫)3
   1.3 太陽の主な定数(林左絵子)3
   1.4 主な天文台一覧( 〃 )3
   1.5 既存の主な光学赤外線大望遠鏡リスト( 〃 )3
   1.6 建設中・計画中の主な光学赤外線大望遠鏡リスト( 〃 )3
   1.7 光学ガラス・アッベ数一覧(泉谷徹郎)3
   1.8 光学ガラスの熱膨張率,硬さ( 〃 )3
   1.9 光学ガラスの加工法( 〃 )10
   1.10 光学ガラスの研磨剤( 〃 )11
   1.11 光学用プラスチックの種類・性質( 〃 )11
   1.12 光学薄膜の材料・加工法(横田英嗣)11
   1.13 内視鏡装置(山本公明)12
   1.14 カメラ( 〃 )14
   1.15 顕微鏡( 〃 )14
   1.16 光学測定器(鈴木正根)15
   1.17 測量用光学系(鶴田匡夫)15
   1.18 高速度カメラの種類・性能(山本芳孝)15
   1.19 光学結晶の複屈折(鶴田匡夫)21
   1.20 カメラ用レンズの基本タイプ(小島忠)21
   1.21 顕微鏡用対物レンズ(山本公明)24
   1.22 接眼鏡( 〃 )24
   1.23 単レンズの形と主要点の位置(鶴田匡夫)24
   1.24 光学レンズの基本公式( 〃 )25
   1.25 レンズ設計の基本(小島忠)25
   1.26 収差の分類( 〃 )28
   1.27 偏光光学部品(鶴田匡夫)28
   1.28 電気光学・音響光学光変調器用結晶(西田信夫)31
   1.29 光学フィルター(高岡隆)33
   1.30 プリズムの種類と役割(松居吉哉)36
   1.31 位相子(岡村満)37
   1.32 短距離用光ファイバー(山本公明)38
   1.33 赤外用光学部品(阪井清美)38
   1.34 (極)紫外用光学部品(永田浩)40
   1.35 リソグラフィ用投影法・照明法(鶴田匡夫)40
   1.36 分光器(後藤克也)41
   1.37 回折格子( 〃 )41
   1.38 回折格子のマウンティング( 〃 )42
   1.39 偏光解析の基本と装置(横田英嗣)44
   1.40 銀塩フィルム(白黒)(三位信夫)45
   1.41 フォトレジスト(小門 宏)45
   1.42 感光性樹脂( 〃 )49
   1.43 カラーフィルム(三位信夫)49
   1.44 写真濃度( 〃 )49
   1.45 ホログラム用感材(久保田敏弘)49
   1.46 電子写真用感材,ドラム(小門 宏)51
   1.47 光メモリ用材料(三橋慶喜)52
   1.48 干渉計の種類と特徴(山口一郎)54
   1.49 粗面干渉法( 〃 )54
   1.50 ファイバセンサの種類と対象( 〃 )55
   1.51 干渉縞の自動解析法( 〃 )55
   1.52 光制御素子(滝沢園治)55
   1.53 光演算光学素子( 〃 )55
   1.54 光電検出器(木内雄二)66
   1.55 リニアセンサー( 〃 )66
   1.56 撮像デバイス( 〃 )66
   1.57 II,MCP,PSD( 〃 )66
   1.58 表示用発光デバイス(伊吹順章)72
   1.59 液晶材料の種類と特性(小林駿介)72
   1.60 空間光変調素子(間多 均)72
   1.61 写真測量の原理(本田捷夫)74
   1.62 画像処理手法およびフィルタの種類( 〃 )76
   1.63 CTの原理,人体内部組織のCT値( 〃 )78
   1.64 測光上の用語と定義(重松征史)80
   1.65 測光・測色のためのデータ表( 〃 )81
   1.66 表色系の関係式( 〃 )81
   1.67 右眼水平断面図と光学定数(畑田豊彦)87
   1.68 調節と屈折状態( 〃 )87
   1.69 代表的な気体,液体,固体の分光透過率,分散,輝線スペクトル(鶴田匡夫)87
第2章 量子エレクトロニクス[編集委員 : 伊賀健一,永井治男,狩野 覚]
   2.1 レーザの特徴と応用分野(伊賀健一)91
   2.2 マトリックス要素(山本喜久)91
   2.3 利得定数( 〃 )92
   2.4 レーザの諸元( 〃 )93
   2.5 光混合過程( 〃 )94
   2.6 非線形光学定数の大きさ( 〃 )94
   2.7 波長変換の方法( 〃 )95
   2.8 パラメトリック増幅( 〃 )95
   2.9 ラマン散乱過程( 〃 )96
   2.10 誘導ブリルアン散乱( 〃 )97
   2.11 誘導レイリー散乱( 〃 )97
   2.12 自己集束( 〃 )98
   2.13 ビームパラメータ表(伝搬ガウスモード)(古屋一仁)98
   2.14 波面係数変換行列(Fマトリックス,光線マトリックス)( 〃 )99
   2.15 レーザ用共振器( 〃 )100
   2.16 ファブリー-ペロー共振器の種類( 〃 )100
   2.17 安定性ダイヤグラム( 〃 )100
   2.18 ファブリー-ペロー共振器におけるスポットサイズ( 〃 )100
   2.19 ファブリー-ペロー共振器の回折損失( 〃 )100
   2.20 ファブリー-ペロー共振器の位相シフト( 〃 )100
   2.21 共振器のモード(エルミート-ガウス・モード,ラゲール-ガウス・モード)( 〃 )101
   2.22 誘電体光導波路の固有モード‐( 〃 )101 2.53
   2.23 誘電体光導波路の閉じ込め係数( 〃 )101
   2.24 DFB共振器のしきい値利得( 〃 )101
   2.25 利得媒質を含むファブリー-ペロー共振器の透過特性( 〃 )103
   2.26 円形開口からの放射パターン( 〃 )103
   2.27 各種レーザの特性(佐藤卓蔵)103
   2.28 各種固体レーザの特性( 〃 )103
   2.29 ルビーのエネルギー準位( 〃 )103
   2.30 ルビーの吸収スペクトル( 〃 )103
   2.31 ルビーの光学定数( 〃 )105
   2.32 Nd^3+ : YAGレーザのエネルギー準位( 〃 )105
   2.33 Nd^3+ : YAGの吸収スペクトル( 〃 )105
   2.34 Nd^3+ : YAGの光学定数( 〃 )105
   2.35 Nd^3+ : YAGレーザによる加工例( 〃 )106
   2.36 レーザガラスのエネルギー準位( 〃 )106
   2.37 レーザガラスの吸収スペクトル( 〃 )107
   2.38 レーザガラスの光学定数( 〃 )107
   2.39 希土類イオンのエネルギー準位( 〃 )107
   2.40 カラーセンターレーザの特性( 〃 )107
   2.41 色素のエネルギー準位の模式図と吸収スペクトル(ローダミン6G)( 〃 )107
   2.42 各種色素のスペクトル( 〃 )107
   2.43 希ガスのエネルギー準位(小原 實)111
   2.44 各種の励起方法( 〃 )111
   2.45 レーザ出力の取出方法( 〃 )111
   2.46 最適カップリング( 〃 )111
   2.47 ガスレーザ励起プラズマ中のエネルギー移乗( 〃 )111
   2.48 Neレーザのエネルギー準位図( 〃 )111
   2.49 Arレーザのエネルギー準位( 〃 )111
   2.50 Krレーザのエネルギー準位( 〃 )118
   2.51 N2のエネルギー準位( 〃 )118
   2.52 CO2レーザに関与した振動準位図( 〃 )118
   2.53 各種気体レーザの特性( 〃 )118
   2.54 エキシマレーザのエネルギー状態とレーザ発振(植田憲一)118
   2.55 ラマン媒質と波長シフト( 〃 )118
   2.56 半導体レーザの基礎特性(小笠原長篤・伊藤良一)118
   2.57 半導体レーザの材料( 〃 . 〃 )118
   2.58 化合物半導体と波長( 〃 . 〃 )118
   2.59 DH構造のエネルギー図( 〃 . 〃 )118
   2.60 ダイオードレーザの構造と発光機構( 〃 . 〃 )128
   2.61 半導体の光学型フォノンエネルギー( 〃 . 〃 )128
   2.62 スピンフリップ・ラマン・レーザ( 〃 . 〃 )128
   2.63 各種結晶成長法(レーザ用)( 〃 . 〃 )128
   2.64 ドーピング材料(レーザ用)( 〃 . 〃 )128
   2.65 各種量子井戸構造(山腰茂伸)133
   2.66 量子井戸レーザの利得スペクトル( 〃 )133
   2.67 各種の埋込み構造および長波長帯埋込み構造レーザの基本形(永井治男)134
   2.68 InPに格子整合するIn1-xGaxAsyP1-yの屈折率( 〃 )134
   2.69 InPに格子整合するIn1-xGaxAsyP1-yのバンドギャップ( 〃 )134
   2-70 1.3および1.55μm帯のヘテロ構造の等価屈折率( 〃 )135
   2.71 1.3μmレーザの高出力動作例( 〃 )135
   2.72 直接変調時のDFBレーザのモード特性( 〃 )135
   2.73 波長可変DBRレーザの特性例( 〃 )136
   2.74 各種ストライプ構造(GaAlAs系)(土方俊樹)136
   2.75 レーザ構造と特性( 〃 )136
   2.76 I-L特性( 〃 )136
   2.77 GaAlAsのバンドギャップと屈折率( 〃 )136
   2.78 反射ノイズ( 〃 )136
   2.79 可視レーザの構成例( 〃 )136
   2.80 可視レーザの波長と閥値( 〃 )136
   2.81 0EICの比較表(梶原孝生)136
   2.82 半導体レーザ用の化学エッチング液( 〃 )140
   2.83 集積レーザの種類と特徴( 〃 )140
   2.84 光ファイバ用材料(稲垣伸夫)142
   2.85 光ファイバ製造法( 〃 )145
   2.86 光導波路用材料(西原 浩)145
   2.87 導波路の基本素子( 〃 )145
   2.88 分子吸収線(大津元一)150
   2.89 レーザ周波数安定度( 〃 )150
   2.90 アラン分散とパワースペクトル密度との関係( 〃 )151
   2.91 レーザ発振スペクトル線幅( 〃 )151
   2.92 レーザパワー(およびレーザ)の測定方法(梅野正義)151
   2.93 各種光検出器( 〃 )152
   2.94 自己相関波形とパルス波形( 〃 )152
   2.95 各種フォトダイオード(PD)~( 〃 )154
   2.96 光検出器の特性表( 〃 )156
   2.97 光電面材料と波長範囲(小林喬郎)157
   2.98 光電面の分光感度と量子効率( 〃 )157
   2.99 世界の核融合研究用ガラスレーザ装置(中井貞雄)157
   2.100 大出力レーザ用反射防止膜( 〃 )160
   2.101 光損傷( 〃 )160
   2.102 レーザ同位体分離法( 〃 )160
   2.103 光通信システムの種類(橋本国生)160
   2.104 大気および水中での電磁波減衰特性( 〃 )161
   2.105 光ファイバの帯域と伝送距離( 〃 )162
   2.106 ビットレートと伝送距離( 〃 )163
   2.107 損失の割当て例( 〃 )164
   2.108 伝送距離とシステム例( 〃 )165
   2.109 基幹伝送システムの例( 〃 )165
   2.110 海底光通信システムの例( 〃 )166
   2.111 光加入者系システムの例( 〃 )168
   2.112 各種光ディスクシステムの特性(角田義人)168
   2.113 光ディスク用記録材料( 〃 )168
   2.114 各種半導体レーザの雑音特性( 〃 )168
   2.115 バーコードリーダ仕様一覧(稲垣雄史)168
   2.116 加工用レーザの種類と特性(末永直行)171
   2.117 レーザ加工データ( 〃 )171
第3章 クライオエレクトロニクス[編集委員 : 北澤宏一,伊原英雄]
   3.1 超伝導体の種類(伊原英雄)175
   3.2 超伝導体の結晶構造( 〃 )175
   3.3 代表的な超伝導体物質の物性パラメータ( 〃 )178
   3.4 超伝導体の電子構造( 〃 )178
   3.5 フォノンスペクトル( 〃 )181
   3.6 トンネルスペクトルおよびエネルギーギャップ( 〃 )181
   3.7 Jc-Hc2塑曲線( 〃 )196
   3.8 ジョセフソン素子(篠木藤敏)196
   3.9 SQUID( 〃 )203
   3.10 ジョセフソン素子の計測への応用( 〃 )204
第4章 物理分析技術[編集委員 : 小野雅敏,岡山重夫,市ノ川竹男]
   4.1 各種電子銃の特性比較(岡山重夫)211
   4.2 各種イオン源の特性比較(田村一二三)212
   4.3 電界レンズの基本特性(古室昌徳)214
   4.4 磁界レンズの基本特性(岡山重夫)214
   4.5 多極子レンズの基本特性( 〃 )215
   4.6 各種偏向器の構造(小間 篤)217
   4.7 各種エネルギー分析器の構造と特性( 〃 )217
   4.8 質量分析器の特性(田村一二三)217
   4.9 各元素の同位体比( 〃 )218
   4.10 質量スペクトルのパターン係数( 〃 )218
   4.11 2次電子放出のエネルギーおよび原子番号依存性(志水隆一)221
   4.12 蛍光収率(岡下英男)222
   4.13 電子ビームのブローブ径と収束角(菰田 孜)222
   4.14 特性X線の波長と原子番号(岡下英男)223
   4.15 特性X線の名称と電子遷移( 〃 )223
   4.16 X線の吸収の波長依存性(大柳宏之)223
   4.17 超軽元素と主なX線管ターゲットのX線の質量吸収係数(岡下英男)224
   4.18 吸収端の波長(大柳宏之)224
   4.19 X線発生関数(志水隆一)227
   4.20 X線の発生領域に関する定数( 〃 )227
   4.21 後方散乱因子( 〃 )228
   4.22 蛍光励起補正因子( 〃 )228
   4.23 イオンのエネルギーと飛程・ばらつき(平尾 孝)229
   4.24 チャンネリング臨界角(青野正和)229
   4.25 デイチャンネリング関数( 〃 )233
   4.26 2次イオン放出確率のZ依存性(田村一二三)233
   4.27 プロトンによるK,L殻の電離断面積(中島尚男)233
   4.28 イオンの散乱収率(青野正和)234
   4.29 共鳴光イオン化パワーの波長依存性(田代英夫)234
   4.30 共鳴イオン化用レーザ一覧( 〃 )235
   4.31 放射化分析に利用される核反応(小林健二)235
   4.32 元素の核外電子構造(原口紘蒸)241
   4.33 各電子軌道の電子数( 〃 )241
   4.34 水素原子のエネルギー準位図とスペクトル線( 〃 )241
   4.35 発光分析で観測される主なスペクトル線の波長( 〃 )241
   4.36 原子吸光分析法の検出感度( 〃 )243
   4.37 発光分光分析法の検出感度と定量範囲( 〃 )243
   4.38 ICP質量分析法の検出感度( 〃 )243
   4.39 化合物半導体の発光スペクトル(別府達郎)243
   4.40 シンクロトロン放射(冨増多喜夫・淡路直樹)243
   4.41 EXAFSのスペクトル例(大柳宏之)246
   4.42 核磁気共鳴法が利用できる核種(亀井裕孟)248
   4.43 電子スピン共鳴法が有効な物質(樋口治郎・八木幹雄)248
   4.44 メスバウアー法(伊藤厚子)253
   4.45 アコーステイックエミッションの応用(新妻弘明)253
第5章 表面[編集委員 : 宇佐美誠二,山本恵彦]
   5.1 清浄表面ならびに吸着層の超格子構造(河津 瞳)261
   5.2 表面超構造の相転移(村田好正)261
   5.3 表面デバイ温度(大島忠平)261
   5.4 表面フォノンの分散関係(測定代表例)( 〃 )261
   5.5 半導体・化合物の表面準位(河野省三)261
   5.6 金属の表面準位(匂坂康男)264
   5.7 仕事関数(金属,半導体,化合物)(山本恵彦)264
   5.8 吸着層の表面電位( 〃 )264
   5.9 オージェ電子分光(小間 篤)267
   5.10 オージェ電子ピーク,光電子ピークの感度比較(中沢正敏)272
   5.11 電子エネルギー損失分光(小間 篤)272
   5.12 プラズマ損失エネルギー ( 〃 )273
   5.13 内殻電子結合エネルギー(中沢正敏)273
   5.14 イオンの中性化確率(青野正和)273
   5.15 表面ラマン散乱観測一覧(仁木克己)276
   5.16 反射赤外分光観測代表例(末高 治)276
   5.17 原子線回折観測(代表列)(酒井 明)277
   5.18 物理吸着熱 (宇佐美誠二・荒川一郎)277
   5.19 化学吸着熱(西嶋光昭)277
   5.20 表面拡散エネルギー(中村勝吾)277
   5.21 熱脱離スペクトル(川崎弘司)277
   5.22 脱離エネルギー( 〃 )277
   5.23 電子刺激脱離断面積(永井士郎)282
   5.24 光刺激脱離断面積(村田好正)288
   5.25 表面比面積(河野彰夫)289
   5.26 凹凸と仕上げ( 〃 )289
   5.27 表面エネルギーと硬さ( 〃 )289
   5.28 表面張力( 〃 )289
   5.29 反発係数( 〃 )289
   5.30 摩擦係数( 〃 )290
   5.31 低摩擦物質の摩携靴系数( 〃 )290
   5.32 帖度( 〃 )290
   5.33 耐摩耗性( 〃 )290
   5.34 エキソ電子放出スペクトル(藤村亮一郎)291
   5.35 エキソ電子放出能( 〃 )292
第6章 薄膜[編集委員 : 金原 黎,魚住清彦]
   6.1 薄膜形成法一覧(細川直吉)299
   6.2 固体の蒸気圧-温度特性( 〃 )299
   6.3 スパッタリング率( 〃 )299
   6.4 スパッタリングによる反応生成物( 〃 )299
   6.5 イオンプレーティングによる反応生成物(柏木邦宏)301
   6.6 気相成長法分類表(前田和夫)301
   6.7 気相成長法生成物(松波弘之)301
   6.8 金属薄膜の構造電顕写真-不一致転位(八木克道)302
   6.9 化合物半導体の構造電顕写真-不一致転位( 〃 )302
   6.10 半導体表面の構造電顕写真(安田幸夫)304
   6.11 LB膜種類一覧(宮野健次郎)304
   6.12 内部応力(馬場 茂)310
   6.13 付着力(金原 黎)311
   6.14 弾性率(魚住清彦)318
   6.15 内部摩擦( 〃 )318
   6.16 引張り強さ( 〃 )318
   6.17 硬さ(馬場 茂)318
   6.18 電気伝導度( 〃 )319
   6.19 ホール係数と移動度( 〃 )320
   6.20 薄膜の磁気抵抗( 〃 )321
   6.21 熱起電力( 〃 )321
   6.22 光学定数,反射率,吸収係数(山口十六夫)321
   6.23 光学薄膜材料と多層膜コ( 〃 )321
   6.24 炭素薄膜の製法一覧(犬塚直夫・澤邊厚仁)325
   6.25 炭素薄膜の硬さ( 〃 ・ 〃 )330
   6.26 炭素薄膜のラマン・スペクトル( 〃 ・ 〃 )331
   6.27 炭素薄膜の電子線回折( 〃・ ・ 〃 )331
第7章 結晶成長,評価技術[編集委員 : 芦田佐吉,守矢一男]
   7.1 バルク単結晶作成法(古畑芳男)335
   7.2 薄膜単結晶作成法( 〃 )335
   7.3 融点における固体の物性(小林信之)336
   7.4 融点における液体の物性( 〃 )336
   7.5 各種半導体に対する不純物元素の平衡偏析係数( 〃 )336
   7.6 引上げ法による各種結晶の成長条件( 〃 )336
   7.7 浮遊帯法による各種結晶の成長条件( 〃 )336
   78 溶液成長法による各種結晶の成長条件( 〃 )336
   7.9 気相エピタキシー法による各種結晶の成長条件( 〃 )337
   7.10 液相エピタキシー法による各種結晶の成長条件( 〃 )337
   7.11 るつぼ材料の特性( 〃 )337
   7.12 周期表(原子番号,原子量,波長,質量吸収係数)(芦田佐吉)337
   7.13 周期表(原子番号,原子量,融点,沸点,融解熱,蒸気熱密度)( 〃 )338
   7.14 周期表(原子番号,原子量,原子有効半径,イオン半径)( 〃 )338
   7.15 結晶の対称性(大隅一政)339
   7.16 シリコンの物理的性質(干川圭吾)352
   7.17 シリコンに対する各種不純物の性質( 〃 )353
   7.18 MOVPEに用いられる有機化合物と性質(高橋 清・寺口信明)356
   7.19 MOVPE GaAs中の深いトラップ( 〃 ・ 〃 )356
   7.20 GaAs成長相の性質・V/III比依存性( 〃 ・ 〃 )356
   7.21 各種物質のMBE成長条件( 〃 ・ 〃 )356
   7.22 各種物質の光吸収端波長( 〃 ・ 〃 )356
   7.23 光CVDの特徴( 〃 ・ 〃 )357
   7.24 光CVDによる薄膜形成例( 〃 ・ 〃 )359
   7.25 MOVPE,MBE,MOMBE,光CVD,光MOMBEの特徴比較( 〃 ・ 〃 )359
   7.26 化合物半導体の蒸気圧(吉田政次)359
   7.27 化合物半導体の熱力学データ( 〃 )359
   7.28 半導体の密度・融点・熱伝導率・熱膨張係数( 〃 )361
   7.29 電気光学定数rおよびRのマトリックス(古畑芳男)361
   7.30 gマトリックス,rマトリックス,Γマトリックス( 〃 )361
   7.31 光弾性定数=トリックス( 〃 )361
   7.32 ラーン活性および赤外活性振動の規約表現( 〃 )361
   7.33 SHGテンソル( 〃 )363
   7.34 圧電定数の出し方( 〃 )364
   7.35 ラング写真(高野幸男)364
   7.36 光学欠陥写真(守矢一男)368
   7.37 水熱合成用溶解度(滝 貞男)370
   7.38 気相成長で使用する元素の原子容(吉田政次)370
   7.39 水溶性結晶の溶解度曲線(古畑芳男)370
   7.40 六方晶系のX,Y,Z軸と結晶軸(芦田佐吉)373
   7.41 水晶の右手系,左手系のとり方( 〃 )373
   7.42 超音波用結晶の角度表示( 〃 )373
   7.43 オイラ-角と結晶面( 〃 )375
   7.44 ニオブ酸リチウム単結晶の128°Y近傍の弾性表面波速度図(X方向伝搬)( 〃 )375
   7.45 ニオブ酸リチウム単結晶の圧電弾性定数( 〃 )375
   7.46 代表的弾性表面波用材料の諸特性( 〃 )375
   7.47 金属の表面エネルギー( 〃 )375
   7.48 金属の表面張力( 〃 )375
   7.49 表面自由エネルギーと表面エネルギー( 〃 )377
   7.50 表面エネルギー( 〃 )377
   7.51 表面エネルギーの異方性( 〃 )377
   7.52 光学結晶の透過率の波長依存性(古畑芳男)377
   7.53 固体の屈折率( 〃 )377
   7.54 強誘電体・強弾性体の一覧( 〃 )377
第8章 半導体の基礎物性[編集委員 : 菅田孝之兼,河東田隆]
   8.1 半導体の分類と特徴(河東田隆)401
   8.2 結晶構造とエネルギー帯(奥村次徳)401
    8.2.1 半導体の禁制帯幅と分子量 401
    8.2.2 半導体の禁制帯幅と格子定数 401
    8.2.3 半導体の基本結晶構造 401
    8.2.4 半導体のバンド構造 401
    8.2.5 伝導帯などの温度依存性 401
    8.2.6 伝導帯などの圧力依存性 401
    8.2.7 混晶の組成とバンドギャップおよび格子定数 401
   8.3 電子物性(大泊 巌・尾崎 肇・鈴木克生)401
    8.3.1 不純物準位(大泊 巌)401
    8.3.2 不純物濃度と比抵抗( 〃 )401
    8.3.3 キャリア密度の温度変化( 〃 )402
    8.3.4 導電率の温度変化( 〃 )402
    8.3.5 フェルミ準位の温度変化( 〃 )403
    8.3.6 電子移動度の温度依存性(鈴木克生)403
    8.3.7 正孔移動度の温度依存性( 〃 )415
    8.3.8 電子移動度の不純物濃度依存性( 〃 )415
    8.3.9 正孔移動度の不純物濃度依存性( 〃 )415
    8.3.10 ドリフト速度-電界特性( 〃 )415
    8.3.11 キャリア寿命の温度依存性(大泊 巌)419
    8.3.12 電子,正孔の衝突電離係数の電界依存性(尾崎 肇)419
    8.3.13 電子,正孔の衝突電離係数の温度依存性( 〃 )419
   8.4 光物性(神谷武志)419
    8.4.1 光吸収スペクトル 419
    8.4.2 光ルミネッセンススペクトル 420
    8.4.3 光伝導体の分光特性 420
    8.4.4 ラマン・スペクトル 420
    8.4.5 反射スペクトル 421
    8.4.6 フォノンスペクトル 422
    8.4.7 透過スペクトル 422
   8.5 超格子物性(松末俊夫・榊 裕之)422
    8.5.1 ヘテロ接合における伝導帯,価電子帯のバンド不連続量および格子整合性 423
    8.5.2 ヘテロ接合のバンド構造例 425
    8.5.3 ヘテロ接合の電流-電圧特性 425
    8.5.4 超格子の周期とバンド構造 425
    8.5.5 変調ドープ超格子の電子移動度と温度 429
    8.5.6 変調ドープ超格子の電子移動度と濃度 430
    8.5.7 変調ドープ超格子の正孔移動度と温度 431
    8.5.8 変調ドープ超格子における磁気抵抗の磁場依存性 432
    8.5.9 超格子の光ルミネッセンススペクトル 432
    8.5.10 超格子の光吸収スペクトル 432
    8.5.11 超格子の屈折率スペクトル( 〃 )433
   8.6 表面物性(長谷川英機)433
    8.6.1 表面酸化法と膜および界面の性質 433
    8.6.2 界面準位密度 433
    8.6.3 仕事関数とショットキー障壁高さ 433
    8.6.4 半導体-金属接触のショットキー障壁高さ 434
   8.7 熱電効果と圧電効果 434
    8.7.1 熱伝導率の温度依存性(鈴木克生)434
    8.7.2 ゼーペック係数,ペルチェ係数,圧電係数(尾崎 肇)435
    8.7.3 熱電子放出材料と特徴( 〃 )436
   8.8 半導体評価技術 438
    8.8.1 ホール測定用素子構造と特徴(河東田隆)438
    8.8.2 ホール測定装置( 〃 )438
    8.8.3 電界-電子速度特性測定装置( 〃 )438
    8.8.4 DLTS測定回路例(奥村次徳)442
    8.8.5 DLTS信号例( 〃 )442
    8.8.6 寿命測定装置( 〃 )442
    8.8.7 光ルミネッセンス光学測定系(神谷武志)442
    8.8.8 透過光学測定系( 〃 )442
    8.8.9 光反射測定系( 〃 )445
    8.8.10 光吸収測定系( 〃 )445
    8.8.11 光伝導測定系( 〃 )446
    8.8.12 非線形光学応答測定系( 〃 )446
    8.8.13 光学的評価法の分類と特徴( 〃 )447
第9章 半導体デバイス[編集委員 : 笠見昭信,水谷嘉久]
   9.1 半導体デバイスの応用分野(水谷嘉久)481
   9.2 各種ダイオードの基本構造( 〃 )481
   9.3 pn接合部に生じるビルトインポテンシャルと不純物濃度との関係( 〃 )483
   9.4 階段型pn接合のブレークダウン電圧と不純物濃度との関係( 〃 )483
   9.5 階段型pn接合のブレークダウン空乏層幅と不純物濃度との関係( 〃 )484
   9.6 直線傾斜型pn接合のブレークダウン電圧と不純物濃度との関係( 〃 )484
   9.7 直線傾斜型pn接合のブレークダウン空乏層幅と不純物濃度との関係( 〃 )486
   9.8 曲面部を含む階段型pn接合(Si)のブレークダウン電圧( 〃 )486
   9.9 各種、型半導体と金属間のショットキー障壁値( 〃 )486
   9.10 Siに対する各種金属のショットキー障壁値( 〃 )486
   9.11 各種サイリスタの基本構造および電圧-電流特性( 〃 )487
   9.12 逆阻止3端子サイリスタの逆方向耐圧と不純物濃度との関係( 〃 )487
   9.13 高耐圧大電流用ダイオードおよびサイリスタの断面構造( 〃 )487
   9.14 ガン・ダイオードの断面図(木村親夫)488
   9.15 ガン・ダイオードの出力電力-周波数特性図( 〃 )488
   9.16 インパットダイオードの断面構造(井野正行)488
   9.17 デバイス性能表( 〃 )488
   9.18 超格子応用素子の構造断面(松末俊夫・榊 裕之)488
   9.19 デバイス性能とその特徴( 〃 )490
   9.20 バイポーラトランジスタの具体的構造断面図(酒井徹志)490
   9.21 種々の不純物に対する遮断周波数のシミュレーション結果( 〃 )490
   9.22 種々の高速トランジスタの構造断面図( 〃 )490
   9.23 高速トランジスタのデバイス性能( 〃 )490
   9.24 パワートランジスタの構造断面図( 〃 )491
   9.25 パワートランジスタの性能( 〃 )491
   9.26 接合型電界効果トランジスタの構造断面図(御手洗五郎)491
   9.27 ショットキー・ゲート電界効果トランジスタの構造断面図(亀井清雄)491
   9.28 MOS電界峡力果トランジスタの構造断面図(名取研二)491
   9.29 各種金属および金属ケイ化物の仕事関数( 〃 )492
   9.30 半導体中の最大空乏層幅と不純物濃度との関係( 〃 )494
   9.31 電子の電界効果移動度の面方位依存性( 〃 )494
   9.32 電子の電界効果移動度の温度依存性(Nチャネル)( 〃 )494
   9.33 MOSFETの相似定理/相似係数( 〃 )495
   9.34 半導体中の電子-正孔対生成率と電界との関係( 〃 )495
   9.35 絶縁膜中の電荷移動機構の関係式(大路 譲)496
   9.36 MOS構造における捕獲電荷,捕獲準位などの名称( 〃 ・ 〃 )496
   9.37 MOSキャパシタの構造断面図( 〃 ・ 〃 )497
   9.38 SiO2の誘電率,バンドギャップ( 〃 ・ 〃 )497
   9.39 Si3N4の誘電率,バンドギャップ( 〃 ・ 〃 )497
   9.40 A1203の誘電率,バンドギャップ( 〃 ・ 〃 )497
   9.41 Ta205の誘電率,バンドギャップ( 〃 ・ 〃 )497
   9.42 CCDの構造断面図( 〃 ・ 〃 )497
   9.43 DRAMのビットあたりの単価と集積度の推移(山本庸介)497
   9.44 各種ゲート回路の電力・遅延時間( 〃 )500
   9.45 デバイスサイズと性能の相関( 〃 )500
   9.46 マイクロプロセッサの性能の推移( 〃 )501
   9.47 SRAMの性能の推移( 〃 )502
   9.48 カスタムICの種類別市場予測( 〃 )502
   9.49 セミカスタムICの性能( 〃 )502
   9.50 GaAs LSI性能の推移(平山昌宏)502
   9.51 ヘテロ接合バイポーラトランジスタの構造断面(菅田孝之)503
   9.52 ヘテロ接合バイポーラトランジスタのデバイス性能( 〃 )503
   9.53 ヘテロ接合FETの構造断面(三村高志)506
   9.54 ヘテロ接合FETのデバイス性能( 〃 )506
   9.55 発光ダイオードの構造断面(別府達郎)506
   9.56 発光ダイオードの性能( 〃 )506
   9.57 太陽電池の構造断面(小長井誠)506
   9.58 太陽電池のデバイス性能( 〃 )506
   9.59 固体撮像デバイスの構造断面図(鈴木信雄)506
   9.60 固体撮像デバイスの性能( 〃 )506
   9.61 イメージセンサの画素数の推移( 〃 )509
   9.62 半導体デバイス関連略語(山本庸介)509
第10章 半導体プロセス[有田睦信]
   10.1 メモリLSIの最小加工寸法,合せ精度,ウェーハ口径と集積度の関係(荒井英輔)515
   10.2 クリーンルームの方式と特徴( 〃 )515
   10.3 プロセス環境要素一覧( 〃 )515
   10.4 プロセス廃液,廃ガスとその処理法( 〃 )515
   10.5 可燃性ガス,その他の特殊ガスの性質( 〃 )516
   10.6 水素-空気-窒素(または炭酸ガス)系混合ガスの爆発限界( 〃 )516
   10.7 水素-塩素-空気系および関連する混合ガスの爆発限界( 〃 )516
   10.8 各プロセスにおける管理項目とその評価法( 〃 )516
   10.9 プロセスシミュレーション(橋本哲一)518
   10.10 個別プロセスとモデル(  〃 )519
   10.11 バイポーラICパターン例( 〃 )521
   10.12 NMOS,CMOS ICパターン例( 〃 )521
   10.13 バイポーラIC製造プロセス( 〃 )521
   10.14 NMOS IC製造プロセス( 〃 )521
   10.15 CMOS IC製造プロセス( 〃 )521
   10.16 Bi-CMOS IC製造プロセス( 〃 )521
   10.17 バイポーラ各種分離構造(石川 元)524
   10.18 MOS各種分離構造( 〃 )527
   10.19 選択酸化膜厚とバーズビークの関係( 〃 )527
   10.20 選択酸化の平坦化法( 〃 )527
   10.21 偏析係数の酸化温度依存性(ホウ素)( 〃 )527
   10.22 選択酸化条件と転位発生の関係( 〃 )527
   10.23 酸化誘起結晶欠陥と酸化条件( 〃 )528
   10.24 酸化膜の粘性係数( 〃 )528
   10.25 シリコン窒化膜の酸化特性( 〃 )529
   10.26 シリコン窒化膜の応力( 〃 )529
   10.27 各種金属薄膜の諸性質(豊蔵信夫)529
   10.28 Al-Si相状態図( 〃 )529
   10.29 A1中のSiの拡散係数の温度依存性( 〃 )529
   10.30 コンタクト抵抗の表面濃度依存性(計算値)( 〃 )529
   10.31 不純物濃度と比抵抗の関係(計算値)( 〃 )531
   10.32 シリサイド膜の諸性質(  〃 )531
   10.33 シリサイド化に伴うシリコンの消費( 〃 )531
   10.34 酸化物の標準生成自由エネルギーの温度依存性( 〃 )531
   10.35 シリサイド膜中の不純物の拡散( 〃 )532
   10.36 Si中の金属の拡散係数の温度依存性( 〃 )532
   10.37 金属の自己拡散データ(バルクの値)( 〃 )533
   10.38 金属の自己拡散活性化エネルギーと融点の関係( 〃 )534
   10.39 金属配線の電流密度上限と微細化に伴う電流密度設計値( 〃 )534
   10.40 配線のエレクトロマイグレーション平均寿命を予測する一般式( 〃 )535
   10.41 ウェーハ表面の各種クリーニング法の特徴(荒井英輔)535
   10.42 洗浄液によるSiおよび溶融石英の洗浄効果( 〃 )535
   10.43 Siのエッチング速度と基板不純物濃度との関係( , )535
   10.44 Si,ボリSi,ドープポリSiのエッチング液( 〃 )535
   10.45 絶縁膜材料のエッチング液( 〃 )536
   10.46 金属,シリサイドのエッチング液とその特性( 〃 )538
   10.47 エピタキシャルSi,SiGeおよび多結晶Si膜の形成法(有田睦信)538
   10.48 CVD Si膜の成長速度の温度依存性( 〃 )538
   10.49 エピタキシャルSi膜のオートドーピング( 〃 )538
   10.50 オートドーピングおよび固相外方拡散の抑制( 〃 )539
   10.51 ヒ素添加多結晶Si膜の抵抗率とヒ素濃度との関係( 〃 )539
   10.52 酸化膜厚の大気中放置時間依存性( 〃 )539
   10.53 酸化膜厚の水中放置時間依存性( 〃 )540
   10.54 加圧雰囲気中の酸化膜厚の時間依存性( 〃 )540
   10.55 酸化膜の成長膜厚と圧力・時間積との関係( 〃 )540
   10.56 ヒ素イオン注入されたた多結晶Si膜の熱酸化特性( 〃 )540
   10.57 Pドープ多結晶Si膜の熱酸化特性( 〃 )541
   10.58 Siの酸化速度に及ぼす不純物濃度効果( 〃 )541
   10.59 酸化膜厚の曲率依存性( 〃 )541
   10.60 CVD法による絶縁膜形成法( 〃 )542
   10.61 不純物添加したTEOS-SiO2膜の形成法とその応用例( 〃 )542
   10.62 PSG,BSG,BPSG膜形成用不純物ソースの蒸気圧-温度曲線( 〃 )542
   10.63 CVD SiO2膜の成長速度の温度依存性( 〃 )542
   10.64 TEOSをペースとしたCVD SiO2膜の成長速度の温度依存性( 〃 )544
   10.65 TEOSをペースとしたSiO2膜およびBPSG膜の湿式エッチング速度の焼なまし温度依存性( 〃 )544
   10.66 TEOSをペースとしたアンドープSiO2,PSG,BSG,BPSGの典型的な赤外吸収スペクトル( 〃 )544
   10.67 SiO2,SiN,SiON膜の湿式エッチンク速度の比較( 〃 )544
   10.68 選択およびブランケットCVDによる金属およびシリサイド膜の形成例( 〃 )547
   10.69 Si,Ti,W,Mo,Taのフッ化物,塩化物の蒸気圧-温度曲線( 〃 )547
   10.70 アルキルアルミニウムの蒸気圧-温度曲線( 〃 )547
   10.71 DMAHをソースに用いたAl膜のCVD速度の温度依存性( 〃 )548
   10.72 水素還元およびシラン還元法によるCVDW膜の成長速度の温度依存性( 〃 )548
   10.73 スパッタリング方式( 〃 )548
   10.74 元素のAr+イオンに対するスパッタ率と閾値( 〃 )548
   10.75 スパッタ法による金属膜構造に与えるAr圧力と基板温度の影響( 〃 )550
   10.76 N2-Ar混合ガス中で形成した反応性TiNスパッタ膜の抵抗率の窒素分圧依存性( 〃 )550
   10.77 直流反応性スパッタ法によるTiNx膜の抵抗率および組成の窒素,Ar流量比依存性( 〃 )550
   10.78 露光エネルギーとその特性(森 克己)550
   10.79 光露光装置分類と特性( 〃 )550
   10.80 電子ビーム露光装置用電子銃の種類と特性( 〃 )550
   10.81 電子ビーム露光装置と性能( 〃 )553
   10.82 X線,SR露光線源の特性( 〃 )553
   10.83 レジストの特性と構造式( 〃 )553
   10.84 各種光源スペクトル分布( 〃 )553
   10.85 X線露光用マスク材質の吸収特性( 〃 )553
   10.86 フォトレジストの分光透過率( 〃 )553
   10.87 高周波放電におけるプラズマポテンシャル,自己バイアス電位の電極形状や高周波電力結合方式依存性(有田睦信)553
   10.88 プラズマ中で生じる基本反応( 〃 )553
   10.89 CnFm/02,CnFm/H2,CF4およびC2F6プラズマ中での反応( 〃 )556
   10.90 Ar+イオンビーム照射による増速エッチングおよび誘起エッチング( 〃 )557
   10.91 CxFy分子,CF3H分子の解離断面積の電子エネルギー依存性( 〃 )557
   10.92 Siの反応性イオンエッチング速度の励起周波数依存性( 〃 )557
   10.93 放電中のCI2+とCl+のイオンエネルギー分布( 〃 )557
   10.94 反応性イオンビームエッチング速度のイオンビーム入射角依存性( 〃 )558
   10.95 各種反応性ガスの高周波放電プラズマ中での相対的CFxラジカルとF原子密度( 〃 )558
   10.96 化学的反応種のフッ素と炭素の比と基板のイオンシース電圧によって影響を受ける重合とエッチングの領域を示す説明図( 〃 )558
   10.97 イオンビームエッチングの進行とともにマスクが後退する状況( 〃 )558
   10.98 ドライエッチング用反応性ガスの蒸気圧( 〃 )559
   10.99 2原子分子の結合強度( 〃 )559
   10.100 多原子分子の結合強度( 〃 )559
   10.101 フリーラジカルの生成熱( 〃 )559
   10.102 発光スペクトルの波長と質量分析スペクトルのm/e値( 〃 )559
   10.103 CF4グロー放電中の正イオンの代表的質量分析スペクトル( 〃 )560
   10.104 Si,SiO2の相対的エッチング速度および相対的F原子濃度のO2添加量依存性( 〃 )560
   10.105 高真空中でCF4+O2,Cl2プラズマビームの照射によるAl,Siのエッチング生成物による質量分析スペクトル強度の照射イオンエネルギー依存性( 〃 )560
   10.106 ECRプラズマエッチングにおけるエッチング速度のイオン電流密度依存性( 〃 )561
   10.107 Alの反応性イオンエッチング速度の高周波電力密度依存性( 〃 )562
   10.108 CF4+H2ガスを用いた反応性イオンエッチングにおけるレジスト,SiO2,ポリSiのエッチング速度の%水素濃度依存性( 〃 )562
   10.109 半導体プロセスで用いる高エネルギー粒子による損傷( 〃 )563
   10.110 イオン,中性粒子,真空紫外線をSiO2/Siに照射したときのΔVFBの照射量依存性( 〃 )564
   10.111 Siの損傷に与えるイオンドーズ量とセルフバイアス電圧との関係( 〃 )564
   10.112 不純物分布の評価法とその特徴(谷口研二)564
   10.113 シリコン中における不純物元素の固溶限( 〃 )565
   10.114 シリコン中の低濃度不純物原子の拡散係数( 〃 )568
   10.115 1000℃におけるリン原子の拡散係数とキャリア濃度との関係( 〃 )569
   10.116 1000℃におけるAs原子の拡散係数の濃度依存性( 〃 )569
   10.117 真性キャリア濃度で規格化したキャリア濃度下のホウ素原子の拡散係数( 〃 )569
   10.118 ドライ酸素雰囲気におけるホウ素原子の拡散係数の面方位依存性( 〃 )570
   10.119 0Kにおけるシリコン中の空孔のエネルギー準位( 〃 )570
   10.120 不純物原子拡散に与える内部電界効果の影響( 〃 )570
   10.121 二重拡散における接合深さとペース押し出し量との関係( 〃 )571
   10.122 窒素ガス雰囲気における酸化膜中のリン原子の拡散係数( 〃 )571
   10.123 As原子拡散係数の拡散雰囲気依存性( 〃 )571
   10.124 ホウ素原子の拡散係数の温度依存性( 〃 )571
   10.125 100keVでSbイオンを注入した場合の結晶損傷率とドーズ量との関係( 〃 )571
   10.126 40keVのリン原子をシリコン基板に斜め注入した場合の原子分布( 〃 )572
   10.127 等温熱処理によるAs原子の活性化率の変化( 〃 )573
   10.128 マスクを通して注入した場合のイオン分布( 〃 )573
   10.129 各種イオン種と射影飛程( 〃 )573
   10.130 GaAsにおける自己拡散係数と不純物拡散係数の温度依存性(辻  力)573
   10.131 Ar+注入したSドープエピタキシャルGaAsにおけるSの増速拡散( 〃 )573
   10.132 GaAs中の注入イオンの平均飛程距離とその標準偏差( 〃 )574
   10.133 Si+注入GaAsにおけるキャリア分布のウェーハ回転角の依存性( 〃 )574
   10.134 GaAsウェーハ面内におけるしきい電圧とウェーハ回転角の関係( 〃 )574
   10.135 GaAs FETのしきい電圧VthのSi+注入ドース依存性と加速エネルギーとの関係( 〃 )574
   10.136 Si+注入したGaAsの活性化率,移動度の焼なまし保護膜膜質依存性( 〃 )575
   10.137 Si+注入GaAsのキャリア濃度分布と焼なまし保護膜との関係( 〃 )576
   10.138 Si+注入GaAsにおけるシートキャリア濃度とドースとの関係( 〃 )576
   10.139 P,As と共注入したBe+注入InGaAsのキャリア濃度分布( 〃 )576
   10.140 急速焼なましにおけるSi+注入GaAsの活性化率の温度依存性と保護膜膜種との関係( 〃 )576
   10.141 急速焼なまししたS+注入GaAsの電子濃度,移動度分布と温度との関係( 〃 )576
   10.142 化合物半導体へのショットキー金属一覧( 〃 )576
   10.143 InGaAsPのショットキー障壁高さと表面処理,界面酸化膜との関係( 〃 )577
   10.144 GaAsのショットキー・ゲート金属の障壁高さ,n値,耐熱温度( 〃 )577
   10.145 化合物半導体のショットキー障壁高さとn値( 〃 )577
   10.146 化合物半導体への合金オーム性材料と合金条件( 〃 )577
   10.147 GaAsの合金オーム性における接触抵抗rcの基板不純物濃度依存性( 〃 )577
   10.148 化合物半導体の非合金オーム性電極と接触抵抗( 〃 )577
   10.149 GaAsの非合金オーム性接触抵抗の基板キャリア濃度依存性( 〃 )579
   10.150 化合物半導体ウェーハへの絶縁膜の形成方法と膜質( 〃 )579
   10.151 化合物半導体のウェットエッチング液とエッチング速度( 〃 )579
   10.152 化合物半導体のドライエッチングガス種( 〃 )579
   10.153 イオンミリングにおけるエッチング速度のビーム入射角依存性と材料との関係( 〃 )580
   10.154 各種半導体,絶縁膜,金属,合金のドライエッチング特性( 〃 )580
   10.155 ダイボンデイングに使用されるペーストの物理的特性(長尾工司)580
   10.156 アルミニウム-金の金属間化合物の物理的性質( 〃 )585
   10.157 アルミニウム-金の2元状態図( 〃 )585
   10.158 金-シリコンの2元状態図( 〃 )585
   10.159 主なはんだ合金とその特性例( 〃 )585
   10.160 封止ガラス材料の諸特性( 〃 )586
   10.161 封止樹脂材料の諸特性( 〃 )586
第11章 アモルファス半導体[編集委員 : 田中一宜,清水立生,松田彰久]
   11.1 作製法(松田彰久・豊島安健・田中啓司)593
   11.2 代表的作製装置(松田彰久)593
   11.3 プラズマ診断のための基礎データ( 〃 )596
   11.4 診断技術( 〃 )596
   11.5 ガラス形成相図(カルコゲナイド系材料)(田中啓司)596
   11.6 各種ガラスの作製例( 〃 )601
   11.7 動径分布関数(清水立生・久米田稔・森本章治)602
   11.8 各種アモルファスの密度( 〃 ・ 〃 ・ 〃 )602
   11.9 赤外吸収,ラマン散乱( 〃 ・ 〃 ・ 〃 )602
   11.10 水素量,フッ素量の作製条件依存性( 〃 ・ 〃 ・ 〃 )602
   11.11 水素の熱離脱(Si,SiGe)(松田彰久)602
   11.12 単原子系と化学量論比組成物質のガラス転移温度,結晶化温度,融点(田中唇司)605
   11.13 2元系のガラス転移温度の組成依存性( 〃 )605
   11.14 比熱,熱伝導度,熱膨張係数(山崎 聡・田中啓司)606
   11.15 光電子分光,逆光電子分光(XPS,UPS,BIS)-テトラヘドラル系(清水立生・久米田稔・森本章治)608
   11.16 光電子分光(XPS)-カルコゲナイド系( 〃 ・ 〃 ・ 〃 )608
   11.17 屈折率( 〃 ・ 〃 ・ 〃 )608
   11.18 光吸収端 〃 ・ 〃 ・ 〃 )611
   11.19 テイルの構造( 〃 ・ 〃 ・ 〃 )611
   11.20 赤外透過特性( 〃 ・ 〃 ・ 〃 )613
   11.21 電気伝導(村山和郎)613
   11.22 熱起電能( 〃 )613
   11.23 移動度( 〃 )613
   11.24 拡散長( 〃 )617
   11.25 ギャップ状態密度スペクトル(清水立生・久米田稔・森本章治)617
   11.26 ESR,光誘起ESR,光誘起吸収( 〃 ・ 〃 ・ 〃 )617
   11.27 熱平衡欠陥( 〃 ・ 〃 ・ 〃 )618
   11.28 光ルミネッセンス(PL)( 〃 ・ 〃 ・ 〃 )618
   11.29 ドープ量-電気伝導度(大串秀世)622
   11.30 不純物原子の拡散係数( 〃 )624
   11.31 ドーピングによる諸性質の変化(山崎 聡)624
   11.32 光構造変化(田中一宜)624
   11.33 光劣化現象(山崎 聡)629
   11.34 量子サイズ効果(大枝秀俊)629
   11.35 長距離構造(田中啓司)629
第12章 磁性材料[編集委員 : 権藤靖夫,能勢 宏,末澤慶孝]
   12.1 反磁界係数(末澤慶孝)633
   12.2 地磁気要素( 〃 )633
   12.3 人体より発する磁気信号( 〃 )633
   12.4 元素単体の常温磁化率(能勢 宏)633
   12.5 強磁性体の諸特性( 〃 )634
   12.6 フェリ磁性体の諸特性(  〃 )634
   12.7 g因子( 〃 )634
   12.8 強磁性金属の自発磁化の温度変化( 〃 )634
   12.9 スピネルフェライトの自発磁化の温度変化( 〃 )634
   12.10 磁性ガーネットの自発磁化の温度変化( 〃 )634
   12.11 磁気異方性定数( 〃 )634
   12.12 磁気異方性定数の温度変化(能勢 宏)635
   12.13 各種Fe合金の磁気異方性定数の組成依存性( 〃 )635
   12.14 各種Ni合金の磁気異方性定数の組成依存性( 〃 )637
   12.15 磁気ひずみ定数の温度変化(角野圭一)637
   12.16 鉄合金の磁気ひずみ定数の組成依存性( 〃 )639
   12.17 ニッケル合金の磁気ひずみ定数の組成依存性( 〃 )639
   12.18 高透磁率材料発展の歴史(村上雄悦)639
   12.19 電気鉄板特性改善の歴史(佐藤 酸)639
   12.20 現用電気鉄板の種類・特性( 〃 )639
   12.21 高透磁率材料の特性(村上雄悦)639
   12.22 鉄損の磁束密度依存性(佐藤 駿)639
   12.23 各種フェライトの磁気特性(能勢 宏)639
   12.24 マイクロ波フェライトの特性( 〃 )643
   12.25 フェライトの透磁率の周波数依存性( 〃 )643
   12.26 フェライトの初透磁率の温度変化( 〃 )643
   12.27 フェライトの相対損失係数( 〃 )643
   12.28 トレンドカーブ(岩間義郎)647
   12.29 永久磁石特性( 〃 )647
   12.30 各種磁石の減磁曲線( 〃 )647
   12.31 六方晶フェライトの磁性(室温)( 〃 )647
   12.32 カルコゲナイドスピネルの磁性(能勢 宏)647
   12.33 磁気ひずみ材料特性(角野圭一)648
   12.34 高透磁率アモルファス材料の特性(藤森啓安)648
   12.35 アモルファス材料のヤング率の温度依存性(深道和明・岸田紀雄)648
   12.36 アモルファス材料の熱膨張( 〃 ・ 〃 )650
   12.37 アモルファス軟磁性合金の飽和磁気ひずみの組成依存性(藤森啓安)650
   12.38 ナノ結晶粒磁性材料の特性( 〃 )651
   12.39 磁性ガーネットの光磁気回転/吸収係数(対馬国郎)651
   12.40 YIGの吸収スペクトル( 〃 )652
   12.41 磁性ガーネットのファラデー回転能の波長分散( 〃 )653
   12.42 YIGのファラデー回転能のBi添加効果( 〃 )653
   12.43 光磁気記録媒体の静的特性(今村修武)654
   12.44 光磁気記録媒体の動的特性( 〃 )654
   12.45 光磁気ディスクの性能( 〃 )654
   12.46 各種光磁気材料のカー回転角の波長依存性( 〃 )654
   12.47 磁気記録密度(線記録密度)の進歩(中村慶久)654
   12.48 磁気記録密度(面記録密度)の進歩( 〃 )655
   12.49 磁気記録における記録再生損失( 〃 )655
   12.50 磁気ディスク装置の進歩( 〃 )659
   12.51 磁気ディスク装置の諸元( 〃 )659
   12.52 磁気テープ用磁性材料の特性( 〃 )661
   12.53 磁気テープ用磁性材料の磁気特性( 〃 )661
   12.54 各種磁気記録媒詐本の記録再生実測特性( 〃 )661
   12.55 各種磁気記録媒体の記録再生シミュレーション特性( 〃 )662
   12.56 磁気ヘッド材料の特性( 〃 )662
   12.57 垂直磁気記録・記録密度の変化( 〃 )662
   12.58 華盾記録媒体の磁気シミュレーション特性( 〃 )662
   12.59 磁気センサの種類と特性(原田耕介・笹田一郎)663
   12.60 室温における各種合金の異方性磁気抵抗効果(牧野好美)663
   12.61 異方性磁気抵抗効果の温度依存性( 〃 )664
   12.62 感温磁性材料の種類と特性(山沢清人)665
   12.63 リニアモータの分類と応用例(藤井信男)666
   12.64 リニアモータの特性比較( 〃 )666
   12.65 各種磁性流体の特性(中塚勝人)666
   12.66 磁気分離(岡本祥一)666
第13章 計測技術[森村正直,岡路正博]
   13.1 標準正規分布表(岡路正博)671
   13.2 t分布( 〃 )671
   13.3 X^2分布( 〃 )671
   13.4 F分布( 〃 )671
   13.5 長さの単位の換算表( 〃 )671
   13.6 面積・体積の単位の換算表( 〃 )671
   13.7 速度・角度・角速度の単位の換算表( 〃 )674
   13.8 質量・密度の単位の換算表( 〃 )674
   13.9 力・圧力・応力の換算表( 〃 )675
   13.10 エネルギー・熱量・動力・熱伝導率の単位の換算表( 〃 )675
   13.11 物理量の値の変換表/記号・式の変換表(三木幸信)675
   13.12 基礎物理定数表( 〃 )675
   13.13 温度定点(櫻井弘久)679
   13.14 水の蒸気圧表(稲松照子)679
   13.15 熱電対の規準熱起電力(櫻井弘久)679
   13.16 測温抵抗体R1/R0( 〃 )675
   13.17 固体・液体の密度標準(増井良平)680
   13.18 粘度標準液(倉野恭充)683
   13.19 固体の弾性率(中野英俊)686
   13.20 液体の圧縮率(増井良平)686
   13.21 固体の定点圧力(大岩 彰)687
   13.22 固体の硬さ(石田 一)687
   13.23 音速(固体・液体・気体)(中野英俊)687
   13.24 熱膨張率(岡路正博)688
   13.25 熱伝導率,比熱(固体・液体・気体)(新井照男)688
   13.26 屈折率,反射率,放射率( 〃 )691
   13.27 絶縁体の抵抗率と誘電率(田中 充)691
   13.28 磁性体の最大透磁率と保磁力( 〃 )691
   13.29 重力加速度(黒田和明)691
   13.30 結晶の格子定数(田中 充)694
   13.31 計測用センサー(初沢 毅)694
第14章 極端環境技術[生嶋 明,三浦 登,辻 泰]
   14.1 低温度生成の歴史(生嶋 明)703
   14.2 低温で用いられる材料の比熱(奥田雄一・鈴木 勝)703
   14.3 低温で用いられる材料の熱収縮率( 〃 ・ 〃 )703
   14.4 低温で用いられる材料の帯磁率( 〃 ・ 〃 )703
   14.5 断熱材料・伝熱材料の熱伝導度(鈴木 勝)703
   14.6 低温用材料強度( 〃 )706
   14.7 はんだ,銀ろう( 〃 )706
   14.8 代表的気体の性質(生嶋 明)706
   14.9 ヘリウムの状態図( 〃 )706
   1410 代表的常磁性塩(奥田雄一)710
   14.11 代表的常磁性塩のエントロピー対温度( 〃 )712
   14.12 核断熱材科( 〃 )712
   14.13 主なNO温度計(石本英彦)712
   14.14 ヘリウム蒸気圧温度計(奈良広一)712
   14.15 超伝導転移温度定点( 〃 )714
   14.16 3He融解圧温度計のP-T表(石本英彦)712
   14.17 カピッツァ抵抗の温度依存性( 〃 )714
   14.18 絶縁性耐熱材(鈴木賢次郎)715
   14.19 耐熱金属・合金の特性( 〃 )715
   14.20 いろいろな物質の高温での物性(遠藤裕久・八尾 誠)715
   14.21 熱電対の特性(鈴木賢次郎)715
   14.22 熱電対用保護管( 〃 )717
   14.23 シース熱電対( 〃 )717
   14.24 放射温度計( 〃 )717
   14.25 世界の主要強磁場施設(中川康昭)717
   14.26 世界のパルス強磁場施設(三浦 登)717
   14.27 パルス磁場に対する金属の諸性質( 〃 )717
   14.28 強磁界用超電導線材特性(太刀川恭治)717
   14.29 マグネット用特殊銅線の特性(木戸義勇)723
   14.30 マグネット補強用細線の特性( 〃 )723
   14.31 絶縁材料の特性表( 〃 )723
   14.32 含浸用エポキシ材料( 〃 )723
   14.33 パルス磁場用電源のエネルギー密度( 〃 )724
   14.34 超強磁場の印加によって金属中に発生する衝撃波(後藤恒昭)724
   14.35 磁場発生に必要な電磁気公式(中川康昭)728
   14.36 いろいろなコイルによる磁場とインダクタンス( 〃 )729
   14.37 マグネットコイルの応力分布( 〃 )730
   14.38 マグネットの発生磁場分布( 〃 )731
   14.39 元素の体積弾性率(毛利信男)732
   14.40 合金化合物の体積弾性率( 〃 )733
   14.41 圧力標準物質の圧力-体積-温度関係(秋本俊一)733
   14.42 ルビー蛍光のスペクトル( 〃 )733
   14.43 元素の相転移と結晶構造(毛利信男)733
   14.44 化合物,合金の相図(秋本俊一・毛利信男)733
   14.45 気体の基礎データ(岡野達雄)739
   14.46 蒸気圧曲線(気体,拡散ポンプ油)( 〃 )739
   14.47 円管のクラウジング係数( 〃 )739
   14.48 円管のコンダクタンス( 〃 )7391
   14.49 配管要素の通過確率( 〃 )739
   14.50 電離真空計の比感度(辻  泰)739
   14.51 電離真空計用電子源の熱電子放射( 〃 )739
   14.52 凝縮係数(小林正典)742
   14.53 初期付着確率,初期吸着確率( 〃 )743
   14.54 吸着等温線( 〃 )745
   14.55 吸着気体分子の置換(辻  泰)747
   14.56 残留気体(小林正典)749
   14.57 構造材料の諸性質(本間禎一)749
   14.58 真空材料の組成( 〃 )751
   14.59 点溶接,溶接( 〃 )753
   14.60 光,電子,励起脱離(小林正典)753
   14.61 フランジ規格(岡野達雄)753
   14.62 ガラス温度計(奥田雄一・鈴木 勝)755
   14.63 構造材の電気抵抗( 〃 )755
   14.64 真空関係JIS一覧(岡野達雄)755
第1章 光技術[編集委員 : 本田捷夫,山口一郎,西田信夫,畑田豊彦]
   1.1 電磁波のスペクトル(山口一郎)3
   1.2 ホログラムの種類(本田捷夫)3
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