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1.

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東工大
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東工大
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大倉一郎, 北爪智哉, 中村聡著
出版情報: 東京 : 講談社, 2002.4  ix, 148p ; 21cm
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   はじめに iii
1 生物工学の発展
   1.1 生物工学とは 1
   1.2 ノーベル賞にみる生物工学の進展 3
2 生物の構成単位
   2.1 細胞の構造 7
   2.1.1 細菌細胞 7
   2.1.2 動物および植物細胞 9
   2.2 生物の分類と進化 10
   2.2.1 生物の分類 10
   2.2.2 生命の起源と生物の進化 12
3 生体物質の化学
   3.1 アミノ酸 15
   3.1.1 アミノ酸の構造と性質 15
   3.1.2 その他のアミノ酸 19
   3.2 タンパク質 22
   3.2.1 ペプチド結合 22
   3.2.2 タンパク質の分類と機能 23
   3.2.3 タンパク質の構造と反応の機構 25
   3.3 糖質 27
   3.3.1 糖質の分類 27
   3.3.2 糖質の構造と性質 28
   3.4 核酸 34
   3.4.1 核酸の定義と分類 34
   3.4.2 DNAの立体構造 36
   3.5 脂質 39
   3.5.1 中性脂質(油脂) 39
   3.5.2 複合脂質 40
   3.5.3 脂質の機能 41
4 生体反応
   4.1 自由エネルギー 45
   4.2 代謝回路 47
   4.2.1 生体物質の代謝 47
   4.2.2 糖質の代謝 47
   4.2.3 脂質の代謝 49
   4.2.4 クエン酸回路 52
   4.2.5 物質代謝とエネルギー 54
   4.2.6 ATPの生成と貯蔵 55
   4.2.7 電子伝達系 56
   4.2.8 プロトンポンプ機構 58
   4.3 光合成 59
   4.3.1 光合成における物質の流れ 59
   4.3.2 植物の二酸化炭素の固定 61
   4.3.3 C4植物 64
   4.3.4 電子・エネルギーの流れ 65
   4.3.5 光合成器官 66
   4.3.6 光合成色素 67
   4.3.7 光合成単位 68
   4.3.8 高等植物の2つの光化学系 69
   4.3.9 光合成細菌 71
   4.4 酵素の定義と分類 72
   4.4.1 酵素の分類 74
   4.4.2 触媒としての特性 77
   4.4.3 酵素の活性中心 78
   4.4.4 鍵と鍵穴モデル 78
   4.4.5 誘導適合 80
   4.4.6 反応の機構 80
5 遺伝子工学と遺伝情報の利用
   5.1 分子遺伝学の基礎 85
   5.1.1 遺伝子の複製 86
   5.1.2 細菌における転写と翻訳 87
   5.1.3 真核細胞における遺伝子発現 90
   5.2 遺伝子工学技術の誕生 93
   5.2.1 制限酵素とDNAリガーゼの発見 93
   5.2.2 ベクターの開発 96
   5.2.3 生細胞への外来DNA導入技術の確立 97
   5.2.4 遺伝子組換え実験の成功とアシロマ会議 99
   5.3 遺伝子クローニングの方法 100
   5.3.1 ショットガン法 100
   5.3.2 cDNA法 102
   5.3.3 化学合成法 104
   5.3.4 PCR法 105
   5.4 遺伝子工学の応用 107
   5.4.1 DNA塩基配列決定法 107
   5.4.2 遺伝子工学によるタンパク質生産 110
   5.4.3 遺伝子診断と遺伝子治療 112
   5.5 遺伝子工学の倫理的・社会的側面 114
   5.5.1 バイオハザードと組換えDNA実験指針 114
   5.5.2 生命倫理 116
6 モノクローナル抗体とハイブリドーマ
   6.1 抗体の構造と多様性 119
   6.1.1 抗体の種類と分子構造 119
   6.1.2 抗体遺伝子と抗体の多様性 121
   6.2 モノクローナル抗体 122
   6.2.1 ハイブリドーマの作製法 122
   6.2.2 結合定数によるモノクローナル抗体の評価 124
   6.3 抗体の応用 125
   6.3.1 免疫凝集 125
   6.3.2 ラジオイムノアッセイ 126
   6.3.3 ELISA 126
   6.3.4 アフィニティークロマトグラフィー 128
   6.3.5 医療分野 129
7 生物プロセス工学
   7.1 細胞の増殖と培養工学 131
   7.1.1 真核細胞の分裂 131
   7.1.2 微生物の増殖 132
   7.2 固定化酵素とバイオリアクター 133
   7.3 生物工学技術を利用する有用物質生産 135
   7.3.1 天然物合成 136
   7.3.2 バイオポリマー 137
   7.3.3 光学活性物質 139
   7.4 環境修復 140
   7.4.1 廃水処理 140
   7.4.2 ダイオキシン類および有機塩素化合物の処理 142
   参考書 143
   索引 145
   はじめに iii
1 生物工学の発展
   1.1 生物工学とは 1
2.

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日本化学会編
出版情報: 京都 : 化学同人, 2003.3  189p ; 24cm
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   CONTENTS
I 化学の役割 1
   1 化学ってなあに? 2
   2 化学の面白さってなあに? 4
   3 化学はどこで役立っているの? 6
   4 化学と自然,本当はなかよし? 8
   コラム 先達化学者からのメッセージ(福井謙一) 10
II 化学の基礎の基礎 11
   5 地球は何からできているの? 12
   6 分子の大きさってどのくらい? 14
   7 ものを細かくしていくとどうなる? 16
   8 原子と分子ってどんな世界? 18
   9 原子が見えるってホント? 20
   10 分子はどんな形をしているの? 22
   11 空気は純物質,それとも混合物? 24
   12 化学式は便利ってホント? 26
   13 イオンってなあに? 28
   14 元素の並び方にルールがあるって? 30
   15 原子と原をくっつける電子って? 32
   16 モルって,そういうことだったの? 34
   17 ものの変化には二つの種類がある? 36
   18 ルールさえわかれば化学反応も簡単? 38
   19 触媒は働きものだって? 40
   20 どんな物質でもつくれるの? 42
   21 生命をつくるのは炭素? 44
   22 酸とアルカリ,なぜちがいができるの? 46
   23 なぜ水は氷や水蒸気になるの? 48
   コラム 先達化学者からのメッセージ(野依良治) 50
III 身近な現象の化学 51
   24 なぜ水と油は混じりにくいの? 52
   25 どうして布はきれいに染まるの? 54
   26 汚れをおとすしくみって? 56
   27 ものが燃えるってどういうこと? 58
   28 ものが水に溶けるしくみは? 60
   29 色が見えるのはどうして? 62
   30 発酵と腐ることはどうちがうの? 64
   31 料理をひきたてる味ってなあに? 66
   32 食べ物を煮るとどうなるの? 68
   コラム 先達化学者からのメッセージ(毛利 衛) 70
IV 環境・資源・エネルギーの化学 71
   33 化学物質って環境にやさしいの? 72
   34 オゾンホールってホントにあるの? 74
   35 地球が温暖化しているってホント? 76
   36 光化学スモッグはなぜ発生するの? 78
   37 小さいものを測れる限界は? 80
   38 化学で環境をまもるってホント? 82
   39 ペットボトルって何からできているの? 84
   40 石油に代わる燃える氷ってなあに? 86
   41 クリーンなエネルギーってなあに? 88
   42 食糧を増やす化学って? 90
   コラム 先達化学者からのメッセージ(黒田玲子) 92
V 生命と健康の化学 93
   43 人間のからだって何からできているの? 94
   44 甘いものがほしくなるのはなぜ? 96
   45 生きているってどういうこと? 98
   46 からだに 番大切なものは? 100
   47 光合成は生命をささえるってホント? 102
   48 親から子へどのようにして遺伝するの? 104
   49 健康も化学で測れるってホント? 106
   50 薬はどんな方法でつくられるの? 108
   51 ホンモノそっくりの臓器ってできるの? 110
   52 健康にいい食品ってあるの? 112
   コラム 先達化学者からのメッセージ(北野 大) 114
VI 豊かなくらしの化学 115
   53 電池にはいろいろなものがあるって? 116
   54 携帯電話にも化学がいっぱい? 118
   55 光ファイバってどんなしくみ? 120
   56 高分子ってどんなすぐれもの? 122
   57 パソコンの液晶ってどんなもの? 124
   58 DVD-RAMって何からできている? 126
   59 インスタントカラー写真の秘密って? 128
   60 セラミックスってどんな物質? 130
   61 史上最強の磁石って? 132
   62 化学が記録をのばすってホント? 134
   63 香水も化学の宝庫ってホント? 136
   64 くらしの中の酵素ってどんなもの? 138
   コラム Peace Through Chemistry 140
VII 化学は未来をひらく 141
   65 ナノテクってどんな世界? 142
   66 バイオがひらく未来ってどんな世界? 144
   67 ヒトゲノムってなあに? 146
   68 脳も化学でわかる時代? 148
   69 21世紀,化学はどう変わるの? 150
   <特設>ノーベル化学賞の解説
   フロンティア軌道に魅せられて(福井謙一博士) 152
   プラスチックに電気を流す(白川英樹博士) 154
   右と左分子を自在につくる(野依良治博士) 156
   タンパク質の分子量を決める(田中耕一氏) 158
   日本の化学,その夜明け 160
   化学の略年表 168
   用語解説 170
   あとがき 179
   編集協力者一覧 182
   執筆者一覧 183
   写真・図版協力一覧 184
   索引 185
   CONTENTS
I 化学の役割 1
   1 化学ってなあに? 2
3.

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東工大
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奥忠武 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.3  ix, 195p ; 21cm
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序文 ⅴ
   1 有機化学の基礎 1
    1.1 生物有機化学の概念 1
    1.2 有機化合物の構造と官能基 2
    1.2.1 炭素骨格による分類 4
    1.2.2 官能基による分類 7
    1.3 有機化合物の反応 14
    1.4 有機化合物の異性体 15
    1.4.1 構造異性体 16
    1.4.2 立体異性体 16
    1.5 生体関連物質の分離と分析 24
    1.5.1 抽出と分離・精製 24
    1.5.2 同定のための機器分析 25
2 生体物質の化学 35
    2.1 糖質の化学 35
    2.1.1 糖質の定義と分類 35
    2.1.2 糖質の構造と性質 36
    2.1.3 複合糖質と糖鎖生物学・糖鎖工学 47
    2.2 脂質の化学 53
    2.2.1 中性脂質と油脂 54
    2.2.2 複合脂質 54
    2.2.3 脂質の機能 56
    2.3 タンパク質の化学 57
    2.3.1 アミノ酸の定義,構造と性質 57
    2.3.2 ペプチドの構造と性質 67
    2.3.3 タンパク質の定義と分類 70
    2.3.4 タンパク質の構造と性質 71
    2.3.5 金属タンパク質による酸素運搬・貯蔵と電子伝達 87
    2.3.6 プロテオミクス 90
    2.4 酵素の化学 92
    2.4.1 酵素の定義と分類 92
    2.4.2 触媒としての特性 95
    2.4.3 酵素の活性中心 96
    2.4.4 誘導効果 98
    2.4.5 反応の機構 98
    2.4.6 酵素を用いる有機合成反応 101
    2.5 ビタミンの化学 109
    2.5.1 ビタミンの定義と分類 109
    2.5.2 ビタミンの化学構造と作用機構 110
    2.6 核酸の化学 118
    2.6.1 核酸の定義と分類 118
    2.6.2 遺伝子としてのDNA 120
    2.6.3 DNAの立体構造と物理化学的性質 121
    2.6.4 DNAの自己複製 124
    2.6.5 RNAを介した遺伝情報の発現 125
    2.6.6 遺伝子工学を支える基盤技術 128
    2.6.7 遺伝子工学の応用 132
3 生命現象の化学 137
    3.1 細胞構造に基づく生物の分類と進化 137
    3.1.1 細胞の構造と機能 137
    3.1.2 生物の分類と進化 140
    3.2 自由エネルギー 143
    3.3 代謝回路 144
    3.3.1 生体物質の代謝 144
    3.3.2 糖質の代謝 145
    3.3.3 脂質の代謝 148
    3.3.4 クエン酸回路 149
    3.3.5 物質代謝とエネルギー 150
    3.3.6 ATPの生成と貯蔵 152
    3.3.7 電子伝達系 152
    3.3.8 プロトンポンプ機構 154
    3.4 生化学的情報伝達 155
    3.4.1 情報伝達物質と受容体 155
    3.4.2 ホルモン 157
    3.4.3 神経伝達物質 163
    3.4.4 アゴニストとアンタゴニスト 166
    3.5 免疫の化学 169
    3.5.1 免疫の機構 169
    3.5.2 抗体の構造と多様性 170
    3.5.3 モノクローナル抗体とハイブリドーマ 173
    3.5.4 抗体の応用 176
   参考書 181
   付録 183
   索引 191
コラムー覧
   ・サリドマイドの光と影 23
   ・失敗は成功のもと 31
   ・特定保健用食品としてのオリゴ糖 42
   ・牛海綿状脳症(BSE) 79
   ・アルツハイマー病(Alzheheimer's disease) 85
   ・有機フッ素化合物を合成する酵素 107
   ・抗体触媒の作用を利用するドラッグデリバリーシステム 108
   ・ゲノムは生命の設計図 135
   ・クローン技術 142
   ・情報伝達物質としてのNOとバイアグラ 156
   ・神経ガス・サリンによる急性中毒 165
序文 ⅴ
   1 有機化学の基礎 1
    1.1 生物有機化学の概念 1
4.

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日本化学会編
出版情報: 京都 : 化学同人, 2006.3  x, 167p ; 21cm
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序章 はじめに 小尾欣一 1
第1章 実験室での安全の基本 土橋律 5
   1.1 実験室の安全の決り 5
    1.1.1 基本事項 5
    1.1.2 事故防止のための協力責務 7
    1.1.3 法の遵守 7
    1.1.4 危険は自分でも回避する 8
    1.1.5 危険の予測と安全な実験計画 9
    1.1.6 その他の注意事項 10
   1.2 実験室の器具の取扱い 11
    1.2.1 適切な器具の取扱い 11
    1.2.2 ガラス器具 12
    1.2.3 加熱・冷却器具 13
    1.2.4 工具 15
    1.2.5 防災器具 16
第2章 化学薬品の使い方 19
   2.1 一般注意 江口正 19
    2.1.1 はじめに 19
    2.1.2 化学薬品の購入 19
    2.1.3 化学物質の危険有害性(Hazard:ハザード) 22
    2.1.4 保護具 23
    2.1.5 化学薬品の保管 25
    2.1.6 処理・廃棄 27
   2.2 危険物、毒物・劇物 草間博之 28
    2.2.1 消防法の危険物 28
    2.2.2 毒物・劇物 34
    2.2.3 主要な危険物、毒物・劇物の取扱い 36
   2.3 廃棄物 玉浦裕・金子宏 40
    2.3.1 廃棄物処理の原則 40
    2.3.2 廃棄物の分類と処理方法 41
    2.3.3 実験排水 51
第3章 生物化学実験について 55
   3.1 生物試料の取扱い 中村聡 55
    3.1.1 生物試料を用いた実験の一般的心得 55
    3.1.2 消毒と滅菌 56
   3.2 遺伝子組換え実験 福居俊昭 58
    3.2.1 遺伝子組換え実験の規制(カルタヘナ法) 58
    3.2.2 宿主ベクター系 59
    3.2.3 拡散防止措置 60
    3.2.4 情報提供 62
    3.2.5 廃棄 62
    3.2.6 遺伝子組換え実験の実施 62
    3.2.7 バイオセーフティに関する情報 62
   3.3 生物化学実験で用いられる化学薬品と器具・装置の取扱い 福居俊昭 62
    3.3.1 化学薬品 62
    3.3.2 器具 64
    3.3.3 装置 64
第4章 高圧ガスの取扱い 築山光一 69
   4.1 高圧ガスの分類 69
    4.1.1 圧力の単位 69
    4.1.2 容器内の状態に基づく高圧ガスの分類 70
    4.1.3 高圧ガスの定義 70
    4.1.4 気体の性質に基づく高圧ガスの分類 70
   4.2 高圧ガス容器(ガスボンベ) 71
    4.2.1 容器の大きさ 71
    4.2.2 容器の色 71
    4.2.3 容器の運搬と保管 72
    4.2.4 容器弁(バルブ) 73
    4.2.5 容器の返却・交換 74
   4.3 圧力調整器(レギュレーター) 74
    4.3.1 レギュレーターの仕様 74
    4.3.2 ガスの供給手順 76
    4.3.3 各種ガスの取扱い上の注意点 78
   4.4 低温液化ガスの取扱い 78
    4.4.1 性質 78
    4.4.2 貯蔵と運搬 79
    4.4.3 事故例と防止策 79
   4.5 特殊ガスの取扱い 80
第5章 電気の安全な使い方 川崎昌博・橋本調 83
   5.1 電気による災害 83
    5.1.1 感電 83
    5.1.2 電気による発火・火災の発生 84
   5.2 電源配線と器具の取扱い 86
    5.2.1 電源配線 86
    5.2.2 安全上から使用法を知っておくべき電気器具 90
第6章 事故の防止と緊急時の対応 95
   6.1 安全管理の考え方 土橋律 95
   6.2 緊急時に備えて 戸野倉賢一 97
    6.2.1 地震対策 97
    6.2.2 防災訓練 101
    6.2.3 避難路・防災具 102
    6.2.4 緊急連絡網 102
   6.3 救急処置 刈間理介 104
    6.3.1 救急処置の基本的心構え 104
    6.3.2 化学薬品を飲み込んだときの対応 106
    6.3.3 化学薬品を吸い込んだときの対応 107
    6.3.4 化学薬品が目に入ったときの対応 108
    6.3.5 化学薬品が皮膚に付着したときの対応 108
    6.3.6 やけどを負ったときの対応 109
    6.3.7 凍傷を負ったときの対応 110
    6.3.8 ガラスなどで切傷を負ったときの対応 110
    6.3.9 心肺蘇生 111
第7章 化学物質管理-学生として知っておくべきこと 117
   7.1 化学物質の総合安全管理 土橋律 117
    7.1.1 化学物質を取り巻く状況の変化 118
    7.1.2 求められる安全管理と化学物質総合安全管理 119
    7.1.3 最近の化学物質管理にかかわるさなざまな取り組み 121
   7.2 関係するおもな法規 黒川幸郷 123
    7.2.1 法規の理解のために 123
    7.2.2 知っておきたい化学関係法規 124
付 録 137
   付録1:学生のためのMSDSの読み方、考え方 137
   付録2:実際のMSDSの例 143
   付録3:「危険性・有害性」を示すシンボルマーク 147
   付録4:自分でできる化学実験の事前評価・対策 150
   付録5:環境・安全関係法規等のインターネット検索一覧 155
索 引 159
   事項索引 159
   物質名索引 164
序章 はじめに 小尾欣一 1
第1章 実験室での安全の基本 土橋律 5
   1.1 実験室の安全の決り 5
5.

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日本化学会企画・編集 ; 佐藤銀平著
出版情報: 東京 : 東京書籍, 2009.5  xi, 199p ; 21cm
シリーズ名: 化学のはたらきシリーズ ; 3
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シリーズ発刊の辞 i
まえがき ⅳ
はじめに ⅷ
第1章 エンジンと燃料 2
   1 自動車のエンジン 2
   2 ガソリンと軽油 14
   3 ガソリン・軽油以外の燃料 19
   4 エンジンオイル 23
   5 点火プラグ 28
   6 バッテリー 30
   7 冷却液(クーラント) 33
   8 自動車が動く仕組み 36
   9 ブレーキ 41
   10 タイヤ 43
元素の周期表 50
第2章 自動車の外装と内装 52
   1 金属材料 52
   2 自動車の樹脂化 60
   3 自動車に使われる炭素繊維材料 70
   4 塗装とカーワックス 80
   5 自動車に使われるガラス 88
   6 へツドランプ 96
第3章 衝突安全から予防安全へ 102
   1 衝突安全 102
   2 予防安全 114
第4章 環境対策と未来の自動車 128
   1 排気ガス対策 128
   2 リサイクル 143
   3 代替燃料 151
   4 次世代自動車と総合効率 158
   5 未来の自動車 176
参考文献・資料一覧 184
取材協力および資料提供 189
索引 199
シリーズ発刊の辞 i
まえがき ⅳ
はじめに ⅷ
6.

図書

図書
岡畑恵雄, 三原久和編
出版情報: 東京 : 工学図書, 2009.2  xi, 175p ; 21cm
シリーズ名: バイオ研究のフロンティア ; 2
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7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
掘越弘毅 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 講談社, 2000.4  viii, 150p ; 21cm
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はじめに iii
1章 環境と微生物 微生物の多様性 1
   1.1 新しい微生物はまだ存在するか 1
   1.2 分類的多様性 3
   1.3 微生物の名前 5
   1.4 微生物の分離源 6
   1.5 微生物が増殖するための環境因子 7
   1.5.1 エネルギー源 7
   1.5.2 窒素源 8
   1.5.3 無機塩類 8
   1.5.4 増殖因子 8
   1.5.5 温度 9
   1.5.6 pH 10
   1.5.7 酸素 10
   1.5.8 その他の環境因子 10
2章 好アルカリ性微生物の生理と極限環境適応機構 13
   2.1 好アルカリ性微生物の分離と分類 13
   2.1.1 好アルカリ性微生物の定義と歴史 13
   2.1.2 好アルカリ性微生物の分離 14
   2.1.3 好アルカリ性微生物の分布 16
   2.1.4 好アルカリ性微生物と環境 17
   2.1.5 好アルカリ性微生物の生育条件 18
   2.2 好アルカリ性微生物の構造と生理 19
   2.2.1 細胞表層 19
   2.2.2 菌体内酵素 24
   2.3 好アルカリ性微生物の分子遺伝学 25
   2.3.1 遺伝子組換え技術 25
   2.3.2 好アルカリ性に関与する遺伝子 26
   2.3.3 Bacillus halodurans C-125株の全ゲノム解析 28
   2.4 好アルカリ性微生物の生産する菌体外酵素 30
   2.4.1 アルカリプロテアーゼ 30
   2.4.2 アルカリプロテアーゼ遺伝子 32
   2.4.3 デンプン分解酵素 35
   2.4.4 シクロデキストリン合成酵素 38
   2.4.5 セルラーゼ 40
   2.4.6 キシラナーゼ 41
   2.4.7 アルカリリパーゼ 43
   2.4.8 マンナン分解酵素 43
   2.4.9 β-1,3-グルカナーゼ 44
   2.4.10 アルカリペクチナーゼ 45
   2.4.11 カタラーゼ 45
   2.4.12 ポリアミンオキシダーゼ 45
   2.4.13 その他の酵素 45
3章 好熱性微生物の生理と極限環境適応機構 48
   3.1 好熱性微生物の分類 48
   3.1.1 中等度好熱性微生物 50
   3.1.2 高度好熱性微生物 51
   3.1.3 超好熱性微生物 52
   3.2 好熱性微生物の生理と温度適応機構 54
   3.2.1 好熱性微生物の生育特性 54
   3.2.2 好熱性微生物の代謝系 55
   3.2.3 タンパク質(酵素) 57
   3.2.4 DNA 62
   3.2.5 RNA 65
   3.2.6 細胞膜 66
4章 好塩性微生物の生理と極限環境適応機構 70
   4.1 好塩性微生物の定義と分類 70
   4.1.1 低度好塩性微生物 71
   4.1.2 中度好塩性微生物 71
   4.1.3 高度好塩性微生物 72
   4.2 好塩性微生物の浸透圧調節機構 73
   4.2.1 低度および中度好塩性細菌における浸透圧調節 74
   4.2.2 高度好塩性古細菌における浸透圧調節 76
   4.3 好塩性微生物の細胞表層構造 76
   4.3.1 低度および中度好塩性細菌の細胞表層 76
   4.3.2 高度好塩性古細菌の細胞表層 77
   4.4 好塩性微生物の膜機能とエネルギー転換系 81
   4.4.1 非好塩性微生物のエネルギー転換系 81
   4.4.2 低度および中度好塩性細菌のエネルギー転換系 81
   4.4.3 高度好塩性古細菌のエネルギー転換系 82
   4.5 高度好塩性古細菌のレチナールタンパク質 83
   4.5.1 光駆動性イオンポンプ 84
   4.5.2 光センサー 86
   4.6 高度好塩性古細菌タンパク質の塩環境適応機構 87
   4.7 高度好塩性古細菌の分子生物学 89
   4.7.1 ゲノム構造 89
   4.7.2 宿主-ベクター系 90
5章 その他の極限環境微生物の生理と極限環境適応機構 93
   5.1 好圧性微生物 93
   5.2 好冷性微生物 95
   5.3 好酸性微生物 98
   5.4 貧栄養性微生物 99
   5.5 有機溶媒耐性微生物 101
6章 好アルカリ性微生物の利用 108
   6.1 好アルカリ性微生物による藍(インディゴ)の還元 108
   6.2 アルカリプロテアーゼ 109
   6.2.1 洗剤への添加 110
   6.2.2 脱毛剤としての利用 111
   6.3 シクロデキストリン 111
   6.3.1 シクロデキストリンの製造 111
   6.3.2 シクロデキストリンの生産と用途 112
   6.4 アルカルセルラーゼ入りの洗剤 114
   6.4.1 アルカルセルラーゼ生産菌 114
   6.4.2 アルカルセルラーゼ入り洗剤 115
   6.5 キシラナーゼの工業的利用 116
   6.6 抗生物質の製造 117
   6.7 和紙の製造 118
7章 好熱性微生物の利用 119
   7.1 遺伝子工学分野での利用 120
   7.1.1 DNAポリメラーゼ 120
   7.1.2 制限酵素 122
   7.1.3 その他の酵素 123
   7.2 臨床化学検査分野での利用 123
   7.2.1 グルコース測定用の試薬 124
   7.2.2 γ-グルタミルトランスフェラーゼ測定用の試薬 125
   7.3 工業分野での利用 126
   7.3.1 デンプン分解酵素 126
   7.3.2 セルラーゼ 129
   7.3.3 キシラナーゼ 130
   7.3.4 プロテアーゼ 131
   7.3.5 酸化還元酵素 131
   7.3.6 その他の酵素 134
   7.4 資源・環境分野での利用 136
   7.4.1 バクテリアリーチング 136
   7.4.2 バイオソープション 136
   7.4.3 バイオレメディエーション 137
   7.4.4 石油回収の強化 138
   7.4.5 二酸化炭素の固定 138
8章 好塩性微生物およびその他の極限環境微生物の利用 140
   8.1 好塩性微生物の利用 140
   8.2 好圧性微生物の利用 142
   8.3 好冷性微生物の利用 143
   8.4 好酸性微生物の利用 143
   8.5 有機溶媒耐性微生物の利用 143
索引 148
はじめに iii
1章 環境と微生物 微生物の多様性 1
   1.1 新しい微生物はまだ存在するか 1
8.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
基礎錯体工学研究会編
出版情報: 東京 : 講談社, 2002.12  xiii, 235p ; 21cm
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新版刊行にあたって v
新版への序 vii
第1章 現代の錯体化学
   1.1 新しい展開 1
   1.2 ウェルナーの配位説と実験 3
   1.2.1 ブロムストランド-ヨルゲンセンの鎖状説 4
   1.2.2 天才のひらめきと配位説 4
   1.2.3 ウェルナーの実験 4
   1.2.4 ノーベル賞の受賞 9
   1.3 周期表と錯体 9
   1.3.1 周期表上での錯体化学の位置づけ 9
   1.3.2 遷移元素の個性 9
   1.3.3 錯体にみられる結合 11
   1.3.4 元素の個性と錯体の構造 11
   1.4 錯体の多様性 12
   1.4.1 配位立体化学 12
   1.4.2 錯体の命名法 15
第2章 錯体の構造, 結合理論およびスペクトル
   2.1 構造 21
   2.1.1 錯体の構造の類別(配位数と構造) 21
   2.1.2 金属-金属間結合と構造 27
   2.2 結合理論 30
   2.2.1 結合理論の歴史 30
   2.2.2 結晶場理論 31
   2.2.3 分子軌道理論 34
   2.2.4 金属-金属間結合の理論 37
   2.3 スペクトルと磁性 38
   2.3.1 可視紫外吸収スペクトル 38
   2.3.2 円二色性と光学異性体 44
   2.3.3 発光スペクトル 45
   2.3.4 磁性 46
第3章 錯体の構造決定
   3.1 X線回析 53
   3.1 X線構造解析の原理-原子・分子・結晶による散乱 53
   3.1.2 X線構造解析の特徴 55
   3.1.3 錯体化学におけるX線構造解析 56
   3.2 磁気共鳴(核磁気共鳴と電子常磁性共鳴) 58
   3.2.1 核磁気共鳴の原理 58
   3.2.2 フーリエ変換NMR 61
   3.2.3 高分解能NMRが与える情報 63
   3.2.4 二重共鳴 66
   3.2.5 さまざまな核種 67
   3.2.6 錯体への応用 68
   3.2.7 2次元NMRの普及 70
第4章 溶液中の錯体
   4.1 置換活性・不活性 73
   4.1.1 配位子置換とは 73
   4.1.2 置換活性度を決める要因 74
   4.1.3 置換活性度と錯体の研究法 77
   4.2 安定度 77
   4.2.1 安定・不安定 77
   4.2.2 安定度定数とは 78
   4.2.3 逐次安定度定数 79
   4.2.4 錯形成は水素イオンとの競争 80
   4.2.5 錯体の安定度を支配する要因 81
   4.2.6 金属イオンの種類と安定度 81
   4.2.7 キレート効果 84
   4.2.8 5員環が安定 84
   4.2.9 LFER 85
   4.2.10 溶媒の極性パラメーター 85
   4.3 立体選択性 87
   4.3.1 幾何異性体 88
   4.3.2 鏡像異性体 89
   4.3.3 ジアステレオ異性体 91
   4.3.4 立体選択性 92
   4.3.5 不斉合成と不斉触媒反応 94
   4.3.6 配位子間相互作用 95
   4.4 分離.精製 97
   4.4.1 カチオン・アニオン・中性分子の分離 98
   4.4.2 幾何異性体・ジアステレオマーの分離 98
   4.4.3 エナンチオマーの分離 99
第5章 錯体の反応
   5.1 配位子置換反応 101
   5.1.1 6配位八面体錯体の配位子置換反応 103
   5.1.2 平面4配位型錯体の配位子置換反応 104
   5.1.3 トランス効果 106
   5.1.4 π受容性配位子の置換反応 107
   5.1.5 共有結合性配位子の置換反応(トランスメタル化反応および水素-金属交換反応) 108
   5.2 酸化還元反応 109
   5.2.1 外圏型電子移動による酸化還元 109
   5.2.2 内圏型電子移動による酸化還元 110
   5.2.3 電気化学的な酸化還元反応 111
   5.3 酸化的付加と還元的脱離 112
   5.3.1 18電子則 112
   5.3.2 酸化的付加 113
   5.3.3 還元的脱離 115
   5.4 配位子の反応 118
   5.4.1 アミン配位子の反応 118
   5.4.2 アミノ酸配位子の反応 119
   5.4.3 カルボニル配位子の反応 120
   5.5 触媒反応 121
第6章 錯体化学の大展開
   6.1 生理活性金属媒体 123
   6.1.1 金属と医薬品 123
   6.1.2 光線力学療法 127
   6.1.3 白金媒体 129
   6.1.4 核医学画像診断薬 132
   6.2 金属タンパク質 136
   6.2.1 ヘム鉄タンパク質 136
   6.2.2 非ヘム鉄タンパク質 139
   6.2.3 銅含有酵素 143
   6.2.4 亜鉛含有タンパク質 147
   6.2.5 金属タンパク質による遺伝子発現制御 151
   6.2.6 メタロチオネイン 154
   6.2.7 メタロシャペロン 157
   6.3 金属センサー 160
   6.3.1 酸素センサー 160
   6.3.2 亜鉛可視化蛍光プローブ 163
   6.3.3 電気化学発光 167
   6.3.4 希土類錯体の各種測定系への応用 169
   6.3.5 精密な有機および無機設計に基づく希土類強発光体 173
   6.3.6 電極表面に金属錯体を並べる -自己組織化膜- 175
   6.4 機能性錯体を用いるテクノロジー 179
   6.4.1 色素太陽電池におけるルテニウム錯体の色素増感 179
   6.4.2 金属酸化物ナノ-サブミクロン構造薄膜 180
   6.4.3 不斉還元分子触媒の最近の進歩 185
   6.4.4 機能性高分子合成における金属錯体 190
   6.4.5 糖質を変換する錯体 195
   6.5 錯体機能が鍵となる未来テクノロジー 197
   6.5.1 酸化と還元を同時に活性化する金属錯体 197
   6.5.2 光エネルギー変換デバイス 200
   6.5.3 集積型金属錯体による新しい多孔性機能物質 203
   6.5.4 単分子磁石 210
   6.5.5 グリーンオキシダント 214
   6.5.6 新しい金属系超伝導体MgB2 217
   6.6 錯体設計のための計算機 220
   6.6.1 金属錯体に役だつ分子軌道計算の新展開 220
参考書 227
索引 229
新版刊行にあたって v
新版への序 vii
第1章 現代の錯体化学
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