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1.

図書

図書
神谷淳 [ほか] 著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.10  vi, 199p ; 21cm
シリーズ名: 理工系のための解く!
所蔵情報: loading…
2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
秋葉欣哉著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.7  254p ; 21cm
シリーズ名: なっとくシリーズ
所蔵情報: loading…
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第0章 有機化学、五か条のご誓文!?~有機化学はCHONSの化学 7
   有機化学の旅支度~1メートルは人間が基準 7
   万里の長城三千キロ! 8
   小さく、もつと小さく! 10
   オングストロームの目 12
   実は炭素は少数派 13
   動植物はCHONS 14
   ウエーラーの発見と原始大気 15
   有機化学の五か条 16
   有機化学は暗記もの? 17
   「電子対の流れ」と「軌道の符号」でなっとくしよう! 19
第1章 電子が主役~雷子と軌道,はじめの六話 21
   第1講 電子が四番バッター-水素と炭素 23
   第2講 電子の席順は決まっている-電子配置 26
   第3講 雲をつかむような話-軌道の概念 28
   第4講 同じ符号同士は仲がいい-結合性軌道 30
   第5講 軌道を混ぜる?-混成軌道 32
   第6講 四重結合はある?-二重結合 35
第2章 3次元が織りなす世界~必要なだけの立体化学 39
   第1講 鏡の国の分子-不斉炭素 41
   第2講 偏った光?-旋光性 42
   第3講 RとSは何を意味するのか-絶対立体配置 44
   第4講 立体をうまく表現する-フィッシャーの投影式 46
   第5講 日本人の発見-ジアステレオマー 48
   第6講 cis-transよりも正確に-二重結合の立体化学 49
   第7講 配置と配座でどう違う?-コンホメーション 50
   第8講 イスの形をした分子?-環状化合物 52
第3章 役に立つ基本の12講~電気陰性度からHSAB原理まで 57
   第1講 原子の電子綱引き-電気陰性度 58
   第2講 ベンゼン祭?-ベンゼンの共鳴 60
   第3講 共鳴構造は存在しない!?-共鳴 64
   第4講 電子の偏りの概略を知る-形式電荷と酸化数 70
   第5講 ×環元、○還元-酸化と還元 72
   第6講 ホモとヘテロな開裂-結合エネルギー 74
   第7講 硫酸だけが酸じゃない-酸と塩基 79
   第8講 C-って、どこにでもあるよ-炭素酸 85
   第9講 香るマジックナンバー-芳香族性 89
   第10講 求めよ!さらば得られん-求核性 92
   第11講 軟らかい酸PP-HSABの原理 95
   第12講 共鳴効果はいい効果?-静的、動的効果 100
第4章 官能基の王様~カルボニル基の反応1 101
   第1講 カルボニルはスゴイやつ-最も基本的な官能基 102
   第2講 カルボアニオンの女王一Grignard反応 104
   第3講 H-だってある1-ヒドリドイオンによる還元 106
   第4講 一歩間違えると危険-シアノヒドリンの合成 107
   第5講 ヘミアセタール?-アセタールの合成 108
   第6講 アミンの子-イミンの合成 110
   第7講 窒素の電子対の活躍-オキシムとヒドラゾン 112
   第8講 カルボニル反応の電子の流れを追う!-電子対 114
   第9講 カルボン酸の部下たち-誘導体 115
   第10講 攻撃ポイントの追跡-エステルの加水分解 117
   第11講 酸が元気にさせる!-エステルの合成 119
   第12講 反応性強し!-酸塩化物 122
   第13講 反応中に活性化-α-ブロモ体 124
   第14講 爆発に注意-ジアゾメタンによるエステル化 126
   第15講 One-Potで-カルボン酸からアルコール 127
   第16講 黒子の活躍-酸塩化物の反応 128
   第17講 誘導体三人衆-エステル、アミド、酸無水物 130
第5章 カルボニル基は二重人格~カルボニル基の反応2 133
   第1講 ケトとエノール-互変異性 134
   第2講 α水素の立体は?-ハロゲン化とラセミ化 136
   第3講 大きな方がよりソフト-エノラートのメチル化 137
   第4講 炭素か?酸素か?-エノラートのアルキル化 139
   第5講 安定なカルボアニオン-エナミン 141
   第6講 これは便利1-アルドール縮合1 144
   第7講 これも便利1-アルドール縮合2 146
   第8講 選択性をあげるコツ-交差アルドール縮合1 147
   第9講 選択性の高い反応-交差アルドール縮合2 149
   第10講 一人二役-分子内アルドール縮合 150
   第11講 どっちが得か?-エノラート生成の選択性 154
第6章 分子と分子の協奏曲~求核置換反応 157
   第1講 背面攻撃の怪-臭化メチルの力泳分解 158
   第2講 本当に反転しているか?-SN2反応 161
   第3講 前からか後ろからか?-SN1反応 164
第7章 二重結合と亀の功-求電子付加と芳香族置換 169
   第1講 分子にかける橋-臭素の付加 170
   第2講 安定なカチオンを-マルコフニコフ則 172
   第3講 1と2か?1と4か?-ジエンヘの付加 175
   第4講 一挙に三員環-エボキシ化 176
   第5講 規則の裏を突く-ヒドロホウ素化 177
   第6講 オゾンの意外な使用法-二重結合の切断 179
   第7講 酸化は過マンガン酸カリで-アルケンの酸化 180
   第8講 亀の甲に色々くっつける-求電子置換反応 181
   第9講 アルキル化、アシル化-Friedel-Crafts反応 183
   第10講 鉄粉と臭素-ブロモベンゼンの合成 184
   第11講 ニトロニウムイオンって何?-ニトロベンゼンの合成 186
   第12講 隣の水はどんな味?-配向性 187
   第13講 亀の甲の置換基を反応させる-ジアゾ化 191
第8章 反応に名を残そう!~電子欠損電子にもとづく転位反応 193
   第1講 水素も居心地のいい方へ-ヒドリドの転位 194
   第2講 メチル基もまるごと動く-メチル基の転位 195
   第3講 ベンゼン環を動かす-α位の立体反転 198
   第4講 中間体を捕捉せよ-フェノニウムイオン 199
   第5講 人名反応その1-Beckmann転位 202
   第6講 人名反応その2-Curtius転位 204
   第7講 人名反応その3-Schmidt転位 205
   第8講 人名反応その4-Hofman転位 207
   第9講 人名反応その5-Baeyer-Villiger反応 208
第9章 HOMO-LUMOってなんだろう?~Woodward-Hoffmann則と光反応 211
   第1講 ラジカルってなんだろう?-反応性中間体 212
   第2講 ラジカル反応の応用-クメンの自動酸化 215
   第3講 光が反応を引き起こす-カルボニル基の光反応 219
   第4講 開環反応の謎-シクロブテンの例 223
   第5講 閉環反応の謎-へキサトリエンの例 224
   第6講 HOMO-LUMO-フロンティア軌道理論 226
   第7講 ノーベル賞級の発見-Woodward-Hoffinann則 230
   第8講 むすんで開く-W-H則の例1 231
   第9講 立体障害も効くぞ-W-H則の例2 234
   第10講 光反応にも効く-W-H則の例3 235
   第11講 アリル基も転位するよ-Claisen転位 237
   第12講 シグマトロピーってどういうこと?-Cope転位 239
   第13講 endo-cisって何?-Diels-Alder反応の例1 243
   第14講 s-cis、s-transって影響するの?-Diels-Alder反応の例2 244
   第15講 置換基はどこにつく?-Diels-Alder反応の例3 245
付録 250
索引 252
第0章 有機化学、五か条のご誓文!?~有機化学はCHONSの化学 7
   有機化学の旅支度~1メートルは人間が基準 7
   万里の長城三千キロ! 8
3.

図書

図書
日本陸水学会編集 ; 沖野外輝夫 [ほか] 編集委員
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.3  xii, 578p ; 22cm
所蔵情報: loading…
4.

図書

図書
講談社サイエンティフィク編
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.4  47p ; 22cm
所蔵情報: loading…
5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
白石清著
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.3  v, 177p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる物理シリーズ
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chapter1力 2
   第1節力とは何か 2
   第2節力の記述 4
   第3節ベクトルの性質 8
   第4節ベクトルの成分 8
   第5節力の合成と釣り合い 10
   第6節摩擦力 12
chapter2質点の運動 16
   第1節座標と位置ベクトル 16
   第2節直線上の運動 18
   第3節等速直線運動 20
   第4節等加速度直線運動 22
   第5節鉛直投げ上げ 24
chapter3運動の法則 26
   第1節ニュートンの運動の法則 26
   第2節慣性の法則=運動の第1法則 28
   第3節運動の第1法則=慣性の法則 30
   第4節運動の第3法則 32
   第5節物理量の次元と単位 34
   第6節SI単位系 38
   第7節運動方程式 38
   第8節放物運動 40
   第9節雨滴の落下 48
chapter4等速円運動 52
   第1節円運動と極座標 52
   第2節等速円運動をしている質点の加速度 54
   第3節ベクトルの内積 58
   第4節ベクトルの外積 58
   第5節円運動のベクトルによる記述 80
   第6節向心力 82
chapter5振動 66
   第1節フックの法則と単振動 66
   第2節単振り子 68
   第3節単振動の例 70
   第4節減衰振動 72
   第5節強制振動 74
   第6節連成振動 76
chapter6慣性力 80
   第1節みかけの力 80
   第2節動く斜面上の運動 82
   第3節遠心力 84
   第4節回転している系での慣性力 88
   第5節コリオリカ 90
   第6節慣性力と重力 92
chapter7仕事とエネルギー 96
   第1節保存量とは何か 98
   第2節仕事 98
   第3節位置エネルギーと保存力 100
   第4節エネルギーの保存(1) 102
   第5節エネルギーの保存(2) 104
   第6節力学的エネルギーと振動運動 108
chapter8力積と運動量 110
   第1節運動量の保存 110
   第2節2つの質点の衝突 114
   第3節平面上の衝突 118
   第4節力積 120
   第5節滑らかでない壁との衝突 122
chapter9力のモーメントと角運動量 126
   第1節質点の角運動量 128
   第2節力のモーメント 128
   第3節万有引力と惑星の運動 130
   第4節惑星の軌道と角運動量保存 134
   第5節宇宙速度 138
   第6節ケプラーの第3法則 140
   第7節惑星軌道の形 144
   第8節ケプラー方程式 148
chapter10質点系と剛体 148
   第1節質点系の角運動量 148
   第2節剛体とその釣り合い 150
   第3節偶力 152
   第4節重心 154
   第5節重力場中での安定な釣り合い 158
   第6節質点系の重心運動 180
   第7節剛体の回転運動 182
   第8節慣性モーメントの値 184
   第9節剛体振り子 188
   第10節剛体の平面運動 170
   第11節ベクトル積で表した回転運動の法則 172
chapter1力 2
   第1節力とは何か 2
   第2節力の記述 4
6.

図書

図書
三吉克彦著
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.8  vii, 246p ; 21cm
所蔵情報: loading…
7.

図書

図書
野瀬卓平, 堀江一之, 金谷利治編
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.3  viii, 343p ; 21cm
所蔵情報: loading…
8.

図書

図書
白石清著
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.3  v, 173p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる物理シリーズ
所蔵情報: loading…
9.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
藤博幸編
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.12  viii, 158p ; 26cm
所蔵情報: loading…
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はじめに iii
第1章 バイオインフォマティクスへの招待 1
   1.1 バイオインフォマティクスとは何だろう ◇藤 博幸 2
    1.1.1 バイオインフォマティクスの生まれた時代 2
    1.1.2 核酸の塩基配列決定技術の進展 2
    1.1.3 ゲノムプロジェクトの進展とバイオインフォマティクスの形成 3
    1.1.4 バイオインフォマティクスの拡大 4
   1.2 バイオインフォマティクスを学ぶための分子生物学入門 ◇小笠原直毅 6
    1.2.1 生物の基本単位である細胞 6
    1.2.2 生物の遺伝現象の背景にある遺伝子 8
    1.2.3 遺伝子としてのDNAの構造 15
    1.2.4 タンパク質合成の分子機構 18
    1.2.5 DNAクローニング技術とイントロンの発見 22
    1.2.6 ゲノムの構造 24
    1.2.7 遺伝子発現の調節機構 28
    1.2.8 遺伝子・タンパク質の機能ネットワーク 30
    1.2.9 DNA配列の突然変異と進化 31
第2章 バイオインフォマティクスによる個別の解析 35
   2.1 配列解析 ◇大安裕美 37
    2.1.1 はじめに 37
    2.1.2 相同配列比較の基礎 37
     A. 相同タンパク質 37
     B. 機能の保存とモチーフ 40
     C. 分子時計 41
     D. 立体構造の保存 42
    2.1.3 相同配列を比較してみよう 42
     A. データベース検索 42
     B. マルチプルアラインメント 45
     C. アラインメントからの情報抽出 46
    2.1.4 配列解析の研究 49
     A. データベース検索による機能予測の衝撃 49
     B. 弱い類似性からモチーフを探せ―PSI-BLASTの利用 49
     C. 進化の過程の追跡から機能を予測せよ―分子進化系統樹の利用 51
    2.1.5 今後の課題 52
   2.2 タンパク質の立体構造解析 ◇川端 猛 53
    2.2.1 はじめに 53
     A. タンパク質の立体構造解析とは 53
     B. 生体高分子の立体構造データ 54
     C. 立体構造を描画するためのソフトウェア 55
     D. 構造バイオインフォマティクスとは 56
    2.2.2 タンパク質立体構造の分類学 57
     A. 立体構造の分類学の必要性 57
     B. 配列の類似性と立体構造の類似性 57
     C. 立体構造分類データベースSCOP 59
     D. 立体構造の比較プログラム 62
    2.2.3 立体構造予測 64
     A. 立体構造予測とは 64
     B. ab initio法 64
     C. ホモロジーモデリング法 65
     D. 立体構造予測コンテストCASP 66
    2.2.4 立体構造からの機能の予測・理解 67
     A. 生物学者にとっては機能が大事 67
     B. ポケット形状の同定による低分子結合部位の予測 67
     C. 静電相互作用の計算による核酸の結合サイトの予測 68
     D. タンパク質の動的なゆらぎの解析 70
    2.2.5 おわりに 72
第3章 バイオインフォマティクスによるゲノムワイドな解析 77
   3.1 ゲノム塩基配列解析 ◇平川英樹 79
    3.1.1 ゲノムとは 79
    3.1.2 塩基配列の決定方法 80
    3.1.3 ゲノム配列の決定方法 83
    3.1.4 遺伝子予測 87
    3.1.5 ゲノム配列決定後のコンピュータを用いた解析 88
    3.1.6 遺伝子の機能予測 93
    3.1.7 遺伝子の機能分類 93
    3.1.8 決定されたゲノムのマップ化 94
   3.2 トランスクリプトームとプロテオーム ◇油谷幸代 97
    3.2.1 トランスクリプトーム 98
     A. トランスクリプトーム解析の実験的手法 98
      a. GeneChip技術 99
      b. スポット型アレイ法(スタンフォード方式) 101
     B. アレイインフォマティクス 103
      a. クラスター解析 103
       (1) 階層的クラスター解析 104
       (2) 非階層的クラスター解析 106
      b. ネットワーク解析 107
    3.2.2 プロテオーム 114
     A. 発現プロテオーム 114
      a. 発現プロテオームの実験的手法 115
      b. 発現プロテオームのインフォマティクス 116
     B. 相互作用プロテオーム 117
      a. 相互作用プロテオームの実験的手法 117
      b. タンパク質問相互作用のインフォマティクス 119
       (1) 遺伝子の近接性保存による方法 119
       (2) 系統プロファイル法 120
       (3) ロゼッタストーン法 121
   3.3 パスウェイ解析 ◇五斗 進 124
    3.3.1 ゲノム解析とパスウェイ 124
    3.3.2 パスウェイデータベース 126
     A. パスウェイデータベースとは 126
     B. パスウェイの表現 127
     C. パスウェイデータベースの例 127
     D. リファレンスを用いたパスウェイ再構築 129
    3.3.3 パスウェイの経路探索 130
     A. 問題設定 130
     B. 反応パスウェイのグラフ表現と計算 130
     C. 反応パスウェイの代替経路計算 131
     D. 新規反応経路の予測 132
    3.3.4 パスウェイの比較と機能予測 133
     A. パスウェイ比較 133
     B. 系統プロファイルとパスウェイ 134
     C. パスウェイ比較の遺伝子機能予測への応用 135
    3.3.5 パスウェイ解析の最近の話題と今後 136
     A. パスウェイの特徴抽出 136
     B. パスウェイ解析の今後 136
   3.4 システム生物学 ◇岡本正宏 139
    3.4.1 はじめに 139
    3.4.2 システム同定・推定 140
    3.4.3 システム解析 145
    3.4.4 システム制御 149
    3.4.5 システム設計 150
   索引 155
はじめに iii
第1章 バイオインフォマティクスへの招待 1
   1.1 バイオインフォマティクスとは何だろう ◇藤 博幸 2
10.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
市村禎二郎 [ほか] 著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.4  xi, 309p ; 21cm
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序文 iii
基礎化学I
1章 物質の構造 1
   1.1 物質は何からできているか 1
    1.1.1 化学はセントラルサイエンス(中心の科学)である 1
    1.1.2 物質理解の歴史 3
    1.1.3 ミクロな視点,マクロな視点 5
   1.2 量子力学への道 6
    1.2.1 原子スペクトル 7
     A. 分光計 7
     B. 水素原子のスペクトル 8
     C. 原子核の発見 9
    1.2.2 黒体放射 10
    1.2.3 光電効果 14
    1.2.4 水素原子の古典量子論 15
     A. 水素原子のBohr 15
     B. 水素原子のエネルギー 17
    1.2.5 光の二重性と物質波 19
    1.2.6 電子の波動性 21
    1.2.7 量子力学の誕生 22
   1.3 原子 23
    1.3.1 Schroedingerの波動方程式 24
    1.3.2 波動関数の性質 24
    1.3.3 自山電子の波動関数 25
    1.3.4 水素原子 30
    1.3.5 多電子原子 35
     A. 多電子原子の波動方程式 35
     B. 他の電子によるしゃへい効果と多電子系のエネルギー準位 35
     C. 電子スピン 36
     D. Pauliの原理 37
     E. 元素の電子配置と周期律 37
   1.4 化学結合 41
    1.4.1 共有結合 42
     A. 水素分子イオン 42
     B. 水素分子の生成 43
     C.極性分子・共有結合と結合イオン性 44
    1.4.2 分子電子状態 46
     A. σ結合 46
     B. π結合 47
     C.共有結合距離と結合エネルギー 48
     D.混成軌道 48
    1.4.3 イオン結合とイオン結晶 49
    1.4.4 その他の化学結合 50
     A. van der Waals力 50
     B. 水素結合 50
     C. 配位結合 50
     D. 金属結合 51
2章 物質の状態 53
   2.1 物質の三態 53
   2.2 理想気体 54
   2.3 気体分子運動論 54
   2.4 実在気体 58
   2.5 熱と仕事 62
   2.6 エントロピー 65
   2.7 自由エネルギー 67
   2.8 化学ポテンシャル 68
   2.9 物質の相挙動 69
   2.10 純物質の相状態図 71
3章 物質の変化 75
   3.1 標準エンタルピー変化 75
   3.2 標準生成エンタルピー 76
   3.3 反応エンタルピーの温度変化 79
   3.4 化学反応の自由エネルギー変化 80
   3.5 液体と溶液 82
   3.6 沸点上昇,凝固点降下,浸透圧,分配 85
   3.7 溶液の理想性からのずれ―活量 87
   3.8 溶液内の平衡 88
   3.9 電池と電気化学 89
   3.10 混合系での相状態図 92
   3.11 化学反応速度 95
    3.11.1 一次反応 96
    3.11.2 二次反応 97
   3.12 速度式と反応機構 98
   3.13 反応速度の温度変化 100
   3.14 分子の衝突と反応速度 101
基礎化学II
4章 ミクロな視点での化学 105
   4.1 ミクロな世界の粒子の運動方程式 105
    4.1.1 Schroedingerの波動方程式と波動関数 105
    4.1.2 物理量と演算子 109
    4.1.3 自由電子と波動関数 111
    4.1.4 一次元の箱型ポテンシャル中の電子の運動 112
    4.1.5 一次元の箱型ポテンシャルの応用―ポリエンの光吸収波長 115
    4.1.6 トンネル効果 117
    4.1.7 三次元の箱型ポテンシャル中の電子の運動 120
   4.2 水素原子と多電子電子の中の電子の運動 122
    4.2.1 水素原子 122
    4.2.2 多電子原子 130
    4.2.3 電子スピンとPauliの原理. 原子の電子配置 132
   4.3 化学結合 135
    4.3.1 原子核の運動と電子の運動―Born-Oppenheimer近似 136
    4.3.2 分子軌道法 137
    4.3.3 水素分子イオンの分子軌道 138
    4.3.4 等核二原子分子の分子軌道 141
    4.3.5 異核二原子分子 147
    4.3.6 原子価結合法 148
    4.3.7 昇位と混成軌道 152
5章 マクロな視点での化学 157
   5.1 物質の状態とエネルギー 157
    5.1.1 内部エネルギーと熱分布 157
    5.1.2 理想気体の内部エネルギーとその性質 165
    5.1.3 エンタルピーと代表的な可逆過程 169
   5.2 熱力学第二法則 175
    5.2.1 自発的変化の方向 175
    5.2.2 理想気体のエントロピーとカルノーサイクル 178
     A. 理想気体のエントロピー 178
     B. カルノーサイクル 179
    5.2.3 熱力学第二法則 182
    5.2.4 エントロピーとその分子論的意味 186
    5.2.5 熱力学的量のミクロな量との関係 187
   5.3 化学反応と熱力学 189
    5.3.1 化学反応に伴う熱量変化 189
    5.3.2 標準生成エンタルピー 192
    5.3.3 標準エンタルピーの計算 193
    5.3.4 結合エネルギーと生成エンタルピー 194
    5.3.5 任意の温度における反応のエンタルピー変化 196
   5.4 化学平衡と平衡定数 197
    5.4.1 自由エネルギーと自発的変化 197
    5.4.2 定圧過程の自由エネルギー変化 199
    5.4.3 等温過程の自由エネルギー変化 199
    5.4.4 相平衡 200
    5.4.5 化学反応の自由エネルギー変化 203
    5.4.6 標準生成自由エネルギー 203
    5.4.7 化学ポテンシャル 204
    5.4.8 化学平衡 207
基礎化学III
6章 無機化合物 213
   6.1 物質の多様性 213
    6.1.1 人類と物質 213
    6.1.2 無機化合物と有機化合物 214
    6.1.3 無機化合物・無機化学 216
   6.2 金属 216
   6.3 イオン性結晶 219
   6.4 分子性結晶 221
   6.5 配位化合物 223
   6.6 配位数と立体構造 223
   6.7 配位化合物の結合―Werner型錯体と非Werner型錯体 225
   6.8 金属錯体の反応 226
    6.8.1 アクアイオンの配位子交換反応 227
    6.8.2 電子移動反応 228
   6.9 金属錯体の磁性と色 229
   6.10 生体中での金属元素の働き 231
7章 有機化合物 233
   7.1 有機化合物の構造 233
    7.1.1 異性体 234
    7.1.2 官能基 236
     A. 水酸基 236
     B. そのほかの官能基 238
    7.1.3 置換基 238
   7.2 有機化合物の合成 238
    7.2.1 共有結合の開裂 239
     A. ホモリシス 239
     B. ヘテロリシス 240
    7.2.2 酸と塩基 241
    7.2.3 フロンティア軌道 242
    7.2.4 置換基効果 243
   7.3 有機化合物の反応 244
    7.3.1 ラジカル反応 244
    7.3.2 イオン反応 246
     A. 求核置換反応(SN2反応) 246
     B. 求核置換反応(SN1反応) 248
     C. 求電子置換反応 249
    7.3.3 付加反応 250
     A. 求電子付加反応 250
     B. 求核付加反応 252
    7.3.4 カルボアニオンの生成 253
    7.3.5 電子環状反応 254
    7.3.6 酸化・還元反応 256
   7.4 有機分子間の相互作用 257
    7.4.1 静電相互作用 258
    7.4.2 分散力 258
    7.4.3 電荷移動錯体 258
   7.5 生体成分と生物体内の反応 260
   7.6 機能をもつ有機化合物 262
    7.6.1 天然生理活性物質 262
    7.6.2 新素材 263
     A. 超高強度繊維 263
     B. ホトレジスト 264
     C. 有機伝導体および有機超伝導体 264
     D. 液晶 265
8章 環境化学 267
   8.1 オゾン層破壊 267
    8.1.1 太陽光エネルギーの波長分布 267
    8.1.2 オゾン層の生成 268
    8.1.3 フロン化合物の光分解機構 269
    8.1.4 オゾン分子の分解 270
   8.2 大気汚染 271
    8.2.1 光化学オキシダントの発生 273
    8.2.2 酸性雨 274
   8.3 地球温暖化 275
    8.3.1 地球に照射される太陽光エネルギー 275
    8.3.2 入射太陽エネルギーと地球の放射エネルギー 275
    8.3.3 温室効果ガス 277
    8.3.4 二酸化炭素濃度の変動 277
    8.3.5 温室効果ガスの赤外領域の吸収 279
    8.3.6 平均地表温度の変動とシュミレーション計算 280
   8.4 化学物質のリスク管理 282
    8.4.1 ベンゼンとダイオキシンの発がん性リスク評価 282
    8.4.2 環境と健康の両面のリスク管理 283
    8.4.3 ハザードと暴露量 284
    8.4.4 暴露量の推定 285
    8.4.5 リスクコミュニケーション 285
    8.4.6 消防法上の危険物と毒物劇物取締法上の毒劇物 286
    8.4.7 環境保全と健康安全の為の制度 286
   8.5 エネルギー問題と化学 288
    8.5.1 太陽エネルギーの水素変換反応(ソーラー水素生成反応) 289
     A. 光触媒による水分解反応 289
     B. 太陽熱を利用する熱化学反応 290
    8.5.2 バイオマスの水素変換反応 290
    8.5.3 燃料電池の化学反応 291
    8.5.4 再生可能水素エネルギーの社会への役割 292
付録 295
   1. 円周上を運動する電子の波動方程式 295
   2.V2=∂2/∂x2 +∂2/∂y2+∂2/∂z2の極座標への変換 296
   3. 標準生成エンタルピーと標準生成自由エネルギー,および25℃の標準状態での物質のエントロピー 299
   4. 基本物理定数値 300
   5. 単位の換算 300
   6. エネルギー単位の換算 300
   7. 基底状態における原子の電子配置 301
索引 303
序文 iii
基礎化学I
1章 物質の構造 1
11.

図書

図書
万代敏夫, 西村鷹明, 鈴木裕武著
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.2  ix, 164p ; 26cm
所蔵情報: loading…
12.

図書

図書
白石清著
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.3  v, 161p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる物理シリーズ
所蔵情報: loading…
13.

図書

図書
白石清著
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.3  v, 144p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる物理シリーズ
所蔵情報: loading…
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