close
1.

図書

図書
大村恒雄, 石村巽, 藤井義明編
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.8  viii, 297p ; 21cm
所蔵情報: loading…
2.

図書

図書
穂積信道著
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.4  vi, 185p ; 22cm
シリーズ名: Shall weシリーズ
所蔵情報: loading…
3.

図書

図書
橋元淳一郎著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.4  175p ; 21cm
シリーズ名: 単位が取れるシリーズ
所蔵情報: loading…
4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
ドナルド・A・マックォーリ著 ; 入江克, 入江美代子訳
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.9  ix, 205p ; 26cm
シリーズ名: マックォーリ初歩から学ぶ数学大全 / ドナルド・A.マックォーリ著 ; 入江克, 入江美代子訳 ; 3
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
まえがき iii
第1章 多変数関数 1
   1.1 関数 3
   1.2 極限と連続性 9
   1.3 偏微分 16
   1.4 偏微分の連鎖則 25
   1.5 微分と全微分 34
   1.6 方向微分と勾配 43
   1.7 多変数関数に関するテイラーの公式 50
   1.8 最大値・最小値 57
   1.9 ラグランジュの乗数法 63
   1.10 多重積分 69
   参考文献 77
第2章 ベクトル解析 80
   2.1 ベクトル場 81
   2.2 線積分 92
   2.3 面積分 104
   2.4 発散定理 113
   2.5 ストークスの定理 122
   参考文献 133
第3章 行列と固有値問題 135
   3.1 平面極座標 136
   3.2 平面極座標内のベクトル 142
   3.3 円柱座標 150
   3.4 球座標 157
   3.5 曲線座標 167
   3.6 その他の座標系 178
   参考文献 187
演習問題略解 189
訳者あとがき 195
数学公式 199
索引 203
まえがき iii
第1章 多変数関数 1
   1.1 関数 3
5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
小林茂夫, 杉山麿人著
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.4  viii, 76p ; 26cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
はじめに iii
序章 本書のポイント
   やさしい直接法 VS むずかしい二重否定法 2
   2の原理 VS 分散分析 4
第1章 仮説検定をおこなうための基礎を知ろう ―マジックナンバーは2―
   1.0 仮説検定の概要 8
   1.1 質的データと量的データ 10
   1.2 量的データの規則性(正規分布) 12
   1.3 正規分布の問題点 16
   1.4 実データと標準データ 18
第2章 生命科学の仮説検定に合わせた統計法
   2.1 仮説の多面的な検証 22
   2.2 生命科学の仮説検定 24
   2.3 生命科学の仮説検定に合わせたシンプルな統計法 26
   2.4 2種類の過誤 28
   2.5 やさしい直接法 VS むずかしい二重否定法 30
   2.6 生命科学の合う片側検定 VS 生命科学の合わない両側検定 32
   2.7 2の原理 VS 分散分析 34
   2.8 バラツキがないデータの処理 ―実データ上での仮説検定― 36
   2.9 2つの変量の関係 38
   2.10 山型の応答 40
第3章 統計法を実際に使ってみよう
   3.0 t検定のポイント 44
   3.1 独立な2群の平均値を比較する 46
   3.2 データを棒グラフで表す 48
   3.3 母集団が正規分布の時,標準化した平均値の分布はt分布になる 50
   3.4 対照群のバラツキにテスト群のバラツキを加える 52
   3.5 P値で仮説を検定する 54
   3.6 t検定をエクセルで実行する 56
   3.7 対応のある2群の平均値を比較する 58
   3.8 対応のあるt検定をエクセルで実行する 60
第4章 論文作成のためのチェックリスト
   4.1 これまでの章のポイント 64
   4.2 生命科学研究に成功するための統計法チェックリスト 66
   検定について 67
   データについて 70
   特殊な処理について 71
関連図書 72
おわりに 74
はじめに iii
序章 本書のポイント
   やさしい直接法 VS むずかしい二重否定法 2
6.

電子ブック

EB
伊藤克司著
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.9  1 オンラインリソース
シリーズ名: 講談社基礎物理学シリーズ / 二宮正夫 [ほか] 編 ; 5
所蔵情報: loading…
7.

電子ブック

EB
橋元淳一郎著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.4  1 オンラインリソース
シリーズ名: 単位が取れるシリーズ ;
所蔵情報: loading…
8.

電子ブック

EB
横山順一著
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.9  1 オンラインリソース
シリーズ名: 講談社基礎物理学シリーズ / 二宮正夫 [ほか] 編 ; 4
所蔵情報: loading…
9.

電子ブック

EB
二宮正夫, 並木雅俊, 杉山忠男著
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.9  1 オンラインリソース
シリーズ名: 講談社基礎物理学シリーズ / 二宮正夫 [ほか] 編 ; 10
所蔵情報: loading…
10.

電子ブック

EB
原田勲, 杉山忠男著
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.9  1 オンラインリソース
シリーズ名: 講談社基礎物理学シリーズ / 二宮正夫 [ほか] 編 ; 6
所蔵情報: loading…
11.

電子ブック

EB
長谷川修司著
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.9  1 オンラインリソース
シリーズ名: 講談社基礎物理学シリーズ / 二宮正夫 [ほか] 編 ; 2
所蔵情報: loading…
12.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
菊池洋編
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.10  ix, 180p ; 21cm
シリーズ名: ノーベル賞の生命科学入門
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
はじめに iii
序章 変身を重ねるRNA像[菊池洋] 1
   はじめに 1
   RNAに関する最初のノーベル賞 2
   遺伝暗号の解読の中で 3
   RNAの小さな逆襲 4
   主役への道-第一幕 4
   ひのき舞台から未来へ 6
   DNAとRNAの化学入門 7
第1章 はじめてのRNA合成[菊池洋] 12
 1959年度ノーベル医学生理学賞 : Severo Ochoa
   1.1 はじめに 12
   1.2 オチョアとRNA合成への道 13
   1.3 ポリヌクレオチドホスホリラーゼ 14
   1.4 ポリヌクレオチドホスホリラーゼによる分子生物学の発展 17
   1.5 真の転写酵素の発見 18
   1.6 ポリヌクレオチドホスホリラーゼのいま 19
第2章 遺伝暗号の解読とタンパク質合成[高井和幸] 22
 1968年度ノーベル医学生理学賞 : Robert W. Holley, H.Gobind Khorana, Marshall W. Nirenberg
   2.1 研究の背景 22
   2.2 ホリーの研究 25
    2.2.1 ホリーの研究の背景 25
    2.2.2 酵母tRNAの分画と精製 26
    2.2.3 ヌクレオチド配列の決定 26
    2.2.4 ホリーの研究の意義 27
   2.3 ニーレンバーグの研究 29
    2.3.1 ニーレンバーグの研究の背景 29
    2.3.2 無細胞タンパク質合成系での合成RNA依存的翻訳 30
    2.3.3 トリプレット依存的リボソーム結合実験 31
    2.3.4 ニーレンバーグの研究の意義 31
   2.4 コラーナの研究 33
    2.4.1 コラーナの研究の背景 33
    2.4.2 ポリヌクレオチドの合成と遺伝暗号の解読 33
    2.4.3 コラーナの研究の意義 36
   2.5 遺伝暗号解読とタンパク質合成機構の解明の意義 36
   2.6 その後の研究の発展 37
    2.6.1 tRNAの立体構造 37
    2.6.2 遺伝子の合成 37
    2.6.3 核酸合成化学の発展 37
    2.6.4 ヌクレオチド配列決定法の進歩とゲノム科学 38
    2.6.5 遺伝暗号の普遍性と可変性 39
    2.6.6 無細胞タンパク質合成と遺伝暗号の拡張 40
    2.6.7 遺伝子とmRNAの構造 41
    2.6.8 翻訳のメカニズムと翻訳因子 41
    2.6.9 翻訳のバリエーション 43
    2.6.10 tRNAの構造と識別 44
    2.6.11 翻訳伸長反応の正確さと効率 45
    2.6.12 リボソーム上の反応のより詳細な解析 46
    2.6.13 タンパク質合成にはわからないことがまだたくさんある 47
第3章 逆転写酵素の発見[田中照通] 50
 1975年度ノーベル医学生理学賞 : Howard M. Temin, Devid Baltimore
   3.1 はじめに 50
   3.2 セントラルドグマ 51
   3.3 受賞した3人 52
   3.4 RNA腫瘍ウイルス 55
   3.5 テミンとボルティモアの実験 58
   3.6 再びセントラルドグマ 61
   3.7 逆転写酵素反応の利用 62
第4章 レトロウイルスのがん遺伝子は細胞起源[村松知成] 64
 1989年度ノーベル医学生理学賞 : J. Michael Bishop, Harold E. Varmus
   4.1 はじめに 64
   4.2 がんはどのようにして発生するか? 65
   4.3 がん発生における環境的要因 67
   4.4 レトロウイルスの研究 68
   4.5 がん遺伝子の発見 69
   4.6 がん遺伝子は細胞起源であった 71
   4.7 c-srcに関するさらなる証拠 75
   4.8 がん遺伝子とは何であったのか? 78
   4.9 がん発生のメカニズムは複雑 79
   4.10 おわりに 81
第5章 RNA酵素の発見[白石英秋] 84
 1989年度ノーベル化学賞 : Sidney Altman, Thomas R. Cesh
   5.1 RNA酵素の発見の背景と概要 84
   5.2 テトラヒメナのrRNAイントロンの自己スプライシング 87
    5.2.1 テトラヒメナrRNA遺伝子のイントロン 87
    5.2.2 rRNA前駆体の試験管内でのスプライシング 89
    5.2.3 イントロンの自己触媒反応の証明 93
   5.3 リボヌクレアーゼPのRNAサブユニットの触媒活性 95
    5.3.1 タンパク質-RNA複合体酵素,リボヌクレアーゼP 95
    5.3.2 リボヌクレアーゼPのRNAサブユニットの触媒活性 99
   5.4 その後の研究の発展 101
    5.4.1 RNAワールド仮説 101
    5.4.2 新しいRNA酵素の創出と応用 103
第6章 分断された遺伝子の発見[赤間一仁] 105
 1993年度ノーベル医学生理学賞 : Phillip A. Sharp, Richard J. Roberts
   6.1 はじめに 105
   6.2 分断された遺伝子の発見に至る研究背景 106
    6.2.1 真核細胞RNAの予期せぬ構造 106
    6.2.2 分断遺伝子の発見に至るまでのシャープとロバーツの道のり 106
    6.2.3 真核生物のモデルとしてのアデノウイルス 108
    6.2.4 シャープの実験 109
   6.3 分断遺伝子発見の発表と反響 112
   6.4 分断遺伝子発見の意義 113
   6.5 分断遺伝子発見後の研究の展開 114
    6.5.1 RNAスプライシングの分子機構の解明 114
    6.5.2 生物進化とイントロンの起源 118
    6.5.3 遺伝子疾患 119
    6.5.4 イントロンにより分断されたtRNA遺伝子の発見 120
   6.6 分断遺伝子をめぐる現在の研究 120
   6.7 おわりに 123
第7章 真核生物の転写の分子機構[大熊芳明] 126
 2006年度ノーベル化学賞 : Roger D. Kornberg
   7.1 はじめに 126
   7.2 PolⅡ結晶化に至る背景 128
   7.3 結晶化PolⅡの解剖 129
   7.4 PolⅡによる転写開始の機構 131
    7.4.1 PolⅡの転写する遺伝子のプロモーター 131
    7.4.2 転写開始複合体 133
    7.4.3 TFⅡDによるコアプロモーターの認識 134
    7.4.4 TFⅡBによる転写開始点の決定 134
    7.4.5 TFⅡFによるPolⅡの転写開始点への着地 135
    7.4.6 TFⅡEによるTFⅡHのリクルートによる複合体形成の完了 136
    7.4.7 TFⅡHは巨大複合体で3つの酵素活性を有してPOlⅡを活性化する 136
   7.5 PolⅡの側から見た転写開始までの構造変化 138
    7.5.1 PolⅡはさまざまな因子の結合によりプロモーター上で構造を変化させる 139
    7.5.2 PolⅡのCTDリン酸化は核内情報の協調的制御の中心である 140
   7.6 転写開始から伸長への移行の機構 141
   7.7 転写とクロマチン制御の中心であるメディエーター複合体の発見 142
    7.7.1 メディエーター複合体は真核生物で保存されている 142
    1.7.2 メディエーター複合体の核内情報伝達への関与 144
   7.8 おわりに 145
第8章 RNA干渉の発見[浴 俊彦] 148
 2006年度ノーベル医学生理学賞 : Andrew Z. Fire,
   8.1 はじめに 148
   8.2 RNAi発見に至る研究背景 149
   8.3 RNAiの発見 152
   8.4 RNAi発見の意義 156
   8.5 RNAiをめぐる新たな研究の展開 158
    8.5.1 抗ウイルス機能 158
    8.5.2 トランスポゾン転移の抑制 161
    8.5.3 マイクロRNAによる翻訳抑制 162
    8.5.4 ゲノムのヘテロクロマチン化 163
    8.5.5 新たなRNAi関連タンパク質の発見と生物種間の相違 165
    8.5.6 遺伝子機能研究へのインパクト 166
   8.6 RNAiを利用した創薬研究 167
   8.7 おわりに 169
あとがき 171
索引 173
はじめに iii
序章 変身を重ねるRNA像[菊池洋] 1
   はじめに 1
13.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
西野友年著
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.7  206p ; 21cm
シリーズ名: ゼロから学ぶシリーズ
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 まわり道には理由あり 6
第2章 道筋をたどる 19
第3章 力を生むポテンシャル 37
第4章 さようですか? 57
第5章 ラグランジュの運動方程式 72
第6章 変分原理ってなに? 82
第7章 極座標も使いよう 103
第8章 拘束された自由 116
第9章 正準な運動量 129
第10章 ハミルトンの運動方程式 143
第11章 位相空間に居候 159
第12章 ポアソンの括弧 172
第13章 ハミルトン・ヤコビ方程式 183
第14章 弦人好みの解析力学 196
第15章 幕引き 203
索引 205
第1章 まわり道には理由あり 6
第2章 道筋をたどる 19
第3章 力を生むポテンシャル 37
14.

図書

図書
福士江里著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.2  viii, 182p ; 21cm
シリーズ名: よくある質問シリーズ
所蔵情報: loading…
15.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本分光学会編
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.7  ix, 155p, 図版 [6] p ; 21cm
シリーズ名: 分光測定入門シリーズ / 日本分光学会編 ; 10
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 顕微分光法の基礎 1
   1.1 顕微分光法で何が見えるか 1
   1.2 光学顕微鏡の原理 2
    1.2.1 光の伝搬 2
    1.2.2 光の回折 7
    1.2.3 アッベの結像理論 15
    1.2.4 光学的伝達関数 17
    1.2.5 位相物体の結像 19
    1.2.6 位相差顕微鏡 20
    1.2.7 微分干渉顕微鏡 22
    1.2.8 ケラー照明系 23
   1.3 レーザー走査顕微鏡 23
   1.4 共焦点レーザー走査光学顕微鏡による3次元分解能 26
   1.5 3次元結像理論 28
    1.5.1 厚い試料の結像理論 28
    1.5.2 共焦点レーザー走査蛍光顕微鏡の3次元結像特性 30
   1.6 まとめ 31
   参考文献 31
2 蛍光顕微分光法 33
   2.1 蛍光顕微分光法で何が見えるか 33
    2.1.1 励起スペクトル 35
    2.1.2 蛍光スペクトル 35
    2.1.3 蛍光寿命 35
   2.2 蛍光顕微鏡の光学系 37
   2.3 対物レンズの種類と利用方法 40
    2.3.1 有限系および無限系 40
    2.3.2 開口数,倍率,作動距離 41
    2.3.3 乾燥対物レンズと油浸対物レンズ,水浸対物レンズ 41
    2.3.4 色収差 42
    2.3.5 ザイデルの5収差と試料の深い位置を観察することにより生じる球面収差 43
   2.4 蛍光顕微鏡の応用 47
    2.4.1 プラスチックシンチレーター用の蛍光体の観察 47
    2.4.2 全反射蛍光顕微鏡による単一分子計測 48
    2.4.3 蛍光寿命測定による温度分布の3次元測定 49
   2.5 まとめ 54
   参考文献 54
3 赤外・ラマン顕微分光法 55
   3.1 赤外・ラマン顕微分光法で何が見えるか 55
    3.1.1 赤外・ラマン分光法とは 55
    3.1.2 ラマン散乱分光法 57
    3.1.3 赤外吸収分光法 58
   3.2 赤外・ラマン顕微鏡の基礎と装置の構成 58
    3.2.1 ラマン顕微鏡 58
    3.2.2 赤外顕微鏡 65
   3.3 赤外・ラマン顕微鏡の応用 71
   3.4 まとめ 75
   参考文献 76
4 熱レンズ顕微分光法 77
   4.1 熱レンズ顕微分光法で何が見えるか 77
   4.2 熱レンズ顕微鏡の基礎と装置の構成 78
    4.2.1 熱レンズ顕微鏡の原理 78
    4.2.2 装置の構成と測定法 80
   4.3 熱レンズ顕微鏡の応用 84
    4.3.1 熱レンズ顕微鏡による非蛍光性分子の超微量分析 84
    4.3.2 走査型熱レンズ顕微鏡による高感度画像化 85
    4.3.3 非走査型光熱変換顕微鏡 87
   4.4 まとめ 90
   参考文献 90
5 非線形光学顕微分光法 93
   5.1 非線形光学顕微分光法で何が見えるか 93
   5.2 2光子励起蛍光顕微鏡 94
    5.2.1 2光子励起過程における光と物質との相互作用 95
    5.2.2 2光子励起蛍光顕微鏡の光学系と特徴 98
    5.2.3 2光子励起蛍光顕微鏡の応用 102
   5.3 SHG顕微鏡 107
    5.3.1 SHGの原理 107
    5.3.2 SHG顕微鏡の特徴と装置の構成 109
   5.4 CARS顕微鏡 110
    5.5.4 4π共焦点蛍光顕微鏡 112
   5.6 まとめ 114
   参考文献 114
6 近接場光学顕微分光法 117
   6.1 近接場光学の基礎 117
    6.1.1 エバネッセント光 117
    6.1.2 微小構造による光の散乱 120
   6.2 局在プラズモン 122
    6.2.1 プラズモン 122
    6.2.2 表面増強ラマン散乱 125
   6.3 近接場光学顕微鏡の原理と装置の構成 126
    6.3.1 近接場光学顕微鏡の原理 126
    6.3.2 近接場プローブ 127
    6.3.3 装置の構成 134
    6.3.4 近接場イメージング特性 135
   6.4 近接場光学顕微分光・イメージング 136
    6.4.1 フォトルミネッセンス 136
    6.4.2 ラマン分光・イメージング 137
    6.4.3 近接場赤外分光 147
   6.5 まとめと今後 151
   参考文献 151
索引 153
1 顕微分光法の基礎 1
   1.1 顕微分光法で何が見えるか 1
   1.2 光学顕微鏡の原理 2
16.

図書

図書
日本分光学会編
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.7  ix, 156p ; 21cm
シリーズ名: 分光測定入門シリーズ / 日本分光学会編 ; 3
所蔵情報: loading…
17.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本分光学会編
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.4  ix, 161p, 図版 [4] p ; 21cm
シリーズ名: 分光測定入門シリーズ / 日本分光学会編 ; 2
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 光学の基礎 1
   1.1 光の基本的性質 1
    1.1.1 光とは? 1
    1.1.2 平面波と球面波 5
    1.1.3 偏光 9
    1.1.4 回折 12
    1.1.5 干渉 16
   1.2 物質中を進む光 20
    1.2.1 吸収と分散 20
    1.2.2 境界面での反射と屈折 23
    1.2.3 異方性物質中の光 30
   1.3 光線の進み方 33
    1.3.1 光は最短時間の経路を進む 33
    1.3.2 レンズの働き 34
    1.3.3 反射鏡 45
    1.3.4 光線伝送行列 45
    1.3.5 光学的に安定な共振器 48
   1.4 ガウスビーム光学 50
    1.4.1 ガウスビームとは? 50
    1.4.2 ガウスビームの伝搬 52
    1.4.3 共振器内のガウスビームと共振周波数 57
   付録 複素数表示 58
   参考文献 61
2 代表的な光学素子の選び方・基本的な使い方 63
   2.1 基本的な光学機器の構成 63
   2.2 ミラーによる基本的な光路調整方法 67
   2.3 ミラーの選び方 70
    2.3.1 ミラーの仕様 70
    2.3.2 短パルスレーザー用ミラーについて 71
   2.4 レンズの選び方・使い方 72
    2.4.1 レンズの種類 72
    2.4.2 レンズの基本的な使用方法 72
    2.4.3 倍率について 75
    2.4.4 レンズの使い方の具体例 76
    2.4.5 収差 80
    2.4.6 レンズの選び方 91
    2.4.7 作図による厚レンズの光線追跡 92
   2.5 プリズムの選び方・使い方 94
    2.5.1 光路を変化させるプリズム 95
    2.5.2 分光するためのプリズム(分散プリズム) 97
   2.6 ビームスプリッターの選び方・使い方 98
   2.7 光ファイバーの選び方・使い方 100
    2.7.1 光ファイバーの構造・種類 100
    2.7.2 光ファイバーヘのカップリングの方法 103
   2.8 光学材料 106
   2.9 光学素子のクリーニング 108
   参考文献 112
3 光源と検出器の選び方・使い方 113
   3.1 光エネルギーを測る 113
    3.1.1 フォトダイオード 113
    3.1.2 光電子増倍管 125
    3.1.3 熱的検出器 131
   3.2 画像を撮る 132
   3.3 光源選びの決め手 134
    3.3.1 熱的光源 134
    3.3.2 スペクトルランプ 135
    3.3.3 LED 138
   参考文献 138
4 光学装置の実際 139
   4.1 回折格子分光計 139
    4.1.1 分光計 139
    4.1.2 回折格子の回折条件 140
    4.1.3 回折格子のスペクトル分解能 141
    4.1.4 回折格子分光器のスリット幅,Fナンバー 146
    4.1.5 実際の回折格子分光器と使い方 148
   4.2 レーザー分光計 149
    4.2.1 分光光源としてのレーザー 149
    4.2.2 飽和吸収分光 149
    4.2.3 各素子の働き 151
   参考文献 156
索引 157
1 光学の基礎 1
   1.1 光の基本的性質 1
    1.1.1 光とは? 1
18.

図書

図書
長谷川修司著
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.9  243p ; 22cm
シリーズ名: 講談社基礎物理学シリーズ / 二宮正夫 [ほか] 編 ; 2
所蔵情報: loading…
19.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
横山順一著
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.9  278p ; 22cm
シリーズ名: 講談社基礎物理学シリーズ / 二宮正夫 [ほか] 編 ; 4
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
推薦のことば iii
本シリーズの読者のみなさまへ iv
まえがき v
第1部 1
 第1章 電磁気学とは何か 2
   1.1 はじめに 2
   1.2 バーチャルリアリティの世界へようこそ 9
   1.3 スカラー場とベクトル場 12
   1.4 場の変化をどうやって記述するか 14
 第2章 クーロンの法則 17
   2 1 電荷 17
   2.2 静電気学ことはじめ 19
   2.3 点電荷 19
   2.4 クーロンの法則 20
   2.5 単位の話 : その1 21
   2.6 クーロンの法則のベクトル表現 23
   2.7 重ね合わせの原理 26
   2.8 電気力線 26
 第3章 電場の導入 30
   3.1 時間発展を見すえて 30
   3.2 電場と電気力線 33
   3.3 連続分布している電荷による電場 34
   3.4 当面の目標 36
   3.5 点電荷の電荷密度関数 37
 第4章 ガウスの法則 39
   4.1 星の輝き・電場の広がり 39
   4.2 球面上での面積分 41
   4.3 任意の閉じた面への拡張 42
   4.4 多数の点電荷に対するガウスの法則 45
   4.5 微分型のガウスの法則 47
 第5章 静電ポテンシャルと電位 50
   5.1 静電ポテンシャル 50
   5.2 静電ポテンシャルの意味 51
   5.3 ポテンシャルエネルギーの存在 : 電位 52
   5.4 ポテンシャルの存在条件の微分型 54
 第6章 静電場のまとめ 59
   6.1 静電場の基本法則 59
   6.2 ポアソン方程式 60
   6.3 ポアソン方程式の解の一意性 61
   6.4 問題例 62
   6.5 静電場のエネルギー 66
 第7章 定常電流 73
   7.1 電流密度 73
   7.2 定常電流の保存則 75
   7.3 オームの法則 76
   7.4 ジュールの法則 78
   7.5 回路を流れる電流 79
 第8章 静磁場 84
   8.1 磁場を見る 84
   8.2 電流どうしにはたらく力 86
   8.3 磁場中の電流と電荷 88
   8.4 ビオ-サバールの法則 94
   8.5 ベクトルポテンシャル 99
   8.6 静磁場の基本法則 100
 第9章 時間変動する電磁場 106
   9.1 電荷の保存則 106
   9.2 ファラデーの電磁誘導の法則 107
   9.3 自己インダクタンスと磁場のエネルギー 113
   9.4 変位電流と時間変化する磁場 117
 第10章 マクスウェル方程式と電磁場 123
   10.1 マクスウェル方程式 123
   10.2 理論物理学の体系としてのマクスウェル方程式 124
   10.3 電磁場のエネルギー 126
   10.4 電磁波 128
第2部 135
 第11章 導体と静電場 136
   11.1 導体 136
   11.2 導体表面のクーロンの法則 137
   11.3 導体の静電容量 138
   11.4 導体のエネルギー 139
   11.5 接地 141
   11.6 コンデンサー 142
   11.7 静電場の求め方 : いくつかの例 144
   11.8 電気双極子と多重極展開 148
 第12章 誘電体 153
   12.1 誘電体と分極 153
   12,2 誘電体中のガウスの法則 155
   12.3 誘電体中の静電場の基本法則 156
   12.4 屈折の法則 157
 第13章 電流と磁場 161
   13.1 電流回路 161
   13.2 インダクタンス 162
   13.3 磁気双極子モーメント164
   13.4 準定常電流と電流回路 170
 第14章 磁性体 176
   14.1 磁性 176
   14.2 磁化と分子電流 179
   14.3 磁性体中の静磁場の基本法則 181
   14.4 屈折の法則 182
 第15章 電磁気学の基礎法則 184
   15.1 静磁場の法則への別のアプローチ 184
   15.2 電場と磁場 187
   15.3 単位の話 : その2 191
第0部 195
 第I章 物理量を記述する数学的諸量 196
   I.1 数学編のはじめに 196
   I.2 単位の話 : その0 197
 第II章 スカラー量とベクトル量 200
   II.1 スカラーとベクトルの違いは何か 201
   II.2 ベクトルの計算規則 202
   II.3 ベクトルの加法 203
   II.4 ベクトルの内積 204
   II.5 基底ベクトルと成分表示 205
   II.6 内積の成分表示 206
   II.7 クロネッカーデルタ記号と内積 206
   II.8 面を貫くベクトル : ベクトルの分解 208
   II.9 ベクトル積・外積 209
   II.10 外積の成分表示とレビチビタ記号 212
 第III章 微分 216
   III.1 偏微分と勾配 216
   III.2 発散・ダイバージェンス 220
   III.3 回転・ローテーション 221
   III.4 発散と回転 222
   III.5 覚えきれないたくさんの公式 223
 第IV章 積分 226
   IV.1 積分法の基礎 226
   IV.2 一般化への準備 229
   IV.3 線積分 : 直線からの解放 233
   IV.4 体積積分 236
   IV.5 面積分 238
   IV.6 ガウスの発散定理 240
   IV.7 ストークスの回転定理 242
付録A 一般座標での微分公式 247
   A.1 一般座標 247
   A.2 直交曲線座標とグラディエント 248
   A.3 極座標表示での微小面積・体積・立体角 249
   A.4 一般の直交曲線座標系における微小面積・体積 251
   A.5 直交曲線座標におけるダイバージェンス 252
   A.6 直交曲線座標におけるラプラシアン 253
付録B デルタ関数とグリーン関数 255
   B.1 デルタ関数 255
   B.2 密度・面密度・線密度 256
   B.3 グリーン関数 258
章末問題解答 260
推薦のことば iii
本シリーズの読者のみなさまへ iv
まえがき v
20.

図書

図書
桜井健次編
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.2  xii, 306p ; 21cm
所蔵情報: loading…
21.

図書

図書
日本分光学会編
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.7  x, 189p, 図版 [4] p ; 21cm
シリーズ名: 分光測定入門シリーズ / 日本分光学会編 ; 4
所蔵情報: loading…
22.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本分光学会編
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.7  xi, 187p ; 21cm
シリーズ名: 分光測定入門シリーズ / 日本分光学会編 ; 8
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
   注 : [3]Jの[3]は上つき文字
   注 : [13]Cの[13]は上つき文字
   
1 NMRの原理 1
   1.1 はじめに-NMR発展の歴史とノーベル賞- 1
   1.2 NMRの原理 2
    1.2.1 核スピンとは 2
    1.2.2 NMRで観測可能な核種 3
    1.2.3 NMRの原理の古典的モデルによる説明 -巨視的磁化は小さな自転する棒磁石- 4
    1.2.4 NMR測定の感度が悪いのはなぜか : スピン数 5
   1.3 パルスFT-NMR装置 7
    1.3.1 原理 7
    1.3.2 ハードウェアの構成 9
    1.3.3 超伝導磁石 9
    1.3.4 プローブ 10
    1.3.5 分光計 11
   1.4 溶液NMR測定の流れ 11
    1.4.1 サンプルの調製 11
    1.4.2 サンプルの装置への導入 12
    1.4.3 装置のパラメータの設定と調整 12
    1.4.4 測定スタート 13
    1.4.5 データの保存と管理 13
   1.5 FIDの観測およびデータ処理方法 14
    1.5.1 デジタルサンプリング 14
    1.5.2 ゼロフィリング処理とウィンドウ数 14
    1.5.3 位相補正とベースライン補正 16
    1.5.4 化学シフトの補正 16
    1.5.5 シグナルの積分による定量 16
   1.6 NMRで何がわかるか-NMRが与える情報- 16
    1.6.1 化学シフト 16
    1.6.2 カップリング定数とスピンカップリング 20
   1.7 直積演算子 21
    1.7.1 この項目を読むときの注意 21
    1.7.2 核スピンの量子力学的モデルと密度行列 21
    1.7.3 直積演算子 22
   1.8 磁化移動とコヒーレンス 24
   1.9 NMRのパルスシーケンスーパルスシーンスの読み方- 25
   1.10 よく使われる二次元NMRの原理の紹介 27
    1.10.1 二次元NMRとは 27
    1.10.2 COSY/TOCSY 29
    1.10.3 HMQC/HSQC/HMBC 30
    1.10.4 交差緩和とNOE,NOESY,ROESY 30
   1.11 おわりに 31
   参考文献 31
2 多次元NMRと測定時間を短縮するアプローチ 33
   2.1 二次元NMRの原理 33
    2.1.1 HSQCの原理 34
    2.1.2 位相回しによるコヒーレンス選択 36
    2.1.3 パルス・フィールド・グラデイエントによるコヒーレンス選択 37
    2.1.4 コヒーレンス選択以外のパルス・フィールド・グラディエントの利用 38
    2.1.5 間接観測軸の位相検出 39
    2.1.6 sensitivity improvement法 41
    2.1.7 スペクトル幅(折り返し)の最適化 42
   2.2 三次元,四次元NMR 43
    2.2.1 三次元,四次元NMRの概念 44
    2.2.2 スペクトルの分解能の向上 45
   2.3 短時間で測定する多次元NMRの原理 45
    2.3.1 SOPAST-HMQC 46
    2.3.2 非線形サンプリング法 47
    2.3.3 projection reconstruction 51
    2.3.4 迅速な多次元NMRの今後 54
   2.4 まとめ 54
   参考文献 54
3 タンパク質のNMR 57
   3.1 NMR向けタンパク質試料の調製 57
    3.1.1 遺伝子組み換え大腸菌による発現 58
    3.1.2 無細胞タンパク質発現系 59
    3.1.3 安定同位体による部位特異的標識 60
   3.2 主鎖と側鎖の連鎖帰属 61
    3.2.1 主鎖の帰属 62
    3.2.2 側鎖の帰属 64
   3.3 高分子量試料のNMRにおける難しさ 66
   3.4 立体構造を決めるための情報収集 67
    3.4.1 NOEから得られる距離情報 67
    3.4.2 [3]Jカップリング定数から得られる二面角情報 69
    3.4.3 化学シフト値から得られる二面角情報 70
    3.4.4 残余双極子相互作用値から得られる方向情報 71
   3.5 コンピュータによる立体構造計算 73
    3.5.1 二面角系動力学 75
    3.5.2 直交座標系動力学 76
   3.6 より高分子量な試料へのアプローチ 77
    3.6.1 TROSY 77
    3.6.2 高磁場化 79
    3.6.3 極低温検出コイルを用いた高感度プローブ 80
   3.7 水のシグナルを消すテクニック 81
   3.8 特殊なパルス 84
    3.8.1 複合デカップリング 84
    3.8.2 選択励起 86
    3.8.3 位相変調 88
    3.8.4 断熱パルス 89
   3.9 他分子との相互作用の観察 91
    3.9.1 分子間NOE 91
    3.9.2 化学シフト摂動法 93
    3.9.3 飽和転移法 95
   3.10 化学交換や動きの観察 96
   3.11 まとめ 98
   参考文献 98
4 核酸のNMR 99
   4.1 NMR解析のための核酸試料の調製 99
    4.1.1 解析用配列のデザイン 99
    4.1.2 化学合成と酵素合成 100
    4.1.3 安定同位体標識 102
    4.1.4 核酸の精製 102
    4.1.5 溶媒および緩衝液 103
    4.1.6 残余双極子相互作用測定のためのPf1ファージの調製 104
    4.1.7 核酸を取り扱う際の注意 104
   4.2 ヌクレオチドの化学構造と核酸の化学シフト 105
   4.3 コンホメーション解析 109
    4.3.1 C2'-endo形とC3'-endo形 110
    4.3.2 グリコシド結合の周りのコンホメーション : syn形とanti形 111
   4.4 NMRスペクトルの測定とシグナルの帰属 111
    4.4.1 イミノプロトンの測定とシグナルの帰属 111
    4.4.2 非易動性プロトンシグナルの測定 113
    4.4.3 非易動性プロトンシグナルの連鎖帰属 114
    4.4.4 多重共鳴スペクトルの測定 116
    4.4.5 残余双極子相互作用の解析 120
   4.5 立体構造計算 122
   4.6 構造解析の例 126
    4.6.1 RNAへアピンの立体構造解析例 126
    4.6.2 大きなRNAの構造解析例 128
    4.6.3 RNA-タンパク質の相互作用解析例 129
   4.7 まとめ 131
   参考文献 131
5 糖鎖のNMR 133
   5.1 糖鎖の有機合成反応とNMR 133
   5.2 糖鎖のNMR解析の難しさ 137
   5.3 糖鎖のNMRスペクトルの測定と解析 138
    5.3.1 一次元NMRスペクトル 138
    5.3.2 同種核二次元NMRスペクトル 140
    5.3.3 異種核二次元NMRスペクトル 145
   5.4 選択励起法によるスペクトルの単純化 148
    5.4.1 一次元選択励起TOCSY 148
    5.4.2 選択励起TOCSYを応用した二次元NMR 150
   5.5 グリコシド結合様式の推定 154
    5.5.1 HMBCによるグリコシド結合周りのロングレンジ相関の測定 154
    5.5.2 [13]C-NMRスペクトルにおけるグリコシドシフトの観察 155
    5.5.3 水酸基由来のシグナルを利用した方法 155
   5.6 まとめ 156
   参考文献 157
6 固体NMR 159
   6.1 核スピン相互作用 159
    6.1.1 双極子相互作用 160
    6.1.2 化学シフト異方性 161
    6.1.3 核四極子相互作用 162
   6.2 固体高分解能NMRスペクトル 163
    6.2.1 MAS法 164
    6.2.2 MAS角の調整 166
    6.2.3 高出力デカップリング 166
    6.2.4 CP法 168
    6.2.5 CPの調整 169
    6.2.6 アバンダントスピン系の高分解能スペクトル 171
    6.2.7 CPMAS法 172
   6.3 リカップリング技術 173
   6.4 固体高分解能NMRスペクトルを得るための注意事項 175
    6.4.1 干渉 175
    6.4.2 温度補正 175
   6.5 固体NMRの応用例 175
    6.5.1 合成高分子への応用 175
    6.5.2 生体高分子への応用 179
   6.6 おわりに 182
   参考文献 182
索引 184
   注 : [3]Jの[3]は上つき文字
   注 : [13]Cの[13]は上つき文字
   
23.

図書

図書
日本分光学会編
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.7  ix, 195p, 図版 [4] p ; 21cm
シリーズ名: 分光測定入門シリーズ / 日本分光学会編 ; 6
所蔵情報: loading…
24.

図書

図書
日本分光学会編
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.4  ix, 187p, 図版 [4] p ; 21cm
シリーズ名: 分光測定入門シリーズ / 日本分光学会編 ; 5
所蔵情報: loading…
25.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
副島雄児, 杉山忠男著
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.9  222p ; 22cm
シリーズ名: 講談社基礎物理学シリーズ / 二宮正夫 [ほか] 編 ; 1
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
推薦のことば iii
本シリーズの読者のみなさまへ iv
はじめに v
第1章 運動の法則 1
   1.1 運動とは何か 1
   1.2 位置の表し方 2
   1.3 座標の時間変化 6
   1.4 速度の時間変化 7
   1.5 速度・加速度の変化 8
   1.6 ニュートンの法則 10
   1.7 万有引力の法則 13
   1.8 重力加速度14
第2章 運動方程式の解き方 18
   2.1 運動方程式と微分方程式 18
   2.2 等加速度運動 19
   2.3 空気抵抗を受けた物体の運動 24
   2.4 慣性抵抗(雨滴の落下) 30
第3章 保存則 34
   3.1 運動方程式の変形I(エネルギー積分) 34
   3.2 ポテンシャルエネルギーと力学的エネルギー保存則 36
   3.3 非保存力と力学的エネルギー 41
   3.4 運動方程式の変形II(運動量と力積,運動量保存則) 42
   3.5 質点系の重心の速度とはね返り係数 46
第4章 振動運動 53
   4.1 単振動 53
   4.2 振り子の運動 56
   4.3 連成振動 62
第5章 外力の作用する振動運動 67
   5.1 粘性抵抗のあるばねの振動 67
   5.2 D<0の場合(粘性抵抗が小さい場合) 68
   5.3 D=0の場合 72
   5.4 D>Oの場合(粘性抵抗が大きい場合) 73
   5.5 周期的な外力が作用する振動(強制振動) 74
第6章 慣性力 80
   6.1 相対的に運動する2つの座標系 80
   6.2 慣性系から見た質点の円運動 84
   6.3 円運動する座標系から見た質点の運動 85
   6.4 フーコーの振り子 89
   6.5 ベクトル積(ベクトルの外積) 92
第7章 角運動量と2体問題 97
   7.1 運動方程式の変形III(角揮動量と力のモーメント) 97
   7.2 角運動量保存則 100
   7.3 2体問題 102
   7.4 ばねでつながれた2質点の運動 109
   7.5 2つの質点の持つ角薄動量と力のモーメント110
第8章 惑星の運動 116
   8.1 ケプラーの法則 116
   8.2 2次元極座標を用いて表す速度,加速度 117
   8.3 万有引力を受けた惑星の運動 119
   8.4 2次曲線の極座標表示 122
   8.5 惑星の軌道方程式 124
   8.6 ケプラーの第3法則 128
第9章 中心力による運動 131
   9.1 球形物体からはたらく万有引力 131
   9.2 宇宙探査機 136
   9.3 探査機の軌道運動 139
   9.4 ラザフォード散乱 142
第10章 質点系と剛体 148
   10.1 質点系 148
   10.2 角運動量と力のモーメント 151
   10.3 剛体 154
   10.4 剛体のつり合い 155
   10.5 だるまのつり合い 158
第11章 剛体の回転運動 164
   11.1 固定軸のまわりの回転 164
   11.2 慣性モーメント 166
   11.3 固定軸のまわりの剛体の回転 171
   11.4 剛体の平面運動 174
第12章 剛体のいろいろな運動 180
   12.1 撃力を受けた球の運動 180
   12.2 スーパーボールの運動 184
   12.3 地球の自転と月の公転 186
   12.4 歳差運動 192
章末問題解答 195
推薦のことば iii
本シリーズの読者のみなさまへ iv
はじめに v
26.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
伊藤克司著
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.9  189p ; 22cm
シリーズ名: 講談社基礎物理学シリーズ / 二宮正夫 [ほか] 編 ; 5
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
推薦のことば iii
本シリーズの読者のみなさまへ iv
まえがき v
第1章 直交座標と極座標 1
   1.1 直線上の運動 1
   1.2 平面内の運動 2
   1.3 空間内の運動 8
第2章 ニュートン力学から解析力学へ 15
   2.1 ラグランジュの運動方程式 15
   2.2 ラグランジュの運動方程式の例 22
第3章 一般化座標とラグランジュの運動方程式 27
   3.1 N質点系のラグランジアン 27
   3.2 一般化座標 31
   3.3 一般化座標での運動方程式 33
   3.4 一般化座標とラグランジュの運動方程式 36
第4章 保存量 38
   4.1 エネルギーの保存 38
   4.2 循環座標 40
   4.3 運動量の保存 42
   4.4 角運動量の保存 43
   4.5 対称性と保存則 45
第5章 ラグランジュの運動方程式と束縛条件 48
   5.1 束縛条件と一般化座標 48
   5.2 時間に依存する束縛条件 53
第6章 加速度系における運動方程式 57
   6.1 原点が加速度運動する系における運動 59
   6.2 座標系の回転 62
   6.3 回転系における速度ベクトル 66
   6.4 回転座標系における運動方程式 73
第7章 剛体の運動 73
   7.1 剛体の自由度 74
   7.2 剛体の運動エネルギー 79
   7.3 オイラー角 84
   7.4 対称こまの運動 88
第8章 微小振動 88
   8.1 1次元の振動 91
   8.2 多自由度系の微小振動 92
   8.3 基準振動と基準座標 100
   8.4 多自由度の振動 105
第9章 変分原理 105
   9.1 オイラー方程式 111
   9.2 ハミルトンの原理 112
   9.3 束縛条件と条件付き変分問題 118
第10章 ハミルトンの正準方程式 118
   10.1 一般化座標と一般化運動量 119
   10.2 ルジャンドル変換 121
   10.3 ハミルトンの正準方程式 124
   10.4 変分原理とハミルトンの正準方程式 127
   10.5 相空間内での運動 132
第11章 正準変換 132
   11.1 正準変換 138
   11.2 ポアソンの括弧式 144
   11.3 正準変換とポアソンの括弧式 147
   11.4 対称性と保存量 151
第12章 ハミルトン-ヤコビの方程式 151
   12.1 作用と正準変換 155
   12.2 ハミルトン-ヤコビの方程式 162
章末問題解答 162
推薦のことば iii
本シリーズの読者のみなさまへ iv
まえがき v
27.

図書

図書
二宮正夫, 並木雅俊, 杉山忠男著
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.9  256p ; 22cm
シリーズ名: 講談社基礎物理学シリーズ / 二宮正夫 [ほか] 編 ; 10
所蔵情報: loading…
28.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
原田勲, 杉山忠男著
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.9-2010.4  2冊 ; 22cm
シリーズ名: 講談社基礎物理学シリーズ / 二宮正夫 [ほか] 編 ; 6-7
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
推薦のことば iii
本シリーズの読者のみなさまへ iv
はじめに v
第1章 量子力学のはじまり 1
   1.1 量子論の起こり 1
   1.2 光の粒子性 6
第2章 量子条件とド・ブロイ波 14
   2.1 量子条件の発見 14
   2.2 量子条件の一般化 19
   2.3 ド・ブロイの考え 21
   2.4 不確定性原理I 25
第3章 シュレーディンガー方程式と波動関数 30
   3.1 粒子性と波動性 30
   3.3 ド・ブロイ波の波動方程式-1次元シュレーディンガー方程式 32
   3.3 波動関数の確率解釈 38
   3.4 古典論との関係-エーレンフェストの定理 41
第4章 運動量空間と不確定性原理 46
   4.1 運動量空間での波動関数 46
   4.2 不確定性原理II 50
   4.3 波束の運動 52
第5章 演算子と固有関数 60
   5.1 演算子の性質 60
   5.2 固有値と固有関数 63
   5.3 交換関係と不確定性 69
第6章 1次元系の粒子I-井戸型ポテンシャル 74
   6.1 井戸型ポテンシャル-無限に深い場合 74
   6.2 井戸型ポテンシャル-有限な深さの場合 78
   6.3 2原子分子モデル 84
第7章 1次元系の粒子II-反射と透過 92
   7.1 箱型ポテンシャルによる反射と透過 92
   7.2 透過率の近似的表式と一般の山型ポテンシャル 96
   7.3 トンネル効果の応用 98
第8章 1次元系の粒子III-デルタ関数ポテンシャルと周期ポテンシャル 104
   8.1 デルタ関数型ポテンシャルによる粒子の束縛と散乱 104
   8.2 1次元周期ポテンシャル-クローニッヒ-ペニーモデル 106
第9章 1次元調和振動子 116
   9.1 1次元調和振動子 116
   9.2 調和振動子の演算子による扱い 125
   9.3 調和振動子の波動関数 129
第10章 中心力場内の粒子I-シュレーディンガー方程式の変数分離 133
   10.1 3次元極座標でのシュレーディンガー方程式 133
   10.2 球面調和関数 137
   10.3 軌道角運動量演算子 144
第11章 中心力場内の粒子II-動径方向の方程式と水素原子 150
   11.1 動径方向のシュレーディンガー方程式 150
   11.2 水素原子の量子力学 154
第12章 電磁場中の荷電粒子 164
   12.1 ラグランジアンとハミルトニアン 164
   12.2 電磁場中の荷電粒子の運動 168
   12.3 ゲージ変換と量子力学 170
   12.4 磁場中の荷電粒子 173
   12 5 アハロノフ-ボーム効果 175
   12.6 正常ゼーマン効果 179
付録 ストークスの定理 184
章末問題解答 188
まえがき v
第1章 量子力学の構成 1
   1.1 古典力学と物理量 1
   1.2 量子力学と物理量 2
   1.3 ベクトルとしての波動関数 5
   1.4 ブラ・ベクトルとケット・ベクトル 7
   1.5 座標表示と運動量表示 10
   1.6 シュレーディンガー描像とハイゼンベルク描像 13
第2章 角運動量Ⅰ 18
   2.1 空間における変位と運動量 18
   2.2 時間についての変位とエネルギー 19
   2.3 対称性と保存量 21
   2.4 空間回転と角運動量 23
   2.5 スピン角運動量 27
第3章 角運動量Ⅱ 33
   3.1 交換関係の一般化 33
   3.2 角運動量J 34
   3.3 角運動量演算子の行列による表示 39
   3.4 スピン1/2の場合 42
   3.5 2つの角運動量の合成 46
   3.6 粒子の同一性と対称化,反対称化 49
   3.7 ボソンとフェルミオン 52
第4章 時間によらない摂動 55
   4.1 縮退のない場合 55
   4.2 縮退のある場合 60
第5章 時間に依存する摂動 73
   5.1 時間に依存する摂動の扱い方 73
   5.2 有限時間だけ働く摂動 78
   5.3 t → ∞ で一定値になる摂動 79
   5.4 周期的な摂動 82
   5.5 H0 が連続スペクトルを含む場合 85
   5.6 周期的摂動による離散的状態から連続的状態への遷移 86
   5.7 断熱的な摂動による連続スペクトル間の遷移 91
第6章 準古典近似(WKB 近似) 93
   6.1 シュレーディンガー方程式の古典極限 93
   6.2 準古典近似(WKB 近似) 94
   6.3 接続の規則 97
   6.4 ボーア‐ゾンマーフェルトの量子化条件 103
   6.5 ポテンシャル障壁の透過 105
第7章 散乱問題Ⅰ 113
   7.1 2粒子系のシュレーディンガー方程式の変数分離 113
   7.2 中心対称場の中の運動 116
   7.3 球面波 120
   7.4 弾性散乱の問題 125
第8章 散乱問題Ⅱ 132
   8.1 ボルン近似 132
   8.2 低速粒子の散乱 145
   8.3 共鳴散乱 150
第9章 経路積分法 156
   9.1 経路積分のイメージ 156
   9.2 シュレーディンガー方程式から経路積分表示へ 157
   9.3 古典力学への移行 163
   9.4 ファインマン核の計算 165
   9.5 波動関数とエネルギー準位 169
   9.6 3次元系 172
第10章 経路積分法における近似法 176
   10.1 摂動論 176
   10.2 準古典近似(WKB 近似) 183
章末問題解答 192
推薦のことば iii
本シリーズの読者のみなさまへ iv
はじめに v
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼