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図書

東工大
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東工大
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後藤尚久著
出版情報: 東京 : 講談社, 2001.7  vii, 230p ; 21cm
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   まえがき i
第1章 電気数学の救世主 複素数 1
1.1 虚数とは 1
   虚数のはじまり 1
   複素平面 2
   ベクトル 4
   複素数の和と積 7
   休憩室 三角関数の加法定理 10
1.2 電気工学と複素数のアツイ関係 12
   交流という周期関数 12
   微分しても同じ関数 13
   三角関数と指数関数 16
   休憩室 それは誰のアイデアか 17
1.3 交流回路はムズカシイが 18
   微分方程式 18
   コンデンサの回路 21
   位相の遅れ 22
1.4 交流理論を使えばカンタン! 25
   三角関数の代わりに指数関数を 25
   ejwtを掛けて実部をとる 26
   コンデンサの回路では 28
   インピーダンスとアドミタンス 29
   交流理論で表した電圧と電流 32
   休憩室 位相とはなにか 34
   これがポイント 35
第2章 ベクトル解析で3次元攻略 37
2.1 ベクトル事始め 37
   ベクトルとスカラー 37
   ベクトルとその成分 38
   ベクトルの和と差 40
2.2 ベクトルに掛け算なんてあり? 42
   スカラー積 42
   ベクトル積 44
   スカラー3重積 48
   ベクトル3重積 53
   休憩室 ベクトルは成分に分けない 55
2.3 山の勾配とベクトルの勾配 57
   全微分 57
   山の勾配 59
   山を登る高さを表す式 62
   位置エネルギー 65
   休憩室 積分はすべて"偏積分" 70
2.4 水の流量とベクトルの発散 72
   流量を求める積分 72
   積分形と微分形 74
   ガウスの定理 76
   微分方程式 81
2.5 山の高さとベクトルの回転 84
   山の高さを求める積分 84
   ベクトルの回転 86
   ベクトルの回転で表される現象 90
   休憩室 数式を直観的に理解する 95
   これがポイント 97
第3章 フーリェは魔法の合言葉 99
3.1 はじめてのフーリェ級数 99
   周期現象をみる 99
   三角関数101
   指数関数で表すと 104
   休憩室 数式に親しむ 106
3.2 フーリェ級数展開にお任せ! 110
   方形波 110
   パルス波 112
   のこぎり波 115
   2次関数 117
3.3 応用自在のフーリェ級数:絃の振動の解析 119
   運動方程式 119
   変数分離法 122
   境界条件と初期条件 124
   絃の振動の例 126
3.4 フーリェ変換を使おう! 130
   周期無限大の関数 130
   フーリェ変換の例 132
   標本化定理 138
   休憩室 直交関数,直交周波数,直交符号 141
3.5 ラプラス変換も使おう! 145
   過渡現象 145
   原関数と像関数 149
   ラプラス変換の応用 153
   これがポイント 157
第4章 行列と行列式で手間を省く 159
4.1 こんな現象には行列を 159
   四端子回路 159
   座標変換 162
   キルヒホッフの法則 165
4.2 行列式ってこんな性格 166
   ベクトルと行列式 166
   行列式の展開 169
   逆行列 173
4.3 頭を使わずに連立1次方程式を解こう! 174
   根の導出 174
   掃き出し法 176
   行列の固有値 178
   休憩室 行列(matrix)と行列式(determinant) 181
   これがポイント 184
付録 留数の定理からギプスの現象まで 187
   付録1 留数の定理 187
   複素関数と導関数 187
   ベクトルと複素関数 190
   複素関数の積分 191
   留数の定理とアンペアの法則 197
   付録2 ベクトル解析の公式 202
   ベクトルの勾配の回転 202
   ベクトルの回転の発散 203
   ラプラシアン 205
   円筒座標 207
   極座標 212
   付録3 不連続関数のフーリェ級数 217
   フーリェ級数の部分和 217
   不連続点での値 219
   ギブスの現象 221
   これがポイント 224
   参考文献 225
   索引 227
   まえがき i
第1章 電気数学の救世主 複素数 1
1.1 虚数とは 1
2.

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東工大
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後藤尚久著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2007.5  vi, 256p ; 21cm
シリーズ名: なっとくシリーズ
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1章プロローグ -私の疑問から
   コンデンサ 2
   平行板線路 4
   質量ゼロから始まる 6
   電磁気学の直感的理解に必要な数学 6
2章電荷と電解
   電気と磁気に関する現象の根源 : 電荷 12
   これから出てくる量と単位 14
   万有引力と重力の加速度 16
   クーロン力と電界 18
   力線,電束線,電気力線 20
   磁石に対するクーロンの法則 22
   現れた順に学習する 24
3章電荷と磁荷の相互作用
   基本の力 : クーロン力とローレンツ力 28
   磁石が作る磁束密度 30
   ローレンツ力の磁束密度Bが磁石を作るとき 32
   電束線が移動すると磁界ができる 34
   線電荷が作る電束密度と磁界 36
   ビオ-サバールの法則 38
   重ね合わせの原理から 40
   磁束線が移動すると電界ができる 42
   基本式H=v×DとE=B×vについて 44
   電波インピーダンスと特性インピーダンス 46
4章アンペアの法則とファラデーの法則の導出
   ガウスの定理 50
   電流が作る磁界とアンペアの法則 52
   通常のアンペアの法則 54
   ビオ-サバールの法則とアンペアの法則 56
   ダイポールとアンペアの法則 58
   ファラデーの法則の導出 60
   磁石とファラデーの法則 62
5章導体に流れる電流と電磁界
   電池の発明 66
   オームの法則 68
   代表的な導体 : 銅 70
   導体の性質 72
   電界ゼロのときのアンペアの法則 74
   磁石が作る磁位と磁界 76
   磁位の山の最も急な勾配が磁界 78
   直線の導体線を流れる電流が作る磁位 80
   磁位の山を降りる高さ 82
   磁石と電流ループ 84
   電流ループが作る磁位 86
   電流ループとアンペアの法則 88
   導体線を流れる電流が作る磁界と基本式 90
6章電界を作る電荷と磁界を作る電荷
   平行板コンデンサ 94
   平行板線路 : 電荷が光速で動けると 96
   平行板線路の具体例 98
   電荷は導体中をどのように移動するか 100
   パイプの中の水を伝わるパルス波 102
   電気力線は光速で電荷は秒速0.3mのとき 104
   磁界に電界の10^9倍の電荷が必要 106
   なぜ電荷が移動して磁界だけができるか 108
   伝送線路の電磁界はどのように決まるか 110
7章電磁波
   電波は交流 114
   交流電源 116
   平行板線路を交流電源で給電すると 118
   交流理論という計算法 120
   伝送線路の静電容量とインダクタンス 122
   伝送線路を伝わる電波の波 124
   進行波と反射波 126
   平行板線路が作る平面波 128
   交流でのアンペアの法則とファラデーの法則 130
8章電磁界の求め方
   経路は直交座標上の微小面積 134
   平面波と導波管内の電磁界 136
   導体内部でのアンペアの法則 138
   導体表面の電磁波 140
   円柱座標で表したアンペアの法則 142
   同軸線路が作る電磁界 144
   極座標で表したアンペアに法則 146
   難しい球面波 148
   マクスウェルの方程式 150
9章エピローグ -まとめとして
   電磁気学は難しい 154
   ローレンツ力の導出 156
   電磁気学の講義 -私の経験から 158
   高校数学の範囲内で 160
164
1章プロローグ -私の疑問から
   コンデンサ 2
   平行板線路 4
3.

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後藤尚久著
出版情報: 東京 : 講談社, 2005.8  278p ; 21cm
シリーズ名: なっとくシリーズ
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