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1.

図書

東工大
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図書
東工大
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高柳健次郎著
出版情報: 東京 : 有斐閣, 1986.1  3, 206p ; 20cm
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おちこぼれの小学生として 1
機械への好奇心 3
無線との出会い 5
第一の転機-楽屋への奉公をやめて高等小学校へ 8
良き師を得る-渡瀬先生のこと 10
教師へのあこがれ 12
科学に目を開かれる 13
東京高等工業学校へ-講義内容に落胆 17
転換 20
研究テーマを求める-中村幸之助先生の訓話 22
情報入手のために-語学習得に努力 26
ラジオ放送の先にあるもの 28
初めての外国旅行 30
写真電送 32
無線遠視法をいう「夢」 33
テレビ技術の原理的な難しさ 35
工業技術力水準というネック 37
出発 39
浜松高等工業へ 41
浜松高工の校風 44
「スキャンニング」に挑戦-鏡の利用 46
ベアードの発明とにポーの円板 49
さまざまなアイデア 32
電子式テレビの転換 55
ブラウン管に注目 57
セレニウム・セルの不効率 61
新撮像管のアイデア 63
挫折 65
受像用ブラウン管の原理 66
受像用ブラウン管試作第1号 68
結婚 70
機械式送像方式への一時的転換 71
同期方式のアイデア 73
大正天皇崩御の日に 76
特許申請とにがい教訓 80
人の像を映し出す 82
早稲田式テレビの登場と機械式テレビの発達 86
電子テレビ研究への確信 88
ブラウン管の改良-高真空化 92
現在の受像管の原理の完成 94
天覧 96
割れないブラウン管をめざして 101
人間の視覚の不思議 102
テレビジョン研究施設=電視研究室の設置 103
解像力の向上のために 106
広帯域増幅器の発明 107
実験放送と実用化への道 109
電源・電圧の改善 111
人間の眠に学ぶ-積分法の発明 114
積分法-製品化への困難 118
ツヴォルィキン博士の成功を知る 122
ツヴォルィキン博士と会う! 124
研究のしかたへの教訓-狭い「専門家」意識を捨てる 127
ファルンスワース氏と会う 129
ヨーロッパへ、そして帰国 130
全電子式テレビの完成-チーム研究の成果 132
東京オリンピックでの放送準備 135
研究開発体制 137
オリンピックの中止と実験放送 140
二度目の欧米視察 143
第二次世界大戦と研究の中断-電波兵器研究へ 145
戦争と工業力 148
戦後のテレビ再出発の挫折 149
テレビジョン研究者三〇人の職探し 151
日本ビクターへ 153
テレビジョン同好会 155
実験局の放送開始 156
残念だった標準方式決定の内容 158
本放送の開始-テレビ時代の開花 162
リニア・アクセレレーター 163
日米間の極端な特許差別 165
二つの技術導入 167
標準型受像機の決定 170
使いやすく故障しない受像機を 172
カラーテレビへ 174
カラーテレビ技術のむずかしさ 175
世界最高水準のテレビ技術の確立 178
ポスト・カラー-家庭用VTRの発明・開発 181
ビデオ・ディスクの開発 186
若き人々と共に 188
すばらしき映像への尽きぬ夢 193
テレビの発明・実用化の歴史 199
おちこぼれの小学生として 1
機械への好奇心 3
無線との出会い 5
2.

図書

図書
久世濃子著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2018.7  xviii, 177, 17p ; 20cm
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プロローグ : アジアの隣人
第1章 : 無視された類人猿との出会い—動物園のオランウータン
第2章 : 動物園と野生のはざまで—半野生のオランウータン
第3章 : 森の哲人のすみか—野生のオランウータン
第4章 : 孤独だけど孤立しない—オランウータンの社会
第5章 : 究極の孤育て—オランウータンの子育て
第6章 : オラウンウータンの現状と未来
エピローグ : これからのオランウータン調査研究
プロローグ : アジアの隣人
第1章 : 無視された類人猿との出会い—動物園のオランウータン
第2章 : 動物園と野生のはざまで—半野生のオランウータン
概要: オランウータンほど不思議で難解な霊長類はいない。人間に近縁なのに群れをつくらず、単独生活をする霊長類と違ってオスがメスの2倍も大きい。その秘密は独特な形態や生理にあることを、著者はまず動物園での周到な観察で見抜き、続いて困難なフィールド調査 に挑んだ。人間とは真逆な社会の特徴や理解困難な行動が次々に現れる。現場で感動し、疑問を抱き、解いていくフィールドワークの興奮が伝わってくる名著。 続きを見る
3.

図書

図書
岩永利彦著
出版情報: 東京 : 日本能率協会マネジメントセンター, 2017.8  261p ; 21cm
シリーズ名: Business law handbook
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第1部 総論—特許で事業を守る 特許の基礎から、特許調査の方法、特許出願戦略の立て方まで : 特許とは
特許文献の読み方 ほか
第2部 特許の取り方1 強い特許明細書を作るための重要ポイント : 基本編
応用編 ほか
第3部 特許の取り方2 進歩性を上手く主張して拒絶理由通知に対応する技術 : 進歩性とは何か
拒絶理由通知を覆そう ほか
第4部 特許の守り方・活かし方 権利行使と相当の対価 : 利益)請求(権利行使
対価(相当の利益)請求
第1部 総論—特許で事業を守る 特許の基礎から、特許調査の方法、特許出願戦略の立て方まで : 特許とは
特許文献の読み方 ほか
第2部 特許の取り方1 強い特許明細書を作るための重要ポイント : 基本編
概要: 本当は知財担当者に読ませたくない発明者ファーストの「特許実務の教科書」。理系弁護士が使える“特許実務”知識をノウハウ化。
4.

図書

図書
関口次郎著
出版情報: 東京 : 牧野書店 , 東京 : 星雲社 (発売), 2017.3  ix, 231p ; 21cm
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第1章 : 数列と連続性
第2章 : 微分
第3章 : 積分
第4章 : 偏微分
第5章 : 重積分
第6章 : 級数とベキ級数
第1章 : 数列と連続性
第2章 : 微分
第3章 : 積分
5.

図書

図書
高橋秀臣著
出版情報: 東京 : 幻冬舎メディアコンサルティング , 東京 : 幻冬舎 (発売), 2019.11  95p ; 19cm
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1 : 序論
2 : 新相対論的電磁気学の提起基礎
3 : 新相対論的電磁気学の提起
4 : 検討
5 : 新相対論的電磁気学に関する結論
6 : シミュレーション解析1:ヘルツベクトル解析の問題点
7 : シミュレーション解析2:λ/2アンテナによる電磁波伝搬諸論の検討
8 : シミュレーション解析3:アンテナ上でのエネルギー輸送
9 : むすび
付録
1 : 序論
2 : 新相対論的電磁気学の提起基礎
3 : 新相対論的電磁気学の提起
概要: 19世紀に生み出されたマクスウェル方程式。電磁気学の確定理論に挑み、新たな切り口でその限界をこえる試みが始まる。電磁気学の基礎理論も詳説。
6.

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図書
斉藤努著
出版情報: 東京 : 近代科学社, 2018.12  viii, 205p ; 24cm
シリーズ名: Pythonによる問題解決シリーズ / 久保幹雄監修 ; 1
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第1章 最適化とは
第2章 Pythonで最適化を解くための環境構築
第3章 Jupyter Notebookの使い方
第4章 PuLPの使い方:最適化モデルを作る
第5章 pandasの使い方:変数表を作る
第6章 NetworkXの使い方:グラフを作る
第7章 モデルの作り方 / 基本
第8章 モデルの作り方 / 応用
第9章 最適化アラカルト
付録A 最適化のアルゴリズム
付録B : 典型的な最適化問題
第1章 最適化とは
第2章 Pythonで最適化を解くための環境構築
第3章 Jupyter Notebookの使い方
7.

図書

図書
中川登志子 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2021.12  307p ; 21cm
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第1章 : プリント配線板の製造工程とエッチングの役割
第2章 : エッチングの性能評価
第3章 : 銅箔の基礎知識
第4章 : エッチングの金属学
第5章 : エッチング液各論
第6章 : エッチング装置
第7章 : リードフレームにおけるエッチング技術
第8章 : トラブルシューティング
第9章 : 品質関連用語解説
第1章 : プリント配線板の製造工程とエッチングの役割
第2章 : エッチングの性能評価
第3章 : 銅箔の基礎知識
8.

図書

図書
安芸裕久, 山口浩, 平瀬祐子著
出版情報: 東京 : 講談社, 2022.1  viii, 176p ; 26cm
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第1章 : はじめに
第2章 : パワー半導体素子
第3章 : 整流回路
第4章 : インバータ
第5章 : 直流チョッパ回路
第6章 : パワーエレクトロニクスの応用例1:電源分野
第7章 : パワーエレクトロニクスの応用例2:電力分野
第8章 : パワーエレクトロニクスの応用例3:産業分野
第9章 : パワーエレクトロニクスの応用例4:家電・民生分野
第10章 : パワーエレクトロニクスの応用例5:輸送分野
第1章 : はじめに
第2章 : パワー半導体素子
第3章 : 整流回路
9.

図書

図書
宮澤伸吾 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2022.4  vi, 180p ; 21cm
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第1章 : 序論
第2章 : 鉄筋コンクリートの設計法
第3章 : 材料特性
第4章 : 曲げを受ける部材
第5章 : せん断力を受ける部材
第6章 : 軸力と曲げを受ける部材
第7章 : 構造細目
第1章 : 序論
第2章 : 鉄筋コンクリートの設計法
第3章 : 材料特性
10.

図書

図書
石井知彦 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 共立出版, 2021.10  x, 252p ; 26cm
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はじめに
機能性先端材料科学の基礎
材料の構造
材料の組織と相
材料の作製と加工(1)物理的
材料の作製と加工(2)化学的
材料の力学的性質と機能(1)金属
材料の力学的性質と機能(2)セラミックスと高分子
材料の熱的性質と機能
材料の電磁気的性質と機能(1)導体、誘電体・磁性体
材料の電磁気的性質と機能(2)半導体
材料の光学的性質と機能
材料の化学的性質と機能
材料の生物学的性質と機能
はじめに
機能性先端材料科学の基礎
材料の構造
11.

図書

東工大
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図書
東工大
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Capers Jones著 ; 島崎恭一, 富野壽監訳
出版情報: 東京 : 構造計画研究所 , 東京 : 共立出版 (発売), 1995.8  xxiii, 627p ; 27cm
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1 序論 1
2 よくあるソフトウェア開発上のリスク 27
3 深刻なソフトウェア開発上のリスク 45
4 あいまいな改善目標 62
5 不自然な成熟度レベル 70
6 プロジェクトの中止 77
7 企業内の政治抗争 83
8 コストの超過 88
9 徐々に増大するユーザ要求 94
10 狭いオフィス環境 101
11 欠陥多発モジュール 106
12 過大な文書化作業 112
13 過酷なスケジュール 120
14 出荷時期の遅れ 126
15 生産性の誇大宣伝 133
16 顧客と受託開発企業の軋轢 139
17 ソフトウェア管理者と経営者の軋轢 146
18 高い保守コスト 150
19 不正確なコスト見積 160
20 不正確な尺度 172
21 不正確な品質見積 181
22 不正確な規模見積 187
23 不適切なアセスメント 193
24 不適切な報酬制度 203
25 不適切な構成管理 209
26 不適切な技術教育者 218
27 不適切な管理者教育 225
28 不適切な計測 234
29 不適切なパッケージ入手法 242
30 不適切な資料調査環境 250
31 不適切な規格 255
32 不適切なプロジェクトリスク分析 262
33 不適切な価値分析 268
34 不適切な管理ツールと手法 277
35 不適切な品質保証ツールと手法 292
36 不適切なソフトウェア工学ツールと手法 306
37 不適切な技術文書作成ツールと手法 320
38 再利用性の低いシステム構成 330
39 再利用性の低いプログラム 339
40 再利用性の低いデータ 347
41 再利用性の低い設計 358
42 再利用性の低い文書 366
43 再利用性の低い見積 376
44 再利用性の低いヒューマンインターフェース 389
45 再利用性の低いプロジェクト計画 397
46 再利用性の低い要求仕様 404
46 再利用性の低いテスト 412
48 専門分化の不足 420
49 老朽化システムの保守 430
50 低生産性 437
51 低品質 444
52 ソフトウェア従事者の低いステータス 454
53 低い顧客満足度 460
54 管理者の不当行為 466
55 技術者の不当行為 473
56 スケジュールの遅れ 479
57 不完全なソフトウェアライフサイクルの使用 485
58 弱体な組織 499
59 拙劣な技術投資 507
60 過酷なレイオフや解雇 516
61 性急な改善計画 525
62 銀の弾丸(特効薬)症候群 536
63 進まない技術転移 544
ソフトウェア開発のアセスメントと管理の用語集 552
1 序論 1
2 よくあるソフトウェア開発上のリスク 27
3 深刻なソフトウェア開発上のリスク 45
12.

図書

東工大
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図書
東工大
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本城和彦著 ; 小西良弘監修
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1993.9  vii, 218, vi p ; 21cm
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序文 i
第1章 マイクロ波装置における能動素子回路 1
第2章 電界効果トランジスタ(FET) 7
   2.1 GaAs FET(Field Effect Transistor) 7
   2.1.1 動作原理と構造 7
   2.1.2 等価回路モデル 15
   2.2 2次元電子ガスによるFETの高性能化 19
第3章 バイポーラトランジスタ-FETとの比較において- 31
   3.1 バイポーラトランジスタの動作原理-ヘテロ接合の導入 31
   3.1.1 電流利得 31
   3.1.2 高周波特性 35
   3.1.3 電子走行時間 38
   3.1.4 大信号等価回路モデル 43
   3.2 バイポーラトランジスタの構造 47
   3.3 バイポーラトランジスタと電界効果トランジスタとの比較 54
   3.3.1 雑音特性の比較 54
   3.3.2 電力駆動特性の比較 57
   3.3.3 直流投入電力密度 58
   3.3.4 ひずみ特性 60
   3.3.5 しきい電圧 62
   3.3.6 総合比較 64
第4章 トランジスタの超高周波動作と電力利得 69
   4.1 普遍量としての電力利得 69
   4.2 負荷に最大の電力を供給するには 71
   4.3 増幅器の電力利得を最大にする 73
   4.4 電力利得の計算 79
   4.5 安定性の判別 82
   4.6 能動素子の普遍的パラメータの追求 86
   4.7 最大発振周波数 f maxの定義 89
   4.8 f max,fr の測定 91
第5章 増幅器の低雑音化 95
   5.1 雑音の発生源 95
   5.2 雑音指数と位相雑音 102
   5.3 雑音指数の一般的表現 103
   5.4 雑音指数の測定 110
   5.5 低雑音増幅器 113
第6章 増幅器の高出力化 121
   6.1 高出力増幅回路の一般的取扱い 121
   6.2 高出力増幅器の高効率化 126
   6.3 ひずみ特性 133
   6.4 高出力増幅器の構成 138
   6.5 寄生発振の防止 141
第7章 増幅器の広帯域化 145
   7.1 広帯域回路の原形 145
   7.2 負帰還による増幅器の広帯域化 148
   7.3 R-C 基本回路とインピーダンス整合回路の両立 155
   7.4 分布型構成による広帯域化 160
第8章 発振器 165
   8.1 発振器の基本構成 165
   8.2 発振器の位相雑音 170
   8.3 位相雑音の低減 174
   8.3.1 誘電体共振回路による周波数安定化 174
   8.3.2 位相同期回路 176
   8.3.3 注入同期 178
第9章 ミクサ(混合器) 183
   9.1 ダイオードミクサ 183
   9.1.1 ダイオードミクサの原理 183
   9.1.2 ダイオードミクサの構成 195
   9.2 トランジスタミクサ 197
   9.2.1 トランジスタミクサの動作原理 197
   9.2.2 トランジスタミクサの雑音指数 202
   9.2.3 トランジスタミクサの構成例 204
章末問題の解答 207
付録 211
索引
序文 i
第1章 マイクロ波装置における能動素子回路 1
第2章 電界効果トランジスタ(FET) 7
13.

図書

図書
高石秀樹著
出版情報: 東京 : 中央経済社, 2014.6  4, 3, 427p ; 21cm
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第1章 無効論 : 特許法36条4項1号(実施可能要件)(勝訴事案
敗訴事案
特許法36条6項1号 : サポート要件)(勝訴事案
特許法36条6項2号 : 明確性)(勝訴事案
敗訴事案) ほか
第2章 充足論 : クレーム解釈(発明の技術的範囲)(勝訴事案
均等論— : 1)第一要件(非本質)(勝訴事案
均等論— : 2)第二要件(置換可能性)(勝訴事案
第3章 その他 : 手続違背(勝訴事案
実施権 : 勝訴事案
その他
第1章 無効論 : 特許法36条4項1号(実施可能要件)(勝訴事案
敗訴事案
特許法36条6項1号 : サポート要件)(勝訴事案
概要: 依頼者に有利な裁判例を迅速に導き、裁判所の判断を事前に予測する。600件の厳選した特許裁判例を、論点毎に勝/負で分類。各裁判例の要点、有利・不利、重要度を表示。
14.

図書

東工大
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東工大
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土戸哲明 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 講談社, 2002.11  xi, 162p ; 21cm
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はじめに iii
序章 微生物制御とその用語 1
1章 微生物細胞のしくみ 5
   1.1 微生物の発見 6
   1.2 微生物の分類学的位置 7
   1.3 微生物の構造と機能 9
   1.3.1 細菌 9
   1.3.2 真菌 17
2章 微生物の生活 18
   2.1 生育相 18
   2.2 生育の環境因子 20
   2.2.1 栄養素 20
   2.2.2 温度 21
   2.2.3 pH 22
   2.2.4 酸素 24
   2.2.5 酸化還元電位 24
   2.2.6 水分活性 25
   2.2.7 圧力 26
   2.3 細胞の生態学的挙動
   2.3.1 運動 27
   2.3.2 細胞間相互作用 28
   2.3.3 表面付着 29
   2.3.4 バイオフィルム形成 30
3章 微生物の生き残り戦略 31
   3.1 特殊環境適応 31
   3.1.1 温度 31
   3.1.2 pH 31
   3.1.3 浸透圧と超高圧 32
   3.2 ストレス応答 32
   3.2.1 熱ストレス 33
   3.2.2 低温ストレス 35
   3.2.3 紫外線ストレス 35
   3.2.4 酸・アルカリストレス 36
   3.2.5 浸透圧ストレス 36
   3.2.6 活性酸素ストレス 37
   3.2.7 嫌気ストレス 39
   3.2.8 一般ストレス応答 39
   3.2.9 トレランスと交差保護 39
   3.3 損傷菌 40
   3.3.1 損傷菌の概念 40
   3.3.2 各ストレスによる損傷とその回復 40
   3.4 胞子形成 41
   3.5 培養不能生存菌と貧栄養細菌 42
   3.6 薬剤耐性化 42
4章 微生物制御法の原理と科学 44
   4.1 物理的方法 44
   4.1.1 温度制御 44
   4.1.2 機械的制御 48
   4.1.3 電気的制御 50
   4.1.4 磁場制御 52
   4.1.5 電磁波制御 53
   4.1.6 超高圧制御 55
   4.2 物理化学的方法 55
   4.2.1 水分制御 55
   4.2.2 酸素・酸化還元電位制御 57
   4.2.3 pH制御 58
   4.3 化学的方法 59
   4.3.1 化学薬剤による微生物制御 59
   4.3.2 化学薬剤の作用特性 62
   4.3.3 抗菌剤の作用機構 69
   4.4 生物学的方法 71
   4.5 微生物制御の数理 72
   4.5.1 微生物制御の対象 73
   4.5.2 外延量と内包量 73
   4.5.3 微生物制御の真の対象 74
   4.5.4 微生物の増殖速度の微分方程式表現 75
   4.5.5 増殖の停止 77
5章 微生物制御における測定・評価法 82
   5.1 抗菌剤の効力指標と評価原理 82
   5.2 試験菌の選定 83
   5.3 試験菌の前培養 83
   5.4 微生物制御の処理方法 84
   5.5 マトリクスの選定 85
   5.6 増菌法による制御効果の評価 85
   5.6.1 増殖阻害効果の測定 85
   5.6.2 平板法(集落計数法)による生存数測定 86
   5.6.3 増殖遅延時間の解析による生存率測定 86
   5.6.4 薬剤のMIC試験法(1)―寒天培地希釈法 87
   5.6.5 薬剤のMIC試験法(2)―液体培地希釈法 88
   5.6.6 薬剤のMBC試験法 88
   5.6.7 フェノール(石炭酸)係数 89
   5.7 非増菌法による制御効果の評価 89
   5.7.1 細胞成長の顕微計測法 89
   5.7.2 細胞膜の色素分子透過性を指標とする方法 90
   5.7.3 細胞膜の透過性と細胞内エステラーゼ活性を指標とする方法 91
   5.7.4 栄養基質取り込み活性を指標とする方法 91
   5.7.5 細胞の還元力を指標とする方法 92
   5.7.6 細胞の呼吸活性を指標とする方法 93
   5.7.7 ATP定量測定 93
   5.8 測定法のバリデーション 94
   5.9 無菌試験法と滅菌インジケーター 94
6章 微生物制御・管理のためのシステム 96
   6.1 食品における微生物制御 96
   6.2 適正製造基準 97
   6.3 医薬品の製造と医療用具におけるバリデーションと滅菌保証 97
   6.4 危害分析重要管理点システム 98
   6.5 予測微生物学 100
   6.5.1 予測微生物学の理論 101
   6.5.2 増殖と腐敗,保存中の生残,加熱処理における死滅の予測とコンピューターソフトウェア 106
   6.5.3 増殖と腐敗,保存中の生残,加熱処理における死滅の予測モデルの限界と効用 110
   6.6 微生物危害におけるリスクアセスメント 110
7章 殺菌,静菌,除菌,遮断の技術 112
   7.1 殺菌技術 112
   7.1.1 加熱殺菌技術 112
   7.1.2 電磁波殺菌技術 117
   7.1.3 薬剤殺菌技術 118
   7.1.4 超高圧殺菌技術 125
   7.2 静菌技術 125
   7.2.1 低温処理 125
   7.2.2 乾燥,濃縮,溶質添加 126
   7.2.3 酸性化 126
   7.2.4 雰囲気調節 126
   7.2.5 静菌剤添加 127
   7.3 除菌・遮断技術 128
   7.4 併用技術 128
8章 微生物の保存 130
   8.1 微生物株の入手 130
   8.2 保存用細胞の調製 133
   8.3 凍結保存法 133
   8.4 凍結乾燥法 134
   8.5 乾燥法 135
   8.6 微生物保存株の生存性の確認 135
   8.7 微生物の生存性以外の特性,活性の保存 135
9章 微生物培養における制御 137
   9.1 微生物による微生物増殖の制御 137
   9.2 微生物の増殖を制御する培養方法 140
   9.2.1 連続培養 140
   9.2.2 流加培養 144
10章 将来の展望 148
   10.1 微生物制御における基本的な問題点とその対策 148
   10.2 微生物制御の新しい概念 149
   10.3 微生物制御法とその周辺技術の開発の展望 151
参考書 153
索引 157
はじめに iii
序章 微生物制御とその用語 1
1章 微生物細胞のしくみ 5
15.

図書

東工大
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図書
東工大
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黒川隆志, 滝沢國治編著 ; 徳丸春樹, 渡辺敏英著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2001.1  viii, 212p, 図版2p ; 22cm
シリーズ名: 光エレクトロニクス教科書シリーズ ; 6
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1. 情報処理システムと光
   1.1 光情報工学とは 1
   1.2 情報処理システムと光 3
   演習問題 5
2. 画像情報の基礎
   2.1 画像の取扱い方 6
   2.2 画像の種類 7
   2.2.1 アナログ画像とディジタル画像 7
   2.2.2 他の画像分類 10
   2.3 コントラストと階調 11
   2.4 画像の解像度 13
   2.4.1 空間周波数と解像度 13
   2.4.2 画像の情報量 16
   2.5 光学系のシステム伝達関数 17
   2.5.1 コヒーレント光学系 17
   2.5.2 インコヒーレント光学系 21
   2.6 固体撮像素子によるサンプリング 23
   2.7 画像の量子雑音 27
   演習問題 30
3. 光情報工学システムのための光デバイスの基礎
   3.1 光情報工学システムにおいてどのような光デバイスが必要か 31
   3.2 光電変換 33
   3.2.1 光電変換素子 33
   3.2.2 ホトダイオードの感度 34
   3.2.3 固体撮像素子の感度 36
   3.3 電光変換 37
   3.3.1 発光素子 37
   3.3.2 電気光学効果による光変調素子 38
   3.3.3 液晶素子 40
   3.4 レンズ 45
   3.4.1 レンズの集光作用 45
   3.4.2 レンズの結像作用 48
   3.5 光ファイバ 50
   演習問題 52
4. 画像情報入力装置
   4.1 画像情報入力装置の役割 54
   4.2 光の明るさと色 55
   4.2.1 光の明るさ 55
   4.2.2 色 57
   4.3 視覚特性 59
   4.3.1 目の構造と視覚機能 59
   4.3.2 視力と解像度 62
   4.3.3 明るさの知覚 63
   4.3.4 色の知覚 64
   4.4 画像情報入力装置の種類と基本 65
   4.4.1 テレビカメラ(ビデオカメラ) 70
   4.4.2 ディジタルスチルカメラ 74
   4.5 撮像の原理 75
   4.5.1 光電変換と蓄積 76
   4.5.2 走査 78
   4.6 撮像デバイス 80
   4.6.1 撮像デバイスの基本構成と種類 81
   4.6.2 CCD撮像デバイス 82
   4.6.3 CMOS形撮像デバイス 86
   4.6.4 撮像管(特殊応用) 88
   4.7 まとめ 90
   演習問題 91
5. 光記録
   5.1 光記録とは 92
   5.1.1 光記録と光ディスク 92
   5.1.2 原稿用と光ディスク 93
   5.2 光ディスクの記録・再生原理 95
   5.2.1 光ディスクの分類 95
   5.2.2 再生専用型 97
   5.2.3 書換え型 103
   5.2.4 追記型 108
   5.2.5 光記録媒体に求められるもの 110
   5.3 光ディスク装置 111
   5.3.1 光ディスク装置の仕組み 111
   5.3.2 光ディスクの回転方式とディスク構造 114
   5.3.3 シーク動作 118
   5.3.4 欠陥管理 119
   5.4 光ヘッド 121
   5.4.1 光ヘッドの基本構成 121
   5.4.2 光磁気ディスク,MDの再生原理 124
   5.4.3 光スポット径 126
   5.4.4 光ヘッドを構成するもの 129
   5.5 光スポット位置制御 134
   5.5.1 フォーカシングとトラッキング 134
   5.5.2 エラー検出法 137
   5.6 ディジタル記録 139
   5.6.1 ディジタル記録とは 139
   5.6.2 変調 142
   5.6.3 読出し誤り 144
   5.6.4 誤り訂正 146
   5.7 まとめ 149
   演習問題 150
6. 画像情報出力装置
   6.1 はじめに 152
   6.2 フルカラー画像表示の原理 153
   6.2.1 フルカラー画像表示の条件 153
   6.2.2 テレビ画像表示の条件 155
   6.3 自発光型ディスプレイ 160
   6.3.1 CRT 160
   6.3.2 冷陰極形フラットディスプレイ 167
   6.3.3 プラズマディスプレイ(PDP) 170
   6.3.4 エレクトロルミネセントディスプレイ 176
   6.3.5 発光ダイオードディスプレイ 182
   6.4 非発光型ディスプレイ 187
   6.4.1 液晶ディスプレイ(LCD) 187
   6.4.2 投射型ディスプレイ 196
   6.5 まとめ 201
   演習問題 202
引用・参考文献 203
演習問題略解 205
索引 210
1. 情報処理システムと光
   1.1 光情報工学とは 1
   1.2 情報処理システムと光 3
16.

図書

図書
三谷政昭著
出版情報: 東京 : 講談社, 2011.9  viii, 223p ; 21cm
シリーズ名: 今日から使えるシリーズ
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17.

図書

図書
森治著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2011.10  xviii, 187p ; 18cm
シリーズ名: 岩波ジュニア新書 ; 695
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18.

図書

東工大
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図書
東工大
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Ian Sommerville, Pete Sawyer著 ; 富野壽監訳
出版情報: 東京 : 構造計画研究所 , 東京 : 共立出版 (発売), 2000.2  ix, 333p ; 21cm
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第1章 はじめに 1
第2章 実践的プロセス改善 14
第3章 要求定義文書 33
第4章 要求の導出 57
第5章 要求の分析および折衝 98
第6章 要求の記述 123
第7章 システムモデリング 140
第8章 要求の確認 163
第9章 要求の管理 187
第10章 クリティカルシステムについての要求定義工学 217
第11章 構造化手法によるシステムモデリング 255
第12章 形式的仕様記述 281
第13章 視点(ビューポイント) 305
索引 331
第1章 はじめに 1
第2章 実践的プロセス改善 14
第3章 要求定義文書 33
19.

図書

東工大
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図書
東工大
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小林功郎著
出版情報: 東京 : 共立出版, 1999.7  x, 212p ; 22cm
シリーズ名: 先端光エレクトロニクスシリーズ / 伊賀健一, 池上徹彦, 荒川泰彦編集委員 ; 8
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第1章 光集積の考え方 1
   1.1 集積の方向 2
   1.1.1 機能の集積 3
   1.1.2 数の集積 5
   1.2 光集積の方式 7
   1.2.1 光・光集積 8
   1.2.2 光・電子集積 9
   1.3 光集積の形態 11
   1.3.1 モノリシック集積 12
   1.3.2 ハイブリッド集積 13
第2章 光集積の要素技術 15
   2.1 光集積デバイス用の材料 15
   2.1.1 要求される材料特性と関連する物理現象 15
   2.1.2 光集積デバイス用の半導体材料 24
   2.1.3 光集積デバイス用の半導体以外の材料 28
   2.2 光集積デバイス製作技術 30
   2.2.1 半導体モノリシック集積光集積デバイス製作プロセス 30
   2.2.2 回折格子形成用露光技術 34
   2.2.3 光導波路形成技術 38
第3章 選択MOVPE結晶成長技術 42
   3.1 原理および特徴 42
   3.2 選択MOVPE法の応用例 47
   3.2.1 光導波路 48
   3.2.2 光加入者系用半導体レーザ 48
   3.2.3 半導体光増幅器(SOA:Semiconductor Optical Amplifier) 51
第4章 光通信ネットワークと光集積デバイス 55
   4.1 光通信ネットワークと光源/受光器 55
   4.2 光通信ネットワークとその他の光集積デバイス 63
第5章 超高速時間多重光通信用の集積光源 66
   5.1 外部光変調のあらまし 67
   5.2 半導体光変調器 69
   5.3 変調器集積光源の基本的な設計と製作 72
   5.4 EA変調器集積光源の実現例 77
   5.5 変調器集積光源を用いた光ファイバ伝送 79
第6章 波長多重通信用の集積光源 84
   6.1 単一軸モード発振半導体レーザの発振波長 85
   6.2 WDM光通信用単体半導体レーザ 86
   6.2.1 WDM用波長の標準化動向 87
   6.2.2 異波長LDの一括製造技術 88
   6.3 WDM光通信用の変調器集積光源 91
   6.4 WDM光通信用の多波長集積光源 93
   6.4.1 WDM集積光源の考え方 93
   6.4.2 WDM光通信用の異波長集積光源 95
第7章 波長可変光源と波長変換器 104
   7.1 代表的な波長可変方式 105
   7.2 多電極DBR波長可変光源 108
   7.2.1 DBR-LDにおける波長可変の原理 108
   7.2.2 3電極波長可変DBR-LD 111
   7.2.3 単一電流連続可変動作 115
   7.3 不均一回折格子を用いた波長可変DBR-LD 116
   7.4 加熱による波長可変DBR-LD 120
   7.5 波長可変DFB-LD 121
   7.6 代表的な波長変換方式 123
   7.7 光制御光ゲートによる波長変換器 127
第8章 光アクセス系用光集積デバイス 134
   8.1 光部品間の結合 135
   8.2 スポットサイズ変換器集積光源 138
   8.2.1 代表的なスポットサイズ変換構造 138
   8.2.2 スポットサイズ変換器集積半導体レーザー 140
   8.3 光集積送受信デバイス 148
   8.3.2 モノリシック光集積送受信デバイス 152
第9章 集積受光器 156
   9.1 導波路型フォトダイオード 156
   9.2 WDM用集積受光器 159
   9.2.1 波長分波特性をもつPD 159
   9.2.2 高密度WDM用光集積受光器 160
第10章 光ネットワーク用光集積ノードデバイス 169
   10.1 集積光スイッチングデバイス 172
   10.1.1 方向性結合器を用いたマトリックス集積光スイッチ 174
   10.1.2 光ゲートを用いたマトリックス集積光スイッチ 177
   10.1.3 その他のマトリックス集積光スイッチ 185
   10.2 アド・ドロップ集積光デバイス 186
   10.2.1 アレイ導波路回折格子(AWG) 186
   10.3 AWGを応用したノード用光集積デバイス 200
   10.3.1 アド・ドロップ用光集積デバイス 201
   10.3.2 波長ルータ光集積デバイス 206
索引 210
第1章 光集積の考え方 1
   1.1 集積の方向 2
   1.1.1 機能の集積 3
20.

図書

東工大
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図書
東工大
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Capers Jones著
出版情報: 東京 : 構造計画研究所 , 東京 : 共立出版 (発売), 1999.4  xvi, 388p ; 21cm
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はじめに 1
ソフトウェアの品質に影響を与える36の要因 5
   1. 高いソフトウェア品質レベルの達成 15
   2. 能動的,受動的,名目的ソフトウェア品質組織 34
   3. 報告された欠陥のエージング 39
   4. 誤修正 42
   5. 誤ったテストケース 44
   6. Baldrige賞 48
   7. ソフトウェア品質計測の障壁 50
   8. ベストインクラスの品質結果 53
   9. ソフトウェア品質改善のケーススタディ 55
   10. ソフトウェア欠陥の種類 69
   11. ソフトウェア品質要員の認証 84
   12. クリーンルーム開発 85
   13. クライアント/サーバの品質 91
   14. ソフトウェア品質要員の報酬レベル 95
   15. 複雑度分析および測定 97
   16. 構成管理 105
   17. コスト見積とソフトウェア品質 108
   18. 品質コスト 116
   19. 欠陥あたりのコスト 119
   20. 徐々に増大するユーザ要求とソフトウェア品質 124
   21. ソフトウェア品質の米国平均の現状 127
   22. データ品質とデータ尺度 131
   23. 顧客およびユーザによる欠陥発見率 133
   24. 欠陥予防手法 134
   25. 欠陥予防および欠陥除去における産業間差異 137
   26. 欠陥除去率 140
   27. 欠陥修復率 147
   28. 欠陥の埋込み 150
   29. 欠陥重度レベル 152
   30. 欠陥追跡 153
   31. デミング賞 156
   32. ソフトウェア品質要員の人口調査 157
   33. DoD品質標準 159
   34. ダウンサイジングとソフトウェア品質 159
   35. ソフトウェア品質の経済的および競合的価値 159
   36. 欠陥多発モジュール 162
   37. ヨーロッパのソフトウェア品質イニシアティブ 164
   38. 正規の設計およびコードインスペクション 175
   39. ファンクションポイント尺度とソフトウェア品質 180
   40. ファンクションポイントによるソフトウェア品質見積の概算 194
   41. ソフトウェア品質データの欠落 197
   42. 世界的な品質レベル 198
   43. 「十分に良い」品質の誤謬 201
   44. 大規模なベータテスト 206
   45. IEEE品質標準 207
   46. ISO9001-9004の認証 209
   47. 日本のソフトウェア品質アプローチ 214
   48. ジョイントアプリケーション設計(JAD) 222
   49. キビアートグラフ 225
   50. Microsoftの品質手法 226
   51. 複数リリースの品質測定 232
   52. オブジェクト指向の品質レベル 235
   53. 直交欠陥報告(ODR) 245
   54. アウトソーシングと受託ソフトウェアの品質レベル 246
   55. プロジェクト管理とソフトウェア品質 255
   56. プロトタイピングとソフトウェア品質 260
   57. 品質保証部門 267
   58. 品質保証ツール量 271
   59. 品質定義 278
   60. 品質見積ツール 283
   61. 訴訟および保証にかかわる品質要因 285
   62. 品質機能展開(QFD) 287
   63. 品質後進企業 289
   64. 品質計測 291
   65. ラピッドアプリケーション開発(RAD)とソフトウェア品質 296
   66. 信頼性とソフトウェア品質 300
   67. 再利用性とソフトウェア品質 302
   68. リスク分析計画とソフトウェア品質 320
   69. スケジュールプレッシャとソフトウェア品質 322
   70. SEIの成熟度モデルとソフトウェア品質 326
   71. 6シグマ品質レベル 341
   72. テスト 342
   73. 総合的品質管理(TQM) 367
   74. 利用性研究室 368
   75. 顧客満足度 369
   76. 2000年問題 372
   要約および結論 373
文献 375
索引 381
訳者紹介 387
はじめに 1
ソフトウェアの品質に影響を与える36の要因 5
   1. 高いソフトウェア品質レベルの達成 15
21.

図書

東工大
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図書
東工大
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山口達明著
出版情報: 東京 : 三共出版, 2000.4  xiv, 225p ; 22cm
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0 化学の方法
   0.1 化学とは何だろうか 2
   0.2 化学はいかに創られたか 4
   (1)19世紀の化学-原子と分子 4
   (2)20世紀の化学-電子 6
   (3)21世紀の化学-原子核とオービタル 7
   0.3 化学の理論とはどういうものなのか 9
   (1)電子配置(ボーア模型) 9
   (2)共有結合(原子価と電子対) 12
   (3)電気陰性度 15
   (4)水素結合 19
   (5)水分子の構造 21
   0.4 有機化学をどう学んだらよいのだろうか 25
   (1)有機化学の学問構成-どんなことを学ぶのか 25
   (2)共鳴理論-何のために考えだされたのか 問題点は? 27
   (3)有機電子論-なぜ電子のことを学ぶのか 29
   (4)量子有機化学-量子力学が有機化学とどう関係するのか 34
1 有機化合物の結合と物性
   1.1 波動方程式とオービタル 38
   1.1.1 シュレーディンガーの波動方程式を解くことによってどうして電子の存在が求められるのか.波動方程式の正しいことはどうして証明されるのか 38
   1.1.2 p軌道の交差部分はどうなっているのか 42
   1.1.3 pオービタルにおいて、ひとつの電子が節面の上下に同時に存在するのはおかしいのではないか.また,どうやって電子は節面を横切るのか 44
   1.1.4 pオービタルにつけられた符号は何を意味するのか 46
   1.1.5 反結合性オービタルは何のために必要なのか 48
   1.1.6 どうしたら混成オービタルを作ることができるのか 51
   1.2 共有結合と分子構造 54
   1.2.1 化学結合の本質は何か.2つの原子オービタルが重なり合うと,どうして共有結合が形成されるのか 54
   1.2.2 なぜπ電子はσ電子にくらべて‘動きやすい'のか 57
   1.2.3 炭素-炭素四重結合はあるのか,ないのか 60
   1.2.4 結合角・結合距離はどうやって決まるのか 63
   1.2.5 ニトロ基の構造はどうなっているのか 65
   1.2.6 カルボカチオンが平面型であるのに,なぜカルバニオンはピラミッド型なのか 67
   1.2.7 一酸化炭素やカルベンなどの炭素の原子価はどうなっているのか 69
   1.2.8 シクロプロパンが開環反応をしやすいのはなぜか 73
   1.3 結合エネルギーと分極性 76
   1.3.1 原子の組み合わせが違うとなぜ結合エネルギーが違ってくるのか 76
   1.3.2 C-C,C=C,C≡Cの順に結合距離が短くなり,結合エネルギーが増大するのはなぜか 80
   1.3.3 過酸化物はなぜ不安定なのか 83
   1.3.4 ハロゲン化水素の結合エネルギーは大きいのに,水に溶かすとなぜ容易に完全解離するのか 85
   1.3.5 テフロンなどのように有機フッ素化合物は,他のハロゲン化物に比べて異常に安定なのはなぜか 86
   1.3.6 置換基の電子供与性,電子吸引性はどうして決まるのか 88
   1.4 共鳴理論と分子の安定性 90
   1.4.1 共鳴するとなぜ分子は安定するのか.共鳴エネルギーはどこから発生するのか 90
   1.4.2 なぜ4n+2個のπ電子が共役した環状化合物だけが芳香族性を示すのか 92
   1.4.3 シクロペンタジエルニアニオンは安定なのに,同じカチオンやラジカルがそれほど安定に存在しないのはなぜか 96
   1.4.4 二重結合が1つおきにあるとなぜ共役が起こるのか 98
   1.4.5 鎖状ポリエンにおいて共役系が長いほど,①非局在化エネルギーが大きく安定となるのはなぜか,②着色するようになるのはなぜか 101
   1.4.6 超共役はどうして起こるのか 105
   1.4.7 三級カルボカチオンが最も安定なのはどうしてか.カルボアニオンは電子吸引基によって安定化されるのはなぜか 108
   1.5 酸性と塩基性 110
   1.5.1 酸性物質のプロトンの解離のしやすさは何によって決まるか 110
   1.5.2 なぜフェノールは酸性を示すのか 113
   1.5.3 なぜカルボン酸はアルコールより酸性が強いのか 116
   1.5.4 末端アセチレンの水素はなぜ活性なのか 119
   1.5.5 アルコール・フェノールに比べてチオール・チオフェノールはなぜ酸性が強いのか 121
   1.5.6 酸素化合物である水やエーテルに比べて,対応する窒素化合物であるアンモニアやアミンはなぜ塩基性が強いのか 124
   1.5.7 なぜアニリンの塩基性はアルキルアミンより弱いのか 125
   1.5.8 どういった化合物がルイス酸になるのか 128
   1.6 立体化学と異性体 130
   1.6.1 光学異性体だけが立体異性ではないのではないか 130
   1.6.2 不斉炭素があるとどうして旋光性を示すのか 132
   1.6.3 幾何異性体の物性はどうして違うのか 135
   1.6.4 なぜ一般にエノール型はケト型より不安定なのか 137
2 有機化学反応の速度と機構
   2.1 化学反応速度 140
   2.1.1 反応速度の違いはどうして起こるのか 140
   2.1.2 なぜすべての化学反応にエネルギー障壁(活性化エネルギー)を考えねばならないのか.また,反応座標とは何を表しているのか 144
   2.1.3 活性錯合体と遷移状態とは同じことなのか 148
   2.1.4 多段階反応において律速段階の速度だけで全反応速度を議論してもほんとうによいのか 150
   2.1.5 反応温度によって主生成物が異なることがあるのはなぜか 153
   2,2 求核的置換反応 156
   2.2.1 一分子だけで反応が始まるというS N1反応機構はおかしくはないか 156
   2.2.2 求核試薬の反応性(求核性)は何によって決まるのか,求核性と塩基性の違いは何か 159
   2.2.3 求核試薬の求核性が高いほどS N2機構になりやすいのはなぜか.どのような基が置換反応の脱離基として有効か 161
   2.2.4 ハロゲン化アルキルのアルキル基の種類によってS N2反応とE2反応で起こりやすさが逆になるのはなぜか 164
   2.2.5 エノレートのC-アルキル化とO-アルキル化は何によって決まるのか 166
   2.2.6 カルボン酸誘導体に対する求核的置換反応は,ハロゲン化アルキルに対する反応とどこが違うのか 168
   2.2.7 カルボン酸誘導体の加水分解のしやすさ,反応性の順をきめているものは何か 170
   2.2.8 アルドール縮合とエステル縮合の類似点と相違点はなにか 173
   2.3 求電子的置換反応 176
   2.3.1 芳香環は,求電子的な置換反応をしやすいのに付加反応しにくいのはなぜか 176
   2.3.2 電気陰性基であるはずのNH2やOHなどが,どうしてベンゼン環への求電子的置換反応を活性化し,オルト・パラ配向性を示すのか 179
   2.3.3 クロロベンゼンは,なぜ求電子的置換の反応性が低下し,オルト・パラ配向性を示すのか 185
   2.3.4 芳香族化合物の置換反応は,オルト,メタ,パラの位置しか起こらないのか 188
   2.3.5 ジアゾニウムのカップリングはどうしてα位ではなくてβ位の窒素で起こるのか.また,脱窒素して置換する場合もあるのはなぜか 192
   2.3.6 アルカンを塩素と反応させるのになぜ光が必要なのか 194
   2.4 付加反応と脱離反応 196
   2.4.1 ハロゲン付加反応に関してC≡CよりC=Cの方が反応しやすいのはなぜか 196
   2.4.2 アルケンに対する臭素付加反応において,どうしてカルボカチオンより環状のブロモニウムを経てトランス付加するのか 199
   2.4.3 アルケンに対するHBrのラジカル付加だけが,どうして逆マルコニコフ型付加になるのか 201
   2.4.4 1,3-ブタジエンはどうして1,4-付加物を生成するのか 205
   2.4.5 第4アンモニウムの脱離反応は,どうしてザイツェフ則でなくホフマン則に従うのか 209
   2.5 酸化反応と還元反応 211
   2.5.1 C-H→C-Xとなることがどうして酸化反応になるのか 211
   2.5.2 H +付加は,どうして還元ではないのか.酸・塩基と酸化・還元はどこが違うのか 214
   2.5.3 アルコールとチオールとでは,酸化反応の受け方が全く違うのはなぜか 216
   2.5.4 NaBH4はアルケンを還元しないのに,ジボランはアルケンをホウ水素化するのはどうしてか 219
   参考文献 221
   索引 223
   読書ノート
   “レオナルド・ダヴィンチの手記” 50
   リービッヒ,“プロイセンにおける化学の状態”(1840) 75
   シェリング,“学問論”(1803) 91
   ポアンカレ,“科学と仮説”(1902) 95
   ルクレーティウス,“物の本質について”(B.C.1) 115
   デュ・ボア・レイモン,“自然認識の限界について”(1881) 149
   ポアンカレ,“科学と方法”(1908) 178
   エンゲルス,“自然の弁証法”(1879) 198
   化学史ノート
   化学者ファラデー 41,53
   ケクレの夢 64,72
   化学者エジソン 79,87
   実験室ノート
   廃棄物は宝の山 109112
   ブランクの効用 120123
   理論と実験 163172
   熱拡散効果とメタンの化学 184195
   北国の原野に眠る草炭の夢 200215
0 化学の方法
   0.1 化学とは何だろうか 2
   0.2 化学はいかに創られたか 4
22.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
松川孝一著
出版情報: 東京 : PHP研究所, 2000.6  235p ; 22cm
シリーズ名: PHPビジネス選書
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第1章 ABC/ABMとは何か
1 ABCによるサービスの原価計算
   「間接コスト」とはそもそも何か 14
   サービスとは何か 18
   製造原価、サービス原価とは何か 21
   サービスの原価計算手法「ABC」 25
   ビジネスを可視化する「ABCデータベース」 29
   サービス原価計算のしかた 32
   ABCを使った経営手法「ABM」 35
   「ABM」をどのように活用するか 38
2 競争力源泉活動を強化する
   競争力源泉活動とは 40
   競争力源泉を拡大するためのステップ 43
   ケーススタディ 人材派遣業A社の競争力源泉強化 44
   ケーススタディ 卸売業B社の競争力源泉強化 46
3 変革へのステップ
   企業変革の着眼点“6つのレバー” 48
   変革のための戦略の明確化 51
   ABCで現状業務を可視化する 53
   間接コスト削減と社員戦力化を両立するために 58
   間接部門の社員の能力を生かして強化すべき業務 61
第2章 間接コスト削減と社員戦力化を両立させる打ち手
1社内サービス取引制度
   社内サービス取引制度とは 70
   サービス評価システムを構築する 74
   社内サービス取引を開始する 78
   ケーススタディ あるメーカーの社内サービス取引 79
   社外向けのサービスを構築する 82
2 シェアドサービス
   シェアドサービスとは 84
   シェアドサービスの効果 87
   変化するシェアドサービスの対象領域 89
   ケーススタディ 営業のシェアドサービス化に成功したD社 91
   シェアドサービスの目的と目標の設定 93
   集約化後の管理方式を構築する 98
   ケーススタディ 医療品メーカーE社のシェアドサービス 100
   ケーススタディ P&G社のグローバルシェアドサービス 102
3 アウトソーシング
   アウトソーシングの種類と範囲 104
   アウトソーシングの目的と目標の設定 107
   集約化後の管理方式の構築 111
   インターネットを活用したアウトソーシングサービス 113
   ケーススタディ 基幹業務統合パッケージ「SAP R/3」の「アウトソーシング型アプリケーションサービス」(日立情報ネットワーク) 113
   ケーススタディ 経費精算業務のWebアウトソーシングサービス(株式会社アイティー) 115
   社員再雇用型のアウトソーシングサービス ―ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO) 118
   ケーススタディ PwCのビジネスプロセスアウトソーシング 122
4 ペーパーレスとナレッジマネジメント
   完全ペーパーレスの効果 125
   ペーパー流通にかかるコストはどれくらいか 127
   会議が変わる! ペーパーレス会議とは 129
   ペーパーベース企画と電子ベース企画 ―ナレッジデータベースでペーパーレス企画書を作る 132
   ナレッジマネジメントの社外への適用(CRM) 136
   ペーパーレスとアウトソーシングで間接部門が不要に!? 139
   ケーススタディ ソフトウエアメーカーH社のERP導入の例 139
   完全ペーパーレスへの移行アプローチ 141
第3章 顧客別営業利益管理と間接部門の評価報奨制度
1 顧客別営業利益管理
   競争力向上と間接コスト削減の統合指標=営業利益 148
   顧客別の営業利益から何がわかるか 151
   ケーススタディ 販売会社の顧客別利益計算システム 151
   営業利益を獲得・向上させるには 155
   顧客別営業利益管理の断続的活用 157
   ケーススタディ 消費財メーカーJ社の顧客別営業利益管理 160
2 間接部門の評価報奨制度
   間接部門における評価報奨制度の考え方 162
   間接部門評価報奨のための4つの仕組み 164
   指標選択のポイント 167
3 間接部門マネジメント
   間接部門マネジメントの成功要因 169
   間接部門改革アプローチとスケジュール 171
第4章 間接人員比を一桁にしたPwCCの会社改革
   間接コスト削減は直接部門の業務改善から 176
   PwCCはなぜ改革が必要だったのか 179
   PwCCはどう変わったか 182
   サポート職の組織構成と人員比はどう変わったか 192
   マネジメントの役割とは何か 204
第5章 業種別生産性ベンチマーク分析
   業種別生産性ベンチマークの概要 206
   業種別生産性指標ベスト企業 209
   業種別生産性ベンチマーク分析―(1)商社 211
   業種別生産性ベンチマーク分析―(2)電気機器 214
   業種別生産性ベンチマーク分析―(3)建設 217
   業種別生産性ベンチマーク分析―(4)自動車 220
   業種別生産性ベンチマーク分析―(5)小売業 223
   業種別生産性ベンチマーク分析―(6)食品 226
   業種別生産性ベンチマーク分析―(7)化学 229
あとがき
参考文献
第1章 ABC/ABMとは何か
1 ABCによるサービスの原価計算
   「間接コスト」とはそもそも何か 14
23.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
松川孝一著
出版情報: 東京 : 東洋経済新報社, 2000.5  x, 180p ; 21cm
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はじめに
第1章 ABCとは?
   1.1 ABCが必要になっている背景 2
   ビジネスのおかれている環境 2
   ビジネスのライフサイクル 6
   改革目標を数値をもって設定すること 8
   欧米的改革と日本的改革 9
   工場の管理とホワイトカラーの管理 11
   工場の原価計算とホワイトカラーの原価計算 12
   ABCの算出単位(原価計算対象) 13
   1.2 ABCとは? 15
   ABCとは?活動とは? 15
   ABCの計算方法 18
   ABCデータベース 19
   2つのABC(積上ベースABCとコスト割当てベースABC) 23
   コスト割当てベースABCの計算ロジック 24
   顧客別営業利益管理の概要 24
   顧客別営業利益管理の使い方 32
   ABCシステムの前提 35
   ABCシステムの構成 37
第2章 ABMとは?
   2.1 ABMとは? 40
   ABMとは? 40
   ABM活用のボトムアップとトップダウン 42
   業務内容を可視化しアピールすること(オープンABC) 44
   共通認識を確立すべき対象 47
   ABMの活用と展開 49
   2.2 改善データベース 54
   短期的改善と長期的改善 54
   改善探索の切り口の種類 55
   改善データベース 57
   改善遂行における障壁分析 57
   システム化効果試算 60
   2.3 活動分析・付加価値分析 63
   活動分類の種類 63
   スキル(技能)分類 64
   ABCで技能レベルを測定 67
   付加価値とは? 68
   一律的リストラの罪 71
   付加価値分析=非付加価値削減と業務のメリハリ 72
   2.4 真の効果は人材流動化から 74
   見かけの効果と真の効果 74
   真の成果を出すための3ステップ 75
   人的資源の流動化=インプレースメントとアウトプレースメント 76
   人材流動化政策のポイント=企業の論理と個人の視点の両面が必要 78
   エンタープライズワイドコストリダクション(EWCR) 79
   ABMのメリットまとめ 80
第3章 ABMの適用テクニック
   3.1 一般的なプロセス改善 84
   業務可視化を通したプロセス改善 84
   役割分担の明確化による改善策抽出 86
   現業の強み抽出の重要性 88
   3.2 システム化を通したプロセス改善 91
   システム導入の投資対効果(ROI) 91
   システム導入とAMB 96
   ワークフローシステム導入の効果算定 99
   ERPシステム導入へのAMB活用 102
   営業改善へのAMB活用 105
   新営業(CRM)導入へのABM活用 106
   新営業(CRM)モデルのイメージ:自動車営業の場合 108
   新製品開発サイクルの改革とABMの活用 111
   3.3 シェアドサービス 118
   シェアドサービスセンター(SSC)とは? 118
   シェアドサービス(業務集約化)の目的 120
   業務集約化とシェアドサービスの違い 122
   シェアドサービスの規模と立地 124
   シェアドサービスで失敗しないために 126
   3.4 アウトソース(アウトソーシング) 129
   アウトソースに対する期待と効果 129
   アウトソースすべき領域 129
   アウトソース遂行上の課題とAMB 132
   3.5 企業間の取組み(ECR、SCM) 134
   Win―Winの本質とは? 134
   投資対効果の算出なき取組みはありえない 134
   取組みの施策の幅を広げるには? 136
   投資対効果の精緻な計算はいつすべきか? 136
   精緻な売上改善目標算定の必要性 137
   「勘と経験×根性」の営業から「施策と効果試算×やりがい」の営業へ 138
   サプライチェーンコスト分析 139
   3.6 顧客ニーズ分析 141
   ニーズのあるサービスとないサービス 141
   ABMと顧客ニーズ分析 142
   3.7 プライシング政策 145
   価格の中身=コスト 145
   マージンベースとコストプラス 145
   コストプラスは本当の競争力になる 146
   コストプラス利益シミュレータ(CPS) 148
第4章 ABMプロジェクトの進め方
   4.1 ABCによる業務可視化とABMによる改善実行 154
   ABC/ABMのアプローチ 154
   目的確認、対象組織決定 154
   ABC/ABMプロジェクト組織 156
   組織概要の整理、調査計画 157
   アクティビティモデルの構築 160
   時間×回数調査 161
   ABC計算 164
   改善課題抽出、効果試算 165
   改善実行 166
   4.2 ABCシステム導入と給与制度改革 168
   ABCシステム導入 168
   利益ベース給与制度の導入 170
   ABCシステムと基幹システムの統合 171
   4.3 ABMプロジェクト成功のために 173
   ABM導入の鉄則 173
   コンサルタントの選び方 175
   マネジメントの心得 176
   おわりに
はじめに
第1章 ABCとは?
   1.1 ABCが必要になっている背景 2
24.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
N. Thomson著 ; 福田好朗, 錦戸和久, 野本真輔共訳
出版情報: 東京 : 構造計画研究所 , 東京 : 共立出版 (発売), 1998.4  xiv, 117p ; 22cm
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編集者序文
訳者序文
1. 生産シュミレーションの基本
   1.1 歴史的背景 1
   1.2 シュミレーションソフトウェアの必須要件 2
   1.3 用語と表現方法 3
   1.4 プロジェクトと代替案 4
    1.4.1 実例 5
   1.5 高度な概念 7
   1.6 分析すべき問題の指定 9
   1.7 デマンド 11
   1.8 AIMを使う 11
    1.8.1 練習用データベースの代替案 12
    1.8.2 AIMの起動 13
    1.8.3 データベースの新規作成とオープン 13
    1.8.4 代替案の作成、選択、開く 13
    1.8.5 シュミレーシタウィンド 14
    1.8.6 構築オプションの設定 14
    1.8.7 グラフィック要素の追加 15
    1.8.8 Transport Segments (搬送セグメント)の定義 17
    1.8.9 Time Persistent Vahue (経時変化統計量)の定義 17
    1.8.10 非グラフィック構成要素の生成 18
    1.8.11 要素の編集 19
    1.8.12 要素の消去 19
    1.8.13 デマンド 19
    1.8.14 代替案の保存 20
2. プロセスプラン
   2.1 プロセスプランについて 21
   2.2 練習問題 22
    2.2.1 練習問題の1ジョブステップ 22
    2.2.2 時間の単位 23
    2.2.3 最初のジョブステップの定義 23
    2.2.4 オペレーションジョブステップの定義 25
    2.2.5 割り付け 26
    2.2.6 後続ジョブステップの挿入 26
    2.2.7 モデルのチェック 29
3. 確率分布
   3.1 確率分布の選択 31
   3.2 指数分布、ワイブル分布、ガンマ分布 32
   3.3 正規分布と対数正規分布 35
   3.4 分布とパラメタの評価 37
   3.5 乱数生成40
    3.5.1 乱数列の数値演算 41
4. シュミレーションの実行
   4.1 実行条件 43
    4.1.1 AIMシミュレーションオプション 44
    4.1.2 シュミレーションのスタートとストップ 45
   4.2 データ出力 46
    4.2.1 レポート 47
    4.2.2 グラフ 47
    4.2.3 ロードステータス 48
   4.3 モデルの保存 48
   4.4 基本ケースの検討 49
   4.5 基本ケースの改善 55
   4.6 故障と保全 60
    4.6.1 MTBFとMTR 61
   4.7 シフトとシフト例外 62
   4.8 対応表 62
   4.9 新規代替案の構築 66
5. 高度なモデル化
   5.1 プル(引き取り型生産 ) 67
   5.2 ジャスト・イン・タイム 71
    5.2.1 AIMによるカンバンシステムのモデル化 72
   5.3 段取り 74
   5.4 分岐 74
   5.5 検査 76
6. 待ち行列理論
   6.1 分析方法論 77
   6.2 ケンドールの記法 77
   6.3 M/M/I型待ち行列モデル 80
   6.4 M/M/I/K型待ち行列モデル 81
   6.5 M/G/I型待ち行列モデル 82
   6.6 分散係数 83
   6.7 分析の例 83
   6.8 感度分析例 84
7. 複雑なモデル化
   7.1 工程を複雑にする要因 86
   7.2 荷姿変換 86
    7.2.1 ロードサイズ変更 87
    7.2.2 生成とリリース 87
    7.2.3 組み立て 88
    7.2.4 統合/分割 89
    7.2.5 パッチ化 92
   7.3 搬送 95
    7.3.1 マテハン機器 95
    7.3.2 システム、セグメント、コントロールポイント 96
    7.3.3 コンベア 99
    7.3.4 搬送車 101
    7.3.5 AGV 101
    7.3.6 搬送車およびAGVの車両選択ルール 102
   7.4 シーケンスルール、選択ルール、干渉ルール 102
    7.4.1 シーケンスと選択 102
    7.4.2 シーケンスルー ル103
    7.4.3 選択ルール 105
    7.4.4 オーダ投入ルール 105
    7.4.5 干渉ルール 106
    7.4.6 コントロールポイントグループ 107
8. 実験方法
   8.1 依頼者と担当者の関係 108
   8.2 実験計画 110
   8.3 分散最小化と制御変数 111
    8.3.1 制御変数の数値例 112
参考文献 114
索引 115
編集者序文
訳者序文
25.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
Capers Jones著 ; 伊土誠一, 富野壽監訳
出版情報: 東京 : 構造計画研究所 , 東京 : 共立出版 (発売), 1997.10  xxiii, 308p ; 21cm
所蔵情報: loading…
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第0章 はじめに 1
   ソフトウェアの成功あるいは失敗とは 1
   ソフトウェアの管理者,事業者,顧客の主たる関心 1
   絶対的失敗 4
   相対的失敗 4
   「リカバリー」の考え方 5
   絶対的成功 6
   相対的成功 7
第1章 ソフトウェアシステムの成功と失敗を探る 9
   プロジェクトの中止や遅延の形でソフトウェアが失敗する確率 12
   ソフトウェアの成功と失敗の根本的な要因 15
   ソフトウェアの失敗に関連する管理上の要因 19
   ソフトウェアの失敗の分析 21
   成功したソフトウェアプロジェクトの分析 23
   成功したソフトウェアプロジェクトで利用されているツール 29
   ソフトウェアプロジェクトが中止されるビジネス上の外部要因 31
   リスクが多いソフトウェア組織 32
   重大な要因ではあるが頻繁には起こらないもの 35
   ソフトウェアプロジェクトへの効果の理論的理由に疑問がある要因 37
   クライアント/サーバソフトウェアプロジェクト 37
   ISO9000-9004標準 38
   オブジェクト指向パラダイム 39
   SEIの成熟度モデル 40
   ソフトウェア開発計画に与える品質のインパクト 42
   悲劇のリカバリー策 44
   ソフトウェアプロジェクト悲劇からの有効な技術の回収 48
   ソフトウェアプロジェクトの成功と失敗の組合せ 49
   管理的要因の組合せの影響 49
   社会的要因の組合せの影響 53
   技術的要因の組合せの影響 58
   管理的,社会的,技術的要因のランク付け 63
   75%以上の確率で成功プロジェクトになるための最低基準 64
   「業界トップ」企業における要因のパターン 65
   要約と結論 66
第2章 6つのソフトウェア分野の強みと弱み 67
   ソフトウェアの予定期日通りの出荷,中止あるいは遅延の確率 70
   なぜ大規模システムを小さい部分に分割しないか? 73
   システムソフトウェアの成功と失敗 74
   システムソフトウェア分野の優れている点 77
   システムソフトウェア分野の後れている点 78
   軍需ソフトウェアの成功と失敗 80
   軍需ソフトウェア分野の優れている点 84
   軍需ソフトウェア分野の後れている点 84
   情報システムソフトウェアの成功と失敗 87
   情報システムソフトウェア分野の優れている点 92
   情報システムソフトウェア分野の後れている点 92
   情報システムとシステムソフトウェアの生い立ちの違い 93
   受託開発ソフトウェアとアウトソースソフトウェアの成功と失敗 96
   アウトソース/受託開発ソフトウェア分野が優れている点 102
   アウトソース/受託開発ソフトウェア分野が後れている点 103
   市販ソフトウェアの成功と失敗 106
   市販ソフトウェア分野が優れている点 109
   市販ソフトウェア分野が後れている点 110
   マイクロソフトの場合 111
   ISO9000-9004標準の出現 112
   エンドユーザソフトウェアの成功と失敗 113
   エンドユーザソフトウェア分野が優れている点 116
   エンドユーザソフトウェア分野が後れている点 116
   パッケージ取得の成功と失敗 117
   ソフトウェアパッケージ利用の利点 120
   ソフトウェアパッケージの利用の欠点 120
   ソフトウェアの成功と失敗の要因の概観 121
第3章 ソフトウェアリスクの最小化と成功確率の最大化 125
   どのくらい時間がかかるのか? 128
   どのくらい費用がかかるのか? 129
   投資に対する見返りは何か? 131
   競争相手はこの分野でどのようなことを行っているのか? 134
   第0段階:ソフトウェアプロセスアセスメント 135
   第1段階:管理に焦点を合わせる(第1月-第6月) 140
   第2段階:構造化手法に焦点を合わせる(第7月-第12月) 143
   第3段階:新しいツールと方法論に焦点を合わせる(第13月-第18月) 149
   第4段階:基盤に焦点を合わせる(第19月-第24月) 153
   第5段階:再利用可能性に焦点を合わせる(第25月-第30月) 156
   第6段階:産業界におけるリーダーシップに焦点を合わせる(第31月-第36月) 160
   要約と結論 162
第4章 ソフトウェアプロジェクトの管理要因の最適化 165
   ソフトウェアプロジェクト管理者のリクルーティング 168
   第一線ソフトウェアプロジェクト管理者のリクルーティング 169
   ソフトウェアプロジェクト上位管理者のリクルーティング 171
   ソフトウェア管理者と技術者の報酬 175
   ソフトウェアプロジェクト管理者の評価 177
   規模算定の有効性 178
   コスト見積と計画作成の有効性 179
   アクティビティ追跡の効用 186
   コスト追跡の効用 187
   計測の有効性 190
   品質管理の有効性 192
   人的管理の有効性 195
   プロジェクト管理者の訓練 200
   ソフトウェア尺度,計測,ベースライン設定の基本 202
   規模算定の基本 203
   コストとスケジュール見積 203
   ソフトウェア変更管理 204
   一般的なソフトウェアアプリケーションの管理 204
   ソフトウェアアセスメントの基本とその結果 205
   ソフトウェア品質管理の基本 205
   ソフトウェアリスクと価値分析の基本 206
   ソフトウェア再利用管理の基本 206
   ソフトウェアパッケージの評価と購入の基本 207
   ソフトウェア組織計画の基本 208
   ソフトウェアの人的管理の基本 208
   ソフトウェア開発の国際化 209
   ソフトウェアの老化と老朽化システム 210
   ソフトウェアの成功と失敗の事例 210
   標準とソフトウェア 211
   ソフトウェア管理者に対する訓練 211
   上級管理者と企業経営者に対する教育 213
   ソフトウェアコストとスケジュールの管理 213
   ソフトウェア品質管理 214
   BPRとソフトウェアの利用 214
   社内開発とアウトソーシングの経済性の比較 215
   ソフトウェアに関する法的,政策的,課税的問題の検討 215
   ソフトウェアプロジェクト管理者の装備 216
   ソフトウェア管理におけるマネージメントコンサルタントの役割 219
   戦略面のマネージメントコンサルティング 220
   ソフトウェアマネージメントコンサルティング 221
   改善計画におけるマネージメントコンサルタントの役割 224
   長期の改善計画におけるコンサルティング費用の低減 225
   ソフトウェアプロジェクト管理の改善に関する要約と結論 226
第5章 ソフトウェア技術スタッフ要因の最適化(1) 229
   ソフトウェア人口が10人以下の非常に小さい企業の場合 231
   ソフトウェア人口が100人以下の小企業の場合 231
   ソフトウェア人口が1,000人以下の中企業の場合 232
   ソフトウェア人口が10,000人以下の大企業の場合 233
   ソフトウェア専門化の全体像 235
   ジェネラリストとスペシャリストの比率 238
   システムソフトウェアにおける専門化 239
   軍需ソフトウェアにおける専門化 246
   情報システム分野における専門化 251
   アウトソーシングと受託開発ソフトウェアにおける専門化 254
   市販ソフトウェア分野における専門化 257
   エンドユーザ開発ソフトウェアにおける専門化 260
   ソフトウェア専門化に関する要約と結論 261
第6章 ソフトウェア技術スタッフ要因の最適化(2) 263
   夏期インターンと実務実習プログラム 263
   身体的障害をもつ学生のリクルーティング 264
   技術者のソフトウェアスペシャリストへの再教育 265
   新卒のプログラマとソフトウェア技術者のリクルーティング 267
   種々の新卒ソフトウェアスペシャリストのリクルーティング 270
   経験のある技術者のリクルーティング 274
   ソフトウェア技術者の査定と評価 276
   ソフトウェア技術者の認定とライセンス 278
   専門的職業であるための特性 279
   ソフトウェア技術者の雇用後の教育・訓練 282
   老朽化ソフトウェアの保守と機能拡張 283
   ソフトウェアの品質管理の基本 283
   変更管理と構成管理の基本 284
   ソフトウェアの再利用の基本 284
   ソフトウェアの要求と仕様書の基本 284
   ユーザ用文書.オンラインヘルプテキスト・アイコンの設計の基本 285
   ソフトウェアの規模算定・見積・計画作成の基本 285
   ソフトウェア技術者の装備 286
   ソフトウェアオフィス環境 290
   在宅勤務とソフトウェア 292
   ソフトウェア技術スタッフ要因に関する要約と結論 293
索引 295
第0章 はじめに 1
   ソフトウェアの成功あるいは失敗とは 1
   ソフトウェアの管理者,事業者,顧客の主たる関心 1
26.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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松川孝一, 宮副謙司著
出版情報: 東京 : 同友館, 1998.6  196p ; 21cm
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推薦のことば 1
はじめに 3
第1章 なぜ今ABCなのか
   1. 業務改革の進展が求める新しいコスト分析手法 16
   (1) 「部門内の個別改善」なら従来のコスト管理でよかった 17
   (2) 全社的な業務改革にはABCが必要 18
   (3) ABCが可能にする「業界連携」での改革 19
   2. 生産・流通・小売の新たな関係 20
   (1) 中間マージンを利益とする流通のいきづまり 20
   (2) 消費者のためにメーカー,流通が連携する関係づくり 21
   3. 製造業で成果をあげたABCの流通業への導入 24
   (1) 製造業でのABC導入の必要性 24
   (2) 製造業でのABC導入成果 25
   (3) ABCは製造業だけのものではない 26
第2章 ABCとは何か
   1. ABCの定義 30
   (1) ABCとは 30
   (2) ABCコストの成り立ち 32
   (3) ABCコスト分析の特徴 34
   2. ABCで使う用語と基本的な分析の流れ 35
   (1) 企業資源(リソース)の分析 36
   (2) 業務活動(アクティビティ)の分析 37
   (3) 原価目的(コストオブジェクト)の分析 39
   3. ABCの分析視点 40
   (1) ABCの3要素による分析 40
   (2) 配賦ベース顧客コスト管理とABCベースの顧客コスト管理の違い 41
   (3) 「標準」をより精級にしていくことでの業務改善 42
第3章 ABC導入の効果
   1. 組織内部マネジメントへの効果(「組織内部向けのABC」) 44
   (1) ABCに基づく業務効率化 45
   (2) 意思決定のためのABC 47
   (3) 「組織内部向けABC」のまとめ 51
   2. 対外関係改善への効果(顧客関係をつくる新しいABCの捉え方) 53
   (1) 「オープンABC」という発想 53
   (2) 「オープンABC」の概略 54
   (3) 「オープンABC」こそ卸売業のためのABCである 56
第4章 卸売業向けABCの展開
   1. 卸売業の課題をABCで解決する 60
   (1) 卸売業の課題 60
   (2) 業務活動のコストを把握する 62
   (3) 業務活動コストがわかれば卸と小売の関係が変わる 63
   (4) 社内か,社外か:様々な関係づくりへの応用 64
   2. 卸売業向けABCの導入 65
   (1) 顧客へのサービスに着目しコスト実態を把握するABC 66
   (2) 対小売取引交渉力を強化するABC 68
   (3) 新たな利益創造へ向けたABC 71
   3. 対小売サービスのABC 72
   (1) ABCの対象領域としての対小売サービス 72
   (2) その他の小売支援サービス 77
   (3) ABCから始まる卸売業の変革 78
第5章 米国卸売業のABCによる変革事例
   1. 米国卸売業でのABC取り組み 80
   (1) 卸売業を取り巻く環境 80
   (2) ABCによる変革 83
   2. スパルタン社のABCによる変革 85
   (1) ABCに基づく変革の取り組み 86
   (2) ABCに基づく変革取り組みの成果 90
   3. 各社ABC取り組みから変革までの成功要因 92
   (1) ABC取り組みから卸売業変革への流れ 92
   (2) 成功の要因 93
   (3) ABC導入による米国卸売業の進化 95
第6章 卸売業のためのABC着手方法
   1. ABC着手のポイント 102
   (1) まず目的を対小売サービスのABCに絞る 102
   (2) 短期に成果を出すABCの鉄則 103
   (3) ABC着手には業務とその流れの標準化がまず必要 105
   2. ABCプロジェクト体制と準備 105
   (1) プロジェクトの構成とメンバーの要件 105
   (2) ABCの実施範囲 108
   (3) アクティビティ(業務活動)の確定 109
   (4) 数値算出のための業務計測・情報収集 111
   3. 基本的なABCの取り組みステップ 113
   (1) ステップ1:リソースレートの算出 113
   (2) ステップ2:標準アクティビティ単価の算出 117
   (3) ステップ3:顧客別ABCコストの算出 119
   (4) ステップ4:ABCコスト分析 120
   (5) ステップ5:改善施策と改善提案作成 123
第7章 ABC分析と課題改善事例
   1. ABC分析手法 130
   (1) 分析の切り口 130
   (2) 分析サイクル 132
   (3) ABCの3要素を視点とした分析 133
   2. 社内改善とその事例 133
   (1) 物流関連の業務改善(分析と効果試算) 134
   (2) 営業関連の業務改善(分析と効果試算) 137
   3. 対小売取引関係改善とその事例 141
   (1) 対小売との関係レベル 141
   (2) ABCプロジェクトでの提案顧客と内容の選定 144
   (3) 顧客提案の事例 145
第8章 ABC活用による卸売業の新たな戦略展開
   1. 対小売交渉力を強化するABC 150
   (1) 卸売業が直面する小売業からの要請 150
   (2) 「対小売交渉力を強化するABC」のケーススタディ 151
   (3) 請負型消極企業から取組創造型積極企業への変革 158
   2. 新たな利益創造へ向けたABC 163
   (1) コストプラス価格設定 163
   (2) リテイルサポートのビジネス化 168
   3. 日本型コストプラス取引関係をつくるCPS 169
   (1) 提供サービスのプライスリスト化 169
   (2) CPS(コストプラス利益シミュレータ) 171
   (3) 現場担当者がABCによる変革の成功の鍵を握っている 174
   (4) 日本型コストプラス取引関係をつくる 175
むすび ABCが変える明日の流通
   1. 新しい卸売業への変革 178
   (1) マージン利益からの脱皮,新しい利益構造への転換 178
   (2) 流通全体視野の中で見出される卸の新たな機能 179
   2. 小売業ABCへの拡大と流通ABCへの発展 183
   (1) 迫られる小売業の意思転換 183
   (2) メーカーから卸売業,小売業,消費者までの最適な流通フロー 185
参考文献 187
付録・ABC用語集 189
あとがき 193
推薦のことば 1
はじめに 3
第1章 なぜ今ABCなのか
27.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
浜田尚夫著
出版情報: 東京 : ダイヤモンド社, 1998.6  164p ; 19cm
シリーズ名: Life & business series
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まえがき
第1章 見方が変われば世界が変わる 1
   1 誰でもパラダイム(思考体系)を持っている 2
   成功体験は両刃の剣 2
   ものの見方を変えた「人」「出来事」 4
   パラダイムの転換が変化の原動力となる 7
   危機意識がものの見方を変える 9
   2 成功体験が役に立たないから面白い 13
   成功体験が変革を阻み覇者は没落した 13
   成功体験を捨てた米国は復活できた 16
   日本は成功体験を捨てられるか 19
   3 大競争時代の勝者になる 23
   勝利と敗北の分かれ目を知る 23
   意識改革した人と企業が勝つ 23
   仕事にも生き方にも個性と創造性が求められる 28
   すべての基本となるパラダイムは何か 29
第2章 仕事と自己表現のいい関係をつくろう 35
   1 自分を大事にして生きたい 36
   個性とは生きる力そのものだ 36
   自分らしく生き抜く 40
   自己啓発が自立を助ける 44
   創造性を高める 46
   2 心の持ち方を変えて広く生きる 50
   仕事の参加意識がやる気を高める 50
   心の持ち方で意欲や脳の働きまで変わる 52
   感謝する気持ちが心を前向きに変える 54
   3 仕事を楽しみ自己実現をはかる 56
   仕事に満足と幸せを感じられるか 56
   プロは仕事を生きがいにして自己実現を目指す 58
   4 組織とのうまい付き合い方 61
   会社依存から自立、個を確立する 61
   仕事のプロにならなければやっていけない 64
   人材流動化の時代を生かす 66
第3章 個性と変化を求める企業が躍進できる 69
   1 企業の存在価値を個性で示せ 70
   企業は個性を持とう 70
   「どうありたいか」のビジョンの役割 73
   ビジョンや理念を皆で共有しよう 75
   「どこをどう変えるのか」の戦略を生かす 78
   2 個人を生かす制度と組織 82
   専門性と多様性を重視しよう 82
   小さな組織が大きな役割を果たす 87
   「何かできる」社員を育成する 90
   3 ナンバーワンではくオンリーワンを目指せ 94
   製造業に競争力をつける 94
   企業力を競う 96
   オンリーワンの大きな力 98
   4 会社が浮くも沈むもトップ次第 100
   変化を起こせる力 100
   目先主義を改めよう 103
第4章 挑戦が新しい価値を生み出す 107
   1 「イノベーション・カンパニー」の時代 108
   “モノ”中心から“ヒト”中心に 108
   顧客は価値と満足を買う 111
   研究開発を経営の中心に 112
   2 挑戦と創造が価値を生み出す 117
   フロントランナーを目指そう 117
   独自技術で競争に勝つ 121
   目標は高く、的は小さく 123
   指導者の重要性を認識しよう 124
   3 研究開発は将来への期待で成り立つ 127
   競争優位を創り出す 127
   研究開発は企業トップ自らの仕事 130
   期待される研究開発へ変身しよう 131
第5章 成功体験を捨てる勇気が未来を拓く 137
   1 既存事業にも新規事業にも創造が求められる 138
   本業でさえ変える勇気を持つ 138
   既存事業を強化しよう 140
   やらないリスクは、やるリスクより大きい 144
   新規事業に成功体験は通用しない 145
   2 起業家精神が事業を成功させる 150
   エジソンは起業家の草分け 150
   ベンチャービジネス成功の条件 152
   日本にはベンチャービジネスが育たないか 154
   3 「個の尊重と創造の重視」が成功につながる 157
   良い習慣をつけ人生の成功を意識しよう 157
   成功への夢と志を持つ 159
   自己実現と技術革新を達成する 160
参考文献 163
まえがき
第1章 見方が変われば世界が変わる 1
   1 誰でもパラダイム(思考体系)を持っている 2
28.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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Robert B.Grady著 ; 古山恒夫,富野壽監訳
出版情報: 東京 : 構造計画研究所 , 東京 : 共立出版(発売), 1998.11  xix, 344p ; 21cm
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第1章 ソフトウェアプロセス改善-ランドラッシュ- 1
   プロセス改善のイメージ 3
   本書の構成 6
   PLAN:リスクを識別し、何をすべきか決定する 6
   プロセス改善のビジネス上の緊急性 8
   プロセス改善に対する投資の価値 9
   組織のプロセス改善に対する対応性 11
   DO:成功への構造化 13
   鍵を握る人々の支援を得る 14
   アプローチおよびプロジェクト計画の文書化 14
   CHECK:成功を測る 16
   基本的なソフトウェア尺度 16
   期待の枠組み作り 17
   中間結果 19
   ACTION:成功をてこにする 20
   改善領域を特定する強力な方法 21
   成功したベストプラクティスを広げる 21
   結論 23
第1部 PLAN リスクの特定と解決 26
第2章 ソフトウェアプロセスアセスメント:大地に杭を打つ 28
   アセスメントの範囲 29
   ISO9001,ISO9000-3 29
   プロセス成熟度モデル(CMM) 31
   ソフトウェア品質と生産性のアセスメント(SQPA) 31
   品質成熟度システム(QMS) 34
   Malcolm Baldrige賞 35
   アセスメントの選択 36
   何がアセスメントを成功させるか 40
   結論 41
第3章 ソフトウェアのコアコンピテンスのための計画作成 44
   ソフトウェアのコアコンピテンス計画の作成 46
   管理者のリーダシップ:事前計画作成 47
   コアコンピテンス計画の9つのステップ 49
   コアコンピテンス計画の遂行 58
   コアコンピテンスに向けた進捗の計測 59
   コアコンピテンスへの道を閉ざす障害の除去 63
   結論 64
第4章 ソフトウェアプロセス改善の投資モデル 66
   ソフトウェアマネジメントコストモデル 67
   モデルの新規開発コンポーネント 67
   モデルの保守コンポーネント 68
   モデルの手戻り作業コンポーネント 69
   ソフトウェアマネジメントの完全なコストモデル 71
   モデルの応用 72
   改善への期待を設定する-インスペクションの場合 73
   より積極的な期待-再利用の場合 74
   投資選択のポートフォリオ 76
   いくら投資すべきか? 78
   結論 79
第5章 ソフトウェアプロセス改善に対するマネジメントコミットメントの獲得 81
   マネジメントコミットメントに影響を与えるビジネス視点 83
   戦略的コンポーネント-「全体像」はあるか? 83
   戦略的コンポーネント雨漏れはないか? 86
   要約 90
   マネジメントコミットメントに影響を与える組織的視点 91
   戦略的コンポーネント-我々はどのリーグにいるのか? 91
   戦略的コンポーネント-今こそ・・・何をなすべきか? 94
   要約 96
   マネジメントコミットメントの力の場の利用 96
   力の場分析の準備 97
   力の場分析に基づいたアクション 98
   補遺:ソフトウェア依存ビジネスのマネジメントへの提言 100
   リーダシップ 100
   計画 101
   組織 101
   管理 101
第2部 DO 訓練,適用,支援,障害除去 104
第6章 成功できないことの古くからの言い訳から抜け出す 106
   理由その1:「マネジメントは決してそれに賛成しない」 107
   他の例 109
   理由その2:「前に試してみたがうまくいかなかった」 110
   経験マップ 112
   理由その3:「その方法でうまくっているグループと我々とは異なる」 114
   理由その4:「これらのすべての事柄をまず最初に行わなければならない」 117
   将来のあるべき姿に対するビジョン 119
   理由その5:「我々には時間がない」(我々はスケジュールに遅れてしまう) 121
   理由その6:「我々はもっとリソースを必要としている」 123
   推論のはしご 125
   結論 128
第7章 成功のための環境を作る 131
   動機づけ 132
   意欲を起こさせるビジョンを作り出し,それを分かち合う 132
   鍵を握る人々を特定し,励まし,支援する 135
   顧客のニーズに対して改善を柔軟にマッチさせる 138
   プロジェクトの作業環境を最適化する 141
   支援的かつ熱意に満ちた風土を作る 141
   プロセス改善の導入を加速させるためのインフラストラクチャ 143
   改善を計画しプロジェクトとして効果的にそれを実行する 146
   プロセス改善のスパイラルモデルを計画プロセスの強化に用いる 148
   プロジェクト管理の枠組みを変える 150
   結論 151
第8章 ソフトウェアプロセス改善を語る 153
   PLAN 155
   DO 164
   CHECK 165
   測定および確認 167
   ACTION 172
   PLAN 173
   ストーリーボードの準備 174
   結論 176
第3部 CHECK 結果の評価,成功の確保,顕彰 178
第9章 プロセス改善の確認 180
   ソフトウェアプロセス変革の目標 181
   ソフトウェアプロセス改善プログラムのためのベースライン測定 183
   提案:プロセスと製品を記述する 183
   例:プロセスと製品の記述 184
   提案:上位レベルプロセスの測定値を収集し要約する 184
   例:上位レベルプロセスの測定値 185
   提案:欠陥分析ベースラインの決定 185
   例:プロセス変革の前後における欠陥分析 186
   結果を確認するための当該変革に固有な測定 186
   結果を用いて次のステップを計画する 188
   プロセスは改善したか?それはどのくらいか? 189
   予期せぬ副次的効果があったか?複合要因はどうか? 189
   提案を明言する 190
   結論 194
第10章 プロセス改善結果の追跡と報告-ミションポッシブル 196
   ケース1:周辺機器用リアルタイムファームウェアのための構造化手法 197
   ケース2:初期のライフサイクルの改善 199
   ケース3:発展的目視レビュープロセス 201
   ケース4:3年間のインスペクションデータからの教訓 203
   幕間 205
   ケース5:オブジェクト指向技術の影響 206
   ケース6:ファームウェア再利用計画の成功例 207
   ケース7:品質,生産性,経済性に関する再利用効果 210
   幕間 212
   ケース8:結果の金銭的考察 212
   ケース9:結果の品質的な考察 214
   ケース10:HPの10X改善プログラム 215
   ケース11:最良の例 217
   結論 218
第4部 ACTION 更新,次レベルプロセスの展開,他の納得を得る 224
第11章 見返りの多いプロセス改善決定のためのソフトウェア欠陥分析 226
   欠陥データの対症的利用(一般的な出発点) 227
   欠陥分析(考え方の枠組みを変える) 230
   原因に対する行動 232
   根本原因分析のプロセス 232
   単発的根本原因分析 233
   プロジェクト終了後の根本原因分析 234
   主要な欠陥根本原因を除去することから得られる結果 241
   継続的プロセス改善サイクル 243
   結論 245
第12章 ソフトウェアプロセス改善の価値づけ 248
   価値の定義 249
   価値の違い 250
   コストの節減:開発組織内のコミュニケーション 251
   製品価値の増大:ビジネスチームとのコミュニケーションの拡大 254
   ビジネスの将来に対する価値議論の拡大 258
   結論 261
第13章 ソフトウェア工学のベストプラクティスの導入 264
   背景:インスペクションとは何か? 265
   HPの現在のインスペクションプロセスの要約 266
   HPの実験的段階(1976~1982)-スパイラルリングの1および2 269
   得られた教訓 269
   初期のHPガイドラインの確立(1983~1988)-スパイラルリング3 270
   得られた教訓 272
   ある部門における回想 273
   信念および導入の拡大(1989~1994)-スパイラルリング4 274
   得られた教訓 280
   もう1つの回想 281
   慣行の標準化-スパイラルリング5 282
   結論 285
第14章 運転次第で「マイレージ」は変わる 289
   将来のありたい姿をもって,プロセス改善を定義する 290
   「マイレージ」の改善その1:ビジネスニーズをよく理解する 291
   現状に対する明確な図式を描く 292
   「マイレージ」の改善その2:ソフトウェア開発コストとそれに影響を与える因子を理解する 292
   「マイレージ」の改善その3:変革に対する組織の対応性を理解する 293
   潜在的な障害を回避し最小化する 293
   「マイレージ」の改善その4:ビジネスおよび組織力を理解する 294
   「マイレージ」の改善その5:変革に対する抵抗の源を理解する 295
   「マイレージ」の改善その6:計画を強化する 295
   成功を最大化するために,問題解決について話す 296
   「マイレージ」の改善その7:改善プロジェクトを早期にストーリボード化する 296
   「マイレージ」の改善その8:成果について理にかなった期待を設定する 296
   「マイレージ」の改善その9:さまざまな聞き手に対して期待の枠組みを作る 297
   「マイレージ」の改善その10:計測結果をもって成功を一層強固なものにする 297
   改善の将来 298
付録 301
   付録A ソフトウェアの主要な開発/保守コストモデル 301
   基本モデルの仮定値 304
   開発と保守の詳細 305
   HPの7部門における失敗分析データと欠陥データの正規化 309
   HPの2部門が集めた開発全段階のデータの欠陥分析 311
   HPの7部門における欠陥分析データ 312
   棒グラフ:主要な開発/保守コストの主要要素のマネジメントモデル 313
   付録B コアコンピテンス計画ノート 315
   第1日目のスケジュール例 316
   第2日目のスケジュール例 317
   付録C ソフトウェアプロダクト/プロセスマトリックス 318
   付録D 導入度尺度 321
   導入度を求める数式の定義 321
   インスペクションアセスメント成熟度モデル 322
   HPインスペクションの節減額の推定 324
   付録E ソフトウェアプロセス改善参考文献 326
   PLAN 326
   DO 327
   CHECK 328
   ACTION 329
   アルファベット順の全文献リスト 330
索引 341
第1章 ソフトウェアプロセス改善-ランドラッシュ- 1
   プロセス改善のイメージ 3
   本書の構成 6
29.

図書

東工大
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図書
東工大
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浜田尚夫著
出版情報: 東京 : ダイヤモンド社, 1996.9  xii, 209p ; 20cm
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まえがき
第1章 企業における研究開発の意義 3
   1 企業経営と技術革新 4
   技術開発力は重要な経営資源 4
   研究開発は会社の寿命をのばす 7
   2 研究開発の現実 11
   研究開発とは 11
   研究開発の種類 13
   「さして期待されていない」 14
   悪循環を断つ 15
   3 研究開発への期待 17
   研究開発部門への不満 17
   期待される研究開発へ 20
   科学技術創造立国へ 23
第2章 研究開発者の心と研究風土 25
   1 やる気 26
   わかってもらう 26
   参加意識を持つ 28
   意欲を阻害するもの 30
   話し合う 31
   2 生きがい 32
   人の欲求 32
   人の弱点 34
   やりがいと生きがい 35
   3 挑戦してこそ 38
   才能より努力 38
   チャレンジ精神 39
   成功と失敗 41
   感謝と頑張り 44
   4 研究開発者と独創性 49
   研究開発者のタイプ 49
   独創性 53
   研究せんとや生まれけむ 55
   5 研究開発者の育成 58
   人の能力 58
   長所を伸ばす教育 60
   人の育成 62
   若手の育成 63
   ミドルの育成 64
   6 異動と転職 67
   ローテーション 67
   研究開発部門における異動 69
   転職 70
   第二の人生 72
   7 組織の活力 4
   変化への対応力 74
   研究開発部門の組織 75
   情報の伝達と共有 77
   上司と部下 79
   8 研究風土 83
   指導者の重要性 83
   指導者の役割 85
   エキサイティングな集団 87
   望ましい研究風土 88
第3章 研究開発の進め方 91
   1 研究開発の計画 92
   良いテーマを選ぶ 92
   情報を集める 93
   技術が高度でないもの 96
   製品コンセプトの創出 97
   2 研究開発テーマの戦略性 100
   独自技術 100
   競争に勝てるか 101
   目標を高く持つ 105
   成功への信念 107
   3 研究開発の実行 110
   実験を中心に 110
   仮説を立て、検証する 111
   真の原因を考える 113
   カンを働かせる 114
   スピードアップをはかる 117
   情報力をつける 121
   4 困難の打開 123
   要素技術を高める 123
   人の話を謙虚に聞く 126
   テーマ進行の阻害要因の排除 127
   やめる勇気 129
   5 研究開発力の向上 131
   研究開発のプロ 131
   市場(顧客)重視 132
   創造性を高める 133
   良い習慣をつける 135
   6 結果を成果に 138
   研究開発の成功要因 138
   研究開発結果の活用 139
   事業化とノウハウ 141
第4章 企業戦略と研究開発戦略の統合 145
   1 企業理念 146
   企業理念の必要性 146
   理念と目標 148
   変化を起こす 151
   スリーエムの企業風土 153
   GEの行動指針 156
   2 企業戦略と技術開発 158
   企業戦略 158
   技術経営 163
   戦略の統合 168
   研究開発戦略 171
   共同研究開発 175
   3 研究開発マネジメント 177
   研究開発マネジメントの流れ 177
   研究開発マネジメントの課題 179
   研究開発の効率化 181
   研究開発の生産性向上 183
第5章 新規事業および技術革新への取組み 187
   1 新規事業 188
   成功の条件 188
   事業のバランス 190
   新規事業とプロの育成 191
   2 技術革新を起こす力 193
   将来に夢を 193
   技術革新への意志 197
   技術開発成功へのダイナミズム 199
あとがき 203
参考文献 207
まえがき
第1章 企業における研究開発の意義 3
   1 企業経営と技術革新 4
30.

図書

東工大
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図書
東工大
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原善四郎著 ; 長崎誠三編
出版情報: 東京 : アグネ技術センター, 1995.12  ii, 282p ; 21cm
シリーズ名: アグネ叢書 ; 10
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第1章 鉄と人間 1
   はじめに-冶金のあゆみと人間社会- 3
   青銅器時代 7
   鉄器時代 19
   東西中世の製鉄技術 55
   民族国家と鉄鋼 79
   帝国主義時代の鉄鋼 93
   現代の鉄鋼 105
   おわりに 127
第2章 材料強度研究の歴史こぼれ話 133
   ガリレイとベネチア造船廠 135
   テルフォードのメナイ海峡つり橋 144
   スチーヴンソンのブリタニア, コンウエイ管状橋 153
第3章 粉末冶金と40年 171
   粉末冶金法の概略とその特長 173
   金属粉の製造法に関する研究 175
   金属粉の抵抗焼結法に関する研究 177
   複合材料の抵抗焼結法による製造 181
   金属粉焼結現象の理論的研究 182
   粉末冶金技術の現況と将来 185
第4章 地中海文明と古代冶金 191
   古代アテネの銀貨造幣技術 193
   キプロスの古代銅生産 203
   古代のスズ 210
第5章 大学同級会誌「固容体」より 219
   友来る(1943年) 221
   近況報告(1964年) 224
   中ソ両巨頭との握手(1989年) 225
第6章 原さんを偲ぶ 231
   原先輩とわたし 今井宏 233
   発想豊かな繊維強化金属の作製法 大蔵 明光 238
   原さんを偲ぶ 館 充 242
   原さんと中国製鉄史 中澤 護人 245
   原善四郎君を偲ぶ 西川 精一 255
   原先生を思う 三尾 規子 259
   原と弾丸 長崎 誠三 262
あとがき 271
原善四郎略年譜 275
索引 279
人名索引 282
第1章 鉄と人間 1
   はじめに-冶金のあゆみと人間社会- 3
   青銅器時代 7
31.

図書

東工大
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図書
東工大
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依田潔著
出版情報: 東京 : 森北出版, 1997.3  vii, 165p ; 22cm
シリーズ名: 計算電気・電子工学シリーズ ; 2
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第1章 Mathematicaについて 1
   1.1 どんな計算機で動くか 1
   1.2 Mathematicaの特徴 1
   1.2.1 長所 1
   1.2.2 短所 2
   1.2.3 Maple,Macsymaとの比較 3
   1.3 コマンドを紹介する 3
   1.3.1 ベクトル・行列処理機能 3
   1.3.2 関数プログラミング 5
   1.3.3 グラフ処理 9
   1.3.4 リスト処理用の関数 28
   1.4 コーディングのこつ 31
   1.4.1 数値計算を高速化する 31
   1.4.2 記号計算を高速化する 34
   1.4.3 メモリを節約する 36
   1.5 コンパイルによる数値計算の高速化 37
第2章 有限要素法入門 41
   2.1 静電界解析 41
   2.1.1 汎関数 41
   2.1.2 計算例―同軸ケーブル 42
   2.1.3 計算の改良 49
   2.1.4 計算のさらなる改良 56
   2.1.5 分割数を任意とした場合 64
   2.1.6 分割数の増加 72
   2.1.7 正方形断面の電極の場合 81
   2.2 静磁界解析 92
   2.2.1 汎関数 92
   2.2.2 計算例―導線の作る磁界 93
第3章 積分方程式入門 102
   3.1 考え方 102
   3.2 表面電荷法による静電界解析 103
   3.2.1 電位の積分型表現 103
   3.2.2 計算例―導体シート 104
   3.2.3 コードの改良 110
   3.3 表面磁荷法による静磁界解析 112
   3.3.1 電流と磁性体が存在する空間の磁界の考え方 112
   3.3.2 磁界の積分型表現 114
   3.3.3 磁性体表面における積分方程式 115
   3.3.4 離散化と例題 116
   3.3.5 任意長,任意分割への拡張 125
   3.4 モーメント法によるアンテナ解析 130
   3.4.1 線状アンテナと定式化 130
   3.4.2 離散化と計算例(5分割モデル) 132
   3.4.3 任意分割への拡張 138
第4章 記号演算による最適化入門 143
   4.1 記号演算による形状の最適化有限要素モデル 143
   4.1.1 同軸ケーブルの容量 143
   4.1.2 記号演算による静電エネルギーの計算 143
   4.1.3 外部導体半径を求める 149
   4.2 近似代数による最適化 151
   4.2.1 近似代数による行列方程式の解法 151
   4.2.2 有限要素モデルの記号演算型近似解法 153
第5章 Mathematicaに関する雑多な情報 157
   5.1 Internet上の情報 157
   5.2 単行本 158
   5.3 雑誌 159
   5.4 ベータテスタ 159
   5.5 Mathematicaを利用した論文送付による特典 160
   5.6 Mathematicaの価格 160
参考文献 161
索引 163
第1章 Mathematicaについて 1
   1.1 どんな計算機で動くか 1
   1.2 Mathematicaの特徴 1
32.

図書

図書
蔵前剣道会
出版情報: 東京 : 蔵前剣道会, 2010.08  280p ; 22cm
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33.

図書

図書
大村平著
出版情報: 東京 : 日科技連出版社, 2016.7  x, 250p ; 19cm
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1 : 数字で示せというけれど
2 : 順位を決める
3 : ものさしで測る
4 : 数字を混ぜる
5 : 数学のたすけを借りる
6 : 因子を見つける
7 : 数量化の実際を見る
1 : 数字で示せというけれど
2 : 順位を決める
3 : ものさしで測る
概要: 社会が複雑化、多様化してくると、直感的な判断だけでは評価できないことが多く、科学的な根拠に基づいた判断が必要とされます。評価とは、ものごとの性質をなるべく客観的な数値としてとらえて、それに価値判断を加えたものです。数値化とは、ものごとの性質 を数値で表わす(数量化)ことです。たとえば、「幸福」や「愛情」や「能力」などを数値で表わすことです。本書は、数量化理論の思想は見失わずに、職場や家庭の実務や実生活にすぐ利用できるように、日常的な手法を紹介しています。 続きを見る
34.

図書

図書
日経アーキテクチュア, 江村英哲, 菅原由依子著
出版情報: [東京] : 日経BP社 , 東京 : 日経BPマーケティング (発売), 2016.9  207p ; 21cm
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1 Renzo Piano Building : Workshop(レンゾ・ピアノ・ビルディング・ワークショップ)拡大せずに工房スタイルで「成熟」へ—教えるのではなく「つくる過程」を通して育成
2 Pelli Clarke Pelli : Architects(ペリ・クラーク・ペリ・アーキテクツ)人材を育み次世代に「伝承」—プロ意識を共有し厚遇で組織を堅持
3 : Foster+Partners(フォスター・アンド・パートナーズ)建築を「拡張」する設計集団—組織力とアトリエ的柔軟さで新領域を開拓
4 : OMA(オフィス・フォー・メトロポリタン・アーキテクチャー)常識の「転換」が推進力—「AMO」が需要掘り起し「OMA」が形づくる
5 Hopkins : Architects(ホプキンス・アーキテクツ)意匠と科学の「融合」で環境設計を開拓—最先端のグリーンビル武器に世界のクライアントを魅了
6 : MVRDV(エム・ブイ・アール・ディー・ブイ)若さから「脱皮」して成長し続ける—挑戦者のDNAを胸に体制一新で拡大目指す
7 : Gensler(ゲンスラー)5000人の個性を案件ごとに「結集」—社内人材・情報をデータ化し世界各地で有効活用
1 Renzo Piano Building : Workshop(レンゾ・ピアノ・ビルディング・ワークショップ)拡大せずに工房スタイルで「成熟」へ—教えるのではなく「つくる過程」を通して育成
2 Pelli Clarke Pelli : Architects(ペリ・クラーク・ペリ・アーキテクツ)人材を育み次世代に「伝承」—プロ意識を共有し厚遇で組織を堅持
3 : Foster+Partners(フォスター・アンド・パートナーズ)建築を「拡張」する設計集団—組織力とアトリエ的柔軟さで新領域を開拓
概要: 石田俊二氏のほか、光井純氏、重松象平氏、吉村靖孝氏など7つの海外事務所で勤務経験のある日本人設計者や現地スタッフにインタビューを敢行。憧れや才能だけじゃ一流になれない。売り上げ、人員配置、マーケティング、職場環境...事務所を見れば建築家の 哲学が分かる。 続きを見る
35.

図書

図書
吉本隆明著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2016.3  381p ; 20cm
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序「アジア的」ということ
1 / アジア的ということ 1〜7
2 : “アジア的”ということ
「アジア」的なもの
アジア的と西欧的
プレ・アジア的ということ
3 : 遠野物語“別考”
おもろさうしとユーカラ
イザイホーの象徴について
島・列島・環南太平洋への考察
4 / インタビュー 贈与の新しい形
付 / 吉本「アジア的ということ」で提起された諸問題
序「アジア的」ということ
1 / アジア的ということ 1〜7
2 : “アジア的”ということ
概要: 「母型論」「アフリカ的段階について」へとつながる最も根源的で重要な論考集。著者生前の構想に沿って編んだアジア論集成。
36.

図書

図書
馬場清太郎著
出版情報: 東京 : CQ出版, 2016.5  191p ; 26cm
シリーズ名: ライブラリ・シリーズ : てっとり早く答えが見つかる
所蔵情報: loading…
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電気の基本法則—知っていると便利な電気の公式とその使い方
ドライブ回路—LEDやリレー、モータなどをマイコンとつなぐ
入出力保護回路—マイコン・システムを破壊から守る
減衰・整合・共振—高速・高周波信号に対応する
OPアンプによる信号増幅—直流ぶんを含むアナログ信号を正確に増幅する
高性能アンプの設計—OPアンプICを使いこなしてアナログ信号を正確に増幅する
アナログ演算回路—微分/積分から加減算、圧縮、検波、インピーダンス変換まで
フィルタ回路—不要な雑音を除いて必要な信号を取り出す
コンパレータ回路—入力信号の大小を高速に判別する
ゲートICの応用回路—波形発生から立ち上がり/立ち下がり検出まで
パワー回路—マイコンで大電流アナログ出力を実現する
電源回路—リニア・レギュレータからDC‐CDコンバータまで
基本関数や基本単位—信号のふるまいや特性を数値で表すツール
電気の基本法則—知っていると便利な電気の公式とその使い方
ドライブ回路—LEDやリレー、モータなどをマイコンとつなぐ
入出力保護回路—マイコン・システムを破壊から守る
概要: インターネットは技術情報の宝庫です。部品や回路などの膨大な情報を、ただで、簡単に手に入れられます。しかし、次々と発売される部品情報や、情報の出所がわからない口こみなど、インターネット上の情報は無造作に増え続けています。この中から、入手しやす く廃番になりにくい部品、トラブルのない回路や設計式、正しい実験方法で取得されたデータ、といった実用的な技術情報を得るのは至難の業です。本シリーズは、現場のプロが長年使い続けている、定番の実用電子回路やIC/電子部品、設計式など、安心して使える技術情報を集めて整理するものです。高速試作時代に欠かせない確かな情報の宝庫です。 続きを見る
37.

図書

図書
伊藤信一著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2015.11  xi, 344p ; 22cm
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本書の範囲とレーダ利用の現状
目標探知性能の算定
レーダ方程式のパラメータ
目標信号の検出基準
目標探知性能算定のまとめ
電波の大気屈折とレーダ垂直覆域図
レーダシステム性能の改善・向上技術
パルス圧縮技術
レーダ信号処理技術
フェーズドアレーアンテナ技術
捜索レーダにおける目標追尾技術
捜索レーダにおける測高技術 / 3次元レーダ
本書の範囲とレーダ利用の現状
目標探知性能の算定
レーダ方程式のパラメータ
38.

図書

図書
岩瀬泰己著
出版情報: 東京 : 秀和システム, 2015.10  239p, 図版 [4] p ; 21cm
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第0章 : コンクリートとは
第1章 : コンクリート今昔
第2章 : コンクリートの材料
第3章 : 生コン
第4章 : 施工
第5章 : 検査
第0章 : コンクリートとは
第1章 : コンクリート今昔
第2章 : コンクリートの材料
概要: 読んでナットク...ひび割れなく丈夫で長持ちのヒミツ!なぜ固まるか?コンクリートの寿命、セメントの種類、生コンの配合、各種工事、ひび割れ、検査方法、コンクリートの雑学、基礎知識がてんこもり!
39.

図書

図書
武田計測先端知財団編 ; 山本喜久 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2016.1  viii, 148, 2p ; 19cm
シリーズ名: 科学のとびら ; 59
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第1章 聴こえない超高周波が脳を活性化する : レコードの隠し味
音源探しと装置開発 ほか
第2章 錯覚するのも悪くない : 心理学を理解するための便利な道具—錯覚
錯視を起こす視覚の仕組み ほか
第3章 量子人工脳 : 日本のコンピューター開発前史
現在のコンピューターで解けない組合わせ最適化問題 ほか
第4章 それ、ホント? : すべては脳の働きにつながる
閉鎖系から開放系へ、平衡系から非平衡系へ ほか
第1章 聴こえない超高周波が脳を活性化する : レコードの隠し味
音源探しと装置開発 ほか
第2章 錯覚するのも悪くない : 心理学を理解するための便利な道具—錯覚
概要: 聴こえない超音波が脳を活性化する?錯視を起こす脳の仕組みとは?人工頭脳は可能か?情報環境学、実験心理学、量子情報の専門家が、聞く、見る、認識理解する、の3方向から最新脳科学を紹介する。
40.

図書

図書
幾島賢治, 幾島貞一監修
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2012.8  iii, 229p ; 27cm
シリーズ名: 地球環境シリーズ
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41.

図書

図書
井原透著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2012.10  viii, 261p ; 21cm
所蔵情報: loading…
42.

図書

図書
福井希一, 福住俊一, ルーク・上田サーソン編
出版情報: 京都 : 化学同人, 2014.4-  冊 ; 24cm
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1 Named Reactions : The Grignard Reaction
The Haber Ammonia Synthesis
The Michael Addition ほか
2 Polymer Chemistry : Enzymatic Polymerization
Inclusion Polymerization
Polyrotaxanes ほか
3 Green Chemistry : Green Chemistry
Clean Oxidations with Chemically‐modified Proteins
Reactions in Water ほか
1 Molecular Biology and Biochemistry : Yeast:A Living Tool for Biotechnology
Enzymes in Extreme Environments
Metabolomics for Food Chemistry ほか
2 Biomass : Biomass and the Global Environment
Genetic Engineering for Biomass Production
Biomass and Plant Metabolism ほか
3 Bioinorganic Chemistry : Dioxygen Activation by Metalloenzymes
The Molecular Imaging of Calcium
Heme Protein Engineering ほか
1 Photochemistry : Light and Photons
Electronic Transitions
The Fate of Excited States ほか
2 Catalysis : Early Research into Catalysis
The Haber‐Bosch Process
Catalysis in the Petrochemical Industry ほか
3 Energy Chemistry : Save the Earth!
The Global Solar Energy Budget
Artificial Photosynthesis ほか
1 Named Reactions : The Grignard Reaction
The Haber Ammonia Synthesis
The Michael Addition ほか
43.

図書

図書
加藤一誠, 手塚広一郎編著
出版情報: 東京 : 成山堂書店, 2014.3  8, 288p ; 22cm
シリーズ名: 日本交通政策研究会研究双書 ; 27
所蔵情報: loading…
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インフラのファイナンス手法と公・民の役割
交通インフラの維持・整備のための課金原則
維持・更新時代に向けた道路課金の転換
交通インフラの民間参画に関する論点
道路の所有形態と効率性
わが国における高速道路網の資金調達方式の変遷
アメリカの交通インフラ整備における官と民
アメリカにおける最近の動き
リース・ファイナンス
インフラファイナンスと信用保証
アメリカの地方債市場における格付けとデフォルト
アメリカのレベニュー債に対する市場の評価
日本の道路事業におけるレベニュー債導入の検討
道路・空港セクターにおけるS : &
Pの信用力分析の枠組みと海外事例
有料道路債と空港債の格付け基準の考え方
インフラのファイナンス手法と公・民の役割
交通インフラの維持・整備のための課金原則
維持・更新時代に向けた道路課金の転換
概要: 1980年代以降、わが国では国鉄と日本道路公団が民営化された。近年は交通インフラのなかでも、国管理空港の運営の民間委託が進められようとしており、所有形態に関していっそうの議論が求められている。さらに、交通インフラが建設から運営の時代へと変わ りつつある。交通インフラの今後の展開を考えるうえで、格付けの手法や考え方を学ぶことも重要である。本書は、交通インフラの所有運営形態、課金のあり方および資金調達に関する研究をひとつにまとめている。わが国の交通インフラの未来を見据えた1冊。 続きを見る
44.

図書

図書
高分子学会行事委員会企画 ; 八代啓一編集
出版情報: 東京 : エヌ・ティー・エス, 2012.4  3, 173, 4p, 図版4p ; 26cm
シリーズ名: ポリマーフロンティア21講演録シリーズ ; 33
所蔵情報: loading…
45.

図書

図書
辻村清行著
出版情報: 東京 : 東洋経済新報社, 2012.2  219p ; 20cm
所蔵情報: loading…
46.

図書

図書
大井隆夫, 板谷清司, 竹岡裕子共著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2014.3  vi, 156p ; 21cm
所蔵情報: loading…
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1 : 基礎事項
2 : 原子の構造
3 : 原子の一般的性質
4 : 化学結合
5 : 分子間相互作用
6 : 分子の構造
7 : 物質の状態—気体状態
1 : 基礎事項
2 : 原子の構造
3 : 原子の一般的性質
47.

図書

図書
電子情報通信学会編 ; 西村吉雄著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2014.3  xiii, 254p ; 26cm
シリーズ名: 電子情報通信レクチャーシリーズ / 電子情報通信学会編 ; A-1
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第1部 20世紀前半まで : 電気通信とメディアの形成
真空管からトランジスタへ ほか
第2部 半導体のたどった道 : 個別トランジスタから集積回路へ
マイクロプロセッサの誕生 ほか
第3部 情報処理と通信の融合 : 汎用コンピュータの進展とモジュール化
対話型コンピュータからパソコンへ ほか
第4部 インターネットをインフラとする産業と社会 : 設計と製造の分業—EMSの発展
ウェブ2.0—ご乱心の殿より衆愚がまし ほか
第5部 第2次世界大戦後の日本に固有の問題 : 日本のコンピュータ産業
民生用電子機器の興亡 ほか
第1部 20世紀前半まで : 電気通信とメディアの形成
真空管からトランジスタへ ほか
第2部 半導体のたどった道 : 個別トランジスタから集積回路へ
48.

図書

東工大
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図書
東工大
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阿部昭三著
出版情報: 東京 : 菁柿堂, 1997.12  659p ; 22cm
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地鳴り 5
赤き巨鳥 113
哭家人-八王子千人隊余聞 163
関東網五郎伝 237
六角堂炎上 297
翔べ金の船-中村雨紅物語 359
カンカンノ-田町廓異聞 429
お犬捕り サイサイサイ 493
民話・もんじゃの吉 553
民話・ぐず平と貧乏神(前.後篇) 601
あとがき 658
地鳴り 5
赤き巨鳥 113
哭家人-八王子千人隊余聞 163
49.

図書

図書
東都大学野球連盟編纂委員会編集
出版情報: 東京 : 東都大学野球連盟, 2001.11  554p ; 27cm
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50.

図書

東工大
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図書
東工大
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金井久雄
出版情報: [東京] : [出版社不明], 2003.3 , (東京 : NECメディアプロダクツ)  1冊 ; 27cm
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はじめに
第1章 雪国に生まれて 1
第2章 日本電気株式会社(NEC)入社とワイヤスプリングリレー開発 2
第3章 米国イリノイ大学留学-ディジタルエレクトロニクス工学を学ぶために 3
第4章 Digital Electronics視察の旅-主として電子交換とコンピュータの研究状況について 4
第5章 ディジタルエレクトロニクスの道へ-半導体回路の研究と一年間の闘病 5
第6章 電力理論の研究 6
第7章 電子交換用電子回路と集積回路(IC)の実用化 7
第8章 低エネルギディジタルLSI技術の開発とDL-2N装置 8
第9章 情報処理システムのLSI化 9
第10章 LSI技術による大型コンピュータの開発 10
第11章 超LSI(VLSI)技術の開発とLSI化テクノロジのレベル設定 11
第12章 小林会長の"C&C”の提唱とNECの道 12
第13章 コンピュータ技術本部長の任を受けて 13
第14章 システムLSI推進開発本部の誕生-システムLSI:システム・オン・チップの命名 14
第15章 支配人および取締役に就任 15
第16章 システムVLSIの推進 16
第17章 情報処理事業の推進 17
第18章 NEC Technologies,Inc.,の事業再建 18
第19章 日本航空電子工業株式会社社長に就任 19
第20章 事業経営の方針 20
第21章 事業体制の改革 21
第22章 事業力の強化 22
第23章 I/O経営に至る道 23
第24章 I/O経営とその実践 24
おわりに
はじめに
第1章 雪国に生まれて 1
第2章 日本電気株式会社(NEC)入社とワイヤスプリングリレー開発 2
51.

図書

東工大
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図書
東工大
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夏目雄平, 小川建吾, 鈴木敏彦著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2002.11  vi, 147p ; 21cm
シリーズ名: 基礎物理学シリーズ / 清水忠雄, 矢崎紘一, 塚田捷監修 ; 15 . 計算物理||ケイサン ブツリ ; 3
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1. フントの規則と直接交換相互作用 1
   1.1 局在磁性系の統計物性物理学 1
   1.1.1 結晶場中のd電子準位 3
   1.1.2 遷移金属イオン内の1個のd電子 5
   1.2 遷移金属イオン内の2個のd電子 6
   1.3 スレーター行列式 6
   1.3.1 どうして交換相互作用が引力的なのか 8
   1.3.2 フントの規則 9
   1.4 隣接格子点間のd電子に働く相互作用 12
   1.5 交換積分項のスピン演算子による表記 14
   1.5.1 交換積分の符号 16
2. 仲介型交換相互作用と金森の規則 18
   2.1 運動交換相互作用 18
   2.1.1 イオン配置のとりこみ 18
   2.1.2 スピン自由度での表記 21
   2.1.3 有効的な交換相互作用 22
   2.2 仲介型交換相互作用の幾何学的規則-金森の規則 23
   2.2.1 概念的な説明 23
   2.2.2 Ni2+イオン3次元系への金森の規則の適用 24
   2.2.3 180°の場合 26
   2.2.4 90°の場合 26
   2.2.5 金森の規則の意義 27
   2.3 結晶全体のスピン格子点に拡張した交換相互作用 28
   2.3.1 ハイゼンベルグ磁性体 28
   2.3.2 古典スピンと量子スピン-秩序状態の形式と量子性 29
   2.3.3 自発的な対称性の破れ 29
   2.3.4 低次元量子反強磁性系の特徴 31
3. べき乗法とランチョス法 33
   3.1 べき乗法 33
   3.2 ランチョス法 36
   3.2.1 ランチョス法とは 36
   3.2.2 ランチョス法の手順 39
   3.2.3 ランチョス法の利点と注意すべき点 41
4. 緩和法 43
   4.1 レーリー商と固有値問題 43
   4.2 緩和法の原理 44
   4.2.1 実際の計算手順 47
   4.3 励起状態の固有値と固有ベクトルの求め方 49
   4.4 緩和法の問題点 51
5. モンテカルロ法の原理 52
   5.1 マスター方程式の導出 53
   5.2 マスター方程式の行列表示 56
   5.3 定常マルコフ過程 57
   5.4 モンテカルロ法の原理 60
6. 量子モンテカルロ法の基礎 64
   6.1 量子系のモンテカルロ法 64
   6.2 1次元ハイゼンベルグ模型 67
   6.2.1 ハミルトニアン 67
   6.2.2 チェス盤分解 68
   6.2.3 部分ボルツマン因子の計算 71
7. 量子モンテカルロ法の手順 74
   7.1 物理量の計算方法 74
   7.1.1 磁化 75
   7.1.2 相関関数 75
   7.1.3 エネルギー 78
   7.1.4 比熱 79
   7.1.5 zz帯磁率 79
   7.1.6 スタッガード帯磁率 80
   7.2 計算手順 82
8. 量子モンテカルロ法の実例 85
   8.1 交換ボンドスピン鎖 85
   8.1.1 ハミルトニアン 85
   8.1.2 ハルデンギャップ 86
   8.1.3 比熱 88
   8.1.4 帯磁率 90
   8.1.5 磁化 91
   8.2 問題点と新しい展開 93
9. 密度行列繰り込み群の基本原理 97
   9.1 DMRGの基本原理 98
   9.2 密度行列の性質 102
   9.3 特異値分解と密度行列の関係 105
10. 密度行列繰り込み群の計算手順 108
   10.1 無限系法の計算手順 108
   10.2 基本的な考え方のまとめ 111
   10.3 計算の実例 112
付録A. 金森の規則から見た軌道整列 116
付録B. スペクトル関数の計算 120
   B.1 スペクトル関数 120
   B.2 クラメルの公式 122
   B.3 連分数展開 124
   B.4 磁気ラマン散乱スペクトル 125
   B.4.1 量子反強磁性体としてのはしご系 125
   B.4.2 反強磁性交換相互作用特有の交換散乱機構 127
   B.4.3 具体的な計算方法 129
   B.4.4 計算結果 130
付録C. 量子系における帯磁率の導出 133
あとがき 137
参考文献 138
索引 144
元素周期律と外殻電子配列 148
1. フントの規則と直接交換相互作用 1
   1.1 局在磁性系の統計物性物理学 1
   1.1.1 結晶場中のd電子準位 3
52.

図書

図書
ワッツ・S.ハンフリー著 : 富野壽監訳
出版情報: 東京 : 構造計画研究所 , 東京 : 共立出版 (発売), 2003.5  xvii, 172p ; 21cm
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53.

図書

東工大
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図書
東工大
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中野一夫編著
出版情報: 東京 : ダイヤモンド社, 2003.5  171p ; 20cm
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序章 顧客主導型ビジネスが、これからの想像業の中核になる
第Ⅰ部 CSRPのパラダイム 11
   いま製造業に望まれるものは 12
第1章 製造業のマーケティング戦略を見直す 15
   1-1 従来の競争原理はすでに置き換えられている 16
   1-2 製品で優位性を保つことは、とっくに困難になっている 17
   1-3 効果的はマーケティングの4つの「P」は消滅した!? 17
   1-4 販売チャネルの効率化で優位性が保てるのか 19
   1-5 価格の優位性はどこにあるのか 21
   1-6 プロモーションをプロセスに組み込む 22
第2章 「パーソライゼーション」とは何か 25
   2-1 5つ目の「P」、パーソナライゼーション 26
   2-2 パーソナライゼーションの実現が競争力を強化する 28
   2-3 CSRPのソリューションで何ができるか 29
第3章 CSRP活用のビジネスプロセス 35
   3-1 CSRPの活用場面を想定してみよう 36
   CSRPは今後さらに重要になる 41
第Ⅱ部 CSRPのソリューション 43
   ビジネススピードに負けないシステム構築 44
第1章 Web営業支援ソリューション 47
   1-1 Webが営業プロセスを変える 48
    ・製造業を取り巻く新たな課題の解決
    ・eビジネス展開への切り口
   1-2 最適な提案をリアルタイムに自動生成する 54
    ・Web営業支援システムの機能と効果
    ・ソリューション実現の具体的パターン
   1-3 さまざまな側面での効果が期待できる 64
第2章 マーケティング支援ソリューション 67
   2-1 パーソナライゼーションに対応するマーケティング 68
   2-2 ニーズ分析とはどういう手法か 69
    ・顧客にマッチした商品を提案する、ニーズ分析
    ・ニーズ分析の事例(自動車の場合)
   2-3 トレードオフ分析とはどういう手法か 72
    ・トレードオフ分析の代表的手法、コンジョイント分析
    ・コンジョイント分析の思想
    ・コンジョイント分析の実施
    ・コンジョイント分析の実例(携帯電話の場合)
   2-4 蓄積された顧客の嗜好データを活用する 86
第3章 コンフィグレーションソリューション 87
   3-1 なぜコンフィグレーションが必要なのか 88
   3-2 新しいコンフィグレータ 90
   3-3 コンフィグレータに求められる3つのポイント 93
   3-4 コンフィグレータを核とするソフトウェアパッケージ 96
   3-5 納期回答および製造指示機能の重要性 104
第4章 仕様設計支援ソリューション 107
   4-1 仕様設計支援システムとは何か 108
   4-2 従来の業務の流れに潜む数々の課題 109
   4-3 業務のプロセスを変える機能群 115
    ・営業段階で仕様決定までの業務改革を実現する機能
    ・生産設計から製造までの業務改革を実現する機能
   4-4 運用性を重視したシステム 123
   4-5 仕様設計支援システムのもたらす効果は 124
   [仕様設計支援ソリューション事例]-株式会社横森製作所
第5章 APS(Advanced Plannning and Scheduling)ソリューション 129
   5-1 「もの作り」の世界観の変革が生んだAPS 130
   5-2 「ザ・ゴール」の延長にある APS 132
   5-3 次世代生産管理システム APS の5つの特徴 134
   5-4 APSを実現するソフトウエア 138
   5-5 ERPとAPSの統合がもたらす効果 143
   5-6 APSの導入効果が発揮される工場環境は 145
   [APSソリューション/Order Links事例]-日立バルブ株式会社
第6章 TCM(Total Capacity Management)ソリューション 149
   6-1 生産能力を最大限に引き出すTCM 150
   6-2 工場のオペレーションとTCM 151
   6-3 生産・物流シュミレーションとは何か 153
   6-4 生産・物流シュミレーションの必須機能 157
   6-5 TCM実現のための代表的生産・物流シミュレータ 159
   [TCMソリューション事例]-住友金属鉱山株式会社/MBK流通パートナーズ株式会社/日本板硝子株式会社
   顧客主導型の新しい仕組みをITで実現する 171
序章 顧客主導型ビジネスが、これからの想像業の中核になる
第Ⅰ部 CSRPのパラダイム 11
   いま製造業に望まれるものは 12
54.

図書

図書
北野進編
出版情報: 東京 : オーム社, 2003.6  238p ; 21cm
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55.

図書

図書
鍾少華編著 ; 泉敬史, 謝志宇訳
出版情報: 川口 : 日本僑報社, 2003.1  350p ; 19cm
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56.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
土屋晉著
出版情報: 東京 : 講談社, 2003.4  x, 148p ; 21cm
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まえがき iii
PartⅠ 環境の科学
1 地球温暖化 1
   なぜ地球温暖化は問題になるか? 1
   気温は上昇しているか? 2
   地球温暖化は石炭や石油を燃やすからか? 2
   ジュールとは?カロリーではダメか? 3
   地球温暖化は悪いことか? 4
   温暖化の原因は二酸化炭素増加のためか? 5
   ☆地球の表面温度の計算 7
   温室効果ガスにはどんなものがあるか? 8
   日本は二酸化炭素を大量に排出しているか? 9
   排出二酸化炭素量のデータはどうやって求めたか? 10
   まちがいなく地球は温暖化しているか? 11
   column いろいろなカロリー● 4
2 大気汚染と酸性雨 13
   酸性雨とは? 13
   酸とはどういうものか? 13
   酸性の反対はアルカリ性? 14
   酸性のもの,アルカリ性のものとは? 14
   ☆なぜpH7が中性なのか? 15
   SOxはどこから出るのか? 16
   NOxはどこから出るのか? 19
   どんな大気汚染物質があるか? 20
   一酸化炭素は毒か? 21
   浮遊粒子物質(SPM)とは? 21
   光化学オキシダントとは? 23
   その他の大気汚染物質にはどんなものがあるか? 23
   硫化水素は毒か? 23
   column 水素化ナトリウム● 14
   酸性食品とアルカリ性食品● 15
   分子の数を表すモル● 16
   感圧紙のしくみ● 17
   ppmって何?● 19
   最長英単語は塵肺症● 22
   窪地にとどまりやすい火山性有毒ガス● 24
   風船はなぜ空高くあがるか?● 24
3 オゾン層破壊とフロン 25
   オゾンとは? 25
   フロンとは? 25
   オゾン層とは? 25
   なぜオゾン層は破壊されるか? 26
   オゾン層破壊でどんな影響が出るか? 27
   オゾンは毒か? 27
4 悪臭物質 29
   なぜ臭気を感じるか? 29
   どんな悪臭物質があるか? 29
   脱臭剤のしくみは? 29
   脱臭剤を暖めるとどうなるか? 31
5 ごみ問題とリサイクル 32
   金属資源のリサイクル 32
   プラスチックとリサイクル 33
   プラスチックとは? 35
   消しゴムトレーにくっつくのはなぜ? 36
   「ポリ」ってどういう意味? 36
   スーパーでくれるプラスチック袋はビニール袋か? 37
   ポリアセチレンでノーベル賞 38
   ペットボトルのペットとは? 38
   どんなプラスチックがコポリマーか? 38
   合成繊維もプラスチックの仲間? 39
   ゴムもプラスチックの仲間? 39
   性分解性プラスチックとは? 40
   column チョコレートタイプとクッキータイプ● 35
   同じ物質でもネーミングで● 38
   納豆菌がポリエチレンを食う● 40
環境触媒 42
   環境触媒とは? 42
   身近にどんな触媒技術があるか? 43
7 化学のバランスについて 44
   ☆化学反応はどこまで進むか? 44
   ☆濃度を変化させると平衡はどうなるか? 45
   column 科学者は未来のことが予見できるか?● 46
PartⅡ エネルギーの科学
8 エネルギーと熱 47
   エネルギーとは? 47
   エネルギーにはどんな種類があるか? 48
   ☆物質のもつエネルギーとは? 49
   エネルギーの実用的分類は? 49
   エネルギーの供給状況は? 51
   column 二酸化炭素や水からメタンはできるか?● 48
   なぜセルシウス温度やセ氏(摂氏)というか?● 50
9 発電のしくみ 53
   どのようにして電気をおこすか? 53
   熱エネルギー利用の発電の原理は? 53
   力学的エネルギー利用の発電の原理は? 54
   光エネルギー利用の太陽光発電の原理は? 55
   燃料電池の原理は? 55
10 化石エネルギー 57
   化石エネルギーとは? 57
   石炭とは? 57
   石油とは? 59
   重油,軽油,灯油,の用途は? 61
   ジェット燃料とは? 61
   天然ガス,オイルシェール,オイルサンドとは? 61
   メタンハイドレートとは? 62
   ☆石油換算とは? 63
   column 昔の街灯はガス灯だった● 57
   エチレンの植物への影響● 58
   石炭への燃料転換の影響は?● 58
   石油枯渇前に技術開発を● 61
   ガスにはにおいがつけてある● 63
11 自動車とガソリン 64
   ガソリンエンジンのしくみは? 64
   ガソリンとは? 65
   ハイオクとレギュラーはどう違うか? 65
   ディーゼル車とガソリン車はどう違うか? 66
   column オクタン価● 66
   セタン価● 67
   戯れに油滴を叩くな!● 67
12 水素エネルギー 68
   水素はどうやって得るか? 68
   世界に誇る大発見「本多-藤嶋効果」とは? 68
   どのように水素を貯蔵するか? 68
   column 可視光利用触媒● 69
   水からガソリンはできるか?● 69
13 燃焼 70
   燃焼とは? 70
   どのように燃焼するのか? 70
   どうすれば消火できるか? 71
   引火点,発火点とは? 72
   どんなときに自然発火するか? 72
   なぜ油火災に水は使えないか? 73
   スプレー缶を熱するな 73
   なぜ電気火災に水は禁物なのか? 74
   column 黄リンマッチから赤リンマッチへ● 70
14 原子力エネルギー 75
   なぜ原子力エネルギーを使うか? 75
   ☆原子力エネルギーの理論とは? 75
   放射能と放射線は同じものか? 76
   原子核は壊れるか? 76
   核分裂エネルギーの利用のしかたは? 78
   ウラン燃料の見かけの形態は? 79
   原爆と原発の違いは? 79
   プルサーマルとは? 79
   トリウムも核燃料物資? 80
   近い将来核融合エネルギーは使えるか? 80
   放射線廃棄物とは? 80
   column 「放射能の大きさ」や「放射線の強さ」を表すには?● 77
   臨界前核実験とは?● 79
15 生活環境のなかの放射線 81
   自然放射線とは? 81
   人工放射線とは? 82
   健康に与える放射線の影響 83
   放射線被曝線量 83
   ヨウ素剤とは? 83
   放射線による検査・診断とは? 85
   放射線はどのように治療に使われるか? 86
   X線とγ線を用いた治療 86
   医療以外の放射線利用は? 86
   column ラジウム温泉● 85
   ☆原子炉のしくみを利用した悪性脳腫瘍の治療(中性子捕捉療法)● 87
   薬害ヤコブ病● 88
PartⅢ 生命の科学
16 プリオン 89
   BSE(狂牛病)とは? 89
   肉骨粉とは? 91
   プリオン病の原因は? 91
   BSEの検査はどうするのか? 92
   プリオンはタンパク質なのになぜ経口感染するのか? 93
   普通の調理加熱で異常プリオンは無害になるか? 93
   なぜ英国長期滞在者は献血が拒否されるのか? 93
   狂犬病とは? 94
   column 電気泳動● 93
17 天然高分子の話 95
   単糖,多糖とは? 95
   アミノ酸,タンパク質とは? 95
   必須アミノ酸とは? 96
   右手と左手は重なるか? 96
   なぜサリドマイドの悲劇は起きたか? 97
   酵素とは? 98
   column ハンセン病の治療薬● 98
18 DNA RNA 99
   DNA,RNAとは? 99
   DNAとはどこにあるか? 101
   DNAと遺伝子は同じか? 101
   なぜDNAは2本組み合わさっているか? 102
   DNA鑑定はどんな原理? 103
   DNAはどのように複製されるか? 104
   RNAの役割とは? 104
   どのようにタンパク質は合成されるか? 106
   鎌状赤血球貧血症とは? 107
   遺伝子組換えとは? 108
   インスリンを大腸菌に作らせる 109
   レトロウイルスとは? 110
   エイズ(AIDS)とは? 110
   colunm ワトソン-クリックモデルの掲載ページ● 101
   実験動物,菌の供養塔● 110
   ウイルスの語源● 111
19 クローン 112
   クローンとは? 112
   どのようにクローン動物を作るか? 112
   クローン技術で自分用の臓器を作ることが可能か? 114
   ☆ES細胞とは何か? 114
   トランスジェニックマウスとは? 114
   column クローンヒツジ ドリー● 113
   不妊治療● 115
20 酒 116
   酒を飲みすぎると二日酔いになるのはなぜ? 116
   アルデヒドとは? 116
   水俣病にアセトアルデヒドはどうかかわったか? 117
   酒に強い人,弱い人とは? 117
   酒に強くなるとは? 117
   どんなアルコールが身近にあるか? 118
   どんな不純物が清酒に含まれるか? 119
   column 酒は酢になるか?● 119
21 芳香族エステル 120
   芳香族化合物とは? 120
   エステルとは? 120
   パラベンとは? 121
   油脂もエステルか? 121
   ダイナマイトもエステルか? 122
   column セルロイド● 122
   イワシから爆薬● 123
22 内分泌撹乱化学物質 124
   内分泌撹乱化学物質とは? 124
   内分泌撹乱化学物質にはどんなものがあるか? 124
   内分泌撹乱化学物質はどのように作用するか? 124
   エストロゲン作用物質とは? 126
   ビスフェノールAとは? 126
   column ホルモンの語源● 125
23 身の回りの有害・有毒物質 127
   どんな有害・有毒物質があるか? 127
   毒とは? 127
   毒の強さ,薬の効果はどう表すか? 127
   毒性にはどんな種類があるか? 128
   毒に対する男女差はあるか? 130
   ヒ素化合物 131
   column 最初に人工がんを作った研究者たち● 129
   微粒物質をはかりとるには● 130
   刑事コロンボと毒薬の話● 131
   ヨーロッパ文明とともに広まった梅毒● 132
24 天然の毒 133
   サラダで食べないトマトの葉 133
   ワラビはあく抜きしてから食べよう 133
   未熟な梅の実(アオウメ)を食べてはいけない 133
   ギンナンの食べすぎは要注意 134
   附子(ブシまたはブス) 134
   アオコに注意 135
   毒キノコ 136
   カビ毒(マイコトキシン) 136
   最強の毒―ボツリヌス菌毒素 137
   ハチ刺されにアンモニアはむだ 138
   炭疽菌とは? 138
   column イチョウ(銀杏)の英訳● 134
   酒を飲むなら食べてはいけないキノコ● 136
   キノコとロケット● 137
25 ダイオキシン 140
   ダイオキシンとは? 140
   ダイオキシンの毒性は? 141
   毒性等価量とは? 141
   ダイオキシンのおもな発生源は? 142
   ダイオキシンの発生源は特定できるか? 143
   ダイオキシンの無害化は可能か? 144
   column タバコの煙にもダイオキシン● 144
参考書 145
索引 146
まえがき iii
PartⅠ 環境の科学
1 地球温暖化 1
57.

図書

東工大
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図書
東工大
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原泰三著
出版情報: 神戸 : 六甲出版, 1998.3  244p ; 27cm
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1. 熱処理炉の設計と特性
   1.1 熱処理炉の設計 1
   (1) 熱処理炉の特性と形式 1
   (2) バッチ炉と連続炉 1
   (3) 設計仕様 2
   (4) 設計方法の概要 2
   1.2 温度の均一性 3
   (1) 制御動作の方式 3
   (2) 制御動作の応答 5
   (3) 加熱装置の適性 5
   (4) MIL仕様の温度均一性試験 10
   1.3 加熱と冷却方法 13
   (1) 直接加熱 13
   (2) 間接加熱 14
   (3) 強制対流伝熱 16
   (4) 冷却方法 17
2. 処理材の運搬方法
   2.1 処理材のハンドリング 20
   (1) 部品の保持方法 20
   (2) 運搬方法 20
   (3) 装入および抽出装置 20
   2.2 プッシャ装置 21
   2.3 コンベア装置 22
   2.4 ストランド装置 25
   2.5 台車装置 26
3. 加熱容量
   3.1 加熱容量と炉寸法、 [例3・1]、[例3・2]、[例3・3] 28
   3.2 薄肉材料の加熱速度の計算、 [例3・4]、[例3・5]、[例3・6] 32
   3.3 厚肉材料の加熱速度の計算(Heislerの線図)、[例3・7]、[例3・8]、[例3・9] 37
   3.4 炉床負荷と総括熱伝達率 45
   3.5 熔融金属浴における熱伝達、[例3・10]、[例3・11] 48
   3.6 非鉄金属における熱伝達 (Wagenerの論文) 53
   3.7 強制対流伝熱、[例3・12] 62
4. 燃焼容量・電気容量
   4.1 熱勘定と熱効率 68
   4.2 熱焼容量の計算 71
   (1) 燃料の有効熱量 71
   (2) 加熱材料の吸収熱量 72
   (3) ふく射伝熱による損失熱量、[例4・1] 72
   4.3 定常時における炉壁損失熱量、[例4・2]、[例4・3] 74
   4.4 非定常時における炉壁損失熱量、[例4・4]、[例4・5] 77
   4.5 炉昇温時間の計算、[例4・6]、[例4・7]、[例4・8] 86
5. 冷却容量
   5.1 冷却方法と冷却率 95
   (1) 開放冷却 95
   (2) 密閉冷却 95
   (3) 水噴霧のフォグによる冷却、[例5・1]、[例5・2]、[例5・3]、[例5・4] 97
   5.2 焼入方法 102
   5.3 焼入装置、 [例5・5]、[例5・6] 105
6. 炉気制御
   6.1 開発の歴史 111
   6.2 制御炉気の形式と用途 114
   (1) 発熱型炉気 116
   (2) 吸熱型炉気 118
   (3) アンモニアガスを原料として炉気 120
   6.3 金属とガス間の化学反応 (Harrisの論文) 123
   (1) 一酸化炭素の分解反応 123
   (2) 水性ガス反応 125
   (3) CO2またはH2Oによる酸化鉄の生成反応 126
   (4) 浸炭反応、[例6・1]、[例6・2]、[例6・3]、[例6・4] 129
   6.4 制御炉気の炭素ポテンシャル (鋼の炭素活量度)、[例6・5] 131
   6.5 露点およびCO2と炭素ポテンシャルの関係 140
   6.6 水蒸気による金属の酸化平衡反応 145
   6.7 非鉄金属の光輝熱処理 148
7. 炉気流量
   7.1 燃焼炉の炉内圧 154
   7.2 炉気流量 155
   (1) 開口部からの炉気流量、[例7・1]、[例7・2] 156
   (2) 炉の換気流量 159
   (3) スーパパージ 160
   (4)炉の密閉部から漏れる流量 161
   (5) 炉気のかくはん流量 (Harrisによる浸炭深さ) 164
   7.3 熱処理炉の流量制御 169
   (1) ガス浸炭路 169
   (2) コイル焼鈍炉 174
   (3) 可鍛鋳鉄焼鈍炉 180
   (4) ガス窒化炉、 [例7・3]、[例7・4] 185
8. 測定方法
   8.1 ガス分析 189
   8.2 露点測定 194
   8.3 流量測定、[例8・1]、[例8・2]、[例8・3] 199
9. 安全対策
   9.1 F.M.Engineering Div.による災害防止 203
   (1) 可燃性液体およびガス、固体の性質 203
   (2) ガスおよびオイル焚き工業炉における燃料爆発の防止(ボイラを除く) 204
   (3) F.M.コックとガス安全制御システム 214
   (4) 特殊雰囲気炉における可燃性炉気の危険 217
   (5) 焼入油槽の安全対策 228
   9.2 NFPAによる災害防止 231
   9.3 ASMによる安全対策 232
   (1) ガス浸炭の安全対策 232
   (2) ガス浸炭窒化の安全対策 236
   (3) ガス窒化の安全対策 236
単位換算表 239
温度換算表 240
索引 243
1. 熱処理炉の設計と特性
   1.1 熱処理炉の設計 1
   (1) 熱処理炉の特性と形式 1
58.

図書

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図書
東工大
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田中延幸著
出版情報: 東京 : 中央公論事業出版 (発売), 2003.3  185p ; 19cm
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プロローグ 5
第一章 私のやり方 11
   失敗に学ぶ 12
   執念 14
   情報への意識的準備 19
   試行錯誤 25
   発明の秘訣 28
   模倣と独創 30
   直観力を養う 35
   観察力と想像力 38
   閃きとは 43
第二章 自ら考える 47
   自分で考える 47
   好奇心 52
   興味の広さと創造性 57
   アナロジー・類推 58
   創造的推理 61
   アイデアの発想方法 68
第三章 自己啓発 77
   知識吸収努力 77
   発明とは関係ない分野への興味 82
   系統的整理 85
   情報の使い方 90
   対外発表の訓練 94
第四章 教育 97
   実像教育と虚像教育 98
   教科書の問題 101
   創造性を阻害する教育 105
   記憶力と創造性 110
   幼年教育と好奇心の衰え 114
   創造性の育成 123
   母親による教育 126
第五章 発明の動機、背景 129
   大切な野心・正しい評価 129
   業績に報いる経済的評価の重要性 132
   社会的ニーズへの反応 136
   独創を生む環境 140
   自己表現の大切さ 146
第六章 発明(独創)の経緯・事例 149
   白熱灯システムの発明について 150
   蓄音機の発明について 160
   映画撮影機の発明について 166
   エピローグ 175
   資料等 1 参考文献 179
   2 エジソン・発明関連年表 180
   3 エジソンの取得した特許の特長 182
   4 掲載人物略歴 183
プロローグ 5
第一章 私のやり方 11
   失敗に学ぶ 12
59.

図書

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図書
東工大
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渡部俊也編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2003.1  xiii, 227p ; 21cm
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1 知的財産の役割を理解する 1
    知的社会の時代 1
    日本の特許重視政策 4
    知識社会における研究者 6
    知識社会で求められる人材 10
    特許・技術移転戦略とテクノロジーマネジメント 13
2 研究活動と特許出願について考える-研究成果の権利化まで- 17
   2.1 研究者が特許を取る 17
    コーエン教授の悩み 17
    TLOとは何か 18
    発表するか、出願するか 21
    発表と出願を両立させる 24
    優先権を活用する 25
    発表しても出願できる 26
    ラボノートは重要 27
   2.2 特許権について理解する 29
    僕の特許? 29
    だれの権利か? 31
    権利を活かす 33
   2.3 TLOを活用する 34
    TLOについて知る 35
    TLOがおこなうこと 36
   2.4 大学発ベンチャーを起業する 39
    大学院ベンチャーを起こすポイント 40
    ベンチャーに適した技術 44
    社会に何を残せるか 44
3 ライセンス契約の仕組みを理解する-技術転移のための契約を結ぶ 47
   3.1 ライセンス契約とは 47
   3.2 ライセンスビジネスの構想を練る 50
    権利者となるための要件 51
    発明に関する要件を確認する 51
    発明の強みはどこにあるか 52
    発明と事業化のモデルを確認する 55
    ライセンスの類型を理解する 57
   3.3 ライセンスの条件を決める 59
    独占契約とするか、非独占契約とするか 59
    用途分野と事業分野を検討する 61
    許諾製品、実施行為を検討する 62
    実施地域を検討する 63
    期間をいつまでとするか検討する 64
    経済的条件の組み立てを検討する 65
   3.4 ライセンス契約を結ぶ 67
    ライセンスの交渉をする 67
    契約とは 70
    秘密保持契約を結ぶ 70
    ライセンス契約書の条文を概観する 71
    契約書の完成 74
   3.5 共同開発契約のポイントを理解する 75
4 特許法の基礎を学ぶ-特許制度を利用するために 77
   4.1 特許制度のあらまし 77
    特許制度の目的 78
    特許制度のポイント 81
    特許制度のポイントⅡ 85
   4.2 特許権者ができることI-財産としての活用 86
    許諾による通常実施権 87
    専用実施権 89
    譲渡 90
   4.3 特許権者ができることⅡ-他人の実施排除 92
    特許権侵害者にたいしてできること 92
    侵害が成立する場合とは? 95
    紛争を解決する 98
    侵害被疑者になったとき 99
   4.4 特許権者が従うべきこと 102
    他人の実施を認めなければならない場合 103
    自分の発明を実施できない場合 105
    権利を維持するために 106
   4.5 特許権者になるにはI-だれがなれるのか? 107
   4.6 特許権者になるにはII-特許を受けられる発明か? 110
    産業上利用できる発明であること 111
    新しく、進歩している発明であること 113
    先にされた出願に記載されていないこと 114
    反社会的な発明でないこと 116
   4.7 特許権者になるにはIII-出願書類の記載は適切か? 116
    明細書の「発明の詳細な説明」の記載 118
    「特許請求の範囲」の記載 120
   4.8 発明を権利化する-特許出願から特許権の発生・消滅まで 122
    出願から登録まで 122
    特許権の消滅 126
   4.9 外国に出願する 128
    パリ優先権 129
    国際出願 131
   4.10 出願人を守る制度Ⅰ-他人の実施にたいして 134
    他人の実施にどう対処するか? 134
    補償金請求権を早期に発生させる 136
    権利行使を早期可能にする 136
   4.11 出願人を守る制度Ⅱ-権利化に向けた手続き 137
    新規性喪失の例外 137
    出願内容を補正する 139
    国内優先権を主張する 141
5 特許化と技術移転の事例に学ぶ 145
   5.1 コーエンとボイヤーの遺伝子組換え技術-TLOを通じた技術移転の成功例 145
    遺伝子組換え技術 145
    技術移転オフィスのニールス・ライマース 146
    特許出願に際し、発明者をどのように説得するか 147
    共同研究の相手先とどのように交渉するか 148
    すでに発表してしまった発明をどのように権利化するか 148
    社会的に議論のある技術を特許化すべきか 149
    請求項のなかに成立性が不透明な部分が含まれているとき、どう対処するか 150
    ライセンス条件をどのよに設定するか 151
    特許成立後に無効とされるリスクを、どのようにして低減したか 152
    バイオ産業の誕生にどのように影響を与えたか 153
    ジェネンテック社の誕生 154
    大きなライセンス収入を生む 155
    その後の技術転移への影響 155
   5.2 セルオートマン法による複雑系シミュレーションソフト-交渉のなかで生まれた実施事業 156
    交渉のなかで生まれた事業 156
    駐車場シミュレーター 158
    走らせてみないとわからないプログラム 159
    折衝が実力を養う 160
   5.3 光触媒材料-戦略的な特許出願と実施 161
    光触媒材料とは 161
    超親水性を発見、その権利化をめざした 162
    特許出願網を構築した 163
    実施許諾の戦略を立てた 165
    技術転移会社を設立した 167
   5.4 MPEG-2-特許プールによるライセンス供与 169
    MPEG-2-特許プールとは 169
    バリン・フタの発案 170
    必須特許の選定 170
    コロンビア大学TLOの動き 171
    MPEG-LAの運営スキーム 172
    ロイヤリティの額 173
    必須特許の追加方法 174
    独占禁止法に違反するリスクをどのように回避しているか 174
    特許プールと独占禁止法に関する残された課題 175
    特許プールに必須特許保有企業が不参加を決める理由 176
    MPEG-LAの発展 178
   5.5 バイオセンサー技術-大学発ベンチャーの起業と成長 178
    起業、そして最初の挫折 179
    再起へ 181
    ベンチャーキャピタリストを惹きつける 182
    ベンチャー起業家の資質とは 184
さらに勉強するためのブックガイド 187
   付録1 契約書の例 199
    ライセンス契約書 199
    共同開発契約書 204
    秘密保持契約書 207
   付録2 特許公報の種類 209
    特許公報 211
    公開特許公報 213
   付録3 特許法30条にもとづく指定学術団体 215
   索引 221
   ちょっとブレイク
    出願人について 33
    国立大学の独立行政法人化で、何がどう変わるか? 43
    ライセンスの対象 53
    MTAについて知っておく 73
    弁理士とは? 85
    特許権を担保にする 91
    損害額の算定 95
    豆知識 言葉の使い方、条文の番号など) 101
    発明者とは? 109
    企業内での発明の取扱い 117
    複数の発明を記載するとき範囲 119
    拒絶理由を通知されたら 127
    続・豆知識(言葉の使い方) 133
1 知的財産の役割を理解する 1
    知的社会の時代 1
    日本の特許重視政策 4
60.

図書

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図書
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白鳥世明, 二瓶栄輔共著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2003.1  viii, 244p ; 21cm
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0. この本で何を学ぶか 1
   問題 5
1. 静電場
   1.1 クーロンの法則 7
   1.1.1 クーロンの法則 7
   1.1.2 電荷の単位 9
   1.2 電場 11
   1.2.1 近接作用と遠隔作用 11
   1.2.2 点電荷による電場 12
   1.2.3 面電荷による電場 13
   1.2.4 空間電荷による電場 13
   1.3 ガウスの法則 15
   1.3.1 電気力線 15
   1.3.2 閉曲面上の電場の積分 17
   1.3.3 ガウスの法則の応用 19
   1.4 電位 20
   1.4.1 電荷を動かすのに要する仕事 20
   1.4.2 電位 21
   1.5 電気双極子 26
   1.5.1 電気双極子モーメント 26
   1.5.2 電気二重層 30
   1.6 ポアソンの方程式とラプラスの方程式 31
   1.6.1 ポアソンの方程式 31
   1.6.2 電場の唯一性 32
   問題 33
2. 導体と電場
   2.1 静電誘導と誘導電荷 36
   2.2 導体表面の電荷密度 39
   2.3 導体表面の電場 42
   2.4 鏡像法 44
   2.4.1 導体と点電荷 45
   2.4.2 イメージ電荷 51
   問題 53
3. 静電容量
   3.1 静電容量 54
   3.1.1 同心二導体球の静電容量 54
   3.1.2 平行平板の静電容量 56
   3.2 コンデンサー 58
   3.2.1 コンデンサーの充電と放電 59
   3.2.2 コンデンサーの並列接続 60
   3.2.3 コンデンサーの直列接続 62
   3.2.4 コンデンサーによる分圧回路 64
   3.3 静電エネルギー 65
   3.4 電場の静電エネルギーと静電エネルギー密度 67
   3.5 静電エネルギーと力の関係 71
   問題 74
4. 誘電体
   4.1 誘電体と分極 76
   4.1.1 分極作用 76
   4.1.2 分極数と分極電荷密度 78
   4.1.3 誘電率 80
   4.1.4 絶縁耐力 84
   4.1.5 電束密度 84
   4.2 誘電体の解析 86
   4.3 誘電体の境界条件 90
   4.3.1 電場の境界条件 90
   4.3.2 電束密度の境界条件 92
   4.3.3 電場および電束密度の誘電体境界での屈折 94
   問題 96
5. 電流
   5.1 電流 100
   5.2 電流密度 102
   5.3 電荷の運動方程式と移動度 103
   5.4 オームの法則 107
   5.5 抵抗器 110
   5.5.1 抵抗の直列接続 111
   5.5.2 抵抗の並列接続 113
   5.6 起電力とキルヒホッフの法則 114
   5.6.1 電源 115
   5.6.2 起電力 116
   5.6.3 内部抵抗 118
   5.6.4 電力とジュール熱 119
   5.6.5 電圧に関するキルヒホッフの法則 121
   5.6.6 電流に関するキルヒホッフの法則 122
   問題 126
6. 電磁力
   6.1 はじめに 128
   6.2 相対論的電磁力 129
   6.2.1 静止座標系における電流 129
   6.2.2 動座標系からの観察 130
   6.2.3 電流の流れている導線間にはたらく力 133
   6.3 電磁力と磁場 135
   6.3.1 アンペアの電磁力の法則 135
   6.3.2 ビオ-サバールの法則と磁束密度 138
   6.3.3 磁力線 146
   6.3.4 アンペアの周回積分の法則 147
   6.3.5 アンペアの法則の微分形 150
   6.4 ベクトルポテンシャルと磁束 153
   6.4.1 ベクトルポテンシャル 153
   6.4.2 磁束 155
   6.4.3 ベクトルポテンシャルに関するポアソンの方程式 160
   6.5 等価磁気双極子 163
   6.6 導体間にはたらく電磁力 168
   6.6.1 フレミングの左手の法則 168
   6.6.2 閉じたコイルにはたらく回転モーメント 168
   6.6.3 回転機 171
   6.7 磁気双極子にはたらく力 172
   6.8 運動する荷電粒子にはたらく力 174
   問題 176
7. 電磁誘導
   7.1 運動起電力と変成器起電力 181
   7.1.1 運動起電力 181
   7.1.2 変成器起電力とレンツの法則 184
   7.1.3 電磁誘導による起電力のまとめ 189
   7.1.4 レンツの法則の微分形 189
   7.2 相互誘導と自己誘導 190
   7.2.1 相互インダクタンス 190
   7.2.2 相互インダクタンスの可逆性 193
   7.2.3 自己インダクタンス 195
   7.3 コイルの電気回路的性質 197
   7.3.1 交流回路への応用 197
   7.3.2 変成器 200
   7.3.3 合成インダクタンス 202
   問題 204
8. 電磁波
   8.1 はじめに 205
   8.2 変位電流 206
   8.2.1 自由空間における電流 206
   8.2.2 変位電流とそれにともなう磁場 209
   8.3 自由空間に生じる電磁波 212
   8.3.1 マクスウェルの方程式 212
   8.3.2 平面波 214
   8.3.3 波動関数 217
   8.3.4 波動方程式 221
   8.3.5 マクスウェルの方程式の電磁波の解 223
   8.3.6 ポインティングベクトル 229
   問題 235
問題解答 237
索引 242
0. この本で何を学ぶか 1
   問題 5
1. 静電場
61.

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元木一朗著
出版情報: 東京 : ラトルズ, 2003.1  191p ; 19cm
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第1章 超基本編
   基本中の基本 12
   キーワード01―生物 初級 16
   キーワード01―生物 中級 18
第2章 概念編
   キーワード02―遺伝 初級 22
   キーワード02―遺伝 中級 26
   キーワード03―ゲノム 初級 30
   キーワード03―ゲノム 中級 34
   キーワード04―染色体 初級 36
   キーワード04―染色体 中級 42
   キーワード05―遺伝子 初級 44
   キーワード05―遺伝子 中級 46
第3章 学術用語編
   キーワード06―細胞 初級 50
   キーワード06―細胞 中級 54
   キーワード07 DNA 初級 58
   キーワード07 DNA 中級 62
   キーワード08―染色体DNAの複製 初級 64
   キーワード08―染色体DNAの複製 中級 66
   キーワード09―塩基配列 初級 68
   キーワード09―塩基配列 中級 70
   キーワード10―RNA 初級 72
   キーワード10―RNA 中級 74
   キーワード11―セントラルドグマ 初級 78
   キーワード11―セントラルドグマ 中級 82
   キーワード12―タンパク質 初級 86
   キーワード12―タンパク質 中級 88
   キーワード13―アミノ酸 初級 92
   キーワード13―アミノ酸 中級 94
   キーワード14―遺伝子組換え 初級 98
   キーワード14―遺伝子組換え 中級 102
第4章 生活編
   キーワード15―酵素 初級 106
   キーワード15―酵素 中級 110
   キーワード16―cDNA 初級 112
   キーワード16―cDNA 中級 116
   キーワード17―DNAチップ 初級 120
   キーワード17―DNAチップ 中級 122
   キーワード18―DNA鑑定 初級 126
   キーワード18―DNA鑑定 中級 130
   キーワード19―アレルギー 初級 134
   キーワード19―アレルギー 中級 136
   キーワード20―遺伝子診断 初級 140
   キーワード20―遺伝子診断 中級 144
   キーワード21―ウイルス 初級 148
   キーワード21―ウイルス 中級 152
   キーワード22―GMO(遺伝子組換え作物) 初級 156
   キーワード22―GMO(遺伝子組換え作物) 中級 158
   キーワード23―がん 初級 162
   キーワード23―がん 中級 164
   キーワード24―トランスジェニックアニマル 初級 168
   キーワード24―トランスジェニックアニマル 中級 172
第5章 実践編
   実験!DNA抽出 176
   工作!DNA模型 180
   付録1 DNA組み立て模型型紙 184
   付録2 ゲノム科学に関する展示 185
   索引 186
column
   生物の世界は特許の宝庫!? 15
   クローン 28
   ヒトゲノム計画 32
   アプレラ社の戦略 40
   あいまいなゲノム科学のことば 48
   生命の起源 53
   ミトコンドリア 57
   ジャンクDNA 77
   プリオンと狂牛病 85
   タンパク質と糖鎖 91
   たまご?らん?らんし? 96
   遺伝子治療 101
   選択的スプライシング 119
   バイオインフォマティクス 125
   SNP 132
   倫理と宗教 138
   遺伝子診断と食品 143
   病気も確率へ? 147
   リボザイム 150
   ホラー小説の中のバイオ 155
   マウスの総合病院 171
第1章 超基本編
   基本中の基本 12
   キーワード01―生物 初級 16
62.

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岡崎進, 岡本祐幸 [編]
出版情報: 京都 : 化学同人, 2002.12  262p, 図版 [12] p ; 26cm
シリーズ名: 化学フロンティア ; 8
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座談会 コンピュータ・シミレーションはどこまで生体系に迫れるか 岡本祐幸・米田照代・岡崎進(進行役) 1
Ⅰ部 生体系のコンピュータ・シミレーション手法
   1章 巨大システムの取り扱い 岡崎進 14
   2章 拡張アンサンブルの方法 岡本祐幸 25
   3章 分子シミュレーション用ソフトウェアの開発とその利用 古明地勇人 43
   4章 分子動力学シミュレーションの並列計算 清水謙多郎・中村周吾 50
   5章 分子動力学専用計算機の開発 戎崎俊一 63
Ⅱ部 タンパク質のコンピュータ・シミュレーション
   6章 タンパク質をめぐる疑問とシミュレーション 笹井理生 76
   7章 全原子模型のタンパク質のフォールディング 岡本祐幸 84
   8章 タンパク質の立体構造予測 高田彰二 98
   9章 ゲノム情報解析への応用 西川建 110
   10章 水中でのペプチド・タンパク質の自由エネルギー地形 小野聡・中村春木 118
   11章 タンパク質の水和と構造安定性 木下正弘 131
   12章 タンパク質のダイナミクス 北尾彰朗 140
   13章 タンパク質の熱安定性の計算ができるまで 斎藤稔 149
   14章 タンパク質・核酸複合体 皿井明倫 160
Ⅲ部 生体膜のコンピュータ・シミュレーション
   15章 脂質二重層膜 岡崎進 168
   16章 生理活性分子と脂質膜 岡崎進 178
   17章 イオンポンプ能動輸送 池口満徳・木寺詔紀 186
   18章 イオンチャンネル受動輸送 篠田渉・三上益弘 196
Ⅳ部 創薬など応用研究をめざしたコンピュータ・シミュレーション
   19章 分子シミュレーションによる物質の生体膜透過性の予測は可能か? 高岡雄司・宮川博夫・北村一泰 210
   20章 ドッキングシミュレーションの創薬への応用 砂田真志 217
   21章 低分子・ペプチドからの創薬 中馬寛・小田晃司 223
   22章 オーダーメイド酵素創製をめざした分子設計 守川壮一・中井孝尚 234
   23章 薬物設計の標的タンパク質とリガンドの自動ドッキング 米田照代 243
   用語解説 251
   索引 257
座談会 コンピュータ・シミレーションはどこまで生体系に迫れるか 岡本祐幸・米田照代・岡崎進(進行役) 1
Ⅰ部 生体系のコンピュータ・シミレーション手法
   1章 巨大システムの取り扱い 岡崎進 14
63.

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ラリー・コンスタンチン編著 ; 富野壽監訳
出版情報: 東京 : 構造計画研究所 , 東京 : 共立出版 (発売), 2003.12  xiv, 348p ; 21cm
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第1部 人々について 1
   第1章 難しい人々と付き合う : 変えられるものを変える 2
   第2章 フィードバックの落とし穴を避ける : 顧客とのコミュニケーションの改善 9
   第3章 訓練を受けた専門家 : 訓練を越えて変身へ 16
   第4章 バランスの維持 : 仕事上の関係の管理 23
   第5章 資格証明 : 最良の人を雇う 29
   第6章 問題解決のメタルール : 生産的な人々の習慣 34
第2部 プロジェクト管理 41
   第7章 最初になすべきことを最初に : プロジェクト管理者の初歩的心得 42
   第8章 財布とバット : スポンサーシップのルール 49
   第9章 生産性数値 : ソフトウェア開発を促進させるもの、遅滞 56
   第10章 ソフトウェア廃棄物の管理 : データの移行を管理する 64
   第11章 疑わしきは皆を責めよ : ユーザビリティの責任 71
   第12章 創造的インプット : 将来に対する夢から実用的な製品へ 79
   第13章 ソフトウェア・コラボレーション : 共同作業の複雑な諸要因をいかに管理するか 85
   第14章 アウトソース・プロジェクトの管理 : プロジェクト管理のインサイドアウト 93
   第15章 タフな顧客 : Win-Win ソリューションへ向けて 100
   第16章 氷山を避ける : プロジェクトの警告サインを読む 107
   第17章 酸っぱいレモンから甘いレモネードを : プロジェクトの失敗から学ぶ 114
第3部 プレッシャーを受けて 121
   第18章 デスマーチ : 絶望的なプロジェクトで生き残る 122
   第19章 「Webタイム」の開発 : ハイスピード・ソフトウェア工学 130
   第20章 危機的状況から抜け出す : 強制的超過勤務の代案 138
   第21章 サイクルタイムの現象 : ボトルネック、障害を越えて 145
   第22章 ドットコム管理 : スタートアップ症候群を生き抜く 152
   第23章 切り詰める : モデル主導型Web開発の近道 159
第4部 品質要求 167
   第24章 言い訳不要 : 革新的な技術と不適切な方向づけ 168
   第25章 混乱は自分の過ち : ソフトウェア・ギルドに向けて 175
   第26章 再利用の魅惑 : 再利用コンポーネントの実現 182
   第27章 実社会における要求 : 品質と期限のトレードオフ 189
   第28章 ルールが全てを支配する : 要求定義としてのビジネスルール 196
   第29章 野生のWebを飼いならす : Web開発のためのビジネスとの整合性 203
   第30章 企業の免疫システムを抑え込む : リスク回避体質の克服 210
   第31章 ソフトウェアを発明する : オンデマンドでブレークスルー 216
第5部 プロセスとプラクティス 223
   第32章 自由秩序 : 適応についての機能的なモデル 224
   第33章 レベル5を超えて : 最適化から適応へ 231
   第34章 最適化か適応か : パラダイムの追求 238
   第35章 適応型ソフトウェア開発 : 経験報告 245
   第36章 コミットメント文化の創造 : デッドライン、正しい規律、マネジメント成熟度について 252
   第37章 帰ってきた奇襲隊員 : 塹壕の経験から得た教訓 259
   第38章 永続的モデル : 企業資産としてのモデル 266
   第39章 管理者のためのカードマジック : 設計と意思決定のためのローテク技法 273
   第40章 使い捨てソフトウェア : 捨ててから引き渡す 279
   第41章 統一の覇権 : ユニバーサルソリューションを越えて 286
第6部 リーダーシップとチームワーク 293
   第42章 スケールアップ : チームワークについて 294
   第43章 チームワークの維持 : ライフサイクルチームの促進 301
   第44章 下からの管理 : ロシア大使館手法 308
   第45章 リーダーになる : 未来の開発管理者への提言 315
著者の紹介 327
参考文献 337
索引 349
第1部 人々について 1
   第1章 難しい人々と付き合う : 変えられるものを変える 2
   第2章 フィードバックの落とし穴を避ける : 顧客とのコミュニケーションの改善 9
64.

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和田一範編
出版情報: 甲府 : 山梨日日新聞社, 2003.8  115p ; 21cm
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   グラフ 信玄堤 千二百年の系譜と大陸からの潮流
第一章 甲斐の治水術 11
   空から甲府盆地を眺める 12
   扇項石積出し 16
   白根の将棋頭 18
   竜岡の将棋頭 20
   堀切 22
   十六石 23
   高岩 24
   信玄堤公園 26
   霞堤 27
   エピソード 傷だらけの樹木 28
第二章 中国・蜀の治水術 31
   治水・利水の要「都江堰」 32
   三王廟 36
   三字経と八字格言 38
   魚嘴・安瀾吊橋 40
   宝瓶口・伏龍観 42
   飛沙堰 44
   南橋 45
   マーツァと聖牛 46
   エピソード 三峡ダム 48
第三章 甲斐治水のキーパーソン 51
   蜀からの伝道者蘭淫道隆 52
   東光寺 60
   永岳寺 64
   甲斐・信濃の足跡 66
   蘭淫と深い関わりのあるお寺 72
   エピソード・水が結ぶ「絆」 74
第四章 武田信玄と孫子 77
   水に学んだ武田戦法 78
   史記に見られる中国の治水 82
   史記と三大水利施設 霊渠・鄭国渠 84
   エピソード・武田信玄と策彦周良 86
第五章 甲斐治水の祭りと伝統 91
   川除け祭としての「御幸祭り」 92
   一之宮神輿 96
   二之宮神輿 98
   三之宮御幣 100
   一之宮 浅間神社 102
   二之宮 美和神社 103
   三之宮 玉諸神社 104
   竜王三社神社 105
   エピソード 国母地蔵 106
終章 千二百年の系譜 ミステリー
   大陸との交流
   三つあった将棋頭
   徳島堰の小将棋頭
   次代につなぐ
   グラフ 信玄堤 千二百年の系譜と大陸からの潮流
第一章 甲斐の治水術 11
   空から甲府盆地を眺める 12
65.

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ヘンリー・フォード著 ; 豊土栄訳
出版情報: 東京 : 創英社 , 東京 : 三省堂書店 (発売), 2000.12  2冊 ; 20cm
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66.

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豊土栄著
出版情報: 東京 : MBC21 , 東京 : 東京経済(発売), 1993.12  196p ; 19cm
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はじめに 3
モデル・Aとの出会い 11
なぜ、モデル・A 17
レストレーションの楽しみ 21
クラシック・カー・クラブ 30
フォード・モデル・A 45
クラシック・カーは最高のパーティー・トピックス 57
フォード社モデル・A 横浜工場 65
私の玩具、モデル・A 73
ヘンリー・フォードとモデル・Aのデビュー事情 78
果たせぬ夢 82
クラシック・カーの贋物 89
アメリカの名車、日本の名車 95
異国で得るもの 105
クラシック・カーの豊庫地帯 118
アンティーク・カーの変わった使い方 128
ストリート・ロッド、ホット・ロッド 134
私のモデル・Aの行く末とホット・ロッド 141
私の車遍歴 155
カー・オークションの「いろは」 161
オート・チャンネル、サテライト・オークション 169
カスタム・カー考 172
グレート・アメリカン・レース 179
日本支部を開く破目となる 186
おわりに 192
参考文献 194
はじめに 3
モデル・Aとの出会い 11
なぜ、モデル・A 17
67.

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白井宏明著
出版情報: 東京 : 日科技連出版社, 2001.4  x, 172p ; 21cm
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はじめに
第1章 ビジネスモデルとは 1
   1.1 ビジネスモデルを必要としているのは誰か 1
   1.2 ビジネスモデルとビジネスプロセスモデル 3
   1.3 モデルの分類 8
   1.4 ビジネスモデル特許 10
   1.5 ビジネスプロセスのためのツール 14
   注.参考文献 16
第2章 コンセプトモデルを企画する 19
   ステップ1: ビジネスモデルのコンセプトをつくる 19
   2.1 ビジネス戦略の企画 19
   2.2 ビジネスプロセスの企画 32
   注.参考文献 43
第3章 シミュレーションモデルを設計する 45
   ステップ2: シミュレーションによるモデル確認 45
   3.1 コンピュータシミュレーションとは 45
   3.2 モンテカルロシミュレーション 47
   3.3 システムダイナミックス 53
   3.4 ストックとフローによるモデル化 55
   3.5 システムダイナミックスのためのコンピュータツール 58
   注.参考文献 66
第4章 オペレーションモデルを具体化する 69
   ステップ3:ミクロの視点とビジネスモデルを固める 69
   4.1 暗黙知を形式知に変える 69
   4.2 ブレーンストーミングとKJ法 72
   4.3 ソフトシステムアプローチ 77
   4.4 ビジネスプロセスのための参加型モデリング手法 81
   4.5 コンピュータ支援ツールの開発 85
   4.6 参加型モデリングの事例 89
   注.参考文献 97
第5章 ゲーミングモデルで事前評価する 99
   ステップ4:事前評価―ビジネスモデルの運用可能性を試す 99
   5.1 ゲーミングシミュレーション 99
   5.2 ビジネスゲーム 105
   5.3 ゲーミングシミュレーションによるビジネスモデルの事前評価 109
   5.4 MBAのためのビジネスモデル記述言語 112
   5.5 サプライチェーンマネジメントのモデル 121
   注.参考文献 130
第6章 ビジネスモデルと情報経営 131
   6.1 システム開発への橋渡し 131
   6.2 新しいモデリング技術の動向 134
   6.3 ユビキタスコンピューティングが生む新しいビジネスモデル 140
   6.4 情報経営の実現に向けて 143
   注.参考文献 146
付録1. STELLAによるSCMモデル 147
   2. OFP(Order Fulfillment Process)の定義 148
   3. OFPの改善パターン 150
   4. OFPの改善事例 154
   5. アナライザの診断ルール 161
   6. SCMモデルのソートコード 153
   注.参考文献 169
索引 170
はじめに
第1章 ビジネスモデルとは 1
   1.1 ビジネスモデルを必要としているのは誰か 1
68.

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藤嶋昭, 橋本和仁, 渡部俊也著
出版情報: 東京 : 日本実業出版社, 2000.10  177p ; 21cm
シリーズ名: 入門ビジュアルサイエンス
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69.

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芝田道著
出版情報: 東京 : 日本実業出版社, 2000.9  221, 7p ; 21cm
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70.

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石田繁之介著
出版情報: 東京 : 中央公論美術出版, 2001.6  219, 9p, 図版4枚 ; 22cm
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はじめに 1
第一章 綱町別邸工事とジョサイア・コンドル書簡 5
   一 既往のJ・コンドル書簡研究 8
   二 J・コンドル後期の新書簡について 16
   三 大正四年度J・コンドル書簡 21
   1 綱町別邸の竣工まで 21
   2 竣工後のクレームとJ・コンドル書簡 25
   四 大正八年度J・コンドル書簡 43
   1 J・コンドル書簡とJ・ガスビー宛書簡 43
   2 噴水工事の先送りと日本庭園 53
   五 綱町別邸の工事体制・工事監理等について 60
   1 官側営繕機構・民側営繕機構 60
   2 綱町別邸の工事体制 63
   3 綱町別邸の工事監理等 69
第二章 改修工事に見る綱町別邸の原点 83
   一 綱町別邸被害調査意見書各案 86
   1 不動産課の調査報告第一報 86
   2 千賀鏆一の調査報告 88
   3 桜井小太郎の調査報告 90
   二 山下壽郎案による改修工事 96
   1 改修工事一般方針 98
   2 工事仕様概要書 105
   3 改修工事豫算書 107
   三 「廃案」となった山下壽郎の意見書 111
   1 綱町別邸補修工事豫算額 山下案 113
   2 D.G.スコットの改修提案 115
   3 同提案に対する山下壽郎の批判 117
   4 綱町別邸改修に関する警視庁見解 121
第三章 綱町土地の成立過程と益田孝書簡との関連 131
   一 綱町土地における地権者の変遷 133
   1 三井家の綱町土地取得 134
   2 遠武秀行他二名への「一時売却」 137
   3 綱町居住者としてのR.W.アーウィン 143
   4 これまでの資料と團琢磨 148
   二 益田孝書簡・三井高弘書簡について 152
   1 益田孝書簡 153
   2 三井高弘書簡 158
   三 土地登記簿による所有権再認 160
   1 明治初期における綱町の地権者 160
   2 地権証書・登記証書 167
   3 「三田一丁目」の地権者について 174
   四 團琢磨の原宿移転まで 183
   1 「ハーアレンス継続社」 184
   2 登記簿を中心とした所有権一覧 187
   五 考察 192
   1 「イ弐番地」についての考察 192
   2 遠武秀行とその周辺 196
   3 R.W.アーウィン「貸金事件」 200
   4 益田孝と三井家綱町別邸 206
おわりに 216
索引
はじめに 1
第一章 綱町別邸工事とジョサイア・コンドル書簡 5
   一 既往のJ・コンドル書簡研究 8
71.

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寺本俊彦著
出版情報: 東京 : 御茶の水書房, 2000.11  71p ; 21cm
シリーズ名: 神奈川大学評論ブックレット / 神奈川大学評論編集専門委員会編 ; 13
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目次情報: 続きを見る
一 はじめに―本書のねらい 2
二 宇宙のはじまりと膨張する宇宙 4
三 銀河の成り立ちと星の進化 8
四 太陽系の成り立ちと惑星の特性 15
五 地球の成り立ちと海陸の出現 23
六 海での生き物の誕生、進化およびその上陸 32
七 生き物と水、そして海 42
八 生き物と地球気候 51
九 おわりに―人類は生き残れるか 62
一 はじめに―本書のねらい 2
二 宇宙のはじまりと膨張する宇宙 4
三 銀河の成り立ちと星の進化 8
72.

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有賀克彦, 国武豊喜著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2000.12  xiii, 173p ; 23cm
シリーズ名: 岩波講座現代化学への入門 / 岡崎廉治 [ほか] 編 ; 16
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73.

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図書
宮川, 岸雄
出版情報: 東京 : アクセスニッポン社, 1997.6-2000.10  2 v. ; 22cm
シリーズ名: 東京っ子半生記 / 宮川岸雄
所蔵情報: loading…
74.

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稲葉なおと著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2000.11  381p ; 20cm
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ウェイティング・リスト 8
白い巨象 24
インド魔術 60
差し出される手 96
夢の部屋 110
何処へ 138
車夫の背中 170
ヴォダチャ! 198
運命の日 226
便器を抱く 258
見えない道 270
湖上の生活 296
値切りの極意 316
師匠と弟子 338
マハラジャの椅子 362
遠い宮殿 あとがきにかえて 380
ウェイティング・リスト 8
白い巨象 24
インド魔術 60
75.

図書

図書
三好哲彦, 加藤崇雄, 菊政勲著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2000.12  iv, 160p ; 21cm
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76.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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遠藤, 敬二(1920-) ; 泉, 武博
出版情報: 東京 : 兼六館出版, 2001.1  416p ; 21cm
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第1章 宇宙開発と衛星放送
   人工衛星の歴史 11
   宇宙空間への物体の打ち上げ 14
   高品質・高機能・多チャンネルデジタル衛星放送時代の到来 18
第2章 人工衛星
   人工衛星の原理 21
   衛星の軌道と初速度 22
   周期および摂動 24
   静止衛星軌道 29
   静止軌道の有効利用 32
   衛星の食と太陽妨害 33
   機能を停止した衛星 36
   人工衛星活動への支障が懸念される宇宙ゴミと流星群 37
第3章 放送衛星に関する国際的取り決め
   電波の利用 41
   世界無線通信主管庁会議 43
   放送衛星業務用周波数 44
   衛星デジタル音声放送および広RF帯域HDTV衛星放送用の周波数帯 47
   放送衛星の定義 48
   個別受信と共同受信 49
   サービスエリア、カバレッジエリアおよびビームエリア 49
   放送衛星用12GHz帯のチャンネル配列 51
   放送衛星の公称軌道位置 53
   第3地域におけるビームエリア 55
   第3地域の放送衛星の軌道位置 55
   我が国の放送衛星の軌道位置およびチャンネル 58
   放送衛星に関する技術基準 61
   フィーダリンク 66
第4章 衛星開発と衛星放送に関する制度的側面
   わが国の放送衛星事業発展の経緯 73
   技術開発・実用の分離 74
   CS事業への民間の参入とBS補完衛星 75
   BS-4調達法人の設立 76
   受託・委託放送制度の導入 78
   CS放送の開始 79
   CS放送のデジタル化 81
   放送事業者による中断器利用数の制限 82
   BS放送でのデジタルサービス導入 83
   110度におけるCSデジタル放送 87
第5章 衛星放送の送信から受信まで
   BS、CSによる衛星放送 89
   衛星放送の特徴 89
   受信規模 90
   変調方式 91
   受信画質 92
   回線設計 94
   サービス対象地域と送信電力 94
   伝搬路における損失 95
   地上受信電力 97
   受信雑音 98
   受信搬送波電力対雑音電力比 99
   C/NとS/Nの関係 100
   電波の信号形式 100
   映像エンファシス 103
   エネルギー拡散 104
   音声信号の伝送方式 104
   PCM符号化と伝送モード 105
   音声信号多重方式と変調 107
   伝送容量 110
   デジタル衛星放送の要素技術 110
   BSデジタル放送の技術方式 123
   欧州におけるテレビ伝送方式 132
   米国・欧州のデジタル衛星放送の変調方式 133
   衛星放送の有料方式(スクランブル方式) 135
第6章 我が国の衛星放送の現状とBSデジタル放送
   12GHz帯周波数の割当と利用状況 139
   BS放送とCS放送の現状 142
   MUSE方式のハイビジョン放送 148
   デジタル放送の世界的な動き 152
   我が国のBSデジタル放送方式(ISDB) 155
   進化する放送システムISDB 161
   BSデータ放送 162
   CAS(限定受信システム) 165
   2.6GHz帯衛星デジタル音声放送 167
   21GHz帯の衛星放送 172
   47GHz帯および28GHz帯成層圏無線プラットトフォームの通信・放送への利用 180
第7章 地上設備
   地上設備設計上の条件 186
   アップリンク局の機能 188
   デジタル放送用アップリンク局 192
   有料放送用の地上設備 193
   管制局 197
   可搬型送信局 200
   移動体での衛星放送受信 201
第8章 衛星放送の受信
   BS放送とCS放送 203
   放送衛星からの電波の強さ 204
   衛星電波の受信 206
   アナログ方式とデジタル方式の受信装置の構成 207
   BS放送(アナログ方式)の受信 210
   BSデジタル放送の受信 217
   ICカード(B-CASカード)とデスクランブラ 221
   BSデジタルテレビのリモコン 222
   手持ちのテレビによるBSデジタル放送の受信 225
   衛星放送電波の搬送波対雑音比 226
   衛星放送受信アンテナ 229
   デジタル時代のケーブルテレビ 235
   ケーブルテレビのデジタル信号の伝送 237
   BSデジタル放送の再送信 239
   今後のケーブルテレビの課題 242
第9章 衛星技術と衛星の打ち上げ
   Ⅰ 衛星技術
   人工衛星の概要 245
   衛星の発生電力容量と重量 248
   放送衛星用中断器 248
   放送衛星の電力源 254
   衛星搭載送信アンテナ 258
   放送衛星の姿勢制御 259
   衛星の軌道制御 266
   テレメトリ・コマンドおよび測距系 269
   衛星の熱制御 270
   衛星の構造体 272
   Ⅱ 衛星の打ち上げ
   ロケットの構成とロケットエンジン 272
   比推力、質量比 277
   液体推進薬および固体推進薬 278
   多段化ロケットとクラスタ式ロケット 279
   ロケットの誘導および姿勢制御 281
   衛星の静止軌道への打ち上げ 283
   運用中の衛星の監視、制御 286
   アポジモータ(遠地点モータ) 286
   ロンチウインドウ 287
   放送衛星を打ち上げたロケット 288
   衛星の保険 289
第10章 諸外国の放送衛星
   概 況 293
   ヨーロッパ・ロシアの放送衛星 296
   南北アメリカの放送衛星 308
   アジア・オセアニアの放送衛星 316
第11章 我が国の宇宙開発
   我が国の宇宙開発と宇宙開発委員会の設置 329
   宇宙開発事業団におけるロケットおよび衛星の開発ならびに衛星打ち上げ 332
   宇宙科学研究所(含東京大学宇宙航空研究所)における宇宙科学観測ロケットおよび観測衛星の開発ならびに打ち上げ 349
   科学技術庁航空宇宙技術研究所 357
   郵政省通信総合研究所 357
   NASDAの国際宇宙ステーションの開発 358
   日本電信電話株式会社のNTT通信衛星(N-STAR) 362
   付録 宇宙関連図表 367
   衛星放送関連用語の解説 391
   通信・放送衛星関連略語表 407
   衛星放送に関連する宇宙開発年表 410
第1章 宇宙開発と衛星放送
   人工衛星の歴史 11
   宇宙空間への物体の打ち上げ 14
77.

図書

東工大
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図書
東工大
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藤本喜弘編著
出版情報: 東京 : 経林書房, 2002.6  438p ; 21cm
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78.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
藤本喜弘編著
出版情報: 東京 : 経林書房, 2002.6  425p ; 21cm
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79.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
水野忠則 [ほか] 著
出版情報: 東京 : ピアソン・エデュケーション, 2001.1  x, 202p ; 23cm
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前書き ⅲ
第1章 序論 1
   1.1 コミュニケーション 1
   1.1.1 目視的コミュニケーション 1
   1.1.2 電子的コミュニケーション 6
   1.2 コンピュータシステム 6
   1.2.1 コンピュータシステムの発展 6
   1.2.2 コンピュータネットワークの誕生 9
   1.2.3 分散型ホストコンピュータシステム 9
   1.3 分散システム 10
   1.3.1 分散システムの透過性 10
   1.3.2 ローカル分散システム 12
   1.3.3 LAN分散システム 14
   1.3.4 クライアントサーバモデル 16
   1.3.5 リアルタイム分散システム 18
   1.4 まとめ 21
   演習問題 21
第2章 コンピュータネットワーク応用技術 23
   2.1 身近のコンピュータネットワークの応用例と家庭の情報化 23
   2.1.1 銀行のCDやATM 23
   2.1.2 コンビニエンスストアのPOS 23
   2.1.3 工場でのネットワーク 24
   2.1.4 企業経営におけるネットワーク 24
   2.2 インターネット上で構築されている応用プログラム 26
   2.3 電子メール 28
   2.3.1 メーラMUA 28
   2.3.2 メール転送エージェントMTA 31
   2.4 WWW 32
   2.5 インターネットの活用事例 36
   2.6 まとめ 38
   演習問題 38
第3章 コンピュータネットワークとその基本機能 39
   3.1 コンピュータネットワークの発展経緯 39
   3.2 コンピュータネットワークの基本的な考え方 43
   3.2.1 概要 43
   3.2.2 ネットワークの形態 43
   3.2.3 ネットワークのタイプ 43
   3.2.4 ネットワークアーキテクチャの発展と基本的考え方 46
   3.3 OSI参照モデルと基本機能 59
   3.3.1 OSI参照モデルとオープンシステム 59
   3.3.2 各階層の役割 60
   3.4 TCP/IP参照モデルと基本機能 63
   3.4.1 TCP/IP参照モデル 63
   3.4.2 各層の役割 64
   3.5 まとめ 67
   演習問題 67
第4章 データリンク制御 69
   4.1 誤り制御 69
   4.1.1 伝送システムモデル 69
   4.1.2 離散無記憶型伝送モデル 70
   4.1.3 伝送誤りの種類 71
   4.1.4 冗長性 72
   4.1.5 パリティ検査 73
   4.1.6 バースト誤り 75
   4.1.7 巡回冗長検査 76
   4.2 フロー制御 77
   4.3 データリンクプロトコル 77
   4.4 基本型データ伝送制御手順 81
   4.5 ハイレベルデータリンク制御手順 84
   4.5.1 HDLCの特徴 84
   4.5.2 HDLCフレーム形式 85
   4.5.3 HDLC手順クラス/要素 87
   4.5.4 HDLCコマンド/レスポンス 87
   4.6 Internetのデータリンク層 91
   4.6.1 SLIP:シリアル回線IP 91
   4.6.2 PPP:2地点間プロトコル 91
   4.7 まとめ 93
   演習問題 93
第5章 LAN技術 95
   5.1 LANのネットワーク基本構成 95
   5.1.1 バス型LAN 95
   5.1.2 リング型LAN 97
   5.2 LAN参照モデル 98
   5.3 メディアアクセス制御プロトコル 99
   5.3.1 CSMA/CD 100
   5.3.2 トークンバス 102
   5.3.3 トークンリング 104
   5.3.4 無線LAN 105
   5.4 FDDI 107
   5.5 ファストイーサネット 109
   5.6 論理リンク制御 110
   5.7 インターネットワーキング技術 111
   5.7.1 ブリッジ 113
   5.7.2 ルータ 114
   5.7.3 ゲートウェイ 115
   5.8 まとめ 115
   演習問題 116
第6章 WAN技術 117
   6.1 データ交換方式 117
   6.1.1 WANとサブネット 117
   6.1.2 回線交換方式 118
   6.1.3 蓄積交換方式 119
   6.1.4 回線交換方式と蓄積交換方式の比較 120
   6.2 パケット交換 121
   6.2.1 パケットとは 121
   6.2.2 パケット交換転送方式 123
   6.2.3 パケット交換方式の特徴 126
   6.3 X.25パケット交換網 127
   6.3.1 X.25の構造 127
   6.3.2 パケットレベルプロトコル 128
   6.3.3 各種機能 132
   6.3.4 DDX 134
   6.4 フレームリレー 136
   6.5 広帯域ISDNとATM 137
   6.6 ルーティング 140
   6.7 まとめ 143
   演習問題 144
第7章 ワイヤレス通信技術 145
   7.1 衛星通信/地上無線ネットワーク 145
   7.1.1 衛星通信/地上無線ネットワークの背景 145
   7.1.2 衛星通信/地上無線ネットワークの特徴 146
   7.1.3 ネットワーク構成 146
   7.1.4 VSATネットワークとその特徴 150
   7.1.5 新しい衛星通信システムの動向 152
   7.1.6 チャネルアクセス方式 153
   7.2 モバイルコンピューティングと移動通信ネットワーク 159
   7.2.1 モバイルコンピューティングの発展 159
   7.2.2 携帯型情報端末と応用 160
   7.2.3 移動通信ネットワーク 161
   7.3 まとめ 166
   演習問題 167
第8章 伝送技術 169
   8.1 情報通信の基本構成 169
   8.2 通信伝送路 173
   8.2.1 平衡形ケーブル 173
   8.2.2 ツイストケーブル 174
   8.2.3 同軸ケーブル 174
   8.2.4 光ファイバケーブル 175
   8.2.5 無線伝送 176
   8.3 通信回線の利用形態 176
   8.3.1 専用回線 176
   8.3.2 交換回線 177
   8.4 通信方式 177
   8.4.1 単方向 177
   8.4.2 半二重 177
   8.4.3 全二重 178
   8.5 伝送方式と変調 179
   8.5.1 コンピュータ内部での情報の表現方法 179
   8.5.2 通信回線上での情報表現 179
   8.5.3 アナログ伝送 180
   8.5.4 ディジタル伝送 182
   8.5.5 伝送速度と安定性 184
   8.5.6 多重化 184
   8.6 電気通信事業法 186
   8.7 まとめ 187
   演習問題 188
第9章 推薦図書および参考文献 189
   9.1 推薦図書 189
   9.2 参考文献 191
索引 195
前書き ⅲ
第1章 序論 1
   1.1 コミュニケーション 1
80.

図書

東工大
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図書
東工大
目次DB
宮入裕夫著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2001.1  ix, 274, xp ; 21cm
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まえがき
第1章 生活と材料 1
   1.1 材料の利用と人間の生活 2
   1.1.1 材料の歴史 2
   1.1.2 天然材料と人間の生活 4
   1.2 材料の種類とその特性 5
   1.3 材料の断面形状と構造形態 9
   1.4 人間の知恵と構造 13
   1.4.1 土壁の構造 14
   1.4.2 茅葺き屋根と屋根構造 15
   1.4.3 温湿度の調整と表面の加工技術 17
   1.5 大形建造物と材料 19
第2章 材料と機能 25
   2.1 材料の機能と複合化 25
   2.1.1 材料と人間生活 25
   2.1.2 プラスチック系複合材料 27
   2.2 材料の機能と知能化 30
   2.3 基本的機能特性 31
   2.3.1 熱的特性 31
   2.3.2 電気絶縁特性および電磁気的特性 35
   2.3.3 耐摩耗性および自己潤滑性 39
   2.4 機能材料の特性 42
   2.4.1 軽量特性 42
   2.4.2 耐食特性 44
   2.4.3 耐熱特性 45
   2.4.4 エネルギー吸収性能 46
   2.5 高機能性金属材料 49
   2.5.1 応力-ひずみ線図と機能特性 50
   2.5.2 機能的特性の応用 55
   2.5.3 防振性合金 58
   2.5.4 超塑性合金 60
   2.6 材料の性能と製品開発 63
   2.6.1 フライホイール 63
   2.6.2 自動車用リーフスプリング 67
第3章 構造の形態と軽量性 77
   3.1 部材の形態と軽量化 78
   3.1.1 軽量化の手法 78
   3.1.2 生物と部材の形態 79
   3.1.3 負荷状態と部材の形状 82
   3.2 構造部材の形状 84
   3.2.1 梁の曲げ特性と断面形状 84
   3.2.2 構造の形態と成形性 88
   3.2.3 複合構造体 89
   3.2.4 インテグラル構造(Integral stracture) 93
   3.3 材料の置換と断面形状 94
   3.3.1 単板の強さと剛性 94
   3.3.2 単板とサンドイッチ板 98
   3.3.3 断面形状と軽量性 101
   3.4 コイルスプリングの断面形状 103
   3.4.1 FW(Filament winding)成形法 103
   3.4.2 コイルスプリングの応力 103
   3.4.3 FRP製コイルスプリング 104
   3.4.4 コイルスプリングの軽量化 108
第4章 材料の強さと応力 111
   4.1 材料の強さ 112
   4.1.1 断面積と耐荷性能 112
   4.1.2 断面係数と断面積 113
   4.1.3 円形断面と正方形断面 115
   4.1.4 リブの効果と断面形状 116
   4.2 圧縮力と引張力(断面の核) 118
   4.2.1 偏心荷重と断面の応力 118
   4.2.2 断面の核(Core of section) 120
   4.3 平板の応力とモールの応力円 124
   4.3.1 2軸の垂直応力を受ける平板 124
   4.3.2 垂直応力とせん断応力を受ける平板 126
   4.3.3 モールの応力円(Mohr's circle) 128
   4.4 平面応力を受けるひずみ 129
   4.4.1 ひずみに関するモール円 129
   4.4.2 応力の測定(ロゼットゲージ) 131
   4.5 材料の変形と体積 134
   4.5.1 Hooke則とポアソン比 134
   4.5.2 体積弾性率と体積変化 136
   4.5.3 弾性定数間の関係 139
   4.6 非対称断面梁の曲げ変形(せん断中心) 140
   4.6.1 非対称断面梁のせん断力 140
   4.6.2 せん断中心(Shear center) 143
   4.7 複合材料の強さと変形 144
   4.7.1 一方向強化材の応力の分配 144
   4.7.2 複合材の破壊と複合則 146
   4.7.3 異方性板の材料特性 147
   4.8 接着界面と機械的特性 151
   4.8.1 接着界面の役割 151
   4.8.2 分散系強化材と熱可塑性プラスチック 152
   4.8.3 繊維強化熱可塑性プラスチック(FRTP)の衝撃特性 153
   4.9 材料の破壊と応力 156
   4.9.1 材料の破壊 156
   4.9.2 特異点と材料の破壊 158
   4.9.3 破壊モードと破壊じん性 161
   4.9.4 エネルギー解放率と破壊じん性 162
第5章 弾性エネルギーと材料 165
   5.1 弾性ひずみエネルギーと体積 166
   5.1.1 弾性ひずみエネルギー 166
   5.1.2 変断面丸棒の弾性エネルギー 167
   5.2 弾性エネルギーと変形 169
   5.3 曲げによる弾性エネルギー 173
   5.4 真直梁のたわみ 177
   5.4.1 先端に集中荷重を受ける片持ち梁 177
   5.4.2 集中荷重を受ける両端単純支持梁 178
   5.4.3 一様分布荷重を受ける両端単純支持梁 178
   5.5 梁のたわみ角 179
   5.5.1 先端に集中荷重を受ける片持ち梁のたわみ角 181
   5.5.2 集中荷重を受ける両端単純支持梁のたわみ角 181
   5.5.3 一様分布荷重を受ける両端単純支持梁のたわみ角 182
   5.6 曲がり梁のたわみ 183
   5.6.1 1/4円弧の曲り梁の変形 183
   5.6.2 引張荷重を受ける円輪環の変形 184
   5.7 弾性体の変形とエネルギー 186
   5.8 衝撃力と弾性エネルギー 187
   5.8.1 引張衝撃 188
   5.8.2 曲げ衝撃 190
第6章 生体機能と材料 193
   6.1 生体機能と複合構造 194
   6.1.1生体の構造 194
   6.1.2 人工皮膚の複合構造 196
   6.2 生物の形態と機能 197
   6.2.1 骨と関節の構造 197
   6.2.2 ココナツヤシの葉 199
   6.2.3 藺草(イグサ)の断面構造 201
   6.2.4 真珠の層構造 202
   6.3 傾斜機能と生体の構造 203
   6.3.1 貝殻の構造 203
   6.3.2 竹の構造 206
   6.4 歯学領域における補綴物 209
   6.4.1 人工歯根 209
   6.4.2 全部床義歯 211
   6.5 医学領域における補綴物 213
   6.5.1 骨折用補綴物 213
   6.5.2 人工関節 215
   6.6 材料の構造と機能 217
   6.6.1 積層構造 218
   6.6.2 サンドイッチ構造 220
   6.7 生体と複合構造 222
第7章 材料の知能化 225
   7.1 生体と材料の知能化 226
   7.1.1 知能化へのアプローチ 226
   7.1.2 知能材料の構成 227
   7.2 知能化技術の仕組み 229
   7.3 材料の知能化技術 230
   7.3.1 地震力 231
   7.3.2 生体反応 232
   7.3.3 温度変化 233
   7.4 知能化と材料機能 234
   7.4.1 センサ材料とアクチュエータ材料 234
   7.4.2 超磁歪材料とその機能 237
   7.5 知能材料のメカニズム 242
   7.5.1 受動的知能材料 242
   7.5.2 能動的知能材料 243
   7.6 材料の知能化技術の実際 243
   7.6.1 圧電セラミックスを用いた知能材料 243
   7.6.2 形状記憶合金を用いた知能材料 245
   7.6.3 電気粘性(ER)流体を用いた知能材料 247
   7.7 知能材料の応用 248
第8章 材料の有効利用と環境 251
   8.1 プラスチックに関する環境適合化 252
   8.2 材料資源化の現状 255
   8.3 ケミカルリサイクル 257
   8.4 サーマルリサイクル 259
   8.4.1焼却技術と熱エネルギーの回収 259
   8.4.2 燃料化技術 260
   8.5 エコマテリアル 261
   8.5.1 環境を考えた材料設計 261
   8.5.2 エコマテリアル(Eco-materials)の構築 262
   8.6 ライフサイクルアセスメント(LCA) 264
   8.7 生分解性ポリマーと工業材料 267
   8.7.1 プラスチックと環境 267
   8.7.2 生分解性ポリマーの分類と開発 268
   8.7.3 分解生成物の生体系への影響 270
あとがき 273
索 引 巻末
まえがき
第1章 生活と材料 1
   1.1 材料の利用と人間の生活 2
81.

図書

図書
ヘンリー・フォード著 ; 豊土栄訳
出版情報: 東京 : 創英社 , 東京 : 三省堂書店 (発売), 2000.12  x, 394p ; 20cm
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82.

図書

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図書
東工大
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杉山和人[著]
出版情報: 東京 : 文芸社, 2007.7  101p ; 19cm
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まえがき 3
● エッセイ集 9
1. 千葉ロッテマリーンズ(★★) 9
2. ピアノ協奏曲二十番(★★★★) 11
3. 「なぜなのか」 「だからどうなのか」 - ものを考え抜く力(★★★) 19
4. 理数科目と英語の偏重-中高生たちの委縮心理(★★★★) 22
5. 小学校低学年での英語教育には絶対反対(★★★) 31
6. 住めば都-広島県大竹市(★★) 33
7. ラッキーとハッピー(★) 35
● アンケート結果による報告書(★★★) 37
要旨 37
1. まえがき 40
2. テーマと内容概略 41
3. アンケート集計結果と考察 43
   3.1 年齢、性別
   3.2 面白かったテーマ
   3.3 全般的な意見(自由記述欄から)
   3.4 テーマ別の意見
    3.4.1. 千葉ロッテマリーンズ 「説明をもっと充実させて」
    3.4.2. ピアノ協奏曲二十番 「筆者の気持ちが伝わらない」
    3.4.3. 「なぜなのか」 「だからどうなのか」-ものを考え抜く力 「幼児教育、親の子供への接し方が重要」
    3.4.4. 理数科目と英語の偏重-中高生たちの委縮心理
    3.4.5. 小学校低学年での英語教育には絶対反対 「論旨にやや疑問」 「教え方次第では問題ないはず」
    3.4.6. 住めば都-広島県大竹市 「訴求力不足」
    3.4.7. ラッキーとハッピー 「もう少し内容を深めて」
4. 今後の自分のありかた 65
●アンケート結果による改訂版 68
3. 「なぜなのか」 「だからどうなのか」-ものを考え抜く力(★★★) 68
4. 理数科目と英語-中高生たちの委縮心理への処方せん(★★★★) 72
書き直しのポイント 83
● 納得感のある教え方を望む-数列の漸化式の解法を例にとって(★★★★★) 86
補遺 93
参考文献 99
まえがき 3
● エッセイ集 9
1. 千葉ロッテマリーンズ(★★) 9
83.

図書

図書
上村芳三 [ほか] 著
出版情報: 鹿児島 : 鹿児島TLO, 2008.11  85p ; 21cm
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84.

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風袋宏幸, 水谷俊博編 ; 新宮晋 [ほか] 著
出版情報: 西東京 : 武蔵野大学出版会, 2007.6  319p ; 25cm
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[はじめに]◎「環境の世紀を生きる感性」(河津優司) 1
[全体解説]揺れ動く環境デザインのフレーム(風袋宏幸) 5
[PART1]自然◎人為を超えた存在として
   1-0 テーマ解説(水谷俊博) 10
   1-1 人類は地球に生き残れるか?―新宮晋 13
   1-2 風景を誘うデザイン―宮城俊作 38
   1-3 環境と対峙する建築―安田幸一 65
[PART2]文化◎社会的なあり方として
   2-0 テーマ解説(水谷俊博) 92
   2-1 Casa Experimental Latin America◎実験住宅ラテンアメリカ―原広司 95
   2-2 商空間の役割―杉本貴志 120
   2-3 ザビット一家、家を建てる◎コソボで出会った一家の四年間―長倉洋海 141
   2-4 希望の美術、協働の夢―北川フラム 167
[PART3]身体◎自己あるいは身体との関係性について
   3-0 テーマ解説(風袋宏幸) 194
   3-1 音を通して環境とつながる◎サウンドスケープ・デザイン―庄野泰子 197
   3-2 照明の正体―海藤春樹 224
   3-3 言葉・芸術・身のまわり―平出隆 244
   3-4 アートが拓く環境―たほりつこ 269
[おわりに]鼎談
環境デザインに何が可能か―河津優司×風袋宏幸×水谷俊博 294
[はじめに]◎「環境の世紀を生きる感性」(河津優司) 1
[全体解説]揺れ動く環境デザインのフレーム(風袋宏幸) 5
[PART1]自然◎人為を超えた存在として
85.

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James E.Tomayko, Orit Hazzan著 ; 富野壽, 荒木貞雄監訳
出版情報: 東京 : 構造計画研究所 , 東京 : 共立出版 (発売), 2007.6  xv, 290p ; 22cm
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はじめに i
第 Ⅰ 部 ソフトウェア開発環境 1
第 1 章 ソフトウェア工学の特性 2
   従来型企業におけるソフトウェア技術者の 1日 4
   アジャイル開発企業におけるソフトウェア技術者の 1日 6
   なぜソフトウェアプロジェクトは失敗するのか? 8
第 2 章 ソフトウェア工学の手法 11
   ソフトウェア開発の手法 12
   スパイラルモデル, UP および XP の中から選択 20
   用いるべきか否か?・・・・手法 22
第 3 章 チームワーク 25
   ソフトウェア開発チームの形態と構造 27
   学生のチームの編成と報奨 35
   チームワークについてのゲーム理論的視点 39
   アウトソーシング 42
   まぬけの効用 44
   ギャップに注意 45
第 4 章 製品としてのソフトウェア 47
   ソフトウェア要求-背景 49
   データ収集ツール 50
   要求管理 55
   要求管理のためのツールの特性 56
第 Ⅱ 部 ソフトウェア工学の世界 59
第 5 章 ソフトウェア工学の倫理規定 60
   倫理規定 62
   ソフトウェア工学の倫理規定 63
   ソフトウェア工学の倫理規定の概観 66
第 6 章 ソフトウェア工学の国際的視点 79
   ソフトウェア工学に関する国際的視点 81
   さまざまな国における先端技術産業 82
   ソフトウェア工学にかかわるその他の国際的話題 87
   コンピュータサイエンスおよびソフトウェア工学分野における女性とマイノリティ 88
第 7 章 ソフトウェア工学についてのさまざまな視点 91
   ソフトウェア工学: 多面的な分野 93
第 8 章 ソフトウェア工学の歴史 101
   コンピューティングの初期 102
   情報隠蔽-ソフトウェア開発手法の最初の芽 104
   抽象化-手法のもう 1つの側面 105
   ソフトウェア開発手法の初期 106
   ソフトウェア開発手法の初期における顧客の役割 109
   抽象化と情報隠蔽が前面に 109
   ソフトウェア開発手法がソフトウェア工学の専門分野の一部となる 110
   オブジェクト指向の勃興 113
   アジャイル手法の誕生 114
第 Ⅲ 部 ソフトウェアと人間の相互作用 115
第 9 章 プログラム理解,コードインスペクション, リファクタリング 116
   プログラム理解 118
   プログラム理解についての理論 119
   コードインスペクション ( コードレビュー) 123
   リファクタリング 125
第 10 章 ソフトウェア工学の学習プロセス 130
   内省的プラクティスとしてのソフトウェア工学 132
   学習組織 138
第 11 章 抽象化およびソフトウェア開発の他のヒューリスティックス 145
   ソフトウェア開発の中心的なヒューリスティックス 147
   抽象化に関連するその他の話題 156
第 12 章 ソフトウェアの特性とソフトウェア工学の人間的視点 162
   ソフトウェア特性 164
   プログラミングスタイル 165
   プログラミングスタイルの評価 169
   人間とソフトウェアの相互作用の情緒的な視点 169
第 Ⅳ 部 ソフトウェア工学のビジネス分析 177
第 13 章 ソフトウェアプロジェクトの見積もりと追跡 178
   貧弱なソフトウェアプロジェクト管理 179
   要求定義 188
   見積りと納期のゲーム 190
第 14 章 ビジネスとしてのソフトウェア 192
   ソフトウェアビジネス小史 193
第 15 章 インターネットとソフトウェア工学の人間的側面 200
   電子商取引 202
   インターネットの時間に束縛されない特性 208
第 Ⅴ 部 ソフトウェア工学の教育 213
第 16 章 ソフトウェア工学のケーススタディ 214
   ソフトウェア管理 215
   ソフトウェア開発のパラダイム 218
   一般的原則 220
第 17 章 学生のためのケーススタディプロジェクト 225
   ケーススタディ 227
   ケーススタディの構築 228
   ケーススタディの発表 235
第 18 章 ソフトウェア工学教育についての所感 236
   ソフトウェア工学教育の歴史 238
   今日のソフトウェア技術者教育 239
   ソフトウェア工学の人間的側面についての教育 240
第 19 章 本書で用いた文献および資料の一覧 243
参考文献と参考情報 251
付録 講義用スライド 265
索引 283
はじめに i
第 Ⅰ 部 ソフトウェア開発環境 1
第 1 章 ソフトウェア工学の特性 2
86.

図書

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John McManus著 ; 富野壽監訳
出版情報: 東京 : 構造計画研究所 , 東京 : 共立出版 (発売), 2006.5  x, 192p ; 21cm
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はじめに i
謝辞 ii
全体構成 iii
監訳者のことば iv
第 1 章 リスク管理プロセス 1
   1.1 ソフトウェアリスク管理入門 1
   1.2 なぜソフトウェア開発プロジェクトのリスク管理が必要か? 6
   1.3 ソフトウェアリスクの管理の活用 8
   1.4 ソフトウェアリスク管理の目的と目標 13
   1.5 ソフトウェアリスク戦略の策定 16
   1.6 リスク管理バラダイム 26
   1.7 ソフトウェアリスク管理のための組織の構築 30
   1.8 リスク管理と訴訟 32
   1.9 自己アセスメントのためのチェックリスト 34
第 2 章 ソフトウェア開発プロジェクトのリスク 35
   2.1 第 1 章の復習 35
   2.2 ソフトウェアリスクの特定 35
   2.3 最も一般的なソフトウェアプロジェクトリスク 43
   2.4 リスク分類 47
   2.5 リスクマッピング 53
   2.6 リスク概要 55
   2.7 リスクレビュー 56
   2.8 リスクの帰属と利害関係者 60
   2.9 自己アセスメントのためのチェックリスト 67
第 3 章 ソフトウェア開発プロジェクトのリスクアセスメント 69
   3.1 第 2 章 の復習 69
   3.2 ソフトウェアリスクアセスメントの目的と目標 70
   3.3 アセスメントに対するアプローチ 71
   3.4 リスクアセスメントツールと技法 73
   3.5 調査結果の提示 97
   3.6 自己アセスメントのためのチェックリスト 106
第 4 章 ソフトウェア開発プロジェクトのリスク軽減戦略の策定 107
   4.1 第 3 章の復習 107
   4.2 リスク計画の策定 108
   4.3 リスク計画策定 (およびリスク管理)のベストプラクティス 111
   4.4 リスク管理ツール 119
   4.5 リスク軽減戦略 124
   4.6 リスク管理計画の作成と実行 130
   4.7 自己アセスメントのためのチェックリスト 136
第 5 章 ソフトウェア開発プロジェクトの監視 138
   5.1 第 4 章の復習 138
   5.2 リスク監視のためのプロセスの開発 138
   5.3 プロジェクトリスクデータベース/リスク一覧表の生成 143
   5.4 リスクの管理と追跡 149
   5.5 リスク管理支援ツール 154
   5.6 自己アセスメントのためのチェックリスト 157
第 6 章 ケーススタディ 159
付録 A 用語 177
付録 B リスク管理ソフトウェアツール 180
主要文献 182
引用文献 185
索引 189
はじめに i
謝辞 ii
全体構成 iii
87.

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International Function Point Users Group編 ; 富野壽, 岩尾俊二監訳
出版情報: 東京 : 構造計画研究所 , 東京 : 共立出版 (発売), 2007.2  xiv, 494p ; 26cm
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はじめに ⅰ
序文 ⅲ
監訳者のことば ⅶ
第Ⅰ部 産業界の専門家による洞察 David Herron 1
   第1章 ファンクションポイント (FP) 尺度の役割の拡大 Capers Jones 3
   第2章 IT 組織のベンチマーク Michael Mah 20
   第3章 ソフトウェア計画の核心 Lawrence H.Putnam, Ware Myers 34
   第4章 成長の測定:IT 作業単位 Howard Rubin 43
   第Ⅰ部 筆者略歴 51
第Ⅱ部 測定プログラムへのアプローチ Janet Russac 57
   第5章 EDS ブラジル尺度プログラム:改善のための計測 Márcio Luiz Barroso da Silveira 59
   第6章 測定プログラムの実行アプローチ Lori Holmes 67
   第7章 ベンチマーキング Arlene F.Minkiewicz 76
   第8章 ソフトウェア測定を定義するためのデータ定義の枠組み James Rozum 84
   第9章 より安く、より良く、より早く:役に立つ測定プログラム Janet Russac 98
   第Ⅱ部 筆者略歴 105
第Ⅲ部 測定プログラムの一部としてのファンクションポイント Barbara Emmons 107
   第10章 機能規模はどのように、いつ測定プログラムに適合できるか? Carol A.Dekkers 108
   第11章 ソフトウェア信頼性の早期見積もり-大規模テレコムシステムの規模見積もりとソフトウェアプロセスアセスメントに基づいて Alex Lubashevsky 114
   第12章 大規模組織におけるソフトウェア規模決定のための組織的支援の確立 Valerie Marthaler, Steve Keim 122
   第13章 測定プログラムの一部としてのファンクションポイント Pam Morris 130
   第Ⅲ部 筆者略歴 145
第IV部 プロジェクト管理への尺度の利用 Joseph R. Schofield 147
   第14章 ソフトウェア開発の進捗追跡 Elizabeth (Betsy) Clark 149
   第15章 ソフトウェア尺度の有効利用:プロジェクト尺度 Daniel D. Galorath 158
   第16章 追跡のために工数尺度を用いるプロジェクト尺度 Magnus Höglund 171
   第17章 より効果的なプロジェクト管理のためのプロジェクト尺度の利用 Steven M. Woodward 182
   第IV部 筆者略歴 193
第V部 測定プログラムの問題とその回避の方法 Janet Russac 195
   第18章 効果的な尺度プログラムの構築における障害と落とし穴の回避 Sheila P. Dennis 196
   第19章 報告されない無報酬の超過勤務:ゆがめられた測定と失敗の図式 Gene Fellner 202
   第V部 筆者略歴 210
第Ⅵ部 効果的な見積りへのソフトウェア尺度の利用 Joseph R. Schofild 211
   第20章 大規模ソフトウェア企業における見積り支援尺度 Donald Beckett, Pamela C. Llorence 213
   第21章 ソフトウェア開発プロジェクトの見積り Craig P. Beyers 223
   第22章 拡張見積り:期限を守り、予算を守る David Garmus 237
   第23章 拡張見積り John A. Landmesser 245
   第24章 ESE :拡張ソフトウェア見積り手法 Luca Santillo 253
   第Ⅵ部 筆者略歴 265
第Ⅶ部 要求定義管理 Barbare Emmons 267
   第25章 新時代の優れた要求定義技術者 Jeo Madden 268
   第26章 概略ユーザ要求に基づく早期・簡易ファンクションポイント分析 (EQFPA) -プロジェクト管理への利用- Roberto Meli 274
   第Ⅶ部 筆者略歴 291
第Ⅷ部 情報技術/ビジネス尺度への影響 Dawn Coley 293
   第27章 契約用尺度プログラムの開発と実行における重要成功要因 Melinda Ayers 294
   第28章 企業全体の尺度リポジトリを最大限に活用するための配慮 Dawn Coley 300
   第29章 ソフトウェア測定の促進における大学の役割 Ewa Magiera 305
   第Ⅷ部 筆者略歴 310
第Ⅸ部 ITバランスドスコアカードアプローチ Dawn Coley 311
   第30章 IT バランスドスコアカードの支援に必要な測定: IT指標 Conrado Estol 312
   第31章 ソフトウェアバランスドスコアカード:ケーキの砂糖衣 Bill Hufschmidt 323
   第32章 良いバランスドスコアカードを維持する Sara Kathryn Shackelton 331
   第Ⅸ部 筆者略歴 341
第Ⅹ部 アウトソーシングにおける尺度 James Curfman 343
   第33章 アウトソーシングへの尺度の導入 Scott Goldfarb 344
   第34章 訴訟:FP 尺度を実践しなかったことによる結果 Ron J. Salvador 354
   第35章 アウトソーイングの尺度 Koni Thompson 365
   第Ⅹ部 筆者略歴 374
第XI部 SEIおよびISOベースの尺度 James Curfman 375
   第36章 ISO およびCMM 要求を支援する SLOC 測定ツールの標準化 Jeanne Doyle 377
   第37章 ソフトウェアプロセス改善における測定とその分析 Dennis Goldenson, Joe Jarzombek, Terry Rout 383
   第38章 CMM の支援にファンクションポイント分析はどう役立つか? Li Hongxing 400
   第XI部 筆者略歴 404
第XⅡ部 統計的プロセス管理 (SPC) James Curfman 405
   第39章 統計的プロセス管理の実績管理への適用 Ron McClintic 406
   第40章 統計的プロセス管理のソフトウェアへの適用 Edward F. Weller 416
   第XⅡ部 筆者略歴 432
第XⅢ部 電子商取引における尺度 Barbara Emmons 433
   第41章 B2B 電子商取引プロジェクトの成功における機能尺度の役割 Sam Bayer,Vic Tolomei 434
   第42章 電子商取引アプリケーションのユーザビリティの測定 Loredana Frallicciardi 448
   第43章 電子商取引における尺度:FP 分析とコンポーネントベースのソフトウェア測定 Jacqueline Jones 454
   第XⅢ部 筆者略歴 470
会社紹介 471
文献 473
索引 489
はじめに ⅰ
序文 ⅲ
監訳者のことば ⅶ
88.

図書

図書
佐藤義久著
出版情報: 東京 : 丸善, 2006.6  viii, 158p ; 26cm
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89.

図書

東工大
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図書
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浦野紘平編著
出版情報: 東京 : ぎょうせい, 2001.9  4, 162p ; 26cm
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第I章 リスクコミュニケーションの必要性と基本
   1 リスクコミュニケーションの必要性とリスクの考え方 2
   1-1 化学物質のリスクコミュニケーションの必要性 2
   1-2 化学物質のリスクコミュニケーションが必要な場合 5
   1-3 化学物質のリスクの考え方 7
   1-4 化学物質のリスクコミュニケーションにおける誤解 9
   2 リスクコミュニケーションの基本 13
   2-1 以前のリスクコミュニケーションの目的と考え方 13
   2-2 これからのリスクコミュニケーションの目的と考え方 15
   2-3 リスクコミュニケーションにおける基本原則 17
   2-4 リスク比較における基本的な注意 19
第II章 行政のためのリスクコミュニケーション手法ガイド
   1 行政が行うリスクコミュニケーションの対象者と対象者別の要点 22
   1-1 リスクコミュニケーションの対象者 22
   1-2 市民団体-地域住民等とのリスクコミュニケーションの要点 23
   1-3 企業等とのリスクコミュニケーションの要点 25
   1-4 行政機関内および他の行政機関との連携の要点 27
   1-5 マスコミとの関係の要点 28
   1-6 学者との連携の要点 29
   2 行政が市民団体-地域住民等と行うリスクコミュニケーションの基本的手法 30
   2-1 リスクコミュニケーションの全体的手順 30
   2-2 日常的なコミュニケーションの充実-促進 31
   2-3 情報、見解、提案等のメッセージの作成手順 32
   2-4 情報、見解、提案等のメッセージの内容と表現の仕方 33
   2-5 リスクコミュニケーションの会合を開く場合の参加者の決め方 35
   2-6 リスクコミュニケーションの会合を開く場合の留意点 36
   2-7 企業、市民団体等が設定した会合に参加する場合の留意点 39
   2-8 外部からの要望書や意見書等のメッセージを受けた場合の対応方法 40
   2-9 リスクコミュニケーションの効果の評価方法 42
   3 行政がリスクコミュニケーションを行うために必要な体制整備 43
   3-1 行政内の体制整備に必要な事項 43
   3-2 化学物質管理の中心となる担当部署の決定と強化 44
   3-3 行政機関内の各関連部署の連携体制の整備 47
   3-4 化学物質の国内外の規制等と有害性-危険性情報の把握 48
   3-5 管轄地域内の化学物質の取り扱い実態の把握 50
   3-6 リスクコミュニケーション担当者の選任と育成 51
第III章 企業等のためのリスクコミュニケーション手法ガイド
   1 企業等が行うリスクコミュニケーションの対象者と対象者別の要点 56
   1-1 リスクコミュニケーションの対象者 56
   1-2 市民団体-地域住民等とのリスクコミュニケーションの要点 57
   1-3 行政とのリスクコミュニケーションの要点 59
   1-4 従業員-取引先-株主等との連携の要点 60
   1-5 マスコミとの関係の要点 61
   1-6 学者との連携の要点 62
   2 企業等が市民団体-地域住民等と行うリスクコミュニケーションの基本的手法 63
   2-1 リスクコミュニケーションの全体的手順 63
   2-2 日常的なコミュニケーションの充実-促進 64
   2-3 情報、 見解、 提案等のメッセージの作成手順 66
   2-4 情報、 見解。提案等のメッセージの内容と表現の仕方 67
   2-5 リスクコミュニケーションの会合を開く場合の参加者の決め方 69
   2-6 リスクコミュニケーションの会合を開く場合の留意点 70
   2-7 行政、 市民団体等が設定した会合に参加する場合の留意点 73
   2-8 外部からの要望書や意見書等のメッセージを受けた場合の対応方法 74
   2-9 リスクコミュニケーションの効果の評価方法 75
   3 企業等がリスクコミュニケーションを行うために必要な体制整備 76
   3-1 企業等の体制整備に必要な事項 76
   3-2 化学物物質管理の中心となる担当部署の決定と強化 77
   3-3 企業内の各関連部署の連携体制の整備 80
   3-4 化学物質の国内外の行政情報と有害性-危険性情報の把握 81
   3-5 各事業所での化学物質の取り扱い実態の把握 83
   3-6 リスクコミュニケーション担当者の選任と育成 84
第IV章 市民団体等のためのリスクコミュニケーション手法ガイド
   1 市民団体等が行うリスクコミュニケーションの対象者と対象者別の要点 88
   1-1 リスクコミュニケーションの対象者 88
   1-2 行政とのリスクコミュニケーションの要点 89
   1-3 企業等とのリスクコミュニケーションの要点 92
   1-4 地域住民-一般市民等とのコミュニケーションの要点 95
   1-5 市民団体間の連携の要点 97
   1-6 マスコミとの関係の要点 98
   1-7 学者との連携の要点 99
   2 市民団体等が行うリスクコミュニケーションの基本的手法 100
   2-1 リスクコミュニケーションの全体的手順 100
   2-2 日常的なコミュニケーションの充実-促進 101
   2-3 情報、見解、提案等のメッセージの作成手順 102
   2-4 情報、見解、提案等のメッセージの内容と表現の仕方 103
   2-5 リスクコミュニケーションの会合を開く場合の参加者の決め方 105
   2-6 リスクコミュニケーションの会合を開く場合の留意点 106
   2-7 行政-企業等が設定した会合に参加する場合の留意点 109
   2-8 外部からのメッセージを受けた場合の対応方法 110
   2-9 リスクコミュニケーションの効果の評価方法 111
   3 市民団体等がリスクコミュニケーションを行うために必要な体制整備 112
   3-1 化学物質問題についてのコミュニケーション担当者の選任-育成 112
   3-2 地域住民、一般市民の要望、意見等の収集と情報伝達体制の整備 115
第V章 行政や企業等と市民団体や地域住民等との会合での50の質問と不適切な回答例・適切な回答例
   1 被害の訴えや心配についての質問と回答例 質問1. ~質問12. 119
   2 情報の不正確さや公開の遅れについての質問と回答例 質問13. ~質問17. 124
   3 調査の不十分さについての質問と回答例 質問18. ~質問21. 126
   4 基準やリスクレベルの判断の妥当性についての質問と回答例 質問22. ~質問26. 128
   5 環境安全対策の不十分さや遅れについての質問と回答例 質問27. ~質問33. 130
   6 環境安全対策の決定手順についての質問と回答例 質問34. ~質問36. 133
   7 対応の不誠実さについての質問と回答例 質問37. ~質問44. 135
   8 問題にすることに疑問、反対の意見についての回答例 質問45. ~意見48. 138
   9 団体の宣伝のような発言にういての対応 発言49. ~発言50. 140
付録 化学物質に対する認識等およびリスクコミュニケーションのニーズとシーズ等についてのアンケート調査の主要結果
   1 化学物質に対する認識等についての調査の主要結果 142
   (1) 化学物質に対する考え方 143
   (2) 合成化学物質の安全性についての理解 144
   (3) 化学物質に関する情報の入手方法 145
   (4) 望まれる安全管理方法 146
   2 リスクコミュニケーションのニーズとシーズ等についての調査の主要結果 150
   (1) リスクコミュニケーションにとって重要なこと 151
   (2) 会合等に参加してほしい人 153
   (3) 各主体に欠けていると思うこと 155
   (4) 知らせてほしいこと、知らせたいこと 159
あとがき
第I章 リスクコミュニケーションの必要性と基本
   1 リスクコミュニケーションの必要性とリスクの考え方 2
   1-1 化学物質のリスクコミュニケーションの必要性 2
90.

図書

図書
原泰三著
出版情報: 大阪 : 新日本鋳鍛造出版会, 2005.8  244p ; 27cm
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91.

図書

図書
John McGarry [ほか] 著 ; 古山恒夫, 富野壽監訳
出版情報: 東京 : 構造計画研究所 , 東京 : 共立出版 (発売), 2004.7  xiii, 250p ; 22cm
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92.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
浜田尚夫著
出版情報: 東京 : 世界書院 (発売), 2005.3  207p ; 20cm
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   創造する人になる
   まえがき 3
第一章 創造する人になる
   一 創造の偉人・加藤与五郎 14
   過酷な苦学に耐える 14
   米国留学で加藤与五郎の人が変わる 16
   創造研究を自ら実践し、創造教育に生涯をかける 18
   加藤与五郎の信条と人間性 20
   加藤与五郎とエジソンの類似点 25
   二 フェライト発明の意義 28
   フェライトの性質と用途 28
   フェライトの発明 30
   フェライトの工業化 31
   ノーベル賞を逃した無念と発明者の名誉回復 34
   三 加藤与五郎に学ぶ「創造への道」 37
   創造する人になるプロセス 37
   創造力とは何か 42
第二章 創造に向かう心の持ち方
   一 いい習慣が創造のベースとなる資質を育む 50
   勤勉、努力、忍耐を習慣にする 51
   謙虚な気持ちで学び、学んだら行動する習慣をつける 54
   小さな成功を習慣にして自信をつける 56
   二 個を尊重し、自立心を高める 58
   他とは違うことの大切さ 60
   創造に向く個性 62
   依存心を捨てる 65
   三 前向きな心を持つ 69
   前向きな思考で何度も挑戦する 71
   前向きな心に変える訓練をする 74
   ゛やる気゛を高めるには 78
第三章 感性の磨き方と想像力の高め方
   一 感性の磨き方 82
   感性がなければ、人として生きられない 83
   感動体験を持ち、共感を育てる 84
   好奇心を持つ 87
   二 想像力を高める 89
   想像力は経験、感性、知性に依存する 89
   想像力が発揮されるための条件 91
   空間から想像、そして創造へ 93
   三 直覚を育む 95
   ささいなことにも本質を見抜く力 96
   カン(観・勘・感)を働かす 98
   セレンデイビティを活かす 101
第四章 思考力の高め方と鍛え方
   一 思考のプロセス 106
   考える力とは 107
   仮説を立てる 110
   真の原因を考える 112
   二 考える訓練をする 114
   考えながら本を読む 115
   なぜか、それはどうしてかと掘り下げる 117
   考えたら書いてみる 119
   自分で解決する経験を積み重ねる 121
   三 問題解決へのアプローチ 123
   テーマや問題を見つける 124
   解決策を考える 126
   ひらめきと発想 128
   試行錯誤による解決 130
第五章 行動力の高め方と鍛え方
   一 高い目標を持つ 134
   目標が創造につながる行動力を高める 135
   目標設定の方法 138
   実行する意思と知恵の込められた計画の立て方 141
   目標を達成する六つのポイント 143
   二 自らに責任を持つ 148
   知識を実現するための知恵に変える 149
   役割を果たす 151
   仕事を好きになる 152
   三 失敗を成功につなげる 155
   やめろと言われるまでやってみる 155
   バットは振らなければ何も起こらない 156
   失敗経験から学び、成功につなげる 158
第六章 創造を実践する
   一 競争に勝つ 164
   良いテーマを選ぶ 165
   競合するものと相手を知る 167
   独自技術で競争に勝つ 170
   オンリーワンとナンバーワンの大きな違い 172
   スピードアップをはかる 175
   二 創造実践の核心 178
   創造する意思を持つ 179
   頭と手を使う 180
   集中し反復する 183
   粘り強くやり抜く執念 184
   特許をとり、事業に応用する 186
   三 指導者の重要性 189
   指導者の役割 190
   創造する環境や風土をつくる 193
   創造する人の育成 198
   悪循環を断ち、好循環に変える 200
   研究開発の生産性向上 202
   あとがき 206
   参考文献 207
   創造する人になる
   まえがき 3
第一章 創造する人になる
93.

図書

図書
奈良好啓
出版情報: 大阪 : エムアイエヌ・コンサルタント, 2002.12  v, 240p ; 30cm
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94.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
柿内幸夫著
出版情報: 東京 : 中経出版, 2005.10  159p ; 19cm
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   まえがき 1
   現場のコトバテーマ別分類表 8
   本書の使い方 10
第1章 モノづくりの本質をつかむ現場のコトバ
   1 「在庫は罪固」と心得よう!! 12
   2 在庫はお金のムダと知れ! 16
   3 「借りたお金は返すもの」を忘れるな!! 20
   4 まとめ買いは銭失い 24
   5 コスト計算を信じるな 28
   6 鳥の目で工場を見直そう 32
   7 節約か投資か、それが問題だ!! 36
   8 改善なくしてシステムなしと心得よ!! 40
   コラム①〔出勤時編〕まずは「おはよう!」を当たり前に 44
第2章 部下の心を育てる現場のコトバ
   9 ほめて進める人づくり、モノづくり 46
   10 考える葦は手も足も動かす 50
   11 問題には「発生型」と「達成型」がある 54
   12 「子ども型意見」発「大人型解決」へ!! 58
   13 会社に「プロジェクトX」の感動を!! 62
   14 火をつける場所を選ぼう 66
   15 幸運の女神の前髪をつかもう 70
   コラム②〔始業時編〕ラジオ体操をうまく使おう! 74
第3章 技術をアップする現場のコトバ
   16 工夫するから楽しくなります 76
   17 外段取りは切符の買い方から学ぶ 80
   18 内段取りは3原則をマスターせよ!! 84
   19 手づくり設備の底力を試そう!! 88
   20 1回つかんだら放さない!! 92
   21 仕事の中身を見分けよう!! 96
   22 「標準]神話を疑ってみよう!! 100
   23 目からウロコの人間シミュレーション! 104
   コラム③〔終業時編〕二つの呪文 108
第4章 人を育てる現場のコトバ
   24 品質向上は現行犯逮捕から!! 110
   25 品質向上を神頼みにするな!! 114
   26 魔法のキーワードを覚えよう!! 118
   27 「見えること」を活用しよう!! 122
   28 「できない君」に、サヨナラを 126
   29 「気が利く」職場の輪をつくろう!! 130
   30 「五十・六式仕事の教え方」は不滅です 134
   コラム④〔アフター5編〕楽しい飲み会、していますか? 138
第5章 改善を進める現場のコトバ
   31 Do the right things! 140
   32 PDCAサイクルをしっかり回そう!! 144
   33 「整理」と「整頓」を区別せよ! 148
   34 モノづくりは流れを考えよう 152
   35 「改善の心」で生き抜こう!! 156
   まえがき 1
   現場のコトバテーマ別分類表 8
   本書の使い方 10
95.

図書

図書
横山浩編著
出版情報: 東京 : オーム社, 2004.9  vi, 236p ; 21cm
シリーズ名: ナノテクノロジー基礎シリーズ / 田中一宜責任編集
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96.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
奈良好啓著
出版情報: 東京 : 日本規格協会, 2004.9  111p ; 21cm
シリーズ名: やさしいシリーズ ; 12
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発刊によせて 2
はじめに 4
第1週:国際標準化入門Q&A
   Q1: 標準化ってどんなことですか? 12
   Q2: どんな規格があるのですか? 13
   Q3: 「国際規格」と「国家規格」の違いは何ですか? 13
   Q4: 「国家規格」も「国際規格」と合わせるのですか? 13
   Q5: 国際標準化はどこでするのですか? 14
   Q6: どのように国際標準化するのですか? 14
   Q7: どのようなことが国際標準化されるのですか? 14
   Q8: 「国際規格」はどのように使われるのですか? 15
   Q9: 国際標準化での世界の動きはどんな様子ですか? 16
   Q10: これからの国際標準化はどのようになるのですか? 16
第2週:標準化とは
   2.1 「標準化」という言葉の意味 17
   2.2 「標準化」の結果である「スタンダード」 18
   2.3 「スタンダード」の語源 20
   2.4 「規格化」の目標 23
   2.5 規格化する内容の条件 24
第3週:規格の種類
   3.1 海外の「規格」 26
   3.2 「規格」の内容による分類 28
   3.3 「規格」の水準による分類 30
第4週:国際規格と国家規格の相違と一致
   4.1 世界で普及している規格の例 32
   (1) ISO9000とISO14000 32
   (2) 世界で普及するその他の規格 34
   4.2 「国際規格」にある二つの種類 36
   (1) デジュール・スタンダード 36
   (2) デファクト・スタンダード 37
   4.3 「国家規格」にある二つの種類 38
   4.4 「国際規格」と「国家規格」の相違 41
   4.5 「国家規格」を「国際規格」に一致 42
第5週:国際標準化組織
   5.1 国際標準化組織 45
   (1) ISO(国際標準化機構) 45
   (2) IEC(国際電気標準会議) 48
   (3) ITU(国際電気通信連合) 50
   (4) ISO,IEC,ITUによる「世界標準協力」 53
   5.2 国際標準化組織に協力する他の標準化組織 53
   (1) CEN(欧州標準化委員会) 53
   (2) CENELEC(欧州電気標準化委員会) 55
   (3) ETSI(欧州通信標準化協会)及びEBU(欧州放送連合) 55
   (4) 国際標準化組織に協力する主な国家標準化機関 58
第6週:標準化の国際会議見学
   6.1 国際標準化のための会議室 60
   6.2 国際標準化会議の進め方 62
   6.3 これからの国際標準化会議 65
第7週:国際標準化の進め方
   7.1 国際標準化の通常工程 67
   7.2 国際標準化の迅速工程 69
   7.3 国際標準化対象の扱い 70
   7.4 国際標準化の結果として 71
   (1) IS 72
   (2) PAS 72
   (3) TS 72
   (4) TR 73
   (5) IWA 73
第8週:国際標準化の対象
   8.1 国際標準化の対象 74
   8.2 国際標準化対象の評価と確認 76
   8.3 「適合性評価」の種類 79
第9週:国際規格の使い方
   9.1 「適合性評価」の仕組み 81
   9.2 「適合性評価」をする機関の認定 82
   9.3 認定された機関の仕事 82
   9.4 認定機関の国際的集まり 84
   9.5 貿易における試験・検査の省略 86
   9.6 マーク制度による保証 88
   9.7 CEマーキングの詳細 89
第10週:国際標準化に係わる世界の動き
   10.1 世界の経済地域 92
   10.2 国際標準化に係わる世界の動き 93
   10.3 国際標準化の今後 98
第11週:これからの国際標準化
   11.1 国際標準化を想定しての技術開発 101
   11.2 知的資源を有効活用して国際標準化 103
   11.3 国際標準化に必要な人材の確保 104
   11.4 これからの国際標準化戦略 106
第12週:国際標準化への心構え 108
参考文献 110
発刊によせて 2
はじめに 4
第1週:国際標準化入門Q&A
97.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
Stephen H. Kan著
出版情報: 東京 : 構造計画研究所 , 東京 : 共立出版(発売), 2004.11  xviii, 426p ; 24cm
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第2版序文 i
初版序文 iii
監訳者のことば v
はじめに viii
第1章:ソフトウェア品質とは? 1
   1.1 品質:一般的な見方 1
   1.2 品質:専門家の見方 2
   1.3 ソフトウェア品質 4
   1.4 総合的品質管理 6
   1.5 要約 8
   参考文献 9
第2章:ソフトウェア開発プロセスモデル 11
   2.1 ウォータフォール開発モデル 11
   2.2 プロトタイプアプローチ 16
   2.3 スパイラルモデル 18
   2.4 反復開発プロセスモデル 20
   2.5 オブジェクト指向開発プロセス 22
   2.6 クリーンルーム手法 27
   2.7 欠陥予防プロセス 29
   2.8 プロセス成熟度の枠組みと品質標準 33
   2.9 要約 43
   参考文献 44
第3章:測定理論の基礎 47
   3.1 定義,運用的定義、測定 47
   3.2 測定のレベル 50
   3.3 基本測定 52
   3.4 信頼性と妥当性 58
   3.5 測定誤差 61
   3.6 相関についての留意 64
   3.7 因果関係の評価基準 66
   3.8 要約 68
   参考文献 69
第4章:ソフトウェア品質尺度概観 71
   4.1 製品品質尺度 71
   4.2 プロセス品質尺度 84
   4.3 ソフトウェア保守の尺度 88
   4.4 尺度プログラムの例 92
   4.5 ソフトウェア工学データの収集 97
   4.6 要約 103
   参考文献 103
第5章:7つの品質ツールをソフトウェア開発へ応用する 105
   5.1 石川の品質7つ道具 106
   5.2 チェックリスト 108
   5.3 パレート図 109
   5.4 ヒストグラム 111
   5.5 実績図 112
   5.6 散布図 113
   5.7 管理図 116
   5.8 特性要因図(魚の骨図) 121
   5.9 関連図 123
   5.10 要約 124
   参考文献 126
第6章:欠陥除去率 127
   6.1 文献のレビュー 127
   6.2 欠陥除去率に関する詳細な検討 131
   6.3 欠陥除去率と品質計画 136
   6.4 フェーズ欠陥除去のコスト効果 139
   6.5 欠陥除去率とプロセス成熟度レベル 142
   6.6 要約 143
   参考文献 145
第7章:Rayleigh モデル 147
   7.1 信頼性モデル 147
   7.2 Rayleigh モデル 148
   7.3 基本的仮定 151
   7.4 実装 154
   7.5 信頼性と予測妥当性 160
   7.6 要約 162
   参考文献 163
第8章:指数分布と信頼度成長モデル 165
   8.1 指数形モデル 165
   8.2 信頼度成長モデル 168
   8.3 モデルの仮定 173
   8.4 モデル評価のための基準 175
   8.5 モデル化のプロセス 176
   8.6 テスト圧縮要因 180
   8.7 時間軸上の総欠陥分布の見積り 181
   8.8 要約 183
   参考文献 186
第9章:品質管理モデル 189
   9.1 Rayleigh モデルの枠組み 189
   9.2 コード統合パターン 195
   9.3 PTRサブモデル 198
   9.4 PTR発生とバックログ予測モデル 201
   9.5 信頼度成長モデル 204
   9.6 モデル評価の基準 207
   9.7 プロセス内尺度と報告 208
   9.8 直交欠陥分類 215
   9.9 要約 218
   参考文献 218
第10章:ソフトウェアテストのプロセス尺度 219
   10.1 ソフトウェアテストのプロセス尺度 219
   10.2 プロセス尺度と品質管理 237
   10.3 ベンダ開発のソフトウェアを評価するための受入れテストの尺度 243
   10.4 製品が出荷に耐えうる品質であるかをどのように判断するか? 244
   10.5 要約 247
   参考文献 248
第11章:複雑度尺度とモデル 249
   11.1 コード行数 249
   11.2 Halstead のソフトウェア科学 251
   11.3 循環的複雑度 252
   11.4 シンタックスの構成要素 255
   11.5 構造尺度 256
   11.6 実際のモジュール設計尺度の例 259
   11.7 要約 263
   参考文献 264
第12章:オブジェクト指向プロジェクトの尺度と教訓 267
   12.1 オブジェクト指向の概念と構成 267
   12.2 設計と複雑度尺度 269
   12.3 生産性尺度 277
   12.4 品質と品質管理尺度 280
   12.5 OO プロジェクトからの教訓 283
   12.6 要約 287
   参考文献 288
第13章:可用性尺度 291
   13.1 システム可用性の定義と測定 291
   13.2 信頼性,可用性、欠陥率 293
   13.3 品質改善のための顧客先機能停止データの収集 297
   13.4 システム停止と可用性のためのプロセス尺度 302
   13.5 要約 303
   参考文献 303
第14章:顧客満足度の測定と分析 305
   14.1 顧客満足度調査 305
   14.2 満足度データの分析 309
   14.3 会社に対する顧客満足度 316
   14.4 どのくらい良ければ十分か? 317
   14.5 要約 320
   参考文献 321
第15章:プロセス品質アセスメントの実行 323
   15.1 準備フェーズ 325
   15.2 評価フェーズ 327
   15.3 要約フェーズ 330
   15.4 提言とリスク軽減索 333
   15.5 要約 334
   参考文献 335
第16章:ソフトウェアプロジェクトのアセスメント 337
   16.1 監査とアセスメント 338
   16.2 ソウトウェアプロセス成熟度アセスメントとソフトウェアプロジェクトアセスメント 339
   16.3 ソフトウェアプロセスアセスメントサイクル 340
   16.4 ソフトウェアプロジェクトのアセスメント手法 343
   16.5 要約 355
   参考文献 356
第17章:ソフトウェアプロセス改善においてなすべきこととなさざるべきこと Patrick O'Toole 357
   17.1 プロセス成熟度の評価 357
   17.2 プロセス能力の評価 359
   17.3 段階的表現対連続的表現―宗教論争 360
   17.4 レベルの評価だけでは十分ではない 361
   17.5 照準政策の確立 362
   17.6 急がば回れ 364
   17.7 単純さを保つ―あるいは複雑化させない 365
   17.8 プロセス改善の価値を測る 366
   17.9 プロセスの実行の測定 367
   17.10 プロセス遵守度の測定 368
   17.11 到達点だけでなくその過程を楽しむ 369
   17.12 要約 370
   参考文献 371
第18章:ファンクションポイント尺度によるソフトウェアプロセス改善の測定 Capers Jones 373
   18.1 ソフトウェアプロセス改善の手順 374
   18.2 プロセス改善の経済性 378
   18.3 アクティビティレベルでのプロセス改善の測定 380
   18.4 要約 384
   参考文献 385
第19章:おわりに 387
   19.1 データ品質管理 388
   19.2 ソフトウェア尺度プログラムを始めるには 389
   19.3 ソフトウェア品質工学モデル 393
   19.4 統計的プロセス管理 398
   19.5 測定とその将来 400
   参考文献 400
付資料:プロジェクトアセスメント 質問票 403
索引 419
第2版序文 i
初版序文 iii
監訳者のことば v
98.

図書

図書
Capers Jones著 ; 富野壽, 小坂恭一監訳
出版情報: 東京 : 構造計画研究所 , 東京 : 共立出版 (発売), 2010.7  xxvii, 551p ; 23cm
所蔵情報: loading…
99.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
榊原康文, 小林聡, 横森貴共著
出版情報: 東京 : 培風館, 2001.10  viii, 213p ; 22cm
シリーズ名: 情報数理シリーズ ; B-6
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
はじめに 1
   1.1 コンピュータが学習すること 2
   1.2 歴史的背景 5
   1.3 基本的定義 6
   1.3.1 学習の用語 7
   1.3.2 形式言語 7
   1.3.3 表現クラスと帰納的可算クラス 10
   1.4 計算論的学習の情報源 12
   1.5 本書の構成 14
2 極限における学習 17
   2.1 極限における学習モデル 17
   2.2 枚挙による学習 19
   2.3 有限オートマトンの学習 21
   2.3.1 接頭辞木オートマトン 22
   2.3.2 代表例集合と有限オートマトンの探索空間 23
   2.3.3 DFAの極限学習アルゴリズム 26
   2.3.4 状態の統合順序について 30
   2.4 正例からの学習 34
   2.5 パターン言語の正例からの学習 35
   2.5.1 パターン言語とMINL戦略 35
   2.5.2 パターン言語のいくつかの性質 38
   2.5.3 minlアルゴリズムの正当性 40
   2.5.4 MINL戦略がPATを極限学習すること 42
   2.6 MINL戦略による正例からの学習 43
   2.7 ゼロリバーシブル言語の正例からの学習 45
   2.7.1 MINL(S,RεV0)を出力すること 50
   2.7.2 RεV0が特徴例集合をもつこと 51
   2.8 1変数パターン言語の正例からの学習 52
   2.8.1 無矛盾なパターンを求める際の問題点 54
   2.8.2 パターンオートマトンの交わり 54
   2.8.3 語wを生成するパターンの分割 55
   2.8.4 minl手続き 58
   2.8.5 minl手続きの計算時間の解析 61
   2.9 正例からの学習の特徴付け 61
   2.9.1 有限証拠集合 61
   2.9.2 枚挙に基づくMINL戦略 63
   2.9.3 条件EC1の十分性 64
   2.9.4 条件EC1の必要性 65
   2.10 正例から学習可能であるための十分条件 67
   2.10.1 条件C4を満たすならば条件C3も満たすこと 68
   2.10.2 条件C3を満たすならば条件C2も満たすこと 68
   2.10.3 条件C2を満たすならば条件EC1も満たすこと 69
   2.10.4 各条件に関する補足 70
   2.11 文脈自由文法の学習 70
   2.11.1 木と導出木 71
   2.11.2 木オートマトン 75
   2.11.3 ゼロリバーシブル木オートマトン 78
   2.11.4 ゼロリバーシブル文脈自由文法 79
   2.11.5 正の構造例からの学習 80
   2.11.6 基礎木オートマトンの構成 80
   2.11.7 ゼロリバーシブル木オートマトンの学習 82
   2.12 さらなる研究話題(文献ノート) 85
3 確率的近似学習 87
   3.1 確率的近似学習(PAC)モデル 88
   3.2 PAC学習モデルにおける基本的手法 90
   3.3 ブール式の学習 94
   3.3.1 ブール式 94
   3.3.2 さまざまなブール式の学習 95
   3.4 決定木の学習 98
   3.4.1 決定木 98
   3.4.2 矛盾しない決定木を求める学習アルゴリズム 99
   3.4.3 決定木のPAC学習可能性 102
   3.5 VC次元 105
   3.5.1 VC次元と学習可能性 105
   3.5.2 ニューラルネットワークの学習可能性への応用 108
   3.6 PAC学習可能性に関する主な結果 110
   3.7 ノイズを含んだ例からの学習 112
   3.7.1 分類ノイズモデル 112
   3.7.2 分類ノイズモデルにおける基本的手法 113
   3.7.3 決定木の学習への応用 117
   3.8 弱PAC学習とブースティング 120
   3.8.1 弱PAC学習 121
   3.8.2 ブースティング 122
   3.9 さらなる研究話題(文献ノート) 128
4 質問を用いた学習 131
   4.1 質問学習モデル 131
   4.2 ブール関数の学習 132
   4.2.1 ブール関数に対する所属質問と等価性質問 132
   4.2.2 単項式の学習 134
   4.2.3 K項式の学習 136
   4.3 オートマトンの学習 147
   4.3.1 MAT学習における2つの基本戦略 148
   4.4 他の学習モデル-制限と拡張 155
   4.5 さらなる研究話題(文献ノート) 158
5 応用 161
   5.1 テキストデータベースからの知識獲得 162
   5.1.1 文字列上の属性を扱う決定木と文書データの分類 162
   5.1.2 文書分類木を学習するノイズに強いアルゴリズム 164
   5.1.3 実験と考察 166
   5.1.4 キーワード自動抽出としての文書分類木の学習 170
   5.1.5 百人一首での実験 171
   5.1.6 課題 172
   5.2 遺伝子解析への応用 173
   5.2.1 確率文法の学習の応用 173
   5.2.2 確率文法によるモデル化の手法 176
   5.2.3 確率文脈自由文法によるRNA配列のモデル化と実験 182
   5.2.4 局所的言語の学習とその応用 187
   5.3 さらなる研究話題(文献ノート) 199
参考文献 201
索引 210
はじめに 1
   1.1 コンピュータが学習すること 2
   1.2 歴史的背景 5
100.

図書

図書
池田忠彦著
出版情報: [出版地不明] : 池田忠彦, 2013.3 , 東京 : 朝日新聞出版(カスタム出版)[m]  237p ; 20cm
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