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図書

東工大
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山本孝, 井上秀次郎編
出版情報: 京都 : 世界思想社, 2007.7  vii, 346p ; 20cm
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はしがき
序章 生産マネジメントの意義・歴史・体系 山本孝 1
   序-1 生産マネジメントの意義 1
   序-2 生産マネジメントの歴史-JITおよびTQMへの進展を中心に- 5
   序-3 生産マネジメントの体系と各機能 8
   序-4 本書の構成 9
第Ⅰ部 生産マネジメントの1次機能-需要の3要素 : 品質(Q)・原価(C)・納期(D)の管理とその改善-
第1章 生産マネジメントの機能(1)-品質の管理と改善- 泉井力 14
   1-1 クォリティマネジメント 14
   1-2 クォリティマネジメント活動の必要性 17
   1-3 新製品開発と品質保証 23
   1-4 QCサークル 35
   1-5 クォリティマネジメントにおける問題解決法 37
   1-6 課題達成型アプローチ 46
   1-7 問題解決力評価のポイント 49
第2章 生産マネジメントの機能(2)-原価・生産性の管理と改善- 井上秀次郎 54
   2-1 利益政策 54
   2-2 原価計算 58
   2-3 原価管理 65
   2-4 原価企画 71
第3章 生産マネジメントの機能(3)-納期・工程の管理- 黒澤敏朗 81
   3-1 納期・工程の計画と統制 81
   3-2 納期の管理 : 生産計画 82
   3-3 日程計画 86
   3-4 スケジューリングの技法 91
   3-5 プロジェクトにおける生産計画 : PERT/CPM 94
   3-6 工程の管理 : 生産統制 106
第Ⅱ部 生産マネジメントの2次機能-生産の4要素 : 労働力・材料・生産設備・生産情報の管理とその改善-
第4章 生産マネジメントの機能(4)-作業の管理と改善- 前川武彦 112
   4-1 IE(インダストリアル・エンジニアリング) 112
   4-2 方法研究 119
   4-3 作業研究 129
   4-4 時間研究 133
   4-5 稼働分析 140
   4-6 ラインバランス分析 148
   4-7 マテリアル・ハンドリング 149
第5章 生産マネジメントの機能(5)-資材購買,外注管理,在庫管理,運搬管理- 木野龍太郎 154
   5-1 資材購買 154
   5-2 外注管理 160
   5-3 在庫管理 169
   5-4 運搬管理 169
   5-5 物流の課題 182
第6章 生産マネジメントの機能(6)-設備管理-鹿島啓 184
   6-1 設備管理 184
   6-2 設備投資の評価・決定 187
   6-3 自動化戦略 191
   6-4 設備の調達と保全 199
   6-5 TPMと自主保全 207
   6-6 21世紀の設備管理の課題と方向性 214
第7章 生産マネジメントの機能(7)-生産情報システム- 田中聡 216
   7-1 生産情報システムの企画 216
   7-2 生産情報システムの開発 227
   7-3 生産情報システムのリスク管理 242
   7-4 生産情報システムのグローバル化 250
第Ⅲ部 生産マネジメントの発展および関連
第8章 ジャストインタイム生産システム 山本孝 258
   8-1 JIT生産システムの理念 258
   8-2 具現化のためのツール・方策 260
   8-3 改善事例 266
第9章 セル生産システム 藤本国也・樋口雅俊 270
   9-1 セル生産の理念 270
   9-2 セル生産の実例 277
第10章 TQM(Total Quality Management) 岩崎日出男 284
   10-1 TQM 284
   10-2 日本のTQM 285
   10-3 方針管理 290
   10-4 日常管理 292
   10-5 TQMとISO9000 295
   10-5 TQMの課題 298
第11章 環境マネジメントシステム 山本達郎 300
   11-1 地球環境問題の実態とその捉え方 300
   11-2 世界の動きとわが国の動向 305
   11-3 環境保全にかかる法規 307
   11-4 廃棄物等の処理・管理 310
   11-5 1SOl4000規格とその概要 312
   11-6 先進企業の環境保全への取り組み 314
第12章 生産戦略・生産企画 柏原秀明 317
   12-1 経営環境の変化と生産戦略・生産企画 317
   12-2 経営企画 321
   12-3 製品企画 321
   12-4 需要予測 326
   12-5 新工場企画 328
   12-6 生産のグローバル化とその対応 330
終章 生産マネジメントの機能と発展 井上秀次郎 332
索引 339
執筆者紹介 345
はしがき
序章 生産マネジメントの意義・歴史・体系 山本孝 1
   序-1 生産マネジメントの意義 1
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久次昌彦著
出版情報: 東京 : 日本実業出版社, 2007.11  242p ; 21cm
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はじめに
第1章 さまざまな業界で導入されているPLMの種類
   1-1 PLMとは? 12
   狭義と広義で大きく異なるPLM 12
   設計図面を効率的に管理する図面管理システムの登場 14
   設計作業の効率化を実現した狭義のPLM 15
   設計作業を経営戦略的な施策として位置づけた広義のPLM 16
   1-2 プロダクト・ライフサイクルを俯瞰する 18
   PLMは、製品開発からアフターサービスまでをカバーする 18
   製品設計ではVモデルに沿って各工程を情報化武装する 19
   プロダクト・ライフサイクルでのコスト管理 21
   製品の生涯収支を管理するPLCC 22
   1-3 種類別でとらえるPLMの特徴 24
   狭義と広義のPLMの特徴 24
   PLMは設計者の人間力とシステムを融合させるもの 24
   1-4 組立産業で普及しているPDM中心のPLM 26
   CADが普及したものの、情報管理には問題があった 26
   PDMは部品表を中心に製品を管理する 27
   組立産業で力を発揮する、PDM中心のPLM導入事例 28
   1-5 経営マネジメントカ向上を実現するERP中心のPLM 29
   経営の“見える化”をサポートするERP 29
   広がりつつあるERP中心のPLM 30
   EBOM・MBOMを共通基盤で管理したERP中心のPLM導入事例 31
   1-6 CADデータ管理に特化したCAD中心のPLM 32
   CADの共同作業を可能にしたLDM 32
   機能が軽いPLMとして特化 32
   設計資産を有効利用できるCAD中心のPLM導入事例 34
   1-7 情報伝達のスピードと正確さを上げるマスタ中心のPLM 36
   業務に合わせて必要な製品情報を引き出すニーズに応える 36
   各部門間のローカルルールも一元管理できる 37
   柔軟なシステム運用をサポートするマスタ中心のPLM導入事例 38
第2章 PLMを構成する機能を理解する
   2-1 構成機能の理解はPLM導入の基礎 40
   設計業務の流れに沿うだけでは、PLMを構築できない 40
   PLMは単純なデータベースではなく、人の思考をサポートする 41
   PLMを構成する6つの作業フェーズを俯瞰する 42
   2-2 設計情報を蓄積して情報を再利用するためのデータ構造 44
   業務マスタとデータ管理マスタが、PLMマスタを構成する 44
   PLM最大の機能である、検索機能を用いた既存CAD図面の活用 46
   セキュリティ確保のためのアクセス権限設定 48
   2-3 フェーズ1 : CADデータを共有するアクセスコントロール 51
   PLMはCADとシームレスに連携する 51
   アクセス権確保のための排他制御の実現 51
   2-4 フェーズ2 : PDMを用いた製品情報の一元管理 54
   CADデータの互換性という課題 54
   コンカレント・エンジニアリングによる情報共有の実現 55
   標準的なPDMによる処理の流れ 56
   ① 図番の取得・採番 56
   ② 3次元モデルの作成 57
   ③ その他設計ドキュメントの管理 58
   ④ 正式品番の取得と属性付与 58
   ⑤ 図面の承認 59
   ⑥ 参照用データの作成 60
   マスタを識別・分類するための採番機能 60
   採番機能で考慮すべき4つのカテゴリ 63
   ① 「分類」のための条件選択 63
   ② 採番の範囲 63
   ③ ステータスを意識した番号の切り分け 64
   ④ 設計履歴としてのバージョン萱理 64
   管理データを管理する部品表 64
   他製品との比較がしやすいマトリクス部品表 68
   部品表を構成するP/NとP/Sの2つのマスタ 69
   構成を管理する10機能を知る 71
   ① 部品表の正展開 71
   ② 構成の逆展開 71
   ③ 部品表のリビジョン展開 72
   ④ 部品表の編集 73
   ⑤ 部品表比較 73
   ⑥ スナップショッ卜とベースライン 74
   ⑦ 有効期限 74
   ⑧ ビュー 74
   ⑨ 代替品管理 74
   ⑩ コンフィグレーション管理(分類機能) 74
   目的別に管理する部品表の種類 75
   設計部品表(EBOM : Engineering BOM) 76
   生産部品表(MBOM : Manufacturing BOM) 77
   販売部品表(SBOM : Sales BOM) 77
   補給部品表(SPBOM : Service Parts BOM) 78
第3章 データ共有によるコラボレーションとナレッジマネジメントの実現
   3-1 フェーズ3 : ワークフローを用いたデータ共有の実現 80
   ワークフロー機能で設計情報の迅速な流通を実現 80
   1. ワークフローの定義 81
   2. ワークフローの回覧 82
   3. ワークフローの管理 83
   CADデータを共有するためのデータ変換のしくみ 83
   1. 中間ファイルを用いる方法 85
   2. 直接変換する方法 86
   CADデータの変換手順を知る 87
   ① 幾何データ 87
   ② 位相データ 88
   ③ 属性データ 88
   ④ モデリング手順 89
   3-2 フェーズ4 : ユーザビリティ向上と設計品質管理の実現 90
   設計・生産拠点を統合するコラボレーション機能 90
   1. ビジュアル・コラボレーション 91
   2. チーム・コラボレーション 92
   3. 課題コラボレーション 93
   ポータル機能によりユーザビリティを向上させる 93
   1. 操作性・運用性の向上 94
   2. 統合性・拡張性の実現 94
   3. ナレッジマネジメントとコラボレーション 96
   工程設計支援機能を活用して工程を改善する 99
   1. デジタルモックアップ 100
   2. 公差解析 100
   3. プロセスシミュレーション 101
   4. 品質検査ツール 102
   化学物質データを管理する 103
   1. 設計段階における化学物震の管理要件 104
   2. 調達段階における化学物質の管理要件 107
   3. 生産段階における化学物質の管理要件 108
   PLMを用いた製品品質情報の管理 109
   1. 品目別の検査処理の管理 110
   2. トレーサビリティ管理 110
   3. FMEAへの活用 111
   プロダクト・ライフサイクルにおける設備管理とは 112
   1. 設備投資管理 113
   2. 設備情報管理 114
   3. 保全管理 114
   3-3 フェーズ5 : 製品開発全体をマネジメントする 116
   プロジェクト・プログラム管理 116
   1. 予算配賦計画 117
   2. プロジェクト計画 118
   3. プロジェクト実行 119
   4. プロジェクト管理 120
   5. プログラム管理 121
   3-4 フェーズ6:ナレッジマネジメントと製品ライフサイクル情報の統合 123
   ナレッジマネジメントの実現に向けて 123
   1. ナレッジを蓄積するしかけ 124
   2. ナレッジを使わせる(探す)しかけ 125
   3. ナレッジを成長させるしかけ 126
   統合マスタの再現によるデータの整合性や保守性の向上 127
   1. データクレンジング機能 128
   2. データ統合化機能 129
   3. 統合マスタ管理機能 129
   4. コンフィグレーション管理 130
   5. 他システムインターフエース機能 131
第4章 業務知識の理解がシステム構築成功のカギ
   4-1 PLM構築に必要な業務知識とは? 134
   業務には必ず“意味”がある 134
   製品設計の流れをつかむ 135
   4-2 製品企画、基本設計・全体設計を知る 136
   設計業務の内容を知る 136
   1. 企画の立案 136
   2. ラフスケッチ(ポンチ絵)の作成 138
   3. 計画図の作成 139
   4. 部品図・組立図・部品表の作成 139
   4-3 3次元CADによる設計作業・個別設計のノウハウ 142
   3次元CADのメリットとデメリット 142
   3次元モデルの管理手法 144
   1. 3次元モデルに追記する製品特性情報 145
   2. 3次元モデルと管理情報の連携 146
   3. 紙に代わる閲覧手段の準備 146
   品番体系による製品情報の管理 148
   1. 設計開発部門における品番の要件 149
   2. 製造部門における品番の要件 150
   3. 販売部門における品番体系 151
   4段階のデザインレビューと出図の流れ 152
   4-4 解析技術の向上が試作にもたらしたメリット 155
   CAEで解析したデータを管理する 155
   1. 課題の明確化 156
   2. 解析・実験方法の検討 157
   3. 解析・実験に必要な情報の収集 157
   4. 期待値と結果との再分析 157
   4-5 コストダウンと品質向上を実現する生産技術設計 159
   設計変更は2種類に大別される 159
   企業によって異なるものづくりの工程 162
   円滑な大量生産のカギを握る生産技術設計 167
   1. 金型の基礎知識 168
   2. 金型の製作工程 168
   世界的な環境規制に対応するための業務知識 171
   1. WEEE指令 172
   2. 設計基準指令(EuP:Directive on Eco-Design of Energy-using Products) 173
   3. RoHS指令 174
   4. REACH規制 174
   5. グリーン調達 175
   4-6 量産以後にかかわるPLMに関連する業務 176
   生産管理の仕事と生産計画の流れ 176
   要求品質を定義して製品品質を管理する 180
   1. 企画品質 181
   2. 設計品質 181
   3. 製造品貢 181
   4. 使用品貢 182
   販売におけるオプション管理の実現 183
   1. 部品の標準化と共通化の実現 184
   2. オプションの選択条件は機能や特性で選ばせる 184
   3. オプション同士の関連も考慮する 185
   4. 選択条件の設定が簡単 185
   5. 推奨パターンを提示 185
   再注目されるプロダクト・ライフサイクル・コスティング 186
第5章 ものづくりの競争力を上げるためのPLMシステム構築パターン
   5-1 PDM中心のPLM構築の手順 192
   PLMシステムの構築方法は10ユニットに分かれる 192
   ユニットl : PLM構築の前提条件の整備 192
   ユニット2 : ビジネスプロセスの分析 196
   ユニット3 : ソリューションの定義 199
   ユニット4 : PLMシステムの設計 200
   ユニット5 : PLMシステムの構築 203
   その他 : 品番体系整備の進め方 207
   5-2 さまざまなPLMの導入パターンを知る 210
   ケーススタディを知ることがPLM導入への一番の近道 210
   大手事務機器メーカーのコンカレント・エンジニアリング構築事例 210
   1. 製品・部品番号と図面など各種設計情報の一元管理 211
   2. 設計情報を後工程に早期開示する環境 213
   3. 変更情報を早く正確に後工程に伝えるワークフローの活用 214
   マルチCAD環境の互換性を解決するPLM導入事例 216
   CADデータの有効利用と生産技術作業のフロント・ローディング事例 219
   1. 設計部門との情報共有によるコンカレント作業の実現 221
   2. 生産技術部門作成データの一元管理・再利用の推進 222
   3. 手配システムとの連携 224
   4. 協力会社とのコラボレーション 224
   ワークフローを用いた出図回覧業務や設計変更を効率化した事例 224
   PLMとERPを連携させる一般的な考え方 228
   5-3 PLMが実現する次世代のものづくり 233
   技術要件に対応するため進化するデジタルエンジニアリング環境 233
   次世代PLMのキーワードは「経営マネジメント力の強化」 234
INDEX 238
はじめに
第1章 さまざまな業界で導入されているPLMの種類
   1-1 PLMとは? 12
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