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1.

図書

図書
国立国会図書館調査及び立法考査局 ; 瀬川, 至朗(1954-) ; 吉澤, 剛 ; 広井, 良典(1961-) ; 小林, 信一 ; 菅, 裕明 ; 竹内, 勝之 ; 森田, 倫子 ; 永松, 陽明 ; 高野, 哲
出版情報: 東京 : 国立国会図書館調査及び立法考査局, 2016.3  189p ; 30cm
シリーズ名: 調査資料 / [国立国会図書館編] ; 2015-3 . 科学技術に関する調査プロジェクト : 調査報告書||カガク ギジュツ ニ カンスル チョウサ プロジェクト : チョウサ ホウコクショ
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第1部 生命倫理
先端医療技術と生命倫理をめぐる議論の変遷 : 新聞社説の分析から / 瀬川至朗 [著]
開かれた時代におけるバイオセキュリティ / 吉澤剛 [著]
第2部 医療政策
医療分野における科学技術と医療政策 / 広井良典 [著]
研究医問題 : ライフサイエンス研究を支える人材の危機 / 小林信一 [著]
バイオ分野における基礎研究と産学連携 (講演記録) / 菅裕明 [著]
第3部 疾病
気候変動と疾患構造の変化 / 竹内勝之 [著]
国境を越える家畜の伝染性疾病 : 近年の我が国での発生状況と国境における措置を中心に / 森田倫子 [著]
第4部 産業と研究基盤
ゲノム解析のビジネス活用の現状と課題 / 永松陽明 [著]
バイオシミラーの概要及び各国の現状 : 薬事規制の観点から / 高野哲 [著]
第1部 生命倫理
先端医療技術と生命倫理をめぐる議論の変遷 : 新聞社説の分析から / 瀬川至朗 [著]
開かれた時代におけるバイオセキュリティ / 吉澤剛 [著]
2.

図書

図書
国立国会図書館調査及び立法考査局 ; みずほ情報総研 ; 山本, 雅之(1954-) ; 伊地知, 寛博 ; 鈴木, 蘭美 ; 辰井, 聡子(1970-) ; 増井, 徹
出版情報: 東京 : 国立国会図書館調査及び立法考査局, 2016.3  294p ; 30cm
シリーズ名: 調査資料 / [国立国会図書館編] ; 2015-4 . 科学技術に関する調査プロジェクト : 調査報告書||カガク ギジュツ ニ カンスル チョウサ プロジェクト : チョウサ ホウコクショ
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第1部 総論 ライフサイエンスのフロンティア : 新時代の研究開発への転換
第2部 各論 ライフサイエンスの研究開発政策及び体制の最新動向
第3部 ライフサイエンスの研究開発に関連する主要トピック
第4部 ライフサイエンスの研究開発と生命倫理に関する論考
1章 ゲノム医療におけるイノベーションが期待されている / 山本雅之 [著]
2章 科学技術・イノベーション政策におけるライフサイエンスの位置づけと公的研究遂行体制の展開 / 伊地知寛博 [著]
3章 予防と治癒に向けて : 我が国が今できること / 鈴木蘭美 [著]
4章 研究を活性化させる規制の在り方 : ライフサイエンス規制の新たな枠組み / 辰井聡子 [著]
5章 「バイオバンク」という活動の起源と未来 : ヒトの生物学としての医学研究を支える基盤 / 増井徹 [著]
第1部 総論 ライフサイエンスのフロンティア : 新時代の研究開発への転換
第2部 各論 ライフサイエンスの研究開発政策及び体制の最新動向
第3部 ライフサイエンスの研究開発に関連する主要トピック
3.

図書

東工大
目次DB

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東工大
目次DB
大島泰郎編著
出版情報: 東京 : 実教出版, 2002.3  v, 258p ; 26cm
シリーズ名: 生命科学のための基礎シリーズ
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序 覚えておきたい基本用語と図 1
   1.生物と細胞 1
   2.セントラルドグマ 5
   3.細胞分裂 8
   4.生体物質 10
   5.遺伝子組換え 15
第1部 生命を探る
第1章 ゲノム計画~ヒトやほかの生物種のゲノム計画の進展とポストゲノムシーケンス研究 19
   1-1 ゲノム研究は生物学の研究に革命を起こしている 19
   1-2 ゲノム研究とはなにか:遺伝学150年の道程 19
   1-3 ゲノム研究で何がわかったのか 28
   1-4 ゲノム研究で何がわかったのか(2) 36
   1-5 これからのゲノム科学 40
第2章 生命はなぜ老いるのか~テロメラーゼ・ガン化と老化 41
   2-1 老化のメカニズム 41
   2-2 細胞の寿命とテロメア 41
   2-3 テロメラーゼ 45
   2-4 抗がん剤ターゲットとしてのテロメラーゼ 49
第3章 幹細胞の発見~発生学における意義と生体材料としての価値 51
   3-1 細胞が未分化であるということ 51
   3-2 幹細胞 53
   3-3 胚性幹細胞(ES細胞) 54
   3-4 未分化細胞に分化を誘導する 56
   3-5 幹細胞は再生医療の材料となるか? 58
   3-6 幹細胞を利用する上での問題点 59
第4章 抗体産生細胞で起こる遺伝子の再編成 61
   4-1 脊椎動物の免疫系 61
   4-2 免疫グロブリンの分子構造 63
   4-3 抗体遺伝子の構造と遺伝子再編成 64
   4-4 抗体遺伝子の再編成と免疫系の進化 68
第5章 生体反応の可視化 71
   5-1 1分子法とは 71
   5-2 細胞膜構造の解析法 72
   5-3 膜骨格フェンスによる膜タンパク質の運動制御 74
   5-4 タンパク質1分子の活性化を見る 82
第6章 生命の起源とその初期進化 85
   6-1 研究の背景 85
   6-2 生命の始まり 87
   6-3 生命の歴史 90
第2部 病気と遺伝子
第1章 がんと遺伝子 93
   1-1 がん細胞の性質 93
   1-2 がんの原因となる因子 95
   1-3 がん遺伝子 97
   1-4 がん抑制遺伝子 103
   1-5 細胞の生死とがん化 107
第2章 テーラーメイド医療 109
   2-1 はじめに 109
   2-2 薬物応答の多様性とSNP 110
   2-3 SNPを決めるプロジェクトが世界中で進行している 113
   2-4 テーラーメイド医療 114
   2-5 おわりに 117
第3章 高脂血症はなぜ起こるのか~コレステロール合成と細胞内への取り込みの調節機構 119
   3-1 高脂血症とは何か 119
   3-2 生体膜の構造 119
   3-3 コレステロールの代謝 121
   3-4 高脂血症が引き起こされるメカニズム 126
   3-5 遺伝子の転写調節によるコレステロール量の調節 128
   3-6 おわりに 131
第4章 レプチン~肥満を引き起こす遺伝子 133
   4-1 レプチンの発見以前 133
   4-2 レプチンとその受容体の発見 134
   4-3 レプチンの働き 138
   4-4 レプチンと肥満 141
   4-5 おわりに 142
第5章 アルツハイマー病~β-アミロイドの蓄積におけるプレセニリンの役割 143
   5-1 はじめに 143
   5-2 アルツハイマー病の病理像と原因 143
   5-3 アミロイドβタンパク質をつくり出す酵素 146
   5-4 アミロイドβタンパク質非産生系のαセクレターゼとADAMファミリー 149
   5-5 セクレターゼ群のクロストークとアルツハイマー病 150
第6章 プリオン病 151
   6-1 プリオン病の発見 151
   6-2 PrPの構造と機能 153
   6-3 PrP遺伝子の変異とプリオン病 155
   6-4 おわりに 157
第3部 生命の改変技術
第1章 有用タンパク質の生産と利用~有用タンパク質の生産方法の基礎 159
   1-1 タンパク質の生産技術 159
   1-2 大腸菌によるホタルルシフェラーゼの生産 161
   1-3 タンパク質の改良 164
   1-4 Bacillus brevisによるタンパク質の分泌生産 167
   1-5 バクテリア以外による有用タンパク質の生産 169
   1-6 今後の展望 170
第2章 酵素利用の新展開 171
   2-1 はじめに 171
   2-2 酵素利用の歴史 172
   2-3 酵素利用の現状 175
   2-4 酵素利用の新展開 181
第3章 植物のがん~クラウンゴール腫瘍形成のしくみと遺伝子導入技術 187
   3-1 植物の感染症 187
   3-2 クラウンゴール腫瘍細胞の性質 188
   3-3 アグロバクテリウムから腫瘍形成遺伝子を送り込むための準備は植物細胞が誘導する 190
   3-4 腫瘍形成の意味は何か 193
   3-5 植物への遺伝子導入法としての利用 194
   3-6 おわりに 196
第4章 クローン動物の誕生とその利用 197
   4-1 クローン生物とは 197
   4-2 クローン動物誕生以前の研究 197
   4-3 哺乳類のクローンはどのようにしてつくられるのか 198
   4-4 初期胚の割球の分離・切断によるクローン動物の作製 199
   4-5 核移植によるクローン動物の作製 200
   4-6 哺乳類のクローンはどのように利用されるか 205
   4-7 今後どのように発展していくか 207
第5章 遺伝子操作で頭をよくする試み 209
   5-1 はじめに 209
   5-2 記億の固定とグルタミン酸 210
   5-3 記憶研究の手がかりとしての海馬長期増強現象の発見 212
   5-4 グルタミン酸による神経細胞内カルシウムイオン濃度の上昇 214
   5-5 遺伝子操作による記憶の抑制 218
   5-6 やっぱり,頭をよくするには勉強しかない 220
第6章 遺伝子治療 221
   6-1 遺伝子治療の歴史 221
   6-2 遺伝子治療の基本的な考え方 222
   6-3 がんの遺伝子治療法 227
   6-4 遺伝子治療の問題点 229
   6-5 おわりに 231
第4部 生命と倫理
第1章 生命科学史 233
   1-1 生命研究の二つの方向 233
   1-2 「生命の解析」の足どり 234
   1-3 生物学の旗あげ 237
   1-4 ゲノムは生命の「設計図」か 240
   1-5 新時代の生命・精神観 241
第2章 生命倫理と科学技術の社会的な規制 243
   2-1 生命倫理の誕生 243
   2-2 生命倫理の解決の手法(方法論) 244
   2-3 脳死・臓器移植 246
   2-4 生殖医療 248
   2-5 クローン技術 249
   2-6 遺伝子 250
   2-7 再生医療 251
   2-8 生命倫理と科学技術の社会的な規制 252
索引 255
序 覚えておきたい基本用語と図 1
   1.生物と細胞 1
   2.セントラルドグマ 5
4.

図書

図書
橳島次郎著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2010.2  xix, 230p ; 19cm
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5.

図書

図書
四ノ宮成祥, 河原直人編著
出版情報: 東京 : 東信堂, 2013.12  xix, 362p ; 21cm
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生命科学とバイオセキュリティ
第1部 デュアルユース・ジレンマの概念、歴史と現在の動向 : デュアルユース・ジレンマの拡大と課題—生命科学領域への波及
バイオセーフティ、バイオセキュリティとデュアルユース
生命科学領域におけるデュアルユース問題
先端脳科学とデュアルユース
第2部 生命科学研究における倫理とバイオセキュリティ : 生命倫理・研究倫理とバイオセキュリティ
生命科学技術のバイオセキュリティとガバナンス
安全保障政策とバイオセキュリティ—安全保障の観点から見た科学者の社会的責任について
バイオプリペアドネスとバイオセキュリティの向上
バイオセキュリティ教育の現状と将来
生命科学研究に求められる今後の生命倫理
生命科学とバイオセキュリティ
第1部 デュアルユース・ジレンマの概念、歴史と現在の動向 : デュアルユース・ジレンマの拡大と課題—生命科学領域への波及
バイオセーフティ、バイオセキュリティとデュアルユース
6.

図書

図書
神里彩子, 武藤香織編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2023.5  viii, 181p ; 21cm
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第1部 人を対象とする医学・生命科学研究に関する倫理の基礎知識 : 人を対象とする医学・生命科学の歴史と「研究倫理」の誕生
人の身体に由来する試料を用いた研究の倫理
インフォームド・コンセント
日本における倫理ルールの枠組み
第2部 研究領域特有の倫理 : ヒトゲノム解析研究の倫理
調査研究に伴う倫理的配慮
臨床試験を倫理的に行うために
幹細胞研究の倫理
脳神経科学研究の倫理
動物実験の倫理
第3部 研究者としての倫理 : 実験終了後の倫理
研究発表の倫理と不正
医学研究の信頼性と利益相反
第1部 人を対象とする医学・生命科学研究に関する倫理の基礎知識 : 人を対象とする医学・生命科学の歴史と「研究倫理」の誕生
人の身体に由来する試料を用いた研究の倫理
インフォームド・コンセント
概要: 研究対象者への配慮、ゲノムの扱い方、試料や情報の使い方、研究成果の伝え方、そして、研究不正を避けるには。最新の状況を反映し、好評テキストをアップデート。
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