1. 通信サービス |
1.1 社会基盤 2 |
1.2 ライフライン 3 |
1.3 テレホンサービス 4 |
1.4 ユニバーサルサービス 5 |
1.5 通信システムの信頼性 6 |
1.6 通信システムの性能 7 |
本章のまとめ 8 |
理解度の確認 8 |
2. 通信の信号 |
2.1 信号の速度 10 |
2.2 信号の伝わり方 11 |
2.3 電線・電波・光ファイバ 12 |
2.3.1 電線(有線) 13 |
2.3.2 電波(無線) 13 |
2.3.3 光ファイバ 14 |
2.4 有線と無線 15 |
2.4.1 信号の高速化 15 |
2.4.2 役割の変化 16 |
本章のまとめ 17 |
理解度の確認 18 |
3. アナログ信号とディジタル信号 |
3.1 情報形式と信号形式 20 |
3.2 電話とコンピュータ間通信 21 |
3.3 メディアごとの情報形式と信号形式 22 |
本章のまとめ 25 |
理解度の確認 26 |
4. ネットワーク伝送の信号技術 |
4.1 リアルタイム伝送とファイル伝送 28 |
4.2 標本化定理 29 |
4.3 情報圧縮 31 |
4.4 搬送波と変調 32 |
本章のまとめ 34 |
理解度の確認 34 |
5. 信号の役割と性質 |
5.1 信号が担う役割 36 |
5.2 ノードとリンク 37 |
5.3 ネットワークの構成要素 38 |
5.4 信号劣化と誤り検出 42 |
本章のまとめ 43 |
理解度の確認 44 |
6. 通信の接続制御 |
6.1 電話交換台 46 |
6.2 コネクション 48 |
6.3 回線交換 50 |
6.4 パケット交換 52 |
本章のまとめ 53 |
理解度の確認 54 |
7. 番号とアドレス |
7.1 ネットワーク設計と番号 56 |
7.2 電話番号の伝え方 57 |
7.2.1 ダイヤルパルス 57 |
7.2.2 プッシュボタン信号 58 |
7.3 電話とインターネットの番号体系の比較 59 |
7.4 番号とルーティング 61 |
本章のまとめ 63 |
理解度の確認 64 |
8. 情報通信ネットワークの設計 |
8.1 ネットワーク端末の発展 66 |
8.2 ネットワーク利用のネック 68 |
8.3 ネットワークのアベイラビリティ 69 |
8.4 通信シーケンス 71 |
本章のまとめ 73 |
理解度の確認 74 |
9. 多様なネットワーク構成 |
9.1 ネットワークトポロジー 76 |
9.2 大規模ネットワークの構造 77 |
9.3 アクセスネットワーク 78 |
9.4 ネットワークの高機能化 81 |
9.4.1 携帯電話ネットワーク 81 |
9.4.2 ATM 82 |
9.4.3 フリーダイヤル 83 |
9.4.4 VoIP 84 |
本章のまとめ 85 |
理解度の確認 86 |
10. ネットワークの性能 |
10.1 ノードとリンクの性能 88 |
10.2 プロトコルの階層化 89 |
10.3 サービスの指標 90 |
10.3.1 コネクションフェーズ 91 |
10.3.2 データ転送フェーズ 91 |
10.4 システム性能と運用 92 |
本章のまとめ 95 |
理解度の確認 96 |
11. イーサネットとインターネット |
11.1 イーサネットのアクセス制御 98 |
11.2 イーサネットのアドレス 99 |
11.3 イーサネットの情報の運び方 101 |
11.4 イーサネットの延長 102 |
11.5 インターネットの発想 104 |
11.6 インターネットのアドレス 105 |
11.6.1 アドレス構成 105 |
11.6.2 ブロードキャストアドレス 107 |
11.6.3 IPアドレスの課題 108 |
本章のまとめ 110 |
理解度の確認 110 |
12. IPデータグラム |
12.1 IPデータグラムの基本構成 112 |
12.2 アドレスレゾリューションプロトコル 112 |
12.2.1 アドレスの対応表 113 |
12.2.2 キャッシュメモリ 114 |
12.2.3 ARPメッセージとリバースARP 115 |
12.3 インターネットプロトコル 116 |
12.4 IPデータグラムの分解と組立て 117 |
12.4.1 フラグメント化とMTU 118 |
12.4.2 フラグメント化で利用する情報 119 |
12.5 IPデータグラムのルーティング 120 |
本章のまとめ 123 |
理解度の確認 124 |
13. TCPコネクション |
13.1 階層化とIPパケット多重 126 |
13.2 ユーザデータグラムプロトコル 127 |
13.3 トランスミッションコントロールプロトコル 129 |
13.4 情報伝達の確認方法 130 |
13.4.1 確認応答と再送 131 |
13.4.2 スライディングウィンドウ 132 |
13.5 TCPセグメントのフォーマット 133 |
13.6 TCPコネクションの識別と設定 134 |
13.6.1 TCPプロトコル階層 135 |
13.6.2 TCPのポート番号 136 |
本章のまとめ 139 |
理解度の確認 140 |
14. TCPのトラヒック制御 |
14.1 データの送り方とフロー制御 142 |
14.1.1 スライディングウィンドウ 142 |
14.1.2 フロー制御 143 |
14.2 輻輳制御 144 |
14.3 TCPコネクションの確立と終了 145 |
14.3.1 コネクション要求 146 |
14.3.2 コネクション終了 147 |
14.4 TELNETとFTP 148 |
14.4.1 TELNETとNVT 148 |
14.4.2 FTPの動作 150 |
本章のまとめ 151 |
理解度の確認 151 |
15. ドメインネームシステム |
15.1 ドメインネームシステム 154 |
15.1.1 URL 154 |
15.1.2 nslookup 154 |
15.1.3 ドメインネームの形式 155 |
15.1.4 ドメインネームの割当 156 |
15.2 ドメインネームシステムの構成 157 |
15.2.1 ネームサーバ 157 |
15.2.2 DNSの技術 158 |
15.3 DNS相互の連携とキャッシング 159 |
15.4 DNSメッセージ 160 |
15.5 リソースレコード 162 |
本章のまとめ 163 |
理解度の確認 164 |
16. ルーティング方式 |
16.1 ルーティング方式の課題 166 |
16.2 ルーティングプロトコルの役割 166 |
16.3 RIP 168 |
16.4 OSPF 169 |
16.5 BGP 170 |
本章のまとめ 171 |
理解度の確認 172 |
引用・参考文献 173 |
索引 174 |