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東工大
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東工大
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土谷武士, 深谷健一共著
出版情報: 東京 : 森北出版, 2004.12  vii, 224p ; 22cm
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第1章メカトロニクス序論 1
   1.1メカトロニクスとは何か 1
   1.2メカトロニクス出現の背景 4
   1.3メカトロニクスの効用 5
   1.4メカトロニクスの構成要素 6
   演習問題 8
第2章センサ 9
   2.1位置の計測 10
   2.2変位の計測 11
   2.3速度の計測 18
   2.4加速度の計測 19
   2.5力の計測 21
   演習問題 23
第3章アクチュエータ 25
   3.1アクチュエータの種類 26
   3.2道電アクチュエータ 28
   3.3DCサーボモータ 31
   3.4ACサーボモータ 46
   3.5ブラシレスDCサーボモータ 45
   3.6ステッピングモータ 46
   3.7油圧式サーボモータ 46
   演習問題 49
第4章パワーエレクトロニクス 50
   4.1トランジスタ 50
   4.2サイリスタ 53
   4.3線形増幅器と電力損失 54
   4.4チョッパ)DC-DC変換) 60
   4.5方形波インバータ(DC-AC変換) 63
   4.6PWM変調による増幅 66
   4.7PWMインバータ(DC-AC変換) 67
   4.8サイクロコンバータ(AC-AC変換) 69
   演習問題 70
第5章機構 71
   5.1線形変換機構 72
   5.2線形変換機構の入出力関係 81
   5.3非線形変換機構 84
   演習問題 86
第6章マイクロコンピュータ 88
   6.1マイコンの構成 90
   6.2マイコンのプログラミング言語 93
   6.3入出力インターフェイス 95
   6.4シングルチップマイコン 100
   6.5マイコンを用いたステッピングモータの制御 106
   演習問題 109
第7章システム制御理論 110
   7.1シーケンス制御 112
   7.2メカトロニクス制御 113
   7.3フィードフォワード制御 116
   7.4フィードバック制御 118
   7.5PUD制御 127
   7.6制御系の堅 135
   7.7状態変数フィードバック制御系 138
   7.8ロバスト制御 146
   7.9適応制御 148
   7.10目標値計画 151
   7.11トータルシステム制御 154
   演習問題 156
第8章ロボットマミピュレータの制御 158
   8.1ロボットマミピュレータの運動方程式 158
   8.2多関節ロボットマミピュレータ運動方程式の特徴 161
   8.3ロボットマミピュレータに運動制御 164
   8.4ロボットマミピュレータの動的制御 166
   8.5ロボットマミピュレータの適応制御 174
第9章メカトロニクスの事例 177
   9.1情報機器 177
   9.2産業用ロボット 189
   9.3リニアDCブラシレスモータによるX-Yテーブル制御 199
   演習問題解答 206
   参考文献 219
   索引 222
第1章メカトロニクス序論 1
   1.1メカトロニクスとは何か 1
   1.2メカトロニクス出現の背景 4
2.

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新電気編集部編
出版情報: 東京 : オーム社, 2000.1  148p ; 26cm
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3.

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西原主計, 山藤和男共著
出版情報: 東京 : オーム社, 2000.5  ix, 207p ; 26cm
シリーズ名: RoboBooks
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4.

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本田昭, 城谷聡美著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2000.7  6, 184p ; 26cm
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5.

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日本機械学会編
出版情報: 東京 : 養賢堂, 2002.4  ix, 186p ; 22cm
シリーズ名: 新技術融合シリーズ ; 第7巻
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鈴木隆著
出版情報: 東京 : 学献社, 2002.5  6, 213p ; 21cm
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7.

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武内良樹著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2002.5  vi, 167p ; 26cm
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伊藤利昭編著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2002.11  x, 210p ; 22cm
シリーズ名: 産業制御シリーズ ; 9
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橋本伊織, 長谷部伸治, 加納学著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2002.11  vii, 184p ; 21cm
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10.

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東工大
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東工大
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増田良介, 曲谷一成共著
出版情報: 東京 : 昭晃堂, 2003.4  ii, 3, 170p ; 21cm
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1 自動制御とは
   1.1 制御と自動制御 1
   1.2 フィードバック制御の構成と役割 4
   1.3 フィードバック制御の種類(サーボシステムとプロセス制御) 5
   1.4 制御理論で何を学ぶか-歴史と発展 7
   演習問題 9
2 サーボシステムとその要素
   2.1 サーボシステムの基本構成 10
   2.2 電気式サーボシステム 12
   2.3 サーボシステムの駆動要素(アクチュエータ) 14
   2.4 サーボシステムのセンサ要素 19
   2.5 サーボシステムのコントローラ・アンプ 25
   2.6 サーボシステムの特性と制御性 28
   演習問題 30
3 ラプラス変換
   3.1 フーリエ変換 31
   3.2 ラプラス変換 34
   3.3 ラプラス変換の例 36
   3.4 ラプラス変換の性質 38
   3.5 ラプラス変換による微分方程式の解法 43
   3.6 ラプラス逆変換 46
   3.7 初期値定理 50
   3.8 最終値定理 51
   演習問題 52
4 フィードバック制御系の表現と応答
   4.1 ブロック線図によるシステム表現 54
   4.2 伝達関数表現 65
   演習問題 78
5 制御系の解析
   5.1 周波数応答 81
   5.2 フィードバック制御系の基本構造 93
   5.3 フィードバック制御系の定常特性 95
   5.4 安定判別 99
   演習問題 113
6 制御系の設計
   6.1 フィードバック制御系の応答 114
   6.2 サーボシステムの設計 117
   6.3 補償法による特性設計 119
   6.4 フィードバック(並列)補償 128
   6.5 PID補償 132
   6.6 補償法の特徴評価 134
   演習問題 135
7 ディジタル制御の基礎
   7.1 信号の離散化 136
   7.2 サンプリング定理 139
   7.3 z変換 141
   演習問題 144
演習問題略解 145
索引 167
1 自動制御とは
   1.1 制御と自動制御 1
   1.2 フィードバック制御の構成と役割 4
11.

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独立行政法人工業所有権総合情報館編
出版情報: 東京 : 発明協会, 2002.6  xii, 223p ; 30cm
シリーズ名: 特許流通支援チャート ; . 電気 ; 7
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12.

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金子敏夫著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2003.9  viii, 174p ; 26cm
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13.

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須田健二, 土田英一著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2003.12  ix, 224p ; 21cm
シリーズ名: 電気・電子系教科書シリーズ ; 12
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14.

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下西二郎, 奥平鎮正共著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2001.5  viii, 205p ; 21cm
シリーズ名: 電気・電子系教科書シリーズ ; 6
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15.

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永田重幸, 齊藤誠共著
出版情報: 東京 : 日新出版, 2001.4  iv, 81p ; 21cm
シリーズ名: 理工学基礎シリーズ
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16.

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日本OPC協議会編著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2001.6  xi, 134p ; 26cm
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17.

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多田隈進, 大前力著
出版情報: 東京 : 丸善, 2000.9  xi, 188p ; 21cm
シリーズ名: セメスター大学講義
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18.

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鈴木正之 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2000.10  viii, 195p ; 22cm
シリーズ名: メカトロニクス教科書シリーズ / 安田仁彦 [ほか] 編集委員 ; 14
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19.

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横山直隆著
出版情報: 東京 : シータスク, 2000.9  309p ; 21cm
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20.

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中森義輝著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2002.4  xi, 223p ; 21cm
シリーズ名: 計測・制御テクノロジーシリーズ / 計測自動制御学会編 ; 17
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21.

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図書
田村捷利, 武藤康彦, 笹川徹史共著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2002.7  vi, 210p ; 21cm
シリーズ名: 計測・制御テクノロジーシリーズ / 計測自動制御学会編 ; 19
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22.

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鈴木隆著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2001.8  ix, 256p ; 22cm
シリーズ名: 現代制御シリーズ ; 7
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23.

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図書
熊谷英樹著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2001.7  vi, 155p ; 26cm
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24.

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東工大
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図書
東工大
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日本機械学会編
出版情報: 東京 : 養賢堂, 2001.7  x, 199p ; 22cm
シリーズ名: 新技術融合シリーズ ; 第6巻
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第1章 メカトロニクス化の油圧機器
   1.1 油圧制御システムの特徴 1
   1.2 油圧制御システムの構成 4
   1.3 油圧ポンプの制御 6
   1.3.1 油圧ポンプの流量制御方式 6
   1.3.2 油圧ポンプのメカトロニクス化 8
   1.3.3 油圧ポンプの脈圧低減法 11
   1.3.4 油圧ポンプの騒音低減法 12
   1.3.5 油圧ポンプ駆動用電動機 13
   1.3.6 小型高速ポンプ 13
   1.4 油圧制御弁 15
   1.4.1 サーボ弁 15
   1.4.2 比例電磁弁 19
   1.4.3 高速電磁弁 21
   1.4.4 ポベット弁 24
   参考文献 26
第2章 油圧システムの適応制御
   2.1 適応制御とは 29
   2.2 適応制御理論の基礎 30
   2.2.1 極配置 31
   2.2.2 Exact Model Matching(EMM) 32
   2.2.3 適応制御 34
   2.2.4 離散時間モデル規範型適応制御系の設計 35
   (1) 規範モデルの設計 36
   (2) 離散時間適応制御系の構成 37
   2.3 電気・油圧サーボ系へのz変換を用いた適応制御系の設計 40
   2.4 適応制御理論の応用 43
   参考文献 48
第3章 油圧システムのファジィ制御
   3.1 ファジィ制御の基礎理論 49
   3.2 ファジィ制御の特徴と問題点 52
   3.3 ファジィ制御の油圧システムへの応用事例概観 53
   3.4 ファジィ制御の油圧システムへの適用事例 55
   3.4.1 油圧システムの構成 56
   3.4.2 ファジィコントローラの設計 56
   3.4.3 前件部と後件部定数 57
   3.4.4 数値シミュレーション条件 58
   3.4.5 学習アルゴリズム 58
   3.4.6 従来のファジィ制御方法によるシミュレーション 60
   3.4.7 ルールの改善に関する検討 61
   3.4.8 分割数と制御性能についての検討 65
   3.5 学習型ファジィ制御における位相補償性 66
   3.5.1 数値シミュレーション条件 67
   3.5.2 数値シミュレーション結果 69
   参考文献 72
第4章 ロバスト制御
   4.1 制御とは、ロバストとは 74
   4.1.1 ロバスト制御 76
   4.1.2 油圧制御とロバスト制御 78
   4.1.3 6軸油圧マニピュレータの各軸の動特性の数学モデル 82
   (1) 油圧駆動多関節マニピュレータ 82
   (2) マニピュレータ制御系のモデル化 83
   4.2 H∞制御 84
   4.3 スライディングモード制御 89
   4.3.1 スライディングモード制御系の設計 90
   4.3.2 シミュレーション 92
   4.3.3 ステップ制御実験 93
   (1) スライディングモードによるステップ応答実験 93
   (2) チャタリングの抑制とロバスト性 95
   4.4 2自由度制御 96
   4.4.1 1自由度系の設計の問題点および2自由度制御の利点と設計の難しさ 96
   4.4.2 外乱オブザーバによる外乱補償制御 98
   4.4.3 外乱オブザーバの安定化制御器の設計 102
   4.4.4 安定化フィルタQ(s)のH∞制御理論による導出 104
   4.5 実験を通してのロバスト制御手法の比較と評価 106
   4.5.1 ロバスト性評価項目 107
   4.5.2 実験装置 108
   4.5.3 ロバスト性評価項目に基づく実験結果 110
   4.6 おわりに 117
   参考文献 118
第5章 油圧システムのニューラルネットワーク制御
   5.1 制御技術の変遷 120
   (1) フィードフォワード制御 121
   (2) フィードバック制御 121
   5.2 ニューラルネットワーク応用制御技術の背景 123
   5.3 ニューラルネットワークの構造と特徴 123
   5.4 ニューラルネットワークの機能 127
   5.5 オートチューニングへの適用例 129
   5.5.1 チューニングシステムの構成 129
   5.5.2 モータ速度制御への適用例 132
   5.6 圧延機制御での適用例 135
   5.7 おわりに 140
   参考文献 140
第6章 油圧応用アクティブ振動制御
   6.1 振動制御の基礎理論 142
   6.1.1 振動乗り心地 142
   6.1.2 車両の振動モデル 143
   (1) 上下2自由度振動モデル 143
   (2) 車体の上下・ピッチング振動 145
   6.1.3 車両振動制御の形態 146
   6.1.4 セミアクティブ制御手法 148
   6.1.5 アクティブ振動制御手法 149
   6.1.6 生物に学ぶ制御手法 151
   6.2 自動車の油圧応用アクティブ振動制御 152
   6.2.1 はじめに 152
   6.2.2 アクティブサスペンション 152
   (1) アクティブサスペンションのモデル 152
   (2) アクティブサスペンションの形式および特徴 153
   (3) アクティブサスペンションの制御理論 155
   (4) アクティブサスペンションの構成 158
   (5) アクティブサスペンションの制御効果 159
   6.2.3 車両振動制御の将来展望 160
   6.3 鉄道車両の油圧応用アクティブ振動制御 160
   6.3.1 はじめに 160
   6.3.2 システムの特徴 161
   (1) システム構成 161
   (2) コントローラの周波数特性 163
   (3) 曲線区間における超過遠心加速度の影響の補正 164
   6.3.3 直線区間高速走行試験結果 165
   (1) 左右振動加速度の低減効果 165
   (2) 上下振動波形の分析 167
   (3) 振動制御系の周波数特性 167
   6.3.4 曲線区間高速走行試験結果 169
   6.3.5 おわりに 172
   参考文献 172
第7章 高効率油圧システム
   7.1 はじめに 174
   7.2 定圧力源システム 174
   7.3 油圧トランスミッション 179
   7.3.1 CPSによる駆動法 179
   7.3.2 HSTによる車両の駆動法 181
   7.4 HMT(Hydro-Mechanical Transmission) 184
   7.5 車両におけるエネルギー回収システム 187
   7.6 マルチアクチュエータ開回路における省エネルギーシステム 188
   7.7 プレス分野における省エネルギー回路 192
   参考文献 194
   索引 195
第1章 メカトロニクス化の油圧機器
   1.1 油圧制御システムの特徴 1
   1.2 油圧制御システムの構成 4
25.

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図書
須田信英著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2000.12  vi, 186p ; 21cm
シリーズ名: エース機械工学シリーズ
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26.

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図書
赤池弘次, 中川東一郎共著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2000.12  vii, 197p ; 21cm
シリーズ名: Information & computing ; 101
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27.

図書

図書
高橋進一, 高橋徹共著
出版情報: 東京 : 培風館, 2000.12  vii, 201p ; 22cm
シリーズ名: 電気・電子・情報工学系テキストシリーズ / 秋月影雄, 高橋進一共編 ; 10
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28.

図書

図書
萩原國雄, 山城健太郎共著
出版情報: 東京 : 理工学社, 2001.1  146p ; 21cm
シリーズ名: 機械工学入門シリーズ
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29.

図書

東工大
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図書
東工大
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松尾芳樹著
出版情報: 東京 : 昭晃堂, 2001.11  ii, iv, 245p ; 21cm
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1 ディジタル制御システムの概要
   1.1 ディジタル制御システムの構成要素と特徴 1
   1.1.1 制御対象 2
   1.1.2 AD変換器とサンプラ 2
   1.1.3 DA変換器とホールド 4
   1.1.4 ディジタル制御演算と離散時間制御要素 5
   1.1.5 ディジタル制御システムの2種類の離散性と理論的扱い 6
   1.2 ディジタル制御システムに対する2つの視点 8
   1.2.1 離散時間信号の仮想インパルス列表現とz変換 8
   1.2.2 状態空間表現による制御対象の離散時間モデル 12
   演習問題 15
2 離散時間信号とz変換
   2.1 z変換 17
   2.1.1 z変換とは 17
   2.1.2 z変換の基本概念 20
   2.2 連続時間信号のサンプル値 23
   2.2.1 連続時間指数信号のサンプル値 23
   2.2.2 正弦波のサンプル値 24
   2.2.3 正弦波の振幅を指数状に変化させた信号のサンプル値 26
   2.2.4 サンプル値の性質 27
   2.3 z変換の極と離散時間信号の挙動 29
   2.3.1 実極と離散時間信号 29
   2.3.2 複素共役極と離散時間信号 29
   2.3.3 多重極と離散時間信号 30
   2.4 z変換の性質とz変換表 33
   2.4.1 z変換の性質 33
   2.4.2 z変換表 35
   演習問題 37
   付録 z変換表 38
3 離散時間線形動的システムとパルス伝達関数
   3.1 連続時間制御演算を近似実現する離散時間制御要素 40
   3.1.1 比例要素 41
   3.1.2 近似微分要素 43
   3.1.3 近似積分要素 45
   3.1.4 演算子の置き換えによる離散時間制御要素 48
   3.2 パルス伝達関数 49
   3.2.1 線形差分方程式とパルス伝達関数 49
   3.2.2 離散時間線形動的システムのブロック線図 53
   3.3 入力応答 55
   3.3.1 入力応答と荷重関数 55
   3.3.2 安定性とBIBO安定 57
   3.3.3 制御対象のパルス伝達関数 59
   3.4 過渡応答と逆z変換 61
   3.4.1 過渡応答 61
   3.4.2 有理関数型z変換の逆変換 62
   演習問題 66
   付録 制御対象のパルス伝達関数 68
4 離散時間線形動的システムの状態空間表現
   4.1 離散時間状態空間表現 69
   4.1.1 線形差分方程式と離散時間状態空間表現 69
   4.1.2 システムの表記と複合システム 73
   4.1.3 相似変換 77
   4.2 離散時間状態空間表現と入出力特性,過渡応答 80
   4.2.1 離散時間状態空間表現とパルス伝達関数 80
   4.2.2 離散時間状態空間表現による特性方程式,極,零点 82
   4.2.3 離散時間状態空間表現によるシステムの応答 84
   4.3 制御対象の離散時間モデルと状態空間表現 86
   4.3.1 制御対象の離散時間モデルの極と零点 86
   4.3.2 むだ時間要素を含む制御対象の離散時間モデル 89
   4.4 正準型と可制御・可観測性 91
   4.4.1 対角正準型で表わせるシステム 91
   4.4.2 可制御・可観測性 97
   演習問題 102
5 ディジタル制御システムの要素と周波数特性
   5.1 離散時間線形動的システムの周波数特性 104
   5.1.1 離散時間信号と離散時間Fourier変換 104
   5.1.2 離散時間線形動的システムの周波数特性 110
   5.1.3 DFT(Discrete Fourier Transform) 118
   5.2 サンプラの周波数特性 124
   5.2.1 周波数領域におけるサンプラの入出力関係式 124
   5.2.2 サンプル値のz変換の一般式 126
   5.2.3 サンプラの周波数特性とサンプリング定理 127
   5.2.4 制御対象の周波数特性とパルス伝達関数の周波数特性 130
   演習問題 135
   付録 周波数領域におけるサンプラの入出力関係式導出 137
6 閉ループモデルと内部安定性
   6.1 ディジタル制御システムの閉ループモデル 142
   6.1.1 単位フィードパック型のディジタル制御システム 142
   6.1.2 ディジタル制御システムの閉ループ離散時間モデル 144
   6.1.3 ディジタル制御システムの閉ループ連続時間モデル 148
   6.2 ディジタル制御システムの内部安定性 153
   6.2.1 内部安定性の定義 153
   6.2.2 閉ループ連続時間モデルから見た内部安定性 154
   6.2.3 内部安定条件 156
   6.3 安定判別法とロバスト安定性 158
   6.3.1 Nyquistの安定判別法 158
   6.3.2 Bodeの安定判別法 162
   6.3.3 ロバスト安定性 164
   演習問題 167
7 内部安定なディジタル制御システム
   7.1 内部安定なディジタル制御システムの一般型(安定な制御対象) 169
   7.1.1 ディジタル制御システムの内部安定化(安定な制御対象) 169
   7.1.2 内部安定なディジタル制御システムの一般型(安定な制御対象) 171
   7.2 閉ループ内部安定化 174
   7.2.1 状態フィードバックによる安定化 175
   7.2.2 全状態オブザーバによる状態推定 178
   7.2.3 オブザーバ併合状態フィードバックシステム 183
   7.3 内部安定なディジタル制御システムの一般型 189
   7.3.1 内部安定なディジタル制御システムの一般型 189
   7.3.2 2重既約分解と内部安定性 192
   7.3.3 内部安定なディジタル制御システムの閉ループ離散時間モデル 196
   演習問題 202
8 ディジタル制御システムの制御性能
   8.1 閉ループ離散時間モデルと制御性能 205
   8.1.1 閉ループ離散時間モデルにおける制御性能の基本仕様 205
   8.1.2 内部安定なディジタル制御システムの一般型に基づく検討 210
   8.1.3 閉ループ離散時間モデルに基づく特徴的な制御性能 217
   8.2 閉ループ連続時間モデルと制御性能 220
   8.2.1 閉ループ連続時間モデルにおける制御性能の基本仕様 220
   8.2.2 内部安定なディジタル制御システムの一般型に基づく検討 225
   8.2.3 閉ループ離散時間モデルの有効範囲 227
   8.2.4 ディジタル制御と連続時間制御の対比 231
   演習問題 236
参考文献について 237
索引 240
1 ディジタル制御システムの概要
   1.1 ディジタル制御システムの構成要素と特徴 1
   1.1.1 制御対象 2
30.

図書

図書
藤井隆雄編著
出版情報: 東京 : オーム社, 2002.8  vi, 164p ; 26cm
シリーズ名: 新世代工学シリーズ
所蔵情報: loading…
31.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
北川能, 堀込泰雄, 小川侑一共著
出版情報: 東京 : 森北出版, 2001.2  v, 190p ; 22cm
所蔵情報: loading…
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第1章 緒論 1
   1.1 制御とは、自動制御とは 1
   1.2 フィードバック制御系の構成 4
   1.3 制御、制御系の種類 5
   (1)フィードバック制御とシーケンス制御 5
   (2)フィードバック制御方式の分類 6
第2章 系の数式表現 8
   2.1 系の微分方程式の作成 8
   2.2 線形化 10
   2.3 ラプラス変換 12
   (1)ラプラス変換の定義 12
   (2)ラプラス変換の諸定理 15
   (3)ラプラス逆変換 16
   (4)ラプラス変換による線形微分方程式の解法 20
   2.4 伝達関数 21
   2.5 ブロック線図 24
   演習問題 31
第3章 制御系の過渡応答 35
   3.1 過渡応答 35
   3.2 一次遅れ系のステップ応答 36
   3.3 二次系のステップ応答 38
   3.4 過渡応答特性評価のための諸量 42
   3.5 応答のシミュレーション 44
   3.6 定常特性 49
   (1)直結フィードバック系の定常偏差 51
   (2)一般のフィードバック系の定常偏差 55
   (3)外乱による定常偏差 55
   演習問題 56
第4章 制御系の周波数応答 58
   4.1 周波数応答 58
   4.2 ベクトル軌跡 61
   4.3 ボード線図 65
   (1)一次遅れ系のボード線図 66
   (2)G(s)=1+Tsのボード線図 68
   (3)積分特性G(s)=K/sのボード線図 69
   (4)二次系のボード線図 70
   (5)ボード線図の描き方 71
   (6)周波数応答の計算プログラム例 73
   演習問題 76
第5章 制御系の安定性 78
   5.1 自動制御系の安定性とは 78
   5.2 不安定現象が発生する系 79
   5.3 制御系の安定判別 81
   5.4 ラウス・フルビッツの定定判別法 84
   5.5 ナイキストの安定判別法 95
   演習問題 102
第6章 制御系の安定度と速応性 103
   6.1 制御の良さ 103
   6.2 ゲイン余裕と位相余裕 104
   6.3 ニコルス線図 107
   6.4 根軌跡法 112
   演習問題 125
第7章 サーボ系の構成 127
   7.1 電気サーボ系の構成 127
   (1)直流(DC)サーボモータ 127
   (2)DCサーボモータの伝達関数 130
   (3)慣性負荷の連結 133
   7.2 油圧サーボ系の構成 138
   演習問題 149
第8章 制御系の計画,設計 151
   8.1制御系の設計仕様 151
   8.2直列補償による設計 152
   (1)位相進み補償による設計 153
   (2)位相遅れ補償による設計 159
   8.3 フィードバック補償 162
   8.4 プロセス制御系の設計 164
   (1)制御対象(プラント)の特性 165
   (2)調節計の制御動作 166
   (3)PID調節系の調整則 167
   演習問題 168
演習問題解答 170
付録 180
   1 複素数と複素ベクトル 180
   2 複素ベクトルの大きさと偏角 180
   3 複素ベクトルの極表示 181
   4 複素数の演算 182
   (1)複素数の和と差 182
   (2)複素数の積と商 183
   (3)互いに共役な複素数の積 183
参考文献 186
   索引 187
第1章 緒論 1
   1.1 制御とは、自動制御とは 1
   1.2 フィードバック制御系の構成 4
32.

図書

図書
阪部俊也, 飯田賢一共著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2007.6  viii, 164p ; 21cm
シリーズ名: 機械系教科書シリーズ ; 21
所蔵情報: loading…
33.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本機械学会編 ; 吉田和夫 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2007.4  xii, 236p ; 21cm
シリーズ名: 機械工学最前線 / 日本機械学会編 ; 1
所蔵情報: loading…
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第 1 編 制振・免震ビルへの適用 1
1 セミアクティブ免震ビル 3
   1.1 免震と制振 3
   1.2 自動車用サスペンションと免震システム 5
   1.3 パッシブ制御とアクティブ制御 7
   1.4 振動制御系の設計手法 9
   1.5 振動制御の基礎と外乱包含振動絶縁制御 10
   1.6 セミアクティブ制御の課題とその克服 11
   1.7 世界初のセミアクティブ免震ビル 14
   1.8 あとがき 20
2 連結制振システム 23
   2.1 連結制振の概念 23
    2.1.1 アクティブ制振技術の本格的実用化 23
    2.1.2 アクティブ連結制振方式の制振性能 26
   2.2 連結制振の実超高層ビルへの適用 32
    2.2.1 高層 3 棟のアクティブ連結制振 32
    2.2.2 制振ブリッジの構造および、性能目標 34
    2.2.3 制振ブリッジの制御系設計 37
    2.2.4 制振ブリッジの制振効果 41
第 2 編 先端的制御の応用 47
1 スライディングモード制御応用 49
   1.1 スライディングモード制御の基礎 49
    1.1.1 可変構造制御とスライディングモード制御 49
    1.1.2 スライディングモードの記述と存在条件 52
    1.1.3 スライディングモードの特性 54
    1.1.4 チャタリングなど現実問題への対応 55
   1.2 サーボ系設計 57
    1.2.1 モデル追従スライディングモード制御 57
    1.2.2 インテグラルスライディングモード制御 59
    1.2.3 積分器付加型スライディングモード制御器 60
   1.3 ケーススタディ 62
    1.3.1 セミアクティブサスペッション 62
    1.3.2 電動パワーアシスト装置 67
    1.3.3 アンチロックブレーキシステム( ABS ) 71
2 ゲインスケジュールド制御の応用 79
   2.1 はじめに 79
   2.2 ゲインスケジュールド制御系設計 79
    2.2.1 線形パラメーター変動系 79
    2.2.2 ゲインスケジュールド H∞ 制御 81
    2.2.3 ゲインスケジュールド H∞ 制御器の計算 83
   2.3 制御対象のモデリング 85
    2.3.1 拡張線形化と定点まわりでの線形化 85
    2.3.2 飽和関数のモデル化 86
   2.4 アンチワインドアップ制御 88
    2.4.1 代車・倒立振子系の安定化制御 89
    2.4.2 フィードフォワード制御の併用 92
   2.5 制振制御・セミアクティブ制御 95
    2.5.1 アクティブ動吸振器 95
    2.5.2 セミアクティブサスペンション 101
   2.6 おわりに 108
3 サンプル値制御応用 111
   3.1 サンプル値制御 111
   3.2 サンプル値 H∞ 制御 112
    3.2.1 サンプル値 H∞ 制御の定式化 112
    3.2.2 一般化プラントの構成法 115
    3.2.3 ハードディスクのフォロイング制御への応用 115
   3.3 マルチレートサンプル値 H∞ 制御 121
    3.3.1 マルチレートサンプル値制御系 121
    3.3.2 離散時間リフティング 122
    3.3.3 マルチレートサンプル値 H∞ 制御の解法 123
    3.3.4 ハードディスクのフォロイング制御への応用 124
   3.4 サンプル値制御系における制振軌道設計 125
    3.4.1 制振軌道設計 125
    3.4.2 終端状態制御による制振軌道設計 126
    3.4.3 ハードディスクのシーク制御への応用 132
   3.5 サンプル値制御系設計のための計算支援ソフトウエア 134
    3.5.1 背景 134
    3.5.2 Sampled-Data Control Toolbox 135
第 3 編 知的制御・自律制御への発展 139
1 ロボカップ 141
   1.1 ロボカップ 141
   1.2 ロボカップの構成 142
    1.2.1 ロボカップサッカー 142
    1.2.2 ロボカップレスキュー 146
    1.2.3 ロボカップジュニア 148
   1.3 ロボカップサッカー中型ロボットリーグ 150
    1.3.1 歴史・意義 150
    1.3.2 ルール 151
    1.3.3 ハードウェア 152
    1.3.4 周囲の情報の取得方法 153
    1.3.5 研究テーマ 153
   1.4 中型ロボットリーグ・EIGEN のロボットについて 154
    1.4.1 ハードウェア構成 155
    1.4.2 ソフトウェアシステム 159
   1.5 まとめ 170
2 小型無人ヘリコプタの自律制御 175
   2.1 はじめに 175
   2.2 自律制御システムのハードウエアの開発と検証実験184 178
    2.2.1 サーボパルス切換装置の開発 179
    2.2.2 パルスジェネレータ装置 179
    2.2.3 制御装置 180
    2.2.4 ハイブリッド型自律制御システム 181
   2.3 モデリングと自律制御 182
    2.3.1 姿勢制御 182
    2.3.2 高度制御 184
    2.3.3 併進運動制御 185
    2.3.4 位置制御に基づくホバリング制御と軌道追従制御 188
   2.4 アドバンスドフライトコントロール 193
    2.4.1 MIMO 姿勢モデルに基づく姿勢制御およびホバリング制御 193
    2.4.2 H∞ 制御理論による飛行制御 198
    2.4.3 自動離着陸 198
    2.4.4 最適予見制御 200
    2.4.5 自動操縦によるオートローテション着陸 201
    2.4.6 アクロバット飛行・ステレオビジョンの基づく飛行 202
   2.5 まとめ 203
3 ホバークラフトの制御 207
   3.1 ホバークラフト 207
    3.1.1 ホバークラフトの機構 207
    3.1.2 制御上での問題点 208
    3.1.3 経験に基づく制御 209
   3.2 動作データの獲得 210
    3.2.1 動作の離散化 210
    3.2.2 動作データの獲得 211
    3.2.3 オンライン学習 211
   3.3 動作計画法 213
    3.3.1 動作計画の概略 213
    3.3.2 遺伝的アルゴリズムの適用 215
    3.3.3 障害物回避 221
   3.4 新しい動作の生成 223
    3.4.1 局所解の存在 223
    3.4.2 新しい動作の生成 223
    3.4.3 信頼度の導入 225
   3.5 連続的な動きの予測 227
    3.5.1 予測の概略 227
    3.5.2 連続的な動きの予測 228
    3.5.3 予測と実験結果の比較 230
索引 233
第 1 編 制振・免震ビルへの適用 1
1 セミアクティブ免震ビル 3
   1.1 免震と制振 3
34.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
中野道雄, 高田和之, 早川恭弘著
出版情報: 東京 : 森北出版, 2007.4  viii, 191p ; 22cm
シリーズ名: 機械工学入門講座 / 坂田勝編集
所蔵情報: loading…
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第 1 章 制御とは 1
   問題練習 1 4
第 2 章 信号伝達と伝達関数 5
   2.1 単位インパルス応答 5
   2.2 任意の入力信号に対する出力信号 6
   2.3 代表的な伝達関数 7
   2.3.1 比例要素 8
   2.3.2 積分要素 8
   2.3.3 微分要素 10
   2.3.4 一次おくれ要素 11
   2.3.5 二次おくれ要素 13
   2.3.6 むだ時間要素 15
   練習問題 2 16
第 3 章 ブロック線図とシグナルフロー線図 18
   3.1 ブロック線図の構成要素 18
   3.2 微分・積分要素のブロック線図 21
   3.3 ブロック線図の等価変換法 22
   3.4 微分方程式を利用したブロック線図 25
   3.5 シグナルフロー線図 28
   3.5.1 シグナルフロー線図の構成 28
   3.5.2 シグナルフロー線図の等価変換 30
   3.5.3 メイソンの公式 32
   3.5.4 source と sink の変換 35
   練習問題 3 39
第 4 章 通渡応答 42
   4.1 過渡項と定常項 43
   4.2 入力信号と過渡応答 44
   4.3 ステップ応答 45
   4.4 二次おくれ要素の過渡応答 48
   練習問題 4 50
第 5 章 周波数応答法 52
   5.1 周波数応答とは 52
   5.2 ベクトル軌跡(ナイキスト軌跡) 56
   5.2.1 積分要素 56
   5.2.2 微分要素 57
   5.2.3 一次おくれ要素 57
   5.2.4 二次おくれ要素 58
   5.2.5 むだ時間要素 59
   5.2.6 その他の要素 60
   5.3 ボード線図 62
   5.3.1 比較要素 62
   5.3.2 積分要素 63
   5.3.3 微分要素 64
   5.3.4 一次おくれ要素 64
   5.3.5 二次おくれ要素 67
   5.3.6 むだ時間要素 70
   5.3.7 複雑な伝達関数を持つボード線図 71
   練習問題 5 73
第 6 章 安定判別 75
   6.1 フィードバック制御系の安定問題 75
   6.2 ラウスの安定判別法 77
   6.3 ナイキストの安定判別法 81
   6.3.1 実用的安定判別法 81
   6.3.2 拡張されたナイキスト安定判別法 83
   6.4 制御系の安定度 86
   6.4.1 位相余裕 87
   6.4.2 ゲイン余裕 88
   6.5 ボード線図と位相余裕・ゲイン余裕 88
   練習問題 6 90
第 7 章 フィードバック制御系の特性 91
   7.1 フィードバック制御系の基本構成 91
   7.2 フィードバック制御系の定常特性 93
   7.2.1 目標値変化に対する最終偏差 94
   7.2.2 外乱に対する最終偏差 98
   7.3 フィードバック制御系の過渡特性 99
   7.3.1 過渡応答法による評価 100
   7.3.2 閉ループ伝達関数が二次系の減衰特性 100
   7.3.3 高次制御系における過渡応答の取り扱い 104
   7.3.4 周波数応答法による過渡特性の評価 105
   7.3.5 ニコルス線図 108
   問題練習 7 113
第 8 章 根軌跡法 114
   8.1 根軌跡の定義 114
   8.2 根軌跡の性質 118
   練習問題 8 123
第 9 章 フィードバック制御系の特性補償 124
   9.1 特性補償 124
   9.2 直列補償と並列補償 125
   9.3 位相おくれ回路 125
   9.4 位相おくれ回路による特性改善 127
   9.5 位相進み回路 132
   9.6 位相進み回路による特性改善 134
   9.7 位相おくれ・進み回路 137
   9.8 フィードバック補償回路 139
   練習問題 9 140
第 10 章 現代制御へのかけ橋 141
   10.1 現代制御と古典制御の違い 141
   10.2 状態変数と状態方程式 142
   10.3 状態方程式と伝達関数 146
   10.4 可制御性と可観測性 149
   10.4.1 可制御性の定義 149
   10.4.2 可観測性の定義 150
   練習問題 10 151
付録 152
   1.複素数 152
   2.ラプラス変換 153
   3.ラプラス逆変換 164
   4.最終値の定理と初期値の定理 170
   5.たたみ込み積分 171
   練習問題 176
練習問題の解答 177
参考文献 187
さくいん 188
第 1 章 制御とは 1
   問題練習 1 4
第 2 章 信号伝達と伝達関数 5
35.

図書

図書
柚賀正光, 千代谷慶共著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2006.9  x, 231p ; 21cm
シリーズ名: 電気・電子系教科書シリーズ ; 16
所蔵情報: loading…
36.

図書

図書
大浜庄司著
出版情報: 東京 : 日本実業出版社, 2001.9  301p ; 21cm
所蔵情報: loading…
37.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
初澤毅著
出版情報: 東京 : 培風館, 2005.4  v, 221p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 アクチュエータ 1
   1.1 直流モータ 1
   1.2 交流モータ 8
   1.3 その他の電磁アクチュエータ 13
   1.4 圧電素子 18
   1.5 流体アクチュエータ 21
   演習問題1 24
2 センサ 25
   2.1 位置センサ 25
   2.2 力・圧力・加速度センサ 32
   2.3 温度センサ 38
   演習問題2 41
3 動力伝達機構要素 43
   3.1 動力伝達機構 43
   3.2 案内機構 52
   演習問題3 56
4 電子回路の基本要素 57
   4.1 抵抗 57
   4.2 コンデンサ 63
   4.3 コイル 67
   4.4 受動素子による回路 69
   4.5 トランス 71
   4.6 リレー 74
   演習問題4 76
5 半導体回路要素 77
   5.1 半導体 77
   5.2 ダイオード 79
   5.3 トランジスタ 83
   5.4 電界効果トランジスタ 86
   5.5 その他の半導体電力制御素子 88
   5.6 オペアンプ 90
   演習問題5 98
6 デジタル代数と論理回路 99
   6.1 2進数による表現 99
   6.2 基本的な論理演算と回路記号 102
   6.3 ド・モルガンの定理 106
   6.4 倫理回路のタイムチャート 107
   6.5 ゲート回路 109
   6.6 公式による論理式の簡略化 109
   6.7 カルノー図を用いた簡単化 110
   6.8 組合せ論理回路の例 111
   演習問題6 115
7 デジタル回路要素 117
   7.1 フリップフロップ 117
   7.2 カウンタ回路 122
   7.3 ラッチとシフトレジスタ 125
   7.4 マルチバイブレータ 126
   7.5 D/Aコンバータ 128
   7.6 A/Dコンバータ 130
   7.7 デジタルICの実際 132
   演習問題7 136
8 メカトロニクス制御の理論 137
   8.1 シーケンス制御 137
   8.2 フィードバック制御系 140
   8.3 伝達関数 143
   8.4 直流モータのフィードバック制御系 149
   8.5 周波数応答 154
   演習問題8 158
9 モータの制御機構 161
   9.1 モータ駆動回路 161
   9.2 モータの間欠正逆回転駆動制御 166
   9.3 モータサーボ機構 167
   9.4 ロータリーエンコーダの信号処理回路 168
   9.5 モータサーボ機構の一般構成 170
   演習問題9 171
10 コンピュータの構成 173
   10.1 コンピュータのハードウェア 173
   10.2 ソフトウェア 178
   10.3 デジタルプロセス制御とハードウェア 180
   10.4 AT互換機のアーキテクチャ 180
   演習問題10 185
11 コンピュータによる機器制御 187
   11.1 データの入出力の基本 187
   11.2 入出力のソフトウェア 190
   11.3 パラレルポート用IC 193
   11.4 信号線の接続 197
   11.5 PIC 200
   11.6 コンピュータによる機器制御の実際 202
   演習問題11 203
参考文献・関連ホームページ 205
演習問題の解答 207
索引 213
1 アクチュエータ 1
   1.1 直流モータ 1
   1.2 交流モータ 8
38.

図書

図書
馬場鍈一, 松井伸之共著
出版情報: 東京 : 森北出版, 2004.12  vii, 131p ; 22cm
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39.

図書

図書
劉康志著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2002.1  ix, 214p ; 21cm
シリーズ名: 計測・制御テクノロジーシリーズ / 計測自動制御学会編 ; 8
所蔵情報: loading…
40.

図書

図書
中井多喜雄著 ; 須田信英監修
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2000.1  357p ; 22cm
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41.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
熊谷英樹著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2007.6  156p ; 21cm
シリーズ名: Mechatronics series
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はじめに 1
第1章 機械装置とPLC
   1-1 機械装置を設計しよう 8
   1-2 電線の出どころは 10
   1-3 どうしてこんなにたくさんの電線があるの? 12
   1-4 信号線はPLCにつなぐ 14
   1-5 PLCの入出力とプログラムの関係 16
   1-6 PLCのプログラムの作成 20
   1-7 ラダープログラムの転送 22
   1-8 制御盤を使った配線 24
   1-9 プログラムの実行 25
第2章 PLCの概要
   2-1 PLCとラダー図 28
   2-2 PLCの外観 30
   2-3 PLCの各部の機能 32
   2-4 PLCはどこにあるのか 34
   2-5 PLCは何をしているの? 36
   2-6 PLCに入る信号と出る信号 38
   2-7 なぜPLCが制御に使われるのか 40
   2-8 PLCと他の制御方式の比較 42
第3章 リレー制御とPLC制御
   3-1 リレーシーケンス制御 46
   3-2 PLC制御の仕組み 55
   3-3 リレー回路とラダープログラムの関係 58
   3-4 ラダープログラム 60
   3-5 PLCを使った簡単なシステム構築例 63
第4章 PLCの演算方式
   4-1 ラダープログラムと論理演算の関係 68
   4-2 ラダープログラムとニーモニクの関係 72
   4-3 PLCの演算順序 75
   4-4 タイマとカウンタ 78
第5章 PLCを使った制御の流れ
   5-1 PLCと機器の接続 82
   5-2 PLCと外部機器の電気接続 83
   5-3 ラダープログラムを作るために必要な情報 84
   5-4 機械装置のイメージの作り方 86
   5-5 ラダープログラムを作成する作業 88
   5-6 自己保持回路を使った一般的なラダープログラム作成例 90
   5-7 PLC制御の構築手順 92
   5-8 ラダープログラムの作成と転送 96
   5-9 ラダープログラムの実行と異常表示 98
   5-10 ラダープログラムのモニタとデバッグ 100
第6章 こんなシステムを作りたければこういう組合せ
   6-1 「ケース1」装置を操作しやすくしたい 操作パネルと組み合わせる 104
   6-2 「ケース2」数値設定や数値表示をしたい サムロータリスイッチと7SEG表示器を使う 106
   6-3 「ケース3」稼働時間や生産数量を表示したい タイムカウンタやトータルカウンタを使う 108
   6-4 「ケース4」生産数量を設定したい プリセットカウンタを使う 110
   6-5 「ケース5」統合的に一つの画面で操作や表示したい タッチパネルと組み合わせる 112
   6-6 「ケース6」品物の有無を検出したい センサを使う 116
   6-7 「ケース7」品物の有無を非接触で検出したい 光センサや磁気センサを使う 118
   6-8 「ケース8」電圧の異なる機器を動かしたい 電磁リレーを使う 120
   6-9 「ケース9」空気圧で動作させたい ソレノイドバルブでシリンダを駆動する 122
   6-10 「ケース10」モータで機械を動かしたい ACモータを使う 124
第7章 高機能を使ったシステム構築
   7-1 位置制御ユニット 128
   7-2 アナログ入出力ユニット 131
   7-3 シリアル通信 134
   7-4 イーサネット通信 139
   7-5 オープンフィールドネットワーク 143
   7-6 リモートI/O 145
   7-7 PLCリンク 146
あとがき 149
参考文献 151
索引 153
はじめに 1
第1章 機械装置とPLC
   1-1 機械装置を設計しよう 8
42.

図書

図書
トリケップス企画部編集
出版情報: 東京 : トリケップス, 2003.12  150p ; 27cm
シリーズ名: White series ; No.238
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43.

図書

図書
大塚二郎著
出版情報: 東京 : 工業調査会, 2005.2  189p ; 21cm
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44.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
実用精密位置決め技術事典編集委員会編
出版情報: 東京 : 産業技術サービスセンター, 2008.12  754, 5p ; 27cm
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第1編 位置決め技術の基礎
第1章 総論
   第1節 精密・超精密位置決め技術までの道のりと位置決めの基礎
   1.1 精密と超精密 27
    1.1.1 超精密のはじまり 27
    1.1.2 日本での超精密 28
    1.1.3 日本発ナノテクノロジー 29
    1.1.4 「精密位置決め」と「超精密位置決め」の数値認識の変遷 30
   1.2 位置決めの基礎 31
    1.2.1 位置決めのための運動 31
    (1) 直線運動31
    (2) 回転運動32
    1.2.2 位置決めのための3つの制御方式 32
    (1) 開ループ制御 32
    (2) セミクローズド制御 33
    (3) 閉ループ(クローズドループ)制御 33
   1.3 位置決めの形態 33
    1.3.1 間欠位置決め(PointtoPOint,PTP方式)33
    1.3.2 連続位置決め(CP方式)34
   1.4 位置決め誤差と位置決め分解能 34
    1.4.1 位置決め誤差 34
    1.4.2 位置決め分解能35
   第2節 精密・超精密位置決め技術の現状
   2.1 超精密・高速達成の秘訣 37
    2.1.1 ステツパのXYステージ 39
    2.1.2 ピコメートル位置決め具体例 39
    2.1.3 ボールねじvsリニアモータ 40
    (1) 両者の比較 40
    (2) ボールねじでも工夫次第で1mm分解能が可能 42
    (3) リニアモータなら10pmレベルも可能 43
    2.1.4 インテリジェント制御法による超精密位置決め 44
   第3節 超精密位置決めが可能になった理由
   3.1 高精度・高分解能を得る方法 46
    3.1.1 粗微動による方法 46
    3.1.2 変位センサの分解能と精度向上 47
    3.1.3 コントローラの性能向上 48
   第4節 期待される次世代技術と問題点
   4.1 文献調査から見た動向 50
    4.1.1 文献調査の概要 50
    4.1.2 位置決めを構成する技術 50
    4.1.3 文献調査から見た動向 51
    (1) 位置決めの技術要素 51
    (2) 位置決めに適用された制御手法 51
    (3) 振動制御に適用された制御手法 51
    (4) 摩擦に対して適用された制御手法 51
    (5) 位置決め対象装置 52
    (6) 工作機械の技術要素 52
    (7) テーブルの技術要素 54
    4.1.4 文献標題集に見るトピックス 54
    (1) 超精密位置決め装置 54
    (2) 位置センサ 54
    (3) 制御手法 54
    (4) 位置決め装置のモデル化 54
   4.2 アンケート調査から見た動向 55
    4.2.1 位置決めグレードの認識 55
    4.2.2 回答者が関心を持っている装置の詳細 56
    (1) 関心を持っている装置の仕様 56
    (2) 位置決め精度 58
    (3) 使用している機器・要素 58
    (4) 制御系 59
    4.2.3 理想とする位置決め装置 60
    4.2.4 位置決めに関する意見・提言 60
第2章 基幹性能を支配する現象と原因
   第1節 形と運動と位置決めの精度と支配要因
   1.1 位置決め機構の拘束と自由度 63
   1.2 形と偏差 64
    1.2.1 寸法公差と幾何偏差 64
    1.2.2 幾何偏差から運動誤差へ 65
   1.3 運動における誤差成分 65
    1.3.1 同次変換による運動の記述 65
    1.3.2 直動ステージの場合 66
    1.3.3 アッベの原理 66
    1.3.4 直交座標型位置決め機構 67
    1.3.5 関節型位置決め機構 67
    1.3.6 回転軸の運動誤差 67
   1.4 位置決め機構の構成原理と精度上の特質 68
   1.5 位置決め制御の力学と位置決め誤差 69
    1.5.1 フィードバック制御―PID制御と定常偏差 69
    1.5.2 外乱と計測ノイズ 71
    1.5.3 送りねじ機構と多慣性制御系 72
   1.6 位置決め精度の実際 73
    1.6.1 PTP位置決め特性 73
    1.6.2 位置決め誤差(偏差)の定義 73
    1.6.3 両方向位置決め特性 75
    1.6.4 工作機械の位置決めで精度評価方法 76
    1.6.5 産業用ロボットの位置決めJ性能 77
    1.6.6 目標軌跡追従制御によるPTP位置決めとセンサ性能 77
    1.6.7 位置決め分解能 78
    1.6.8 追従誤差 79
   1.7 位置決め精度の支配要因 81
    1.7.1 精密位置決め機構の性能の現状 81
    1.7.2 位置決め機構の概念構成と誤差要因 81
   第2節 弾性変形
   2.1 弾性体を支配する方程式 84
    2.1.1 応力の平衡方程式 84
    2.1.2 ひずみ-変位関係式 84
    2.1.3 ひずみの適合条件式 85
    2.1.4 応力―ひずみ関係式 85
    2.1.5 平面応力,平面ひずみ 85
   2.2 境界条件 86
   2.3 Airyの応力関数 86
   2.4 仮想仕事の原理 87
   2.5 形状創成理論に基づく解析の基礎 87
   2.6 弾性変形を考慮した解析手順 88
   2.7 位置決め誤差による工作機械設計指針の導出 89
   第3節 熱変形
   3.1 工作機械の熱変形挙動 91
   3.2 熱変形機構と熱変形対策の基本 92
   3.3 熱変形解析と精度補償技術 94
   3.4 工作機械主軸系の冷却法と熱変形対策 95
   3.5 工作機械送り系の熱変形挙動と対策 96
   第4節 振動特性
   4.1 機械系の振動特性 99
    4.1.1 振動制御系としての機械要素 99
    4.1.2 コンブライアンスによる振動制御 100
    4.1.3 伝達特性による振動制御 100
   4.2 応答からみた振動特性 101
    4.2.1 外乱と振動特性101
    4.2.2 時系列応答と振動特性 101
    4.2.3 制御目標と振動特性 102
   4.3 誤差と振動特性(機械の許容振動)102
    4.3.1 精密機器の誤差ダイナミクス 102
    4.3.2 微振動感度と許容振動値103
   4.4 振動制御技術 103
    4.4.1 パッシブ手法の問題点と制御103
    4.4.2 アクティブ制御技術 104
   4.5 精密機器の設置環境 105
    4.5.1 微振動許容値105
    4.5.2 機械基礎の振動特性106
   第5節 界面特性とトライボロジー
   5.1 精密位置決めにおけるトライボロジー 108
   5.2 トライボロジーの基礎  109
    5.2.1 しゅう動形態 : すべりと転がり109
    (1) すべり要素 109
    (2) 転がり要素 112
    5.2.2 摩耗機構と摩耗制御 112
    (1) 摩耗機構と耐摩耗材料 112
    (2) 摩耗制御 113
   5.3 精密位置決めのためのトライボロジー技術 113
    5.3.1 摩擦力を駆動源とする精密位置決めステージ 113
    (1) 超音波モータを駆動源とする精密位置決めステージに要求される耐摩耗特性 114
    (2) 超音波モータを駆動源とする精密位置決めステージのための摩耗制御 114
    5.3.2 超精密位置決めのためのトライボロジー117
第3章 精密位置きめシステムの構成要素技術
   第1節 基本構造体
   1.1 構造体と材料 118
    1.1.1 鋳物構造体 119
    1.1.2 溶接構造体 120
    1.1.3 セラミックス 122
    (1) 位置決めシステム構成要素に求められるもの 122
    (2) アルミナセラミックスの特徴 122
    (3) 低熱膨張セラミックス 124
    1.1.4 グラナイト 125
    (1) グラナイトの特徴 125
    (2) 設計方法 127
   1.2 防振支持要素 129
    (1) 空気ばね 129
    (2) サーボバルブ 129
    (3) 電磁アクチュエータ 129
    (4) 振動センサ 130
    (5) 位置センサ 130
    (6) 圧力センサ 130
    (7) 配管と配線引き回し 131
    (8) 防振指示脚の構造 131
    (9) 制御 132
    (10) 支持脚の配置 132
    (11) 多重防振機構 133
   1.3 締結技術 134
    1.3.1 位置決め性能へのボルト締結部の影響 134
    1.3.2 機械本体組立精度向上のためのボルト締結の基本 134
    1.3.3 構造体のボルト締結部の高岡}性化技術 134
    (1) 静剛性 134
    (2) 動剛性向上の基本 137
   第2節 案内要素
   2.1 転がり案内 138
    2.1.1 転がり案内の歴史 138
    2.1.2 転がり案内の構造 133
    2.1.3 ボールリテーナ付き転がり案内の性能 139
    2.1.4 最新技術動向 140
    2.1.5 便用例 141
   2.2 すべり案内 142
    2.2.1 すべり摩擦特性について 142
    2.2.2 スティックスリップの発生 143
    2.2.3 摩擦力変動と位置決め分解能 144
    2.2.4 すくり案内面の形式 145
   2.3 静圧案内 146
    2.3.1 静圧潤滑の基礎 146
    2.3.2 静圧案内面の設計 147
    2.3.3 能動型静圧案内面 149
   2.4 磁気浮上案内 152
    2.4.1 磁気浮上 152
    2.4.2 磁気浮上システムの構成 152
    (1) 磁気浮上系の最小構成 152
    (2) 磁気浮上案内の基本構成 153
    2.4.3 磁気浮上案内の特徴 153
    (1) 非接触案内 153
    (2) 制御型案内 153
    (3) 多自由度位置決め機能 154
    2.4.4 単純構造の磁気浮上案内 155
   2.5 弾性変形案内 157
    2.5.1 円弧ヒンジと大ストローク円弧ヒンジ 157
    2.5.2 円弧ヒンジと大ストローク円弧ヒンジの変位角計算比較 157
    (1) 円弧ヒンジの変位角計算 157
    (2) 大ストローク円弧ヒンジの変位角計算 158
    2.5.3 円弧ヒンジと大ストローク円弧ヒンジの応用例 158
   第3節 動力伝達機構
   3.1 送りねじ 160
    3.1.1 ボールねじ 160
    3.1.2 ローラねじ 164
    3.1.3 すべりねじ 164
    3.1.4 静圧ねじ 164
   3.2 摩擦駆動機構 165
    3.2.1 摩擦駆動機構への注目 165
    3.2.2 キャプスタン摩擦駆動機構の普及とその位置決め性能の限界 166
    3.2.3 ツイストローラ摩擦駆動の提案とその可能性 168
   3.3 カップリング要素 171
    3.3.1 カップリングの分類 171
    3.3.2 心ずれの種類 172
    3.3.3 ねじり岡I性 172
    3.3.4 回転伝達誤差 172
    3.3.5 軸反力 174
    3.3.6 補正式カップリングの伝達特性 174
    3.3.7 くさび式摩擦継手 174
   3.4 減速機装置 176
    3.4.1 各種減速機装置 176
    (1) 歯車対 176
    (2) 遊星歯車機構177
    (3) 遊星歯車機構から派生した減速機 178
    3.4.2 減速機の性能評価指標 180
第4章 アクチュエータ
   緒言 182
   第1節 電磁アクチュエータ
   1.1 ACサーボモータ 184
    1.1.1 最近の動向 184
    1.1.2 ACサーボモータの種類と特徴 184
    (1) 電機子特性 184
    (2) 界磁特性 185
    1.1.3 ダイレクトドライブモータの種類と特徴 185
    1.1.4 ACサーボモータの動作原理 186
    1.1.5 ACサーボモータ選定のポイント 189
    1.1.6 今後の動向 189
   1.2 ステッピングモータ 190
    1.2.1 ステッピングモータの特徴 190
    1.2.2 ステッビングモータがオープンループで動作できる理由 191
    1.2.3 ステップ角を決める要素 191
    1.2.4 ステッピングモータの構造 192
    (1) PM形ステッピングモータ 192
    (2) HB形ステッピングモータ 192
    1.2.5 ステッピングモータによる位置決め精度向上策 193
    (1) コギングトルクの低減設計 193
    (2) 位置決め精度を向上させるモータ選定法 193
    (3) 駆動方式による位置決め精度 195
   1.3 リニアモータ 196
    1.3.1 リニアモータの応用分野と特徴 196
    1.3.2 精密位置決めに用いられるリニアモータ 196
   1.4 多自由度アクチュェータ 199
    1.4.1 多自由度アクチュエータの特長 199
    1.4.2 多自由度アクチュエータの開発状況 200
    1.4.3 球面モータ型レーザ追尾距離測定装置 201
   1.5 ボイスコイルモータ 203
    1.5.1 磁気ディスク装置 203
    1.5.2 磁気ディスク装置の構造 203
    1.5.3 VCM(ボイスコイルモータ)204
    1.5.4 HDDのアクチュエータの研究動向 205
   第2節 固体アクチュエータ
   2.1 圧電アクチュエータ 206
    2.1.1 圧電アクチュエータの形状と基本特性 206
    2.1.2 圧電アクチュエータの特徴 207
    2.1.3 圧電アクチュェータの技術動向 208
    2.1.4 圧電アクチュエータのモデル化 210
    2.1.5 圧電アクチュエータの設計上の留意点 210
    2.1.6 圧電アクチュエータの技術的課題 211
   2.2 超音波モータ 212
    2.2.1 原理と物理 212
    (1) 構成例と原理 212
    (2) 効率について 213
    2.2.2 具体例 214
    (1) VSMモータ 214
    (2) 弾性表面波モータ 215
   2.3 磁歪アクチュエータ 217
    2.3.1 Fe-Ga合金(Galfenol)の材料特性と精密加工 218
    2.3.2 マイクロ磁歪振動子 218
    2.3.3 位置決めデバイス 220
   第3節 液体アクチュエータ
   3.1 油圧アクチュエータ 221
    3.1.1 油圧の特徴 221
    3.1.2 サーボ弁とサーボボンプ 222
    3.1.3 関連事項 224
    3.1.4 力の制御 224
    3.1.5 サーボを使わない高精度位置決め 225
   3.2 空気圧アクチュエータ 226
    3.2.1 空気圧アクチユエータの動向 226
    3.2.2 空気圧アクチュエータの基本特性 226
    3.2.3 空気圧シリンダ 226
    3.2.4 回転形アクチュエータ 227
    3.2.5 弾性変形アクチュエータ 227
    3.2.6 ソフトアクチユエータ 228
    3.2.7 空気圧ゴム人工筋 228
   3.3 機能性流体 230
    3.3.1 機能性流体の概要 230
    3.3.2 ERFを応用したマイクロアクチュエータ 230
    3.3.3 MRFを応用したマイクロアクチュエータ 232
    3.3.4 ECFを応用したマイクロアクチュエータ 232
   第4節 静電マイクロアクチュエータ
   4.1 種々の静電マイクロアクチユエータ 235
   4.2 インチワーム静電アクチュエータ 236
    4.2.1 微小駆動部とラッチをもつインチワーム静電アクチュエータ 236
    4.2.2 スクラッチ駆動静電アクチュエータSDA 236
    4.2.3 インパクト駆動アクチュエータ 237
   4.3 対向探針のギャップ間隔のナノ位置決め 237
   第5節 高分子アクチュエータ
   5.1 高分子アクチュエータの概要 239
   5.2 EAPアクチュエータの各論 240
    5.2.1 イオン性高分子―金属複合体 240
    5.2.2 導電性高分子 240
    5.2.3 イオンゲル 241
    5.2.4 誘電性エラストマー 242
    5.2.5 液晶エラストマー 242
第5章 センサと計測システム
   第1節 変位センサ
   1.1 レーザ干渉測長機 244
    1.1.1 光波干渉測長法 244
    (1) ホモダイン法 244
    (2) へテロダイン法 245
    (3) 測長計の高分解能化 245
    1.1.2 干渉側長における課題 245
    (1) 周期誤差(サイクリックエラー)245
    (2) 環境補正 246
    (3) 干渉計の調整 246
    1.1.3 超精密側長技術 246
    (1) 光ズーミング 246
    (2) 光周波数走査法 247
   1.2 リニアエンコーダ 248
    1.2.1 モアレ型エンコーダ 248
    1.2.2 干渉型エンコーダ 250
    1.2.3 その他のエンコーダ 250
    1.2.4 エンコーダの改良例 251
    (1) 変調周期格子 251
    (2) 淳波路干渉型エンコーダ 251
   1.3 多自由度サーフェスエンコーダ 252
    1.3.1 サーフェースエンコーダによるXY2自由度位置検出原理 252
    1.3.2 XYサーフェスエンコーダ検出の多自由度化 253
    (1) マルチプローブ型XYθz3自由度サーフェスエンコーダ 253
    (2) レーザビーム走査型XYθxθyθz5自由度サーフェスエンコーダ 253
   1.4 原子グリッドエンコーダ 258
    1.4.1 2グラファイト結晶格子とSTMを用いた原子グリッドエンコーダの原理 258
    (1) 1個の結晶配列を用いる方法(3点原子エンコーダ法) 258
    (2) 2個の結晶配列を用いる方法(8点原子エンコーダ法) 258
    (3) ディザ振動による準実時間多点トンネル電流計測 259
    1.4.2 実験装置と実験結果 260
    (1) 実験装置と計測システム 260
    (2) 2次元変位測定実験結果 260
    1.4.3 今後の展開と結言 261
   1.5 静電容量型変位センサ 263
    1.5.1 基本特性 263
    1.5.2 基本原理 263
    1.5.3 センシング技術 264
    1.5.4 測定精度 265
    (1) 測定分解能 265
    (2) 出力直線性 265
    (3) 出力温度特性 265
    (4) 出力安定性 265
    (5) 周波数応答 266
    1.5.5 測定対象 266
    (1) グラウンドが不完全な測定 266
    (2) グラウンドが不完全な測定 266
    (3) 非金属材を対象とした測定 267
    1.5.6 測定表面上の膜圧の影響 267
    1.5.7 測定面分解能 267
    1.5.8 取り付け時の留意点 267
    1.5.9 応用例 268
   第2節 角度センサ
   2.1 ロータリエンコーダ 269
    2.1.1 ロータリエンコーダの構成 269
    2.1.2 インクリメンタル型とアブソリュート型 269
    2.1.3 回転軸の連結 269
    2.1.4 ロータリエンコーダの精度 270
    2.1.5 複数検出部を用いた偏心誤差の低減 271
    2.1.6 ロータリエンコーダの校正 271
    2.1.7 トレーサビリティ体系 272
   2.2 オートコリメータ 274
    2.2.1 オートコリメータの基本原理 274
    2.2.2 オートコリメータの特徴 274
    2.2.3 実際のオートコリメータ 275
    2.2.4 特徴的オートコリメータ 275
    (1) 高感度マイクロ角度センサー 275
    (2) 高角角度センサー 276
    (3) 複合センサー 277
   第3節 速度,加速度センサ
   3.1 レーザドップラ振動計 278
    3.1.1 レーザドップラ振動計の動作原理 278
    3.1.2 レーザドップラ振動計の特徴 279
    (1) 高空間分解能 280
    (2) 広い計測帯域,ダイナミックレンジ 281
    (3) 拡張性,柔軟性 281
    3.1.3 レーザドップラ振動計を使った計測 282
    3.1.4 フリンジカウント変位計ユニットを使った動弁系計測 282
   3.2 加速度ピックアップ 284
    3.2.1 静加速度と動加速度(振動)284
    3.2.2 サイズモ系 285
    3.2.3 MEMS技術で構成した加速度センサの特性例 286
    3.2.4 MEMS加速度センサの構造例 286
   第4節 ビジョンセンサ
   4.1 光学系 290
    4.1.1 カメラレンズ 290
    4.1.2 被写界深度 291
    4.1.3 テレセントリック光学系 291
    4.1.4 照明 291
   4.2 撮像素子 292
    4.2.1 CCD型イメージセンサ 292
    4.2.2 CMOS型イメージセンサ 292
    4.2.3 CCD型センサとCMOS型センサの違い 293
    4.2.4 出力方式 293
    4.2.5 ラインセンサ 294
   4.3 画像処理による位置決め 294
    4.3.1 多値画像からの対象検出 294
    4.3.2 2値画像からの対象検出 294
    4.3.3 サブピクセル位置推定 295
   第5節 計測評価システム
   5.1 形状測定機 296
    5.1.1 計状測定 296
    5.1.2 3次元測定機 296
    (1) 3次元測定機の位置づけ 296
    (2) 3次元測定機の構造 297
    (3) プロービングシステム 297
    (4) 座標測定の方法 298
    (5) プローブ径とプローブ位置の校正 298
    (6) 形状測定の方法 299
    5.1.3 幾何形状の測定および真円度測定機 299
    (1)幾何偏差 299
    (2)真円度測定器 300
    5.1.4 粗さ測定機 300
    (1) 表面性状とフィルタ 300
    (2) 表面性状のパラメータ 300
    (3) 表面性状の測定方法 301
    (4) 触針式表面粗さ測定機 301
   5.2 干渉計 302
    5.2.1 干渉計測とニュートンリング 302
    5.2.2 干渉計の光源 303
    5.2.3 干渉縞の記録 303
    5.2.4 干渉計測で利用されている代表的な干渉計 303
    (1) フィゾー干渉計 303
    (2) マイケルソン干渉計,トワイマン・グリーン干渉計 303
    (3) マッハ・ツェンダー干渉計 304
    (4) その他の干渉計測 304
      1) スペックル干渉計 304
      2) 斜入射干渉計 305
      3) 対物レンズを用いた干渉計 305
      4) シェアリング干渉計 306
    5.2.5 縞走査技術(縞解析の高分解能化 306
    (1) 時間的縞解析法 306
    (2) 空間的縞解析法 307
    (3) へテロダイン干渉法 307
   5.3 レーザ顕微鏡 308
    5.3.1 レーザ走査顕微鏡 308
    5.3.2 共焦点得レーザ走査光学顕微鏡による2次元分解能 309
    5.3.3 2光子励起蛍光顕微鏡 311
   5.4 走査型プローブ顕微鏡(SPM) 313
    5.4.1 レーザ干渉計搭載型SPM 313
    5.4.2 リニアエンコーダ搭載型SPM 315
    5.4.3 グリッドエンコーダ搭載型SPM 316
    5.4.4 側壁測定用プローブと測定モード 316
第6章 位置決めの制御法と制御装置
   第1節 位置決めシステムのダイナミクス
   1.1 位置決めシステムの代表的な構成とその基本特性 319
   1.2 精密機構のモデリング 323
   1.3 マイクロダイナミクス 328
   1.4 工作機械の代表的な運動誤差要因(象限突起)332
    1.4.1 運動方向反転時の摩擦特性 332
    1.4.2 運動方向反転時の速度と加速度 333
    1.4.3 象限突起の発生メカニズム 335
    1.4.4 向心加速度と象限突起高さとの関係 336
    1.4.5 象眼突起の発生に影響を及ぼす因子 336
   第2節 位置決めシステムに求められる性能と評価指標
   2.1 評価指標とシステム特性 338
    2.1.1 評価指標の基本 338
    2.1.2 汎用的な評価指標 339
    (1) 目標値追従性 339
    (2) 安定性 340
    2.1.3 位置決めシステムの評価指標 340
    (1) 目標値追従性 340
    (2) ロバスト性 342
   2.2 性能とコントローラ構造 342
   2.3 制御性能と制御方法 344
   第3節 位置決め制御の動向
   3.1 半導体露光装置(ステッパ)の動作の変化 346
   3.2 ハードディスクの構造の変化 347
   3.3 位置決め制御系と防振系、機台系との連成 348
   3.4 パワーアンプ 349
   3.5 最新の制御方法 349
   第4節 古典制御によるアプローチ
   4.1 サーボモータによる位置決め系 351
   4.2 補償の要素と開ループ系による設計 351
   4.3 マイナーループを使った実際設計 352
    4.3.1 電流ループの設計 352
    4.3.2 速度ループの設計 352
    4.3.3 位置ループの設計 353
   4.4 特性改善のための工夫 353
    4.4.1 フィードフォワード補償 353
    4.4.2 飽和への対処 354
    4.4.3 振動への対処 354
   第5節 現代制御によるアプローチ
   5.1 制御の基本的考え方 355
    5.1.1 応答に関して 355
    5.1.2 安定性に関して 356
   5.2 現代制御による設計 356
    5.2.1 設計の考え方 356
    5.2.2 内部モデル原理 356
    5.2.3 状態方程式による位置決め系の定式化 357
    5.2.4 定常偏差補償器 357
    5.2.5 位置決め系の可制御性 358
    (1) 可制御性の定義 358
    (2) 可制御性の条件 358
    (3) 状態フィードバックの設計 358
   第6節 代表的なロバスト制御法
   6.1 スライディングモード制御 360
    6.1.1 スライディングモード制御の考え方 360
    (1) 基本的動作 360
    (2) 制御則 360
    (3) ロバスト性 361
    6.1.2 精密位置決め機構への適用 361
    (1) 送りねじ位置決め機構とそのモデル 361
    (2) 制御系設計手順 362
    6.1.3 位置決め特性 363
    (1) 設計仕様とその達成度 363
    (2) ロバスト性能 364
   6.2 繰返し制御とオートチューニング 365
    6.2.1 繰返し制御 365
    (1) 繰返し制御系の安定化 365
    (2) 予見繰返し制御 366
    6.2.2 オートチューニング 368
   6.3 モデルベースの制御系設計 369
    6.3.1 制御対象モデル 369
    6.3.2 モデルベースの制御系設計 370
    (1) 位置指令生成への利用 370
    (2) フィードフォワード制御への利用 370
    (3) フィードバック制御への利用 371
   第7節 外乱にロバストなオブザーバによる制御法
   7.1 位置制御系におけるPI制御と状態フィードバック 374
   7.2 外乱にロバストなオブザーバ(周波数領域における構成)374
   7.3 PI制御系への外乱にロバストなオブザーバの適用 375
   第8節 位置決めにおける非干渉制御法
   8.1 非干渉制御 378
   8.2 具体的設計法 379
   8.3 極の設定 380
   8.4 具体例 380
第7章 シュミレーションを用いた設計技術と性能評価技術
   第1節 工作機械のシミュレーションと設計技術
   1.1 緒論 383
   1.2 設計工程 383
   1.3 有限要素法によるシミュレーション 383
   1.4 熱解析 386
   1.5 結論 387
   第2節 工作機械の精度評価技術
   2.1 工作機械の運動精度評価法 388
    2.1.1 マシニングセンタの検査規格 388
    2.1.2 ボールバーを用いた円運動精度試験 388
    2.1.3 交差格子スケールを用いた平面内の運動精度試験 390
    2.1.4 個々の機種に対応した精度検査規格 392
    2.1.5 マシニングセンタ以外の検査規格 392
   2.2 3軸加工機の空間精度の評価技術 393
    2.2.1 空間精度の評価 393
    2.2.2 2次元平面上での運動誤差の測定 394
    2.2.3 3次元空間内での運動誤差の測定 395
    (1) アーティファクトを用いる方法 395
    (2) パッシブな駆動機構を用いた測定器 395
    (3) レーザトラッカ 396
    (4) ステップ対角線測定 397
   2.3 多軸加工機の精度評価技術 400
    2.3.1 多軸加工機の軸構成 400
    2.3.2 多軸加工機の精度評価規格 400
    2.3.3 幾何偏差の同定方法P 402
    2.3.4 直進軸と旋回軸の同期運動精度 404
   3節 3次元測定機の設計技術と精度評価技術
   3.1 3次元座標測定機の設計技術 409
    3.1.1 CMMの概要と構成技術 409
    3.1.2 設計課題と設計技術の概要 409
    3.1.3 CMMのモデル 410
    3.1.4 制御構造と設計指針 411
    3.1.5 設計例 413
    (1) 速度制御ループの安定化補償器 413
    (2) 最適レギュレータの構成 414
    (3) 最適レギュレータの設計 415
   3.2 座標測定機の評価と校正技術 417
    3.2.1 座標測定機の不確かさ要因 417
    (1) 座標測定機概要 417
    (2) プロービングシステムの不確かさ 418
    (3) CMMの運動による不確かさ 418
    (4) CMM測定の不確かさ要因 419
    3.2.2 座標測定機の評価手法 419
    3.2.3 座標測定機の校正手法 420
    (1) 幾何学誤差算出法 420
    (2) 2次元幾何ゲージによる幾何誤差算出 421
    3.2.4 CMMの遠隔校正法 422
   第4節 サーボモータと駆動制御系のシミュレーション
   4.1 ACサーボモータとDCサーボモータ 425
   4.2 ACサーボモータの回転子構造 425
   4.3 ACサーボモータの制御 425
   4.4 モータ駆動制御のシミュレーション 426
    4.4.1 制御演算部のモデル 426
    4.4.2 PWMインバータのモデル 427
    4.4.3 ACサーボモータのモデル 428
   4.5 電磁界解析との達成 429
   4.6 熱解析との連成 429
   4.7 モータ駆動制御シミュレーションの今後 430
第2編 位置決め技術の適用事例
〔1〕半導体関連装置
   1.電子ビーム露光装置
    1.1 位置決め精度への要請 435
    1.2 用いられる位置決め技術 436
     1.2.1 電子ビームの位置決め 436
     1.2.2 マスクステージの位置決め 437
     1.2.3 その他の図形位置修正技術 438
    1.3 位置決め精度の誤差要因 439
    1.4 評価 439
    1.5 今後の位置決め技術動向 440
   2.電子ビーム露光装置の歴史とXYステージ
    2.1 電子ビーム露光技術の歴史 440
    2.2 XYステージ設計上の諸条件 441
    2.3 XYステージの技術的変遷 442
    (1) ステップアンドリピート型ステージ 442
    (2) 定速移動型ステージ 443
    (3) 可変速連続移動型ステージ 443
   3.半導体露光装置の制御
    3.1 ナノ制御設計での注意点 446
     3.1.1 制御器 446
     3.1.2 離散化手法 446
     3.1.3 離散化による特性変化の考慮 446
     3.1.4 センサ・アクチュエータの分解能 446
     3.1.5 サンプリング 447
     3.1.6 制御遅れ 447
     3.1.7 制御点とサーボ点 447
    3.2 ナノ精度の達成 448
     3.2.1 フィードフォワード部 449
     3.2.2 ILC 449
     3.2.3 外乱オブザーバ 449
     3.2.4 補正マップ部 449
     3.2.5 閉ループ部 449
    3.3 これからの課題 449
   4.液晶関連製造装置
    4.1 精密位置決め装置の用途と駆動方式 451
     4.1.1 用途と駆動方式 451
     4.1.2 駆動方式による特性比較 452
    4.2 液晶製造装置運用大型ステージの構成と性能 454
     4.2.1 機械系の基本構成と制御方式 454
     4.2.2 液晶ステージの構成とその特性評価ら 455
     (1) XY駆動型液晶ステージ 455
     (2) ガントリ駆動型ステージ 456
     (3) リニア転がり案内を用いたガントリ移動型ステージ456
   5.半導体ウエハ用チャック
    5.1 チャックの種類と歴史 457
    5.2 チャックへの要求条件 457
    5.3 リングシール型真空ビンチャック 458
     5.3.1 構造 488
     5.3.2 平面矯正能力 458
     5.3.3 ゴミ除去能力 459
     5.3.4 吸着変形 459
     5.3.5 ピウ摩耗 460
    5.4 静圧シール型真空ピンチャック 461
     5.4.1 構造 461
     5.4.2 静圧シール部の真空圧分布 461
     5.4.3 チャック平坦度 461
     5.4.4 周辺矯正能力 462
   6.EUVリソグラフィとマスク技術
    6.1 EUV露光装置 464
     6.1.1 光源 464
     6.1.2 照明光学系 464
     6.1.3 投影光学系 464
     6.1.4 ステージ/チャック 464
     6.1.5 アライメントセンサー 465
     6.1.6 その他(真空ボディ・温調・搬送)465
    6.2 EUVマスク465
     6.2.1 EUVマスクの構造 465
     6.2.2 EUVマスクの課題 466
    6.3 EUV露光装置での重ね合わせ精度 467
     6.3.1 EUV露光装置固有の問題 467
     6.3.2 補正方法 468
   7.ナノインプリント
    7.1 ナノインプリントとは 469 
    7.2 熱ナノインプリントでのアライメント方法 471
    7.3 UV-NILでのアライメント方法 471
〔2〕工作機械関連機器
   1.高精密加エ機の運動精度評価
    1.1 高精密加工機の適用範囲 474
    1.2 高精密加工機の構成 474
     1.2.1 軸構成 474
     1.2.2 案内機構 475
     1.2.3 駆動機構 476
     1.2.4 熱対策 477
    1.3 高精密加工機の性能評価 477
     1.3.1 真直度測定 477
     1.3.2 微小移動量測定 478
     1.3.3 円弧補間時の輪郭運動精度測定 478
   2.門型構造の超精密加工機
    2.1 運動転写機能の向上への技術的対応 480
     2.1.1 工作機械の力学的不安定現象と静圧軸受 481
    2.2 超精密化への開発コンセプト 481
     2.2.1 回転および案内運動機構 481
     (1) 回転運動機構 481
     (2) 直線案内運動機構 481
     2.2.2 リニア・モータ駆動機構 482
    2.3 超精密加工機 483
     2.3.1 割出装置と微小角度(ピッチ)誤差 484
    2.4 加工サンプル 484
    2.5 加工環境 485
     2.5.1 精密温度制御環境(ナノェンヴァイラー) 485
     2.5.2 外部擾乱の除去・除振(ナノスタピライザー) 485
     2.5.3 複雑形状のCAD/CAMソフトによる加工支援 485
   3.超精密自由曲面加工機
    3.1 超精密加工機の概要 486
    3.2 超精密加工機の位置決め技術 487
     3.2.1 スライドテーブル 487
     3.2.2 回転軸 489
    3.3 超精密加工結果 489
   4.超精密加エ機と構成する要素技術
    4.1 超精密加工機の発展の経過 491
    4.2 超精密加工機と適用製品 491
     4.2.1 ボリゴンミラー加工機 492
     4.2.2 超精密非球面加工機 492
     (1) ワーク主軸(空気静圧スピンドル) 493
     (2) 工具主軸(空気静圧スピンドル) 493
     (3) 案内と送り機構と制御 494
     (4) 除振装置 495
     4.2.3 精密清人旋盤 495
     4.2.4 超精密門型加工機 496
   5.超精密加工機とその加工事例
    5.1 UltraNANO100の基本仕様 497
    5.2 機械系・制御系の技術要素 498
     5.2.1 セラミックス製構造材料と基本構造 498
     5.2.2 空気静圧ガイド,Z軸バランサ 498
     5.2.3 リニアモータ駆動と制御 499
     5.2.4 除振台 499
     5.2.5 設置環境 499
     5.2.6 加工方法 500
    5.3 加工動作 500
    5.4 加工例 500
   6.超精密送り位置決め装置と自由曲面加工機
    6.1 超精密送り位置決め装置の特性 502
    6.2 送り位置決め装置の概要 502
     6.2.1 静圧ねじ方式送り位置決め装置 502
     6.2.2 測長フィードバック系 503
     6.2.3 真直精度 503
     6.2.4 位置決め精度 503
     6.2.5 移動分解能 503
    6.3 超精密加工機への適用事例 504
     6.3.1 自由曲面加工機の構成 504
     6.3.2 自由曲面の加工方式 504
     6.3.3 機上計測システム 504
     6.3.4 補正加工システム 505
     6.3.5 自由曲面加工機における加工例 505
    6.4 超精密加工の周辺技術 505
     6.4.1 FTS加工事例 505
     6.4.2 リニアモータ方式の送り位置決めテーブル 505
     6.4.3 静圧ねじ方式とリニアモータ方式の比較 506
   7.パラレルメカニズム工作機械
    7.1 加工分野のニーズ 507
    7.2 パラレルメカニズムエ作機械の構造と特徴 507
     7.2.1 機械構造 507
     7.2.2 パラレルメカニズム用CNC 508
    7.3 キャリブレーション(校正)508
     7.3.1 誤差原因の定義 508
     7.3.2 DBB測定のための測定用ジグ 509
     7.3.3 位置決め精度の向上 509
    7.4 基本性能の加工評価 509
    7.5 加工事例 510
     (1) 自動車用オートマチックトランスミションケース 510
     (2) タイヤ側面の文字・模様の金型サンプル 510
     (3) 航空機部品サンプル 510
   8.複合加エ機
    8.1 緒論 511
    8.2 複合加工機の構造上の問題点 511
    8.3 従来機のDBB法による精度調整と精度低下の原因診断 512
     (1) 従来機の精度調整 512
     (2) 運動精度低下の原因診断 512
    8.4 複合加工機の構造改善 514
     (1) 姿勢変化の許容限度 514
     (2) 対象機械の仕様 515
     (3) 姿勢変化の許容値の計算 515
     (4)  Yt軸ピッチングの原因と対策 515
    8.5 複合加工機Bの姿勢変化およびDBB測定結果と考察 515
   9.5軸マシニングセンタ(、Dモータ回転軸) 517
    9.1 緒論 517
    9.2 DDモータ 517 
    9.3 5軸マシニングセンタの仕様 517
    9.4 5軸マシニングセンタの設計 518
    9.5 ダイレクト・ドライブモータの設計 518
    9.6 ダイレクト・奴隷部モータの5軸マシニングセンタへの組み込み 519
     9.6.1 割り出し速度/制度の評価 519
     9.6.2 単一段取りいよる5軸マシニングセンタへの応用 519
   10.加速性能と加工面品位の向上を実現する重心駆動(DCG)理論
    10.1 重心駆動の開発の背景と原理 520
    10.2 重心駆動の利点 521
    10.3 重心駆動の採用例 523
   11.熱変位補正を適用したマシニングセンタ
    11.1 実用化を考慮した熱変位推定予測 525
     11.1.1 過渡特性を考慮した熱変位推定 525
     11.1.2 主軸熱変位の特性の考慮 526
    11.2 熱変位補償システム 526
     11.2.1 熱変位補償システムの構成 527
     11.2.2 補償システムの指令分解能と加工精度の関係 527
    11.3 熱変位補償システムの適用結果 527
   12.完全非接触コンセプトのマシニングセンタ
    12.1 構造面の特徴 530
     12.1.1 非接触案内と非接触駆動 530
     12.1.2 油静圧軸受 530
     12.1.3 熱変位対策 531
    12.2 加工事例 531
     12.2.1 基本的な加工性能 531
     12.2.2 通常のマシニングセンタとの比較 531
     12.2.3 微細加工 532
   13.位置決め方式の変還と大型機の高精度位置決め加工の実例
    13.1 ジグボーラーに見る位置決め方式の変還 533
    13.2 大型機の高精度位置決め 535
    13.3 大型ジボクーラーの例 535
     13.3.1 開発の背景 535
     13.3.2 ベッド形状 536
     13.3.3 テストピース加工精度につして 536
    13.4 横型マシニングセンタの高精度位置決めの例 537
     13.4.1 次世代宇宙望遠鏡JWSTについて 537
     13.4.2 JWST主鏡の加工工程 538
     13.4.3 HS6Aの加工精度について 538
〔3〕センタと計測評価システム
   1.レーザ干渉計
    1.1 レーザー測長の特長 540
    1.2 測長原理概要 540
     1.2.1 レーザチューブの構成と波長の安定化 540
     1.2.2 レーザビームの偏光状態 540
     1.2.3 測長の基本原理 541
     1.2.4 波長と測定分解能の関係 541
     1.2.5 スプリット周波数と測定速度の関係 541
     1.2.6 測長構成の実際 541
    1.3 誤差要因 542
     1.3.1 レーザー波長の補正誤差 542
     1.3.2 被測定物の熱膨張補正誤差 542
     1.3.3 コサイン誤差 542
     1.3.4 アッベ誤差日 543
     1.3.5 デッドパス誤差 543
    1.4 最近の測長ニーズ 543
    1.5 ソリューション 543
   2.レーザファイバエンコーダ
    2.1 レーザー干渉技術の利点 545
    2.2 現状の問題点を解消する技術 546
    2.3 RLEの基本原理 547
    2.4 RLEレーザーエンコーダのシステム構成 548
     (1) RLUレーザユニット 548
     (2) RLD検出ヘッド 548
    2.5 RLE20システムの基本性能 550
     (1) RLEの出力信号 550
     (2) 位置決め精度安定性 550
     (3) 測定ノイズとSDE 550
     (4) レーザ干渉システムの精度 550
     (5) 周波数安定度 551
   3.リニアエンコーダ
    3.1 リニアエンコーダ概要 551
    3.2 インクリメンタルエンコーダ 552
    3.3 アブソリユートエンコーダ 555
   4 クロスグリッドエンコーダ
    4.1 KGM181/182 558
     4.1.1 KGM(Kreuzgitter-Messger証)の構成 558
     4.1.2 位相格子 558
     (1) 透過型位相格子(透過回析格子)559
     (2) 反射型位相格子(反射回析格子)559
     (3) エンコーダの基本構成 559
     (4) エンコーダの動作原理 559
     4.1.3 KGMを用いた測定事例 561
     (1) 円運動精度測定 561
     (2) 自由形状運動精度測定 561
     4.1.4 KGMの仕様 561
    4.2 その他のクロスグリッドエンコーダ 562
     4.2.1 VM181/182 562
     4.2.2 PP271R/282R 562
   5.ロータリエンコーダ
    5.1 機能安全の規格に関して 564
    5.2 ロータリエンコーダにおける機能安全適応事例 564
    5.3 安全な位置計測システムの基本原理 565
    5.4 実際のシステム 565
    5.5 2つの位置`情報と付加情報の必要性 565
    5.6 制御装置側での留意点 565
    5.7 シリアルインタフェースの利便性 566
    5.8 高い信号品質と制御品質 566
   6.静電容量型変位センサ
    6.1 1ch仕様での適用事例 567
    6.2 センサ2~多chでの適用事例 568
     6.2.1 厚さ測定事例 568
     6.2.2 ハードディスクの測定事例 568
     6.2.3 AFMでの適用事例 569
     6.2.4 エンジンのオイルバンの熱膨張測定事例 569
     6.2.5 自動車のシャフトとスピンドルのインプロセス測定事例 569
    6.3 応用事例 : ウェーハ厚さ測定システム 570
    6.4 真空・高温度での使用事例 570
    6.5 その他 571
   7.光ファイバ変位センサ
    7.1 光ファイバ変位センサの原理 572
     7.1.1 古典的な光ファイバ変位センサの原理 572
     7.1.2 差動型光ファイバ変位センサ 573
    7.2 感度と分解能 575
    7.3 光源 576
    7.4 光ファイババンドル 577
    7.5 主要なアプリケーション 577
   8.加速度ピックアップ
    8.1 加速度ピックアップの種類と特長 578
     8.1.1 圧電式加速度ピックアップ 578
     (1) 圧縮型 578
     (2) せん断型 578
     (3) サイズモ振動系 579
     (4) 信号出力方式 579
     8.1.2 サーボ式加速度検出器 579
     8.1.3 ひずみゲージ式加速度検出器 580
     8.1.4 静電容量式加速度検出器 580
    8.2 加速度ピックアップの位置決め用途への適用時の注意点 581
    (1) 検出器のオフセット誤差 581
    (2) 積分時の周波数による増幅率の違いによる影響 581
    (3) 加速度ピックアップの周波数特性 581
   9.微細形状測定機
    9.1 計測技術の動向 582
    9.2 従来型測定機器の課題 583
    9.3 最新の微細形状測定システムとその技術 584
     9.3.1 ハイブリッド表面性状測定機 584
     9.3.2 超音波マイクロプローブと微細計測システム 584
     9.3.3 微細形状計測システム 586
   10.超高精度3次元測定機
    10.1 超高精度3次元測定機-UA3Pの開発 590
    10.2 UA3Pの独自開発技術 591
     10.2.1 原子間力プローブ 591
     10.2.2 3次元座標レーザー側長技術 592
     10.2.3 評価ソフトウエア 592
    10.3 トレーサビリティーと精度確認 594
    10.4 測定事例 595
   11.オートフォーカス法による3次元形状/粗さ測定機
    11.1 センサの原理および装置構成 596
    11.2 装置の特長と測定能力 597
    11.3 測定精度の検証と校正 597
    11.4 外乱対策 599
    11.5 測定事例 599
   12.干渉計
    12.1 光干渉の発展 601
    12.2 位相シフト干渉計の基本原理 601
    12.3 複数干渉縞分離のためのフーリエ変換位相シフト干渉計 602
    12.4 非球面測定のための走査型フイゾー干渉計 603
    12.5 走査型白色干渉計 604
   13.レーザ顕微鏡
    13.1 走査型共焦点レーザ顕微鏡とは 606
     13.1.1 共焦点光学系 606
     13.1.2 走査系 606
     13.1.3 CCD光学系 606
     13.1.4 3次元画像データ 607
     13.1.5 3次元測定原理 608
    13.2 高信頼性測定のための要点 608
    13.3 走査機構とサンプリング 608
     13.3.1 XY軸走査機構 608
     13.3.2 サンプリングクロック生成 609
     13.3.3 Z軸駆動機構 610
   14.走杏型プローブ顕微鏡SPM
    14.1 SPMの原理 612
     14.1.1 STMの動作原理 612
     14.1.2 AFMの原理 613
    14.2 SPMにおける位置決め技術 613
     14.2.1 祖動機構 613
     14.2.2 微動・走査機構 614
    14.3 SPMの微細加工への応用 614
     14.3.1 微細除去加工 : ナノスケール超音波振動切削 615
     14.3.2 微細堆積加工 : ピペットプローブ顕微鏡 616
   15.原子間力顕微鏡AFM
    15.1 SPMとクローズドループスキャナ 618
     15.1.1 SPMの動作 618
     15.1.2 ピエゾスキャナ 618
     15.1.3 クローズドループスキャナ 619
     15.1.4 2種類のクローズドループスキャナ 619
     15.1.5 クローズドループスキャナの効果 620
     15.1.6 スペクトロスコピーとZ軸センサ 621
     15.1.7 正確な位置決めズーミングやリターン機能 621
     15.1.8 ナノマニピュレーション,ナノリソグラフイ 623
    15.2 ナノリソグラフイ 623
    15.3 ナノマニピュレーション 625
〔4〕最近の精密機器・情報機器関連装置
   1.マイクロマシン/MEMS
    1.1 マイクロアクチュエータ 627
    1.2 マイクロマシン/MEMSの位置決めへの応用 627
     1.2.1 位置決め用マイクロマシン/MEMSの分類 627
     1.2.2 可動部一体型マイクロアクチュエータ 628
     1.2.3 可動部分雛型マイクロアクチュエータ 629
     (1) 接触型搬送機構 629
     (2) 非接触型搬送機構 630
    1.3 マイクロマシンン/MEMSと位置決め技術 631
   2.バイオ操作(1)(静電)
    2.1 誘電泳動によるバイオ操作 634
    2.2 レビテーション 635
    2.3 レーザーマニピュレーション 635
    2.4 その他の交流電界の電気力学的効果 635
    2.5 誘電泳動とバイオ操作 636
   3.バイオ操作(2)(レーザなど光ピンセット)
    3.1 光ピンセットとは 639
    3.2 光学系 640
    3.3 ナノ計測手法 640
    3.4 様々な照明方法 641
    3.5 トラップカの評価 642
    (1) 粘性抵抗によるトラップ位置の変位 642
    (2) ゆらぎの大きさからの見積もり 642
    (3) パワースペクトル 643
    (4) コーナー周波数からの見積もり 644
    3.6 実際のデータ 644
   4.マイクロファクトリ
    4.1 マイクロファクトリの概念と意義 645
    4.2 マイクロステージとマイクロ旋盤 646
    4.3 マイクロファクトリの開発例 648
   5.光ディスク製造
    5.1 光ディスクの歴史 650
    5.2 ナノメートル位置決めシステム 650
    5.3 位置計測系 651
    5.4 運用方法とピッチむら 652
    5.5 ナノスケールコントローラ 653
   6.ハードディスク
    6.1 ハードディスク装置の概要 654
    6.2 ヘッドによる位置信号検出 654
    6.3 アクチュエータ制御 655
    6.4 位置決め精度向上 656
    6.5 外乱抑制フィードフォワード制御 657
   7.情報機器関連記録装置
    7.1 MOドライブ 658
    7.2 一体型/分離型光ピックアップ 658
    7.3 精/粗アクチュエータによる2段サーボ 659
    7.4 1段サーボ 660
   8.水平多関節ロボット
    8.1 水平多関節ロボットのキネマティクス 661
    8.2 幾何学的誤差による精度 662
    8.3 キャリブレーション 663
    8.4 リンク間の動力学的干渉 665
    8.5 非干渉化制御 665
   9.3次元多関節ロボットにおける位置決め・制御技術
    9.1 産業用ロボットによる精密位借決めの課題 666
    9.2 産業用ロボットの制御技術 667
    9.3 産業用ロボットの軌跡精度 668
    9.4 産業用ロボットの絶対位置決め精度 668
   10.リニアモータを採用した高精度・高速単軸ロボット
    10.1 直動型単軸ロボットの動向 669
    10.2 構造 669
    10.3 特徴 670
    10.4 アプリケーションの例 672
   11.除振装置
    11.1 パッシブ除振装置 673
    11.2 アクティブ除振装置 674
   12.燃料噴射バルブ
    12.1 ビエゾインジェクタの構造と作動原理 677
    12.2 インジェクタ内各構成要素の機能・構造 678
    (1) ピェゾスタック 678
    (2) 変位拡大ユニット 678
    (3) 制御バルブ 679
    12.3 ソレノイドインジェクタとの性能比較 679
〔5〕大学・研究機関における研究
   1.圧電アクチュエータの変位制御法
    1.1 誘導電荷検出による変位制御 682
     1.1.1 変位推定の原理 682
     1.1.2 誘導電荷の応答 683
     1.1.3 位置決め制御への応用 683
     1.1.4 誘導電荷検出による変位制御のまとめ 684
    1.2 電流パルスによる駆動 684
     1.2.1 駆動原理 684
     1.2.2 駆動実験 685
     1.2.3 電流パルスによる駆動のまとめ 685
   2.アザラシ型位置決め機構
    2.1 移動原理 687
     2.1.1 基本的な移動原理 687
     2.1.2 3自由度機構の移動原理 688
     2.1.3 微動モードの駆動原理 688
    2.2 繕造 689
    2.3 移動特性 690
     2.3.1 基本的な移動特性 690
     2.3.2 粗動のみによる位置決め実験 690
     2.3.3 変位フィードバックによる粗微動位置決め 691
   3.高密度磁気記録再生評価に用いる高速・高精度アクチュエータ
    3.1 高密度磁気記録における精密位置決め 692
    3.2 高速・高精度位置決め用ナノモーションアクチュエータの開発 693
    3.3 ナノモーーション・アクチュエータの変位量の改善 697
    3.4 NMA-k501の位置決め精度と安定度 698
   4.制振技術の適用例
    4.1 機械的方法 700
    (1) 軽量高剛性化 700
    (2) 制振材料の使用 700
    (3) 動吸振器の適用 701
    4.2 能動的方法 701
    (1) アクティブマスダンパの適用 701
    (2) 反力受け機構の導入 702
    (3) アクティブ除振装置の適用 702
   5.カップリング要素
    5.1 カップリングの役割構造と種類 706
    5.2 カップリング部の振動原因 707
     5.2.1 カップリングの取り付け状態による振動 707
     (1) モータ軸とボールねじ軸の心ずれ 707
     (2) カップリング軸穴への軸挿入不足 707
     5.2.2 カップリングの構造による振動 707
     (1) カップリング軸締結部での軸の偏り 707
     (2) カップリング軸締結部のねじり剛性の低下とトルク伝達の偏り 708
     (3) カップリングたわみ部のねじり周り性の低下 708
     (4) カップリングの支持反力 708
    5.3 カップリングの振動防止策 708
     5.3.1 軸テ受け粒えの軸の偏り・ねじり剛性低下・トルク伝達偏りの防止 709
     5.3.2 たわみ部での剛性低下の防止 710
     5.3.3 たわみ部支持反力の低減 710
   6.弾性変形を応用した一体型変位拡大・縮小機構
    6.1 変位の拡大・縮小の原理 711
     6.1.1 てこも支点も剛体の場合(剛体支点) 712
     6.1.2 支点だけが弾性変形する場合(弾性支点) 712
     6.1.3 てこが弾性変形する場合(弾性てこ) 712
    6.2 変位拡大機構付きの位置決め用多次元ステージの例 713
     6.2.1 XY方向駆動 713
     6.2.2 Z方向駆動 714
     6.2.3 拡大効率と干渉率 714
    6.3 縮小機構付き多次元ステージの例 715
     6.3.1 縮小機構付きX軸ステージ 715
     6.3.2 縮小機構付きXY軸ステージ 716
     6.3.3 縮小機構付きXYZステージ 717
   7.圧電アクチュエータを使った超精密位置決め事例
    7.1 精密位置決めシステムの概要 718
    7.2 精密位置決めシステムの高分解能化対応 719
    7.3 精密位置決めシステムの評価例 720
   8.マイクロ部品のセルフアライメント
    8.1 メカトロニクスシステムの問題点とマイクロ部品組み立てに特化した解決方法 722
    8.2 セルフアライメントの基本的考え方 722
    8.3 利用される吸引力の種類と例 722
    8.4 液体の表面張力を利用したマイクロ部品のセルフアライメント 723
    (1) アライメント方法 723
    (2) 試作部品とその製作方法 724
    (3) 実験手順と実験装置 724
    (4) 実験結果 724
    8.5 高機能化セルフアライメント 725
   9.リニアモーター体型エアスライド装置による精密位置決め
    9.1 開発のコンセプト 727
    9.2 空気浮上/磁気吸引複合型エアスライドの原理 727
     9.2.1 従来型空気軸受ガイド 727
     9.2.2 空気浮上/磁気吸引複合型ガイド 728
    9.3 エアスライドテーブルの構成 728
    9.4 装置の特性 729
     9.4.1 静特性 729
     9.4.2 動特性 730
     9.4.3 装置仕様と性能 732
   10.進行波型圧電ポンプ
    10.1 駆動原理 733
    10.2 装置概要 733
    10.3 流動実験 735
   11.圧電式ジャークセンサ
    11.1 圧電式ジャークセンサの測定原理 737
    11.2 実験装置概要 738
    11.3 評価実験の結果 739
   12.静圧ウオームラック送り機構
    12.1 原理 741
    12.2 横造 742
    12.3 特長 743
    12.4 ウォームおよびラックの歯面状態 743
   13.ナノボジショナーの開発
    13.1 従来装置の問題点 745
    13.2 装置の構成 745
     13.2.1 微動機構の構造 745
     13.2.2 位置決め装置の構造 746
     13.2.3 システム構成 747
    13.3 微動機構の動作特性 747
    13.4 性能評価結果 748
     13.4.1 微動位置決め特性 748
     13.4.2 粗微動位置決め時の精度 749
   14.SIDM⑨アクチュエータを使った位置決めステージ
    14.1 SIDM⑨アクチュエータの原理と構造 750
    14.2 精密ステージとコントローラの構成 751
    14.3 位置決め 752
    14.4 位置決め精度 753
第1編 位置決め技術の基礎
第1章 総論
   第1節 精密・超精密位置決め技術までの道のりと位置決めの基礎
45.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
片柳亮二著
出版情報: 東京 : 産業図書, 2008.9  v, 173p ; 21cm
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はじめに i
第1章 解析プログラムKMAP(ケーマップ)とは 1
   1.1 特徴 1
   1.2 どのような解析ができるのか 3
   1.3 プログラムのインストール方法 5
   1.4 プログラムの起動 6
   1.5 インプットデータの読み込み 7
   1.6 ご利用にあたっての注意事項 8
第2章 制御工学の考え方 9
   2.1 制御工学の考え方 9
   2.2 制御システムの基本的な構成 10
第3章 ラプラス変換と伝達関数 13
   3.1 ラプラス変換 13
   3.2 伝達関数 18
   3.3 ラプラス空間上での特性解析 23
第4章 制御系の極と零点 25
   4.1 極と零点 25
   4.2 極・零点と応答特性との関係 26
第5章 フィードバック制御 31
   5.1 フィードバック制御の構造 31
   5.2 フィードバックの効果例 33
第6章 根軌跡 37
   6.1 通常の根軌跡 37
   6.2 ゲインが負の場合の根軌跡 50
第7章 周波数特性 53
   7.1 周波数伝達関数 53
   7.2 ボード線図 55
第8章 周波数領域における安定判別法 61
   8.1 ナイキストの安定判別法 61
   8.2 ボード線図による安定判別 67
第9章 現代制御理論による解析法 73
   9.1 最適レギュレータ(LQR制御) 73
   9.2 サーボ系(LQI制御) 83
   9.3 極配置法 91
   9.4 極の実部をある値以下に指定する方法 96
   9.5 オブザーバ 99
   9.6 H∞制御 107
第10章 解析プログラムKMAPの使い方 125
   10.1 全般 125
   10.2 状態方程式で表される場合 125
   10.3 状態方程式+フィードバックの場合 134
   10.4 状態方程式を用いない場合 140
   10.5 制御則データにおける関数の使い方 145
   10.6 インプットデータのオンライン修正方法 162
参考文献 169
索引 171
はじめに i
第1章 解析プログラムKMAP(ケーマップ)とは 1
   1.1 特徴 1
46.

図書

図書
熊谷英樹, 大石潔編著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2008.7  vii, 212p ; 26cm
所蔵情報: loading…
47.

図書

図書
今井弘之, 竹口知男, 能勢和夫共著
出版情報: 東京 : 森北出版, 2000.4  vi, 221p ; 22cm
所蔵情報: loading…
48.

図書

図書
日本機械学会編
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2001.3  ix, 218p ; 21cm
所蔵情報: loading…
49.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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平野武著
出版情報: 東京 : 成山堂書店, 2004.3  5, 296p ; 22cm
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第1章 自動制御
   1.1自動制御の目的 1
   1.2自動制御の考え方 2
   1.3自動制御の方法 4
   1.4制御系の種類 6
   1.4.1フィードバック制御(feedback control) 6
   1.4.2定値制御(fixed command control) 7
   1.4.3追従制御(follow-up control) 7
   1.4.4プログラム制御(program control) 7
   1.4.5比率制御(ratio control) 7
   1.4.6カスケード制御(cascade control) 8
   1.4.7サンプル値制御(sampled-data control) 10
   1.4.8最適制御(optimum control) 10
   1.4.9結合制御(combination control) 10
   1.4.10フィードフォワード制御(feed forward control) 11
   1.4.11シーケンス制御(sequential control) 14
   〔練習問題〕 14
第2章 制御系の4動作
   2.1オンオフ動作(on-off action) 16
   2.2比例動作(proportional action)(P動作) 17
   2.3比例+積分動作(proportional-integral action)(PI動作) 19
   2.4比例+積分+微分動作(proportional-integral-derivative action)(PID動作) 20
   〔練習問題〕 23
第3章 よく使われる語句
   3.1自動制御(automatic control)と調節計(controller) 25
   3.2応答(response) 26
   3.2.1過渡応答(transient response) 26
   3.2.2ステップ応答(step response) 27
   3.2.3ランプ応答(ramp response) 27
   3.2.4インデンシャル応答(indendal response) 28
   3.2.5インパルス応答(impulse response) 29
   3.2.6周波数応答(frequency response) 29
   3.3ブロック線図(block diagram) 29
   3.4サーボ系(servo system) 31
   3.5比例帯(proportional band) 31
   3.6オフセット(off-set) 33
   3.7積分時間(integral time)と微分時間(derivative time) 33
   3.8安定(stable)と不安定(unstable) 36
   〔練習問題〕 36
第4章 制御方式
   4.1空気式制御装置 39
   4.2油圧式制御装置 40
   4.3電気式制御装置 42
   4.4組合せ式制御装置 42
   〔練習問題〕 45
   基礎的な事項 46
第5章 検出部
   5.1検出部の具備すべき条件 47
   5.2温度の検出 48
   5.2.1熱電対式(thermocouple type) 48
   5.2.2測温抵抗式(resistance bulb type) 49
   5.2.3バイメタル式(bimetal type) 50
   5.2.4液体圧力式(liquid pressure type) 51
   5.3圧力の検出 52
   5.3.1ブルドン管式(bourdon tube type) 52
   5.3.2ベローズ式(bellows type) 52
   5.3.3ダイヤフラム式(diaphragm type) 53
   5.3.4環状天びん式(ring balance type) 53
   5.4流量の検出 53
   5.4.1差圧式(differential pressure type) 53
   5.4.2面積式(variable area type)
   5.4.3容積式(positive displacement type) 55
   5.5液位の検出 56
   5.5.1フロート式(float type) 56
   5.5.2木頭圧式(liquid head type) 58
   5.5.3超音波式(ultrasonic type) 58
   5.6ガス成分の検出 58
   5.7粘度の測定 59
   5.8水質の検出 60
   5.8.1pHの検出 60
   5.5.2純度の検出 63
   〔練習問題〕 63
第6章 調節部(調節器)
   6.1調節部の具備すべき条件 69
   6.2空気式調節器 70
   6.2.1オンオフ動作調節器(on-off action controller) 70
   6.2.2P動作調節器(P action controller) 71
   6.2.3PI動作調節器(PI action controller) 72
   6.2.4PID動作調節器(PID action controller) 73
   6.3油圧式調節器 76
   6.3.1オンオフ動作調節器 78
   6.3.2PI動作調節器 80
   6.3.3PID動作調節器 81
   6.4電気式調節器 83
   6.4.1オンオフ動作調節器 83
   6.4.2P動作調節器 84
   6.4.3PI、PID胴さ調節器 88
   〔練習問題〕 88
第7章 操作部
   7.1操作部の具備すべき条件 91
   7.2空気式操作部 91
   7.2.1ダイヤフラム式(diaphragm type) 92
   7.2.2シリンダ式(ピストン式)(cylinder type) 96
   7.2.3バルブポジショナ(valve positioner) 97
   7.2.4エアモータ式(air motor type) 99
   7.3油圧式操作部 100
   7.3.1油圧モーター(oil motor) 100
   7.3.2ポンプとモータの組合せ 104
   7.3.3油圧シリソダ式(hydraulic cylinder type) 105
   7.3.4油圧弁(hydraulic valve) 107
   7.4電気式操作部 124
   7.4.1電磁弁(solenoid valve) 124
   7.4.2電動弁(motor valve) 128
   7.4.3サーボモータ(servo motor) 130
   〔練習問題〕 133
第8章 伝達部
   8.1空気式伝達部 135
   8.1.1空気圧縮機(air compressor)とエアタンク(air tank) 135
   8.1.2除湿装置(after cooler)とフィルタ(filter) 137
   8.1.3オイラ(oiler) 138
   8.1.4配管材料(pipe arrangement) 138
   8.1.5減圧弁(reducing valve) 139
   8.1.6パイロット弁(pilot valve) 139
   8.2油圧式伝達部 142
   8.2.1油圧ポンプ(oil pump) 142
   8.2.2オイルフィルタ(oil filter) 148
   8.2.3蓄圧器(accumulator) 150
   8.2.4オイルクーラ(oil cooler) 151
   8.2.5オイルタンク(oil tank) 152
   8.2.6配管材料 153
   8.2.7パッキング(packing) 154
   8.2.8作動油(hydraulic oil、regulator oil) 155
   8.2.9作動油の添加剤(additive) 162
   8.3電気式伝達部 163
   8.3.1スイッチ(switch) 163
   8.3.2リレー(relay) 169
   8.3.3リレー回路(relay circuit) 172
   8.3.4タイマ(timer) 178
   8.3.5整流器(rectifier)とチョッパ(chopper) 180
   8.3.6変換器(converter)と増幅器(amplifier) 183
   8.4その他 190
   8.4.1A⇔D変換 191
   8.4.2コントロールコンソール(control console) 194
   8.4.3論理演算(logical operation) 194
   8.4.4変位平衡形(position balance type)と力平衡形(force balance type) 199
   〔練習問題〕 201
第9章 記号とシンボル
   9.1JISの文字記号と図記号 203
   9.2JISの油圧・空気圧図記号 215
   9.3JISの船用電気図記号 251
   〔練習問題〕 251
第10章 実際の制御系
   10.1空気式制御系 255
   10.1.1温度制御系 255
   10.1.2圧力制御系 255
   10.1.3液位制御系 256
   10.1.4温度・流量の結合制御系 257
   10.1.5粘度制御系 258
   10.1.6シーケンス制御系 258
   10.2油圧式制御系 260
   10.2.1回転制御系 262
   10.2.2かじ取り装置 262
   10.2.3自動かつお・まぐろ一本釣り機 266
   10.3電気式制御系 275
   10.3.1燃料油連続清浄装置 275
   10.3.2マイクロセン式圧力計 276
   10.3.3サンプル値制御の自動記録計 277
   10.3.4シンクロ(syncro) 280
   10.3.5冷凍装置の自動発停 281
   10.4船舶におけるパソコン利用例 285
   索引 291
第1章 自動制御
   1.1自動制御の目的 1
   1.2自動制御の考え方 2
50.

図書

図書
高橋亮一著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2002.10  viii, 181p ; 22cm
シリーズ名: 産業制御シリーズ ; 8
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