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1.

図書

図書
日経サイエンス編集部編
出版情報: [東京] : 日経サイエンス , 東京 : 日本経済新聞出版社 (発売), 2016.8  135p ; 28cm
シリーズ名: 別冊日経サイエンス ; 214
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2.

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東工大
目次DB

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東工大
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地球環境問題を考える懇談会 [編]
出版情報: 東京 : 旭硝子財団, 2010.5  263p ; 21cm
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はじめに 瀬谷博道(旭硝子財団理事長) 1
本書をまとめるにあたって 森島昭夫(旭硝子財団理事) 11
第1部 地球環境の現在
   地球環境の現在 21
   人間活動が破壊する「地球の肺」 25
   加速する生物多様性の喪失 27
   地上から消えゆく水資源 30
   飽食の国と飢餓の国 34
   枯渇に向かう化石燃料 37
   急増するエネルギー消費 42
   穀倉地帯を襲う記録的な干ばつ 44
   発展途上国で急増する「気候難民」 47
   自然を損なうことは自らを損なうこと‐私たちの選択 50
第2部 生存の条件
 第1章 人類が直面する最大の危機-地球環境問題 54
   1 「成長の限界」からの出発 57
   2 限界に直面する人間の営み 63
    (1) 都市化が招いた自然との乖離 63
    (2) エネルギー資源の枯渇 66
    (3) 水資源利用の持続性と公平性 71
    (4) 食料確保の持続性と公平性 77
   3 忍び寄る危機 84
    (1) 地球温暖化 84
    (2) 生物多様性の喪失 91
 第2章 21世紀の目指すべき姿 -太陽エネルギー社会 104
   1 「太陽エネルギー社会」とは 106
    (1) ヒトとしての存在と人間としての存在 106
    (2) 生命力溢れる「太陽エネルギー社会」 108
    (3) 太陽エネルギー社会の姿 110
   2 「太陽エネルギー社会」を実現するために 116
    (1) 自然の理に逆らわない社会への転換 116
    (2) 人類の共有財産の公平な配分と継承 117
    (3) 「太陽エネルギー社会」に向けた対話 118
    (4) 「太陽エネルギー社会」に向けた科学技術 120
 第3章 危機を乗り越えて創る未来社会-生命力溢れる「太陽エネルギー社会」への道 122
   1 自然そのものに価値を認める社会の実現に向けて 124
    (1) 自然環境の保全 125
    (2) 自然の理に従う開発 127
    (3) 自然の水循環を保全する開発 128
    (4) 土地の再生産力の保全と食料配分の公平 131
   2 持続可能なエネルギーの利用に向けて 134
    (1) 膨大な太陽エネルギーとその活用 134
    (2) 太陽エネルギーと持続可能社会 136
   3 ライフスタイルの変革 148
    (1) 変革が求められるライフスタイル 148
    (2) これから求められるライフスタイルの方向 150
    (3) ライフスタイル変革に必要な教育 153
    (4) ライフスタイル変革を促進する仕組みの整備 155
   4 都市と地方が連携した多様性と活力に満ちた社会 157
    (1) 多様性と活力に満ちた都市と地方 158
    (2) 自立した自然循環地域圏形成のための連携 163
   5 社会システムの改善・国際連携 166
    (1) 政治・行政の強い意志 166
    (2) 太陽エネルギー社会の実現に向けた国際的な連携 167
 最終章 生命力溢れる地球の回復-ブループラネットの実現 170
   1 生命力溢れる地球の回復 172
   2 新しい時代への発想の転換 175
    (1) 自然は人間の生存基盤 175
    (2) 思いやりの心 176
   3 ブループラネットの実現に向けたアプローチ 179
    (1) 科学技術の知と人文社会の知とを両輪とした問題解決 179
    (2) 「思いやりの心」を育む社会システムの創造 180
    (3) 地球社会という繋がりをつくるための対話と国際連携 183
   4 ブループラネットの実現と活力ある社会 186
第3部 「生存の条件」に寄せて-ブループラネット賞受賞者からのメッセージ
   「環境への一般大衆による支援構築」 191
    -ジェフリー・A・マクニーリー教授 第2回ブループラネット賞受賞(1993年)
   「脅威を示す曲線、簡単なアイデア、そして複雑な実情」 199
    -オイゲン・サイボルト博士 第3回ブループラネット賞受賞(1994年)
   「食料不足が文明崩壊をもたらすか」 208
    -レスター・R・ブラウン氏 第3回ブループラネット賞受賞(1994年)
   「すべての人がずっと食べていくために」 216
    -M・S・スワミナサン教授 第5回ブループラネット賞受賞(1996年)
   「持続可能な開発を取り巻くリーダーシップの危うさ」 223
    -カールヘンリク・ロベール博士 第9回ブループラネット賞受賞(2000年)
   「人類と環境」 232
    -ノーマン マイアーズ博士 第10回ブループラネット賞受賞(2001年)
   「地球環境は足元から」 241
    -宮脇昭博士 第15回ブループラネット賞受賞(2006年)
   「人類存続のため公平性を」 248
    -エミル・サリム博士 第15回ブループラネット賞受賞(2006年)
はじめに 瀬谷博道(旭硝子財団理事長) 1
本書をまとめるにあたって 森島昭夫(旭硝子財団理事) 11
第1部 地球環境の現在
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地球環境問題を考える懇談会 [編]
出版情報: 東京 : 旭硝子財団, 2010.5  214p ; 21cm
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I 『成長の限界』からの出発 9
II 限界に直面する人間の営み 21
   人口爆発 22
   進みゆく都市化 28
   経済面や生活の格差 32
   資源の有限性 46
   エネルギー資源の埋蔵量 50
   エネルギー消費と供給 54
   エネルギー格差 68
   偏在する水資源 72
   水の分布と循環 76
   水資源の使われ方 80
   水使用上の課題 86
   水使用上における格差 90
   農業生産と水 94
   食糧生産とその課題 98
   食料・栄養・衛生面での格差 106
   食生活の変化とその課題 110
   水産業の課題 114
III 忍び寄る危機 117
   地球の気温の変化 118
   温暖化がもたらす影響 124
   排出される温室効果ガス 128
   絶滅していく生き物たちとその恵み 136
   生き物たちの生活圏の縮小 148
IV 危機への対応 157
   環境アンケート調査結果 158
   再生可能エネルギー 166
   エネルギー供給源としての原子力 176
   効率の良いエネルギー利用 180
   産業におけるエネルギー効率 184
   新たなる技術の開発 190
付録 統計データ 196
I 『成長の限界』からの出発 9
II 限界に直面する人間の営み 21
   人口爆発 22
4.

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小宮山宏 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2010.11  vi, 174p ; 21cm
シリーズ名: サステイナビリティ学 = Sustainability science ; 3
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循環型社会からみたサステイナビリティ / 花木啓祐執筆
循環型社会の考え方 : 持続可能な消費を促進する / 花木啓祐執筆
循環型社会のデザイン : 新しいビジョンを提示する / 小宮山宏執筆
資源循環型社会の経済学 : 資源をマーケティングする / 細田衛士執筆
循環型社会と3Rイニシアティブ : 国際社会が挑戦する / 岡澤和好執筆
循環型社会の指標 : 地域から評価する / 森口祐一, 武内和彦執筆
都市・農村間の資源循環 : バイオマス循環を考える / 花木啓祐, 松田浩敬執筆
循環型社会の形成に向けて / 花木啓祐執筆
循環型社会からみたサステイナビリティ / 花木啓祐執筆
循環型社会の考え方 : 持続可能な消費を促進する / 花木啓祐執筆
循環型社会のデザイン : 新しいビジョンを提示する / 小宮山宏執筆
5.

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橋爪大三郎編 ; 橋爪大三郎 [ほか] 著
出版情報: 東京 : ポット出版, 2013.5  205p ; 19cm
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1 : グリーン革命と変貌する世界
2 : 技術と経済を重視するアメリカ—グリーン・イノベーション政策とワックスマン・マーキー法案に見る、地球温暖化問題への取り組み
3 : 低炭素経済を創る—イギリスの気候変動法
4 : 低炭素社会への途—日本は炭素税から始めよ
5 : 日本は排出量取引制度を導入するべきか
6 : 太陽熱発電と高圧直流送電
7 : 自然エネルギー政策はなぜ進まないのか—封じ込められた地熱・小水力の潜在力
8 : EVとスマートグリッド
1 : グリーン革命と変貌する世界
2 : 技術と経済を重視するアメリカ—グリーン・イノベーション政策とワックスマン・マーキー法案に見る、地球温暖化問題への取り組み
3 : 低炭素経済を創る—イギリスの気候変動法
6.

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住明正 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2010.7  x, 212p ; 21cm
シリーズ名: 地球惑星科学 ; 3
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7.

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東工大
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松永勝彦著
出版情報: 東京 : 講談社, 2010.2  188p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1670
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はじめに 5
第1章 森の豊かさが海を育てる
   1 森林の生い立ち
    海が育んだ最初の生命 16
    最初に上陸した樹木 18
    海辺に広がるマングローブ林
   2 海辺に生育する生き物
    生物が豊富な干潟 24
    海の森-海中林 27
   3 岩、岩盤、サンゴ礁の異変
    日本の沿岸で進行する磯焼け 29
    サンゴとサンゴ礁 32
    サンゴ礁の破壊と死滅 34
   4 腐植土形成過程とその役割
    岩石の風化 38
    腐植土の形成 41
    腐植土が海を守る 42
   5 森と海をつなぐ河川
    里山の役割 44
    魚つき林 45
    どんぐりが魚を育てる 47
    古代人と森林 49
    アイヌ民族に学ぶ 52
    河川水と海水の違い 54
    コンブの質は河川水で決まる 56
    高い河口域の生産力 58
    海を豊かにする湿地 61
    乱伐と砂防ダム 63
第2章 森が貧しいと海も貧しい
   1 光合成生物に欠かせない鉄
    鉄はなぜ必要か 68
    光合成生物はいかにして鉄を取り込むのか 69
    鉄不足海域とマーチン博士の実験 70
   2 森の腐植土と鉄の密接な関係
    腐植土が生み出す鉄イオン 75
    コンブに不可欠なフルボ酸鉄 77
    海ぶどうと鋼鉄 79
    有機農業と漁業のつながり 81
   3 人間にとって森林とは
    森林の緑色が意味するもの 84
    資源としての森 85
    天然の防波堤 87
第3章 海の砂漠化
   1 白いペンキを塗ったような岩盤
    消える海中林 92
    石灰藻が作り出す不毛地帯 93
   2 海の砂漠化はどうして起こったのか
    食害説 96
    水温上昇説 101
    石灰藻拡大の真の原因 102
    沿岸の再生は次世代への債務 107
第4章 海と人間のかかわり
   1 生物から見た海
    海の食物連鎖 112
    海にも桜が咲く 114
   2 赤潮と青潮
    海の富栄養化が引き起こす赤潮 115
    硫化水素が発生する青潮 117
    アオコはカビ臭の原因 119
   3 北の海にはなぜ魚が多いのか
    深層大循環 120
    サケが森を育てる? 123
    豊かなアムール川と流水 126
   4 南の海のエチゼンクラゲとマングローブ
    乏しい栄養塩 129
    マングローブが支える食物連鎖 131
第5章 地球環境再生のカギを握る森林と海
   1 急速に進む地球温暖化
    六五万年前の二酸化炭素濃度 136
    永久凍土シベリアの森林伐採 137
    酸性雨が与える森林への影響 140
    熱帯林の消滅 141
   2 森林や海藻で地球を救えるか
    階層を熱エネルギーに 143
    木質バイオマスエネルギー 146
    間伐の重要性 149
    植林と間伐はセットで 152
   3 木を植える漁民、市民、企業
    襟裳岬の再生 154
    北洋を失って 157
    “森は海の恋人” 159
    国内外での植林活動 160
    目標は一人一〇〇〇本! 163
   4 人間と自然が共存するには
    これ以上の便利な生活を追い求めるのか 165
    自然を復元する河川工法 168
    生態系を妨げない砂防ダム 169
    森林のだいじな機能 171
おわりに 174
関連・参考図書 178
索引 巻末
はじめに 5
第1章 森の豊かさが海を育てる
   1 森林の生い立ち
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