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1.

図書

図書
宮家邦彦著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2018.9  232p ; 18cm
シリーズ名: 新潮新書 ; 781
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第1章 : AI革命で激変する地政学
第2章 : 歴史の大局観を磨く
第3章 : ダークサイドの覚醒と諸帝国の逆襲
第4章 : 「核の脅威」の本質
第5章 : 蘇るナショナリズム
第6章 : 米国は衰退し、中国の夢が実現する?
第7章 : 要人へのお節介メッセージ
第8章 : ちょっと変わっているが、素晴らしい国
第1章 : AI革命で激変する地政学
第2章 : 歴史の大局観を磨く
第3章 : ダークサイドの覚醒と諸帝国の逆襲
概要: AI時代を迎え、従来の地政学の常識は大きく書き換えられていく。戦略兵器となった「AI兵器」が核にとって代わり、熱い戦争ではなく「水面下の刺し合い」が主戦場となる可能性すらある。大事なのは、技術の革新を認識しつつ、変わらぬ人間の本質と冷徹な現 実を見据え、世界の行く末をクールに考え抜く姿勢だ。戦略的思考に定評のある元外交官が、縦横無尽・自由自在・ユーモアたっぷりに未来を読み解く。 続きを見る
2.

図書

図書
エマニュエル・トッド著 ; 朝日新聞聞き手
出版情報: 東京 : 朝日新聞出版, 2016.10  198p ; 18cm
シリーズ名: 朝日新書 ; 589
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1 夢の時代の終わり : 2016年8月30日)(米国が変わろうとしている
一つの世代が過ぎて ほか
2 暴力・分断・ニヒリズム : 2016年1月27日)(広がる国家解体のプロセス
イスラムの崩壊としてのIS ほか
3 グローバル化と民主主義の危機 : 好戦的な、いわば狂気が世界に広がりつつある / 2015年2月19日
「国家」が決定的な重みを持つ時代(2014年7月8日) : ほか
4 アメリカ「金融帝国」の終焉 : 今や米国は問題をもたらす存在でしかない / 2008年10月30日
グローバル化は単なる経済自由主義ではなく、より厄介だ(2008年3月31日) : ほか
5 終わらない「対テロ」戦争 : 日本は米国以外の同盟国を持つべきだ / 2004年2月4日
帝国アメリカは崩壊過程にある(2003年2月8日) : ほか
1 夢の時代の終わり : 2016年8月30日)(米国が変わろうとしている
一つの世代が過ぎて ほか
2 暴力・分断・ニヒリズム : 2016年1月27日)(広がる国家解体のプロセス
概要: トランプ・ショック、英国EU離脱、憎悪とテロの連鎖。どの国もうまくいかない歴史の大転換期を鮮やかに読み解く。グローバリズムが先進国の中間層を解体し、社会を分断する。民族の自律性と民主主義への懐疑が黒雲のように広がる。中東では国家の解体という 最悪のプロセスが進行する。このおそるべきニヒリズムを乗り越えるには—。朝日新聞による日本向けインタビューを網羅。9・11以降の現代史の奔流が手に取るようにわかる! 続きを見る
3.

図書

図書
原彬久編
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2016.9  xviii, 349p ; 19cm
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4.

図書

図書
進藤榮一著
出版情報: 東京 : 講談社, 2017.2  222p ; 18cm
シリーズ名: 講談社現代新書 ; 2413
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序章 トランプ・ショック以後 : 二匹の妖怪
二つのグローバル化
二つのアメリカン・ポピュリズム
トランプのつくる世界
第1章 衰退する帝国—情報革命の逆説 : デトロイトの冬
解体するアメリカ
過剰拡張する帝国
情報革命の逆説
失われていく覇権
第2章 テロリズムと新軍産官複合体国家—喪失するヘゲモニー : テロリズムという闇
テロリズムとは何か
新軍産官複合体国家へ
第3章 勃興するアジア—資本主義の終焉を超えて : ジャカルタの夏
勃興するアジア資本主義
太平洋トライアングルからアジア生産通商共同体へ
終章 同盟の作法—グローバル化を生き抜く知恵 : もう一つの中国
空間オーナスから空間ボーナスへ
同盟の作法
グローバル化を生き抜く知恵
序章 トランプ・ショック以後 : 二匹の妖怪
二つのグローバル化
二つのアメリカン・ポピュリズム
概要: 変貌する国際関係を追跡してきた著者が、アメリカ・デトロイト、インドネシア・ジャカルタ、中国・寧夏、日本・北海道を歩きながら描き出す、グローバリズムを日本が生き抜くための知恵。
5.

図書

図書
福島安紀子著
出版情報: 東京 : 明石書店, 2019.6  244p ; 19cm
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第1章 共生とは何か : 「共生」とは何か
社会的な共生への取り組み
なぜ「共生」が必要なのか ほか
第2章 地球化と反地球化の相克 : 地球化のベクトル
反地球化のベクトル
地球社会分裂のリスク
第3章 新地球秩序と地球共生 : 地殻変動を起こす地球儀
文化が紡ぐ地球共生
新しいグローバル関係のベースとしての地球共生
終わりに : 地球共生への道
第1章 共生とは何か : 「共生」とは何か
社会的な共生への取り組み
なぜ「共生」が必要なのか ほか
6.

図書

図書
早坂隆著
出版情報: 東京 : 文藝春秋, 2018.6  228p ; 18cm
シリーズ名: 文春新書 ; 1173
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第1章 : 中国
第2章 : アメリカ
第3章 : ロシア
第4章 : 北朝鮮
第5章 : 韓国
第6章 : 中東
最終章 : 日本
第1章 : 中国
第2章 : アメリカ
第3章 : ロシア
概要: ジョークには、その国の歴史や文化、そして本音がつまっている。本書は中国、アメリカ、ロシア、北朝鮮、韓国、中東、日本をネタにしたジョークを厳選して収録。ときにジョークのような事が起きる国際社会。笑えるのはジョーク?それとも現実?
7.

図書

図書
加藤晴久著
出版情報: 東京 : 藤原書店, 2016.9  388p ; 19cm
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エンゲルスの見たアフガニスタン
ロシアのアフガニスタン症候群
テロは症候、病原ではない
カミカーズと特攻隊
反米テロと真珠湾攻撃
トロンプ・ルイユの政権委譲
「ルゥラの教訓」
プーチン訪仏とチェチェン
フランコフィル・フランコフォンの英国王室
システムとしての拷問〔ほか〕
エンゲルスの見たアフガニスタン
ロシアのアフガニスタン症候群
テロは症候、病原ではない
概要: 日本のメディアが報じない9・11後の世界とは?世界の知識人に読まれ影響力をもつフランスの高級日刊紙『ル・モンド』を半世紀以上愛読してきた著者が、2001年から2016年までの、日本ではほとんど報道されない記事を簡潔に紹介。9・11後の世界の 趨勢を一気に読み通す! 続きを見る
8.

図書

図書
板木雅彦, 本名純, 山下範久編
出版情報: 東京 : 東信堂, 2016.3  xii, 296p ; 21cm
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グローバル化時代の国際秩序構築を目指して
現代国際経済の動向と課題
グローバル化と「文化」
国際関係と法
グローバル・ガヴァナンス—国連の役割
現代の紛争
現代政治におけるデモクラシーとナショナリズム
地球環境問題と国際関係
ヨーロッパの統合
世界の中の日本経済
発展途上国開発の課題
国際移民と多文化社会
情報とメディア
グローバル化時代における家族のゆくえ
グローバル化時代の国際秩序構築を目指して
現代国際経済の動向と課題
グローバル化と「文化」
概要: 国境を越える危機に対峙する国際関係学の視座。地球環境破壊、国際テロリズム、難民問題はじめ切迫した危機が国境を越えて拡大し、一国での解決を阻む問題が相次ぐ中、新たな安定した国際秩序をどう構築するか—政治・経済・文化・情報等、今日の国際関係イシ ューの全てを平明な記述のもと分析・解明し、明日のグローバル・ガヴァナンスの方途を追究・考察した、最新国際関係学テキスト。 続きを見る
9.

図書

図書
小谷一明, 黒田俊郎, 水上則子編
出版情報: 東京 : 勉誠出版, 2016.3  iv, 330p ; 21cm
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第1部 国際地域学のフロンティア : 理想の世界—スタンレー・ホフマン追悼
グローバル化する世界経済—グローバル生産ネットワークとフェアトレード
脱自然的自然を生きること—阿賀と水俣、アマゾンの環境的交差 ほか
第2部 国際地域学概論 : 国際地域学(国際関係)入門
国際地域政策概論
第3部 国際地域学点描:コラムとキーワード : EUと地域統合
The Internationalization of Higher Education in Japan
越境と人権 ほか
第1部 国際地域学のフロンティア : 理想の世界—スタンレー・ホフマン追悼
グローバル化する世界経済—グローバル生産ネットワークとフェアトレード
脱自然的自然を生きること—阿賀と水俣、アマゾンの環境的交差 ほか
概要: なぜ戦争はなくならないのか、貧困と開発のジレンマをどう解決するのか、言語を学ぶことで何が見えてくるのか。多様化する世界の中で、いま、わたしたちは何を考えるべきなのか—グローバルな視点から、「国家」や「地域」といった固有の価値を捉えなおす新し い学問領域へいざなう。ひと・もの・情報や、環境・気候変動などが、国境を越えて交差するダイナミックな時代を生き抜くための思考のレッスン。 続きを見る
10.

図書

図書
佐渡友哲, 信夫隆司編
出版情報: 東京 : 弘文堂, 2016.3  xi, 278p ; 21cm
シリーズ名: Next教科書シリーズ
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第1編 序論と歴史分析 : 国際関係論はどのような学問なのか
20世紀の国際関係をどう理解するのか
第2編 国際関係の現状分析 : 今日の国際関係をどう読むのか
グローバリゼーションの時代をどう読むのか
現代の安全保障をどう読むのか
北東アジアの政治と国際関係をどう読むのか
国際社会における日本の位置づけをどう読むのか
第3編 国際関係の理論的分析 : 国際関係理論とは何か
国際レジーム論とグローバル・ガバナンス論
リージョナリズムと欧州統合
第4編 現代国際関係の課題 : 南北問題をどう解決するのか
地球環境問題をどう解決するのか
非国家アクターの台頭をどう見るのか
市民社会は世界を動かすことができるのか
国際紛争・国内紛争をどう解決するのか
第1編 序論と歴史分析 : 国際関係論はどのような学問なのか
20世紀の国際関係をどう理解するのか
第2編 国際関係の現状分析 : 今日の国際関係をどう読むのか
概要: 章ごとに学習のポイントを簡潔にまとめました。各章と関連のあるエピソードをコラムにまとめました。章ごとの関連問題「知識を確認しよう」には「解答への手がかり」を補いました。各章の学習をさらに深めるために読むとよい参考文献を挙げました。索引機能が 充実しており、多角的なアクセスが出来ます。授業の予習や独習に適した初学者向けの大学テキスト。国際関係論の基本的な知識から最新のテーマまでをわかりやすく解説した概説書。 続きを見る
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