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1.

図書

図書
戸坂潤著 ; 林淑美編
出版情報: 東京 : 平凡社, 2018.1  495p ; 16cm
シリーズ名: 平凡社ライブラリー ; 863
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「性格」概念の理論的使命—一つの計画に就いて
歴史と弁証法—形而上学的範疇は哲学的範疇ではない
日常性の原理と歴史的時間
「文献学」的哲学の批判
文化の科学的批判—特に国粋主義の批判のためのプラン
日本倫理学と人間学—和辻倫理学の社会的意義を分析する
偽装した近代的観念論—「解釈の哲学」を批判するための原理に就いて
「文学的自由主義」の特質—「自由主義者」の進歩性と反動性
批評に於ける文学・道徳・及び科学
シェストフ的現象に就いて〔ほか〕
「性格」概念の理論的使命—一つの計画に就いて
歴史と弁証法—形而上学的範疇は哲学的範疇ではない
日常性の原理と歴史的時間
概要: 時代の傾性と徹底的に闘い、敗戦6日前、長野刑務所で獄死した、戦前最大のマルクス主義哲学者。性格、時間、日常性、歴史、また自分一身とモラルなど独創的な原理論的把握から、西田・和辻批判、執筆禁止令直前の犀利でレトリカルな時評までこの唯物論哲学者 を知る最良の入門書。 続きを見る
2.

図書

図書
山崎正和著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2018.3  262p ; 20cm
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第1章 : リズムはどこにあるか
第2章 : リズムと持続
第3章 : リズムと身体
第4章 : リズムと認識
第5章 : リズムと自然科学—近代科学が哲学に教えるもの
第6章 : リズムと「私」
第7章 : リズムと自由—あるいは哲学と常識
第1章 : リズムはどこにあるか
第2章 : リズムと持続
第3章 : リズムと身体
概要: 文明一般から自然現象におよぶ森羅万象に遍在するリズム。「リズムを感じる」とは人間をその枠外に拡大することであり、常識が価値の秩序としているものから解放することなのである。積年の思索の集大成にして、真の知的冒険の書。
3.

図書

図書
島田哲夫著
出版情報: 東京 : 論創社, 2018.6  xi, 215p ; 19cm
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第1章 “レガシー”の概観 : 「オリンピック憲章」とはなにか
“レガシー”計画の概観
仮説としての、あらたなスポーツ概念の提示
第2章 人々とスポーツとの関わり方の歴史的検証 : 「近代スポーツ」の検討—ヨーロッパにおけるスポーツの歴史の概観
ヨーロッパ「古代」のスポーツの概観
ヨーロッパ「中世」のスポーツの概観
近代のスポーツ概念の検討
現代のスポーツ概念の検討
第3章 あらたなスポーツ概念の再提示 : スポーツと「他者」
スポーツと「欲働」
スポーツと「公共性」
スポーツと「尊厳」
スポーツと「倫理」
あらたなスポーツ概念の再提示
第4章 プロサッカークラブの株主達の出資目的 : プロスポーツビジネスの定義
UK、USAのプロサッカークラブの株主達を考察の対象とする事由
シティ・フットボール・ジャパン(株)利重代表へのインタビュー
BLUE UNITED Co.中村代表へのインタビュー
日本におけるプロサッカークラブの株主の状況
プロサッカークラブの株主達の出資目的
今後のオリンピック競技大会の開催に関して
むすび
第1章 “レガシー”の概観 : 「オリンピック憲章」とはなにか
“レガシー”計画の概観
仮説としての、あらたなスポーツ概念の提示
概要: オリンピックとはなにか、スポーツとはなにか。あらたなスポーツ概念を構築。オリンピック競技大会開催を含めたオリンピック・ムーブメントの今後の「望ましき在り方」、「より善き在り方」を考察し、大会やムーブメントそのものの未来における必要性を問い、 思考する。 続きを見る
4.

図書

図書
マーカス・ウィークス著 ; 矢羽野薫訳
出版情報: 東京 : 河出書房新社, 2018.1  191p ; 21cm
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第1章 人間関係の悩み : 友だちの彼が浮気しています。彼女に教えるべき?
失恋から立ち直れません。 ほか
第2章 仕事の迷い : 出世のためなら、少しくらい周りを犠牲にしても仕方がないですよね。
もうすぐ50歳!会計士の仕事に飽きました。ロックスターになる夢を追いかけていいでしょうか。 ほか
第3章 ライフスタイル : 病気になり老いぼれて死ぬのを待つくらいなら、尊厳ある死を選びたい。
ホメオパシーを信じていいですか? ほか
第4章 趣味の問題 : みんな真面目すぎ。楽しく生きようよ。
家族でキャンプ?「自然に還る」なんて最悪。 ほか
第5章 政治について : 他人に考え方を押しつけられることにうんざり。
誰に投票するか決められません。 ほか
第1章 人間関係の悩み : 友だちの彼が浮気しています。彼女に教えるべき?
失恋から立ち直れません。 ほか
第2章 仕事の迷い : 出世のためなら、少しくらい周りを犠牲にしても仕方がないですよね。
概要: 困ったら、哲学者に相談しよう。偉大な哲学者から問題解決のアプローチを学ぼう。世界12カ国で刊行決定!!待望の邦訳!
5.

図書

図書
岡本裕一朗著
出版情報: 東京 : 早川書房, 2018.11  316p ; 19cm
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哲学とは何か、現代の視点から見定める
1 人工知能 : 自動運転車に乗る前に考えたいこと
AIの「責任」論
2 バイオサイエンス : ゲノム編集時代の生命倫理
科学技術の問題を誰がどのように考えたらいいのか
3 資本主義社会のゆくえ : ビットコインは国家を揺るがす
「資本主義とは何か」とは何か
「世界」と「国家」、そして「個人」のこれから
哲学とは何か、現代の視点から見定める
1 人工知能 : 自動運転車に乗る前に考えたいこと
AIの「責任」論
概要: テクノロジーの進化は、私たちをどこへ導くのか?各分野の専門家をゲスト講師に迎え行なわれた、白熱のレクチャー & ディスカッション!ブックガイド付(全56作)。
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