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1.

図書

図書
神島裕子著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2015.6  vi, 292, 7p ; 20cm
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正義論のポスト・ロールズ的展開に向けて
第1部 「国内社会」から「地球社会」へ : ロールズ『正義論』の意義と拡張可能性
ロールズ『諸人民の法』とその限界
第2部 「資源」から「ケイパビリティ」へ : コスモポリタニズムからの批判—ポッゲの資源主義
ケイパビリティ・アプローチからの批判(1)—センの経済哲学
第3部 「契約論」から「ケイパビリティ・アプローチ」へ : ケイパビリティ・アプローチからの批判(2)—ヌスバウムの政治哲学
センとヌスバウムのグローバル正義論—ポスト・ロールズの地平
理論から実践へ
正義論のポスト・ロールズ的展開に向けて
第1部 「国内社会」から「地球社会」へ : ロールズ『正義論』の意義と拡張可能性
ロールズ『諸人民の法』とその限界
概要: ナショナルな正義を提唱したロールズの理論から洞察をはじめ、現在グローバル化の時代のなかで、国境を越え整合する社会正義を追う。ロールズに始まり、セン、ポッゲ、ヌスバウムと続く、コスモポリタニズム、ケイパビリティ・アプローチの思想的なつらなりの なかで、グローバル正義の実現の可能性を問う。 続きを見る
2.

図書

図書
福富満久著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2015.1  x, 148p ; 19cm
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序章
第1章 : シェール革命と流動化する中東
第2章 : 米国のエネルギー地政戦略
第3章 : 米国のグローバル・セキュリティ
第4章 : 新たなパワーバランス—アフリカとユーラシア
第5章 : シェール革命の死角と地政学リスク
最終章 : Gゼロから新しい秩序へ
おわりに—日本のエネルギー安全保障
序章
第1章 : シェール革命と流動化する中東
第2章 : 米国のエネルギー地政戦略
概要: 強力なリーダー不在の「Gゼロ」時代から、世界秩序は、今後いずれの国家、どのような争点を軸に形成されていくのか。世界のエネルギー供給体制について根本から見直しを迫るシェール革命が急速な進展をみせる現在、大国のエネルギー戦略を検証し、エネルギー とパワーバランスから、激動する世界の「構図」を読み解く。 続きを見る
3.

図書

図書
藤和彦著
出版情報: 東京 : 日本経済新聞出版社, 2015.3  258p ; 19cm
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序章 : 原油暴落、次に何が起きるのか
第1章 : なぜ「逆オイルショック」が再来したのか
第2章 : 原油暴落が金融危機の引き金に
第3章 : 苦境に陥るロシアをどう見るべきか
第4章 : 中東湾岸諸国に「アラブの春」が発生か
第5章 : 日本のエネルギー安全保障の大転換
第6章 : 日本に必要な地政学的思考
序章 : 原油暴落、次に何が起きるのか
第1章 : なぜ「逆オイルショック」が再来したのか
第2章 : 原油暴落が金融危機の引き金に
概要: 次に起きるのは、金融危機か?供給途絶か?原油価格下落の予想外に甚大な影響をエネルギー、経済インテリジェンスの専門家が、地政学の観点から読み解く。
4.

図書

図書
渡辺靖著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2015.11  xix, 206p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1573
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第1章 グローバリゼーションは「文化」を殺す? : スーパーモダン
ポストモダン ほか
第2章 台頭する「人間の安全保障」という視点 : 格差の再編成
新自由主義の論理と力学 ほか
第3章 ソフトパワーをめぐる競合 : ソフトパワーをめぐる狂想曲
パブリック・ディプロマシーの時代 ほか
第4章 新しい担い手たち : 政策的価値は「不純」か?
ガバナンスの新たな潮流 ほか
第5章 理論と政策の狭間で : 「離見の見」
構築主義 ほか
第1章 グローバリゼーションは「文化」を殺す? : スーパーモダン
ポストモダン ほか
第2章 台頭する「人間の安全保障」という視点 : 格差の再編成
概要: グローバル化のなか、人々や社会、国家や宗教などのアイデンティティの根幹に関わる文化的リテラシーを問われる場面が多くなっている。固有の文化とは何なのか?文化を政策に活用することの是非は?国内外の数多くの事例を紹介しつつ、観念論と政策論の双方の 視点から、文化の新しい使い方、その危険性と可能性を考察する。 続きを見る
5.

図書

図書
池上彰著
出版情報: 東京 : 毎日新聞出版, 2015.12-  冊 ; 18cm
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1章 : 「グローバル・テロ」の時代が到来
2章 : 高度成長に急ブレーキの中国
3章 : 地位揺らぐアメリカ、孤立するロシア
4章 : 一つになれないヨーロッパ
5章 : 世界に広がる「格差」と「紛争」
6章 : 「新たな冷戦」の時代に日本の課題は?
1章 トランプ政権誕生で世界はこうなる! : トランプ大統領のアメリカ
欧州にもトランプ現象が波及 ほか
2章 トランプ新大統領で変わるアメリカ : なぜトランプ大統領になったのか
トランプ人気の秘密 ほか
3章 覇権主義強める中国とアジア : 「一帯一路」覇権主義強める中国
尖閣問題を巡る日中台の摩擦 ほか
4章 テロ、移民問題で揺れる欧州、中東 : イギリスのEU離脱と「トランプ現象」
欧州に広がるポピュリズムの流れ ほか
5章 世界と日本 : アメリカのTPP離脱の日本への影響
北方領土問題はどうなったの? ほか
1章 : トランプ大統領誕生で激変した世界
2章 : 緊迫する北朝鮮情勢
3章 : アメリカ
4章 : 中東・中央アジア・アフリカ
5章 欧州 : 止まらない自国ファーストの流れ
6章 : 中国・アジア・日本
第1部 : 2020年・展望編
第2部 国際情勢・おさらい編 / アメリカ
中国・朝鮮半島
ヨーロッパ
中東・アフリカ
日本
1章 : 「グローバル・テロ」の時代が到来
2章 : 高度成長に急ブレーキの中国
3章 : 地位揺らぐアメリカ、孤立するロシア
概要: 池上解説で、テロ・移民で揺れるヨーロッパ/経済減速に直面する中国/新大統領が決まる米国/孤立深まるロシア—世界の“次”を読む!<br />2017年も「想定外」に備えよ!池上解説でトランプと世界の次を読む!<br />緊迫!北朝鮮有事、中東 戦争の危機、トランプ大統領で激変する世界、蔓延する自国ファースト...池上解説で世界の次を読む!<br />アメリカ大統領選挙、イギリスEU離脱問題、そして東京オリンピック開催—世界が大きく動く2020年。ますます目が離せない国際情勢をわかりやすく解説。 続きを見る
6.

図書

図書
三船恵美著
出版情報: 東京 : 泉文堂, 2015.5  8, 273p ; 21cm
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第1部 国際関係のアクター : 国家
国連
超国家機関
地域
第2部 国際関係の見方 : リアリズム
リベラリズム
コンストラクティヴィズム
経済構造主義
国際社会論と英国学派
ポストモダニズム・ポスト構造主義
カルチュラル・スタディーズとポストコロニアリズム、そして“帝国”
ゲーム理論
第3部 国際関係の課題 : 国家の領域と国際関係
日本の防衛と安全保障
軍縮と不拡散
人道的介入と保護する責任
地球環境問題
第1部 国際関係のアクター : 国家
国連
超国家機関
7.

図書

図書
池上彰 [著]
出版情報: 東京 : KADOKAWA, 2015.5  278p ; 18cm
シリーズ名: 角川新書 ; K-26 . 知らないと恥をかく世界の大問題 / 池上彰著||シラナイト ハジ オ カク セカイ ノ ダイモンダイ ; 6
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プロローグ : 大転換期を迎えた世界
第1章 : 大国アメリカの野望と世界への責任
第2章 : ヨーロッパ、衝突の現場から
第3章 : イスラムの台頭—文明の衝突は避けられないのか?
第4章 : 人類共通の問題に立ち向かえるのか?
第5章 : 戦後70年を迎える東アジアの未来志向
第6章 : 突き進む安倍政権が目指すもの
エピローグ : 21世紀の世界のつくり方
プロローグ : 大転換期を迎えた世界
第1章 : 大国アメリカの野望と世界への責任
第2章 : ヨーロッパ、衝突の現場から
概要: 宗教、経済、資源...世界は大きな転換期を迎えている。深まる混沌と対立。解決の糸口を見いだせるのか?戦後70年、阪神・淡路大震災、地下鉄サリン事件から20年の節目に、21世紀のあるべき世界の姿を考える。
8.

図書

図書
吉川直人, 野口和彦編
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2015.11  xix, 399p ; 21cm
シリーズ名: 勁草テキスト・セレクション
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国際関係理論の構図
第1部 国際関係理論のアプローチ : 近代国際システムの興隆
定性的研究方法への道案内
定量的研究方法への道案内
分析レベルと分析アプローチ
第2部 戦争と平和の国際関係理論 : リアリズム
リベラリズム
第3部 国際関係の政治経済理論 : 国際政治経済論
従属論と世界システム論
第4部 多様化する国際関係理論 : コンストラクティビズム
規範理論
批判的国際理論
国際関係理論の構図
第1部 国際関係理論のアプローチ : 近代国際システムの興隆
定性的研究方法への道案内
概要: 理論なくして複雑な現実を理解することはできない。本書は、国際関係論の主要な理論をわかりやすく紹介して好評を得てきた教科書の第2版。初めて学ぶ人のための用語解説、もっと学びたい人のための文献ガイドつき。
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