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1.

図書

図書
杉本直己編
出版情報: 京都 : 化学同人, 2002.2  275p, 図版2枚 ; 26cm
シリーズ名: 化学フロンティア ; 5
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2.

図書

図書
杉本直己編著 ; 内藤昌信 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 講談社, 2017.1  x, 292p ; 21cm
シリーズ名: エキスパート応用化学テキストシリーズ
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序章
有機化学の基礎
物理化学の基礎
高分子化学の基礎
核酸
セントラルドグマ
タンパク質
酵素
脂質と生体膜
天然有機化合物
バイオマテリアル
序章
有機化学の基礎
物理化学の基礎
3.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
杉本直己著
出版情報: 東京 : 丸善, 2007.10  viii, 191p ; 26cm
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1 生命を化学する 1
   1.1 生命と化学 1
   1.2 ナノとバイオの融合 2
   1.3 これまでの生命化学 3
   1.4 これからの生命化学 4
2 細胞内の化学反応 9
   2.1 生命分子の特徴 10
   2.2 細胞小器官 12
   2.3 水の諸性質と水溶液中の分子 14
   2.4 水の電離とpH 16
   2.5 電解質の電離 17
   2.6 酸と塩某 17
3 熱力学と反応速度 19
   3.1 生体反応と熱力学 20
   3.2 反応が自発的に進行するかどうかの指標―自由エネルギー変化 20
   3.3 結合反応の熱力学 23
   3.4 プロトン移動反応の熱力学 24
   3.5 酸化還元反応の熱力学 24
   3.6 生命分子の相互作用とエネルギー 25
   3.7 不可逆反応の速度論 29
   3.8 可逆反応の速度論 31
4 核酸とヌクレオチド 33
   4.1 ヌクレオシドとヌクレオチド 34
   4.2 ワトソン―クリック塩基対 36
   4.3 二重らせん構造 38
   4.4 非塩基対部位 38
   4.5 らせん構造の多様性 41
   4.6 核酸の高次構造 42
   4.7 水とカチオンの結合 44
5 核酸の安定性 49
   5.1 核酸構造の安定性 49
   5.2 構造安定化因子 51
   5.3 核酸の光吸収特性 52
   5.4 熱力学的パラメーターの算出法 54
   5.5 カチオンの結合 56
6 タンパク質とアミノ酸 59
   6.1 アミノ酸とペプチド 59
   6.2 タンパク質の二次構造 62
   6.3 タンパク質の高次構造 66
   6.4 タンパク質のフォールディングの熱力学 68
   6.5 タンパク質とヌクレオチドの相互作用 69
7 酵素 73
   7.1 酵素の役割と分類 73
   7.2 酵素の触媒機構 76
   7.3 反応速度の温度依存性と遷移状態理論 77
   7.4 ミカエリス―メンテン型の反応機構 79
   7.5 酵素活性の変化 80
   7.6 リボザイム(RNA酵素) 82
8 遺伝情報の流れ 85
   8.1 DNA複製 86
   8.2 末端複製問題 88
   8.3 DNAの修復 89
   8.4 DNAからRNAへの遺伝情報の転写 93
   8.5 RNAの転写後修飾 93
   8.6 タンパク質への翻訳 94
9 細胞のダイナミクス 99
   9.1 原核生物と真核生物の遺伝子発現調節機構 100
   9.2 物質の輸送と細胞膜を介した物質移動 102
   9.3 細胞増殖と細胞周期―リン酸化/脱リン酸化反応 106
   9.4 がん遺伝子とがん抑制遺伝子 109
10 糖 113
   10.1 単糖 114
   10.2 オリゴ糖類・多糖類 117
   10.3 グリコサミノグリカン 120
   10.4 糖タンパク質 122
11 脂質と生体膜 125
   11.1 脂肪酸の分類 125
   11.2 脂質の分類 127
   11.3 生体膜を形成する脂質 129
   11.4 膜タンパク質とリポタンパク質 131
   11.5 膜輸送 132
12 生体のエネルギー産生 137
   12.1 エネルギー貯蔵物質ATP 138
   12.2 酸化還元酵素とその補酵素 139
   12.3 グルコースの分解―解糖とアルコール発酵 140
   12.4 TCAサイクルの反応 144
   12.5 電子伝達の媒体となる化合物 140
   12.6 電子伝達の経路 149
   12.7 酸化的リン酸化の機構 151
   12.8 好気的解糖系のエネルギー収支 153
   12.9 脂質(脂肪酸)の分解反応 154
   12.10 飽和脂肪酸の分解に伴うエネルギー収支 156
13 バイオテクノロジー 159
   13.1 PCR法 160
   13.2 モレキュラービーコン法 161
   13.3 金ナノ微粒子プローブ法 163
   13.4 DNAチップ 164
   13.5 アンチセンス法 165
   13.6 ドラッグデリバリー 167
   13.7 デオキシリボザイム(DNAZyme) 168
   13.8 RNA干渉 168
   13.9 リボスイッチ 170
14 ナノバイオマテリアル 171
   14.1 コンビナトリアルケミストリー法 172
   14.2 核酸結合性分子 175
   14.3 ナノ構造体の構築 175
   14.4 細胞内センシング 177
   14.5 核内への人工分子の導入 178
   14.6 ペプチドによるタンパク質機能の制御 179
   14.7 モレキュラーインプリンティング法 181
   14.8 発展するナノバイオ 182
索引 185
1 生命を化学する 1
   1.1 生命と化学 1
   1.2 ナノとバイオの融合 2
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