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1.

図書

図書
梅原猛著
出版情報: 東京 : NTT出版, 2013.10  193p ; 20cm
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第1部 人類哲学は可能か : デカルトへの「懐疑」
ハイデガーの哲学
「草木国土悉皆成仏」の思想
エジプト文明の衝撃
人類哲学への展望
第2部 討論・人類哲学をめぐって : 自然環境と哲学
永劫回帰と回向
超越の神・内在の神
ホモ・サピエンスの栄枯
拡張した人間圏の危機
いま復興のために
文明の形
人類哲学の胎動が見える
第3部 対論・人類哲学のこれから : 私の哲学遍路
縄文の思想、太陽の思想
一神教をとらえ直す
ニーチェ、ハイデガーを超えて
新しい哲学を語るために
第1部 人類哲学は可能か : デカルトへの「懐疑」
ハイデガーの哲学
「草木国土悉皆成仏」の思想
概要: 「草木国土悉皆成仏」が、なぜ21世紀を救う哲学なのか。「人類哲学」を巡る5人の白熱議論!
2.

図書

図書
シャルル・ペパン著 ; 永田千奈訳
出版情報: 東京 : 阪急コミュニケーションズ, 2013.7  277p ; 19cm
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月曜日 : 考える人とおめでたい人はどちらが幸せか?—「思考」について
火曜日 : たとえ悪法でも絶対に守るべきか?—「法律」について
水曜日 : なぜ私たちは美しいものに惹かれるのか?—「美」について
木曜日 : どうして学校に行かなければならないのか?—「教育」について
金曜日 : 神を信じるべきか?—「信仰」について
土曜日 : 民主制は本当に最良の政治制度か?—「民主主義」について
日曜日 : 幸せな死はあるのか?—「死」について
月曜日 : 考える人とおめでたい人はどちらが幸せか?—「思考」について
火曜日 : たとえ悪法でも絶対に守るべきか?—「法律」について
水曜日 : なぜ私たちは美しいものに惹かれるのか?—「美」について
概要: 哲学を始めるなら、まずはここから。悪法も守るべきか?民主主義は最良の制度か?美の魅力とは?信仰は人を強くするか?7日間のフランス流白熱講義があなたの思考力を徹底的に磨き上げる!「不幸」を乗り越え「これから」を生き抜く力をくれる1週間の実践的 哲学入門。 続きを見る
3.

図書

図書
哲学会編
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2013.10  218p ; 22cm
シリーズ名: 哲学雑誌 ; 第128巻第800号
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確率論の哲学
ささやかながら、情報について
出来事 : 事象)としての人生—ドゥルーズ『意味の論理学』における
被害・リスク・予防、そして合理性
リスク「0」と確率「1」のあいだ—ヒューリスティックス、最小合理性、具体的合理性
経験しえないものの疫学—東京電力福島第一原子力発電所事故とリスクテクノロジー
シンポジウム報告(「情報とリスクの哲学」報告
ワークショップ報告 : 生の目的と幸福について
性と生殖
研究論文 : フッサール初期志向性理論はどの程度まで「実在論」か
価値把握と感情—フッサールの「価値覚」概念をめぐって
ヒュームにおける因果推理の正当化
確率論の哲学
ささやかながら、情報について
出来事 : 事象)としての人生—ドゥルーズ『意味の論理学』における
4.

図書

図書
梅原猛著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2013.4  v, 211p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1422
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第1章 なぜいま、人類哲学か : 哲学とは「人間はどう生きるべきか」を自分の言葉で語るもの
原点となった戦争体験 ほか
第2章 デカルト省察 : なぜ、デカルトか
『方法序説』の誕生
第一〜第四の方法—学問の方法 ほか
第3章 ニーチェ及びハイデッガー哲学への省察 : ニーチェ
ハイデッガー
第4章 ヘブライズムとヘレニズムの呪縛を超えて : ヨーロッパ文明の父と母
ヘブライズムと近代 ほか
第5章 森の思想 : 草木国土悉皆成仏
水を守るもの ほか
第1章 なぜいま、人類哲学か : 哲学とは「人間はどう生きるべきか」を自分の言葉で語るもの
原点となった戦争体験 ほか
第2章 デカルト省察 : なぜ、デカルトか
概要: 日本には、「草木国土悉皆成仏」という偉大な思想がある—。原発事故という文明災を経て、私たちは何を自省すべきか。デカルト、カント、ニーチェらを俎上に近代合理主義や人間中心主義が置き去りにしてきたものを吟味、人類の持続可能な未来への新たな可能性 を日本の歴史のなかに見出す。ここに、「人類哲学」が誕生する。 続きを見る
5.

図書

図書
野矢茂樹編著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2013.11  198p ; 18cm
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ぼくはいつ大人になるの?
死んだらどうなるの?
勉強しなくちゃいけないの?
頭がいいとか悪いとかってどういうこと?
人間は動物の中で特別なの?
好きになるってどんなこと?
過去はどこに行っちゃったの?
なぜ生きてるんだろう?
どうすればほかの人とわかりあえるんだろう?
考えるってどうすればいいの?〔ほか〕
ぼくはいつ大人になるの?
死んだらどうなるの?
勉強しなくちゃいけないの?
概要: いまこそ立ち止まって考えよう!この本は子どもたちにも読んでもらいたい。だが、本書を本当に味わうなら、折に触れて繰り返し読んでもらいたい。大人になっても。そしてもう子どもではなくなってしまったあなたにも。四谷大塚発行「Dream Navi」好 評連載が本になりました! 続きを見る
6.

図書

図書
藤田正勝著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2013.2  vi, 201p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1413
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序章 : 「対話」としての哲学
第1章 : 生—「よく生きる」とは
第2章 : 私—「有る私」と「無い私」
第3章 : 死—虚無へのまなざし
第4章 : 実在—「もの」と「こと」
第5章 : 経験—生の「脈動」に触れる
第6章 : 言葉—「こと」の世界を切り開くもの
第7章 : 美—芸術は何のために
第8章 : 型—自然の美、行為の美
序章 : 「対話」としての哲学
第1章 : 生—「よく生きる」とは
第2章 : 私—「有る私」と「無い私」
概要: 「生きた哲学は現実を理解し得るものでなくてはならぬ」(九鬼周造)。なぜ今日の空は美しいのか、親しい人を喪うとはどういうことか、私とは何か—哲学の問いはつねに日常のなかから生まれ、誰にとっても身近なものである。古今東西の思想家の言葉をたどりな がら、読者それぞれが「思索の旅」を始めるためのヒントを提供する。 続きを見る
7.

図書

図書
ルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタイン [著] ; 丘沢静也訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2013.8  xxiv, 467p ; 20cm
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概要: 「私たちは歩きたい。そのためには摩擦が必要だ。ざらざらした地面に戻ろう!」—自らの哲学を、日常言語の働きの理解に向かって大きく転換させたヴィトゲンシュタインの主著『哲学探究』が、清新な訳文によって格段に近づきやすいものとなった。遺稿にさかの ぼって新たなテクスト整備がほどこされた新校訂のエディションにもとづく待望の新訳。 続きを見る
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