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1.

図書

図書
科学技術社会論学会編集委員会編
出版情報: 町田 : 玉川大学出版部, 2013.7  171p ; 26cm
シリーズ名: 科学技術社会論研究 ; 10
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特集 「科学を評価する」を問う : 「科学を評価する」を問う—特集にあたって
科学計量学と評価 ほか
小特集 科学技術社会論の10年 : 科学技術社会論の課題
科学技術社会論の10年 ほか
論文 : 当事者を開発者と結び付ける科学技術コミュニケーターの可能性—円盤式点字ディスプレイ開発過程の分析
「心臓移植」が社会に受容される過程—南アフリカ事例の一考察
話題 : 食の問題とSTS
『新通史‐日本の科学技術』の刊行によせて ほか
書評 : 福島真人『学習の生学態‐リスク・実験・高信頼性』
上山隆大『アカデミック・キャピタリズムを超えて—アメリカの大学と科学研究の現在』 ほか
特集 「科学を評価する」を問う : 「科学を評価する」を問う—特集にあたって
科学計量学と評価 ほか
小特集 科学技術社会論の10年 : 科学技術社会論の課題
2.

図書

図書
廣野喜幸著
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2013.5  x, 218p ; 22cm
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死亡リスク
リスクというとらえ方
人災リスクと数値較正
リスク認知のバイアス
数値の信頼性
グレーゾーン
リスク認知と責任問題—蒸気機関事故と医療事故から
商業定期旅客飛行便事故
自動車事故
インフルエンザ
リスクの数値化と認知バイアス再考—警官・消防士の殉職リスクと隕石衝突リスクを例に
科学技術リスク・リテラシー
死亡リスク
リスクというとらえ方
人災リスクと数値較正
概要: 本書では、科学技術とともに暮らさなければならない時代に、文系・理系を問わず我々に求められる「サイエンティフィック・リテラシー(=いかに科学の知識・教養を身に付け、集めた科学情報からいかに物事の本質を見ぬくか)」とはいかなるものかを、具体的に 身近な事例を豊富に取り上げて解説する。待望されたこの分野初の入門書。 続きを見る
3.

図書

図書
金沢工業大学国際学研究所編
出版情報: 東京 : 内外出版, 2013.4  381p ; 22cm
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4.

図書

図書
影浦峡著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2013.4  iv, 98p ; 19cm
シリーズ名: 岩波科学ライブラリー ; 207
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5.

図書

図書
西山哲郎編
出版情報: 京都 : 世界思想社, 2013.4  iv, 242p ; 19cm
シリーズ名: Sekaishiso seminar
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第1章 : 現代における科学知と日常知の交流について—専門家への白紙委任から対話の時代へ
第2章 : 化粧品広告と美容雑誌における科学—一九八〇年代以降を中心に
第3章 : 育児の科学化と文化仲介者としてのベビーフードメーカーの役割
第4章 : 科学知のシナリオ化—新型インフルエンザ報道におけるスペイン風邪言及記事から
第5章 : こころのエンハンスメントとしての「脳力」論
第6章 : 安全・安心の科学—科学知とローカルな知との共生的な関係
第1章 : 現代における科学知と日常知の交流について—専門家への白紙委任から対話の時代へ
第2章 : 化粧品広告と美容雑誌における科学—一九八〇年代以降を中心に
第3章 : 育児の科学化と文化仲介者としてのベビーフードメーカーの役割
概要: 近代化とともに急速に発展し、日常生活に浸透してきた科学技術。リスクのなかでわれわれは科学とどう付き合えばよいのか。化粧品広告、育児産業、インフルエンザ報道、「脳力」論、防災をテーマに検証した。
6.

図書

図書
佐藤文隆著
出版情報: 東京 : 青土社, 2013.7  299p ; 20cm
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序 : 社会が科学をもつとは
第1章 : 科学と人間
第2章 : 学校教育での科学
第3章 : 量子力学にみる科学と社会思想
第4章 : 世相の中の科学
第5章 : 数理と思潮
序 : 社会が科学をもつとは
第1章 : 科学と人間
第2章 : 学校教育での科学
概要: 日本を代表する物理学者が、これからの科学を語る。さまざまな場面で科学がほころび始めている。私たちの社会と科学の関係を見直すべきときがきているのだ。量子力学の第一人者が、長年の経験から、民主主義、教育制度、あるいは日々の生活の隅々にまで目を向 けて、「科学」と私たちの関係を考える。 続きを見る
7.

図書

図書
科学技術振興機構社会技術研究開発センター編 ; 佐伯啓思 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 丸善プラネット , 東京 : 丸善出版 (発売), 2013.12  xi, 298p ; 19cm
シリーズ名: 科学技術と知の精神文化 / 科学技術振興機構社会技術研究開発センター編 ; 5
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総論 科学技術と社会の相互作用—歴史における変容 / 有本建男
現代文明の危機としての経済危機 / 佐伯啓思
社会科学の危機と希望学の試み / 宇野重規
これからの社会のリーダー像 / 小林陽太郎
経済学における科学と精神—経済学は非人間的な学問か? / 柳川範之
企業家の視点からの知の精神文化 / 中村道治
文化と技術の融合からみた日本の技術の普遍性と個別性 / 竹内佐和子
ホンダの“企業風土” / 吉野浩行
IPMU : での研究・国際化の取り組みについて / 村山斉
近代西欧文明の限界 / 堀場雅夫
総論 科学技術と社会の相互作用—歴史における変容 / 有本建男
現代文明の危機としての経済危機 / 佐伯啓思
社会科学の危機と希望学の試み / 宇野重規
概要: 科学技術は今、社会・経済の要請にどう応えるか。科学者・ビジネスリーダーが語る。21世紀的問題の諸相と未来への展望。
8.

図書

図書
伊勢田哲治 [ほか] 編
出版情報: 名古屋 : 名古屋大学出版会, 2013.4  xiv, 289p ; 21cm
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1 : 遺伝子組換え作物
2 : 脳神経科学の実用化
3 : 喫煙を認めるか否か
4 : 乳がん検診を推進するべきか
5 : 血液型性格判断
6 : 地球温暖化への対応
7 : 宇宙科学・探査への公的な投資
8 : 地震の予知
9 : 動物実験の是非
10 : 原爆投下の是非を論じることの正当性
1 : 遺伝子組換え作物
2 : 脳神経科学の実用化
3 : 喫煙を認めるか否か
概要: 現代社会に生きる上で必要不可欠な科学技術と、どう向き合えばよいのか。理系人間にも文系人間にも必須の、自分の頭で考えぬく力をまったく新しいスタイルで身につける。
9.

図書

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佐倉統著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2013.5  188p ; 20cm
シリーズ名: 新潮選書
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第1章 : 欲望と、技術の進歩
第2章 : 三月一一日の刻印
第3章 : 原子力ムラへ架かる橋
第4章 : 「便利」は共同体を崩壊させるのでしょうか?
第5章 : 何もなくて豊かな島の理由
第6章 : 不快なものの必要性
第7章 : 既得権益と透明性
第8章 : パッケージ化した科学技術の外側
第1章 : 欲望と、技術の進歩
第2章 : 三月一一日の刻印
第3章 : 原子力ムラへ架かる橋
概要: 科学技術は日々進歩している。消費社会もまた、新しい「便利」を生み出し続けなければならない運命にある。「進歩」には益もあれば害もあることを我々は知つているのだが、そのゲームから降りることはできない。「便利」と「幸福」の間の、ほどよい着地点はど こにあるのか?「科学技術」と「人間」のあるべき関係を気鋭のサイエンティストがさぐる。 続きを見る
10.

図書

図書
セオドア・M.ポーター [著] ; 藤垣裕子訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 2013.9  316, lxxivp ; 22cm
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第1部 数の力 : 自然記述の技巧の世界
社会を記述する数値が妥当とされるまで
経済指標と科学の価値
定量化の政治哲学
第2部 信頼の技術 : 客観性に対抗する専門家—会計士と保険数理士
フランスの国家技術者と技術官僚の曖昧さ
アメリカ陸軍技術者と費用便益分析の興隆
第3部 政治的な科学者共同体 : 客観性と専門分野の政治
科学は共同体によってつくられている?
第1部 数の力 : 自然記述の技巧の世界
社会を記述する数値が妥当とされるまで
経済指標と科学の価値
概要: なぜ「数字は正しい」のか。ギリスピーとクーンに学んだ科学史家が、数値化の政治・文化を照射。ローカルな知識か客観性か。専門家に対する信頼がゆらぐとき。国際科学技術社会論学会Fleck賞。
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