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1.

図書

図書
坂井悦郎, 大門正機編
出版情報: 東京 : セメント新聞社, 2017.3  xii, 337p ; 22cm
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2.

図書

図書
屋井鉄雄著
出版情報: 東京 : 数理工学社 , 東京 : サイエンス社 (発売), 2021.4  viii, 246p ; 22cm
シリーズ名: 土木・環境工学 ; EKO-A5
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第1章 : 計画理論の基礎
第2章 : 計画の手段
第3章 : 計画の体系
第4章 : 計画の哲学
第5章 : 3つの並行する計画プロセス
第6章 : 科学・技術検討と技術検証プロセス
第7章 : 市民参画プロセス
第1章 : 計画理論の基礎
第2章 : 計画の手段
第3章 : 計画の体系
3.

図書

図書
C. D. Olds, Anneli Lax, Giuliana P. Davidoff著 ; 高田加代子訳
出版情報: 東京 : 共立出版, 2021.10  xvi, 198p ; 21cm
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第1部 格子点と数の理論 : 格子点と直線
格子点の数え上げ
格子点と多角形の面積
円内の格子点
第2部 数の幾何学入門 : ミンコフスキーの基本定理
ミンコフスキーの定理の応用
線形変換と整数格子
二次形式の幾何学的解釈
数の幾何学における新しい法則
ミンコフスキーの定理(自由選択
付録 : ガウス整数
凸体の最密充填
簡単な人物紹介
第1部 格子点と数の理論 : 格子点と直線
格子点の数え上げ
格子点と多角形の面積
4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
小川英光編著 ; 電子情報通信学会編
出版情報: 東京 : 電子情報通信学会 , 東京 : コロナ社 (発売), 1994.2  vi, 185p ; 22cm
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第1章 序論
   1.1 はじめに 1
   1.2 良い問題とは 3
   1.3 良い問題を作るために 5
第2章 パターン認識・理解の基礎
   2.1 はじめに 11
   2.2 パターン認識とそのモデル 12
    2.2.1 統一的認識モデル 12
    2.2.2 多重分解能原理と状況依存型位相 14
    2.2.3 柔らかな情報処理 15
    2.2.4 認識・理解のモデルに関する問題 18
    2.2.5 不完全設定問題の科学的取扱い 20
   2.3 統計的パターン認識 21
    2.3.1 ベイズ推定によるパターン認識 21
    2.3.2 統計的パターン認識と多変量解析 24
   2.4 識別機械 26
    2.4.1 識別関数族の構造解明 26
    2.4.2 識別関数族の近似問題 28
   2.5 学習 29
    2.5.1 学習のパラダイム 29
    2.5.2 不良設定問題の正則化と学習モデル 32
    2.5.3 最適学習教材の設計法 36
    2.5.4 逐次学習法における極小値問題 37
    2.5.5 相互結合型神経回路網の学習問題 38
    2.5.6 自己組織化問題 40
    2.5.7 機械学習と学習意欲 41
   2.6 識別対象そのものに関する問題 42
    2.6.1 エッジ特徴の優位性問題 42
    2.6.2 文字らしさ・音声らしさの特徴づけ 43
    2.6.3 階層的2次元ラベル付け問題 46
    2.6.4 視覚の理論 47
第3章 音声の認識・理解
   3.1 はじめに 54
   3.2 現在の研究のアプローチの発展としての課題 55
   3.3 今後の新しい発想に基づく課題 59
    3.3.1 対話音声の認識・理解 59
    3.3.2 学習方式 61
    3.3.3 音声処理と言語処理の統合モデル 61
    3.3.4 音声認識・理解システムのアーキテクチャ 62
    3.3.5 音声認識・理解システムの評価法 62
    3.3.6 人間に学ぶ 63
   3.4 今後挑戦すべき個別課題の例 67
    3.4.1 音声と雑音の分離 67
    3.4.2 音声現象と識別学習の利用 71
    3.4.3 ディクテーションマシンの実現法 74
    3.4.4 実時間音声会話娯楽システムの構築 78
    3.4.5 音声認識と自然言語処理との融合 80
    3.4.6 話者認識技術 83
    3.4.7 音声言語の識別 85
    3.4.8 感性情報の認識と処理 88
   3.5 むすび 90
第4章 文字・文書の認識.理解
   4.1 はじめに 92
   4.2 現状の認識と課題 93
    4.2.1 従来技術の到達点と問題点 93
    4.2.2 挑戦すべき課題 96
   4.3 視覚心理から見た文字認識 97
    4.3.1 背景 97
    4.3.2 問題 99
   4.4 文字概念の獲得 100
    4.4.1 背景 100
    4.4.2 問題 101
    4.4.3 意義 103
   4.5 文字変形モデル 104
    4.5.1 背景 104
    4.5.2 問題 106
    4.5.3 意義 109
   4.6 確実な棄却 110
    4.6.1 背景 110
    4.6.2 問題 113
    4.6.3 意義 113
   4.7 文字分離 115
    4.7.1 背景 115
    4.7.2 問題 116
    4.7.3 意義 118
   4.8 文字品質および認識系の評価 118
    4.8.1 背景 118
    4.8.2 問題 119
    4.8.3 意義 122
   4.9 認識カテゴリーの拡大と辞書作成 122
    4.9.1 背景 122
    4.9.2 問題 127
    4.9.3 意義 127
第5章 画像の認識・理解
   5.1 はじめに 130
   5.2 画像の認識・理解における課題 131
    5.2.1 パターン認識全体に関わる問題 131
    5.2.2 画像の認識・理解-定義と特色 132
   論点1 画像処理と知識と意味 136
    5.2.3 「パターン」および「パターン理解」のモデル 139
    5.2.4 セグメンテーション 140
   論点2 セグメンテーション 142
    5.2.5 パターンの記述 148
   論点3 画像認識におけるアルファベット 150
    5.2.6 知識・情報の計量および手法の評価 152
   論点4 アルゴリズム評価,知識評価 153
    5.2.7 問題点の統合 157
   5.3 具体的な問題の例 158
    5.3.1 顔画像の認識-統合型問題の例 158
    5.3.2 2次元パターンの部分マッチング-機能固定型の問題の例 162
   5.4 補足的解説 164
    5.4.1 画像メディアの性質と認識・理解のモデル 164
    5.4.2 ヒューマンマシン協調における認識 167
    5.4.3 認識手法 168
    5.4.4 画像情報における次元の格差 171
   5.5 むすび 172
付録 パターン認識・理解の諸問題研究会委員一覧 176
人名索引 178
事項索引 179
第1章 序論
   1.1 はじめに 1
   1.2 良い問題とは 3
5.

図書

図書
高橋清 [ほか] 編著
出版情報: 東京 : 工業調査会, 1994.3  266p ; 21cm
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6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
高木晴夫 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 日科技連出版社, 1995.11  xvii, 293p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ・社会科学のフロンティア ; 1
所蔵情報: loading…
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   「シリーズ・社会科学のフロンティア」発行にあたって v
   まえがき vii
   執筆者一覧 ix
序章 新しい時代の新しい科学思想 1
   1 はじめに 1
   1.1 日曜日の朝 1
   1.2 新しい科学思想 2
   1.3 西欧合理主義に挑戦するポリエージェントシステム理論 4
   2 社会科学についての問題意識 6
   2.1 いろいろな疑問 7
   2.2 マルチメディア社会の出現 9
   2.3 新しいパラダイム構築への出発 11
   3 マルチメディア時代のポリエージェントシステム 12
   3.1 システムと環境の融合 13
   3.2 自己組織性とポリエージェントシステム 14
   3.3 オートポイエティックシステムとポリエージェントシステム 16
   3.4 ネットワークとポリエージェントシステム 19
   4 レクチャーシリーズへのいざない 21
レクチャーシリーズ第1部:マルチメディアと人間行動
第1章 マルチメディアを使う深層心理 27
   1 マルチメディアがもう一つの社会をつくり出す 28
   1.1 架空の社会的環境 28
   1.2 「ハビタット」の社会 29
   1.3 テレビの世界で主体性は持てない 31
   1.4 マルチメディア空間での主体性 32
   2 主体性あるものの集まり:ポリエージェントソサエティ 34
   2.1 表象を使うコミュニケーション 34
   2.2 ポリエージェントの持つ内部モデル 35
   3 心理学における内部モデルの考え方 36
   3.1 人間はパブロフの犬ではない 36
   3.2 言語表象を使う状況的認識 37
   4 コミュニケーションの循環性 39
   4.1 安定した循環 39
   4.2 策動発言が引き起こす不安定な循環 41
   4.3 自己強化する循環 43
   4.4 電子的空間での循環的コミュニケーション 44
   5 コミュニケーションの物語性 45
   5.1 人間の内部モデルには時間が流れている 45
   5.2 意味を持つ物語としての内部モデル 48
   6 物語的コミュニケーションの循環性 49
   6.1 物語性を持つゆえの循環:「12人の怒れる男」の実験観察 49
   6.2 物語的に作っていくプロセス 51
   6.3 話題の連なりと未決着遷移 52
   6.4 議論が漂流する時 54
   6.5 マルチメディア空間での漂流 55
   7 おわりに:マルチメディア空間はサイバースペース 56
第2章 価値観の多様化と交渉 59
   1 はじめに 59
   2 交渉の合意形成のモデル 61
   2.1 交渉の合理性と公正性 62
   2.2 交渉の逐次的モデル 68
   2.3 虚像とブラフ(強がり) 70
   2.4 提携の構築と安定性 73
   3 マルチメディア社会と価値観の多様化 74
   3.1 多様性重視の状況とアコモデーション 75
   3.2 アコモデーションのダイナミクス 77
   4 アコモデーションの探索とその支援 80
   4.1 ソフトシステム方法論 80
   4.2 学習プロセスとしてのソフトシステム方法論 86
   5 ポリエージェントシステムの交渉の研究へ向けて 87
レクチャーシリーズ第2部:コンピュータ上の社会
第3章 コンピュータ上の生命現象 人工生命 97
   1 人工生命とポリエージェント 創発・進化・集団行動 97
   2 進化を活用しシミュレートする 100
   2.1 遺伝的アルゴリズム 101
   2.2 進化とエージェントの設計 104
   2.3 文化の変遷のモデルとしての進化 107
   3 集合行動をシミュレートする 110
   3.1 学習しないエージェントの集合 112
   3.2 動物学習のモデル 113
   4 強化学習するエージェントの集団行動 116
   4.1 エージェント密度の効果 116
   4.2 「探検」と「性能の安定性」のジレンマ 118
   4.3 学習環境の複雑さ 119
4.4 学習によって集団行動の最適化は可能か 120
第4章 コンピュータ上の社会現象 人工社会 123
   1 人工社会研究の二つの顔 124
   2 コンピュータの中の社会 人工社会 125
   2.1 デジタル世界の拡がり 125
   2.2 デジタル世界のオープン化 126
   2.3 社会的役割と利己 128
   3 人工社会の諸形態 129
   3.1 人工生命の社会 129
   3.2 ネットワーク上の仮想社会 131
   3.3 実社会のシミュレーションモデル 134
   4 社会的ジレンマと人工社会 137
   4.1 社会的ジレンマ 137
   4.2 人工社会での社会的ジレンマ 138
   4.3 社会ダイナミクス 裏切り社会は協調社会に進化できるか? 144
   5 まとめ 148
第5章 ネットワーク上の分散知能 151
   1 学習するマルチメディアをめざず 151
   2 コンピュータによる学習手法の概要 153
   3 分散知能システムの現状 160
   3.1 分散知能システムの能力 160
   3.2 ポリエージェントとしての分散知能 161
   4 分散知能システムにおける学習 その意義と課題 163
   4.1 分散知能システムのモデルへの要請 164
   4.2 2種類の機械学習モデル 166
   5 組織分析に対する人工知能的手法の適用 179
   6 おわりに 181
レクチャーシリーズ第3部:ポリエージェントの組織と社会
第6章 ピラミッド組織からネットワーク組織へ 187
   1 ネットワーク組織の出現 188
   1.1 知識情報時代の経営環境 188
   1.2 先進企業にみる四つの組織行動特徴 189
   2 ピラミッド原理からの移行 193
   2.1 職能別分業の限界 193
   2.2 組織の革新性が求められる環境 195
   3 ネットワーク組織の革新性原理 196
   3.1 中央コントロールのないシステム:ポリエージェントシステム 197
   3.2 組織の価値観・ピジョンが行動規範となる 198
   3.3 ネットワーク組織の持つ二つの革新性 200
   4 新しいマネジメント課題 201
   4.1 新たな二津背反:「自津」と「協働」 201
   4.2 ネットワーク組織を支える仕組みが必要 202
   4.3 外部ネットワークとしての戦略子会社を活かす 204
   4.4 ネットワーク組織のグローバル展開 206
   5 ネットワーク組織が必要とする人間と能力 207
   5.1 エンパワーメントと課題指向 208
   5.2 自己超越できるコミュニケーション能力 210
   5.3 ビジョンという推力 211
第7章 組織知能をもつ社会 215
   1 はじめに 215
   2 組織知能と内部モデル 217
   2.1 基本組織知能 217
   2.2 組織知能と組織構造 218
   3 組織知能の実現 220
   3.1 組織知能の発生 220
   3.2 組織認知の物語性 223
   3.3 役割期待による組織記憶 225
   3.4 組織学習としての組織変革 227
   3.5 ヒューリスティックスによる組織推論 229
   4 組織知能をもつ社会 231
   4.1 情報伝達と組織構造 231
   4.2 ネットワーク組織と信頼性 234
   4.3 過度的なネットワーク型組織 236
   4.4 ネットワーク組織知能の編集 238
第8章 産業社会の変化とポリエージェントシステム 241
   1 経済学とポリエージェントシステム 241
   1.1 ミクロ経済学 241
   1.2 マクロ経済学 243
   1.3 バーチャルエコノミー 247
   2 社会と組織の理論 253
   2.1 社会と組織の理論の課題 253
   2.2 市場取引からポリエージェント的サーバ・クライアント関係へ 257
   2.3 ソフトウェアと実物財の開発・製造のネットワーク 260
   2.4 社会学再考 263
   2.5 マルチエージェントからポリエージェントへ 265
   3 複雑システムの科学再考 266
   3.1 人間を含む複雑システム 267
   3.2 ポリエージェントシステムとしての複雑システム 269
   3.3 複雑システムにおける還元と創発性 271
   3.4 複雑システムにおける創発 274
   3.5 創発性と高次構造 277
   4 おわりに 278
   索引 281
   「シリーズ・社会科学のフロンティア」発行にあたって v
   まえがき vii
   執筆者一覧 ix
7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
今井聖著
出版情報: 東京 : コロナ社, 1993.5  viii, 201p ; 22cm
シリーズ名: テレビジョン学会教科書シリーズ / テレビジョン学会編 ; 8
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1 信号処理の概要
   1.1 信号処理の目的 1
   1.2 信号の形態 2
   1.3 信号処理技術の基礎 4
   1.3.1 信号とシステムの数学的表現と解析 4
   1.3.2 信号の標本化と標本化定理 5
   1.3.3 離散的フーリエ変換とその高速算法 6
   1.3.4 ディジタルフィルタの回路構成と設計法 6
   1.3.5 不規則信号の解析 6
   1.3.6 音声信号処理 7
   1.3.7 2次元信号処理 8
2 連続時間信号の解析
   2.1 連続時間信号 9
   2.2 三角級数 10
   2.3 フーリエ級数 11
   2.4 直交関数系 13
   2.5 直交級数 14
   2.6 2乗平均近似 16
   2.7 フーリエ変換 17
   2.8 デルタ関数 19
   2.9 ラプラス変換 21
   演習問題 23
3 連続時間システムの特性
   3.1 システムの入出力関係とインパルス応答 24
   3.2 伝達関数 26
   3.3 周波数特性 29
   演習問題 30
4 離散時間信号の解析
   4.1 離散時間信号 32
   4.2 z変換 34
   4.3 離散時間フーリエ変換 37
   4.4 エネルギースペクトル 39
   4.5 ケプストラム 40
   演習問題 41
5 離散時間システムの特性
   5.1 インパルス応答 43
   5.2 伝達関数 44
   5.3 周波数特性 46
   5.4 安定なシステム 47
   5.5 因果的なシステム 49
   5.6 因果的で安定なシステム 50
   5.7 最小位相システム 52
   5.8 全域通過システム 54
   5.9 直線位相システム 55
   演習問題 57
6 信号の標本化
   6.1 連続時間信号の標本化 58
   6.2 標本化によって得た離散時間信号のフーリエ変換 59
   6.3 標本化定理 62
   6.4 離散時間信号の再標本化 64
   6.4.1 連続時間信号に等価な離散時間信号 64
   6.4.2 データの間引きによる標本化周波数変換 65
   6.4.3 データの補間による標本化周波数変換 66
   6.5 アナログ信号とディジタル信号との間の相互変換 69
   6.5.1 直接的な信号形態の変換 69
   6.5.2 再標本化を利用する信号形態の変換 70
   演習問題 72
7 離散的フーリエ変換と高速算法
   7.1 離散的フーリエ変換 74
   7.2 DFTと離散時間フーリエ変換との関係 76
   7.3 DFTとz変換の関係 77
   7.4 高速フーリエ変換 78
   7.5 信号の短時間パワー 83
   演習問題 84
8 ディジタルフィルタ
   8.1 フィルタリング 85
   8.2 サブシステムの接続 86
   8.2.1 縦続接続 86
   8.2.2 並列接続 87
   8.3 ディジタルフィルタの直接構成 88
   8.3.1 全零形フィルタの直接構成 88
   8.3.2 全極形フィルタの直接構成 89
   8.3.3 極零形フィルタの直接構成 90
   8.4 ディジタルフィルタの縦続構成と並列構成 91
   8.4.1 縦続構成 92
   8.4.2 並列構成 92
   8.5 アナログフィルタをもとにするディジタルフィルタ設計 93
   8.5.1 インパルス不変の方法 93
   8.5.2 双1次変換法 94
   8.6 直線位相FIRフィルタの設計 96
   8.7 最小位相システムのインパルス応答を利用するフィルタの設計 99
   8.7.1 最小位相ケプストラム 99
   8.7.2 最小位相システムのインパルス応答 100
   8.7.3 極零形フィルタの係数とインパルス応答の関係 101
   8.7.4 インパルス応答の修正最小2乗近似 102
   8.7.5 フィルタ係数の決定 103
   演習問題 104
9 不規則信号の解析
   9.1 確率過程 106
   9.2 確率過程の低次モーメント 107
   9.2.1 確率過程のモーメント 107
   9.2.2 相関関数および共分散関数 108
   9.3 定常過程 109
   9.4 共分散関数のスペクトル表現 110
   9.5 低次モーメントとスペクトル密度関数の推定 111
   9.6 平均値の推定 112
   9.7 共分散関数あるいは相関関数の推定 114
   9.8 スペクトル密度関数の推定 114
   9.8.1 サンプル共分散関数の変換によるスペクトル推定 114
   9.8.2 変形ピリオドグラムによるスペクトル推定 114
   9.8.3 LPC法によるスペクトル推定 117
   9.9 対数スペクトルの推定 120
   9.9.1 対数ピリオドグラム 120
   9.9.2 準同形法 121
   9.9.3 対数スペクトルの不偏推定法 122
   演習問題 125
10 音声信号処理
   10.1 音声信号処理の目的 127
   10.2 音声生成のモデル 128
   10.2.1 人間の音声生成 128
   10.2.2 音声生成のディジタルモデル 129
   10.2.3 音声のパラメータ表現 130
   10.3 音声の分析合成 132
   10.3.1 PARCOR法による音声の分析合成 132
   10.3.2 改良ケプストラム法による音声の分析合成 135
   10.4 音声の規則合成 141
   10.4.1 韻律記号生成 143
   10.4.2 音韻記号系列の生成 144
   10.4.3 音源パラメータの生成 144
   10.4.4 スペクトル包絡パラメータ系列の生成 144
   10.4.5 音源信号の生成 145
   10.5 音声認識 146
   10.5.1 特定話者小語彙単語音声識認システム 147
   10.5.2 音素を認識の基本単位とする連続音声認識システム 150
   演習問題 154
11 2次元信号処理
   11.1 2次元信号処理の目的 155
   11.2 2次元信号 155
   11.3 2次元信号のz変換 157
   11.4 2次元信号のフーリエ変換 157
   11.5 2次元システムのインパルス応答と伝達関数 159
   11.6 再帰的計算可能な2次元システム 160
   11.7 2次元システムの安定性 162
   11.8 2次元信号に対する離散的フーリエ変換 164
   11.9 離散的余弦変換 165
   11.9.1 1次元信号に対する離散的余弦変換 165
   11.9.2 2次元離散的余弦変換 167
   11.10 ウォルシュ・アダマール変換 168
   11.10.1 ウォルシュ関数 168
   11.10.2 2次元信号のウォルシュ・アダマール展開 168
   11.11 画像処理 169
   11.11.1 画像のデータ圧縮 169
   11.11.2 画像復元 170
   11.11.3 画像強調 171
   11.11.4 画像再構成 171
   演習問題 173
参考文献 175
演習問題の解答例 181
索引 197
1 信号処理の概要
   1.1 信号処理の目的 1
   1.2 信号の形態 2
8.

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G. ポール, W. バイツ共著 ; ケン・ワラス編 ; 設計工学研究グループ訳
出版情報: 東京 : 培風館, 1995.2  xxv, 427p ; 22cm
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1 緒言 1
   1.1 設計の範囲 1
   1.1.1 技術者の役割と活動 1
   1.1.2 設計の種類 4
   1.1.3 体系的設計の特質と必要性 5
   1.2 体系的設計の発展 7
   1.2.1 歴史的背景と Kesselring,Leyer,Niemann などによる主要な業績 7
   1.2.2 現代設計法 10
   Hansenによる体系的設計 10
   Rodenackerによる体系的設計 12
   Rothによる設計カタログに基づく設計に関するアルゴリズム的選択手順 13
   Kollerによるアルゴリズム的物理的設計法 15
   1.2.3 その他の提案 17
   システムズアプローチ 17
   学習プロセスとしての設計 20
   1.2.4 一般的比較と著者らのねらいの説明 21
2 基本 23
   2.1 工学システムの基本 23
   2.1.1 システム,プラント,装置,機械,組立部品,構成部品 23
   2.1.2 エネルギー,物質,信号の変換 25
   2.1.3 機能の相互関係 27
   2.1.4 物理的相互関係 31
   2.1.5 形態の相互関係 32
   2.1.6 一般的目的と制約条件 34
   2.2 体系的アプローチの基本 35
   2.2.1 一般的な作業方法 35
   直観的思考と推論的思考 36
   アナリシス(分析,解析) 37
   シンセシス(総合) 38
   作業の分担と協業 38
   一般に適用可能な方法 38
   2.2.2 情報変換としての問題解決 40
   情報変換 40
   情報システム 42
3 設計プロセス 43
   3.1 一般的な問題解決 43
   3.2 設計プロセスにおける作業の流れ 45
4 製品企画と役割の明確化 51
   4.1 製品企画 51
   4.1.1 役割と手順 51
   4.1.2 状況分析と会社の目的の定義 52
   4.1.3 製品アイデアの発見 54
   4.1.4 製品の選択 55
   4.1.5 製品の定義 55
   4.2 役割の明確化 56
   4.2.1 役割明確化の重要性 56
   4.2.2 仕様書(要件リスト) 57
   内容 57
   形式 58
   要件の列挙 59
   例 63
   その他の例 63
5 概念設計 65
   5.1 概念設計のステップ 65
   5.2 問題の本質を確定するための抽象化 66
   5.2.1 抽象化のねらい 66
   5.2.2 抽象化と問題の設定 68
   5.2.3 問題設定の体系的拡張 71
   5.3 機能構造の構築 75
   5.3.1 全体機能 75
   5.3.2 下位機能への分解 76
   5.3.3 論理的考察 78
   5.3.4 物理的考察 83
   5.3.5 機能構造の実際上の利用 88
   5.4 下位機能を満たす設計解原理の探索 91
   5.4.1 従来の補助手段 94
   文献の探索 94
   自然システムの分析 94
   既存の技術システムの分析 94
   類推 97
   測定とモデル試験 97
   5.4.2 直観的傾向を有する方法 97
   ブレインストーミング 98
   635メソッド 101
   デルファイ法 101
   シネクティクス(創造工学) 102
   複数の方法の組合せ 103
   5.4.3 推論的傾向を有する方法 104
   物理プロセスの体系的検討 104
   分類表を利用する体系的探索 106
   設計カタログ(マニュアル)の使用 113
   5.5 設計解原理の組合せによる全体機能の実現 120
   5.5.1 体系的組合せ 121
   5.5.2 数学的方法を利用する組合せ 123
   5.6 適切な組合せの選択 124
   5.7 代替概念の確定 129
   5.8 技術的および経済的基準による代替概念の評価 132
   5.8.1 基本的な原理 132
   評価基準の確立 133
   評価基準の重みづけ 134
   パラメータの編集 137
   価値の査定 137
   全体価値の決定 139
   代替概念の比較 141
   評価の不確かさの見積り 144
   弱点の探索 145
   5.8.2 評価手順の比較 146
   5.8.3 概念設計フェーズでの評価 147
   5.9 概念設計の例 153
   5.9.1 キー連結体用の衝撃トルク負荷試験装置 153
   5.9.2 家庭用ワンタッチ混合水栓 166
6 実体設計 183
   6.1 実体設計のステップ 183
   6.2 実体設計に関するチェックリスト 189
   6.3 実体設計の基本ルール 190
   6.3.1 「明確である」こと 190
   6.3.2 「簡単である」こと 195
   6.3.3 「安全である」こと 199
   安全実現技術の種類と範囲 199
   直接的安全実現の原理 201
   間接的安全実現の原理 206
   安全実現のための設計 210
   6.4 実体設計の基本原理 214
   6.4.1 力の伝達の原理 216
   力の流れ線と強度均一の原理 216
   力の伝達経路を直接的でかつ短くしようという原理 217
   変形適合の原理 219
   力のバランスの原理 224
   6.4.2 役割分割の原理 226
   下位機能の割りつけ 226
   自明な機能への役割分割 228
   同一機能要素の役割分割 233
   6.4.3 自己充足の原理 236
   概念と定義 236
   自己補強解 239
   自己平衡解 242
   自己防護解 243
   6.4.4 安定性と意図的不安定性の原理 246
   安定性の原理 247
   意図的不安定性の原理 249
   6.5 実体設計のガイドライン 251
   6.5.1 概論 251
   6.5.2 膨張を許容する設計 253
   膨張 253
   部品の膨張 254
   部品相互間の膨張の差 260
   6.5.3 クリープとリラクゼーションを許容する設計 266
   温度変化を受けるときの材料の挙動 266
   クリープ 266
   リラクゼーション 269
   設計上の特徴 273
   6.5.4 腐食損傷に対応した設計 275
   腐食の原因と結果 275
   一様腐食 275
   局部腐食 276
   腐食損傷に対応した設計事例 281
   6.5.5 標準規格を考慮した設計 282
   標準化の目的 282
   標準規格の種類 285
   標準規格の利用 286
   標準規格の制定 289
   6.5.6 生産のための設計 291
   設計と生産の関係 291
   全体レイアウト設計 293
   構成部品の形態設計 300
   材料と半仕上げ材料の選択 309
   標準部品と購入部品の使用 312
   ドキュメント 312
   見積りとコスト評価 313
   6.5.7 組立を容易にする設計 318
   組立の種類 318
   組立のための一般的ガイドライン 319
   組立作業改善のためのガイドライン 321
   組立の評価 325
   6.6 設計欠陥,外乱要因およびリスクへの対処 326
   6.6.1 設計欠陥と外乱要因の特定 326
   フォールトツリー解析 326
   外乱要因の影響 331
   手順 331
   6.6.2 リスク最小の設計 332
   リスクへの対処 332
   最小リスクの設計例 334
   6.7 実体設計の評価 339
7 寸法レンジとモジュラ製品 347
   7.1 寸法レンジ 347
   7.1.1 相似則 348
   7.1.2 10進標準幾何数列 352
   7.1.3 ステップサイズの選択 355
   7.1.4 幾何学的に相似な寸法レンジ 359
   7.1.5 準相似な寸法レンジ 365
   優先する相似則 365
   優先する役割要件 367
   優先する生産要件 368
   指数方程式による適応 369
   事例 372
   7.1.6 寸法レンジの展開(要約) 378
   7.2 モジュラ製品 378
   7.2.1 モジュラ製品体系 379
   7.2.2 モジュラ製品の開発 381
   7.2.3 モジュラシステムの利点と限界 391
   7.2.4 事例 393
8 結言 401
   8.1 体系的アプローチ 401
   8.2 設計労力に関するコメント 404
引用文献 407
英文参考文献 421
索引 423
1 緒言 1
   1.1 設計の範囲 1
   1.1.1 技術者の役割と活動 1
9.

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東工大
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戸田不二緒監修 ; 上野昭彦編
出版情報: 東京 : 産業図書, 1995.3  ix, 348p ; 22cm
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序文
第1章 シクロデキストリン化学の歴史と展望 1
   文献 7
第2章 シクロデキストリンの包接錯体形成 11
   2.1 包接錯体形成の熱力学 11
   2.1.1 初期の熱力学的研究 11
   2.1.2 水中でのアルコールの包接 16
   2.1.3 その他の系の包接 21
   2.2 理論計算による包接錯体形成とゲストの反応 22
   2.2.1 CD分子空間の物理化学的性質 22
   2.2.2 CD分子空間の中でのゲストの反応 28
   2.3 分光学的アプローチによる包接錯体の化学量論 31
   2.3.1 1:1包接錯体の生成 31
   2.3.2 2:1および1:2包接錯体の生成 33
   2.3.3 1:1包接錯体の会合 33
   2.3.4 3成分包接錯体の形成およびその会合 36
   2.4 NMRによる構造解析 39
   2.4.1 NMRから得られる情報 39
   2.4.2 水溶液中のCD包接錯体の構造 41
   2.4.3 水溶液中のCD包接錯体の動的性質 45
   2.4.4 固体状態のCD包接錯体の構造と動的性質 47
   2.5 結晶構造 50
   2.5.1 CD包接錯体の結晶 50
   2.5.2 CD環のコンホメーション 52
   2.5.3 CD包接錯体の構造 53
   2.5.4 修飾CDとその包接錯体 57
   2.6 円偏光二色性と包接錯体 61
   2.6.1 CD:ゲスト=1:1の包接錯体のicd 62
   2.6.2 CD:ゲスト=1:1以外の包接錯体のicd 69
   2.6.3 修飾CDの円偏光二色性スペクトル 71
   2.7 分子動力学計算 72
   2.7.1 分子動力学法 72
   2.7.2 分子動力学計算を行うための手続き 74
   2.7.3 分子動力学法の特徴と応用 77
   2.7.4 分子動力学法の問題点 79
   文献 80
第3章 シクロデキストリンと反応 91
   3.1 包接錯体形成と反応 91
   3.1.1 微視的溶媒効果 93
   3.1.2 コンホメーション効果 93
   3.1.3 Diels-Alder反応 93
   3.1.4 選択的合成反応 95
   3.1.5 精密有機合成反応への利用 99
   3.1.6 相関移動触媒としての利用 100
   3.1.7 酵素反応への利用 101
   3.2 シクロデキストリン結晶と反応 102
   3.2.1 結晶状態における立体選択的反応 102
   3.2.2 固相-気相反応 104
   3.2.3 固相-液相反応 114
   3.2.4 光または熱固相反応 119
   3.3 シクロデキストリンの触媒効果 120
   3.3.1 加水分解触媒作用 121
   3.3.2 位置選択的触媒作用 123
   3.3.3 不斉選択的触媒作用 124
   文献 129
第4章 シクロデキストリンの修飾 135
   4.1 一点修飾体の合成 135
   4.1.1 一級水酸基の一点修飾法 135
   4.1.2 二級水酸基の一点修飾法 139
   4.2 二点修飾シクロデキストリンの合成 147
   4.2.1 位置異性体 147
   4.2.2 スルホニル化 147
   4.2.3 修飾位置の決定 150
   4.3 キャップシクロデキストリンの合成 156
   4.3.1 β-CDのキャップ化 157
   4.3.2 γ-CDのキャップ化 159
   文献 163
第5章 修飾シクロデキストリンの化学 167
   5.1 NMRを用いる修飾シクロデキストリンの構造決定 167
   5.1.1 COSYを使った二級側修飾CDの修飾位置の決定法 168
   5.1.2 修飾CDにおける修飾残基の三次元的位置の決定法 170
   5.2 酵素モデル 182
   5.2.1 酵素モデル化合物 182
   5.2.2 α-キモトリプシンモデル 183
   5.2.3 リボヌクレアーゼモデル 189
   5.2.4 トランスアミラーゼモデル 190
   5.2.5 カルボニックアンヒドラーゼモデル 192
   5.2.6 フラビン酵素モデル 192
   5.3 NADH補酵素モデル反応 194
   5.3.1 有機溶媒を用いるNADHモデル 196
   5.3.2 水溶液中でのNAD +およびNADHモデル反応 198
   5.4 シクロデキストリンと電気化学 205
   5.4.1 CD存在下の電気化学 205
   5.4.2 エレクトロホア修飾CD 214
   5.4.3 CD修飾電極 217
   5.4.4 CD存在系での基質の選択的膜透過 219
   5.5 シクロデキストリンと光化学 222
   5.5.1 光物理過程,光物理化学過程における包接の効果 222
   5.5.2 天然CDの疎水性空洞を反応場とする光化学反応 227
   5.5.3 修飾CDと光化学 234
   5.5.4 異相界面におけるCD包接錯体の光化学反応 240
   5.6 光応答性シクロデキストリン 242
   5.6.1 アゾベンデン修飾CD 242
   5.6.2 アントラセン修飾CD 245
   5.6.3 スチルベン修飾CD 246
   5.6.4 スピロピラン修飾CD 247
   5.7 シクロデキストリンとロタクサンおよびカテナン 251
   5.7.1 ロタクサンおよびカテナンとCD錯体 251
   5.7.2 低分子線状化合物を用いるロタクサンの合成 254
   5.7.3 低分子単量体の包接と重合 259
   5.7.4 高分子の包接とロタクサン 260
   5.7.5 側鎖にロタクサンをもつ高分子 261
   5.7.6 CDを含むカテナンの合成 262
   5.8 蛍光を用いる分子認識センサー 264
   5.8.1 蛍光性CD 264
   5.8.2 ピレン修飾CDのエキシマー蛍光 264
   5.8.3 ダンシル修飾CDによる有機化合物の検出 267
   5.8.4 TICT蛍光を用いる分子認識センサー 269
   5.8.5 二置換CDを用いる分子認識センサー 270
   5.9 色素修飾シクロデキストリン 273
   5.9.1 ο-およびρ-メチルレッド修飾CD 274
   5.9.2 ο-MRCDの超分子型サーモクロミズム 277
   5.9.3 ρ-ニトロフェノール修飾CD 278
   5.9.4 フェノールフタレイン修飾CD 280
   5.10 シクロデキストリン2量体 282
   5.10.1 2量体の協同的包接作用 282
   5.10.2 ゲストの構造と結合定数 284
   5.10.3 屈曲配列型CD2量体 286
   5.10.4 CD2量体の加水分解触媒作用 288
   5.10.5 CDヘテロダイマー 290
   文献 290
第6章 シクロデキストリンの応用 303
   6.1 シクロデキストリンの工業生産 303
   6.1.1 CD合成酵素 304
   6.1.2 CD混合液の調整 305
   6.1.3 CD混合液からの各CDの精製 307
   6.2 シクロデキストリンクロマトグラフィーによる物質分離 311
   6.2.1 CDを固定相とした物質分離 313
   6.2.2 CDを移動相とした物質分離 320
   6.3 シクロデキストリンの工業的利用 323
   6.3.1 工業的利用例 324
   6.3.2 法的認可の進展 337
   6.3.3 CD関連公開特許の傾向 338
   文献 339
   事項索引 343
序文
第1章 シクロデキストリン化学の歴史と展望 1
   文献 7
10.

図書

東工大
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図書
東工大
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林良嗣, 田村亨, 屋井鉄雄共著
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 1995.3  vii, 116p, 図版6枚 ; 21cm
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   巻頭写真
   本書の発刊に寄せて
   カラー口絵
第1章 国土と空港
   1.1 ドイツの国土と空港配置:日本との比較 1
   1.2 ミュンヘン新空港の位置と規模 6
   1.3 ドイツの交通の現況と連邦交通計画 8
   1.4 空港整備および空港アクセス整備の計画 11
   1.5 連邦交通計画からみたミュンヘン新空港 13
第2章 新空港建設の要請と地域の合意形成
   2.1 新空港建設の要請 15
   2.2 空港の適地選定にかかわる経緯 20
   2.3 地元自治体の概要 23
   2.4 ミュンヘン新空港に対するフライジング市の対応 25
   2.5 新空港建設にかかわる訴訟問題の経緯 28
   2.6 空港敷地規模の変遷 31
   2.7 州政府および空港会社の対応 33
   2.8 訴訟内容とその後の現実との比較 33
第3章 空間整備計画と整合した新空港計画
   3.1 空港と周辺土地利用との摩擦 35
   3.2 空港計画と空間整備計画 36
   3.3 総合計画の構成 37
   3.4 特定部門計画としての空港計画 39
   3.5 計画相互の調整 40
   3.6 中心地理論に基づく階層的国土構成 41
   3.7 地域空間への新空港の組み込み 44
第4章 新空港の地域開発効果と旧空港跡地の再生
   4.1 新・旧空港を軸にした地域開発 51
   4.2 期待される雇用効果 52
   4.3 周辺地域開発と土地利用計画への展開 53
   4.4 周辺地域における人口および土地不動産への影響 56
   4.5 跡地利用の検討経緯 57
   4.6 跡地利用計画 60
第5章 周辺環境との共存のための一体システムづくり
   5.1 環境対策を超えた調和づくり 63
   5.2 騒音コンターに基づく土地利用規制 64
   5.3 騒音を考慮した滑走路の設計と敷地計画 68
   5.4 騒音に配慮した運航条件 68
   5.5 騒音および大気汚染のモニタリングシステム 68
   5.6 水の総合管理システム 70
   5.7 空港敷地のランドスケーピングとビオトープ 73
第6章 空港計画と施設の特徴
   6.1 空港計画の流れ 77
   6.2 計画で考慮されたデザイン・コンセプト 81
   6.3 エアーサイドの特徴 83
   6.4 ターミナルサイドの特徴 83
   6.5 駐車場の特徴 86
   6.6 関連施設の概要 87
第7章 母都市と広域へのアクセスサービス
   7.1 広域交通社会資本としてのアクセス整備 89
   7.2 広域アクセスの現状と構想 93
   7.3 ミュンヘン新空港における母都市とのアクセス整備の現状 95
   7.4 鉄道による母都市とのアクセス整備構想 99
第8章 空港経営の方式と課題
   8.1 空港経営組織 101
   8.2 新空港建設資金とその運用 102
   8.3 空港経営の現状 103
   8.4 空港の運用時間 106
   8.5 空港経営の課題 107
終章 109
   参考文献
   索引
   あとがき
   巻頭写真
   本書の発刊に寄せて
   カラー口絵
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