注 : x[2]の[2]は上つき文字 |
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はじめに ⅲ |
目次 ⅴ |
第1章 Rを使ってみる 1 |
1.1 必要なファイルをダウンロードする 1 |
1.2 Rのインストール 2 |
1.2.1 Mac OS Xの場合 2 |
1.2.2 Windowsの場合 3 |
1.3 Rを起動し終了する 4 |
1.4 Rの環境設定をする 6 |
1.5 パッケージを利用する 7 |
1.6 オンラインヘルプを使う 8 |
1.7 作業ディレクトリを変える 9 |
1.8 エディタを使う 9 |
1.9 結果を保存する 10 |
第2章 データの取り扱い方 11 |
2.1 Rで扱うデータ 11 |
2.2 データファイルを準備する 15 |
2.3 R以外のソフトウェアで作成されたファイルを読み込む 16 |
2.3.1 Excelのワークシートファイルを読み込む 16 |
2.3.2 SPSSのシステムファイルを読み込む 17 |
2.4 データファイルを読み込む 17 |
2.4.1 タブなどで区切られたデータファイルを読み込む 17 |
2.4.2 タブなどで区切られていないデータファイルを読み込む 21 |
2.5 データフレームの変数を使う 23 |
2.6 データのチェックを行う 24 |
2.7 データの修正などを行う 26 |
2.8 カテゴリー変数を定義する 27 |
2.8.1 数値で入力されたカテゴリーデータを定義する 27 |
2.8.2 カテゴリーの定義順序を変える 30 |
2.9 連続変数をカテゴリー化する 32 |
2.10 カテゴリー変数を再カテゴリー化する 36 |
2.11 新しい変数を作る 37 |
2.12 新しいデータフレームを作る 39 |
2.12.1 変数を抽出して新しいデータフレームを作る 39 |
2.12.2 ケースを抽出して新しいデータフレームを作る 40 |
2.12.3 データフレームを分割する 44 |
2.13 複数のデータフレームを結合する 46 |
2.13.1 ケースを結合する 47 |
2.13.2 変数を結合する 48 |
2.14 データを並べ替える 50 |
2.15 そのほかのデータ操作 51 |
2.15.1 グループ別データリストをデータフレーム形式で表す 51 |
2.15.2 対応のあるデータを2通りのデータフレーム形式で表す 53 |
2.15.3 繰り返される測定結果を2通りのデータフレーム形式で表す 55 |
2.15.4 分割表から元のデータを復元する 57 |
2.15.5 特定の平均値,標準偏差,相関係数を持つデータを生成する 61 |
2.16 ファイルに保存する 67 |
2.16.1 write.table関数とread.table関数を使う 67 |
2.16.2 save関数とload関数を使う 69 |
第3章 一変量統計 71 |
3.1 データを要約する 71 |
3.1.1 グループ別にデータを要約する 72 |
3.2 基本統計量を求める 74 |
3.2.1 統計関数を使いやすくする 74 |
3.2.2 複数の変数の基本統計量を求める 75 |
3.2.3 グループ別に基本統計量を求める 78 |
3.2.4 グループ別に複数の変数の基本統計量を求める 80 |
3.3 度数分布表を作る 81 |
3.3.1 table関数を使う 81 |
3.3.2 度数分布表を作る関数を定義する 83 |
3.3.3 度数分布表を簡単に作る 83 |
3.3.4 複数の変数の度数分布表を作る 84 |
3.3.5 グループ別に度数分布表を作る 86 |
3.4 度数分布図を描く 86 |
3.4.1 複数の変数の度数分布図を描く 89 |
3.4.2 グループ別に度数分布図を描く 90 |
3.4.3 グループ別にデータの分布状況を示す 93 |
第4章 二変量統計 97 |
4.1 クロス集計表を作る 97 |
4.1.1 二重クロス集計表を作る 97 |
4.1.2 三重以上のクロス集計表を作る 100 |
4.2 相関係数を求める 103 |
4.2.1 二変数間の相関係数を求める 103 |
4.2.2 グループ別に二変数間の相関係数を求める 106 |
4.2.3 複数の変数間の相関係数を求める 106 |
4.2.4 グループ別に複数の変数間の相関係数を求める 108 |
4.3 二変数の関係を図に表す 110 |
4.3.1 二変数の散布図を描く 110 |
4.3.2 グループ別に二変数の散布図を描く 111 |
4.3.3 複数の変数の散布図を描く 113 |
第5章 検定と推定 117 |
5.1 比率の差の検定 117 |
5.2 独立性の検定 119 |
5.2.1 x[2]分布を利用する検定(x[2]検定) 119 |
5.2.2 フィッシャーの正確検定 120 |
5.3 平均値の差の検定(パラメトリック検定) 121 |
5.3.1 独立2標本の場合 : t検定 121 |
5.3.2 独立k標本の場合 : 一元配置分散分析 123 |
5.3.3 対応のある2標本の場合 : 対応のある場合のt検定 124 |
5.3.4 対応のあるk標本の場合 : 乱塊法 125 |
5.4 代表値の差の検定(ノンパラメトリック検定) 126 |
5.4.1 独立2標本の場合 : マン・ホイットニーのU検定 126 |
5.4.2 独立k標本の場合 : クラスカル・ウォリス検定 128 |
5.4.3 対応のある2標本の場合 : ウィルコクソンの符号付順位和検定 128 |
5.4.4 対応のあるk標本の場合 : フリードマンの検定 130 |
5.5 等分散性の検定 131 |
5.5.1 独立2標本の場合 131 |
5.5.2 独立k標本の場合 : バートレットの検定 132 |
5.6 相関係数の検定(無相関検定) 133 |
5.7 複数の対象変数について検定を繰り返す方法 135 |
第6章 多変量解析 139 |
6.1 重回帰分析 139 |
6.1.1 重回帰分析の基本 139 |
6.1.2 変数選択 146 |
6.1.3 ダミー変数を使う重回帰分析 149 |
6.1.4 多項式回帰分析 154 |
6.2 非線形回帰分析 156 |
6.2.1 累乗モデルと指数モデル 157 |
6.2.2 漸近指数曲線 168 |
6.2.3 ロジスティック曲線とゴンペルツ曲線 175 |
6.3 従属変数が二値データのときの回帰分析 179 |
6.3.1 ロジスティック回帰分析 180 |
6.3.2 プロビット回帰分析 182 |
6.4 正準相関分析 184 |
6.5 判別分析 188 |
6.5.1 線形判別分析 188 |
6.5.2 正準判別分析 191 |
6.5.3 二次の判別分析 194 |
6.6 主成分分析 196 |
6.6.1 主成分負荷量について 198 |
6.6.2 主成分が持つ情報量 200 |
6.6.3 主成分得点について 202 |
6.6.4 主成分の意味付け 203 |
6.6.5 主成分負荷量が持つ意味 206 |
6.7 因子分析 207 |
6.7.1 バリマックス解 208 |
6.7.2 プロマックス解 212 |
6.8 数量化Ⅰ類 215 |
6.8.1 数量化Ⅰ類と等価な分析を行う 215 |
6.8.2 数量化Ⅰ類とダミー変数を使う重回帰分析が同じである理由 218 |
6.9 数量化Ⅱ類 219 |
6.10 数量化Ⅲ類 223 |
6.10.1 カテゴリーデータ行列の分析 223 |
6.10.2 アイテムデータ行列の分析 224 |
6.11 クラスター分析 226 |
6.11.1 階層的クラスター分析 226 |
6.11.2 非階層的クラスター分析 233 |
第7章 統合化された関数を利用する 237 |
7.1 共通する引数 237 |
7.2 度数分布表と度数分布図を作る 238 |
7.3 散布図,箱ひげ図を描く 241 |
7.4 クロス集計表を作り検定を行う 244 |
7.5 マルチアンサーのクロス集計を行う 246 |
7.6 多元分類の集計を行う 248 |
7.7 独立k標本の検定を行う 251 |
7.8 相関係数行列の計算と無相関検定を行う 254 |
第8章 データ解析の実例 257 |
8.1 各変数の度数分布 258 |
8.2 群による各変数の分布の違い 263 |
8.3 群による各変数の位置の母数の検定 267 |
8.4 変数間の相関関係 271 |
8.5 グループの判別 275 |
付録A Rの概要 279 |
A.1 データの種類 279 |
A.1.1 スカラー 279 |
A.1.2 ベクトル 280 |
A.1.3 行列 281 |
A.1.4 データフレーム 282 |
A.1.5 リスト 283 |
A.2 ベクトルや行列やデータフレームの要素の指定法 284 |
A.2.1 ベクトルの要素の指定例 284 |
A.2.2 行列,データフレームの要素の指定例 285 |
A.2.3 データフレームならではの要素の指定例 286 |
A.3 演算 287 |
A.3.1 四則演算など 287 |
A.3.2 関数 287 |
A.3.3 2つのデータの間の演算 288 |
A.4 行列ならではの操作 291 |
A.4.1 転置行列 291 |
A.4.2 対角行列と単位行列 291 |
A.4.3 三角行列 292 |
A.4.4 行列式 292 |
A.4.5 行列積 293 |
A.4.6 逆行列 293 |
A.4.7 固有値と固有ベクトル 294 |
A.4.8 特異値分解 294 |
A.5 apply一族 297 |
A.5.1 apply関数 297 |
A.5.2 lapply関数とsapply関数 298 |
A.5.3 tapply関数とby関数 300 |
A.5.4 mapply関数 302 |
A.6 制御構文 303 |
A.6.1 if,if-else,if-elseif-else 303 |
A.6.2 for 305 |
A.6.3 while 305 |
A.6.4 repeat 306 |
A.6.5 breakとnext 306 |
A.7 関数の作成 307 |
付録B Rの参考図書など 309 |
B.1 参考図書 309 |
B.2 Webサイト 311 |
関数一覧 313 |
索引 317 |