1.
|
図書
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倉橋重史著
出版情報: |
京都 : ミネルヴア書房, 1968 x,260,5p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
2.
|
図書
|
鈴木榮太郎著
出版情報: |
東京 : 未来社, 1973.2 526, 55p, 図版[1]p ; 22cm |
シリーズ名: |
鈴木榮太郎著作集 / 鈴木榮太郎著 ; 5 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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3.
|
図書
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ジャン=ピエール・デュピュイ[著] ; 古田幸男訳
出版情報: |
東京 : 法政大学出版局, 1987.2 v,316p ; 20cm |
シリーズ名: |
叢書・ウニベルシタス ; [203] |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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4.
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図書
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吉田民人編著
目次情報:
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社会学的パラダイムをめぐる一つの仮説 / 吉田民人 [執筆] |
ある社会学徒の原認識 : 「背後仮説」の明示的定式化 : 総論 / 吉田民人 [執筆] |
日常生活における交換行為 : 交換理論 / 久慈利武 [執筆] |
闘争理論の学際的検討 : 闘争理論 / 大村英昭 [執筆] |
社会変動と変革主体 : 変動・変革過程の四フェーズ理論 : 変動過程論 / 船橋恵子 [執筆] |
構造主義から記号学へ : 構造主義 / 上野千鶴子 [執筆] |
日常生活における意味付与的行動 : エスノメソドロジー / 加藤春恵子 [執筆] |
社会生活における相互確認 : レイベリング理論 / 宝月誠 [執筆] |
人間的意識の構造 : ライフ・ワールドのパースペクティブをめぐって : 生世界論 / 木村洋二 [執筆] |
現代社会における国家と科学技術 : 批判社会学の視座 : 批判社会学 / 山口節郎 [執筆] |
テクノクラートの思考様式 : 「大蔵官僚」の場合を中心にして : テクノクラシー論 / 梶田孝道 [執筆] |
現代社会の社会計画と参加 : 社会計画と参加 / 似田貝香門 [執筆] |
社会計画と社会学 : 社会計画論 / 稲上毅 [執筆] |
社会学的パラダイムをめぐる一つの仮説 / 吉田民人 [執筆] |
ある社会学徒の原認識 : 「背後仮説」の明示的定式化 : 総論 / 吉田民人 [執筆] |
日常生活における交換行為 : 交換理論 / 久慈利武 [執筆] |
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5.
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図書
|
丹下隆一著
出版情報: |
東京 : マルジュ社 , 東京 : 社会評論社 (発売), 1984.5 274, 20p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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6.
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図書
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福武直著
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 1975.10 9, 440p ; 22cm |
シリーズ名: |
福武直著作集 / 福武直著 ; 第1巻 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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社会学の現代的課題 |
社会科学と価値判断 |
付論 日本的社会への反省 |
マンハイムの人と業績 |
人間存在の社会性 : 社会学的人間学への途 |
「社会学青年」としての福武さん / 高橋徹 |
『社会科学と価値判断』解説 / 徳永恂 |
社会学の現代的課題 |
社会科学と価値判断 |
付論 日本的社会への反省 |
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7.
|
図書
|
福武直著
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 1975.11 3, 499p ; 22cm |
シリーズ名: |
福武直著作集 / 福武直著 ; 第2巻 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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社会学 : 社会と文化の基礎理論 |
社会調査 |
付論 社会学の基本的構造 |
農村調査の成功のために |
『社会学』について / 濱島朗 |
『社会調査』と調査者-被調査者関係 / 安田三郎 |
社会学 : 社会と文化の基礎理論 |
社会調査 |
付論 社会学の基本的構造 |
|
8.
|
図書
|
青井和夫著
出版情報: |
東京 : サイエンス社, 1987.12 viii, 357p ; 22cm |
シリーズ名: |
ライブラリ社会学 ; 1 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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9.
|
図書
東工大 目次DB
|
今田高俊著
出版情報: |
東京 : 中央公論社, 1987.12 iv, 216p ; 18cm |
シリーズ名: |
中公新書 ; 861 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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まえがき |
第一章 産業社会のメタゆらぎ 3 |
第一節 産業社会のゆらぎ 4 |
メタゆらぎのルーツ |
生態系からの挑戦 |
学生紛争の問いかけ |
南北問題のかたまり |
第二節 新しい個人主義のパラドック 16 |
自己描写の飽和 |
「コンサマトリー化」とは何か |
技術革新と社会変動 |
第三節 差異のダイナミクス |
<機能>から<意味>へ |
<欠乏動機>から<差異動機>へ |
記号消費論のなかの差異 |
差異からの差異化 |
モダン崩しの記号ゲーム |
第二章 自己言及とゆらぎの科学 43 |
第一節 正統派パラダイムの弱体化 44 |
パラダイム・アナーキー |
「繁栄」の終焉 |
「活力ある安定」の時代精神 |
第二節 自己組織性というキー・ワード 53 |
自己言及とゆらぎの科学 |
モダン・サイエンスの転換 |
ゆらぎの意義 |
第三節 自己言及のパラドックス 64 |
ラッセルのバラドックス |
ゲーデルの不完全性定理 |
妥協の産物としての論理 |
第四節 パラドックスへの挑戦(1) 71 |
アシュビーの議論 |
ベイトソンと円環的要因 |
第五節 パラドックスへの挑戦(2) 76 |
オートポイエシスの理論 |
免疫系の認識作用 |
リンパ系の認識作用 |
第六節 パラドックスへの挑戦(3) 85 |
散逸構造の理論 |
シナジェティックスの理論 |
第七節 モダンの脱構築は可能か 96 |
第三章 産業社会の散逸構造 101 |
第一節 ゆらぎ現象の具体例 102 |
現実世界へ |
解が見いだせない社会問題群 |
第二節 高度情報社会の構図 108 |
議論のポイント |
過渡期のパラダイム |
情報創発効果 |
第三節 付加価値性原理の生成 122 |
<生産性>から<付加価値性>へ |
資本のレンタル化 |
期待される人間像 |
カオスというノモス |
第四節 再び差異のダイナミクス 136 |
静かな生活革命 |
効率化と選択性の強化 |
創ることへの参加 |
遊び性という動機 |
カオス系の内在化 |
ゆらぎの方向性 |
第五節 長寿化からみた社会シナリオ 164 |
<補助線>探し |
人口構成のピラミッド崩し |
仕事社会からの差異化 |
社会ルールの立ちあげ |
自己革新としての学習 |
第四章 自省社会-リフレクションの世紀 187 |
第一節 産業社会の代償 188 |
コンロトール思想の行詰まり |
神殺しとしてのモダン |
第二節 リゾームという運動体 194 |
脱構築のプログラム |
無視の構図 |
ネットワークによる反撃 |
第三節 ホモ・リフレクト 203 |
人間の条件 |
社会の<自己化>論 |
リフレクションという思想 |
未完のプロジェクト |
<本文挿画>宇佐美圭司「一〇〇枚のドローイング」より |
まえがき |
第一章 産業社会のメタゆらぎ 3 |
第一節 産業社会のゆらぎ 4 |
|
10.
|
図書
東工大 目次DB
|
ブルーム, セルズニック & ブルーム著 ; 今田高俊監訳
出版情報: |
田無 : ハーベスト社, 1987.7 xiv, 446p ; 27cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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監訳者まえがき |
日本語版へのまえがき |
原著まえがき |
第1部 社会学入門 |
第1章 社会学とは何か 3 |
第1節 社会学の対象と方法 3 |
第2節 分析のレベル 6 |
文献概説1.1 リーボー:タリー街の光景 7 |
第3節 概念と理論 10 |
第4節 社会モデルの対比 14 |
第2章 社会学的方法-事実をつかむ 17 |
第1節 社会調査の過程 17 |
文献概説2.1 表の読み方 20 |
文献概説2.2 図の読み方 21 |
第2節 情報収集 23 |
第3節 調査(サーベイ) 24 |
第4節 社会問題としての調査 25 |
第2部 社会的体験 |
第3章 文化 35 |
第1節 文化の発生 35 |
第2節 シンボル 39 |
文献概説3.1 ホール:沈黙の言語 43 |
第3節 文化の多様化 46 |
文献概説3.2 ギアツ:ガサ入れ 50 |
第4節 文化変動 52 |
文献概説3.3 クローバー:2つの世界を生きたイシ 56 |
第4章 社会化と人間形成 62 |
第1節 社会化の基礎 62 |
第2節 社会化の目標 65 |
文献概説4.1 ゴッフマン:事故の剥奪化 67 |
第3節 社会化のダイナミックス 69 |
第4節 社会的自己 72 |
文献概説4.2 ミード:精神、自己、社会 76 |
第5節 非連続性と失敗 79 |
第5章 社会参加 83 |
第1節 社会参加の分析 83 |
第2節 相互行為とミクロ秩序 84 |
文献概説5.1 ゴッフマン:相互行為における儀礼 87 |
第3節 第1次集団 90 |
第4節 コミュニティの追求 94 |
第5節 大衆行動 98 |
第6章 官僚制と非人格性 102 |
第1節 人格的・対・非人格的 102 |
第2節 フォーマルな構造とインフォーマルな構造 104 |
文献概説6.1 ガードナーとムーア:いらいら状態 107 |
第3節 大組織のなかの小集団 108 |
文献概説6.2 ジャニス:集団思考と政策決定の大失敗 110 |
第4節 官僚制と権限 113 |
文献概説6.3 ドートン:工場内でのスタッフとライン間紛争 116 |
第7章 逸脱と多様性 120 |
第1節 逸脱の社会的意味 120 |
第2節 社会紐帯の弱体化 121 |
文献概説7.1 デュルケム:自殺と社会統合 123 |
第3節 逸脱的下位文化 126 |
第4節 ラべリングとスティグマ 127 |
第5節 多元性と自己主張 131 |
文献概説7.2 精神病患者の権利宣言 133 |
第3部 大分水嶺 |
第8章 年齢 139 |
第1節 年齢の分類 139 |
第2節 子ども期 142 |
第3節 青年期 147 |
文献概説8.1 コールマン他:成人の創造 149 |
第4節 ヤング・アダルト期と中年期 151 |
第5節 老年と死 153 |
第9章 ジェンダー 156 |
第1節 性とジェンダー 156 |
第2節 ジェンダー・アイデンティティとジェンダー役割 158 |
第3節 性的分業 161 |
文献概説9.1 スマッツ:19世紀の農村女性 168 |
第4節 変化の徴候 169 |
文献概説9.2 ソージャナ・トルース:自由な女性 173 |
第10章 マイノリティ 175 |
第1節 マイノリティの形成と社会的定義 175 |
第2節 自覚と対立 178 |
第3節 適応と抗議 180 |
第4節 民族的階層 183 |
第5節 民族的多元性 185 |
第11章 階級 192 |
第1節 階層と階級 192 |
第2節 不平等 195 |
第3節 貧困 200 |
第4節 地位とライフ・スタイル 202 |
第5節 社会移動 205 |
第4部 圧迫を受ける制度 |
第12章 家族 215 |
第1節 親族と核家族 215 |
文献概説12.1 タルモン-ガーバー:イスラエルの家族と社会 218 |
第2節 恋愛と結婚 221 |
第3節 親と子 223 |
文献概説12.2 リー:許容をこえて 226 |
第4節 家族のダイナミックス 228 |
文献概説12.3 ザイデンバーグ:価値を剥奪された自己 232 |
第5節 変動する家族 234 |
第13章 学校と学校教育 238 |
第1節 現代社会の教育 238 |
第2節 学校のなかの秩序 241 |
文献概説13.1 ジャクソン:教室の生活 244 |
第3節 官僚制組織としての学校 247 |
文献概説13.2 ローゼンタールとヤコブソン:期待と威力 250 |
第4節 教育、人種、不平等 252 |
第14章 宗教 260 |
第1節 宗教の本質 260 |
文献概説14.1 イスラムの信仰と社会 263 |
第2節 宗教の機能 266 |
文献概説 14.2 カニバリズムと宗教 268 |
第3節 協会、セクト、カルト 271 |
第4節 キリスト教と社会階級 274 |
第5節 社会政策と協会の権威 276 |
第15章 法と無秩序 281 |
第1節 法システムの理解 281 |
第2節 法と正義 282 |
文献概説15.1 ピアジェ:子どもの正義概念 284 |
第3節 犯罪と社会 287 |
第4節 市民秩序の解体と大衆行動 291 |
文献概説15.2 1965年ロサンゼルスのワッツ騒動 294 |
第16章 政治と大衆社会 299 |
第1節 デモクラシーの時代 299 |
文献概説16.1 トックヴィル:アメリカにおけるデモクラシー 302 |
第2節 世論と有権者 305 |
文献概説16.2 ロールとキャントリル:世論調査に立ち会う 308 |
第3節 イデオロギーと社会運動 311 |
第4節 社会革命 315 |
文献概説16.3 グラハム:イラン革命におけるバザー 316 |
第5部 生態学と近代化 |
第17章 人口 321 |
第1節 人口学と市民 321 |
文献概説17.1 合衆国の国勢調査 323 |
第2節 人口構造 326 |
第3節 出生力と死亡 328 |
文献概説17.2 ゼネラル・エレクトロニクス(G.E.)社の子どもの事例 332 |
第4節 人口移動 333 |
第5節 世界の人口動向 335 |
第18章 都市と生活の質 343 |
第1節 アーニバニズムと生態学 343 |
第2節 第三世界の諸都市 346 |
文献概説18.1 エヴァース:東南アジアにおける都市と社会紛争 347 |
第3節 西欧のメトロポリス 349 |
第4節 計画と再開発 354 |
文献概説18.2 ジェイコブズ:都市活力の原理 358 |
第19章 テクノロジーと社会変動 363 |
第1節 近代にむかって 363 |
第2節 労働と機械化 366 |
第3節 生態学的危機 369 |
文献概説19.1 コモナー:生態学の原理 373 |
第4節 バランスを求めて 376 |
要約 381 |
用語集 401 |
引用文献 407 |
人名索引 427 |
事項索引 433 |
訳者紹介 448 |
監訳者まえがき |
日本語版へのまえがき |
原著まえがき |
|
11.
|
図書
|
鈴木榮太郎著
出版情報: |
東京 : 未来社, 1970.10 374, 18p, 図版[1]枚 ; 22cm |
シリーズ名: |
鈴木榮太郎著作集 / 鈴木榮太郎著 ; 4 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
12.
|
図書
|
ジョルジュ・パラント著 ; 久木哲, 村田美奈子共訳
|
13.
|
図書
|
P・ブルデュー [著] ; 加藤晴久, 倉方健作編訳・解説
出版情報: |
東京 : 藤原書店, 2018.2 257p ; 20cm |
シリーズ名: |
Bourdieu library |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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社会学者と歴史学者 / ピエール・ブルデュー, ロジェ・シャルチエ [著] ; 倉方健作訳 |
講義についての講義 / ピエール・ブルデュー [著] ; 加藤晴久訳 |
社会学の擁護 / ピエール・ブルデュー [著] ; 加藤晴久訳 |
参与的客観化 / ピエール・ブルデュー [著] ; 加藤晴久訳 |
社会学者と歴史学者 / ピエール・ブルデュー, ロジェ・シャルチエ [著] ; 倉方健作訳 |
講義についての講義 / ピエール・ブルデュー [著] ; 加藤晴久訳 |
社会学の擁護 / ピエール・ブルデュー [著] ; 加藤晴久訳 |
|
14.
|
図書
|
酒井千絵, 永井良和, 間淵領吾編
出版情報: |
京都 : 世界思想社, 2018.4 x, 261p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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社会学への招待 |
社会学の発想 |
社会調査とデータ |
計量社会学の考え方 |
社会学の基本概念 |
変貌する家族 |
都市という空間 |
学歴と社会 |
労働の変容を考える |
社会の病理 |
社会と環境 |
高齢社会と福祉 |
「障害」のありか |
差別へのまなざし |
ジェンダー論の基礎 |
風俗現象の解読 |
社会変動と文化 |
国境を越える人々 |
多文化共生の時代 |
|
15.
|
図書
|
大関雅弘編著
出版情報: |
京都 : 晃洋書房, 2017.3 vii, 251p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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社会学理論—「社会」を理論によって捉えるとは |
社会調査法—誰でも、調査・アンケートはできますが... |
産業社会学—歴史は繰り返す?「働くこと」の社会学 |
家族社会学—家族の「正しいカタチ」ってあるの? |
地域社会学—生活者の思想から地域を構想する |
社会病理学—その困難性とどう向き合うのか |
文化社会学—「最近の若い者は...」から見る社会 |
マス・メディア論—「メディアを読み解く力」とは |
社会意識論—「当たり前のこと」の根拠を問う |
教育社会学—コミュニティ・スクールの展開 |
宗教社会学—宗教を通して、現代社会を見る視点 |
観光社会学—観光の原点、温泉と聖地巡礼を視点に |
異文化理解—あなたはアマゾンの“口噛み酒”を飲めますか? |
国際社会学—トランスナショナルな想像力を鍛えよう |
国際経済論—グローバル化は人びとの幸福につながるか |
社会学理論—「社会」を理論によって捉えるとは |
社会調査法—誰でも、調査・アンケートはできますが... |
産業社会学—歴史は繰り返す?「働くこと」の社会学 |
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16.
|
図書
|
ジグムント・バウマン著 ; ミカエル・ヴィード・ヤコブセン, キース・テスター聞き手 ; 伊藤茂訳
出版情報: |
東京 : 青土社, 2016.10 191, vp ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1章 社会学とは何か : 人間の経験との会話の意味 |
社会学と文学 |
科学と芸術 |
社会学と神学 |
社会学と科学 |
第2章 なぜ社会学するのか : 制度化がもらたしたもの |
ビンの中のメッセージ |
社会学的解釈学とは |
今日の社会学が置かれた状況 |
読者との関係 |
第3章 社会学するにはどうすればよいか : 自問することと価値を問い直すことの意義 |
オルタナティヴな社会学の構想 |
メタファーの有用性 |
リキッド・モダニティの行き着く先 |
誰に向けて語るべきか |
第4章 社会学はいかにして達成されるか : 社会学は真剣に受け止めてもらえるか |
批判的社会理論の課題 |
現代社会とどう向き合うか |
第1章 社会学とは何か : 人間の経験との会話の意味 |
社会学と文学 |
科学と芸術 |
概要:
巨人、社会学のすべてを語る。なぜ社会学なのか、社会学で何を語ることができるのか、そして、社会学はわたしたちに何をもたらしてくれるのか。先駆的理論で世界を論じつづけてきた著者が、社会学の核心を4つのテーマであきらかにする。社会学を志すすべての
…
人におくる決定版。
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|
17.
|
図書
|
遠藤薫, 佐藤嘉倫, 今田高俊編著
出版情報: |
京都 : ミネルヴァ書房, 2016.12 xv, 355, 10p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1部 社会システム論とモダニティ : 社会システム論からモダニティを再検討する |
モダニティと制度論 |
モダニティと社会学—「社会的なるもの」の把握をめざして |
自己産出系の公理論—システム論のsyntaxとsemantics |
モダニティと意味 |
近代と公共性—ハーバーマス批判の試み |
東アジア型ハイブリッド・モダニティ?—在中国日韓台企業の比較が示唆する現実 |
「評価国家」における統治の構造—政治的合理性・プログラム・テクノロジー |
第2部 再帰的自己組織性論とポストモダン : 自己組織性と社会のメタモルフォーゼ |
自己組織性と言語ゲーム |
自己組織性と合理的選択 |
自己組織化の普遍性と歴史性—自律・他律・共律 |
自己組織性と社会システム—主体のありかをめぐる考察 |
自己組織性とリスク・信頼 |
日本における社会システム論の意義と未来—日本近代と自己組織性 |
第1部 社会システム論とモダニティ : 社会システム論からモダニティを再検討する |
モダニティと制度論 |
モダニティと社会学—「社会的なるもの」の把握をめざして |
概要:
本書は、社会システム論と自己組織性論とを軸にした、社会学の本質に迫る論考の集成である。21世紀の社会理論のありかたを鋭く問い、社会学における理論の復権を告げる。
|
18.
|
図書
|
好井裕明著
出版情報: |
東京 : 筑摩書房, 2017.1 203p ; 18cm |
シリーズ名: |
ちくまプリマー新書 ; 270 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1章 : 社会を考える6つの視点 |
第2章 : 日常性という宝箱 |
第3章 : スマホのある日常 |
第4章 : 「らしさ」を生きること |
第5章 : 「ちがい」がある他者とどう出会えるのか |
第6章 : 環境を考えるということ |
第7章 : 「政治的であること」とは何だろうか |
第1章 : 社会を考える6つの視点 |
第2章 : 日常性という宝箱 |
第3章 : スマホのある日常 |
概要:
私たちが過ごしている日常とは何か。それは他者と出会う圧倒的な場であり新たに創出される意味が満たす豊かな世界でもある。その日常を「今、ここ」で見つめ、捉えなおす。
|
19.
|
図書
|
綿貫譲治編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 1973.3 ii, 233p ; 22cm |
シリーズ名: |
社会学講座 / 福武直監修 ; 7 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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政治社会学の位置 / 綿貫譲治 [執筆] |
政治意識・投票行動 / 直井道子 [執筆] |
世論 / 村松泰子 [執筆] |
政治組織と政治運動 / 間場寿一 [執筆] |
地域権力構造 / 矢沢澄子 [執筆] |
国家権力構造 / 森博 [執筆] |
高度産業社会の政治社会学 / 高島昌二 [執筆] |
発展途上国の政治社会学 / 小倉充夫 [執筆] |
国際関係の政治社会学 / 馬場伸也 [執筆] |
政治社会学の位置 / 綿貫譲治 [執筆] |
政治意識・投票行動 / 直井道子 [執筆] |
世論 / 村松泰子 [執筆] |
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20.
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図書
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辻村明編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 1972.10 iii, 239p ; 22cm |
シリーズ名: |
社会学講座 / 福武直監修 ; 13 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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序論 / 辻村明 [執筆] |
階級社会論 / 稲葉三千男 [執筆] |
大衆社会論 / 辻村明 [執筆] |
都市化 / 倉沢進 [執筆] |
情報化 / 後藤和彦 [執筆] |
管理化 / 香山健一 [執筆] |
流動化 / 黒川紀章 [執筆] |
資本主義の将来 / 加藤寛 [執筆] |
社会主義の将来 / 志水速雄 [執筆] |
社会体制の収斂? / 辻村明 [執筆] |
日米ソ社会の比較分析 / 米ソ社会比較研究グループ [執筆] |
序論 / 辻村明 [執筆] |
階級社会論 / 稲葉三千男 [執筆] |
大衆社会論 / 辻村明 [執筆] |
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21.
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図書
|
見田宗介編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 1976.1 ii, 266p ; 22cm |
シリーズ名: |
社会学講座 ; 12 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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22.
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図書
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徳永恂編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 1976.3 ii, 252p ; 22cm |
シリーズ名: |
社会学講座 / 福武直監修 ; 11 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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序論 / 徳永恂 [執筆] |
知識社会学の成立と展開 / 徳永恂 [執筆] |
現代アメリカにおける知識社会学の展開 / 高坂健次 [執筆] |
フランス知識社会学の展開 / 大野道邦 [執筆] |
イデオロギー論 / 田中義久 [執筆] |
批判的合理主義の科学論 / 浜井修 [執筆] |
実証主義の諸問題 / 井上純一 [執筆] |
論理実証主義の問題 / 奥雅博 [執筆] |
ユートピアの理論 / 見田宗介 [執筆] |
象徴と認識 / 青木保 [執筆] |
序論 / 徳永恂 [執筆] |
知識社会学の成立と展開 / 徳永恂 [執筆] |
現代アメリカにおける知識社会学の展開 / 高坂健次 [執筆] |
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23.
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図書
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安田三郎 [ほか] 編
目次情報:
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社会変動の基礎理論 / 富永健一 [執筆] |
社会変動の趨勢 / 直井優 [執筆] |
社会変動のメカニズム / 間々田孝夫 [執筆] |
近代国家における計画と介入の思想 / 安藤文四郎 [執筆] |
発展段階論 / 庄司興吉 [執筆] |
社会進化論 / 友枝敏雄 [執筆] |
近代化論 / 友枝敏雄 [執筆] |
システム科学と社会変動の論理 / 今田高俊 [執筆] |
現代フランス社会学の社会変動論 / 杉山光信 [執筆] |
階層構造の変動設計と政策評価 : 移動マトリックスによるシミュレーション分析 / 今田高俊 [執筆] |
西洋科学の輸入と制度化の問題 : 洋学の場合 / 金丸由雄 [執筆] |
社会変動の基礎理論 / 富永健一 [執筆] |
社会変動の趨勢 / 直井優 [執筆] |
社会変動のメカニズム / 間々田孝夫 [執筆] |
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24.
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図書
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安田三郎編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 1973.1 ii, 255p ; 22cm |
シリーズ名: |
社会学講座 / 福武直監修 ; 17 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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序論 / 安田三郎 [執筆] |
情報伝達の数理モデル / 吉川栄一 [執筆] |
態度変化の数理モデル / 鈴木達三 [執筆] |
マルコフ連鎖と社会移動 / 原純輔 [執筆] |
社会行動とゲームの理論 / 太田英昭 [執筆] |
群衆行動と群集解析 / 戸川喜久二 [執筆] |
集団構造の数理分析 : グラフと行列による表現 / 池田央 [執筆] |
都市社会化のシステム分析 : 都市社会変動の追跡制御装置 / 安田八十五 [執筆] |
数理社会学の展開と基本文献 / 安田三郎 [執筆] |
序論 / 安田三郎 [執筆] |
情報伝達の数理モデル / 吉川栄一 [執筆] |
態度変化の数理モデル / 鈴木達三 [執筆] |
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25.
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図書
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作田啓一, 日高六郎編
出版情報: |
東京 : 筑摩書房, 1968.6 ii, 293p ; 19cm |
シリーズ名: |
学問のすすめ ; 4 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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26.
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図書
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S.M.ライマン, M.B.スコット著 ; 清水博之訳
出版情報: |
東京 : 新曜社, 1981.11 v, 270, 7p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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27.
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図書
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アドルノ [ほか著] ; 城塚登, 浜井修訳
出版情報: |
東京 : 河出書房新社, 1979.5 359, iiip ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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28.
|
図書
|
by Robert R. Prechter, Jr.
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29.
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図書
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真木悠介著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 1981.11 vii, 308p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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30.
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図書
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見田宗介, 宮島喬編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 1987.5 vii, 326p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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31.
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図書
|
中野秀一郎著
出版情報: |
東京 : 川島書店, 1970.6 ix, 289, 5p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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32.
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図書
東工大 目次DB
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今田高俊著
出版情報: |
東京 : 創文社, 1986.4 x, 314, 15p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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まえがき |
第一部 変換理性の科学哲学 |
第一章 不確定な自己組織性 5 |
第一節 自己組織性の世界 5 |
一 理論的関心 6 |
二 現実的関心 8 |
三 二項対立の限界 10 |
第二節 メソドロジーの三角形と自己言及 13 |
一 認識の存在接続 13 |
二 メソドロジーの三角形 15 |
三 論理のパラドックス 18 |
四 自己言及と自己非決定 20 |
第三節 多極的なパラダイム構造 23 |
一 パラダイムの混迷 23 |
二 理性の貧困 24 |
三 科学哲学の脱構築 27 |
四 自然科学か理解科学か 29 |
第二章 ロゴスの覇権争い 33 |
第一節 実証主義帝国の形成 33 |
一 近代理性の形成 33 |
二 包括理性の提起 34 |
三 社会の自然科学テーゼ 37 |
第二節 合理主義の復権と相剋 40 |
一 論理実証主義の統一運動 40 |
二 批判的合理主義の反撃 42 |
第三節 実用的経験主義の主張 45 |
一 「らしさ」の論理 45 |
二 予言の自己成就 47 |
三 期待値の論理 49 |
四 覇権争いの痛み分け 51 |
第四節 自己組織性への挑戦と挫折 53 |
一 変化のゼーション現象 53 |
二 自己組織の不可能性 56 |
三 オートポイエシスと自己言及 59 |
四 散逸構造と秩序形成 61 |
第三章 理性帝国の転覆 65 |
第一節 古典的解釈主義の台頭 65 |
一 解釈学の存在根拠 65 |
二 解釈主義宣言 67 |
三 ウェーバーの方法的アンビヴァレンス 69 |
四 説明的理解と現実的理解 71 |
第二節 存在論の武装 73 |
一 意味の存在論 73 |
二 解釈法の公準 76 |
第三節 意味先取と自省的解釈 78 |
一 伝統への帰属と疎隔 78 |
二 差異化と自己組織性 80 |
三 意味の超越システム理論 81 |
四 自省的解釈の不可欠性 83 |
第四節 存在完成と了解可能性 86 |
一 意味の存在接続 86 |
二 「いき」の存在会得 87 |
三 自己組織性の存在問題 90 |
第四章 理性神話の脱構築 95 |
第一節 理性神話の危機 95 |
一 純粋理性の神話 96 |
二 神話の危機 97 |
三 理論の現実味と常識 100 |
四 もう一つの純粋理性 102 |
五 経験理性の危機 105 |
第二節 神話の脱構築 メソドロジーの三角形 109 |
一 二項対立と方法 109 |
二 方法のジーン 112 |
三 原点としてのウェーバー 114 |
四 認識と存在の三様態 117 |
五 認識の存在接続 119 |
六 了解主義と議論の論理 122 |
第三節 変換理性の科学哲学 126 |
一 二項対立の統合 126 |
二 変換理性 129 |
三 変換理性と自己組織性 132 |
第二部 自省的機能主義の理論 |
第五章 パラダイムの冒険 141 |
第一節 戦後のシステム・パラダイム群 141 |
一 システム思考の誕生 141 |
二 社会システム論のトロイカ 143 |
第二節 パラダイムの転換 145 |
一 自己組織パラダイムの萌芽 145 |
二 意味と自省作用 148 |
三 構造化と意味作用 151 |
第三節 機能主義の試練と苦悩 155 |
一 試練とは何か 155 |
二 機能主義の彫琢か凋落か 158 |
三 再び自己言及について 162 |
第四節 自省的機能主義をめざして 165 |
一 機能主義の脱構築 165 |
二 自己組織性とシステム実践 168 |
三 自己組織性と生活実践 171 |
第六章 正統派の受難時代 175 |
第一節 自己組織性 新たな時代のキー・ワード 175 |
一 なぜ社会変動でなく自己組織か 175 |
二 秩序ある繁栄と社会変動 177 |
三 活力ある安定と自己組織性 179 |
第二節 一般システム理論と要素の創発的従属 181 |
一 有機体論革命 181 |
二 階層的創発特性 183 |
第三節 サイバネティックスと狭隘なメタボリズム 187 |
一 コミュニケーションと制御 187 |
二 情報と物質の対称性 189 |
第四節 一般均衡理論と散逸なき不均衡 191 |
一 新古典派的統合 191 |
二 散逸なき不均衡 195 |
第五節 構造主義と主体のエポケー 198 |
一 無意識の精神構造 198 |
二 超越論的主観なきカント主義 202 |
第六節 構造 機能主義と主意主義の自己否定 204 |
一 構造 機能主義宣言 204 |
二 主意主義の自己否定 207 |
三 ホモ・ソシオロジクス登場 209 |
第七章 社会理論の復活 213 |
第一節 行為論の欠落 214 |
一 シンボリック相互行為論 215 |
二 現象学的社会学 216 |
三 エスノメソドロジー 217 |
四 意味構成論の意義と限界 219 |
第二節 行為と規則 221 |
一 意味と規則 222 |
二 規則の恣意性 224 |
三 規則に従うことと使うこと 227 |
四 暗黙知と言説知 230 |
四 部分と全体のいれこ関係 233 |
第三節 構造と機能 238 |
一 概念の交通整理 238 |
二 意味概念の追加 241 |
三 パターンとルール 244 |
四 機能分析と構造概念 246 |
五 パフォーマンスとコントロール 248 |
六 コントロール装置としての構造 251 |
第四節 意味とリフレクション 255 |
一 コントロール思想を超えて 255 |
二 デリファレンスとリフレクション 257 |
三 機能をリフレクションによって問う 258 |
四 構造・機能・意味の螺旋運動 261 |
第六節 自省的構造のモデル 277 |
一 構造の定義 277 |
二 コントロール図式と構造 280 |
三 行為とシステムの複合螺旋運動 284 |
四 行為を介した構造の自己言及 288 |
五 エピローグ 292 |
注 295 |
あとがき 313 |
文献 8~15 |
索引 1~7 |
まえがき |
第一部 変換理性の科学哲学 |
第一章 不確定な自己組織性 5 |
|
33.
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図書
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ロバート・K.マートン [著] ; 森東吾 [ほか] 共訳
出版情報: |
東京 : みすず書房, 1961.9 4, 4, 576, 23p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1部 社会学理論 : 顕在的機能と潜在的機能—社会学における機能分析の系統的整理のために |
社会学理論の経験的調査に対する意義 ほか |
第2部 社会的文化的構造の諸研究 : 社会構造とアノミー |
ビューロクラシーの構造とパースナリティ ほか |
第3部 知識社会学とマス・コミュニケーション : 知識社会学 |
カール・マンハイムと知識社会学 ほか |
第4部 科学の社会学 : 科学と社会秩序 |
科学と民主的社会構造 ほか |
第1部 社会学理論 : 顕在的機能と潜在的機能—社会学における機能分析の系統的整理のために |
社会学理論の経験的調査に対する意義 ほか |
第2部 社会的文化的構造の諸研究 : 社会構造とアノミー |
概要:
T.パースンズとならんでアメリカ社会学理論の最高峰に立つ著者の主著である。第一部の「社会理論」では、従来社会学界で見られた“無計画な経験主義”的傾向をもつ社会調査と、他方における壮大な、しかし検証不能な抽象的一般理論を批判しながら、“中範囲
…
Middle rangeの理論”の必要を提示して、社会理論と社会調査の綜合を構想する。しかも著者は、その分析の範例を提示しているのである。またここでは併せて、社会学・社会人類学・社会心理学の関係も明示され、研究者に有益な示唆を与えよう。第二部では現代社会の典型事例である、アノミー・官僚機構・準拠集団・パーソナル・インフルエンスなどの分析を試み、デュルケム、ウェーバーらの遺産を継承しつつ“知識における累積”のみごとな実例を示す。第三部「知識社会学とマスコミュニケーション」第四部「科学の社会学」はともに社会とイデオロギーの関係を扱い、“思想の経験的分析”の道を拓いた。豊かな知識、構想の巧みさ、鋭い観察—本書は読者の思考にimaginationとcreationの刺戟を与えずにはいないだろう。
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34.
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図書
|
ジンメル著 ; 居安正訳
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35.
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図書
|
クーリー著 ; 大橋幸, 菊池美代志訳
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36.
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図書
|
ウェーバー著 ; 濱島朗, 徳永恂訳
目次情報:
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社会科学および社会政策的認識の「客観性」 = Die "Objektivität" sozialwissenschaftlicher und sozialpolitischer Erkenntnis |
社会学の基礎概念 = Soziologische Grundbegriffe |
宗教社会学論集への序文 = Vorbemerkung zu den Gesammelte Aufsätze zur Religionssoziologie |
世界宗教の経済倫理・序論 = Einleitung in die Wirtschaftsethik der Weltreligionen |
宗教的現世拒否のさまざまの方向と段階の理論 = Theorie der Stufen und Richtungen religiöser Weltablehnung |
支配の構造形態と機能様式 = Strukturformen und Funktionsweisen der Herrschaft |
官僚制的支配の本質, 諸前提および展開 = Wesen, Voraussetzungen und Entfaltung der bürokratischen Herrschaft |
カリスマ的支配とその変形 = Die charismatische Herrschaft und ihre Umbildung |
職業としての政治 = Politik als Beruf |
社会科学および社会政策的認識の「客観性」 = Die "Objektivität" sozialwissenschaftlicher und sozialpolitischer Erkenntnis |
社会学の基礎概念 = Soziologische Grundbegriffe |
宗教社会学論集への序文 = Vorbemerkung zu den Gesammelte Aufsätze zur Religionssoziologie |
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37.
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図書
|
ギュルヴィッチ著 ; 寿里茂訳
|
38.
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図書
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R.K.マートン著 ; 森東吾, 森好夫, 金沢実訳
|
39.
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図書
|
新明正道著
出版情報: |
東京 : 恒星社厚生閣, 1970.10 258p ; 22cm |
シリーズ名: |
社会学叢書 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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40.
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図書
|
新明正道監修
目次情報:
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デュルケームの理論 / 田原音和著 |
テンニエスの理論 / 田野崎昭夫著 |
ジンメルの理論 / 阿閉吉男著 |
マックス・ウェーバーの理論 / 徳永恂著 |
パレートの理論 / 磯部卓三著 |
クーリーの理論 / 吉田裕著 |
タマスの理論 / 佐々木徹郎著 |
パークの理論 / 高橋勇悦著 |
アルフレート・ウェーバーの理論 / 山本新著 |
モースの理論 / 佐々木交賢著 |
高田保馬の理論 |
マッキーヴァーの理論 |
ギンスバーグの理論 / 谷田部文吉著 |
松本潤一郎の理論 / 斎藤吉雄著 |
ソローキンの理論 / 船津衛著 |
マンハイムの理論 / 森博著 |
フライヤーの理論 / 秋元律郎著 |
ギュルヴィッチの理論 / 林三郎著 |
パーソンズの理論 / 佐藤勉著 |
マートンの理論 / 金沢実著 |
ホーマンズの理論 / 橋本茂著 |
ミルズの理論 / 鈴木広著 |
ラザースフェルドの理論 / 新睦人著 |
ケーニッヒの理論 / 鈴木幸寿著 |
現代社会学理論の動向 / 新明正道著 |
デュルケームの理論 / 田原音和著 |
テンニエスの理論 / 田野崎昭夫著 |
ジンメルの理論 / 阿閉吉男著 |
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41.
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図書
|
福武直著
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 1986.3 ii, 421p ; 22cm |
シリーズ名: |
福武直著作集 / 福武直著 ; 第11巻 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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42.
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図書
|
福武直著
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 1986.3 299p ; 22cm |
シリーズ名: |
福武直著作集 / 福武直著 ; 補巻 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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43.
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図書
|
山岸健著
出版情報: |
東京 : 日本放送出版協会, 1978.2 224p ; 19cm |
シリーズ名: |
NHKブックス ; 309 |
子書誌情報: |
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44.
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図書
|
作田啓一, 井上俊編
出版情報: |
東京 : 筑摩書房, 1986.6 364p ; 19cm |
シリーズ名: |
命題コレクション |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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45.
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図書
|
竹中和郎, 駒井洋編
出版情報: |
東京 : 有斐閣, 1985.12 xvi, 337p ; 19cm |
シリーズ名: |
有斐閣選書 ; 748 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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46.
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図書
|
磯直樹著
出版情報: |
東京 : 法政大学出版局, 2020.2 vii, 392, 37p ; 22cm |
子書誌情報: |
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第1章 : 社会学と認識問題 |
第2章 : 哲学徒のアルジェリア経験 |
第3章 : 六〇年代のブルデューと社会調査 |
第4章 : 三つの基礎概念の形成 |
第5章 : 「階級」と社会空間 |
第6章 : 社会学的認識と反省性 |
補章 : 「中範囲の理論」以後の社会学的認識 |
第1章 : 社会学と認識問題 |
第2章 : 哲学徒のアルジェリア経験 |
第3章 : 六〇年代のブルデューと社会調査 |
概要:
理論と調査を往還し、独自の認識論を打ち立てた社会学者の足どりを丹念に追う。ハビトウス、界、資本という基礎概念はいかに形成されたのか。膨大な未邦訳文献と一次史料からその葛藤を浮き彫りにする。
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47.
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図書
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有田亘, 松井広志編著
出版情報: |
東京 : 北樹出版, 2018.4 x, 153p ; 21cm |
子書誌情報: |
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第1部 レクチャー編 : いろいろあるメディア、いろいろあるコミュニケーション |
勉強のしかたもコミュニケーション |
バンクシーの落書きはアリかナシか ほか |
第2部 実践編 : ウィキペディアを書いてみる |
ゲームのあやふやな前提:大富豪、プロ野球制度、ミニマムノミック |
ミュージアムの展示を調べる ほか |
第3部 卒論サムネイル : 「国際的」マンガ図鑑 |
理美容の現在 |
ロリータ服を着る資格 ほか |
第1部 レクチャー編 : いろいろあるメディア、いろいろあるコミュニケーション |
勉強のしかたもコミュニケーション |
バンクシーの落書きはアリかナシか ほか |
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48.
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図書
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筒井淳也著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2021.11 xv, 164p ; 19cm |
シリーズ名: |
シリーズソーシャル・サイエンス |
子書誌情報: |
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第1章 社会学における理論—演繹的ではない理論の効能 : 演繹体系としての理論 |
推論における偶有性の排除 ほか |
第2章 因果推論と要約—記述のための計量モデル : 数量データの構造 |
関係モデルの優位性 ほか |
第3章 「質と量」の問題 : 質的研究と量的研究の分断 |
量的なものの質的決定 ほか |
第4章 知識の妥当性・実用性 : 距離化戦略と反照戦略 / 再び |
意味と反照性 : ほか |
終章 : 「科学」への両義的な思い |
科学との距離をめぐる戦略 ほか |
第1章 社会学における理論—演繹的ではない理論の効能 : 演繹体系としての理論 |
推論における偶有性の排除 ほか |
第2章 因果推論と要約—記述のための計量モデル : 数量データの構造 |
概要:
心理学や経済学などの隣接分野と比べて、対象に近い。数量データをエビデンスとして用いない「質的研究」の比重が大きい。それらの性質をもって、「サイエンスと言えるのか」との問いを投げかけられもする社会学には、何ができるのか。古典的な研究から最先端
…
の成果までを縦横に紹介しながら、その存在意義と今後の可能性を、鮮やかに描き出す。
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49.
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図書
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岡本健, 松井広志, 松本健太郎編
出版情報: |
京都 : 人文書院, 2021.11 202p ; 19cm |
子書誌情報: |
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はじめに : レポートは皆さんの「作品」です |
「問題文」をよく読む、文章の「構造」を意識する ほか |
第1部 量を分析する : 近年の漫才は動きが多い傾向にあるのか |
“怪異”と遊ぶとどうなるのか ほか |
第2部 質を分析する : 蔦屋書店における販売戦略について |
住み開きの社会学 ほか |
第3部 メディア・コンテンツについて考える : 『僕のヒーローアカデミア』に見る現代の理想のヒーロー像 |
『機動警察パトレイバー』とデッキアップイベント ほか |
第4部 現代社会について考える : カプセルトイと偶然性 |
Twitterの「いいね」から紐解くコミュニケーションのあり方 ほか |
はじめに : レポートは皆さんの「作品」です |
「問題文」をよく読む、文章の「構造」を意識する ほか |
第1部 量を分析する : 近年の漫才は動きが多い傾向にあるのか |
概要:
学生、院生、研究者による、レポートのサンプル集。調べ方、書き方の具体例がわかります。
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50.
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図書
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鈴木榮太郎著
出版情報: |
東京 : 未来社, 1975.6 411, 18p, 図版 [2] p ; 22cm |
シリーズ名: |
鈴木榮太郎著作集 / 鈴木榮太郎著 ; 8 |
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所蔵情報: |
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