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1.

図書

図書
科学技術振興機構社会技術研究開発センター編 ; 島薗進 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 丸善プラネット , 東京 : 丸善出版 (発売), 2018.2  xi, 234p ; 19cm
シリーズ名: 科学技術と知の精神文化 / 科学技術振興機構社会技術研究開発センター編 ; 7
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“総論”「科学的助言」の大切さと難しさ
現代科学技術倫理の宗教的な次元
揺りかご前から墓場の後まで—現代医療の一断面
人文学のための弁明
文系の知とは何か?—「文系学部廃止」の衝撃
革新的サイバニックシステムによる未来開拓—テクノピアサポートの時代に生きる
超高齢社会を乗り切る漢方の知恵
若手研究者が育つ条件—材料科学における事例から
心の病の変遷—統合失調症から自閉症スペクトラムへ
“総論”「科学的助言」の大切さと難しさ
現代科学技術倫理の宗教的な次元
揺りかご前から墓場の後まで—現代医療の一断面
概要: 世界が大きな時代の変動期を迎えている科学技術は何をよりどころとし、どこへ向かうべきなのでしょうか。この問いに答えを出すためには、人々の精神・規範・文化と科学技術の関係を歴史に学び、未来社会の創造に向けてさまざま観点から議論を深めていく必要が あります。このような問題意識から出発した「科学技術と知の精神文化」研究会では、毎回、多様な分野の深い知見に基づく講演を頂しています。本書は、この大変示唆に富む講演内容を合本し、科学技術の「いま」を紹介します。 続きを見る
2.

図書

図書
吉見俊哉編
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2019.2  302p ; 18cm
シリーズ名: ちくま新書 ; 1385
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第1講 : 昭和の終焉
第2講 : 「改革」の帰結
第3講 : 官僚制・自治制の閉塞
第4講 : 会社の行方
第5講 : 若者の困難・教育の陥穽
第6講 : メディアの窮状
第7講 : 平成リベラルの消長と功罪
第8講 : 中間層の空洞化
第9講 : 冷戦の崩壊
第10講 : アメリカの後退・日本の漂流
第1講 : 昭和の終焉
第2講 : 「改革」の帰結
第3講 : 官僚制・自治制の閉塞
概要: 平成の三〇年間は、グローバリゼーションの進展の中で、戦後に形成された日本的システムが崩壊していく時代だった。政治、経済、雇用、教育、メディア、防衛—。昭和の時代にはうまく回っていたものがすべて機能不全に陥り、そこから立ち直ろうとする挑戦の失 敗と挫折の繰り返しが、平成史を特徴づけている。「平成」という時代を過去に葬り去ることなく、失敗の歴史を総括し、未来への指針を示すために。各分野の第一人者が一〇のテーマで見通す、最もリアルな平成史。 続きを見る
3.

図書

図書
栗原彬 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2000.8  viii, 317p ; 21cm
シリーズ名: 越境する知 / 栗原彬 [ほか] 編 ; 2
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プロムナード・語りをめぐる断章 / 栗原彬, 小森陽一 [著]
商いの語り : 日常から生まれたディスクール / テツオ・ナジタ [著] ; 牛村圭訳
まぶさび : 異交通の語りとして / 篠原資明 [著]
被る人々 : 宗教の、非暴力の、奇蹟の言葉 / 寺戸淳子 [著]
障害をもついのちのムーブメント / 野辺明子 [著]
痕跡論 : 物質と記憶のあいだ / 港千尋 [著]
トラウマと歴史 : アブラハム・ボンバの沈黙について / 高橋哲哉 [著]
暴力の予感 : 「沖縄」という名前を考えるための序論 / 冨山一郎 [著]
「歴史」と「わたし」をへだてゆく語り : 映画『東京裁判』のナラティブ・ポリティクス / 好井裕明, 山田富秋 [著]
受苦の語り : 死刑廃止の論理をめぐって / 鵜飼哲, 小森陽一 [対談]
臨床の語り : 阪神大震災は人々の心をどう変えたか / 安克昌 [著]
祈りの語り / 緒方正人, 栗原彬 [対談]
プロムナード・語りをめぐる断章 / 栗原彬, 小森陽一 [著]
商いの語り : 日常から生まれたディスクール / テツオ・ナジタ [著] ; 牛村圭訳
まぶさび : 異交通の語りとして / 篠原資明 [著]
4.

図書

図書
栗原彬 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2000.9  vii, 285p ; 21cm
シリーズ名: 越境する知 / 栗原彬 [ほか] 編 ; 3
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プロムナード・言説をめぐる断章 / 小森陽一, 吉見俊哉 [著]
差別の言説 / 菅野盾樹 [著]
公害における知の効用 / 宇井純 [著]
原子力発電論争の転回 : 安全論争から総合政策論争へ / 吉岡斉 [著]
言説としての経済学 / 金子勝 [著]
社会学の言説 : 調査史からの問題提起 / 佐藤健二 [著]
法という言説 : 魂の拘束・観念のねじれ・身体のねじれ / 小畑清剛 [著]
歴史学という言説 / 成田龍一 [著]
人類学という言説 / 太田好信 [著]
気違いから女王への手紙 : 受難としての越境とポストコロニアル文学 / 中村和恵 [著]
プロムナード・言説をめぐる断章 / 小森陽一, 吉見俊哉 [著]
差別の言説 / 菅野盾樹 [著]
公害における知の効用 / 宇井純 [著]
5.

図書

図書
吉見俊哉 [ほか] 著
出版情報: 東京 : NTT出版, 1998.4  365p ; 24cm
シリーズ名: Books in-form ; Special
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6.

図書

図書
見田宗介 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 弘文堂, 1998.2  xxxix, 912p ; 22cm
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7.

図書

図書
井上俊 [ほか] 編集
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1997.6  v, 231p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座現代社会学 / 井上俊 [ほか] 編 ; 1
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声と耳 現代文化の理論への助走 / 見田宗介 [執筆]
動機と物語 / 井上俊 [執筆]
「わたし」のメタ社会学 / 上野千鶴子 [執筆]
「資本」の想像力 : 精神分析の誕生 / 大澤真幸 [執筆]
アメリカナイゼーションと文化の政治学 / 吉見俊哉 [執筆]
声と耳 現代文化の理論への助走 / 見田宗介 [執筆]
動機と物語 / 井上俊 [執筆]
「わたし」のメタ社会学 / 上野千鶴子 [執筆]
8.

図書

図書
井上俊 [ほか] 編集
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1996.4  v, 256p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座現代社会学 / 井上俊 [ほか] 編 ; 22
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電子情報化とテクノロジーの政治学 / 吉見俊哉 [執筆]
メディアと権力 / 亘明志 [執筆]
印刷革命と読むことの近代 / 佐藤健二 [執筆]
マクルーハンとグールド / 浜日出夫 [執筆]
グローバル・メディアと文化帝国主義 / 門奈直樹 [執筆]
公共圏とマスメディアのアムビヴァレンツ : ハーバーマスにおける非決定論 / 花田達朗 [執筆]
メディア時代の「現実」探しゲーム / 石田佐恵子 [執筆]
情報化とメディアの可能的様態の行方 / 水越伸 [執筆]
意識通信の社会学 : パソコン通信のコミュニケーション / 森岡正博 [執筆]
ミニコミとしてのパソコン通信とインターネット / 嘉田由紀子, 大西行雄 [執筆]
メディアと社会学 / 伊藤公雄 [執筆]
電子情報化とテクノロジーの政治学 / 吉見俊哉 [執筆]
メディアと権力 / 亘明志 [執筆]
印刷革命と読むことの近代 / 佐藤健二 [執筆]
9.

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図書
吉見俊哉著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2016.3  x, 468, 27p ; 22cm
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眼・群集・都市—まなざしとしての近代
1 拡大するモダニティ : 帝都東京とモダニティの文化政治
近代空間としての百貨店
映画館という戦後
2 飽和するモダニティ : テレビが家にやって来た
メイド・イン・ジャパン
テレビ・コマーシャルからの証言—アーカイブが開く地平
シミュラークルの楽園
3 認識するモダニティ : 都市の死 文化の場所
都市とは何か—都市社会学から文化の地政学へ
戦後東京を可視化する—まなざしの爆発とその臨界
眼・群集・都市—まなざしとしての近代
1 拡大するモダニティ : 帝都東京とモダニティの文化政治
近代空間としての百貨店
概要: “まなざしとしての近代”は、一九世紀末から一九五〇年代までの盛り場・百貨店・映画館においてどのような広がりを見せたのか。そして、高度成長期から一九八〇年代までに、そうした公共空間からどのように家庭のなかへと引きこもっていたのか。街頭テレビ、 テレビのある茶の間、家電のある家庭、テレビCM、ディズニーランドの空間から考察する。都市に対するメタレベルの“まなざし”の系譜についての批判的な検討を含む、名著『都市のドラマトゥルギー』以降の都市論研究の集大成。 続きを見る
10.

図書

図書
伊藤滋 [ほか] 著 ; エコまちフォーラム編
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 2016.5-  冊 ; 21cm
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BACKGROUND : 地球温暖化リスクと人類の選択—IPCCの最新報告から
わが国のエネルギー政策の現在
経済的視点からみた環境政策—成長戦略とグリーン経済
SOLUTION : 地球環境・防災とこれからのエネルギーシステム
都市再生におけるエコまちづくりの役割—都市システムデザインとコミュニティシステムの構築
環境不動産、普及の鍵は?—建築物の環境性能の向上と評価制度
欧州における既成市街地のビル低炭素化—ヨーロッパのZEB最新動向
POLICY MAKING : 協働を通じた、都市での環境取り組み
都市における温暖化対策・エネルギー対策をどう進めるか—都市計画・都市づくりの役割を考える
TOKYO 2020 : 東京都心の防災とエネルギー事情
東京の秘められた「文化資源区」
座談会:2020年への東京の都市環境と国際都市間競争力
1 : 社会の意思決定を考える
2 : 環境問題と資金循環を考える
3 : 地産地消エネルギーと横浜市の挑戦
4 : 行動変容による省エネルギーと社会への普及
5 : ZEBのこれからと新しいまちづくり
6 : 富山市にみるコンパクトシティ構築と都市経営
Symposium : 100年の計で東京をデザインする
1 : ポートランドで始まったエコディストリクトのアプローチについて
2 : メガシティの気候変動対策とC40の取り組み
3 : 都市ソリューションの輸出
4 特別講演/基調講演 / 特別講演:環境都市と観光都市
基調講演:環境先進国・北欧4か国の首都再生
BACKGROUND : 地球温暖化リスクと人類の選択—IPCCの最新報告から
わが国のエネルギー政策の現在
経済的視点からみた環境政策—成長戦略とグリーン経済
概要: 環境と経済が共生するまちづくりを実現する超一級の講義録。講師陣は都市、建築、エネルギー、社会など各領域の第一人者。延べ1800人超の社会人が学んだ塾の1年間を凝縮。エコの叡智が持続可能な社会をつくる。<br />環境と経済が共生するまちづく りを実現させる超一級の講義録、第二弾。都市、建築、エネルギー、社会などの白熱講義を完全再現。<br />超一級の講義録シリーズ、完結。既成概念にとらわれない環境先進国の新たな着想を現代のトップランナーたちが白熱講義。 続きを見る
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